JPH05272387A - アイドル回転数制御方法 - Google Patents
アイドル回転数制御方法Info
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- JPH05272387A JPH05272387A JP6832192A JP6832192A JPH05272387A JP H05272387 A JPH05272387 A JP H05272387A JP 6832192 A JP6832192 A JP 6832192A JP 6832192 A JP6832192 A JP 6832192A JP H05272387 A JPH05272387 A JP H05272387A
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- Japan
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- control
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 19
- 230000009194 climbing Effects 0.000 abstract description 2
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 4
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 4
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】高地移動後のアイドリング時のエンジンストー
ルを防止する。 【構成】スロットルバルブを迂回するバイパス通路に流
量制御弁を設け、この流量制御弁の開度を制御するため
の制御値DISCの学習値に基いて制御して吸入空気量
を調節することにより、アイドリング時のエンジン回転
数が目標回転数に集束するように制御するアイドル回転
数制御方法であって、大気圧を検出し、検出した大気圧
に応じた補正値FDISCにより前記学習値を補正し、
補正により得られた制御値DISCに基づいて前記流量
制御弁を制御する。
ルを防止する。 【構成】スロットルバルブを迂回するバイパス通路に流
量制御弁を設け、この流量制御弁の開度を制御するため
の制御値DISCの学習値に基いて制御して吸入空気量
を調節することにより、アイドリング時のエンジン回転
数が目標回転数に集束するように制御するアイドル回転
数制御方法であって、大気圧を検出し、検出した大気圧
に応じた補正値FDISCにより前記学習値を補正し、
補正により得られた制御値DISCに基づいて前記流量
制御弁を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として自動車のエン
ジンに適用されるアイドル回転数制御方法に関するもの
である。
ジンに適用されるアイドル回転数制御方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来この種のアイドル回転数制御方法と
しては、例えば特開昭63−154839号公報に記載
されたエンジンのアイドル回転数制御装置のように、ス
ロットルバルブを迂回するバイパス通路に流量制御弁を
設け、この流量制御弁の開度を制御値に基いて制御して
吸入空気量を調節することにより、アイドリング時のエ
ンジン回転数が目標回転数に集束するようにフィードバ
ック制御するものが知られている。また前記制御値をエ
ンジンの状態に応じて学習し、学習値として記憶して流
量制御弁の開度を制御するものも知られている。
しては、例えば特開昭63−154839号公報に記載
されたエンジンのアイドル回転数制御装置のように、ス
ロットルバルブを迂回するバイパス通路に流量制御弁を
設け、この流量制御弁の開度を制御値に基いて制御して
吸入空気量を調節することにより、アイドリング時のエ
ンジン回転数が目標回転数に集束するようにフィードバ
ック制御するものが知られている。また前記制御値をエ
ンジンの状態に応じて学習し、学習値として記憶して流
量制御弁の開度を制御するものも知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の構成
のものでは、低地でのアイドリング時の制御値を学習し
て学習値として記憶し、その後高地に移動してアイドリ
ング状態になると、その時点で記憶している学習値つま
り低地での学習値に一定値を加算してオープン制御を使
