JPH05272183A - パネル壁面の構造 - Google Patents

パネル壁面の構造

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Publication number
JPH05272183A
JPH05272183A JP6603592A JP6603592A JPH05272183A JP H05272183 A JPH05272183 A JP H05272183A JP 6603592 A JP6603592 A JP 6603592A JP 6603592 A JP6603592 A JP 6603592A JP H05272183 A JPH05272183 A JP H05272183A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
inspection port
wall
port panel
wall surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP6603592A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Shoji
辰夫 庄司
Seiji Shimura
誠二 志村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Naka Technical Laboratory Co Ltd
Naka Corp
Original Assignee
Naka Technical Laboratory Co Ltd
Naka Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Naka Technical Laboratory Co Ltd, Naka Corp filed Critical Naka Technical Laboratory Co Ltd
Priority to JP6603592A priority Critical patent/JPH05272183A/ja
Publication of JPH05272183A publication Critical patent/JPH05272183A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明はパネル壁面の構造に関し、簡単な構造
で点検口を形成することを目的とする。 【構成】パネル壁面は、壁基部1に沿ってパネル体2と
点検口パネル3とを並設することにより構成され、点検
口パネル3は、点検口パネル用支柱5に回動自在に枢支
される。パネル壁面を構成するパネル体2の内一部を点
検口パネル3として開閉自在にすることにより、他のパ
ネル体2との調和を取ることができる上に、壁面全体の
構造が簡単になる。さらに、点検口パネル3の開閉操作
に伴い大きな負荷が点検口パネル用支柱5に加えられる
ことを考慮して、該点検口パネル用支柱5は、補強部材
9を介して壁基部1に固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パネル壁面の構造に関
し、特に、点検口が構成されたパネル壁面の構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、壁面に点検口を設ける場合に
は、図8に示すように、壁面Aに点検用の開口Bを開設
した後、該開口Bに外枠体17を固定し、この外枠体1
7内に壁面構成部材と同一の表面状態となる板材19を
備えた内枠体18を回動自在に枢着することが行われて
いる。なお、図8において20は外枠体17を支柱4に
固定するためのブラケットを示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
例において、壁面Aがパネル体により形成される場合に
は、パネル体の構造が複雑になるという欠点を有するも
のであった。
【0004】本発明は、以上の欠点を解消すべくなされ
たものであって、簡単な構造で点検口を形成することの
できるパネル壁面の構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば上記目的
は、実施例に対応する図1に示すように、壁基部1の点
検部1aに対応して設置され、前記壁基部1に沿って設
置される複数のパネル体2、2・・と共働してパネル壁
面を構成する点検口パネル3と、前記パネル体2の側縁
を支持する支柱4と、前記点検口パネル3の側縁を回転
自在に枢支する点検口パネル用支柱5とを有し、前記支
柱4と点検口パネル用支柱5は、上下端を天井レール6
と床レール7に支持されて床面8上に立設されるととも
に、点検口パネル用支柱5は、補強部材9を介して壁基
部1に固定されるパネル壁面の構造を提供することによ
り達成される。
【0006】
【作用】パネル壁面は、壁基部1に沿ってパネル体2と
点検口パネル3とを並設することにより構成され、点検
口パネル3は、点検口パネル用支柱5に回動自在に枢支
される。
【0007】パネル壁面を構成するパネル体2の内一部
