JPH05272Y2 - - Google Patents

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JPH05272Y2
JPH05272Y2 JP439888U JP439888U JPH05272Y2 JP H05272 Y2 JPH05272 Y2 JP H05272Y2 JP 439888 U JP439888 U JP 439888U JP 439888 U JP439888 U JP 439888U JP H05272 Y2 JPH05272 Y2 JP H05272Y2
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  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] 〈産業上の利用分野〉 本考案は、鋳造用合せ金型の溶湯通路にフイル
タをセツトするための装置に関する。
〈従来の技術〉 鋳造成形に於ては、溶湯中の不純物を除去する
と同時に溶湯の流動を調整するために、金型内の
適所にフイルタを挿入するようにしている。
周知のように、鋳造作業は環境が高熱となるこ
とから、上記したフイルタの挿入作業についても
人手に頼ることは好ましいことではなく、例えば
特開昭62−197263号公報に於て、成形品の受取装
置にフイルタ挿入装置を設け、型開きした際に離
型した成形品を取り出すと同時に、フイルタを湯
口部分に装着するようにしたフイルタ挿入装置が
提案されている。
〈考案が解決しようとする問題点〉 しかるに、上記した公知装置によると、設備ス
ペースを増大させることがない反面、製品の受取
りを行なうための比較的大重量を扱う装置に、軽
量なフイルタの挿入を行なうための比較的微妙な
取扱い性を付与さねばならないことから、操作力
の制御が厄介であり、むしろ装置の製作を繁雑化
することが考えられる。
また、金網など変形性に富む部材の場合にはそ
の取扱い性がさほど問題にならないが、セラミツ
クフイルタなど、破損し易い部材を取り扱う場合
には、より一層安定した操作力の抑制が要求され
る。
このような観点に立脚し、本考案の主な目的
は、容易に適正な操作力を設定し得るように改良
された鋳造機のフイルタセツト装置を提供するこ
とにある。
[考案の構成] 〈課題を解決するための手段〉 このような目的は、本考案によれば、鋳造用合
せ金型の溶湯通路にフイルタをセツトする装置で
あつて、当該フイルタを保持する手段と、前記金
型に凹設されたフイルタ装着部に向けて前記フイ
ルタを押し出す手段とを備え、前記フイルタを押
し出す手段が、前記フイルタに当接する押し出し
部材と、該押し出し部材に推力を与える駆動手段
と、前記押し出し部材と前記駆動手段とを相対変
位可能なように連繋するばね手段とからなること
を特徴とする鋳造機のフイルタセツト装置を提供
することにより達成される。
〈作用〉 このようにすれば、実質的なフイルタの押し出
し力として、ばね手段の弾発力のみが作用する。
〈実施例〉 以下、本考案の好適実施例を添付の図面につい
て詳しく説明する。
第1図は本考案が適用された鋳造装置を示して
いる。この鋳造装置は型締め装置1は、機体フレ
ームFに固設された固定盤2と、この固定盤2に
固設され、水平方向に延在する複数のタイバー3
と、タイバー3に沿つて摺動自在なよう設けられ
た可動盤4とを有している。これら固定盤2と可
動盤4との互いに対向する内面には、一対の合せ
金型5a,5bが取付けられており、油圧装置P
を用いて固定盤2に対して可動盤4を接離移動す
ることにより、これら金型5a,5bの型合せ及
び型開きが行なえるようにされている。
タイバー3のうちの1つには、本考案装置であ
るフイルタセツト装置6が設けられている。この
フイルタセツト装置6は第2図に示すように、タ
イバー3に回動自在に軸支されたアーム7とアー
ム7遊端に固設されたフイルタクランプ装置8
と、アーム7を揺動駆動する空圧シリンダ9とか
らなつている。
アーム7は、可動盤4の移動を防げることのな
い位置にてその軸線方向位置に規定されており、
固定盤2に設けられた金型5aの内面に対向する
位置(第2図実線)と、図示されないパーツフイ
ーダーから供給されるセラミツクフイルタを受け
取る位置(第2図想像線)との間で、フイルタク
ランプ装置8を伴つて往復回動運動を行う。
このように、タイバー3を回転中心として用い
ることにより、フイルタクランプ装置8と金型5
a,5bとの相対位置を、極めて高精度に設定す
ることが可能となる。
フイルタクランプ装置8は、第3,4図に併せ
て良く示すように、アーム7の遊端部に立設され
た一対のガイドロツド10に摺合したフイルタホ
ルダ11と、フイルタホルダ11をガイドロツド
10に沿つて軸線方向駆動する電気式スライドア
クチユエータ12と、金型5aに対するフイルタ
ホルダ11の位置決めを行なうべく空圧作動する
ノツクピン装置13とからなつている。
フイルタホルダ11は、切り餅形をなす一対の
セラミツクフイルタ14を、下面と両側面が閉じ
られた受容部15内にそれぞれ別個に受容し得る
と共に、捩りばね16aにてばね付勢された押え
板16をセラミツクフイルタ14の上面に押し当
てるようにされており、これによりセラミツクフ
イルタ14を弾発的に把持するようにされてい
る。
セラミツクフイルタ14の金型5aとの対向面
の反対側の面には、押し出しロツド17がそれぞ
れ当接している。この押し出しロツド17は、圧
縮コイルばね18を介してパイプ部材19と相対
