JPH05270835A - ランタニド塩をベースとする黄色の無機顔料及び顔料を含む組成物 - Google Patents

ランタニド塩をベースとする黄色の無機顔料及び顔料を含む組成物

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JPH05270835A
JPH05270835A JP4302296A JP30229692A JPH05270835A JP H05270835 A JPH05270835 A JP H05270835A JP 4302296 A JP4302296 A JP 4302296A JP 30229692 A JP30229692 A JP 30229692A JP H05270835 A JPH05270835 A JP H05270835A
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Fernando Lellis
レリース フェルナンド
Souza Paulo De
デ ソウサ パウロ
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Solvay SA
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 合成が容易であり、毒性が殆どなく、しかも
熱安定性、耐紫外線性、着色力等の性質が優れている新
規な黄色の無機顔料を提供することにある。 【構成】 一般式: CeM(MoO4)2 (式中、Mはアルカリ金属を表す)のセリウムとアルカ
リ金属のモリブデン酸複塩からなることを特徴とするラ
ンタニド塩をベースとする黄色の無機顔料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ランタニド塩をベース
とする新規な黄色の無機顔料及びそれらを使用して着色
された組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】着色力及び隠蔽力を有する不溶性の粉末
状の物質であると定義し得る顔料は、多くの工業、特に
プラスチック工業、塗料及びワニス工業、ガラス工業、
紙工業並びに化粧品工業、等に広く使用されている。硫
化カドミウム、クロム酸鉛及び硫酸鉛とその混合物は、
毒性の金属を含むというよく知られている欠点を有する
公知の黄色の無機顔料を構成し、この欠点がそれらの適
用分野を非常にかなり制限する。
【0003】黄色の無機顔料としての硫化ランタン(La2
S3) の使用が欧州特許出願第203838(ローヌ・プーラン
・スペシャライツ) に記載されている。この顔料は、毒
性を殆どまたは全く有しないと考えられているランタニ
ドを含む族からの元素から誘導されるという利点を有す
る。対照的に、その合成は800 ℃より高い高温に於ける
非常に毒性のガスである硫化水素ガス流の使用を伴い、
これが重大な欠点を生じる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
の欠点をもたず、更に、或る範囲の有利な性質を有する
顔料を構成する新規な黄色の無機顔料を提供することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】その趣旨で、本発明は一
般式: CeM(MoO4)2 (式中、Mはアルカリ金属を表す)のセリウムとアルカ
リ金属のモリブデン酸複塩からなることを特徴とするラ
ンタニド塩をベースとする新規な黄色の無機顔料に関す
る。それ故、本発明の新規な黄色の無機顔料は3価のセ
リウムとアルカリ金属のモリブデン酸複塩からなる。
【0006】着色粉末状物質が顔料として使用されるた
めには、それは多数の要件を満たす必要がある。この場
合には、それが高い着色力を有することだけでは充分で
はない。実際に、それは、その他に、或る範囲の性質、
例えば、高い熱安定性、高い耐薬品性及び高い耐紫外線
性、水及び溶剤中の不溶性、並びに多数の支持体中の良
好な分散性、等を有することが必須である。セリウムと
アルカリ金属のモリブデン酸複塩は全てのこれらの要件
