JPH0527593Y2 - - Google Patents

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JPH0527593Y2
JPH0527593Y2 JP1987163091U JP16309187U JPH0527593Y2 JP H0527593 Y2 JPH0527593 Y2 JP H0527593Y2 JP 1987163091 U JP1987163091 U JP 1987163091U JP 16309187 U JP16309187 U JP 16309187U JP H0527593 Y2 JPH0527593 Y2 JP H0527593Y2
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hydraulic jack
push ring
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pipe
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  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案は、地中に管を推進するための装置、よ
り詳細には管路を敷設すべく管に推力を及ぼしこ
れを地盤に圧入するための装置に関する。
(従来技術) 地中への管の推進のため、推進装置および管が
配置される立坑が構築される。立坑の構築に要す
る労力、時間、費用等の節減のために、立坑の大
きさしたがつて管推進装置の大きさは小さいこと
が望ましい。
従来の管推進装置の一例が米国特許第4159819
号明細書に開示されている。この装置は、推進さ
れる管の推進方向における後端部に当接される押
輪と、該押輪の両側に配置された、前記押輪に推
力を付与するための複数の液圧ジヤツキと、該液
圧ジヤツキの推力を前記押輪に伝達するための各
液圧ジヤツキに設けられた伝達手段とを備える。
各伝達手段は、各液圧ジヤツキを取り巻きかつ該
液圧ジヤツキの前端部に連結された筒状部材と、
該筒状部材に固定可能のリング部材とから成り、
前記液圧ジヤツキの推力は、各リング部材が前記
押輪の後端に係止する間に伝達される。
この推進装置によれば、推進される管の一部は
液圧ジヤツキの間に位置することから、推進装置
が設置される立坑の管推進方向における長さ寸法
を小さいものに設定することができる。また、こ
の推進装置によれば、管は、前記リング部材を前
記筒状部材の後端部に固定した状態での前記液圧
ジヤツキの伸長動作と、前記液圧ジヤツキの収縮
動作後、前記リング部材を前記筒状部材の前端部
に固定した状態での前記液圧ジヤツキの伸長動作
とによる二度の推進作用を受けて大きい距離を推
進される。
ところで、前記管の推進方向に直角な方向に関
する前記推進装置の幅寸法をより小さく設定する
ことができれば、構築すべき立坑の大きさをより
小さくして該立坑の構築に要する前記労力等をさ
らに節減し、あるいは、前記推進装置と立坑の側
壁との間により大きい作業空間を確保することが
できる。前記従来の装置にあつては、前記液圧ジ
ヤツキの周囲を取り巻く前記筒状部材が該液圧ジ
ヤツキの外径を実質的に増大しており、これが前
記従来装置を小さい幅寸法に設定するための障害
となる。
(考案の目的) 本考案の目的は、管の推進方向およびこれに直
角な方向に関して各寸法の小さい立坑の構築を可
能としかつ大きい管推進距離を得ることができる
管推進装置を提供することにある。
(考案の構成) 本考案は、管推進装置に関し、管が載置される
台と、該台に前記管の推進方向へ移動可能に支持
された、前記管の端部に当接可能の押輪と、前記
押輪の各側方に据えられかつ前記推進方向に向け
られた少なくとも一の液圧ジヤツキと、該液圧ジ
ヤツキの推力を前記押輪に伝達するための前記推
進方向に伸びる伝達部材であつて前記推進方向に
関する前記液圧ジヤツキの前端部に連結された一
端部および前記押輪に係止可能の他端部を有し、
前記押輪の各側方の液圧ジヤツキの軸線を含む垂
直面内に常に存在する軸線を有し、また、前記液
圧ジヤツキの外径より小さい、前記垂直面に直角
な横方向における長さ寸法を有する伝達部材と、
各伝達部材の両端部間において該伝達部材に着脱
可能に取り付けられた、前記押輪に係止可能の係
止部材とを含む。
(考案の作用および効果) 本考案によれば、前記液圧ジヤツキが収縮状態
にありかつ前記押輪が前記伝達部材の後端部と係