を点検口パネル3として開閉自在にすることにより、他
のパネル体2との調和を取ることができる上に、壁面全
体の構造が簡単になる。
【0008】さらに、点検口パネル3の開閉操作に伴い
大きな負荷が点検口パネル用支柱5に加えられることを
考慮して、該点検口パネル用支柱5は、補強部材9を介
して壁基部1に固定される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の望ましい実施例を添付図面に
基づいて詳細に説明する。本発明が適用されたパネル壁
面を図1、図2に示す。パネル壁面は、壁基部1に沿っ
て並設され、表層板2aの裏面にプラスターボード2b
等を貼着して形成される複数のパネル体2、2・・と、
壁基部1に配電盤等を収容するために凹設される凹部
(点検部1a)に対面して配置され、表層板3aの裏面
にハニカムボード3b等を貼着して形成される点検口パ
ネル3とから構成される。
【0010】これらパネル体2と点検口パネル3を支持
するために、複数の支柱4、4・・と、点検口パネル用
支柱5とが立設される。これら支柱4、および点検口パ
ネル用支柱5は、上端をブラケット21を介して壁基部
1に固定される天井レール6に、下端を床面8上に配設
される床レール7に装着される支柱受け具22に支持さ
れて立設され、パネル体2は、支柱4に設けられた係止
フック23に両側縁が係止されて装着される。
【0011】支柱受け具22は、図6、図7に示すよう
に、床レール7に嵌合される断面倒コ字状の支持チャン
ネル24と、該支持チャンネル24に上下高さ調節可能
に螺入され、上端部に支持座25aを備えた支持杆25
と、該支持杆25の支持座25a上に保持される受け具
本体26とからなり、受け具本体26の上面に曲成した
一対の位置決め片26a、26aにより支柱4、あるい
は点検口パネル用支柱5の下端側縁を位置決めする。ま
た、位置決め片26aには係止フック23が設けられ、
パネル体2の側縁を係止して保持する。
【0012】一方、点検口パネル3は、図1、図2に示
すように、壁基部1の点検部1aを開放可能なように、
点検口パネル用支柱5に一側縁を回動自在に連結されて
おり、開放端縁側に装着したロック装置27を対応する
支柱4に係止させることにより、ロックされる。28は
点検口パネル3を装着するための蝶番を示す。
【0013】さらに、面積、重量が比較的大きな点検口
パネル3を開閉する際の負荷により点検口パネル用支柱
5がぐらつかないように、点検口パネル用支柱5は、補
強部材9を介して壁基部1に固定される。
【0014】図3ないし図5に補強部材9、および点検
口パネル用支柱5の詳細を示す。先ず、点検口パネル用
支柱5は、断面略C字状のチャンネル材であり、その一
側壁部はやや内方に屈曲されて蝶番28との干渉が防止
される。この点検口パネル用支柱5は、開口部5aをパ
ネル壁面に沿った方向に向けて立設され、その中空部に
は固定ピース29が嵌合される。固定ピース29は、断
面コ字状のピース材29aの中心に螺杆12を固着して
形成され、該螺杆12を点検口パネル用支柱5の開口部
5aから突設した状態で装着される。
【0015】一方、補強部材9は、板金材を断面L字状
に折曲して形成され、点検口パネル用支柱5への取付片
9aと、壁基部1への固定片9bとを備え、固定片9b
には、取付位置が調整可能なように横長とされたアンカ
ーボルト挿通穴9cが設けられる。なお、図3、図4に
おいて30は補強部材9の固定片9bに装着されるワッ
シャプレートを示す。取付片9aは、横長の長孔11を
備えており、該長孔11に上記固定ピース29の螺杆1
2を挿通させた後、ワッシャ31を介してナット14を
締付けて点検口パネル用支柱5に固定される。
【0016】点検口パネル3の開閉時の負荷、あるいは
自重により点検口パネル用支柱5に大きな力が加えられ
た際に、点検口パネル用支柱5と補強部材9との連結部
位がずれることなく、点検口パネル用支柱5を確実に補
強するために、点検口パネル用支柱5の開口部5aの幅
方向寸法は、ワッシャ31、およびナット14の直径よ
りやや大きくされるとともに、補強部材9にはスリット
13が設けられる。スリット13は、長孔11を挟んで
上下に設けられており、その間隔は、ワッシャ31、お
よびナット14による円形の締付け面の直径よりやや大
きな寸法とされる。
【0017】すなわち、この実施例において、点検口パ
ネル用支柱5の中空側壁面に固定ピース29のピース材
29aを当接することにより、点検口パネル用支柱5の
壁面には、チャンネル材の板厚に相当する凹窪部10が
形成される。この状態でナット14を締め付けると、ワ
ッシャ31により長孔11とスリット13との間の残肉
部15を凹窪部10側に強圧することとなり、該残肉部
15は塑性変形して凹窪部10内に没入する。この結
果、補強部材9は点検口パネル用支柱5の壁面に変形し
た残肉部15を凹窪部10に係合させた状態で固定され
ることとなり、容易にずれ等が生じることがなくなる。
【0018】なお、この実施例において凹窪部10は、
C型チャンネル材の開口部5aと、固定片9bとを利用
