JPH052710Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH052710Y2 JPH052710Y2 JP8903587U JP8903587U JPH052710Y2 JP H052710 Y2 JPH052710 Y2 JP H052710Y2 JP 8903587 U JP8903587 U JP 8903587U JP 8903587 U JP8903587 U JP 8903587U JP H052710 Y2 JPH052710 Y2 JP H052710Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- starting
- wall
- reaction force
- starting shaft
- shield machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 14
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 claims description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、発進立坑のシールド機反力受け構造
に関する。
に関する。
[従来技術]
軟弱な地盤にトンネルを構築する方法として発
達したシールド工法においては、第3図に示すよ
うに、発進立坑1からシールド機8を発進させ、
シールドジヤツキ(第2図)11で土圧、水圧に
抗してシールド機8を発進させるが、そのシール
ドジヤツキ11の反力受けとして発進立坑1内に
バツクトラス13と称する構造物を設置する。な
お、図中符号14は発進立坑1の側壁3に設けら
れシールド機8の外周との間をシールして切羽の
泥水等が発進立坑1内へ侵入するのを防止するエ
ントランスパツキング、7は切羽の泥水圧を下げ
るための発進部防護工である。
達したシールド工法においては、第3図に示すよ
うに、発進立坑1からシールド機8を発進させ、
シールドジヤツキ(第2図)11で土圧、水圧に
抗してシールド機8を発進させるが、そのシール
ドジヤツキ11の反力受けとして発進立坑1内に
バツクトラス13と称する構造物を設置する。な
お、図中符号14は発進立坑1の側壁3に設けら
れシールド機8の外周との間をシールして切羽の
泥水等が発進立坑1内へ侵入するのを防止するエ
ントランスパツキング、7は切羽の泥水圧を下げ
るための発進部防護工である。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、バツクトラスの設置により発進
立坑内は非常に狭くなり、発進初期の安全性およ
び施工性に問題が生じ、この問題は更にエントラ
ンスパツキングの耐圧性、弾性強度により拍車が
かけられる。そのため、発進部防護工7の長さL
をシールド機8の長さより長くし、切羽の泥水圧
を下げた状態で発生するようにしている。
立坑内は非常に狭くなり、発進初期の安全性およ
び施工性に問題が生じ、この問題は更にエントラ
ンスパツキングの耐圧性、弾性強度により拍車が
かけられる。そのため、発進部防護工7の長さL
をシールド機8の長さより長くし、切羽の泥水圧
を下げた状態で発生するようにしている。
本考案は上記した問題を解決するためになされ
たもので、バツクトラスを不要にする発進立坑の
シールド機反力受け構造を提供することを目的と
する。
たもので、バツクトラスを不要にする発進立坑の
シールド機反力受け構造を提供することを目的と
する。
[問題点を解決するための手段]
本考案によれば、発進立坑の底盤の発進側側壁
には鉄筋コンクリートの構築壁体が設けられ、該
構築壁体の端部にはシールド機を収納する円孔が
設けられ、該円孔には小径の反力受部が形成さ
れ、前記構築壁体は発進立坑と一体化されてお
り、前記反力受部はセグメントとの間をシールす
る水密構造が設けられている。
には鉄筋コンクリートの構築壁体が設けられ、該
構築壁体の端部にはシールド機を収納する円孔が
設けられ、該円孔には小径の反力受部が形成さ
れ、前記構築壁体は発進立坑と一体化されてお
り、前記反力受部はセグメントとの間をシールす
る水密構造が設けられている。
[考案の作用効果]
従つて構築壁体の反力受部によりシールドジヤ
ツキの反力を支持して従来のバツクトラスを不要
とし、発進立坑内のスペースを広くして発進の安
全性および施工性を向上することができる。ま
た、セグメントを水密に当接させて切羽の泥水等
の発進立坑内への浸入を防止し、従来のエントラ
ンスパツキングを不要にするとともに、発進部防
護工範囲を切羽自立に必要な範囲に限定して工
期、工費を低減することができる。
ツキの反力を支持して従来のバツクトラスを不要
とし、発進立坑内のスペースを広くして発進の安
全性および施工性を向上することができる。ま
た、セグメントを水密に当接させて切羽の泥水等
の発進立坑内への浸入を防止し、従来のエントラ
ンスパツキングを不要にするとともに、発進部防
護工範囲を切羽自立に必要な範囲に限定して工
期、工費を低減することができる。
[好ましい実施の態様]
本考案の実施に際して、構築壁体を発進立坑と
一体化するには、構築壁体は発進立坑底盤の発進
側側壁の側に鉄筋コンクリートで立設してもよ
く、また壁体の上部部分と底部部分を省いて水平
な略円筒状体に形成し、その略円筒状体の端部と
発進立坑内壁との間に梁を調節してよい。
一体化するには、構築壁体は発進立坑底盤の発進
側側壁の側に鉄筋コンクリートで立設してもよ
く、また壁体の上部部分と底部部分を省いて水平
な略円筒状体に形成し、その略円筒状体の端部と
発進立坑内壁との間に梁を調節してよい。
[実施例]
以下図面を参照して本考案の実施例を説明す
る。
る。
第1図および第2図において、発進立坑1の底
盤2の発進側側壁3の側には、構築壁体4が立設
