JPH05274757A - テープカセットのスライダーオープン機構 - Google Patents

テープカセットのスライダーオープン機構

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Publication number
JPH05274757A
JPH05274757A JP4070994A JP7099492A JPH05274757A JP H05274757 A JPH05274757 A JP H05274757A JP 4070994 A JP4070994 A JP 4070994A JP 7099492 A JP7099492 A JP 7099492A JP H05274757 A JPH05274757 A JP H05274757A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slider
cassette
tape cassette
lever
open
Prior art date
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Pending
Application number
JP4070994A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Okada
将典 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP4070994A priority Critical patent/JPH05274757A/ja
Publication of JPH05274757A publication Critical patent/JPH05274757A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成でDCCテープカセットのテープ
の保護用スライダーを開く機構を提供することを目的と
する。 【構成】 DCCテープカセット8を矢印C方向に投入
すると、スライダーオープンレバー51の先端のスライ
ダーオープンシャフト53が、カセットシェル81の斜
面部85に案内されて、スライダーオープンレバー51
は矢印D方向に回動する。このときスライダー87がレ
バー51のスライダーオープンシャフト53によって矢
印A方向に移動し、スライダー87が開く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、DCCカセットテープ
用の磁気記録再生装置において、DCCテープカセット
のスライダーを開く構造に関する。
【0002】
【従来の技術】音声を録音するテープカセットには、ア
ナログ信号記録用のテープカセット(以下、CCテープ
カセットと呼ぶ)と、デジタル信号記録用のテープカセ
ット(以下、DCCテープカセットと呼ぶ)がある。
【0003】図6及び図7に示すように、DCCテープ
カセット8は矩形のカセットシェル81の前面に開設し
た3つの窓孔82、窓孔83、窓孔84をスライダー8
7によって塞いでいる。スライダー87は金属の薄板を
曲げ加工して形成され、図示されないバネによって常時
閉じ方向(図6及び図7の矢印B方向)に付勢されてい
る。
【0004】スライダー87には2つの窓部88、窓部
89が開設され、スライダー87を矢印A方向に開く
と、カセットシェル81の右側の窓孔84が開くと共
に、カセットシェル81の残りの2つの窓孔82、窓孔
83とスライダー87の2つの窓部88、窓部89が一
致し、カセットシェル81の3つの窓孔82、窓孔8
3、窓孔84からテープTが露出する。
【0005】また、図8に示す様に、カセットシェル8
1の右側の窓孔84の奥には、内側が低くなる斜面部8
5が形成され、さらに該斜面部85の終端に連続してカ
セットシェル81の奥行き方向に溝部86が形成されて
おり、スライダー87が閉じた状態でも前記斜面部85
の一部は露出している(図6を参照)。
【0006】従来のスライダーオープン機構は図9に示
す如く構成されており、カセットホルダー2に、矢印C
方向へDCCテープカセット8を投入すると、投入途上
でカセットホルダー2に配備したスライダーオープンレ
バー51の先端のスライダーオープンシャフト53が、
カセットシェル81の斜面部85に案内されて矢印D方
向に回動する。尚、前記スライダーオープンレバー51
はバネSにて矢印Dと反対の方向に付勢されている。
【0007】このときスライダー87がスライダーオー
プンレバー51のスライダーオープンシャフト53によ
って矢印A方向に平行移動してスライダー87が開く。
DCCテープカセット8の投入終了の直前にスライダー
87は全開し、このとき、スライダーオープンレバー5
1のスライダーオープンシャフト53はカセットシェル
81の溝部86に進入してスライダー87を開状態に保
持し、更にDCCテープカセット8が前進することによ
ってカセットホルダー2に取り付けられた磁気ヘッド3
がDCCテープカセット8の中央の窓孔83に侵入す
る。
【0008】次にケース1(図11を参照)を閉じる
と、スイッチ操作或いはカセット装填の自動検出によっ
て、図9に示すように磁気ヘッド3の両側に配備したピ
ンチレバー31、ピンチレバー31がDCCテープカセ
ット8側に回動し、ピンチレバー31上のピンチローラ
32、ピンチローラ32がDCCテープカセット8の両
側の窓孔82、窓孔84内に侵入してテープTに接触す
る。尚、図11において4はリール軸である。
【0009】また、図10に示す如く、カセットホルダ
ー2にCCテープカセット9を矢印C方向より荷重Fを
加えて投入した時、スライダーオープンレバー51先端
のスライダーオープンシャフト53がCCテープカセッ
ト9から力を受け、スライダーオープンレバー51は矢
印D方向に回動する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、この時スラ
イダーオープンレバー51先端のスライダーオープンシ
ャフト53とCCテープカセット9との間の摩擦によっ
て、スライダーオープンレバー51はμF×l1の回転
モーメントを受ける。この回転モーメントがF×l2よ
