JPH05272964A - 移動体用姿勢角表示方法及び表示装置 - Google Patents
移動体用姿勢角表示方法及び表示装置Info
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- JPH05272964A JPH05272964A JP4067360A JP6736092A JPH05272964A JP H05272964 A JPH05272964 A JP H05272964A JP 4067360 A JP4067360 A JP 4067360A JP 6736092 A JP6736092 A JP 6736092A JP H05272964 A JPH05272964 A JP H05272964A
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- unit
- signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、移動体用姿勢角表示方法及び表示
装置に関し、特に、角度検出器と角速度検出器を組合わ
せることにより、移動体の動揺時でも正しい姿勢角が表
示すると共に、制限値オーバー時に警報を発生できるこ
とを特徴とする。 【構成】 本発明による移動体用姿勢角表示方法及び表
示装置は、角速度検出器(12,13)からの角速度信号(12a,
13a)と角度検出信号(1a,3a)とを演算処理した後に角度
表示すると共に、制限値オーバー時に警報を発生する構
成である。
装置に関し、特に、角度検出器と角速度検出器を組合わ
せることにより、移動体の動揺時でも正しい姿勢角が表
示すると共に、制限値オーバー時に警報を発生できるこ
とを特徴とする。 【構成】 本発明による移動体用姿勢角表示方法及び表
示装置は、角速度検出器(12,13)からの角速度信号(12a,
13a)と角度検出信号(1a,3a)とを演算処理した後に角度
表示すると共に、制限値オーバー時に警報を発生する構
成である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動体用姿勢角表示装
置に関し、特に、傾斜計又は加速度計等の角度検出器と
角速度検出器を組合せることにより、移動体の動揺時で
も正しい姿勢角が表示できるようにすると共に、制限値
オーバー時に警報を発生するための新規な改良に関す
る。
置に関し、特に、傾斜計又は加速度計等の角度検出器と
角速度検出器を組合せることにより、移動体の動揺時で
も正しい姿勢角が表示できるようにすると共に、制限値
オーバー時に警報を発生するための新規な改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種の移動体用
姿勢角表示装置としては種々あるが、その中で代表的な
ものについて述べると、図3に示される一般に採用され
ている構成を挙げることができる。すなわち、図5にお
いて符号1で示されるものは、ピッチ角を検出する傾斜
計又は加速度計からなる第1角度検出器であり、この第
1角度検出器1からの第1角度検出信号1aは第1角度
表示器2に入力されて、ピッチ角が表示されている。ま
た、ロール角を検出する傾斜計又は加速度計からなる第
2角度検出器3からの第2角度検出信号3aは、第2角
度表示器4に入力されて、ロール角が表示されている。
姿勢角表示装置としては種々あるが、その中で代表的な
ものについて述べると、図3に示される一般に採用され
ている構成を挙げることができる。すなわち、図5にお
いて符号1で示されるものは、ピッチ角を検出する傾斜
計又は加速度計からなる第1角度検出器であり、この第
1角度検出器1からの第1角度検出信号1aは第1角度
表示器2に入力されて、ピッチ角が表示されている。ま
た、ロール角を検出する傾斜計又は加速度計からなる第
2角度検出器3からの第2角度検出信号3aは、第2角
度表示器4に入力されて、ロール角が表示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の移動体用姿勢角
表示装置は、以上のように構成されていたため、次のよ
うな課題が存在していた。すなわち、傾斜計又は加速度
計からの信号のみによって姿勢角表示を行っているた
め、例えば、車が停止している時に正しい姿勢が検出で
きるが、車が動いて加減速又は旋回運動を行っている時
には、加減速や旋回による加速度の影響を受け、正しい
姿勢角を表示することが不可能であった。また、制限値
を越えた場合の警報を発生できず、移動体の事故につな
がることもあった。
表示装置は、以上のように構成されていたため、次のよ
うな課題が存在していた。すなわち、傾斜計又は加速度
計からの信号のみによって姿勢角表示を行っているた
め、例えば、車が停止している時に正しい姿勢が検出で
きるが、車が動いて加減速又は旋回運動を行っている時
には、加減速や旋回による加速度の影響を受け、正しい
