JPH0527421B2 - - Google Patents
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- JPH0527421B2 JPH0527421B2 JP60504516A JP50451685A JPH0527421B2 JP H0527421 B2 JPH0527421 B2 JP H0527421B2 JP 60504516 A JP60504516 A JP 60504516A JP 50451685 A JP50451685 A JP 50451685A JP H0527421 B2 JPH0527421 B2 JP H0527421B2
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- Japan
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- insertion rod
- contraceptive
- pessary
- piston
- rod
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- Expired - Lifetime
Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F6/00—Contraceptive devices; Pessaries; Applicators therefor
- A61F6/06—Contraceptive devices; Pessaries; Applicators therefor for use by females
- A61F6/08—Pessaries, i.e. devices worn in the vagina to support the uterus, remedy a malposition or prevent conception, e.g. combined with devices protecting against contagion
- A61F6/12—Inserters or removers
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Reproductive Health (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
Description
請求の範囲
1 基本的に、中空の挿入ロツドを備え、縦溝穴
を形成し開放する前記挿入ロツドの挿入端に避妊
ペツサリーを着脱可能なように固定し、挿入ロツ
ドが挿入ロツドに対して変位可能なように配位し
たピストンを備え、膣内に避妊ペツサリーを挿入
し且つ避妊ペツサリーを子宮の正面に位置決めす
る器具において、 (a) 挿入ロツド6の内側断面11の円形基部12
および幅広の丸形端縁領域13によるカツプ状
に形成し、接続し、避妊ペツサリーのビード部
を案内し保持するようにし、および (b) 挿入ロツド6には、幅広の端縁領域13に配
設した単一の溝穴9を設けることを特徴とする
膣内に避妊ペツサリーを挿入し且つ避妊ペツサ
リーを子宮の正面に位置決めする器具。
を形成し開放する前記挿入ロツドの挿入端に避妊
ペツサリーを着脱可能なように固定し、挿入ロツ
ドが挿入ロツドに対して変位可能なように配位し
たピストンを備え、膣内に避妊ペツサリーを挿入
し且つ避妊ペツサリーを子宮の正面に位置決めす
る器具において、 (a) 挿入ロツド6の内側断面11の円形基部12
および幅広の丸形端縁領域13によるカツプ状
に形成し、接続し、避妊ペツサリーのビード部
を案内し保持するようにし、および (b) 挿入ロツド6には、幅広の端縁領域13に配
設した単一の溝穴9を設けることを特徴とする
膣内に避妊ペツサリーを挿入し且つ避妊ペツサ
リーを子宮の正面に位置決めする器具。
2 前記溝穴9が、挿入ロツド6の全長に亘つて
伸長することを特徴とする請求の範囲第1項に記
載した器具。
伸長することを特徴とする請求の範囲第1項に記
載した器具。
3 前記溝穴9が、挿入ロツド6の挿入端7方向
に向けて幅広であることを特徴とする請求の範囲
第1項または第2項に記載した器具。
に向けて幅広であることを特徴とする請求の範囲
第1項または第2項に記載した器具。
4 挿入ロツド6の挿入端7が湾曲していること
を特徴とする請求の範囲第1項乃至第3項の何れ
かの項に記載した器具。
を特徴とする請求の範囲第1項乃至第3項の何れ
かの項に記載した器具。
5 ピストン8の断面形状が、挿入ロツド6の内
側断面形状に対応することを特徴とする請求の範
囲第1項乃至第4項の何れかの項に記載した器
