JPH052795B2 - - Google Patents
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- JPH052795B2 JPH052795B2 JP7618685A JP7618685A JPH052795B2 JP H052795 B2 JPH052795 B2 JP H052795B2 JP 7618685 A JP7618685 A JP 7618685A JP 7618685 A JP7618685 A JP 7618685A JP H052795 B2 JPH052795 B2 JP H052795B2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は両開き式窓開閉装置に関する。さらに
詳しくは蝶番で支持された二枚の扉を観音開きに
する建物などの両開き窓を遠隔操作で開閉するた
めの装置であつて、特に小形で建物の外観を損な
うことのない両開き式開閉装置に関する。
詳しくは蝶番で支持された二枚の扉を観音開きに
する建物などの両開き窓を遠隔操作で開閉するた
めの装置であつて、特に小形で建物の外観を損な
うことのない両開き式開閉装置に関する。
[従来の技術]
従来の両開き式開閉装置にあつては、ステイダ
ンパーを用いて扉に開き方向の力を常に加えてお
き、それをワイヤなどによつて閉め方向に引いて
係止金具に扉を係止して閉ざされた状態を保ち、
又開放するときは係止金具をワイヤーなどによつ
て操作して扉をステイダンパーの付勢力で開放す
るものや、又アームによつて扉の開閉操作を行な
うものにおいては窓枠から扉にアームが突出され
るものなどがある。
ンパーを用いて扉に開き方向の力を常に加えてお
き、それをワイヤなどによつて閉め方向に引いて
係止金具に扉を係止して閉ざされた状態を保ち、
又開放するときは係止金具をワイヤーなどによつ
て操作して扉をステイダンパーの付勢力で開放す
るものや、又アームによつて扉の開閉操作を行な
うものにおいては窓枠から扉にアームが突出され
るものなどがある。
[発明が解決しようとする課題]
従来、上述の如きステイダンパーを用いた機構
の窓開閉装置にあつてはステイダンパーの故障に
よつて窓が開かなくなることがしばしばあり、又
構造上アーム式の開閉装置でもいえるようにステ
イダンパーの取付けられた状態が外から見えるの
で建物の外観を損なうなどの欠点がある。
の窓開閉装置にあつてはステイダンパーの故障に
よつて窓が開かなくなることがしばしばあり、又
構造上アーム式の開閉装置でもいえるようにステ
イダンパーの取付けられた状態が外から見えるの
で建物の外観を損なうなどの欠点がある。
そのため建物の外観上見苦しくなく、又故障の
発生が極めて少ない構造の装置が望まれる。
発生が極めて少ない構造の装置が望まれる。
本発明の装置は外観上ほとんど窓開閉機構の存
在が判ず、かつ故障の極めて少ない両開き式窓開
閉装置を提供することを目的としている。
在が判ず、かつ故障の極めて少ない両開き式窓開
閉装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
本発明の両開き式窓開閉装置は、二枚の扉がそ
れぞれ蝶番によつて支持された観音開きの扉が、
遠隔操作の手段によつてコントロールケーブルを
介して両開き式に開閉する窓開閉装置であつて、
(a)窓枠の下辺又は上辺に固着され、かつ窓枠の両
袖部から中央部方向に窓枠に沿つて穿設された直
線状と、中央付近の一領域で窓枠の内側方向に適
当角度で傾斜した適当長さの傾斜孔とからなるほ
ぼ左右対称形の一対の固定カム孔を有し、前記そ
れぞれの扉に対応する一対の固定カム板と、(b)該
固定カム板のそれぞれ前記固定カム孔に係合する
駆動ピン及に摺動ピンが一定の距離を保つて一面
側に突出植設され、他面側には前記駆動ピン及び
摺動ピンと反対方向に、前記駆動ピンが直線状の
カム孔上にあり、前記摺動ピンが前記傾斜孔の最
も奥の部分にあるとき、前記駆動ピンと同一直線
状の延長上の適当位置にガイドピンが突出植設さ
れ、前記操作手段の操作によつて互いに反対方向
に摺動する如く前記コントロールケーブルの内索
に前記それぞれの駆動ピンを介して係止された一
対のスライドチツプと、(c)前記一対の固定カム板