を満たし、それ故多種の有機材料及び無機材料の着色に
使用し得る。
【0007】本発明のセリウムのモリブデン酸複塩の例
として、アルカリ金属がナトリウム、カリウムまたはリ
チウム(及びこれらの混合物)であるモリブデン酸複塩
が挙げられる。セリウムとナトリウムのモリブデン酸複
塩が本発明の特に好ましい黄色の無機顔料を構成する。
【0008】本発明のセリウムとアルカリ金属のモリブ
デン酸複塩は、簡単かつ安価な方法で合成し得る。それ
らを製造するのに有利な操作は、アルカリ金属モリブデ
ン酸塩の水溶液とセリウム(III) 塩、特に塩化セリウム
(III) の水溶液から酸性pHでそれらを沈殿させ、それら
を濾過により水性合成媒体から分離し、続いて一定の重
量まで乾燥することからなる。次いでモリブデン酸複塩
は50μm 以下の平均直径を有する粒子を含む粉末を生じ
るように粉砕される。
【0009】また、本発明はセリウムとアルカリ金属の
モリブデン酸複塩の黄色の無機顔料としての使用に関す
る。本発明の新規な黄色の無機顔料は、多種の有機材料
及び無機材料、例えば、ポリマー材料、塗料及びワニ
ス、印刷用インキ、紙、ガラス及びセラミックスの着色
に適する。それらはポリマー材料及びガラスの着色に特
に適する。
【0010】また、本発明は、ランタニド塩がセリウム
とアルカリ金属のモリブデン酸複塩から選ばれることを
特徴とする黄色の無機顔料としてランタニド塩を含むポ
リマー材料をベースとする顔料を含む組成物に関する。
本発明の新規な黄色の顔料により着色し得るポリマー材
料の非限定的な例として、一方で、熱可塑性ポリマー材
料、例えば、ビニルポリマー及びビニリデンポリマー、
ポリオレフィン、(メタ)アクリル酸エステルとニトリ
ルから誘導されるポリマー、スチレンポリマー、ポリア
ミド(及びこれらの混合物)が挙げられ、他方で、熱硬
化性ポリマー材料、例えばフェノールプラスチック、ア
ミノプラスチック、エポキシ樹脂、熱硬化性ポリエステ
ル(及びこれらの混合物)が挙げられる。
【0011】本発明の新規な黄色の無機顔料は、熱可塑
性ポリマー材料の着色に特に適し、更にビニルポリマー
及びビニリデンポリマー、例えば、ビニルと塩化ビニリ
デン及びフッ化ビニリデンのポリマー、ホモポリマー及
びコポリマー並びにポリオレフィン、例えばポリエチレ
ン及びポリプロピレン及びこれらのコポリマーの着色に
特に適する。それらは、塩化ビニル、エチレン及びプロ
ピレンのポリマー、ホモポリマー及びコポリマーの着色
に特に最も適する。特に最も好ましいポリマー材料をベ
ースとする顔料を含む組成物は、ポリ塩化ビニル、ポリ
エチレン及びエチレン/3〜18個の炭素原子を含むα−
モノオレフィンコポリマー並びにポリプロピレン及びプ
ロピレン/2〜18個の炭素原子を含むα−モノオレフィ
ンコポリマーをベースとする組成物である。本発明の特
に好ましい実施態様によれば、これらのポリマーはセリ
ウムとナトリウムのモリブデン酸複塩により着色され
る。
【0012】ポリマー材料をベースとする組成物中に使
用される黄色の無機顔料の量は、夫々の特別な場合に黄
色の着色の所望の強さ及び顔料を含むポリマー材料の性
質に明らかに依存する。指標として、本発明の黄色の無
機顔料は、組成物100 重量部当たり約0.01〜5重量部の
範囲の割合でポリマー材料をベースとする組成物中に混
入し得る。一般に、2重量部の割合が越えられるべきで
はない。本発明の黄色の顔料は組成物100 重量部当たり
約0.15〜1.5 重量部の量で使用されることが好ましい。
【0013】また、本発明は、ランタニド塩がセリウム
とアルカリ金属のモリブデン酸複塩から選ばれることを
特徴とする黄色の無機顔料としてランタニド塩を含むガ
ラスをベースとする顔料を含む組成物に関する。ガラス
をベースとする組成物中に使用される黄色の無機顔料の
量は重要ではない。指標として、本発明の黄色の無機顔
料は、組成物100 重量部当たり約0.1 〜10重量部の範囲
の割合でガラスをベースとする組成物中に混入し得る。
一般に、5重量部の割合が越えられるべきではない。本
発明の黄色の顔料は組成物100 重量部当たり約0.5 〜4.