止状態にあるとき、推進される管はその端部が前
記押輪に接するように前記台上に配置される。管
の載置時、前記液圧ジヤツキと前記管とはその推
進方向に関して部分的に重なり合うことから、推
進装置が設置される立坑の前記管推進方向におけ
る長さ寸法を小さいものに設定することができ
る。
収縮状態にある前記液圧ジヤツキを伸長動作さ
せると、前記伝達部材の後端部に係止する前記押
輪が前進し、管は該押輪の推力を受けて推進され
る。前記液圧ジヤツキの完全な伸長動作後、該液
圧ジヤツキを収縮させる。その後、取り外されて
いた前記係止部材を前記伝達部材に取り付け、前
記液圧ジヤツキを再び伸長動作させる。前記押輪
は前記係止部材および前記伝達部材を介して前進
し、前記管はさらに前方へ推進される。この液圧
ジヤツキの二度の伸長動作と、押輪の前記伝達部
材に対する係止位置の変更とによつて、液圧ジヤ
ツキの最大ストロークより大きい推進距離が得ら
れる。
また、各伝達部材は液圧ジヤツキのシリンダの
外径より小さい横方向長さを有しかつその軸線が
前記液圧ジヤツキの軸線を含む垂直面内に常に存
在するように配置されていることから、前記伝達
部材は前記液圧ジヤツキの外径の実質的な増大要
因とならない。このため、前記従来装置に比べ
て、管の推進方向に直角な横方向の長さに関して
小さい管推進装置を得ることができる。これによ
り、寸法のより小さい立坑の築造が可能となり、
あるいは、立坑の坑壁と管推進装置との間により
大きい作業空間を得ることができる。
(実施例) 本考案が特徴とするところは、図示の実施例に
ついての以下の説明により、さらに明らかとなろ
う。
第1図〜第3図に示すように、本考案に係る管
推進装置10は、推進されるコンクリート管や鋼
管のような管12が載置される台14と、管12
に推力を付与すべく該管の端部に当接可能の押輪
16とを含む。また、第3図に、装置10が配置
される立坑17を想像線で示す。立坑は、図示の
例のような円形の平面形状を有するもののほかに
矩形の平面形状を有するものがある。
台14は、一対の平行な第1のビーム18と、
該ビームを連結する複数の桁20と、両第1のビ
ーム18に支持され、該ビームと同方向に伸びる
一対の平行な第2のビーム22と、両第1のビー
ム18の端部に固定されたプレート24とから成
る。図示の各第1のビーム18は、並列されかつ
互いに連結された一対のH形鋼から成り、また、
各第2のビーム22は単一のH形鋼から成り、各
第1のビーム18の内側のH形鋼上に位置する。
各第1のビーム18の外側のH形鋼には、その長
手方向に間隔をおいて複数のレベル調整装置26
が取り付けられている。各レベル調整装置26の
一部を成すスクリユージヤツキ28を操作するこ
とにより、台14したがつて装置10のレベルを
調整することができる。管12は第2のビーム2
2によりこれらと平行に支持される。プレート2
4には、各第2のビーム22、押輪16と一体の
後記ブロツク30および後記伝達部材40の貫通
を許す切欠き24aが設けられている。
押輪16は第2のビーム22を横切つて伸び、
一対のローラ装置31を介して各第2のビーム2
2上に該ビームの長手方向すなわち管12の推進
方向へ移動可能に支持されている。押輪16は、
図示の例に代えて、ローラ装置31を用いること
なしに第2のブーム22上に直接に載置すること
ができる。押輪16の後面すなわち管12の推進
方向における後方の面に二対のブロツク30が固
着されている。
各対のブロツク30は上下方向に間隔をおいて
配置され、これらの一部が押輪16の各側部から
突出している。
押輪16の各側方に一対の複動式の液圧ジヤツ
キ32が管12の推進方向に向けて配置されてい
る。各対の液圧ジヤツキ32はこれらの軸線が同
一の垂直面内にあるように上下に間隔をおいて平
行に配置されている。プレート24および各液圧
ジヤツキ32のシリンダ32aの端部には一対の
継手部材34およびこれらの間に挿入可能の継手
部材36がそれぞれ固着されている。継手部材3
4,36はこれらを貫通する継手ピン38を介し
て相互に連結されている。各ピン38は管12の
推進方向に直角な横方向に伸びており、各液圧ジ
ヤツキ32は各ピン38の周りに揺動可能であ
る。
押輪16の各側方には、また、上下一対の液圧
ジヤツキ32の駆動力を押輪16に伝達するため
の伝達部材40が配置されている。伝達部材40
は全体にT形の板部材から成り、押輪16の各側
方における両液圧ジヤツキ32間を管12の推進
方向に伸び、その軸線は上下の液圧ジヤツキ32