具。
側断面形状に対応することを特徴とする請求の範
囲第1項乃至第4項の何れかの項に記載した器
具。
明細書
本発明は、膣内に避妊ペツサリーを挿入し且つ
子宮の正面に位置決めする、基本的に、中空の挿
入ロツドで構成された挿入器具に関し、上記中空
の挿入ロツドは、縦方向の溝穴を設け、開放した
端部に避妊ペツサリーを着脱可能に固定し、ま
た、挿入ロツドに対して、変位可能なピストン内
に配置されている。
子宮の正面に位置決めする、基本的に、中空の挿
入ロツドで構成された挿入器具に関し、上記中空
の挿入ロツドは、縦方向の溝穴を設け、開放した
端部に避妊ペツサリーを着脱可能に固定し、ま
た、挿入ロツドに対して、変位可能なピストン内
に配置されている。
周知のように、かかる避妊ペツサリーは、膣内
に挿入され、子宮を密封するような方法で位置決
めされる避妊手段を構成する。その結果、男性の
精子が卵管に入ることができず、受精が行われな
い。この物理的な防護に加えて、男性の精子を極
く短時間のうちに、生殖不能とする殺精子クリー
ム、泡またはゲル物質を使用する。挿入の目的の
ため、貯蔵状態および取付け状態時とも、平面か
ら見た場合、円形で球状の体節体である避妊ペツ
サリーは、端部をビード状に補強した弾性膜を備
え、対向する2箇所でビード部を横方向に圧縮す
ることによつて、変形される。自然に形成される
2つの空隙(および選択随意のビード状端縁)に
は、殺精子クリーム等が充填または塗布される。
に挿入され、子宮を密封するような方法で位置決
めされる避妊手段を構成する。その結果、男性の
精子が卵管に入ることができず、受精が行われな
い。この物理的な防護に加えて、男性の精子を極
く短時間のうちに、生殖不能とする殺精子クリー
ム、泡またはゲル物質を使用する。挿入の目的の
ため、貯蔵状態および取付け状態時とも、平面か
ら見た場合、円形で球状の体節体である避妊ペツ
サリーは、端部をビード状に補強した弾性膜を備
え、対向する2箇所でビード部を横方向に圧縮す
ることによつて、変形される。自然に形成される
2つの空隙(および選択随意のビード状端縁)に
は、殺精子クリーム等が充填または塗布される。
この避妊方法は古くから知られているが、考え
られる程、広く採用されてはいない。それは、特
に、補助手段を使用しない限り、膣内に避妊ペツ
サリーを挿入することは困難であることに起因す
る。さらに、殺精子クリーム等を塗布し、または
部分的に充填することは、指および膣共、殺精子
クリームが付着し、これは不快であると考えられ
る。
られる程、広く採用されてはいない。それは、特
に、補助手段を使用しない限り、膣内に避妊ペツ
サリーを挿入することは困難であることに起因す
る。さらに、殺精子クリーム等を塗布し、または
部分的に充填することは、指および膣共、殺精子
クリームが付着し、これは不快であると考えられ
る。
避妊ペツサリーの挿入を容易化するため、挿入
前、避妊ペツサリーを固定することのできる若干
の切欠きを一端に形成した挿入ロツドが開発さ
れ、公知となつている。上記の固定の目的上、公
知の挿入ロツドの中央領域には、さらに幾つかの
切欠きが形成される。ビード状端縁の反対側部分
は、手で挿入する場合に関して、上述した方法に
て、挿入ロツドの中央領域の上記切欠き(異なる
避妊ペツサリー寸法に対して形成された)の1つ
に固定することができる。公知の挿入ロツドの場
合、避妊ペツサリーは、その湾曲部分が外方に伸
長し、上述した方法にて横方向に圧縮されるよう
にして手で握る。挿入ロツドの端部に固定し且つ
挿入ロツドの中央領域に固定した後、手で挿入す
る場合に関して上述した2つの空隙が形成され、
殺精子クリーム等が充填される。また、ビード状
端縁にもクリーム等を塗布し、挿入する際の滑り
を良くすることが望ましい。
前、避妊ペツサリーを固定することのできる若干
の切欠きを一端に形成した挿入ロツドが開発さ
れ、公知となつている。上記の固定の目的上、公
知の挿入ロツドの中央領域には、さらに幾つかの
切欠きが形成される。ビード状端縁の反対側部分
は、手で挿入する場合に関して、上述した方法に
て、挿入ロツドの中央領域の上記切欠き(異なる
避妊ペツサリー寸法に対して形成された)の1つ
に固定することができる。公知の挿入ロツドの場
合、避妊ペツサリーは、その湾曲部分が外方に伸
長し、上述した方法にて横方向に圧縮されるよう
にして手で握る。挿入ロツドの端部に固定し且つ
挿入ロツドの中央領域に固定した後、手で挿入す
る場合に関して上述した2つの空隙が形成され、
殺精子クリーム等が充填される。また、ビード状
端縁にもクリーム等を塗布し、挿入する際の滑り
を良くすることが望ましい。
避妊ペツサリーの挿入および位置決めのため、