用して行うことになる。しかしながら、高地では大気圧
が低く、また空気が薄いために、低地での学習値が低い
値のためにこれをを使用して流量制御弁をオープン制御
を行うと、高地における必要な吸入空気量にはならずエ
ンジンストールが発生する場合があった。
のものでは、低地でのアイドリング時の制御値を学習し
て学習値として記憶し、その後高地に移動してアイドリ
ング状態になると、その時点で記憶している学習値つま
り低地での学習値に一定値を加算してオープン制御を使
用して行うことになる。しかしながら、高地では大気圧
が低く、また空気が薄いために、低地での学習値が低い
値のためにこれをを使用して流量制御弁をオープン制御
を行うと、高地における必要な吸入空気量にはならずエ
ンジンストールが発生する場合があった。
【0004】本発明は、このような不具合を解消するこ
とを目的としている。
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明に係るアイドル回転数制御方法
は、スロットルバルブを迂回するバイパス通路に流量制
御弁を設け、この流量制御弁の開度を制御するための制
御値の学習値に基いて制御して吸入空気量を調節するこ
とにより、アイドリング時のエンジン回転数が目標回転
数に集束するように制御するアイドル回転数制御方法で
あって、大気圧を検出し、検出した大気圧に応じた補正
値により前記学習値を補正し、補正により得られた制御
値に基づいて前記流量制御弁を制御することを特徴とす
る。
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明に係るアイドル回転数制御方法
は、スロットルバルブを迂回するバイパス通路に流量制
御弁を設け、この流量制御弁の開度を制御するための制
御値の学習値に基いて制御して吸入空気量を調節するこ
とにより、アイドリング時のエンジン回転数が目標回転
数に集束するように制御するアイドル回転数制御方法で
あって、大気圧を検出し、検出した大気圧に応じた補正
値により前記学習値を補正し、補正により得られた制御
値に基づいて前記流量制御弁を制御することを特徴とす
る。
【0006】
【作用】このような構成のものであれば、流量制御弁の
開度制御用の制御値の学習値が検出した大気圧の値に基
いて補正されることになる。つまり低地での学習値を高
地で使用する状況下にあっても、検出した大気圧に応じ
た補正値により学習値を補正するので、見掛上、高地で
の学習値に基いて流量制御弁の開度を制御することにな
る。したがって、低地でのアイドリング時の学習値のま
ま、高地に移動した場合に、スロットルバルブ全開での
登坂後アイドリング状態となってもエンジンストールを
発生させることがない。
開度制御用の制御値の学習値が検出した大気圧の値に基
いて補正されることになる。つまり低地での学習値を高
地で使用する状況下にあっても、検出した大気圧に応じ
た補正値により学習値を補正するので、見掛上、高地で
の学習値に基いて流量制御弁の開度を制御することにな
る。したがって、低地でのアイドリング時の学習値のま
ま、高地に移動した場合に、スロットルバルブ全開での
登坂後アイドリング状態となってもエンジンストールを
発生させることがない。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面を参照して
説明する。
説明する。
【0008】図1に概略的に示したエンジン1は、自動
車に用いられるもので、図示しない燃料噴射装置を備
え、スロットルバルブ2が内設される吸気系3には、そ
のスロットルバルブ2を迂回するバイパス通路4が設け
てある。このバイパス通路4にはアイドリング時の吸入
空気量を調節するための流量制御弁5が設けてある。流
量制御弁5は、後述する電子制御装置6からの制御信号
aにより開度が制御される電磁弁から構成される。開度
の制御は、開成の時間と閉成の時間との比率(デューテ
ィ比)により行われる。
車に用いられるもので、図示しない燃料噴射装置を備
え、スロットルバルブ2が内設される吸気系3には、そ
のスロットルバルブ2を迂回するバイパス通路4が設け
てある。このバイパス通路4にはアイドリング時の吸入
空気量を調節するための流量制御弁5が設けてある。流
量制御弁5は、後述する電子制御装置6からの制御信号
aにより開度が制御される電磁弁から構成される。開度
の制御は、開成の時間と閉成の時間との比率(デューテ
ィ比)により行われる。
【0009】電子制御装置6は、中央演算装置7と、記
憶装置8と、入力インターフェース9と、出力インター