姿勢角を表示することが不可能であった。また、制限値
を越えた場合の警報を発生できず、移動体の事故につな
がることもあった。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、傾斜計又は加速度計等の角
度検出器と角速度検出器を組合せることにより、移動体
の動揺時でも正しい姿勢角が表示できると共に、制限値
がオーバー時に警報を発生するようにした移動体用姿勢
角表示方法及び装置を提供することを目的とする。
めになされたもので、特に、傾斜計又は加速度計等の角
度検出器と角速度検出器を組合せることにより、移動体
の動揺時でも正しい姿勢角が表示できると共に、制限値
がオーバー時に警報を発生するようにした移動体用姿勢
角表示方法及び装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による移動体用姿
勢角表示方法は、角度検出器からの角度検出信号により
角度表示を行うようにした移動体用姿勢角表示方法にお
いて、角速度検出器からの角速度信号と前記角度検出信
号とを演算処理した後に角度表示すると共に、前記角度
が制限値を越えた時に警報を発するようにした方法であ
る。
勢角表示方法は、角度検出器からの角度検出信号により
角度表示を行うようにした移動体用姿勢角表示方法にお
いて、角速度検出器からの角速度信号と前記角度検出信
号とを演算処理した後に角度表示すると共に、前記角度
が制限値を越えた時に警報を発するようにした方法であ
る。
【0006】さらに詳細には、前記角度検出信号を減算
処理した後にローパス処理し、その後、第1演算部に入
力する第1工程と、前記角速度信号をハイパス処理した
後に第2演算部に入力する第2工程と、前記第1演算部
にて前記ローパス処理後の角度検出信号を加速度信号か
ら速度信号に変換する第3工程と、前記速度信号と前記
第2演算器からの第2角速度信号とを加算し積分演算
後、前記第1演算部にて角度信号を検出する第4工程と
よりなる方法である。
処理した後にローパス処理し、その後、第1演算部に入
力する第1工程と、前記角速度信号をハイパス処理した
後に第2演算部に入力する第2工程と、前記第1演算部
にて前記ローパス処理後の角度検出信号を加速度信号か
ら速度信号に変換する第3工程と、前記速度信号と前記
第2演算器からの第2角速度信号とを加算し積分演算
後、前記第1演算部にて角度信号を検出する第4工程と
よりなる方法である。
【0007】さらに詳細には、前記角度信号は、ピッチ
角及びロール角である方法である。
角及びロール角である方法である。
【0008】さらに詳細には、前記角度信号は、前記角
度検出信号と減算処理される方法である。
度検出信号と減算処理される方法である。
【0009】さらに詳細には、前記制限値は設定自在で
ある方法である。
ある方法である。
【0010】本発明による移動体用姿勢角表示装置は、
角度検出器からの角度検出信号により角度表示を行うよ
うにした移動体用姿勢角表示装置において、前記角度検
出器に接続された第1減算部と、前記第1減算部に接続
された第1ローパスフィルタと、前記第1ローパスフィ
ルタに接続された第1演算部と、前記第1演算部に接続
された第1積分部と、前記第1積分部に接続されたピッ
チ角表示器と、前記第1演算部に接続された第2演算部
と、前記第2演算部に接続された第1ハイパスフィルタ
と、前記第1ハイパスフィルタに接続された第1角速度
検出器と、前記第1積分部8に接続された第1警報発生
部とを備えた構成である。
角度検出器からの角度検出信号により角度表示を行うよ
うにした移動体用姿勢角表示装置において、前記角度検
出器に接続された第1減算部と、前記第1減算部に接続
された第1ローパスフィルタと、前記第1ローパスフィ
ルタに接続された第1演算部と、前記第1演算部に接続
された第1積分部と、前記第1積分部に接続されたピッ
チ角表示器と、前記第1演算部に接続された第2演算部
と、前記第2演算部に接続された第1ハイパスフィルタ
と、前記第1ハイパスフィルタに接続された第1角速度
検出器と、前記第1積分部8に接続された第1警報発生
部とを備えた構成である。
【0011】さらに詳細には、前記第2演算部に第2ハ
イパスフィルタを介して接続された第2角速度検出器
と、前記第2演算部に接続された第3演算部と、前記第
3演算部に第2ローパスフィルタを介して接続された第
2減算部と、前記第2減算部に接続された第2角度検出
器と、前記第3演算部に第2積分部を介して接続された
第2角度表示器と、前記第2積分部に接続された第2警
報発生部とを備えた構成である。
イパスフィルタを介して接続された第2角速度検出器
と、前記第2演算部に接続された第3演算部と、前記第
3演算部に第2ローパスフィルタを介して接続された第
2減算部と、前記第2減算部に接続された第2角度検出
器と、前記第3演算部に第2積分部を介して接続された
第2角度表示器と、前記第2積分部に接続された第2警