固定し且つ対応し得るように形成した避妊ペツサ
リーを備えた挿入ロツドを挿入して、膣入口後方
で膣下部に密接させて動かし、次に片側に回転さ
せ、避妊ペツサリーを挿入ロツドから外し、その
後、挿入ロツドを膣から抜く。次に、避妊ペツサ
リーの正面端縁を指で上方に押圧し、恥骨の後側
に位置決めし、この位置にて、避妊ペツサリーは
開口部を完全に覆う。
固定し且つ対応し得るように形成した避妊ペツサ
リーを備えた挿入ロツドを挿入して、膣入口後方
で膣下部に密接させて動かし、次に片側に回転さ
せ、避妊ペツサリーを挿入ロツドから外し、その
後、挿入ロツドを膣から抜く。次に、避妊ペツサ
リーの正面端縁を指で上方に押圧し、恥骨の後側
に位置決めし、この位置にて、避妊ペツサリーは
開口部を完全に覆う。
挿入補助手段として、公知の挿入ロツドを使用
する場合であつても、完全な操作は極めて複雑で
あり、また、大多数の人はこれを嫌うため、この
極めて確実で満足し得る避妊手段は利用されな
い。
する場合であつても、完全な操作は極めて複雑で
あり、また、大多数の人はこれを嫌うため、この
極めて確実で満足し得る避妊手段は利用されな
い。
さらに、この挿入ロツドを使用する際にも、相
当量の殺精子クリーム等が、不必要で不快と考え
られる箇所に付着するのを防止することができな
い。
当量の殺精子クリーム等が、不必要で不快と考え
られる箇所に付着するのを防止することができな
い。
挿入を容易にするため、米国特許第2008380号
は、上記型式の器具を開示しており、この場合、
挿入ロツドの挿入端は、挿入ロツドの他部分と比
べて、著しく肥厚にし、避妊ペツサリーの半径と
略同一の長さの頭部として構成し、固定目的のた
め、半分は圧縮して、挿入頭部内に挿入し、他
方、残り半分は、通常の形状と比べ、一部分のみ
変形した状態にて、器具から伸長するようにして
ある。避妊ペツサリーは可撓性があるため、この
公知の器具の場合、挿入の際、ペツサリーは、横
方向に容易に屈折し、または、具合の悪るい状況
時には、膣内に挿入することができず、比較的良
好な挿入状態時でさえ、子宮の正面に正確に位置
決めすることは、極めて困難である。
は、上記型式の器具を開示しており、この場合、
挿入ロツドの挿入端は、挿入ロツドの他部分と比
べて、著しく肥厚にし、避妊ペツサリーの半径と
略同一の長さの頭部として構成し、固定目的のた
め、半分は圧縮して、挿入頭部内に挿入し、他
方、残り半分は、通常の形状と比べ、一部分のみ
変形した状態にて、器具から伸長するようにして
ある。避妊ペツサリーは可撓性があるため、この
公知の器具の場合、挿入の際、ペツサリーは、横
方向に容易に屈折し、または、具合の悪るい状況
時には、膣内に挿入することができず、比較的良
好な挿入状態時でさえ、子宮の正面に正確に位置
決めすることは、極めて困難である。
さらに、殺精子薬剤を塗布した避妊ペツサリー
は、この器具を使用する場合、挿入の際、当然、
膣の壁に接触し、この場合にも、殺精子薬剤の一
部は、膣の壁に付着する。
は、この器具を使用する場合、挿入の際、当然、
膣の壁に接触し、この場合にも、殺精子薬剤の一
部は、膣の壁に付着する。
また、下側には不必要な溝穴が設けてあり、こ
れによつて、挿入の際、膣組織を刺激しまたは傷
を付けることさえあることもこの公知の器具の欠
点である。
れによつて、挿入の際、膣組織を刺激しまたは傷
を付けることさえあることもこの公知の器具の欠
点である。
米国特許第2140040号は、中空の挿入ロツドお
よびピストンを備えた避妊ペツサリー挿入器具を
開示しており、この場合、挿入ロツドは、比較的
扁平な構造を備え、避妊ペツサリー並びに殺精子
薬剤を有し、挿入端は、当初、栓によつて閉塞さ
れている。この公知の器具は1回限りの使用を目
的とするものであるが、避妊ペツサリーの相当な
価格を考えると、コスト的に広く採用することは
できない。
よびピストンを備えた避妊ペツサリー挿入器具を
開示しており、この場合、挿入ロツドは、比較的
扁平な構造を備え、避妊ペツサリー並びに殺精子
薬剤を有し、挿入端は、当初、栓によつて閉塞さ
れている。この公知の器具は1回限りの使用を目
的とするものであるが、避妊ペツサリーの相当な
価格を考えると、コスト的に広く採用することは
できない。
最後に、DE−OS1766697号は、中空の挿入ロ
ツドの挿入端部が展開させると、子宮の正面に正
確に位置するように開放する多層に折畳みまたは
巻付けた避妊ペツサリーを備えた避妊ペツサリー
挿入器具を開示している。この場合にも、避妊ペ
ツサリーには、最初、殺精子薬剤を塗布しなけれ
ばならず、その相当量は使用する人の指に付着す
る。これは、避妊ペツサリーが横方向にのみ圧縮
されるのではなく、変形するためであり、これは
