JPH05278743A - 運搬用パレット - Google Patents
運搬用パレットInfo
- Publication number
- JPH05278743A JPH05278743A JP11538292A JP11538292A JPH05278743A JP H05278743 A JPH05278743 A JP H05278743A JP 11538292 A JP11538292 A JP 11538292A JP 11538292 A JP11538292 A JP 11538292A JP H05278743 A JPH05278743 A JP H05278743A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- grounding
- elastic
- shocks
- cushioning member
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 フォークリフトで持ち上げた状態から地面に
降ろす場合の、着地に伴う衝撃を吸収緩和する機能を備
えた運搬用パレットを提供すること。 【構成】 荷物を載置するための載置部10の下面に、
接地時の衝撃を吸収緩和する緩衝部材15を介して接地
用の脚11を取り付けた。着地に伴う衝撃が脚11に作
用しても、緩衝部材15によりその衝撃が吸収緩和さ
れ、載置部10を介して荷物に大きな衝撃力が伝わらな
い。
降ろす場合の、着地に伴う衝撃を吸収緩和する機能を備
えた運搬用パレットを提供すること。 【構成】 荷物を載置するための載置部10の下面に、
接地時の衝撃を吸収緩和する緩衝部材15を介して接地
用の脚11を取り付けた。着地に伴う衝撃が脚11に作
用しても、緩衝部材15によりその衝撃が吸収緩和さ
れ、載置部10を介して荷物に大きな衝撃力が伝わらな
い。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フォークリフトによる
荷物の運搬に使用する運搬用パレットに関するものであ
る。
荷物の運搬に使用する運搬用パレットに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種のパレットは、一般に、図5に示
すように、荷物を載置するための載置部1の下面に複数
の接地用の脚2を取り付けた構成を有しており、前記載
置部1に荷物3を載置した状態で、該載置部1の下面に
フォークリフトのフォークを挿入してパレットごと持ち
上げ、そのまま目的の場所へ運搬するものである。とこ
ろが、従来のパレットは、フォークリフトで目的の場所
に運搬したあと地面や床面に降ろす場合、着地時の衝撃
が大きく、その衝撃によって荷物を破損するケースが多
かった。
すように、荷物を載置するための載置部1の下面に複数
の接地用の脚2を取り付けた構成を有しており、前記載
置部1に荷物3を載置した状態で、該載置部1の下面に
フォークリフトのフォークを挿入してパレットごと持ち
上げ、そのまま目的の場所へ運搬するものである。とこ
ろが、従来のパレットは、フォークリフトで目的の場所
に運搬したあと地面や床面に降ろす場合、着地時の衝撃
が大きく、その衝撃によって荷物を破損するケースが多
かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、着地
時の衝撃を吸収緩和する機能を備えた運搬用パレットを
提供することにある。
時の衝撃を吸収緩和する機能を備えた運搬用パレットを
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための部材】上記課題を解決するた
め、本発明のパレットは、荷物を載置するための載置部
の下面に、接地時の衝撃を吸収緩和させるための緩衝部
材を介して接地用の脚を取り付けたことを特徴とするも
のである。
め、本発明のパレットは、荷物を載置するための載置部
の下面に、接地時の衝撃を吸収緩和させるための緩衝部
材を介して接地用の脚を取り付けたことを特徴とするも
のである。
【0005】
【作用】フォークリフトで持ち上げたパレットを地面に
降ろす場合、着地時の衝撃が緩衝部材により吸収緩和さ
れ、大きな衝撃として荷物に伝わることがない。
降ろす場合、着地時の衝撃が緩衝部材により吸収緩和さ
れ、大きな衝撃として荷物に伝わることがない。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明するに、図1乃至図3に示すパレットは、荷物を
載置するための載置部10と、該載置部10の下面に取
り付けられた接地用の脚11とからなっている。
に説明するに、図1乃至図3に示すパレットは、荷物を
載置するための載置部10と、該載置部10の下面に取
り付けられた接地用の脚11とからなっている。
【0007】前記載置部10は、若干の隙間を保って並
設した複数の細長い帯板状の台板13を、それらの下面
の複数か所において全台板間に掛け渡した細長い連結板
14で一体に連結したものである。これらの台板13及
び連結板14は、木製であっても合成樹脂製であっても
良いが、荷物を移動しないように安定的に積載すること
ができるという点では、摩擦の大きい木製のものが優れ
ている。
設した複数の細長い帯板状の台板13を、それらの下面
の複数か所において全台板間に掛け渡した細長い連結板
14で一体に連結したものである。これらの台板13及
び連結板14は、木製であっても合成樹脂製であっても
良いが、荷物を移動しないように安定的に積載すること
ができるという点では、摩擦の大きい木製のものが優れ
ている。
【0008】また、前記脚11は、前記台板13及び連
結板14と同様の細長い帯板状をなすもので、複数の脚
11を所定間隔で台板13と同じ方向に向けて並設し、
各脚11をそれぞれ複数点において緩衝部材15により
前記連結板14の下面に取り付けている。該脚11も木
製又は合成樹脂製とすることができるが、地面と接触す
る機会が多いことから、強度の大きい強化プラスチック
製とすることが好ましい。
結板14と同様の細長い帯板状をなすもので、複数の脚