報発生部とを備えた構成である。
【0012】
【作用】本発明による移動体用姿勢角表示方法及び表示
装置においては、角速度計を追加しているため、比較的
速い動的な動きには角速度計の積分値で姿勢角を検出
し、比較的遅い静的な動きには、傾斜計又は加速度検出
器で姿勢角を検出し、両者を組み合わせることにより、
移動体が加減速及び旋回運動を行っている時でも運動に
よる加速度の影響を十分小さくすることができ、移動体
の運動及び停止とは無関係に正しい姿勢角を表示するこ
とができる。また、この角度(姿勢角)が制限値を越え
た場合には、警報を発し、事故を未然に防止することが
できる。
装置においては、角速度計を追加しているため、比較的
速い動的な動きには角速度計の積分値で姿勢角を検出
し、比較的遅い静的な動きには、傾斜計又は加速度検出
器で姿勢角を検出し、両者を組み合わせることにより、
移動体が加減速及び旋回運動を行っている時でも運動に
よる加速度の影響を十分小さくすることができ、移動体
の運動及び停止とは無関係に正しい姿勢角を表示するこ
とができる。また、この角度(姿勢角)が制限値を越え
た場合には、警報を発し、事故を未然に防止することが
できる。
【0013】
【実施例】以下、図面と共に本発明による移動体用姿勢
角表示方法及び装置の好適な実施例について詳細に説明
する。なお、従来例と同一又は同等部分には同一符号を
付して説明する。図1から図4までは、本発明による移
動体用姿勢角表示方法及び装置を示すもので、図1はブ
ロック図、図2は他の実施例を示すブロック図、図3、
図4は表示例を示す構成図である。
角表示方法及び装置の好適な実施例について詳細に説明
する。なお、従来例と同一又は同等部分には同一符号を
付して説明する。図1から図4までは、本発明による移
動体用姿勢角表示方法及び装置を示すもので、図1はブ
ロック図、図2は他の実施例を示すブロック図、図3、
図4は表示例を示す構成図である。
【0014】図1において符号1で示されるものはピン
チ角用の傾斜計又は加速度計からなる第1角度検出器で
あり、この第1角度検出器1からの第1角度検出信号1
aは、第1減算部5に入力されている。
チ角用の傾斜計又は加速度計からなる第1角度検出器で
あり、この第1角度検出器1からの第1角度検出信号1
aは、第1減算部5に入力されている。
【0015】前記第1減算部5は、第1ローパスフィル
タ6を経て第1演算部7に接続され、この第1演算部7
は第1積分部8を介してピッチ角用の第1角度表示器2
に接続されると共に、この第1積分部8の第1角度信号
8aは前記第1減算部5に帰還されている。
タ6を経て第1演算部7に接続され、この第1演算部7
は第1積分部8を介してピッチ角用の第1角度表示器2
に接続されると共に、この第1積分部8の第1角度信号
8aは前記第1減算部5に帰還されている。
【0016】前記第1演算部7には、第2演算部9が接
続されており、この第2演算部9には、第1、第2ハイ
パスフィルタ10,11を介して、ピッチ軸用の第1角
速度検出器12及びロール軸用の第2角速度検出器13
が接続されている。
続されており、この第2演算部9には、第1、第2ハイ
パスフィルタ10,11を介して、ピッチ軸用の第1角
速度検出器12及びロール軸用の第2角速度検出器13
が接続されている。
【0017】前記第2演算部9には、第3演算部14が
接続され、この第3演算部14には、第2減算部15及
び第2ローパスフィルタ16を介して、ロール角用傾斜
計又は加速度計からなる第2角度検出器3が接続されて
いると共に、第2積分部17を介してロール角用の第2
角度表示器4が接続されている。
接続され、この第3演算部14には、第2減算部15及
び第2ローパスフィルタ16を介して、ロール角用傾斜
計又は加速度計からなる第2角度検出器3が接続されて
いると共に、第2積分部17を介してロール角用の第2
角度表示器4が接続されている。
【0018】また、前記第1角度信号(ピッチ検出角
度)8aは、ピッチ角度制限設定器60が接続された第
1比較器61に入力され、この第1比較器61からのピ
ッチ角警報信号61aは第1警報発生部100に入力さ
れている。この第1警報発生部100は、ピッチ角警報
音62aを発生する警報音発生器62と、ピッチ角警報
信号63aを発生する第1警報信号発生器63及びピッ
チ角警報表示器64とから構成されている。
度)8aは、ピッチ角度制限設定器60が接続された第
1比較器61に入力され、この第1比較器61からのピ
ッチ角警報信号61aは第1警報発生部100に入力さ
れている。この第1警報発生部100は、ピッチ角警報
音62aを発生する警報音発生器62と、ピッチ角警報
信号63aを発生する第1警報信号発生器63及びピッ
チ角警報表示器64とから構成されている。
【0019】さらに、前記第2角度信号(ロール検出角
度)17aは、ロール角度制限設定器70が接続された
第2比較器71に入力されており、この第2比較器71
からのロール角警報信号71aは、第2警報発生部10