子宮の正面に正確に位置決めする上でも不利益で
ある。
ツドの挿入端部が展開させると、子宮の正面に正
確に位置するように開放する多層に折畳みまたは
巻付けた避妊ペツサリーを備えた避妊ペツサリー
挿入器具を開示している。この場合にも、避妊ペ
ツサリーには、最初、殺精子薬剤を塗布しなけれ
ばならず、その相当量は使用する人の指に付着す
る。これは、避妊ペツサリーが横方向にのみ圧縮
されるのではなく、変形するためであり、これは
子宮の正面に正確に位置決めする上でも不利益で
ある。
本発明の課題は、公知の避妊ペツサリー挿入器
具を改良すると共に、その欠点を解消し、比較的
熟練せず、または不器用な使用者が最初に使用す
る場合でさえ、楽に挿入することができ、避妊ペ
ツサリーを子宮の正面に正確に位置決めすると同
時に、殺精子薬剤を必要としない膣部分並びに使
用者の指に上記殺精子薬剤が付着しないようにす
ることである。さらに、この器具は、何回でも再
使用可能とし、従つて、容易に洗滌し得るもので
なければならない。
具を改良すると共に、その欠点を解消し、比較的
熟練せず、または不器用な使用者が最初に使用す
る場合でさえ、楽に挿入することができ、避妊ペ
ツサリーを子宮の正面に正確に位置決めすると同
時に、殺精子薬剤を必要としない膣部分並びに使
用者の指に上記殺精子薬剤が付着しないようにす
ることである。さらに、この器具は、何回でも再
使用可能とし、従つて、容易に洗滌し得るもので
なければならない。
本発明によると、上記課題の解決は、挿入ロツ
ドの内側断面が丸形底部のカツプ状構造を備え、
幅広で丸形の端縁領域が接続され、避妊ペツサリ
ーの頭部を案内保持し、挿入ロツドには、幅広の
端縁領域に配置した単一の溝穴が設けられてい
る。
ドの内側断面が丸形底部のカツプ状構造を備え、
幅広で丸形の端縁領域が接続され、避妊ペツサリ
ーの頭部を案内保持し、挿入ロツドには、幅広の
端縁領域に配置した単一の溝穴が設けられてい
る。
避妊ペツサリーに殺精子薬剤を供給する場合、
横方向に圧縮した状態にて、避妊ペツサリーを開
放した挿入端から中空の挿入ロツド内に挿入する
前、ビード状態にて、避妊ペツサリーの肥厚部分
を嵌入させるのに使用する溝状の幅広端縁領域内
にチユーブから薬剤を供給する。このようにし
て、例えば、溝穴から接することのできる避妊ペ
ツサリー部分の条片状領域には殺精子薬剤が塗布
されることになる。カツプ状断面としたため、こ
の避妊ペツサリーは、この横方向に圧縮された状
態にて溝穴から上方に伸長せず、その代わり、そ
の折畳み部分は基部領域内まで下方に伸長し、従
つて、挿入の際、殺精子薬剤は、膣の壁に付着し
ない。挿入ロツドを膣内に完全に挿入した後、こ
の挿入ロツドはピストン状挿入体に対して後退さ
せ、避妊ペツサリーが子宮に対して正確に位置さ
れるようにする。
横方向に圧縮した状態にて、避妊ペツサリーを開
放した挿入端から中空の挿入ロツド内に挿入する
前、ビード状態にて、避妊ペツサリーの肥厚部分
を嵌入させるのに使用する溝状の幅広端縁領域内
にチユーブから薬剤を供給する。このようにし
て、例えば、溝穴から接することのできる避妊ペ
ツサリー部分の条片状領域には殺精子薬剤が塗布
されることになる。カツプ状断面としたため、こ
の避妊ペツサリーは、この横方向に圧縮された状
態にて溝穴から上方に伸長せず、その代わり、そ
の折畳み部分は基部領域内まで下方に伸長し、従
つて、挿入の際、殺精子薬剤は、膣の壁に付着し
ない。挿入ロツドを膣内に完全に挿入した後、こ
の挿入ロツドはピストン状挿入体に対して後退さ
せ、避妊ペツサリーが子宮に対して正確に位置さ
れるようにする。
基本的に、溝穴は横方向に圧縮した状態の避妊
ペツサリーの略全長に沿つて、伸長すれば十分で
あるが、好適な構造によれば、この溝穴は、挿入
ロツドの全長に沿つて伸長している。かかる構造
は、ピストンを比較的短かくすることができるた
め、避妊ペツサリーがピストンによつて、挿入ロ
ツドから押出されず、その代わり、膣内に挿入ロ
ツドと完全に挿入した後、指でピストンを保持
し、挿入ロツドをピストンに対して後退させ、挿
入ロツドの空洞から避妊ペツサリーを開放し、子
宮の正面に位置決めすることができるという別の
利点がある。
ペツサリーの略全長に沿つて、伸長すれば十分で
あるが、好適な構造によれば、この溝穴は、挿入
ロツドの全長に沿つて伸長している。かかる構造
は、ピストンを比較的短かくすることができるた
め、避妊ペツサリーがピストンによつて、挿入ロ
ツドから押出されず、その代わり、膣内に挿入ロ
ツドと完全に挿入した後、指でピストンを保持
し、挿入ロツドをピストンに対して後退させ、挿
入ロツドの空洞から避妊ペツサリーを開放し、子
宮の正面に位置決めすることができるという別の
利点がある。
