JPH05274983A - リレーの構造 - Google Patents

リレーの構造

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JPH05274983A
JPH05274983A JP6887092A JP6887092A JPH05274983A JP H05274983 A JPH05274983 A JP H05274983A JP 6887092 A JP6887092 A JP 6887092A JP 6887092 A JP6887092 A JP 6887092A JP H05274983 A JPH05274983 A JP H05274983A
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JP
Japan
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support pieces
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fixed
Prior art date
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Pending
Application number
JP6887092A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimihito Takenaka
王仁 竹中
Kenji Tsuji
辻  賢治
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 接触ばねに負荷がかかった状態で高温中に放
置された場合でも、接触ばねを支持する支持片の変形を
防止する。 【構成】 接触ばねブロック18の固定部26の両側か
ら垂下した一対の成形支持片27,28が、固定接点部
10aに接離する一対の接触ばね25を個別に支持して
いる。両成形支持片27,28は、連結部29を介して
相互に連結されており、この連結部29によって両成形
支持片27,28が補強されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、薄板状の接触ばねを用
いて接点切換を行うリレーの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のリレーとしては、図4及び図5
に示すような接触ばねブロック18を用いて接点切換を
行うものがある。この接触ばねブロック18は、図4
(b)に示す薄板状の一対の接触ばね25を備え、この
接触ばね25を固定接点部10aに接離させて接点切換
を行う。そして、各接触ばね25は、一対の成形支持片
27,28にインサートする形で取付けられている。こ
の成形支持片27,28は固定部26と共に樹脂成形品
により一体成形されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかるリレーの構造で
は、接触ばね25に負荷がかかった状態で高温中に放置
しておくと、成形支持片27,28における接触ばね2
5との取付け部付近に応力が集中し、この付近で温度ス
トレスによる熱クリープを生じて、成形支持片27,2
8に変形をきたすおそれがある。この場合、接触ばね2
5のばね負荷が変化し、リレーの動作特性が変動すると
いう問題があった。
【0004】本発明は上述の点に鑑みて為されたもので
あり、その目的とするところは、成形支持片の強度を高
めることにより、接触ばねに負荷がかかった状態で高温
中に放置しても、動作特性の劣化防止を図ることができ
るリレーの構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、電磁石装置により駆動される接触ばねブロ
ックが、固定接点部に接離自在である一対の接触ばね
と、固定部の両側から垂下して上記各接触ばねを個別に
支持する一対の成形支持片と、両成形支持片を相互に連
結する連結部とを備えたものである。
【0006】
【作用】本発明によれば、一対の接触ばねを個別に支持
する一対の成形支持片が連結部を介して相互に連結され
ているから、両成形支持片が連結部によって補強され、
成形支持片の強度が高まる。これにより、接触ばねに負
荷がかかった状態で高温中に放置した場合にも、両成形
支持片に熱クリープが発生せず、成形支持片の熱変形を
極力防止できる。
【0007】
【実施例】図1乃至図3に本発明の一実施例を示す。図
3において、本実施例のリレーのハウジング1は、上面
が開口する箱状のボディ1aと、このボディ1aの被嵌
されるカバー1bとで構成されている。ボディ1aの中
央部には、継鉄3と電磁石ブロック2とが収納され、両