1に入力されている。この第2警報発生部101は、ロ
ール角警報表示器72と、ロール角警報信号73aを出
力する第2警報発生器73及び警報音発生器74とから
構成されている。
度)17aは、ロール角度制限設定器70が接続された
第2比較器71に入力されており、この第2比較器71
からのロール角警報信号71aは、第2警報発生部10
1に入力されている。この第2警報発生部101は、ロ
ール角警報表示器72と、ロール角警報信号73aを出
力する第2警報発生器73及び警報音発生器74とから
構成されている。
【0020】前述の構成において実際に作動させる場合
について説明する。まず、電源(図示せず)投入後、各
角度検出器1,3の角度検出信号1a,3aは、各減算
器5,15にて、現在の検出角度分を差引いた状態で各
ローパスフィルタ6,16に送られる。この各ローパス
フィルタ6,16にて車、船等の移動体(図示せず)の
比較的速い運動による信号分及び加速度による影響を取
除いて各演算部7,14へ送られる。
について説明する。まず、電源(図示せず)投入後、各
角度検出器1,3の角度検出信号1a,3aは、各減算
器5,15にて、現在の検出角度分を差引いた状態で各
ローパスフィルタ6,16に送られる。この各ローパス
フィルタ6,16にて車、船等の移動体(図示せず)の
比較的速い運動による信号分及び加速度による影響を取
除いて各演算部7,14へ送られる。
【0021】また、各角速度計12,13により検出さ
れた角速度信号12a,13aは、各ハイパスフィルタ
10,11により零点のオフセット及びドリフト成分を
除去して第2演算部9へ送られる。
れた角速度信号12a,13aは、各ハイパスフィルタ
10,11により零点のオフセット及びドリフト成分を
除去して第2演算部9へ送られる。
【0022】前記第2演算部9へ送られてくる各角速度
信号12a,13aは、移動体のピッチ軸又はロール軸
回り(機体軸系)の角速度信号であるため、第2演算部
9で絶対座標系の角速度信号に変換して各演算部7,1
4に送られる。
信号12a,13aは、移動体のピッチ軸又はロール軸
回り(機体軸系)の角速度信号であるため、第2演算部
9で絶対座標系の角速度信号に変換して各演算部7,1
4に送られる。
【0023】前記各演算部7,14では、各ローパスフ
ィルタ6,16より送られてきた所要角度θの角度検出
信号1a,3aよりg sin θ(但し、gは動加速度)
を演算し、加速度信号に変換する。
ィルタ6,16より送られてきた所要角度θの角度検出
信号1a,3aよりg sin θ(但し、gは動加速度)
を演算し、加速度信号に変換する。
【0024】その後、ゲイン定数kを乗算し、その値を
積分して速度信号を算出する。この速度信号と第2演算
部9からの角速度信号12aA,13aAは加算されて
各演算部7,14で積分演算を行い、各積分部8,17
を介して角度信号8a,17aとして各角度表示器2,
4に送られて表示される。
積分して速度信号を算出する。この速度信号と第2演算
部9からの角速度信号12aA,13aAは加算されて
各演算部7,14で積分演算を行い、各積分部8,17
を介して角度信号8a,17aとして各角度表示器2,
4に送られて表示される。
【0025】一方、前記各角度信号8a,17aは、各
減算部5,15に帰還されており、各角度検出器1,3
の角度検出信号1a,3aと減算処理される。この帰還
ループ30を組むことにより、速い動きに対しては、各
ローパスフィルタ6,16の出力が変化しないため、第
2演算部9の角速度信号12aA,13aAを各演算部
7,14にて積分した値が検出角度となり、非常にゆる
い静的な動きには、各ローパスフィルタ6,16から出
力される各角度検出器1,3からの角度検出信号1a,
3aが検出角となる。
減算部5,15に帰還されており、各角度検出器1,3
の角度検出信号1a,3aと減算処理される。この帰還
ループ30を組むことにより、速い動きに対しては、各
ローパスフィルタ6,16の出力が変化しないため、第
2演算部9の角速度信号12aA,13aAを各演算部
7,14にて積分した値が検出角度となり、非常にゆる
い静的な動きには、各ローパスフィルタ6,16から出
力される各角度検出器1,3からの角度検出信号1a,
3aが検出角となる。
【0026】前述の各表示器2,4は、図3又は図4で
示されるように構成されており、図3の場合、角度を数
字表示すると共に、一対のランプ40,41を用いてピ
ッチ角正及びピッチ角負、ロール角正及びロール角負を
点灯表示することができる。
示されるように構成されており、図3の場合、角度を数
字表示すると共に、一対のランプ40,41を用いてピ
ッチ角正及びピッチ角負、ロール角正及びロール角負を
点灯表示することができる。
【0027】また、図4の場合には、数字と各角の極性
表示部50,51を有している。また、前記各角度信号
8a,17aが各設定器60,70の制限値を越えると