して形成してあるが、この他に、例えばチャンネル材の
壁面に塑性加工を施すことにより形成することも可能で
ある。
【0019】さらに、この実施例において、床レール7
にはカバー部材16が装着される。カバー部材16は、
点検口パネル3の開閉時に目につく床レール7内に塵埃
が積層しないように設けられるもので、図6および図7
に示すように、床レール7の上部開口7aを閉塞する閉
塞部16aと、前後壁16b、16cを有して形成され
る。また、このカバー部材16の後壁16cにはフック
16dが形成されており、床レール7を挟持して装着さ
れる。さらに、該カバー部材16の脱離を防止するため
に、カバー部材16の後壁16cの両端は切り欠かれて
おり、該切欠部16eを支持チャンネル24に設けた押
え部24aにより上方から押圧している。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によるパネル壁面の構造によれば、パネル壁面を構成す
るパネル体の内、一枚、あるいは複数枚を回動可能と
し、壁基部の点検部を点検可能としたので、意匠的にま
とまりのある壁面を構成することができる上に、点検口
パネルとパネル体とを外部からの目視によって区別する
ことが困難となり、部外者の悪戯から点検部を保護する
ことができる。
【0021】また、点検口パネルはパネル全体を開放す
るようにしたので、その一部に点検口を形成する場合に
比して、構造を簡単にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の断面図である。
【図3】図2の要部拡大図である。
【図4】補強部材の装着状態を示す斜視図である。
【図5】図4の分解斜視図である。
【図6】カバー部材の装着状態を示す断面図である。
【図7】図6の分解斜視図である。
【図8】従来例を示す要部分解斜視図である。
【符号の説明】
1 壁基部 1a 点検部 2 パネル体 3 点検口パネル 4 支柱 5 点検口パネル用支柱 6 天井レール 7 床レール 8 床面 9 補強部材 9a 取付片 9b 固定片 10 凹窪部 11 長孔 12 螺杆 13 スリット 14 ナット 15 残肉部 16 カバー部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】壁基部の点検部に対応して設置され、前記
    壁基部に沿って設置される複数のパネル体と共働してパ
    ネル壁面を構成する点検口パネルと、 前記パネル体の側縁を支持する支柱と、 前記点検口パネルの側縁を回転自在に枢支する点検口パ
    ネル用支柱とを有し、 前記支柱と点検口パネル用支柱は、上下端を天井レール
    と床レールに支持されて床面上に立設されるとともに、 点検口パネル用支柱は、補強部材を介して壁基部に固定
    されるパネル壁面の構造。
  2. 【請求項2】前記補強部材は、点検口パネル用支柱への
    取付片と、壁基部への固定片とを有して断面L字状に形
    成されるとともに、 前記取付片には、長孔を挟んで上下に配置される横長の
    スリットを形成し、 かつ、前記取付片が取付けられる点検口パネル用支柱に
    は、その壁面に形成される凹窪部と、該凹窪部から突出
    し、前記取付片に開設された横長の長孔に挿入する螺杆
    とを設け、 前記螺杆にナットを螺入させて取付片を点検口パネル用
    支柱に締結した際に長孔とスリットとの間に形成される
    残肉部を凹窪部に埋没させる請求項1記載のパネル壁面
    の構造。
  3. 【請求項3】前記床レールの点検口パネル対応部には、
    カバー部材を装着して床レールの上部開口を閉塞した請
    求項1または2記載のパネル壁面の構造。
JP6603592A 1992-03-24 1992-03-24 パネル壁面の構造 Pending JPH05272183A (ja)

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JP (1) JPH05272183A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4896199A (en) * 1985-11-29 1990-01-23 Nippondenso Co., Ltd. Semiconductor device with protective means against overheating
JPH0913554A (ja) * 1995-06-29 1997-01-14 Daiwa Danchi Kk 扉組み込み型壁体構造

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4896199A (en) * 1985-11-29 1990-01-23 Nippondenso Co., Ltd. Semiconductor device with protective means against overheating
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