のそれぞれと正対かつ対応させて各々の扉に固着
し、前記ガイドピンに係合すると共に、扉な閉鎖
時において前記固定カム孔とほぼ同一方向の直線
状の可動カム孔をそれぞれ有した可動カム板と、
(d)前記固定カム板固着された前記窓枠の一端に取
付けられた一対の内索ガイド部材と、(e)前記窓枠
の他端側に取付けられた内索反転部材とから構成
され、前記操作手段と前記ガイド部材はコントロ
ールケーブルの導管で連結されると共に、内索は
操作手段から一方の内索ガイド部材を経て一方の
駆動ピンに係合された後、内索反転部材に至つて
反転し、更に他方の駆動ピンに係合された後、他
方の内索ガイド部材を経て操作手段に戻る如くル
ープ状に係合されている構造が採用されている。
又前記一対の固定カム板に刻設さた固定カム孔
の形状を非対称的にすることが好ましく、更に前
記一対の固定カム板に刻設さた固定カム孔におけ
る傾斜孔の端部にロツク孔を設けることが好まし
い。又更に前記一対の可動カム板に刻設さた可動
カム孔の両袖側の端部に僅かに窓枠の外方向に向
いたロツク孔を設けることが好ましい。
れぞれ蝶番によつて支持された観音開きの扉が、
遠隔操作の手段によつてコントロールケーブルを
介して両開き式に開閉する窓開閉装置であつて、
(a)窓枠の下辺又は上辺に固着され、かつ窓枠の両
袖部から中央部方向に窓枠に沿つて穿設された直
線状と、中央付近の一領域で窓枠の内側方向に適
当角度で傾斜した適当長さの傾斜孔とからなるほ
ぼ左右対称形の一対の固定カム孔を有し、前記そ
れぞれの扉に対応する一対の固定カム板と、(b)該
固定カム板のそれぞれ前記固定カム孔に係合する
駆動ピン及に摺動ピンが一定の距離を保つて一面
側に突出植設され、他面側には前記駆動ピン及び
摺動ピンと反対方向に、前記駆動ピンが直線状の
カム孔上にあり、前記摺動ピンが前記傾斜孔の最
も奥の部分にあるとき、前記駆動ピンと同一直線
状の延長上の適当位置にガイドピンが突出植設さ
れ、前記操作手段の操作によつて互いに反対方向
に摺動する如く前記コントロールケーブルの内索
に前記それぞれの駆動ピンを介して係止された一
対のスライドチツプと、(c)前記一対の固定カム板
のそれぞれと正対かつ対応させて各々の扉に固着
し、前記ガイドピンに係合すると共に、扉な閉鎖
時において前記固定カム孔とほぼ同一方向の直線
状の可動カム孔をそれぞれ有した可動カム板と、
(d)前記固定カム板固着された前記窓枠の一端に取
付けられた一対の内索ガイド部材と、(e)前記窓枠
の他端側に取付けられた内索反転部材とから構成
され、前記操作手段と前記ガイド部材はコントロ
ールケーブルの導管で連結されると共に、内索は
操作手段から一方の内索ガイド部材を経て一方の
駆動ピンに係合された後、内索反転部材に至つて
反転し、更に他方の駆動ピンに係合された後、他
方の内索ガイド部材を経て操作手段に戻る如くル
ープ状に係合されている構造が採用されている。
又前記一対の固定カム板に刻設さた固定カム孔
の形状を非対称的にすることが好ましく、更に前
記一対の固定カム板に刻設さた固定カム孔におけ
る傾斜孔の端部にロツク孔を設けることが好まし
い。又更に前記一対の可動カム板に刻設さた可動
カム孔の両袖側の端部に僅かに窓枠の外方向に向
いたロツク孔を設けることが好ましい。
[作用]
本発明の両開き式窓開閉装置は、操作手段の操
作によつてループ上に係合されたコントロールケ
ーブルの内索が摺動し、ループ状の折り返し点で
ある内索反転部材を境として二分された一方の内
索に一方の駆動ピンを介して係止された一方のス
ライドチツプと、他方の内索に他方の駆動ピンを
介して係止された他方のスライドチツプが窓枠の
中央部から遠ざかる方向又は中央部に近付く方向
いずれかの互いに反対方向に固定カム板上を摺動
するので、各々のスライドチツプに植設されたガ
イドピンが係合し、かつ各々の扉の上端または下
端に固着されたそれぞれの可動カム板によつて蝶
番で支持されている扉が蝶番を支点として回動
し、窓の開閉が行われる。
作によつてループ上に係合されたコントロールケ
ーブルの内索が摺動し、ループ状の折り返し点で
ある内索反転部材を境として二分された一方の内
索に一方の駆動ピンを介して係止された一方のス
ライドチツプと、他方の内索に他方の駆動ピンを
介して係止された他方のスライドチツプが窓枠の