摺動自在なように係合しており、パイプ部材19
に連結された空圧シリンダ20の推力をもつて、
受容部15内からセラミツクフイルタ14を押し
出すようにされている。
両金型5a,5b内面の適所には、湯道に連ら
なるフイルタ装着孔21が凹設されている。この
フイルタ装着孔21は、セラミツクフイルタ14
が容易に挿入し得るように、開口側が僅かに拡開
されると共に、押し込まれたセラミツクフイルタ
14が脱落しないように、充分な深さがとられて
いる。
次に上記実施例の作動要領について説明する。
先ず、第2図に想像線にて示す位置にて別途パ
ーツフイーダから供給されるセラミツクフイルタ
14を受容部15内に受け取つた後、空圧シリン
ダ9を押し出すことにより、実線にて示す位置に
向けてアーム7を回動させる。
この時、スライドアクチユエータ12のストロ
ークによりフイルタホルダ11の位置を金型仕様
に対応させて予め設定しておくことにより、アー
ム回動限度位置にて金型5aのフイルタ装着孔2
1にセラミツクフイルタ14が整合するものとさ
れている。また、セラミツクフイルタ14は押え
板16により弾発的に押圧されており、これをも
つて型締め装置1の外側で受取つたセラミツクフ
イルタ14を脱落させることなく、かつ圧壊する
ことなく金型5a内面の所定位置へと移動させる
ことができる。
次にノツクピン13を押し出す。ノツクピン1
3には、ストロークの検出装置(図示せず)が設
けられており、これによりノツクピン13先端が
金型内面に凹設されたピン孔22に入り込んだこ
とを検出し、これをもつてフイルタホルダ11が
フイルタ装着孔21に正確に対向したことを確認
する。
この状態から空圧シリンダ20を引き込むと、
パイプ部材19が押し出され、コイルばね18を
介して押し出しロツド17が押し出される。これ
により、セラミツクフイルタ14がフイルタ装着
孔21に押し込まれる。このように、空圧シリン
ダ20の推力を、ばね18を介して押し出しロツ
ド17に伝達することにより、何らかの理由でセ
ラミツクフイルタ14の移動が阻害された場合に
も、空圧シリンダ20の推力をばね18が吸収
し、セラミツクフイルタ14が圧壊することを回
避し得る。またこの時、受容部15内のセラミツ
クフイルタ14の在否を提出するセンサと、パイ
プ部材19の移動ストロークを検出するセンサと
を設けておけば、これらセンサの信号を比較する
ことにより、確実にフイルタ装着孔21内にセラ
ミツクフイルタ14が挿入された否かを判別する
ことができる。
[考案の効果] このように本考案によれば、フイルタに作用す
る実質的な押し出し力としては、コイルばねによ
る弾発力が作用することから、無理な力がセラミ
ツクフイルタに加わることがなく、常に安定した
力でフイルタを押し出すことができる。従つて、
フイルタが破損する虞れを解消し、フイルタを金
型にセツトする上での信頼性の向上に極めて大き
な効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案が適用された型締め装置の部分
的な側面図である。第2図は第1図の方向から
見た要部拡大図である。第3図は一部切除して示
す要部拡大側面図である。第4図は同じく拡大上
図面である。 1……型締め装置、2……固定盤、3……タイ
バー、4……可動盤、5a,5b……金型、6…
…フイルタセツト装置、7……アーム、8……フ
イルタクランプ装置、9……空圧シリンダ、10
……ガイドロツド、11……フイルタホルダ、1
2……スライドアクチユエータ、13……ノツク
ピン装置、14……セラミツクフイルタ、15…
…受容部、16……押え板、16a……捩りば
ね、17……押し出しロツド、18……圧縮コイ
ルばね、19……パイプ部材、20……空圧シリ
ンダ、21……フイルタ装着孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 鋳造用合せ金型の溶湯通路にフイルタをセツト
    する装置であつて、 当該フイルタを保持する手段と、前記金型に凹
    設されたフイルタ装着部に向けて前記フイルタを
    押し出す手段とを備え、 前記フイルタを押し出す手段が、前記フイルタ
    に当接する押し出し部材と、該押し出し部材に推
    力を与える駆動手段と、前記押し出し部材と前記
    駆動手段とを相対変位可能なように連繋するばね
    手段とからなることを特徴とする鋳造機のフイル
    タセツト装置。
JP439888U 1988-01-18 1988-01-18 Expired - Lifetime JPH05272Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP439888U JPH05272Y2 (ja) 1988-01-18 1988-01-18

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JP439888U JPH05272Y2 (ja) 1988-01-18 1988-01-18

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Publication Number Publication Date
JPH01109340U JPH01109340U (ja) 1989-07-24
JPH05272Y2 true JPH05272Y2 (ja) 1993-01-06

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