5 重量部の量で使用されることが好ましい。
【0014】本発明の黄色の無機顔料を混入する方法は
重要ではないことが理解される。顔料は、例えば、着色
される全物質に直接に混入されるか、または予備濃厚物
(preconcentrate)の形態で混入されるような適当な方法
で着色される材料中に混入し得る。
【0015】また、ポリマー材料をベースとする組成物
及びガラスをベースとする組成物は、本発明の黄色の無
機顔料に加えて、この種の組成物に通常のあらゆる成
分、例えば、ポリマー材料の場合には、熱安定剤、滑
剤、可塑剤、加工助剤等を含んでもよいことが理解され
る。以下の実施例は本発明を説明することを目的とす
る。
【0016】
【実施例】例1はセリウムとナトリウムのモリブデン酸
複塩の合成及びその特性決定に関する。例2、4、6及
び7は、ポリマー材料(例2、4及び6)及びガラス
(例7)をベースとする顔料を含む組成物の製造に関し
て、例1で製造されたCe-Na のモリブデン酸複塩の使用
を示す。例3R及び5R(これらは比較の目的で示される)
は顔料を含まない組成物に関する。例2及び3Rでは、ポ
リマー材料は商品名エルテックス(ELTEX)A1050としてソ
ルベイ(SOLVAY)社により市販される5.5g/ 分(190℃で、
2.16kgの負荷のもとで)の程度のメルトフローインデッ
クス(MFI) を有する高密度ポリエチレン(HDPE)からな
る。例4及び5Rでは、ポリマー材料は商品名エルテック
スP HV001 としてソルベイ社により市販される11g/分(2
30℃で、2.16kgの負荷のもとで)の程度のメルトフロー
インデックス(MFI) を有するポリプロピレンからなる。
例6では、プラスチック材料は商品名ソルビック(SOLVI
C)271GC としてソルベイ社により市販される71に等しい
K値(シクロヘキサン中5g/lで25℃で測定)を有するポ
リ塩化ビニルからなる。
【0017】例1 製造 Na2MoO4.2H2Oの0.33モル溶液2リットルを、攪拌機を備
えた3リットルの容量を有するビーカーに導入し、60℃
の温度に加熱する。pH5で前もって60℃に加熱したCeCl
3.H2O の1.25モル溶液(CeCl399重量%を含む)260 ml を
絶えず攪拌しながら徐々に添加する。黄色の沈殿を生成
する。媒体を30分間攪拌した後、沈殿を室温で5時間放
置する。その反応は実際に定量的である。濾過後、黄色
の沈殿を充分水洗し、次いで200 ℃で一定の重量まで乾
燥する。乾燥した固体を粉砕し、325 メッシュ(粒子≦
50μm)で篩分ける。
【0018】特性決定 単離した黄色の固体は、プラズマ原子放出(ICP) 技術に
より分析して、下記の組成を有する。 Na=4.82 % Ce=28.74% Mo 39.60 % これは一般式NaCe(MoO4)2 に相当する。セリウムとナト
リウムのモリブデン酸複塩は、Ce+++ カチオンとNa+
チオンが結晶の光学軸に平行な軸に沿って交互の位置を
占める灰重石(タングステン酸カルシウム)の結晶構造
を有する。それは主として紫外領域で光を分散する。45
0nm では、それは1.5x102 M -1cm-1の程度のモル吸収力
を有する。その三色座標は、ポリエチレンマトリックス
で測定して(測定条件及び試料の調製に関して例2を参
照のこと)、フンター系で表して、以下のとおりであ
る。 L=79.6 a=-8.2 b=47.6 セリウムとナトリウムのモリブデン酸複塩は高い耐紫外
線性を有する(例2を参照のこと)。その融点は900 ℃
より高く、それはその融点の程度の温度まで加熱された
場合に分解を受けない。それは水及び溶剤、例えば、エ
チルエーテル、ベンゼン、クロロホルム、エタノール及
びメタノールに不溶性である。
【0019】例2及び例3R 例2は、ポリエチレンをベースとする顔料を含む組成物
を製造するための例1で得られたCe-Na のモリブデン酸
複塩の使用を示す。比較の目的で示された例3Rは顔料を
含まない同組成物に関する。下記の成分を1500rpm の速
度で回転するメカニカルミキサー中で5分間混合した。
全ての量は重量基準で表される。 HDPE 99.855 ベンゾトリアゾール(紫外線防止剤) 0.040 HALS(光安定剤) 0.040 フェノール系酸化防止剤 0.025 ステアリン酸カルシウム 0.040 CeNa(MoO4)2 0.98 (例2) CeNa(MoO4)2 なし(例3R) 温度プロフィール:300 ℃、300 ℃、280 ℃及び240 ℃
を使用して上記の顔料を含む組成物(例2)及び顔料を
含まない組成物(例3R) (プレミックス)を70kg/cm2