フェース10とを備えており、アイドリング時のエンジ
ン回転数を目標回転数にフィードバック制御する機能
や、燃料噴射弁からの燃料噴射量を調節する機能等を備
えている。中央演算装置7には、オープン制御を実行し
ている時間を計時するタイマが内蔵されている。入力イ
ンターフェース9には、クランク角センサ11からのエ
ンジン回転信号bと、アイドルスイッチ12からの信号
cと、ヘッドライトスイッチ13からの信号dと、ラジ
エータ用のファンモータスイッチ14からの信号eと、
ヒータ用のファンモータスイッチ15からの信号fと、
圧力センサ16からの信号gなどがそれぞれ入力される
ようになっている。また出力インターフェース10から
は、流量制御弁5に制御信号aが出力されるほか、燃料
噴射弁等に信号が出力される。
憶装置8と、入力インターフェース9と、出力インター
フェース10とを備えており、アイドリング時のエンジ
ン回転数を目標回転数にフィードバック制御する機能
や、燃料噴射弁からの燃料噴射量を調節する機能等を備
えている。中央演算装置7には、オープン制御を実行し
ている時間を計時するタイマが内蔵されている。入力イ
ンターフェース9には、クランク角センサ11からのエ
ンジン回転信号bと、アイドルスイッチ12からの信号
cと、ヘッドライトスイッチ13からの信号dと、ラジ
エータ用のファンモータスイッチ14からの信号eと、
ヒータ用のファンモータスイッチ15からの信号fと、
圧力センサ16からの信号gなどがそれぞれ入力される
ようになっている。また出力インターフェース10から
は、流量制御弁5に制御信号aが出力されるほか、燃料
噴射弁等に信号が出力される。
【0010】クランク角センサ11は、エンジン回転数
を検出するためのもので、図示しないディストリビュー
タ内に設けてある。アイドルスイッチ12は、スロット
ルバルブ3がアイドリング位置にある場合にオンとな
り、非アイドリング位置にある場合にオフとなるオン/
オフスイッチであり、スロットルシャフト2aに連動す
るようにしてある。ヘッドライトスイッチ13は、ヘッ
ドライトが点灯された場合にオンとなるオン/オフスイ
ッチであり、ファンモータスイッチ14はラジエータ用
のファンモータが駆動した場合に、ヒータ用のファンモ
ータスイッチ15はヒータ用のファンモータが駆動した
場合に、それぞれオンとなるオン/オフスイッチであ
る。また、圧力センサ16は、検出した圧力つまり大気
圧に比例する電気信号gを出力するように構成されてい
る。
を検出するためのもので、図示しないディストリビュー
タ内に設けてある。アイドルスイッチ12は、スロット
ルバルブ3がアイドリング位置にある場合にオンとな
り、非アイドリング位置にある場合にオフとなるオン/
オフスイッチであり、スロットルシャフト2aに連動す
るようにしてある。ヘッドライトスイッチ13は、ヘッ
ドライトが点灯された場合にオンとなるオン/オフスイ
ッチであり、ファンモータスイッチ14はラジエータ用
のファンモータが駆動した場合に、ヒータ用のファンモ
ータスイッチ15はヒータ用のファンモータが駆動した
場合に、それぞれオンとなるオン/オフスイッチであ
る。また、圧力センサ16は、検出した圧力つまり大気
圧に比例する電気信号gを出力するように構成されてい
る。
【0011】電子制御装置6には、図2〜3に概略的に
示すようなプログラムを内蔵している。まず、エンジン
1がアイドリング状態であるのをアイドルスイッチ12
によって検出していることを前提に、ステップ51、ス
テップ52では、流量制御弁5を全開のデューティ比で
制御する全開制御、制御値の学習値DISCBSEに補
正値FDISCを加算した制御値で決定されるデューテ
ィ比で制御するオープン制御のそれぞれの条件が成立し
たか否かを判定し、ステップ51で全開制御の条件(現
在のエンジン回転数がレーシングで所定回転数を超えた
こと等)が成立していると判定した際にはステップ53
に移行し、ステップ52でオープン制御の条件(全開制
御が完了したこと、エンジン水温が設定値を下まわって
おり、暖機が完了していないこと等)が成立していると
判定した際にはステップ54に移行する。ステップ53
では全開制御が実行され、またステップ54ではオープ
ン制御が実行される。ステップ52で条件が成立してい
ないと判定した場合はステップ55に進み、アイドリン
グ時の目標回転数とその時点のエンジン回転数とを比較
してエンジン回転数が目標回転数となるようにフィード
バック制御を実行する。
示すようなプログラムを内蔵している。まず、エンジン
1がアイドリング状態であるのをアイドルスイッチ12