中央部から遠ざかる方向又は中央部に近付く方向
いずれかの互いに反対方向に固定カム板上を摺動
するので、各々のスライドチツプに植設されたガ
イドピンが係合し、かつ各々の扉の上端または下
端に固着されたそれぞれの可動カム板によつて蝶
番で支持されている扉が蝶番を支点として回動
し、窓の開閉が行われる。
[実施例]
つぎに図面を参照しながら本発明の装置を説明
する。
する。
第1図は本発明装置の一実施例で扉が閉ざされ
た状態を示す概略平面図、第2図は第1図の一実
施例と操作手段の関係を示す側図面、第3図及び
第4図は第1図においてスライドチツプと可動カ
ムの作動状態の推移による扉の開閉動作を示す平
面図である。
た状態を示す概略平面図、第2図は第1図の一実
施例と操作手段の関係を示す側図面、第3図及び
第4図は第1図においてスライドチツプと可動カ
ムの作動状態の推移による扉の開閉動作を示す平
面図である。
第1図乃至第4図において、1は窓枠の下辺で
あつて、前記窓枠1に一対の固定カム板2,2′
が固着されておりそれぞれ固定カム孔3,3′が
穿設されている。前記固定カム孔3,3′に係合
しうる駆動ピン4a,4a′、摺動ピン4b,4
b′がそれぞれ植接された一対のスライドチツプ
4,4′が、前記固定カム板2,2′に対して摺動
自在に組付けられ、更に前記スライドチツプ4,
4′の前記駆動ピン4a,4a′及び前記摺動ピン
4b,4b′と反対方向に突出植設されたガイドピ
ン4c,4c′は、前記固定カム板2,2′のそれ
ぞれに正対し対応させて扉G,G′に固着した可
動カム板5,5′に穿設された可動カム孔6,
6′に係合させてある。
あつて、前記窓枠1に一対の固定カム板2,2′
が固着されておりそれぞれ固定カム孔3,3′が
穿設されている。前記固定カム孔3,3′に係合
しうる駆動ピン4a,4a′、摺動ピン4b,4
b′がそれぞれ植接された一対のスライドチツプ
4,4′が、前記固定カム板2,2′に対して摺動
自在に組付けられ、更に前記スライドチツプ4,
4′の前記駆動ピン4a,4a′及び前記摺動ピン
4b,4b′と反対方向に突出植設されたガイドピ
ン4c,4c′は、前記固定カム板2,2′のそれ
ぞれに正対し対応させて扉G,G′に固着した可
動カム板5,5′に穿設された可動カム孔6,
6′に係合させてある。
一方第2図に示した操作手段20にはコントロ
ールケーブルの導管21,21′の一端が連結さ
れ、他端は窓枠の一端に設けられた一対の内索ガ
イド部材22,22′付近に連結されている。さ
らに内索23,23′は操作手段20から一方の
導管21を通り一方の内索ガイド部材22を経由
して一方の駆動ピン4aを介して一方のスライド
チツプ4に係止され内索反転部材24に至り、反
転して他方の駆動ピン4a′を介して他方のスライ
ドチツプ4′に係止された後、他方の内索ガイド
部材22′を経由して他方の導管21′を通つて操
作手段20に戻る如くループ状に係合さてある。
ールケーブルの導管21,21′の一端が連結さ
れ、他端は窓枠の一端に設けられた一対の内索ガ
イド部材22,22′付近に連結されている。さ
らに内索23,23′は操作手段20から一方の
導管21を通り一方の内索ガイド部材22を経由
して一方の駆動ピン4aを介して一方のスライド
チツプ4に係止され内索反転部材24に至り、反
転して他方の駆動ピン4a′を介して他方のスライ
ドチツプ4′に係止された後、他方の内索ガイド
部材22′を経由して他方の導管21′を通つて操
作手段20に戻る如くループ状に係合さてある。
上述の如く構成されている両開き式窓開閉装置
は例えば第1図の如く扉が閉ざされている状態に
おいて、第2図における操作手段20をE矢指方
向に回転させた場合は内索23a側が巻き取られ
てA矢指方向に摺動し、内索23b側は送り出さ
れてB矢指方向に摺動するので、内索23a側に
駆動ピン4aを介して係止されているスライドチ
ツプ4は固定カム板2状を駆動ピン4a及び摺動
ピン4bが係合している固定カム孔3の傾斜孔3
bに従つて、駆動ピン4aを支点としせ最初はC
矢指方向に回動しながらA矢指方向に摺動し、さ
らに内索23b側に係止されているスライドチツ
プ4′は固定カム板2′上を駆動ピン4a′及び摺動
ピン4b′が係合している固定カム孔3′の傾斜孔
3b′に従つて駆動ピン4a′を支点として最初は