側部に接点ブロック4が収納される。
【0008】上記継鉄3として上方に開口する略コ字状
のものを2組備え、互いの継鉄3の側片間に間隔をおい
て鉄心5の端部を介装させる形でボディ1a内に収めら
れる。電磁石ブロック2は、鉄心5と、この鉄心5に同
時成形されたコイルボビン6と、このコイルボビン6に
巻装されたコイル7とで構成されている。ここで、コイ
ルボビン6は鉄心5の両端部を露呈させる形で鉄心5に
同時形成してあり、このコイルボビン1の両側部に形成
された鍔部の4箇所にはコイル端子8が植設され、この
コイル端子8にコイル7の端部が接続される。
【0009】接点ブロック4は、固定端子10と、この
固定端子10が取り付けられる金属ベース9と、上記固
定端子10の固定接点部となる上端部10a(以下、こ
の上端部を固定接点部と呼ぶ)をシールドするシールド
板11とで構成されている。固定端子10は中央部に絶
縁体12を固着してあり、この絶縁体12の形成部を金
属ベース9の取付孔9a内に装着して金属ベース9に取
り付けられる。また、金属ベース9には複数本のアース
端子13が取り付けられる。シールド板11は、側方か
ら見て上方に開口するコ字状に形成され、底板部11a
に穿孔された挿通孔11bに金属ベース9の上面から突
設された突条9bを挿入し、この突条9bの先端をかし
めて金属ベース9に固定される。
【0010】上記電磁石ブロック2の上部には接極子ブ
ロック14が取り付けられる。この接極子ブロック14
は、後述する各部材を取り付ける基盤となる絶縁材製の
基体15と、この基体15の両端部に夫々取り付けられ
る一対の接極子16と、この接極子16の間に介装され
る永久磁石17と、基体15の両側部に取り付けられる
接触ばねブロック18と、接極子ブロック14を電磁石
ブロック2上に水平方向で平行移動自在に保持すると共
に、接極子ブロック14に復帰力を付与する平衡ばね1
9とで構成してある。
【0011】基体15は、両端部に接極子16及び永久
磁石17を収める収納穴20が形成され、略T字状に形
成された接極子16は下端を基体15の下方に垂下する
形で取り付けられる。ここで、基体15の両端に取り付
けられる永久磁石17は夫々着磁方向を異ならせてあ
り、これにより基体15の両端に夫々取り付けられる一
対の接極子16の極性が逆になるようにしてある。この
基体15の中央部には2つの円柱状の凸リブ21が形成
され、これら凸リブ21を用いて平衡ばね19に基体1
5が取り付けられる。この中央部の両側は幅広に形成
し、この幅広部分の中央に接触ばねブロック18を取り
付けるための挿通孔22が形成されている。
【0012】平衡ばね19は、ボディ1aの長手方向の
一側壁に形成された挿着溝23内に差し込まれる絶縁材
製の支持部材24に対して取り付けられ、基体15の両
側に位置する側片部19aと、夫々の側片部19aの先
端部間を架橋する架橋部19bとからなり、側片部19
aの基部を支持部材24にかしめ固定して取り付けられ
ている。架橋部19bには基体15の凸リブ21を溶着
して基体15を平衡ばね19に取り付けるための挿通孔
19cを形成してある。
【0013】接触ばねブロック18は、図1に示すよう
に、インピーダンスマッチング(75Ωあるいは50
Ω)を図る構造とする切欠きを有する薄板状の接触ばね
25と、下方に開口する略コ字状の絶縁材製の固定部2
6とで構成され、この固定部26の両端から下方へ延び
た一対の成形支持片27,28に2枚の接触ばね25が
インサート成形によって個別に取付けられている。上記
固定部26の上面からは基体15の挿通孔22に挿入さ
れる固定突起26aが突設され、固定突起26aを用い
た溶着により接触ばねブロック18が基体15に取り付
けられる。また、上記成形支持片27,28に夫々取り
付けられる接触ばね25の取付位置はリレーの幅方向に
おいて異ならせてある。
【0014】さらに、上記一対の成形支持片27,28
には、図2(a)(b)に示すように、連結部29が架
け渡されており、この連結部29は接触ばね25を挟ん
でその両側位置に夫々設けられている。各連結部29
は、成形支持片27,28の根本27a,28aから接
触ばね25の固定接点部10aとの対向部分25aの上
方付近まで延びて、接触ばね25と固定接点部10aと
の接離動作を妨げないようになっている。また連結部2
9の板厚は、シールド板11に接触しない程度の厚みに
設定されている。
【0015】上記構成によれば、成形支持片27,28
が連結部29を介して相互に連結されているから、成形
支持片27,28の強度が該連結部29によって十分に
高められる。従って、接触ばね25に負荷がかかった状
態で高温中に放置されても、成形支持片27,28に温
度ストレスによる熱クリープが発生しにくくなるので、