によって検出していることを前提に、ステップ51、ス
テップ52では、流量制御弁5を全開のデューティ比で
制御する全開制御、制御値の学習値DISCBSEに補
正値FDISCを加算した制御値で決定されるデューテ
ィ比で制御するオープン制御のそれぞれの条件が成立し
たか否かを判定し、ステップ51で全開制御の条件(現
在のエンジン回転数がレーシングで所定回転数を超えた
こと等)が成立していると判定した際にはステップ53
に移行し、ステップ52でオープン制御の条件(全開制
御が完了したこと、エンジン水温が設定値を下まわって
おり、暖機が完了していないこと等)が成立していると
判定した際にはステップ54に移行する。ステップ53
では全開制御が実行され、またステップ54ではオープ
ン制御が実行される。ステップ52で条件が成立してい
ないと判定した場合はステップ55に進み、アイドリン
グ時の目標回転数とその時点のエンジン回転数とを比較
してエンジン回転数が目標回転数となるようにフィード
バック制御を実行する。
【0012】ステップ54におけるオープン制御は、図
3に示すサブルーチンにより実行される。まず、ステッ
プ61において、電子制御装置6のタイマにより計時し
た経過時間tがオープン制御の制御時間α以上であるか
否かを判定し、制御時間α以上である場合はメインルー
チンに戻り、そうでない場合はステップ62に移行す
る。ステップ62では、圧力センサ16からの信号gに
より大気圧を検出し記憶装置8に一時記憶してステップ
63に移行する。大気圧の検出つまりは読取りの方法そ
れ自体は、当該分野で公知の方法を用いるものであって
よい。ステップ63では、大気圧に応じて1次元マップ
上に設定された補正値FDISCの中から、検出された
大気圧に対応する補正値FDISCをサーチして、ステ
ップ64に移行する。補正値FDISCは、例えば大気
圧760(mmHg)に対し10(%)とし、560
(mmHg)に対し40(%)として、その間を補間し
た値を使用する。ステップ64では、制御値の低地で学
習された学習値DISCBSE(L)にステップ62に
おいて得られた補正値FDISCを加算して制御値DI
SCを計算し、ステップ65に移行する。ステップ65
では、算出された制御値DISCにより流量制御弁5の
開度を制御する。以上のステップ61〜65を繰り返し
実行し、ステップ61で前記経過時間tが前記制御時間
α以上となった場合に、メインルーチンに戻る。
3に示すサブルーチンにより実行される。まず、ステッ
プ61において、電子制御装置6のタイマにより計時し
た経過時間tがオープン制御の制御時間α以上であるか
否かを判定し、制御時間α以上である場合はメインルー
チンに戻り、そうでない場合はステップ62に移行す
る。ステップ62では、圧力センサ16からの信号gに
より大気圧を検出し記憶装置8に一時記憶してステップ
63に移行する。大気圧の検出つまりは読取りの方法そ
れ自体は、当該分野で公知の方法を用いるものであって
よい。ステップ63では、大気圧に応じて1次元マップ
上に設定された補正値FDISCの中から、検出された
大気圧に対応する補正値FDISCをサーチして、ステ
ップ64に移行する。補正値FDISCは、例えば大気
圧760(mmHg)に対し10(%)とし、560
(mmHg)に対し40(%)として、その間を補間し
た値を使用する。ステップ64では、制御値の低地で学
習された学習値DISCBSE(L)にステップ62に
おいて得られた補正値FDISCを加算して制御値DI
SCを計算し、ステップ65に移行する。ステップ65
では、算出された制御値DISCにより流量制御弁5の
開度を制御する。以上のステップ61〜65を繰り返し
実行し、ステップ61で前記経過時間tが前記制御時間
α以上となった場合に、メインルーチンに戻る。
【0013】以上の構成において、低地でアイドリング
状態になり、制御値DISCの学習を行って学習値DI
SCBSE(L)を得、その後スロットルバルブ2を全
開にして登坂走行をし、高地で停車して再びアイドリン
グ状態になった場合について、説明する。
状態になり、制御値DISCの学習を行って学習値DI
SCBSE(L)を得、その後スロットルバルブ2を全
開にして登坂走行をし、高地で停車して再びアイドリン
グ状態になった場合について、説明する。
【0014】この場合、まずステップ51,52と制御
が進みオープン制御の条件が成立したと判定し、ステッ
プ54に移行する。オープン制御は、ステップ61〜6
5を繰り返し実行するもので、タイマにより計時された
経過時間tが制御時間α以上となったとステップ61で