の両軸線を含む前記垂直面内に常に存在する。ま
た、伝達部材の厚さ寸法が各液圧ジヤツキ32の
外径すなわちシリンダ32aの外径より小さい。
このことから、伝達部材40は、前記従来装置と
は異なり、前記垂直面に直角な方向における装置
10の長さ寸法すなわち幅寸法を増大させる要因
とはならない。
各伝達部材40の一端部すなわち前端部42の
上部42aおよび下部42bは、上下一対の液圧
ジヤツキ32のロツド32bに設けられた継手部
材44に連結される継手部を成し、各継手部材4
4と、各継手部42a,42bとはピン38に平
行な継手ピン46を介して連結されている。各伝
達部材の一端部の下部42bには、各第1のビー
ム18に相対する板部材47が固定され、さらに
板部材47には該第1のビームに当接する板状の
減摩部材48が固定されている。
各伝達部材40の前端部42から後方へ伸びる
中間部50は上下一対のブロツク30を経て後端
部(他端部)52に連なる。後端部52は上下方
向に伸びかつ一対のブロツク30に係止してい
る。
第1図および第4図から明らかなように、各伝
達部材の中間部50には係止部材54が着脱可能
に取り付けられている。係止部材54の取り付け
位置は、該係止部材と伝達部材の前端部42との
間にブロツク30の厚さ寸法以上の距離が得られ
るように選択される。各係止部材54は一対の取
手56が取り付けられた板部54aと、該板部に
固定され、該板部に直角でかつ互いに平行な一対
の板部54bとを有する。
各伝達部材40の中間部50の上面および下面
のそれぞれに該中間部を横切る複数の凹溝58お
よび複数の凸条60が伝達部材40の長手方向に
交互に設けられている。他方、係止部材54の両
板部54bの対向面のそれぞれに前記複数の凹溝
58に噛合可能の複数の凸条62および前記複数
の凸条60に噛合可能の凹溝64がそれぞれ設け
られている。前記凹溝および凸条が噛合するよう
にこれらに沿つて係止部材54を滑動させること
により、該係止部材の伝達部材40への着脱を行
なうことができる。伝達部材40と係止部材54
との間の前記凹溝および凸条の噛合は、伝達部材
40の長手方向への係止部材54の相対移動を確
実に阻止する。
第1図を参照すると、全ての液圧ジヤツキ32
が収縮状態にあるとき、押輪16を台14の一部
であるプレート24に近接した位置におくことが
でき、伝達部材40の後端部52は押輪16に該
押輪の後面で係止している。押輪16が液圧ジヤ
ツキ32の前端部すなわちロツド32bの端部よ
り後方に位置するため、推進される管12が押輪
16の前方好ましくは押輪16の前面に接して配
置されるとき、管12の一部と液圧ジヤツキ32
とは互いに重なり合う。このことから、管と液圧
ジヤツキとが重合しない推進装置に比べ、本考案
の推進装置10の前記推進方向における長さ寸法
を短いものに設定することができる。長さ寸法お
よび幅寸法の小さい本考案の推進装置10は、該
装置を設置するために構築される立坑を寸法の小
さいものとすることができ、これにより、該立坑
の構築に要する時間、労力、費用等を節減するこ
とができる。また、装置10の幅の小寸法化によ
り、該装置と前記立坑の坑壁との間により広い作
業空間を確保することができる。
各液圧ジヤツキ32のポートから圧液を供給し
てそのロツド32bをシリンダ32aから押し出
すと、液圧ジヤツキ32の駆動力が伝達部材40
を介して押輪16に伝達され、押輪16とともに
管12が推進される。液圧ジヤツキ32が最大伸
長状態にあるときの管、押輪およびブロツクを符
号121,161および301でそれぞれ示す。
その後、係止部材54を伝達部材40から取り
外し、各液圧ジヤツキ32を作動させて完全収縮
状態にする。係止部材54は初めから取り外して
おいてもよい。次に、係止部材54を伝達部材4
0に取り付け、再び、各液圧ジヤツキ32を伸長
動作させる。該液圧ジヤツキの推力は、伝達部材
40、該伝達部材に取り付けられた係止部材5
4、該係止部材に係止するブロツク301および
押輪161を介して管121に伝達される。その結
果、管121はさらに推進され、立坑17の坑壁
に設けられた推進孔17aを経て地中に推進され
る。液圧ジヤツキ32の再度の伸長動作によつて
移動された管、押輪およびブロツクを符号122
162および302でそれぞれ示す。
一の管の推進後、引き続き他の管を推進するた
めに液圧ジヤツキ32を収縮動作させる。このと
き、各対のブロツク302が伝達部材40の前端
部42に係止することから、押輪162は符号1
1に示す位置に戻される。押輪161は、係止部