この構造の別の利点は、使用後、挿入ロツドは
例えば、効果的に、またはその断面形状に合わせ
たブラシ等によつて簡単に洗滌することができる
ことである。
例えば、効果的に、またはその断面形状に合わせ
たブラシ等によつて簡単に洗滌することができる
ことである。
溝穴は挿入端方向に向けて、幅広にすれば、特
に有利であることが分かつている。必ずしも挿入
ロツドの断面を拡大することを必要としないかか
る幅寸法の拡大によつて、横方向に圧縮した避妊
ペツサリーを挿入ロツド内に容易に挿入し、ま
た、挿入ロツドから容易に押出すことができる。
に有利であることが分かつている。必ずしも挿入
ロツドの断面を拡大することを必要としないかか
る幅寸法の拡大によつて、横方向に圧縮した避妊
ペツサリーを挿入ロツド内に容易に挿入し、ま
た、挿入ロツドから容易に押出すことができる。
以下の実施態様に関して、より詳細に説明する
ように、正確な位置に最適、自然に位置決めする
ためには、また、解剖的状態を考慮すると、挿入
ロツドの挿入端は若干、湾曲させると良いことが
分かつた。
ように、正確な位置に最適、自然に位置決めする
ためには、また、解剖的状態を考慮すると、挿入
ロツドの挿入端は若干、湾曲させると良いことが
分かつた。
本発明の好適実施態様は、従属項に記載されて
いる。
いる。
本発明は、非制限的な実施態様および添付した
図面に関して、以下、より詳細に説明する。添付
図面において、 第1図は分解状態、即ち、ピストンを中空の挿
入ロツドから引き抜いた状態の本発明による器具
の第2図の矢印方向に関する側面図。
図面に関して、以下、より詳細に説明する。添付
図面において、 第1図は分解状態、即ち、ピストンを中空の挿
入ロツドから引き抜いた状態の本発明による器具
の第2図の矢印方向に関する側面図。
第2図は矢印の方向に関する本発明による器
具の側面図。
具の側面図。
第3図は第1図の矢印の方向に関する第1図
および第2図による器具の挿入端から見た端面ま
たは正面図。
および第2図による器具の挿入端から見た端面ま
たは正面図。
第4図は第1の矢印の方向に関する第1図乃
至第3図による器具の端面または正面図。
至第3図による器具の端面または正面図。
第5図は、断面線−の方向に関するピスト
ン状挿入体の断面図(ピストンの上端に設けたハ
ンドルは省略)。
ン状挿入体の断面図(ピストンの上端に設けたハ
ンドルは省略)。
第6図は断面線−の方向に関する挿入ロツ
ドの断面図(ピストンおよび挿入ロツドのハンド
ルは省略)。
ドの断面図(ピストンおよび挿入ロツドのハンド
ルは省略)。
第7図は断面線−の方向に関する第6図に
対応する図。
対応する図。
第8図は第9図の矢印の方向に関する第1図
と同様の図。
と同様の図。
第9図は矢印方向に関する第8図による器具
の側面図。
の側面図。
第10図は矢印の方向に関する挿入端から見
た場合の第8図および第9図による器具の端面ま
たは正面図。
た場合の第8図および第9図による器具の端面ま
たは正面図。
第11図は第8図の矢印XIの方向に関する第8
図乃至第10図による器具の端面または正面図。
および 第12図は断面線XI−XIの方向に関する挿入体
の断面図。
図乃至第10図による器具の端面または正面図。
および 第12図は断面線XI−XIの方向に関する挿入体
の断面図。
第1図乃至第7図は、第1図において、一点鎖
線で示した避妊ペツサリー1を挿入し且つ位置決
めする器具の一実施態様を示す図あり、このペツ
サリー1は貯蔵および使用状態時共、平面形状が
円形であり、周縁全体をビード部13によつて補
強した弾性膜2を備えている。第1図に示し、以
下に説明するように、横方向に圧縮された状態に
て、自然に2つの空隙4が形成される。
線で示した避妊ペツサリー1を挿入し且つ位置決
めする器具の一実施態様を示す図あり、このペツ
サリー1は貯蔵および使用状態時共、平面形状が
円形であり、周縁全体をビード部13によつて補
強した弾性膜2を備えている。第1図に示し、以
下に説明するように、横方向に圧縮された状態に
て、自然に2つの空隙4が形成される。
この器具は、両端部が開放する中空の挿入ロツ
ド6と、および挿入ロツド6の挿入端と反対側の
端部に配位され、以下に説明するように、ロツド
6に対して変位可能なピストン8とを備えてい
る。
ド6と、および挿入ロツド6の挿入端と反対側の
端部に配位され、以下に説明するように、ロツド
6に対して変位可能なピストン8とを備えてい
る。
挿入ロツド6の包被部分の挿入端7には、挿入
ロツド6の縦方向に伸長し、挿入端7の方向に幅
広とした透孔9が設けてあり、この挿入端7は、
第2図から明らかなように、透孔9と反対側が湾
曲している。
ロツド6の縦方向に伸長し、挿入端7の方向に幅