各警報発生部100,101から警報を発生することが
できる。
表示部50,51を有している。また、前記各角度信号
8a,17aが各設定器60,70の制限値を越えると
各警報発生部100,101から警報を発生することが
できる。
【0028】また、図2は、図1の構成をマイクロコン
ピュータによる演算処理で行う場合の構成を示すもの
で、図1と同様であるため、同一部分には同一符号を付
し、その説明は省略する。
ピュータによる演算処理で行う場合の構成を示すもの
で、図1と同様であるため、同一部分には同一符号を付
し、その説明は省略する。
【0029】なお、本実施例では、ハード回路の組合せ
構成を図1に示し、CPUによるソフトウェア構成を図
2に示しているが、何れの構成においても同じ作用を得
ることができる。さらに、本実施例では、ピッチとロー
ルを同時表示する場合について述べたが、何れか一方の
みを表示するように構成することができる。
構成を図1に示し、CPUによるソフトウェア構成を図
2に示しているが、何れの構成においても同じ作用を得
ることができる。さらに、本実施例では、ピッチとロー
ルを同時表示する場合について述べたが、何れか一方の
みを表示するように構成することができる。
【0030】
【発明の効果】本発明による移動体用姿勢角表示方法及
び表示装置は、以上のように構成されているため、次の
ような効果を得ることができる。すなわち、角度検出器
からの角度検出信号及び角速度検出器からの角速度検出
信号を用いているため、動きが遅い場合には角度検出信
号を用い、動きが速い場合には運動による加速度の影響
を十分に小さくし、車等の運動、停止時には関係なく正
しい姿勢角を表示することができる。また、制限値を越
えると警報が出るため、事故等を未然に防止できる。
び表示装置は、以上のように構成されているため、次の
ような効果を得ることができる。すなわち、角度検出器
からの角度検出信号及び角速度検出器からの角速度検出
信号を用いているため、動きが遅い場合には角度検出信
号を用い、動きが速い場合には運動による加速度の影響
を十分に小さくし、車等の運動、停止時には関係なく正
しい姿勢角を表示することができる。また、制限値を越
えると警報が出るため、事故等を未然に防止できる。
【図1】本発明による移動体用姿勢角表示方法及び装置
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】図1の他の実施例を示すブロック図である。
【図3】表示器を示す構成図である。
【図4】表示器を示す構成図である。
【図5】従来構成を示すブロック図である。
1,3 角度検出器 1a,3a 角度検出信号 7 第1演算部 5 第1減算部 9 第2演算部 8a,17a 角度信号 6 第1ローパスフィルタ 10 第1ハイパスフィルタ 11 第2ハイパスフィルタ 12 第1角速度検出器 13 第2角速度検出器 14 第3演算部 15 第2減算部 16 第2ローパスフィルタ 17 第2積分部 100 第1警報発生部 101 第2警報発生部
Claims (7)
- 【請求項1】 角度検出器(1,3)からの角度検出信号(1
a,3a)により角度表示を行うようにした移動体用姿勢角
表示方法において、角速度検出器(12,13)からの角速度
信号(12a,13a)と前記角度検出信号(1a,3a)とを演算処理
した後に角度表示すると共に、前記角度が制限値を越え
た時に警報を発するようにしたことを特徴とする移動体
用姿勢角表示方法。 - 【請求項2】 前記角度検出信号(1a)を減算処理した後
にローパス処理し、その後、第1演算部(7)に入力する
第1工程と、前記角速度信号(12a)をハイパス処理した
後に第2演算部(9)に入力する第2工程と、前記第1演
算部(7)にて前記ローパス処理後の角度検出信号(1a)を
加速度信号から速度信号に変換する第3工程と、前記速
度信号と前記第2演算器(9)からの角速度信号(12aA)と
を加算し積分演算後、前記第1演算部(7)にて角度信号
(8a)を検出する第4工程とよりなることを特徴とする移
動体用姿勢角表示方法。 - 【請求項3】 前記角度信号(8a)は、ピッチ角及びロー
ル角であることを特徴とする請求項第1又は2記載の移
動体用姿勢角表示装置。 - 【請求項4】 前記角度信号(8a)は、帰還されて前記角
度検出信号(1a)と減算処理されることを特徴とする請求
項2又は3記載の移動体用姿勢角表示装置。 - 【請求項5】 前記制限値は、設定自在であることを特
徴とする請求項1ないし4の何れかに記載の移動体用姿
勢角表示装置。 - 【請求項6】 角度検出器(1)からの角度検出信号(1a)
により角度表示を行うようにした移動体用姿勢角表示装
置において、前記角度検出器(1)に接続された第1減算
部(5)と、前記第1減算部(5)に接続された第1ローパス
フィルタ(6)と、前記第1ローパスフィルタ(6)に接続さ
れた第1演算部(7)と、前記第1演算部(7)に接続された