11を所定間隔で台板13と同じ方向に向けて並設し、
各脚11をそれぞれ複数点において緩衝部材15により
前記連結板14の下面に取り付けている。該脚11も木
製又は合成樹脂製とすることができるが、地面と接触す
る機会が多いことから、強度の大きい強化プラスチック
製とすることが好ましい。
【0009】前記緩衝部材15は、図4に示すような構
成を有している。この緩衝部材15は、断面逆U字形を
なす金属製の第1取付金具21の左右両側に、断面L字
形をなす金属製の2つの第2取付金具22,22をそれ
ぞれ間隔をおいて対称形に配置し、これらの取付金具2
1及び22,22をゴム製の弾性連結ブロック23,2
3で一体に連結してなる部材主体20と、該部材主体2
0における第1取付金具21の取付部21a上に配設さ
れたゴム製の弾性ブロック24と、2つの第2取付金具
22,22における取付部22a,22aの下面にそれ
ぞれ配設されたゴム製の弾性ブロック25,25と、該
弾性ブロック25,25の下面において両取付部22
a,22a間に跨がるように配設されたゴム製の弾性プ
レート26とで構成されたもので、第1取付金具21の
取付部21aを連結板14の位置で載置部10に弾性ブ
ロック24を介してボルト・ナット27で固定すると共
に、2つの第2取付金具22,22の取付部22a,2
2aを脚11に弾性ブロック25,25及び弾性プレー
ト26を介してボルト・ナット28で固定することによ
り、該脚11を載置部10に取り付けている。このボル
ト・ナット27,28による固定時には、それらのボル
ト頭27a,28aが外部に突出することのないよう
に、台板13及び脚11に該ボルト頭がすっぽりと入る
深さの窪み29を形成し、その上に必要に応じてキャッ
プを被せておくことが望ましい。
成を有している。この緩衝部材15は、断面逆U字形を
なす金属製の第1取付金具21の左右両側に、断面L字
形をなす金属製の2つの第2取付金具22,22をそれ
ぞれ間隔をおいて対称形に配置し、これらの取付金具2
1及び22,22をゴム製の弾性連結ブロック23,2
3で一体に連結してなる部材主体20と、該部材主体2
0における第1取付金具21の取付部21a上に配設さ
れたゴム製の弾性ブロック24と、2つの第2取付金具
22,22における取付部22a,22aの下面にそれ
ぞれ配設されたゴム製の弾性ブロック25,25と、該
弾性ブロック25,25の下面において両取付部22
a,22a間に跨がるように配設されたゴム製の弾性プ
レート26とで構成されたもので、第1取付金具21の
取付部21aを連結板14の位置で載置部10に弾性ブ
ロック24を介してボルト・ナット27で固定すると共
に、2つの第2取付金具22,22の取付部22a,2
2aを脚11に弾性ブロック25,25及び弾性プレー
ト26を介してボルト・ナット28で固定することによ
り、該脚11を載置部10に取り付けている。このボル
ト・ナット27,28による固定時には、それらのボル
ト頭27a,28aが外部に突出することのないよう
に、台板13及び脚11に該ボルト頭がすっぽりと入る
深さの窪み29を形成し、その上に必要に応じてキャッ
プを被せておくことが望ましい。
【0010】前記構成を有するパレットは、従来のパレ
ットと同様に、載置部10に荷物を載置した状態で該載
置部10の下面にフォークリフトのフォークを挿入し、
荷物と一緒に持ち上げて目的の場所へ運搬するのに使用
される。目的の場所においてフォークリフトからパレッ
トを地面や床面に降ろす場合、着地に伴う衝撃が脚11
に作用しても、緩衝部材15における各弾性ブロック2
4,25と弾性プレート26及び弾性連結ブロック23
によりその衝撃が吸収緩和され、載置部10には伝達さ
れないため、荷物に大きな衝撃力が伝わることがない。
ットと同様に、載置部10に荷物を載置した状態で該載
置部10の下面にフォークリフトのフォークを挿入し、
荷物と一緒に持ち上げて目的の場所へ運搬するのに使用
される。目的の場所においてフォークリフトからパレッ
トを地面や床面に降ろす場合、着地に伴う衝撃が脚11
に作用しても、緩衝部材15における各弾性ブロック2
4,25と弾性プレート26及び弾性連結ブロック23
によりその衝撃が吸収緩和され、載置部10には伝達さ
れないため、荷物に大きな衝撃力が伝わることがない。
【0011】ここで、前記緩衝部材15において部材主
体20と載置部10及び脚11との間に介設される弾性
ブロック24,25及び弾性プレート26と、各取付金
具20,21を連結する弾性連結ブロック23とは、同
じ素材により形成しても良いが、弾性ブロック24,2
5及び弾性プレート26を弾性連結ブロック23よりも
柔軟性のある素材で形成しても良く、このような構成と
することにより、着地時の衝撃を吸収緩和する効果が一
層高くなることが実験により確かめられた。
体20と載置部10及び脚11との間に介設される弾性
ブロック24,25及び弾性プレート26と、各取付金
具20,21を連結する弾性連結ブロック23とは、同
じ素材により形成しても良いが、弾性ブロック24,2
5及び弾性プレート26を弾性連結ブロック23よりも
柔軟性のある素材で形成しても良く、このような構成と
することにより、着地時の衝撃を吸収緩和する効果が一
層高くなることが実験により確かめられた。
【0012】また、各緩衝部材15における弾性ブロッ
ク24,25及び弾性プレート26は、互いに同じ素材
により形成されているが、パレットの中心部に位置する
緩衝部材15の弾性ブロック及び弾性プレートを、他の
部分に位置する緩衝部材15のそれよりも柔軟性の高い
素材で形成することもできる。なお、前記緩衝部材15
は、図示したような構成に限定されるものではなく、そ
の他の構成のであっても良い。
ク24,25及び弾性プレート26は、互いに同じ素材
により形成されているが、パレットの中心部に位置する
緩衝部材15の弾性ブロック及び弾性プレートを、他の
部分に位置する緩衝部材15のそれよりも柔軟性の高い
素材で形成することもできる。なお、前記緩衝部材15
は、図示したような構成に限定されるものではなく、そ
の他の構成のであっても良い。
【0013】
【発明の効果】このように本発明のパレットによれば、