判定されると、再度ステップ51に戻り、その時点のエ
ンジンの運転状態が全開制御、オープン制御あるいはフ
ィードバック制御のいずれに相当するのか判定してそれ
ぞれの制御を実行する。
が進みオープン制御の条件が成立したと判定し、ステッ
プ54に移行する。オープン制御は、ステップ61〜6
5を繰り返し実行するもので、タイマにより計時された
経過時間tが制御時間α以上となったとステップ61で
判定されると、再度ステップ51に戻り、その時点のエ
ンジンの運転状態が全開制御、オープン制御あるいはフ
ィードバック制御のいずれに相当するのか判定してそれ
ぞれの制御を実行する。
【0015】一般的な従来のオープン制御の場合には、
上記した運転状況の場合、フィードバック制御の場合の
フィードバック値とは異なる一定値を学習値DISCB
SE(L)に加算してダッシュポット的に機能させるも
のであるが、このような制御方法の場合には学習値DI
SCBSE(L)が高地での学習値DISCBSE(
H)でないので定数を加算してもフィードバック制御に
移行するまでにエンジンストールを起こす場合がある。
これは、学習値DISCBSE(L)が低いために、定
数を加算してもダッシュポット的に機能するに必要な高
地での吸入空気量を供給するに十分な制御値DISCに
ならないためである。これに対し、この実施例では、大
気圧の検出をおこない(ステップ62)、その大気圧に
応じた補正値FDISCにより学習値DISCBSE
(L)を補正する(ステップ64)ので、見掛上学習値
DISCBSE(L)が大気圧に対応して増加されるこ
とと同等になる。したがって、空気の薄い高地にあって
も、ダッシュポット的に機能するに十分な吸入空気量と
する制御値DISCを決定することができ、このような
運転状況にあってもエンジンストールを発生させること
がない。
上記した運転状況の場合、フィードバック制御の場合の
フィードバック値とは異なる一定値を学習値DISCB
SE(L)に加算してダッシュポット的に機能させるも
のであるが、このような制御方法の場合には学習値DI
SCBSE(L)が高地での学習値DISCBSE(
H)でないので定数を加算してもフィードバック制御に
移行するまでにエンジンストールを起こす場合がある。
これは、学習値DISCBSE(L)が低いために、定
数を加算してもダッシュポット的に機能するに必要な高
地での吸入空気量を供給するに十分な制御値DISCに
ならないためである。これに対し、この実施例では、大
気圧の検出をおこない(ステップ62)、その大気圧に
応じた補正値FDISCにより学習値DISCBSE
(L)を補正する(ステップ64)ので、見掛上学習値
DISCBSE(L)が大気圧に対応して増加されるこ
とと同等になる。したがって、空気の薄い高地にあって
も、ダッシュポット的に機能するに十分な吸入空気量と
する制御値DISCを決定することができ、このような
運転状況にあってもエンジンストールを発生させること
がない。
【0016】なお、本発明は以上説明した実施例に限定
されるものではない。例えば上記実施例では燃料噴射式
のエンジン1を説明したが、気化器式のものであっても
よい。また、補正値FDISCを1次元マップにして制
御値DISCを演算するものを説明したが、補正値FD
ISCを、検出された大気圧に係数を乗じることにより
算出し、学習値DISCBSE(L)に加算して、大気
圧に応じた制御値DISCを求めるものであってもよ
い。
されるものではない。例えば上記実施例では燃料噴射式
のエンジン1を説明したが、気化器式のものであっても
よい。また、補正値FDISCを1次元マップにして制
御値DISCを演算するものを説明したが、補正値FD
ISCを、検出された大気圧に係数を乗じることにより
算出し、学習値DISCBSE(L)に加算して、大気
圧に応じた制御値DISCを求めるものであってもよ
い。
【0017】その他、各部の構成は図示例に限定される
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変
形が可能である。
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変
形が可能である。
【0018】
【発明の効果】本発明は、以上に詳述したように、流量
制御弁の開度制御用の制御値の学習値が検出した大気圧
の値に基いて補正されるので、低地でのアイドリング時
の学習値のまま、高地に移動した場合に、スロットルバ
ルブ全開での登坂後アイドリング状態となっても、エン
ジンストールの発生を防止することができる。
制御弁の開度制御用の制御値の学習値が検出した大気圧