第1積分部(8)と、前記第1積分部(8)に接続された第1
角度表示器(2)と、前記第1演算部(7)に接続された第2
演算部(9)と、前記第2演算部(9)に接続された第1ハイ
パスフィルタ(10)と、前記第1ハイパスフィルタ(10)に
接続された第1角速度検出器(12)と、前記第1積分部
(8)に接続された第1警報発生部(100)とを備えたことを
特徴とする移動体用姿勢角表示装置。 - 【請求項7】 前記第2演算部(9)に第2ハイパスフィ
ルタ(11)を介して接続された第2角速度検出器(13)と、
前記第2演算部(9)に接続された第3演算部(14)と、前
記第3演算部(14)に第2ローパスフィルタ(16)を介して
接続された第2減算部(15)と、前記第2減算部(15)に接
続された第2角度検出器(3)と、前記第3演算部(14)に
第2積分部(17)を介して接続された第2角度表示器(4)
と、前記第2積分部(17)に接続された第2警報発生部(1
01)とを備えたことを特徴とする請求項6記載の移動体
用姿勢角表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4067360A JPH05272964A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 移動体用姿勢角表示方法及び表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4067360A JPH05272964A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 移動体用姿勢角表示方法及び表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05272964A true JPH05272964A (ja) | 1993-10-22 |
Family
ID=13342776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4067360A Pending JPH05272964A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 移動体用姿勢角表示方法及び表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05272964A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001317936A (ja) * | 2000-05-09 | 2001-11-16 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | 傾斜計及びその傾斜計を用いた転倒予測装置 |
| JP2002310644A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-23 | Robert Bosch Gmbh | 車両の角度位置測定方法 |
| JP2008202226A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Kyowa Exeo Corp | 梯子の傾度報知器 |
| CN112665617A (zh) * | 2019-10-16 | 2021-04-16 | 多摩川精机株式会社 | 旋转设备控制系统及编码器 |
-
1992
- 1992-03-25 JP JP4067360A patent/JPH05272964A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001317936A (ja) * | 2000-05-09 | 2001-11-16 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | 傾斜計及びその傾斜計を用いた転倒予測装置 |
| JP2002310644A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-23 | Robert Bosch Gmbh | 車両の角度位置測定方法 |
| JP2008202226A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Kyowa Exeo Corp | 梯子の傾度報知器 |
| CN112665617A (zh) * | 2019-10-16 | 2021-04-16 | 多摩川精机株式会社 | 旋转设备控制系统及编码器 |
| CN112665617B (zh) * | 2019-10-16 | 2024-04-19 | 多摩川精机株式会社 | 旋转设备控制系统及编码器 |
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