JPH052761A - 光学式記録再生装置 - Google Patents

光学式記録再生装置

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Publication number
JPH052761A
JPH052761A JP3154282A JP15428291A JPH052761A JP H052761 A JPH052761 A JP H052761A JP 3154282 A JP3154282 A JP 3154282A JP 15428291 A JP15428291 A JP 15428291A JP H052761 A JPH052761 A JP H052761A
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JP
Japan
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signal
photodetector
light beam
wavelength
push
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Pending
Application number
JP3154282A
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English (en)
Inventor
Takeshi Ito
武之 伊藤
Toru Yoshihara
徹 吉原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH052761A publication Critical patent/JPH052761A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体レーザの波長変動に伴ってプッシュプ
ル信号の振幅が変化しても、その波長変動を検出して、
プッシュプル信号へフィードバックすることにより、安
定した制御系を有する光学式記録再生装置を得る。 【構成】 半導体レーザ1から出射された光束のうちビ
ームスプリッタ5で反射される光束14を波長選択性の
ある回折格子15へ入射させ、その透過回折光束16を
光検知器17で受光し、増幅器18、19で電流/電圧
変換されて除算器20へ入力する。ディスク8からの反
射光束を受光する光検知器11からの信号の電流/電圧
変換された信号と前記除算器20からの信号を除算器2
1へ入力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学式記録再生装置に
関し、特に光学的に情報の記録再生を行なう光ディスク
装置におけるトラッキングセンサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の光学式情報再生装置の光学
系を示したものである。図において、1は光源である半
導体レーザ、2は半導体レーザ1から出射された光束、
3は光束2を平行光束にするコリメータレンズ、4は平
行光束である。5は光束分離のためのビームスプリッ
タ、6は対物レンズ、7は対物レンズ6で集光される光
束であり、情報記録媒体(以下、ディスクと称す)8へ
照射されている。9はディスク8からの反射光束を集光
する集束レンズ、11は集束光束10を電気信号に変換
する第1の光検知器である。12は第1の光検知器から
の信号を電流/電圧変換する増幅器である。また、13
は半導体レーザ1の出力を調整する駆動回路である。
【0003】次に動作について説明する。半導体レーザ
1から出射された光束2は、コリメータレンズ3で平行
光束4にされた後、ビームスプリッタ5を通過し、対物
レンズ6によりディスク8へ微小スポットとして照射さ
れる。ディスク8からの反射光束はビームスプリッタ5
で方向を変えられ、集束レンズ9を経て第1の光検知器
11へ入射される。第1の光検知器11からは、スポッ
トを常にディスク上に保つためのフォーカス誤差信号、
トラック上に追従させるためのトラック誤差信号、及び
情報信号が得られる。ここで、フォーカス誤差信号及び
情報信号については本発明とは直接関係がないので省略
する。トラック誤差信号については、その方式として種
々のものが提案されているが、本発明のように記録再生
を行なう装置ではプッシュプル法が一般的に用いられて
いる。これは、トラックで回折された反射光を利用して
トラックの中心からのずれを検出する方法である(以
下、この誤差信号をプッシュプル信号と称す)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、いままで再
生専用であったコンパクトディスク(以下、CDと称
す)が、記録可能な規格が提案され、この規格に準拠し
たディスクが入手可能となってきた。追記型CDの規格
では、記録されたディスクが従来のCDプレーヤで再生
出来ることが条件となっているため、ディスクの反射率
は再生専用CDディスクと同じ80%程度を確保する必
要があり、このため、ディスクの材料として色素系のも
のが使われている。ところが、この色素系のディスクは
光の波長に対する依存性があり、特に、上述したプッシ
ュプル信号は波長の違いによってその振幅が大きく変化
する。この様子を図3で説明する。図3は光源の波長と