圧力で射出機により射出することにより1.6mm の厚さを
有するプレートを製造した。その射出を70℃に保たれた
金型中で行う。
【0020】紫外線に対する顔料の抵抗性の評価 顔料を含むプレート(例2)の試料を、DIN 55387-1 規
格(1989)の条件下で6500ワットの出力を有するランプ
(キセノン)及びホウケイ酸塩フィルター(内部及び外
部)を備えたアトラス・ウェザー・オメーター(Atlas W
eather Ometer)(型式CI65A)型装置中で紫外線に暴露し
た。特定の期間(これらは表1に明記されている)後
に、試料を取り出し、D65 光源のもとに、10°の円形の
フィールドで白色バックグラウンドに対して光比色計に
より測定した。着色の測定はフンター系(L,a,b)
で表される。Lは反射率(明暗の明度)の測定を示し、
100(白) 〜0(黒)の範囲である。a及びbは着色傾向
に関する値である。aは赤(正)から緑(負)への変化
を表す。bは黄(正)から青(負)への変化を表す。こ
の評価の結果を表1に示す。この表にはまた暴露の条件
(期間、エネルギーフラックス)を明記する。結果の検
討は、Ce-Na のモリブデン酸複塩が紫外線に対し抵抗性
である顔料を構成し、その三色座標が紫外線への長期間
の暴露後に実際に未変化のままであることを示す。
【0021】顔料を含むポリエチレンの光分解の評価 けん引中の試料の特性を、下記の条件下で、顔料を含む
圧縮プレート(例2)及び顔料を含まない圧縮プレート
(例3R)で切断したISO 型の試験片についてNFT51-034
規格を使用して評価した。 けん引の速度:100mm/分 試験の雰囲気:23℃、50%のRH 異なる試験片についての破断応力の評価(5回の測定の
平均)に関する結果を表1に示す。本発明の例2の結果
と例3R(参考例)の結果の比較は、Ce-Na のモリブデン
酸複塩がPEを光分解から保護するだけでなく、それが光
分解に対するその抵抗性を増大することを示す。
【0022】結晶度に関する影響 結晶化及び融合の温度及び熱を、5mW/cm の相対熱フラ
ックスのもとに示差走査熱量計により顔料を含むプレー
ト(例2)及び顔料を含まないプレート(例3R)の試料
について評価した。評価の結果を表2に示す。例2の結
果と例3R(参考例)の結果の比較は、Ce-Na のモリブデ
ン酸複塩がPEの結晶度にかなりの影響を及ぼさず、それ
故その機械的性質にかなりの影響を及ぼさないことを実
証する。
【0023】例4及び例5R 例4はポリプロピレンをベースとする顔料を含む組成物
の製造するための例1で得られたCe-Na のモリブデン酸
複塩の使用を示す。比較の目的で示される例5Rは、顔料
を含まない同組成物に関する。1.6mm の厚さを有する顔
料を含むプレート(例4)及び顔料を含まないプレート
(例5R)を、ポリエチレン(HDPE)がポリプロピレン(PP)
により置換されている以外は、例2に記載された組成物
と同じ組成物から例2に記載した条件と同じ条件下で製
造する。PPの結晶度に関するCe-Na のモリブデン酸複塩
によるPPの着色の影響を、例2に上記した条件と同じ条
件下で評価した。また、その評価の結果を表2に示す。
例4の結果と例5R(参考例)の結果の比較は、Ce-Na の
モリブデン酸複塩がPEの結晶度にかなりの影響を及ぼさ
ず、それ故その機械的性質にかなりの影響を及ぼさない
ことを示す。
【0024】例6 この例はポリ塩化ビニルをベースとする顔料を含む組成
物の製造するための例1で得られたセリウムとナトリウ
ムのモリブデン酸複塩の使用を示す。下記の成分を1500
rpm の速度で回転するメカニカルミキサー中で5分間混
合した(全ての部数は重量基準で表される)。 ポリ塩化ビニル 65.79 ジエチルヘキシルフタレート(可塑剤) 32.89 熱安定剤Ba/Zn 1.32 CeNa(MoO4)2 0.98 (試験1) 0.20 (試験2) 0.00 (試験3、参考例) 三つの試料(試験1、2及び3に基く)を170 ℃で10分
間混練し(摩擦=20%)、次いで最初に170 ℃で10kg/c
m2の圧力で9分間圧縮し、次に40℃で100kg/cm 2 で15分
間圧縮した。
【0025】三つの試料の熱安定性を191 ℃で15分間の
熱コンディショニング後に191 ℃で評価する。下記の表
はこの評価の結果を照合する。熱分解の開始が肉眼で観
察される前に経過した時間を、熱コンディショニングの
15分の終了から開始して計測する。 試料番号 熱分解の開始 試験1 42分 試験2 45分 試験3(参考例) 44分 上記の結果は、Ce-Na のモリブデン酸複塩がポリ塩化ビ
ニルの熱安定性にかなりの影響を及ぼさないことを示
す。