C′矢指方向に回動しながらB矢指方向に摺動す
る。このスライドチツプ4,4′のA及びB矢指
方向へ互いに反対方向への摺動によつて、前記ス
ライドチツプ4,4′に植設されたガイドピン4
C,4C′に可動カム孔6,6′が係合されている
と共にそれぞれの扉G,G′に固着された可動カ
ム板5,5′が扉に取付けられた蝶番H,H′を軸
としてC,C′矢指方向に回動し、第3図に示した
ような状態を経て第4図で示したように扉G,
G′は全開の状態となる。
は例えば第1図の如く扉が閉ざされている状態に
おいて、第2図における操作手段20をE矢指方
向に回転させた場合は内索23a側が巻き取られ
てA矢指方向に摺動し、内索23b側は送り出さ
れてB矢指方向に摺動するので、内索23a側に
駆動ピン4aを介して係止されているスライドチ
ツプ4は固定カム板2状を駆動ピン4a及び摺動
ピン4bが係合している固定カム孔3の傾斜孔3
bに従つて、駆動ピン4aを支点としせ最初はC
矢指方向に回動しながらA矢指方向に摺動し、さ
らに内索23b側に係止されているスライドチツ
プ4′は固定カム板2′上を駆動ピン4a′及び摺動
ピン4b′が係合している固定カム孔3′の傾斜孔
3b′に従つて駆動ピン4a′を支点として最初は
C′矢指方向に回動しながらB矢指方向に摺動す
る。このスライドチツプ4,4′のA及びB矢指
方向へ互いに反対方向への摺動によつて、前記ス
ライドチツプ4,4′に植設されたガイドピン4
C,4C′に可動カム孔6,6′が係合されている
と共にそれぞれの扉G,G′に固着された可動カ
ム板5,5′が扉に取付けられた蝶番H,H′を軸
としてC,C′矢指方向に回動し、第3図に示した
ような状態を経て第4図で示したように扉G,
G′は全開の状態となる。
このような扉G,G′が全開の場合において可
動カム孔6,6′の最終部分に僅かに傾斜したロ
ツク孔6a,6a′を設けることによつて、スライ
ドチツプ4,4′に植設されたガイドピン4c,
4c′が前記ロツク孔6a,6a′に陥入するので扉
G,G′がロツクされて固定し、突風などによつ
て扉があおられた場合であつても自然に扉が閉じ
ることはない。
動カム孔6,6′の最終部分に僅かに傾斜したロ
ツク孔6a,6a′を設けることによつて、スライ
ドチツプ4,4′に植設されたガイドピン4c,
4c′が前記ロツク孔6a,6a′に陥入するので扉
G,G′がロツクされて固定し、突風などによつ
て扉があおられた場合であつても自然に扉が閉じ
ることはない。
つぎに扉を閉じる場合には第4図に示した状態
において第2図における操作手段をF矢指方向に
回転させると、内索23a側は送り出されてB矢
指方向に摺動し、内索23b側は巻き取られてA
矢指方向に摺動するので各々の側に係止されてい
るスライドチツプ4,4′はB及びA矢指方向に
互いに反対方向(中央方向)に摺動するので前記
スライドチツプ4,4′のガイドピン4c,4
c′が係合している可動カム板5,5′はそれぞれ
D,D′矢指方向に傾斜しようとするので前記可
動カム板5,5′が固着された扉G,G′は蝶番
H,H′を軸としてD,D′矢指方向に閉じられる。
において第2図における操作手段をF矢指方向に
回転させると、内索23a側は送り出されてB矢
指方向に摺動し、内索23b側は巻き取られてA
矢指方向に摺動するので各々の側に係止されてい
るスライドチツプ4,4′はB及びA矢指方向に
互いに反対方向(中央方向)に摺動するので前記
スライドチツプ4,4′のガイドピン4c,4
c′が係合している可動カム板5,5′はそれぞれ
D,D′矢指方向に傾斜しようとするので前記可
動カム板5,5′が固着された扉G,G′は蝶番
H,H′を軸としてD,D′矢指方向に閉じられる。
上述のような扉G,G′が全閉の状態において、
固定カム板2,2′に刻設された固定カム孔3,
3′における傾斜孔3b,3b′の先端部にロツク
孔3a,3a′を連設することによつて、前記スラ
イドチツプ4,4′に植設された摺動ピン4b,
4b′が前記ロツク孔3a,3a′に陥入すると、扉
はロツク状態となつて確実にロツクされて外力に
よつて扉G,G′は開くことはない。
固定カム板2,2′に刻設された固定カム孔3,
3′における傾斜孔3b,3b′の先端部にロツク
孔3a,3a′を連設することによつて、前記スラ
