JPH05270712A - ウエブ案内ローラ - Google Patents

ウエブ案内ローラ

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Publication number
JPH05270712A
JPH05270712A JP6871692A JP6871692A JPH05270712A JP H05270712 A JPH05270712 A JP H05270712A JP 6871692 A JP6871692 A JP 6871692A JP 6871692 A JP6871692 A JP 6871692A JP H05270712 A JPH05270712 A JP H05270712A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide roller
web
web guide
outer peripheral
peripheral surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6871692A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Asakura
勇二 朝倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP6871692A priority Critical patent/JPH05270712A/ja
Publication of JPH05270712A publication Critical patent/JPH05270712A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 金属ウエブを搬送するために耐摩耗性の向上
を図ったウエブ案内ローラを提供する。 【構成】 ウエブ案内ローラは、PS版等の金属ウエブ
を搬送するものであり、ローラ本体10と、このローラ
本体10の外周面に施されたライニング層13とから構
成されている。ライニング層13は、その外周面が中央
部を最大径aとするテーパ形状となっている。このテー
パ形状は、金属ウエブの平面性を確保しながら耐摩耗性
を向上させるために、軸12方向の両端部の最小径bに
対し、中央部の突出量(a−b)を0.1 %以上1.0 %以
下とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ウエブを搬送するため
に用いるウエブ案内ローラに関し、特に印刷用刷版に用
いられる金属ウエブの搬送に適し、且つゴムライニング
を施したウエブ案内ローラの形状に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷用刷版としてPS版が知られ
ている。PS版は、予め感光層が塗布されている版であ
る。このPS版の支持体としては、アルミニウム等の金
属が用いられており、感光層の接着、保存性、印刷での
耐摩耗性、及び保水性等の向上を図るためにブラシ研磨
−化学エッチング−電解エッチング−陽極酸化等の工程
を経て製造される。このようなPS版を製造する過程に
おいて、工程間の搬送にウエブ案内ローラが用いられ
る。このウエブ案内ローラは、PS版に従動して回転す
るものであり、これには、円筒状の金属製のローラ本体
の外周面にナイロン系樹脂もしくはエポキシ系樹脂又は
ガラスをライニングしたものが提供されている(特開昭
61−166458号公報)。従来ライニングされたウ
エブ案内ローラの形状は、軸方向に同一直径であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ウエブ
案内ローラは、使用するにつれて金属ウエブとの接触に
よりライニング表面が摩耗する。摩耗形状は、軸方向に
沿った断面において中央部が窪んだ逆クラウン形状とな
る。このままウエブ案内ローラを使用すると金属ウエブ
の幅方向の両端に残留歪みを発生させる。これにより、
内部応力が増大し、金属ウエブの平面性が失われる。こ
のため、ある程度摩耗したウエブ案内ローラを交換する
作業が頻繁になる欠点があった。
【0004】本発明は、金属ウエブを搬送するために耐
摩耗性の向上を図ったウエブ案内ローラを提供すること
を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ローラ本体の外周面にライニングを施し
たウエブ案内ローラにおいて、前記ウエブ案内ローラの
ライニングが施された外周面が中央部を最大径とするテ
ーパ形状となっており、軸方向の両端部の最小径に対
し、中央部の突出量が0.1 %以上1.0 %以下としたもの
である。
【0006】
【実施例】図1において、ローラ本体10は、金属例え
ばアルミで作られており、その両端に金属製のヘッダー
11が固着されている。このヘッダー11の中央に軸1
2が固着されており、この軸12が軸受(図示せず)に
回転自在に保持される。
【0007】前記ローラ本体10はその外周が平坦な筒
形状となっており、その外周面にライニング層13が設
けられている。このライニング層13に用いられる素材
としては、異物がつきささるのを防止するために硬度が
高いこと、金属ウエブに塗布された物質がローラ表面に
付着しないこと等が要求される。これらの要求を満たす
素材としては、ナイロン系樹脂,エポキシ系樹脂,ガラ
スがある。
【0008】前記ライニング層13の外周面の形状は、
耐摩耗性の向上を図るために平坦である中央部を最大径