広とした透孔9が設けてあり、この挿入端7は、
第2図から明らかなように、透孔9と反対側が湾
曲している。
挿入ロツド6の内側断面11は、第3図、第4
図、第6図および第7図から明らかなように、カ
ツプ状形状を備えている。「カツプ状端縁」に対
応する断面11の基部領域12および端縁領域1
3は、丸味が付けられている。
図、第6図および第7図から明らかなように、カ
ツプ状形状を備えている。「カツプ状端縁」に対
応する断面11の基部領域12および端縁領域1
3は、丸味が付けられている。
挿入端7と反対の挿入ロツド端には、挿入ロツ
ドをピスントン8に対して引抜く際、人指し指と
中指がハンドル14に作用する一方、親指の付け
根部分が、ピストン状挿入体8のハンドル16に
支持されるような構造としたハンドル14が設け
られる。
ドをピスントン8に対して引抜く際、人指し指と
中指がハンドル14に作用する一方、親指の付け
根部分が、ピストン状挿入体8のハンドル16に
支持されるような構造としたハンドル14が設け
られる。
第1図乃至第7図に示した実施態様において、
ピストン8は、ハンドル16内で最初T字形(第
5図参照)をし、端面17に端末があり、その輪
郭は、挿入ロツド6の内側断面11に対応する。
ピストン8は、ハンドル16内で最初T字形(第
5図参照)をし、端面17に端末があり、その輪
郭は、挿入ロツド6の内側断面11に対応する。
第1図乃至第7図による本発明の器具は、次の
ように作用する。第1図において一点鎖線で示し
た方法にて、横方向に圧縮した状態の避妊ペツサ
リー1は、挿入端7から、挿入ロツドの空洞内に
挿入され、避妊ペツサリー1のビード状端縁3は
挿入ロツド6の断面11の端縁領域13内で案内
され、また、空隙4は、第6図の一点鎖線で示す
ように、断面11の基部領域12内まで伸長す
る。この時に限り、使用者が殺精子薬剤に接触す
ることなく、チユーブ等から、避妊用ペツサリー
に上記薬剤が塗布される。この操作時、ピストン
は、上述の方法にて、避妊ペツサリー1を挿入ロ
ツド6(第1図および第2図参照)に挿入し得る
程度だけ、後退される。
ように作用する。第1図において一点鎖線で示し
た方法にて、横方向に圧縮した状態の避妊ペツサ
リー1は、挿入端7から、挿入ロツドの空洞内に
挿入され、避妊ペツサリー1のビード状端縁3は
挿入ロツド6の断面11の端縁領域13内で案内
され、また、空隙4は、第6図の一点鎖線で示す
ように、断面11の基部領域12内まで伸長す
る。この時に限り、使用者が殺精子薬剤に接触す
ることなく、チユーブ等から、避妊用ペツサリー
に上記薬剤が塗布される。この操作時、ピストン
は、上述の方法にて、避妊ペツサリー1を挿入ロ
ツド6(第1図および第2図参照)に挿入し得る
程度だけ、後退される。
次いで、内部に避妊ペツサリーを入れた器具が
透孔9を上にして挿入される。挿入ロツド6の挿
入端7は湾曲している(第2図参照)ため、容易
に挿入することができる。挿入ロツド6を完全に
挿入した後、挿入ロツド6は、ピストン8に対
し、矢印18の方向に向けて後退される。挿入端
7に対面するピストン8の端面17は、避妊ペツ
サリー1に接近し、これを挿入ロツド6から外方
に押出す。避妊ペツサリー1は、正確に位置決め
されているため、当然、それ以上操作せずとも、
子宮の入口に正確に位置決めされる。このため、
挿入ロツド6を外した後、ビード部3の弾性によ
つて、避妊ペツサリー1は、自然開放して、その
当初の形状となる。
透孔9を上にして挿入される。挿入ロツド6の挿
入端7は湾曲している(第2図参照)ため、容易
に挿入することができる。挿入ロツド6を完全に
挿入した後、挿入ロツド6は、ピストン8に対
し、矢印18の方向に向けて後退される。挿入端
7に対面するピストン8の端面17は、避妊ペツ
サリー1に接近し、これを挿入ロツド6から外方
に押出す。避妊ペツサリー1は、正確に位置決め
されているため、当然、それ以上操作せずとも、
子宮の入口に正確に位置決めされる。このため、
挿入ロツド6を外した後、ビード部3の弾性によ
つて、避妊ペツサリー1は、自然開放して、その
当初の形状となる。
殺精子薬剤は、必要とされる箇所にしか作用せ
ず、また、器具を必要に応じ正確に操作する場
合、周囲領域を汚すことがない。この器具は、使
用毎に洗滌することにより、何回も再使用するこ
とができる。
ず、また、器具を必要に応じ正確に操作する場
合、周囲領域を汚すことがない。この器具は、使
用毎に洗滌することにより、何回も再使用するこ
とができる。
第8図乃至第12図は、別の実施態様を示し、
この場合、第1図乃至第7図の実施態様と同一ま
たは同一作用の部品は、同一の参照符号が付けて
あり、この実施態様において、透孔9は、挿入ロ