イドチツプ4,4′に植設された摺動ピン4b,
4b′が前記ロツク孔3a,3a′に陥入すると、扉
はロツク状態となつて確実にロツクされて外力に
よつて扉G,G′は開くことはない。
更に固定カム板2,2′に刻設されたカム孔3,
3′の形状は扉の全開の位置から最初の閉まり始
めのときには直線状態になされて両扉が同時に作
動するようになつており、扉が完全に閉じる少し
前に例えば一方の扉G′が優先して閉じるように
前記一方の扉G′側に対応する固定カム孔3′の傾
斜孔3b′の傾斜し始める位置を他方の扉G側の固
定カム孔3における傾斜孔3bの傾斜し始める位
置より少し早くし、また傾斜角度を変えることな
どによつて非対称的なカム孔とし、その結果とし
て扉の開閉をより円滑に行ないうる従来に無い優
れた両開き式窓開閉装置である。
3′の形状は扉の全開の位置から最初の閉まり始
めのときには直線状態になされて両扉が同時に作
動するようになつており、扉が完全に閉じる少し
前に例えば一方の扉G′が優先して閉じるように
前記一方の扉G′側に対応する固定カム孔3′の傾
斜孔3b′の傾斜し始める位置を他方の扉G側の固
定カム孔3における傾斜孔3bの傾斜し始める位
置より少し早くし、また傾斜角度を変えることな
どによつて非対称的なカム孔とし、その結果とし
て扉の開閉をより円滑に行ないうる従来に無い優
れた両開き式窓開閉装置である。
尚図面及び説明において操作手段を手動操作に
よるもので示したが、これに限定するものではな
く、電動及びその他手段で操作しうるものであつ
ても良いことは勿論である。
よるもので示したが、これに限定するものではな
く、電動及びその他手段で操作しうるものであつ
ても良いことは勿論である。
[発明の効果]
本発明の両開き式窓開閉装置は、窓に取り付け
た状態においては極めて小形であると共に装置の
存在は外観上はほとんど目立たず、建築物の遠隔
窓開閉装置として好適なものであつて従来には全
く無かつた構造の極めて優れた発明であります。
た状態においては極めて小形であると共に装置の
存在は外観上はほとんど目立たず、建築物の遠隔
窓開閉装置として好適なものであつて従来には全
く無かつた構造の極めて優れた発明であります。
第1図は本発明装置の一実施例で扉が閉ざされ
た状態を示す概略平面図、第2図は第1図の一実
施例と操作手段の関係を示す側図面、第3図及び
第4図は第1図においてスライドチツプと可動カ
ムの作動状態の推移による扉の開閉動作を示す平
面図である。 (図面の主要符号)、1:窓枠、2,2′:固定
カム板、3,3′:固定カム孔、3a,3a′:ロ
ツク孔、3b,3b′:傾斜孔、4,4′:スライ
ドチツプ、4a,4a′:駆動ピン、4b,4b′:
摺動ピン、4c,4c′:ガイドピン、5,5′:
可動カム板、6,6′:可動カム孔、6a,6
a′:ロツク孔、20:操作手段、22,22′:
内索ガイド部材、24:内索反転部材、G,
G′:扉。
た状態を示す概略平面図、第2図は第1図の一実
施例と操作手段の関係を示す側図面、第3図及び
第4図は第1図においてスライドチツプと可動カ
ムの作動状態の推移による扉の開閉動作を示す平
面図である。 (図面の主要符号)、1:窓枠、2,2′:固定
カム板、3,3′:固定カム孔、3a,3a′:ロ
ツク孔、3b,3b′:傾斜孔、4,4′:スライ
ドチツプ、4a,4a′:駆動ピン、4b,4b′:
摺動ピン、4c,4c′:ガイドピン、5,5′:
可動カム板、6,6′:可動カム孔、6a,6
a′:ロツク孔、20:操作手段、22,22′:
内索ガイド部材、24:内索反転部材、G,
G′:扉。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 二枚の扉がそれぞれ蝶番によつて支持された
観音開きの扉が、操作手段によつてコントロール
ケーブルを介して両開き式に開閉する窓開閉装置
であつて、 (a) 窓枠の下辺又は上辺に固着され、かつ窓枠の
両袖部から中央部方向に窓枠に沿つて穿設され
た直線状と、中央付近の一領域で窓枠の内側方
向に適当角度で傾斜した適当長さの傾斜孔とか
らなるほぼ左右対称形の一対の固定カム孔を有
し、前記それぞれの扉に対応する一対の固定カ
ム板と、 (b) 該固定カム板のそれぞれの前記固定カム孔に
係合する駆動ピン及び摺動ピンが一定の距離を