とするテーパ形状となっている。そして、このテーパ形
状は、金属ウエブの平面性を確保しながら搬送するため
に、軸方向の両端部の最小径bに対し、中央部の突出量
(a−b)を1%にすることで決められている。なお、
平坦部の軸方向の長さeは、金属ウエブの最小幅とする
のが好ましい。
【0009】前記ライニング層13の最大厚みfは、金
属ウエブの種類によって異なるが、概ね2〜10ミリ、
より好ましくは3〜5ミリがよい。なお、ウエブ案内ロ
ーラの最大直径aは50〜200ミリで、軸方向の長さ
gは1500〜3000ミリであり、またローラ本体1
0の厚みcは5〜10ミリである。これらの数値は、実
施する各条件において実験的に決めるものである。
【0010】なお、ライニング層13の外周面を粗面に
させておき、ウエブの保持力を向上させるようにしても
よい。粗面処理としては、梨地処理や微少な凹部を形成
したものがる。梨地処理は、その粗さが概ね2〜12μ
で充分であり、3〜5μの範囲で良好な結果が得られて
いる。微少な凹部を形成したものでは、凹部の深さが概
ね10〜100μで充分であり、20〜40μで良好な
結果が得られている。なお、この梨地処理の粗さ又は凹
部の深さは、金属ウエブの表面の状態,金属ウエブの搬
送速度、金属ウエブの張力等によっていちがいに決めら
れるものでないため、実施条件に応じて実験的に決める
のが望ましい。
【0011】なお、上記本実施例では、ライニング層の
形状をテーパ形状としたが、予めローラ本体10の外周
形状をテーパで形成しておき、これの上に同一厚みでラ
イニングを施すようにしてもよい。
【0012】
【発明の効果】以上、説明したように本発明は、ライニ
ングを施したウエブ案内ローラの外周形状を、軸方向の
両端部の最小径に対し、中央部の突出量が0.1 %以上1.
0 %以下となるように形成したから、金属ウエブの幅方
向の両端に残留歪みを発生させることなく、金属ウエブ
の平面性を確保しながら搬送できる。これにより、摩耗
したウエブ案内ローラの交換作業の回数が少なくなり、
生産性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す要部断面図である。
【符号の説明】
10 ローラ本体 11 ヘッダー 12 軸 13 ライニング層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローラ本体の外周面にライニングを施し
    た案内ローラにおいて、前記ウエブ案内ローラのライニ
    ングが施された外周面が中央部を最大径とするテーパ形
    状となっており、軸方向の両端部の最小径に対し、中央
    部の突出量が0.1 %以上1.0 %以下となっていることを
    特徴とするウエブ案内ローラ。
JP6871692A 1992-03-26 1992-03-26 ウエブ案内ローラ Pending JPH05270712A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6871692A JPH05270712A (ja) 1992-03-26 1992-03-26 ウエブ案内ローラ

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JP6871692A JPH05270712A (ja) 1992-03-26 1992-03-26 ウエブ案内ローラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05270712A true JPH05270712A (ja) 1993-10-19

Family

ID=13381797

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6871692A Pending JPH05270712A (ja) 1992-03-26 1992-03-26 ウエブ案内ローラ

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JP (1) JPH05270712A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT407740B (de) * 1999-07-09 2001-05-25 Andritz Patentverwaltung Verfahren zur verbesserung der bandlaufeigenschaften von bändern
JP2016134239A (ja) * 2015-01-16 2016-07-25 株式会社Gsユアサ 巻回機、及び蓄電素子の製造方法
JP2020017531A (ja) * 2019-09-27 2020-01-30 株式会社Gsユアサ 巻回機、及び蓄電素子の製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT407740B (de) * 1999-07-09 2001-05-25 Andritz Patentverwaltung Verfahren zur verbesserung der bandlaufeigenschaften von bändern
JP2016134239A (ja) * 2015-01-16 2016-07-25 株式会社Gsユアサ 巻回機、及び蓄電素子の製造方法
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