プッシュプル信号の関係の一例を示したもので、大きい
ときには数nmの波長の違いに対して数dBにわたるプ
ッシュプル信号振幅の変化を生じることもある。一方、
光源である半導体レーザは、個々の半導体レーザで波長
が異なると同時に自分自身の波長の変動もある。従っ
て、従来の光学系では初期にサーボループのゲインの調
整をおこなっても、ゲイン変動が生じ、安定なサーボを
得ることができないという問題点があった。
【0005】本発明は、かかる問題点を解決するために
なされたもので、光源である半導体レーザの波長が変動
しても、サーボループのゲインの変動を押え、安定した
制御系を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる光学式記
録再生装置は、光源からの光束をモニタする第2の光検
知器を設けて、その光路中に波長選択性を有する回折格
子を配置したものである。
【0007】本発明は前記モニタの第2の光検知器の出
力で、ディスクからの反射光を受光する第1の光検知器
から得られるプッシュプル信号を正規化するための除算
器を設けたものである。
【0008】また、前記モニタの第2の光検知器の出力
で、光源である半導体レーザのパワーを制御するため
に、光源の駆動回路に除算器に相当する比較回路を設け
たものである。
【0009】
【作用】第1の光検知器から得られるプッシュプル信号
を正規化するための除算器を設けることによって、半導
体レーザの波長が変動しても、この信号によってプッシ
ュプル信号が正規化されているため、プッシュプル信号
が変化してもサーボループのゲインの変動は無く、安定
した制御系が得られる。
【0010】また、第2の光検知器の出力で光源である
半導体レーザのパワーを制御するために、光源の駆動回
路に除算器に相当する比較回路を設けることによって、
半導体レーザの波長が変動しても、この信号によって半
導体レーザが制御されるために、プッシュプル信号が変
化してもサーボループのゲインの変動が生じないような
最適な半導体レーザのパワーが得られる。
【0011】
【実施例】
実施例1.図1は本発明の一実施例を示す光学系及び信
号接続図である。図において、1〜13は従来の装置と
全く同じものである。14はビームスプリッタ5へ入射
し反射された光束、15は回折格子、16は回折格子1
5を透過した回折光束、17は回折光束16をモニタす
る2分割の第2の光検知器、18、19は2分割の第2
の光検知器17からの信号を電流/電圧変換する増幅器
である。20、21は除算器である。
【0012】次に動作について説明する。半導体レーザ
1から出射された光束がディスク8へ照射され、反射光
が第1の光検知器11で検知され増幅器12よりプッシ
ュプル信号が得られるのは従来の装置と同じである。ビ
ームスプリッタ5に入射した光束4のうち、ビームスプ
リッタ5で反射された光束14は回折格子15へ入射さ
れる。回折格子15は波長選択性を持っておりこれにつ
いて図2で説明する。図2は波長に対する回折角度を示
したもので、図3に示したプッシュプル信号と同様の波
長選択性を回折格子15は持っている。従って、2分割
の第2の光検知器17を0次光以外の回折光束を受光す
るように配しておけば、回折格子15を透過した回折光
束16は波長によって回折角度が異なるため、2分割の
第2の光検知器17上に照射されるスポットに位置ずれ
が生じる。そのために2分割の第2の光検知器17から
得られる信号は、波長をスポット位置ずれに変換したも
のであり、これは増幅器18、19で電流/電圧変換さ
れた電気信号となる。以上のようにして得られた信号は
除算器20へ入力され、除算器20からの出力信号(以
下、波長モニタ信号と称す)とプッシュプル信号は除算
器21に入力される。
【0013】除算器20では、増幅器18からの信号B
1を分子、増幅器19からの信号B2を分母として除算
が行われて、波長モニタ信号が得られる。波長モニタ信
号は除算器21で、プッシュプル信号を分子、波長モニ
タ信号を分母として除算が行われるので、結局波長モニ
タ信号で正規化したトラック誤差信号が得られる。これ
らを図2、図3、図4を用いて説明する。今、波長がλ
0で調整され、増幅器18、19から得られる電気信号
が、B1=B2であるとすると、波長モニタ信号は、 波長モニタ信号=B1/B2=1 (=T0) である。この時のプッシュプル信号をA0とするとトラ
ック誤差信号は、 トラック誤差信号=A0/T0 である。次に、波長がλ0からλ1に変化したとする。
この時、図3よりプッシュプル信号はA0からA1へと
変化するためこのままではサーボループのゲインが大き
くなってしまうが、図4より波長モニタ信号もT0から
T1へと変化し、結局トラック誤差信号は、 トラック誤差信号=A1/T1 となる。ここで、波長の変化に対する波長モニタ信号の
変化の割合をプッシュプル信号の変化の割合と同じにし
ておけば、 A0/T0=A1/T1 即ち、トラック誤差信号のゲインは変化せず、安定した
サーボを得ることが出来る。また、2分割の第2の光検
知器17は、2分割の第2の光検知器17に入射する回
折光束16に対して垂直からずらして配することによっ
て、2分割の第2の光検知器17からの反射光を光源で
ある半導体レーザ1へ戻らないようにしている。従っ
て、光源である半導体レーザ1のノイズ発生防止になっ
ている。