されている。その構築壁体4は鉄筋コンクリート
で形成され、シールド機8を収める円孔5が設け
られており、円孔5の内方の端部には小径の反力
受部6が形成されている。この反力受部6の端面
にはセグメント12が当接しており、その端面に
はセグメント12との間をシールする図示しない
任意公知の水密構造が設けられている。なお、図
中符号9はシールド機8のスキンプレート、10
はテールシール、11はシールドジヤツキであ
る。
盤2の発進側側壁3の側には、構築壁体4が立設
されている。その構築壁体4は鉄筋コンクリート
で形成され、シールド機8を収める円孔5が設け
られており、円孔5の内方の端部には小径の反力
受部6が形成されている。この反力受部6の端面
にはセグメント12が当接しており、その端面に
はセグメント12との間をシールする図示しない
任意公知の水密構造が設けられている。なお、図
中符号9はシールド機8のスキンプレート、10
はテールシール、11はシールドジヤツキであ
る。
前記構築壁体4は、底盤2の側壁3側に立設さ
れているが、これに限られるものではなく、2点
鎖線で示すように、壁体4の上部部分A、底部部
分Bを省いて水平な略円筒状体に形成し、その略
円筒状体の端部との発進立坑の内壁との間に梁1
3,13を張設するようにしてもよい。
れているが、これに限られるものではなく、2点
鎖線で示すように、壁体4の上部部分A、底部部
分Bを省いて水平な略円筒状体に形成し、その略
円筒状体の端部との発進立坑の内壁との間に梁1
3,13を張設するようにしてもよい。
従つて発進に際し、シールドジヤツキ11の反
力は壁体4の反力受部6で支持するので、発進立
坑1内に従来のバツクトラス13(第3図)を設
置する必要がなく、その分広いスペースで作業を
行い、発進の安全性、施工性を向上することがで
きる。また、反力受部6で切羽の泥水等が発進立
坑1内へ浸入するのを確実に防止するので、従来
のエントランスパツキング14(第3図)を不要
にするとともに、発進部防護工7の範囲を切羽自
立に必要なは範囲に限定して工期、工費を低減す
ることができる。
力は壁体4の反力受部6で支持するので、発進立
坑1内に従来のバツクトラス13(第3図)を設
置する必要がなく、その分広いスペースで作業を
行い、発進の安全性、施工性を向上することがで
きる。また、反力受部6で切羽の泥水等が発進立
坑1内へ浸入するのを確実に防止するので、従来
のエントランスパツキング14(第3図)を不要
にするとともに、発進部防護工7の範囲を切羽自
立に必要なは範囲に限定して工期、工費を低減す
ることができる。
[考案の効果]
以上説明したように本考案によれば、バツクト
ラスを不要にして発進の安全性、施工性を向上
し、またエントランスパツキングを不要とし、発
進部防護工範囲を切羽自立に必要な範囲に限定し
て工期、工費を低減することができる。
ラスを不要にして発進の安全性、施工性を向上
し、またエントランスパツキングを不要とし、発
進部防護工範囲を切羽自立に必要な範囲に限定し
て工期、工費を低減することができる。
第1図は本考案の一実施例を示す側断面図、第
2図は第1図の要部を示す拡大図、第3図は従来
の反力受け構造を示す側断面図である。 1……発進立坑、3……側壁、4……構築壁
体、5……円孔、6……反力受部、7……発進部
防護工、8……シールド機、11……シールドジ
ヤツキ、12……セグメント。
2図は第1図の要部を示す拡大図、第3図は従来
の反力受け構造を示す側断面図である。 1……発進立坑、3……側壁、4……構築壁
体、5……円孔、6……反力受部、7……発進部
防護工、8……シールド機、11……シールドジ
ヤツキ、12……セグメント。
Claims (1)
- 発進立坑の底盤の発進側側壁には鉄筋コンクリ
ートの構築壁体が設けられ、該構築壁体の端部に
はシールド機を収納する円孔が設けられ、該円孔
には小径の反力受部が形成され、前記構築壁体は
発進立坑と一体化されており、前記反力受部はセ
グメントとの間をシールする水密構造が設けられ
ていることを特徴とする発進立坑のシールド機反
力受け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8903587U JPH052710Y2 (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8903587U JPH052710Y2 (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63198697U JPS63198697U (ja) | 1988-12-21 |
| JPH052710Y2 true JPH052710Y2 (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=30947652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8903587U Expired - Lifetime JPH052710Y2 (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052710Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7731022B1 (ja) * | 2025-06-10 | 2025-08-28 | 大成建設株式会社 | 発進設備および掘進機の発進方法 |
-
1987
- 1987-06-11 JP JP8903587U patent/JPH052710Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63198697U (ja) | 1988-12-21 |
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