【0026】例7 この例は、ガラスをベースとする顔料を含む組成物を製
造するための例1で得られたCe-Na のモリブデン酸複塩
の使用を示す。耐熱ガラス98g を、Ce-Na のモリブデン
酸複塩2gと混合する前にそれらを粉末に小さくするため
にすり砕く。均一にした混合物を、厚さ0.9mm の着色フ
リットを製造するために950 ℃で40分間加熱し、その三
色座標L、a及びbは、フンター系で表して下記のとお
りである(測定条件に関して、例2を参照のこと)。 L=79.4 a=-8.0 b=47.9 三色座標L、a及びbの値と例1で得られたこれらの値
の比較は、Ce-Na のモリブデン酸複塩の良好な熱安定性
及びそれをガラスの着色に使用する可能性を実証する。
【0027】
【表1】紫外線に対する顔料の抵抗性 ポリエチレンの光分解 暴露時間 エネルギーフラックス 三色座標 破断応力(MPa) (時間) (MJ/m2) L a b 例番号 2 3R 0 0 79.6 -8.2 47.6 12.1 12.1 185 636 80.0 -8.6 48.1 12.1 12.2 375 1289 80.0 -8.7 48.3 12.2 11.8 783 2690 79.8 -8.7 48.3 11.8 11.1 1623 5577 79.8 -8.7 48.0 11.5 9.6 2197 7552 80.0 -8.6 47.5 10.5 7.8
【0028】
【表2】
フロントページの続き (72)発明者 パウロ デ ソウサ ブラジル サン パウロ サン カエタノ ド スュール ルア エレーナ ムッス メーシ 40

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式: CeM(MoO4)2 (式中、Mはアルカリ金属を表す)のセリウムとアルカ
    リ金属のモリブデン酸複塩からなることを特徴とするラ
    ンタニド塩をベースとする黄色の無機顔料。
  2. 【請求項2】 セリウムのモリブデン酸複塩がセリウム
    とナトリウムのモリブデン酸複塩であることを特徴とす
    る請求項1に記載の黄色の無機顔料。
  3. 【請求項3】 ランタニド塩が一般式: CeM(MoO4)2 (式中、Mはアルカリ金属を表す)のセリウムとアルカ
    リ金属のモリブデン酸複塩から選ばれることを特徴とす
    る黄色の無機顔料としてランタニド塩を含むポリマー材
    料をベースとする顔料を含む組成物。
  4. 【請求項4】 セリウムのモリブデン酸複塩がセリウム
    とナトリウムのモリブデン酸複塩であることを特徴とす
    る請求項3に記載のポリマー材料をベースとする顔料を
    含む組成物。
  5. 【請求項5】 ポリマー材料が熱可塑性ポリマーである
    ことを特徴とする請求項3に記載のポリマー材料をベー
    スとする顔料を含む組成物。
  6. 【請求項6】 熱可塑性ポリマーが塩化ビニルポリマー
    であることを特徴とする請求項5に記載のポリマー材料
    をベースとする顔料を含む組成物。
  7. 【請求項7】 熱可塑性ポリマーがエチレンポリマーま
    たはプロピレンポリマーであることを特徴とする請求項
    5に記載のポリマー材料をベースとする顔料を含む組成
    物。
  8. 【請求項8】 組成物100 重量部当たり約0.01〜5部の
    セリウムとアルカリ金属のモリブデン酸複塩を含むこと
    を特徴とする請求項3に記載のポリマー材料をベースと
    する顔料を含む組成物。
  9. 【請求項9】 ランタニド塩が一般式: CeM(MoO4)2 (式中、Mはアルカリ金属を表す)のセリウムとアルカ
    リ金属のモリブデン酸複塩から選ばれることを特徴とす
    る黄色の無機顔料としてランタニド塩を含むガラスをベ
    ースとする顔料を含む組成物。
  10. 【請求項10】 セリウムのモリブデン酸複塩がセリウ
    ムとナトリウムのモリブデン酸複塩であることを特徴と
    する請求項9に記載のガラスをベースとする顔料を含む
    組成物。
  11. 【請求項11】 組成物100 重量部当たり約0.1 〜10部
    のセリウムとアルカリ金属のモリブデン酸複塩を含むこ
    とを特徴とする請求項9に記載のガラスをベースとする
    顔料を含む組成物。
JP4302296A 1991-11-12 1992-11-12 ランタニド塩をベースとする黄色の無機顔料及び顔料を含む組成物 Pending JPH05270835A (ja)

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