ツド6の全長に亘つて伸長している。特に、これ
によつて、挿入ロツド6の引抜き時、ピストン8
は、1本の指で上記ロツド6に対して保持するだ
けでよく、上記指は、透孔9内に容易に伸長させ
ることができるため、ピストン8の構造は、随意
に短かくすることができる。
この場合、第1図乃至第7図の実施態様と同一ま
たは同一作用の部品は、同一の参照符号が付けて
あり、この実施態様において、透孔9は、挿入ロ
ツド6の全長に亘つて伸長している。特に、これ
によつて、挿入ロツド6の引抜き時、ピストン8
は、1本の指で上記ロツド6に対して保持するだ
けでよく、上記指は、透孔9内に容易に伸長させ
ることができるため、ピストン8の構造は、随意
に短かくすることができる。
この別の実施態様において、挿入ロツド6のハ
ンドル14は、2つの耳状体に構成してあるた
め、これによつて、さらに正確に操作することが
可能となる。即ち、挿入ロツド6の挿入後、固定
挿入体8に対して、挿入ロツド6を取外し、依然
として固定状態に挿入されている挿入ロツド6に
対して、ピストン8の挿入方向に向けて前方に動
かすのを逆にする必要がない。
ンドル14は、2つの耳状体に構成してあるた
め、これによつて、さらに正確に操作することが
可能となる。即ち、挿入ロツド6の挿入後、固定
挿入体8に対して、挿入ロツド6を取外し、依然
として固定状態に挿入されている挿入ロツド6に
対して、ピストン8の挿入方向に向けて前方に動
かすのを逆にする必要がない。
上述した利点および他の利点に加えて、さら
に、第8図乃至第12図の構造は、例えば、挿入
ロツド6の内側断面11に合わせたブラシ等の洗
滌体によつて、格別容易に洗滌することができる
点を指摘する必要がある。
に、第8図乃至第12図の構造は、例えば、挿入
ロツド6の内側断面11に合わせたブラシ等の洗
滌体によつて、格別容易に洗滌することができる
点を指摘する必要がある。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3434721.6 | 1984-09-21 | ||
| DE3434721A DE3434721C1 (de) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | Vorrichtung zum Einfuehren eines Diaphragmas |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62500222A JPS62500222A (ja) | 1987-01-29 |
| JPH0527421B2 true JPH0527421B2 (ja) | 1993-04-21 |
Family
ID=6246008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60504516A Granted JPS62500222A (ja) | 1984-09-21 | 1985-09-17 | 避妊ペッサリ−の插入器具 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4742820A (ja) |
| EP (1) | EP0195080B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62500222A (ja) |
| AU (1) | AU4951185A (ja) |
| DE (2) | DE3434721C1 (ja) |
| WO (1) | WO1986001708A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BR8606865A (pt) * | 1985-09-13 | 1987-11-03 | Chattan Nominees Pty Ltd | Dispositivo para colocacao no interior de uma vagina humana para recolha do fluido descarregado do utero,e instrumento para a colocacao do dispositivo |
| CN87104486A (zh) * | 1986-05-27 | 1987-12-30 | 有限会社汉曼 | 子宫帽插入工具及子宫帽 |
| US5934279A (en) * | 1996-12-04 | 1999-08-10 | Lammers; Delmar R. | Pessary insertion apparatus |