【0014】実施例2.図5は回折格子15と2分割の
第2の光検知器17との間に集束レンズ22を設け、回
折光を集束させることによって同様の効果を得ることが
出来るものである。この方法は、集束レンズ22と2分
割の第2の光検知器17との距離を短くすることが出来
る。しかも2分割の第2の光検知器17上のスポットが
小さくなるので、受光感度を高くすることが出来、2分
割の第2の光検知器17を小さくできる効果もある。
【0015】実施例3.図6は上記実施例1で波長選択
性の素子として用いた透過型回折格子15を反射型回折
格子付凹面鏡23に置き換えたものである。この方法で
も実施例1及び実施例2で示した効果と同様の効果を得
ることができる。
【0016】実施例4.図7は波長モニタ信号を用いて
制御系を安定させる光学式記録再生装置の他の実施例を
示すもので、上記実施例1で正規化したプッシュプル信
号を用いて、光源である半導体レーザ1のパワーを制御
するものである。図において波長モニタ信号を得るとこ
ろは実施例1と同じであるが、この波長モニタ信号を駆
動回路13へ入力する。駆動回路13には図示してはい
ないが、実施例1と同様の除算器に相当する比較回路が
あり、増幅器12から得られるプッシュプル信号の振幅
が一定になるように半導体レーザ1のパワーが制御され
る。なお、波長モニタ信号を得る手段としては、実施例
2、3で示した方法を用いても同様の効果が得られるこ
とは言うまでもない。
【0017】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、光源である半導体レーザの波長が変化して
も、そのために生じるプッシュプル信号の変化を押さえ
ることが出来るので、安定した制御系を得ることが出来
る。
【0018】また、波長の異なる半導体レーザに対して
も、そのために生じるプッシュプル信号の変化を押さえ
ることが出来る、最適な半導体レーザのパワーを得るこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の光学系及び信号接続図であ
る。
【図2】本発明の実施例1及び実施例2に用いられてい
る回折格子の特性図である。
【図3】追記型CDディスクのプッシュプル信号の波長
依存性を示す図である。
【図4】本発明で得られる波長モニタ信号の波長依存性
を示す図である。
【図5】本発明の実施例2の光学系及び信号接続図であ
る。
【図6】本発明の実施例3の光学系及び信号接続図であ
る。
【図7】本発明の実施例4の光学系及び信号接続図であ
る。
【図8】従来の光学式記録再生装置の光学系を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 半導体レーザ 5 ビームスプリッタ 6 対物レンズ 8 情報記録媒体 11 第1の光検知器 14 光束 15 回折格子 17 第2の光検知器 20、21 除算器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源からの光束を集光して情報記録媒体
    に出射し、該情報記録媒体からの反射光束を入射する対
    物レンズと、前記光源からの出射光束と前記反射光束を
    分離するビームスプリッタと、前記ビームスプリッタで
    分離された光束を受光するトラック誤差信号検出用の第
    1の光検知器を有する光学式記録再生装置において、前
    記光源からの光束のうちビームスプリッタで反射される
    光束を受光する第2の光検知器を有し、ビームスプリッ
    タと該第2の光検知器の間に波長選択性を有する回折格
    子を設け、該第2の光検知器から得られる信号により、
    トラックサーボループのゲインを制御するようにしたこ
    とを特徴とする光学式記録再生装置。
  2. 【請求項2】 第2の光検知器から得られる信号によ
    り、光源の強度を制御するようにしたことを特徴とする
    請求項第1項記載の光学式記録再生装置。
JP3154282A 1991-06-26 1991-06-26 光学式記録再生装置 Pending JPH052761A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3154282A JPH052761A (ja) 1991-06-26 1991-06-26 光学式記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3154282A JPH052761A (ja) 1991-06-26 1991-06-26 光学式記録再生装置

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JPH052761A true JPH052761A (ja) 1993-01-08

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ID=15580747

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JP3154282A Pending JPH052761A (ja) 1991-06-26 1991-06-26 光学式記録再生装置

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