り大きいとスライダーオープンレバー51は矢印D方向
に回動できず、CCテープカセット9を投入することが
できない。
【0011】この為、スライダーオープンレバー51の
支点を図10の矢印E方向、即ちl2が長くなる方向に
移動して角度θを大きくしなければならないが、支点を
矢印E方向に移動するとメカニズムが大きくなるという
欠点がある。
【0012】また、図9において、DCCテープカセッ
ト8を矢印C方向に投入し、スライダーオープンレバー
51先端のスライダーオープンシャフト53がカセット
シェル81の溝部86のa位置になるまで投入すると、
スライダー87は完全に開かれる。この時、スライダー
87は完全に開いているため、磁気ヘッド3をDCCテ
ープカセット8の窓孔83内に投入することが可能であ
る。
【0013】この状態よりDCCテープカセット8を矢
印C方向にさらに投入すると、スライダーオープンレバ
ー51先端のスライダーオープンシャフト53が図9の
b位置になる。この状態からは、さらにDCCテープカ
セット8を投入することができない。
【0014】この様にDCCテープカセット8はスライ
ダー87が完全に開いてからは、溝部86の長さ分しか
投入することが出来ないため、磁気ヘッド3をカセット
シェル81の窓孔83内へ挿入するためのストロークが
足りず、磁気ヘッドを充分にテープTに接触させること
が出来ないので、DCCテープカセット8の完全投入後
において、磁気ヘッド3を窓孔83内へさらに挿入する
機構を必要とするという問題を有していた。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明では、テープの保護用スライダーを具えたDC
Cテープカセット用の磁気記録再生装置に於けるカセッ
トのスライダーオープン機構であって、カセットホルダ
ー上に回動自在に設けられた補助回動レバーと、該補助
回動レバー上において回動自在に支持されると共にカセ
ットのローディング移行路に臨出して前記スライダーを
開くための軸部を有する主回動レバーとを具えたテープ
カセットのスライダーオープン機構を提供せんとするも
のである。
【0016】
【作用】上記の如く構成したので、図1乃至図5に示さ
れるように、カセットホルダー2にDCCテープカセッ
ト8を投入すると、投入途上で主回動レバーたるスライ
ダーオープンレバー51によってスライダー87が全開
せしめられる。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の一実施例に
つき説明するが、従来の装置と同一の部分には同一の符
号を付し、その詳細な説明は割愛する。図1は本発明に
係る装置において、CCテープカセット9を投入する場
合を示す平面図である。同図において、51は主回動レ
バーたるスライダーオープンレバー、52は補助回動レ
バーたるサブオープンレバーである。
【0018】前記スライダーオープンレバー51は、サ
ブオープンレバー52上の軸56に回動自在に取り付け
られ、スプリングコイル54によって矢印Dとは反対の
方向に付勢されている。そして、スライダーオープンレ
バー51の先端に設けられたスライダーを開くための軸
部たるスライダーオープンシャフト53が、サブオープ
ンレバー52の端面52aに当接し、スライダーオープ
ンレバー51の回動が規制されている。
【0019】前記サブオープンレバー52は、カセット
ホルダー2上の軸57に回動自在に取り付けられ、スプ
リングワイヤ55により矢印Dとは反対の方向に付勢さ
れている。そして、カセットホルダー2上の突起部23
にサブオープンレバー52の端面52cが当接してサブ
オープンレバー52の回動が規制されている。
【0020】この状態でCCテープカセット9を矢印C
方向に荷重Fを加えて投入すると、スライダーオープン
レバー51の先端のスライダーオープンシャフト53が
CCテープカセット9に押圧され、摩擦力μFによるモ
ーメントがμF×l3よりμF×l4のほうが小さいた
め、軸56を中心にスライダーオープンレバー51は矢
印D方向に回動する。
【0021】そして、図2に示す状態までスライダーオ
ープンレバー51が回動すると、スライダーオープンレ
バー51先端のスライダーオープンシャフト53がサブ
オープンレバー52の端面52bに当接してスライダー
オープンレバー51の回動が止まる。
【0022】この状態よりさらに、CCテープカセット
9を矢印C方向に投入すると、スライダーオープンレバ
ー51はサブオープンレバー52と共に軸57を中心に
矢印D方向に回動する。この時、摩擦力μFによるモー
メントがμF×l5となって最初の軸57を中心にした
モーメントμF×l3より小さくなるので、軽い投入力
でCCテープカセット9を投入できる。
【0023】一方、図3乃至図5はDCCテープカセッ
ト8を投入する場合を示す平面図である。図3におい
て、DCCテープカセット8を矢印C方向に投入する
と、スライダーオープンレバー51の先端のスライダー
オープンシャフト53が、カセットシェル81の斜面部
85に案内されて、スライダーオープンレバー51は矢
印D方向に回動する。このときスライダー87がスライ
ダーオープンレバー51のスライダーオープンシャフト
53によって矢印A方向に移動し、該スライダー87が
開く。
【0024】そして、さらにDCCテープカセット8を
矢印C方向へ投入すると、スライダーオープンレバー5
1の先端のスライダーオープンシャフト53がカセット
ホルダー2の端面22aに当接し、スライダーオープン
レバー51は軸56を中心として矢印D方向へ回動す
る。そして軸57とスライダーオープンレバー51の先
端のスライダーオープンシャフト53との距離が長くな
り、スライダー87はスライダーオープンシャフト53
がカセットホルダー2の端面22aの位置にきたときに
完全に開いて、図4に示す状態になる。
【0025】この状態より、さらにDCCテープカセッ
ト8を投入すると、スライダー87は完全に開いたまま
で、スライダーオープンレバー51先端のスライダーオ
ープンシャフト53が、DCCテープカセット8の溝部
86に完全に進入するとともに、スライダーオープンシ
ャフト53がカセットホルダー2の端面22bに当接し
て、図5に示す状態となる。そして磁気ヘッド3がDC
Cテープカセット8の窓孔83より進入する。尚、図1