荷物を載置するための載置部の下面に緩衝部材を介して
接地用の脚を取り付けたので、該パレットをフォークリ
フトから地面に降ろす場合に、脚に作用する衝撃を前記
緩衝部材により確実に吸収し、荷物に大きな衝撃が作用
するのを防止することができる。
荷物を載置するための載置部の下面に緩衝部材を介して
接地用の脚を取り付けたので、該パレットをフォークリ
フトから地面に降ろす場合に、脚に作用する衝撃を前記
緩衝部材により確実に吸収し、荷物に大きな衝撃が作用
するのを防止することができる。
【図1】本発明に係るパレットの平面図である。
【図2】図1に示すパレットの正面図である。
【図3】図1に示すパレットの側面図である。
【図4】図1に示すパレットの要部拡大断面図である。
【図5】従来のパレットの側面図である。
10 載置部 11 脚 15 緩衝部材
Claims (1)
- 【請求項1】 荷物を載置するための載置部の下面に、
接地時の衝撃を吸収緩和させるための緩衝部材を介して
接地用の脚を取り付けたことを特徴とする運搬用パレッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4115382A JP2614799B2 (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 運搬用パレット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4115382A JP2614799B2 (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 運搬用パレット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05278743A true JPH05278743A (ja) | 1993-10-26 |
| JP2614799B2 JP2614799B2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=14661155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4115382A Expired - Fee Related JP2614799B2 (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 運搬用パレット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2614799B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5588371A (en) * | 1994-04-21 | 1996-12-31 | Satco, Inc. | Skid for heavy payloads |
| US5884886A (en) * | 1994-02-26 | 1999-03-23 | Asea Brown Boveri Ag | Support frame for a structural component |
| JPH11189242A (ja) * | 1997-12-24 | 1999-07-13 | Nippon Express Co Ltd | パレットおよびパレット装置 |
| KR100373012B1 (ko) * | 2000-07-28 | 2003-02-25 | 현대자동차주식회사 | 완성차 상차용 지그 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102633803B1 (ko) * | 2022-12-29 | 2024-02-05 | 이상만 | 조립형 팔레트 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55154247A (en) * | 1979-05-15 | 1980-12-01 | Nippon Electric Co | Conveying pallet with buffer and method of making said pallet |
-
1992
- 1992-04-07 JP JP4115382A patent/JP2614799B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55154247A (en) * | 1979-05-15 | 1980-12-01 | Nippon Electric Co | Conveying pallet with buffer and method of making said pallet |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5884886A (en) * | 1994-02-26 | 1999-03-23 | Asea Brown Boveri Ag | Support frame for a structural component |
| US5588371A (en) * | 1994-04-21 | 1996-12-31 | Satco, Inc. | Skid for heavy payloads |
| JPH11189242A (ja) * | 1997-12-24 | 1999-07-13 | Nippon Express Co Ltd | パレットおよびパレット装置 |
| KR100373012B1 (ko) * | 2000-07-28 | 2003-02-25 | 현대자동차주식회사 | 완성차 상차용 지그 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2614799B2 (ja) | 1997-05-28 |
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Legal Events
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