保つて一面側に突出植設され、他面側には前記
駆動ピン及び摺動ピンと反対方向に、前記駆動
ピンが直線状のカム孔上にあり、前記摺動ピン
が前記傾斜孔の最も奥の部分にあるとき、前記
駆動ピンと同一直線の延長上の適当位置にガイ
ピンが突出植設され、前記操作手段の操作によ
つて互に反対方向に摺動する如く前記コントロ
ールケーブルの内索に前記それぞれの駆動ピン
を介して係止された一対スライドチツプと、 (c) 前記一対の固定カム板のそれぞれと正対かつ
対応させて各々の扉に固着し、前記ガイドピン
に係合すると共に、扉の閉鎖時において前記固
定カム孔とほぼ同一方向の直線状の可動カム孔
をそれぞれ有した可動カム板と、 (d) 前記固定カム板が固着された前記窓枠の一端
に取付けられた一対の内索ガイド部材と、 (e) 前記窓枠の他端側に取付けられた内索反転部
材と、 から構成され、前記操作手段と前記ガイド部材は
コントロールケーブルの導管で連結されると共
に、内索は操作手段から一方の内索ガイド部材を
経て一方の駆動ピンに係合された後、内索反転部
材に至つて反転し、更に他方の駆動ピンに係合さ
れた後、他方の内索ガイド部材を経て操作手段に
戻る如くループ状に係合されていることを特徴と
する両開き式窓開閉装置。 2 前記一対の固定カム板に刻設さた固定カム孔
の形状を非対称的にしたことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の両開き式窓開閉装置。 3 前記一対の固定カム板に刻設された固定カム
孔における傾斜孔の端部にロツク孔を設けたこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
記載の両開き式窓開閉装置。 4 前記一対の可動カム板に刻設さた可動カム孔
の両袖側の端部に僅かに窓枠の外方向に向いたロ
ツク孔を設けたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項または第2項または第3項記載の両開き式
窓開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7618685A JPS6290489A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | 両開き式窓開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7618685A JPS6290489A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | 両開き式窓開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6290489A JPS6290489A (ja) | 1987-04-24 |
| JPH052795B2 true JPH052795B2 (ja) | 1993-01-13 |
Family
ID=13598090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7618685A Granted JPS6290489A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | 両開き式窓開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6290489A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH059428Y2 (ja) * | 1987-05-14 | 1993-03-09 | ||
| JP7493975B2 (ja) * | 2020-03-30 | 2024-06-03 | 株式会社オカムラ | 什器 |
-
1985
- 1985-04-10 JP JP7618685A patent/JPS6290489A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6290489A (ja) | 1987-04-24 |
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