の値に基いて補正されるので、低地でのアイドリング時
の学習値のまま、高地に移動した場合に、スロットルバ
ルブ全開での登坂後アイドリング状態となっても、エン
ジンストールの発生を防止することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す概略的な全体構成図。
【図2】同実施例の制御手順を示すフローチャート。
【図3】同実施例の制御手順を示すフローチャート。
1…エンジン 2…スロットルバルブ 4…バイパス通路 5…流量制御弁 6…電子制御装置 7…中央演算装置 8…記憶装置 9…入力インターフェース 10…出力インターフェース
Claims (1)
- 【請求項1】スロットルバルブを迂回するバイパス通路
に流量制御弁を設け、この流量制御弁の開度を制御する
ための制御値の学習値に基いて制御して吸入空気量を調
節することにより、アイドリング時のエンジン回転数が
目標回転数に集束するように制御するアイドル回転数制
御方法であって、大気圧を検出し、検出した大気圧に応
じた補正値により前記学習値を補正し、補正により得ら
れた制御値に基づいて前記流量制御弁を制御することを
特徴とするアイドル回転数制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6832192A JPH05272387A (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | アイドル回転数制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6832192A JPH05272387A (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | アイドル回転数制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05272387A true JPH05272387A (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=13370446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6832192A Pending JPH05272387A (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | アイドル回転数制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05272387A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998009063A1 (en) * | 1996-08-28 | 1998-03-05 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Control apparatus for cylinder fuel injection internal combustion engines |
| KR100394655B1 (ko) * | 2000-12-26 | 2003-08-14 | 현대자동차주식회사 | 차량에서의 공기량 보정방법 |
| KR100394658B1 (ko) * | 2000-12-27 | 2003-08-14 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 터보차지 엔진의 대기압 학습방법 |
| KR100401843B1 (ko) * | 2000-12-26 | 2003-10-17 | 현대자동차주식회사 | 차량용 엔진 아이들 제어 방법 |
| KR20050048043A (ko) * | 2003-11-18 | 2005-05-24 | 현대자동차주식회사 | 차량의 대기압 학습 제어방법 |
| JP2011100511A (ja) * | 2009-11-06 | 2011-05-19 | Fujitsu Ten Ltd | データ書込装置、及び、データ書込方法 |
-
1992
- 1992-03-26 JP JP6832192A patent/JPH05272387A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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