成形支持片27,28の熱変形を極力防止して、リレー
の動作特性の変動を小さくすることができる。また、上
記連結部29は、接触ばね25と固定接点部10aとの
対向部分25aよりも上方位置で両成形支持片27,2
8に架け渡されているから、接触ばね25と固定接点部
10aの接離動作に支障はない。
【0016】一方、上記接極子ブロック14は、一対の
接極子16を鉄心5と継鉄3との間に介装すると共に、
接触ばね25を接点ブロック4のシールド板11内に介
装する形で電磁石ブロック2上に取り付けられる。ここ
で、接点ブロック4の中央の固定接点部10aは、一対
の接触ばね25の間に位置し、両側の固定接点部10a
は夫々の接触ばね25の一側部に位置することになる。
【0017】このリレーにおいて、コイル7に通電を行
うと、鉄心5の両端が異極に磁化され、接極子16で鉄
心5の両端の磁極と異極となった方が吸引される。ここ
で、基体15の両端の一対の接極子16は磁化される極
性を逆にしてあるので、両端の一対の接極子16の内で
リレーの幅方向において同じ側のものが鉄心5に吸着さ
れる。このため、基体15は幅方向において平行移動す
る。なお、鉄心5に接極子16が吸着されると、コイル
7への通電を停止しても、永久磁石17の起磁力で鉄心
5と上記接極子16の吸着状態は保たれ、これにより接
極子ブロック14の可動状態も保たれる。このようにし
て接極子ブロック14が移動すると、夫々の接触ばねブ
ロック18の中央の固定接点部10aと両側のいずれか
の固定接点部10aとの間が短絡される。
【0018】上述した状態で、コイル7への通電方向を
逆にすると、鉄心5の両端が上述の場合と逆の極性で磁
化され、接極子ブロック14がリレーの幅方向における
反対側に平行移動し、これにより中央の固定接点部10
aと他方の固定接点部10aとが短絡される接点切換が
行われる。なお、上述のようにコイル7への通電方向を
逆にする代わりに、2組のコイル7を巻き方向を逆にし
てコイルボビン6に巻装しておき、いずれかのコイル7
に通電を行うようにしてもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明は上述のように、電磁石装置によ
り駆動される接触ばねブロックが、固定接点部に接離自
在である一対の接触ばねと、固定部の両側から垂下して
上記各接触ばねを個別に支持する一対の成形支持片と、
両成形支持片を相互に連結する連結部とを備えた構成で
あるから、両成形支持片を連結部によって補強できる。
従って、接触ばねに負荷がかかった状態で高温中に放置
した場合にも、上記成形支持片に熱クリープが発生する
のを極力抑制して、成形支持片の熱変形を防止できる結
果、リレーの安定した動作特性を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施例の接触ばねブロック
の斜視図、(b)は正面図である。
【図2】(a)は同上の接触ばねと固定接点部との正面
図、(b)は平面図である。
【図3】同上の接触ばねブロックを備えるリレーの分解
斜視図である。
【図4】(a)は従来例の接触ばねブロックの斜視図、
(b)は正面図である。
【図5】(a)は図4の接触ばねと固定接点部との正面
図、(b)は平面図である。
【符号の説明】
2 電磁石装置 10a 固定接点部 18 接触ばねブロック 25 接触ばね 26 固定部 27 成形支持片 28 成形支持片 29 連結部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁石装置により駆動される接触ばねブ
    ロックが、固定接点部に接離自在である一対の接触ばね
    と、固定部の両側から垂下して上記各接触ばねを個別に
    支持する一対の成形支持片と、両成形支持片を相互に連
    結する連結部とを備えたことを特徴とするリレーの構
    造。
JP6887092A 1992-03-26 1992-03-26 リレーの構造 Pending JPH05274983A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6887092A JPH05274983A (ja) 1992-03-26 1992-03-26 リレーの構造

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JP6887092A JPH05274983A (ja) 1992-03-26 1992-03-26 リレーの構造

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Effective date: 20041026

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