乃至図5ではピンチレバー及びピンチローラは省略して
あるが、これらは従来の装置と同様である。
【0026】この様に、スライダーオープンレバー51
先端のスライダーオープンシャフト53が、カセットホ
ルダー2の端面22bに当接して移動する長さと、DC
Cテープカセット8のカセットシェル81の溝部86の
長さを足した長さ分は、DCCテープカセット8をスラ
イダー87を開けた状態で投入できるので、DCCテー
プカセット8をカセットホルダー2に投入する時にDC
C磁気ヘッド3をDCCテープカセット8の窓孔83に
深く投入することができる。
【0027】
【発明の効果】以上、詳述した如く本発明に依れば、テ
ープの保護用スライダーを具えたDCCテープカセット
用の磁気記録再生装置に於けるカセットのスライダーオ
ープン機構であって、カセットホルダー上に回動自在に
設けられた補助回動レバーと、該補助回動レバー上にお
いて回動自在に支持されると共にカセットのローディン
グ移行路に臨出して前記スライダーを開くための軸部を
有する主回動レバーとを具えたので、軽い荷重でテープ
カセットを投入することができると共にスライダーオー
プン機構も小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスライダーオープン機構の構成を示す
平面図。
【図2】本発明のスライダーオープン機構の動作を示す
平面図。
【図3】本発明のスライダーオープン機構の動作を示す
平面図。
【図4】本発明のスライダーオープン機構の動作を示す
平面図。
【図5】本発明のスライダーオープン機構の動作を示す
平面図。
【図6】従来のスライダーオープン機構の構成を示す平
面図。
【図7】従来のスライダーオープン機構の動作を示す平
面図。
【図8】従来のスライダーオープン機構の動作を示す平
面図。
【図9】従来のスライダーオープン機構の動作を示す平
面図。
【図10】従来のスライダーオープン機構の動作を示す
平面図。
【図11】従来のスライダーオープン機構の要部側面
図。
【符号の説明】
2 カセットホルダー 23 突起部 22a 端面 22b 端面 3 磁気ヘッド 51 スライダーオープンレバー 52 サブオープンレバー 52a 端面 52b 端面 52c 端面 53 スライダーオープンシャフト 54 スプリングコイル 55 スプリングワイヤ 56 軸 57 軸 8 DCCテープカセット 83 窓孔 85 斜面部 86 溝部 87 スライダー 9 CCテープカセット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープの保護用スライダーを具えたDC
    Cテープカセット用の磁気記録再生装置に於けるカセッ
    トのスライダーオープン機構であって、カセットホルダ
    ー上に回動自在に設けられた補助回動レバーと、該補助
    回動レバー上において回動自在に支持されると共にカセ
    ットのローディング移行路に臨出して前記スライダーを
    開くための軸部を有する主回動レバーとを具えたことを
    特徴とするテープカセットのスライダーオープン機構。
JP4070994A 1992-03-27 1992-03-27 テープカセットのスライダーオープン機構 Pending JPH05274757A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4070994A JPH05274757A (ja) 1992-03-27 1992-03-27 テープカセットのスライダーオープン機構

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JP4070994A JPH05274757A (ja) 1992-03-27 1992-03-27 テープカセットのスライダーオープン機構

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JPH05274757A true JPH05274757A (ja) 1993-10-22

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ID=13447618

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JP4070994A Pending JPH05274757A (ja) 1992-03-27 1992-03-27 テープカセットのスライダーオープン機構

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JP (1) JPH05274757A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6579516B1 (en) 1995-06-13 2003-06-17 Zahra Mansouri Methods of delivering materials into the skin, and compositions used therein

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6579516B1 (en) 1995-06-13 2003-06-17 Zahra Mansouri Methods of delivering materials into the skin, and compositions used therein
US7655250B2 (en) 1995-06-13 2010-02-02 Laboratory Skin Care, Inc. Topical formulations comprising ceramic hydroxyapatite particles
US7771753B2 (en) 1995-06-13 2010-08-10 Laboratory Skin Care, Inc. Topical formulations comprising ceramic hydroxyapatite particles

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