JPH052730Y2 - - Google Patents

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JPH052730Y2
JPH052730Y2 JP2111888U JP2111888U JPH052730Y2 JP H052730 Y2 JPH052730 Y2 JP H052730Y2 JP 2111888 U JP2111888 U JP 2111888U JP 2111888 U JP2111888 U JP 2111888U JP H052730 Y2 JPH052730 Y2 JP H052730Y2
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JP
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walkway
corrugated sheet
snow
corrugated
strut
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、スノウシエルタ頂部歩廊の取付構造
に関し、特にコルゲートシートを用いて施工され
るスノウシエルタであつて、河川橋梁、高架橋等
の道路あるいは鉄道線路等を被覆するスノウシエ
ルタの頂部歩廊の取付構造に係るものである。
〔従来の技術〕
積雪地帯の道路、橋梁等を覆うスノウシエルタ
として軽量で施工性に優れたコルゲートシートが
用いられている。
このようなスノウシエルタでは、積雪処理、点
検補修その他の作業のためにスノウシエルタの外
面に歩廊を設ける必要がある。
しかしスノウシエルタ表面は鋼製あるいはプラ
スチツク等の波形ボードで覆われているためこれ
に歩廊を直接取付けることができない。
このような場合には従来、屋根自体を段付屋根
構造とするか、あるいは歩廊の取付脚部のコルゲ
ートシートに切目を入れて、この切目に型鋼のウ
エブを挿通し、雨仕舞金物をその両側から取付け
る構造(特公昭62−60551)が提案されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
これらの従来技術は構造が複雑となつて工費が
嵩む上に雨仕舞を完全に行うことができない問題
点があつた。
本考案は簡単な構造でこれらの欠点を除去した
スノウシエルタ頂部歩廊の取付構造を提供するこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案のスノウシエルタ頂部歩廊の取付構造
は、コルゲートシートの波の頂部に歩廊を支持す
る支柱を貫通する孔をあけ、この貫通孔に支柱を
挿通し、この支柱の全周をコルゲートシートの貫
通部に溶接または接着によつて接合すると共に、
この支柱上端に歩廊との結合部を設け、さらに支
柱下端をコルゲートシート谷部の裏面と面一に形
成し、この下端面が母屋材上面に密着する面を形
成したことを特徴とする。
支柱の横断面形状は問わないが、施工上はパイ
プ材を用いると作業が容易となる利点がある。
〔作用〕 コルゲートシートにパイプ材等の支柱を貫通さ
せ、その下面をコルゲートシートの波の谷部の裏
面と面一とし、貫通部は全周溶接または接着によ
りコルゲートシートと接合しており、この支柱の
上端に歩廊を取りつける。従つて (a) 歩廊の荷重はコルゲートシートを介さず、母
屋材で直接受ける。
(b) 雨仕舞が完全である。
(c) 工場において支柱をコルゲートシートに精度
よく取付けておくことができるので、容易に完
全な施工ができ、現場作業が容易となる。
等の作用を生ずる。
〔実施例〕
以下図面を参照して実施例を説明する。
第1図は本考案の実施例のスノウシエルタ頂部
歩廊の取付支柱部を示す(a)立面図、(b)その側面
図、(c)平面図、第2図は実施例の頂部歩廊全体の
取付状態を示す立面図である。
コルゲートシート1はスノウシエルタを構成す
るものであつて、アーチ枠2上に取付けられた母
屋材3の上に架設され、取付け部材4によつて母
屋材3に固定される。
本考案に係る歩廊10を支持する支柱11は、
コルゲートシート1の波の頂部12の部分を貫通
し、この貫通部の周囲13は全周溶接した。この
部分は接着材例えばエポキシ樹脂等によつて支柱
11とコルゲートシート1を接合してもよい。支
柱11の上端には歩廊との結合部15、例えばボ
ルトナツトで締結するフランジを設ける。支柱1
1の下端は、コルゲートシート1の谷部裏面17
と面一とし、母屋材3の上面と密着する下面16
を形成する。
実施例は支柱11としてパイプ材を用いた例を
示しているが、他の任意の断面形状の鋼材でもよ
い。
実施例の歩廊取付構造は、支柱材のパイプ材と
コルゲートシートを工場において溶接施工してあ
り、雨仕舞が完全であり、歩廊の荷重はすべて母
屋材で受けるので、合理的である。
歩廊そのものの構造は公知のものでよく、歩廊
側面に手摺取付用鞘管を設けてある。手摺は積雪
時を考慮して着脱式である。また屋根上に降りて
作業をする場合の命綱保定用に吊環も取付けてあ
る。
〔考案の効果〕
本考案は次の効果を奏する。
(イ) コルゲートシートは連続面となつて雨仕舞が
完全である。
(ロ) 構造が簡単で工場で貫通部の完全施工ができ
現場施工時に格別の作業を必要としない。
(ハ) コルゲートシートに荷重がかからない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例のスノウシエルタ頂部
歩廊の取付支柱部を示す(a)立面図、(b)その側面
図、(c)平面図、第2図は実施例の頂部歩廊全体の
取付状態を示す立面図である。 1……コルゲートシート、3……母屋材、10
……歩廊、11……支柱、13……溶接部、15
……歩廊との結合部、16……支柱下面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コルゲートシートの波の頂部に歩廊支持支柱を
    貫通させ、該支柱全周をコルゲートシートの貫通
    部に接合すると共に、該支柱上端に歩廊との結合
    部を設け、かつ該支柱下端にコルゲートシート谷
    部裏面と面一で母屋材上面と密着する面を形成し
    たことを特徴とするスノウシエルタ頂部歩廊の取
    付構造。
JP2111888U 1988-02-22 1988-02-22 Expired - Lifetime JPH052730Y2 (ja)

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JP2111888U JPH052730Y2 (ja) 1988-02-22 1988-02-22

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Publication Number Publication Date
JPH01136521U JPH01136521U (ja) 1989-09-19
JPH052730Y2 true JPH052730Y2 (ja) 1993-01-22

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