| USD442688S1 (en) | 1998-01-28 | 2001-05-22 | N.V. Organon | Vaginal ring applicator |
| NL1008170C1 (nl) | 1998-01-30 | 1999-08-02 | Akzo Nobel Nv | Applicator voor een vaginale ring. |
| WO2009081097A1 (en) * | 2007-12-24 | 2009-07-02 | Controlled Therapeutics (Scotland) Ltd. | Applicator for pessary |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2008380A (en) * | 1934-12-20 | 1935-07-16 | Bachmann Robert Alexander | Gynecological instrument |
| US2141040A (en) * | 1937-03-23 | 1938-12-20 | Holt Helen | Pessary |
| GB530318A (en) * | 1939-06-07 | 1940-12-10 | Otto Popper | Improvements in vaginal pack devices |
| DE1766697A1 (de) * | 1968-07-05 | 1970-07-30 | Propindus Ets | Vorrichtung zum Positionieren von scheibenfoermigen Occlusiv-Pessaren aus elastischen Material |
| US3918452A (en) * | 1974-08-01 | 1975-11-11 | Edward Cornfeld | Tampons impregnated with contraceptive compositions |
| US4398532A (en) * | 1980-12-12 | 1983-08-16 | Sweeney Iii William J | Insertion device for a diaphragm |
| US4428370A (en) * | 1982-02-08 | 1984-01-31 | Keely Patricia G | Insertion unit for a vaginal diaphragm |
| US4543086A (en) * | 1984-06-01 | 1985-09-24 | Kimberly-Clark Corporation | Compact tampon applicator |
-
1984
- 1984-09-21 DE DE3434721A patent/DE3434721C1/de not_active Expired
-
1985
- 1985-09-17 EP EP85905048A patent/EP0195080B1/de not_active Expired
- 1985-09-17 US US06/879,122 patent/US4742820A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-09-17 DE DE8585905048T patent/DE3566351D1/de not_active Expired
- 1985-09-17 AU AU49511/85A patent/AU4951185A/en not_active Abandoned
- 1985-09-17 WO PCT/DE1985/000327 patent/WO1986001708A1/de not_active Ceased
- 1985-09-17 JP JP60504516A patent/JPS62500222A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO1986001708A1 (fr) | 1986-03-27 |
| EP0195080B1 (de) | 1988-11-23 |
| DE3434721C1 (de) | 1986-02-13 |
| AU4951185A (en) | 1986-04-08 |
| JPS62500222A (ja) | 1987-01-29 |
| EP0195080A1 (de) | 1986-09-24 |
| US4742820A (en) | 1988-05-10 |
| DE3566351D1 (en) | 1988-12-29 |
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