材54を取り外した後、押輪161を作業員がさ
らに後方へ戻すことにより、プレート24の近傍
に位置させることができる。押輪16に取り付け
られているローラ装置31のために、この戻し作
業を容易にまた少ない労力をもつて行なうことが
できる。
ところで、各液圧ジヤツキ32の推進速度は、
実際には、互いにわずかに相違する。押輪16の
一方の側と他方の側とで液圧ジヤツキ32の速度
したがつて両伝達部材40の速度を実質的に同一
とするために速度調整手段66が設けられてい
る。
速度調整手段66は、管の推進方向に間隔をお
いて配置された二対のスプロケツト68,70
と、各対のスプロケツトを巡るチエーン72とを
含む。
各対の後方のスプロケツト68は共通の回転軸
74を有しかつ該回転軸とともに回転可能であ
る。回転軸74は推進装置10の幅方向に伸び、
その両端部で両第1のビーム18に回転可能に支
承されている。また、各対の前方のスプロケツト
70は、前記幅方向に伸びる一対の回転軸76を
介して両第1のビーム18に回転可能にそれぞれ
支承されている。各チエーン72の両端部は、板
部材47に固定された板状の接続部材78に連結
されている。
したがつて、押輪16の各側における液圧ジヤ
ツキ32の動作に応じて各伝達部材40が各第1
のビーム18上を移動するとき、その移動力が接
続部材78を介してチエーン72に伝達され各対
のスプロケツト68,70が回転する。このと
き、後方の両スプロケツト68の共通の回転軸7
4のために、前スプロケツトが同一速度で回転す
る。このことから、押輪16の両側の液圧ジヤツ
キ32に速度の相違があつても、速度調整手段6
6により、前記液圧ジヤツキは同一の速度で作動
するように制限される。
なお、押輪16の各側に配置される液圧ジヤツ
キは、その数量を一対とする例に代えて単数ある
いは三以上に設定することができる。また、前記
液圧ジヤツキとして、単段ジヤツキおよび多段ジ
ヤツキのいずれの使用も可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る管推進装置の正面図、第
2図は左側面図、第3図は平面図、第4図は第1
図の線4−4に沿つて得た断面図である。 10……管推進装置、12……管、14……
台、16……押輪、32……液圧ジヤツキ、40
……伝達部材、54……係止部材、66……速度
調整手段。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 管を推進するための装置であつて、前記管が
    載置される台と、該台に前記管の推進方向へ移
    動可能に支持された、前記管の端部に当接可能
    の押輪と、前記押輪の各側方に据えられかつ前
    記推進方向に向けられた少なくとも一の液圧ジ
    ヤツキと、該液圧ジヤツキの推力を前記押輪に
    伝達するための前記推進方向に伸びる伝達部材
    であつて前記推進方向に関する前記液圧ジヤツ
    キの前端部に連結された一端部および前記押輪
    に係止可能の他端部を有し、前記押輪の各側方
    の液圧ジヤツキの軸線を含む垂直面内に常に存
    在する軸線を有し、また、前記液圧ジヤツキの
    外径より小さい、前記垂直面に直角な横方向に
    おける長さ寸法を有する伝達部材と、各伝達部
    材の両端部間において該伝達部材に着脱可能に
    取り付けられた、前記押輪に係止可能の係止部
    材とを含む、管推進装置。 (2) 前記伝達部材および前記係止部材は、それぞ
    れ、複数の凹溝および複数の凸条を有し、前記
    伝達部材の凹溝および凸条と、前記係止部材の
    凸条および凹溝とは噛合可能である、実用新案
    登録請求の範囲第(1)項に記載の管推進装置。 (3) 前記液圧ジヤツキは多段の液圧ジヤツキであ
    る、実用新案登録請求の範囲第(1)項に記載の管
    推進装置。
JP1987163091U 1987-10-27 1987-10-27 Expired - Lifetime JPH0527593Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57104796A (en) * 1980-12-18 1982-06-29 Okumura Corp Propelling apparatus of tubular body

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