JPH05279968A - ゴルフ手袋用繊維立毛シート状物 - Google Patents

ゴルフ手袋用繊維立毛シート状物

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JPH05279968A JP4101668A JP10166892A JPH05279968A JP H05279968 A JPH05279968 A JP H05279968A JP 4101668 A JP4101668 A JP 4101668A JP 10166892 A JP10166892 A JP 10166892A JP H05279968 A JPH05279968 A JP H05279968A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外観、風合いに優れ、堅牢度、機械的物性等
十分な耐久性を有する漆黒調のゴルフ手袋用の立毛シー
ト状物を提供する。 【構成】 5〜10重量%のカーボンブラックを含む平均
繊度が0.005〜0.01デニ−ルのポリアミド極細繊維の束
状繊維と弾性重合体とからなり、少なくとも片面に立毛
を有する染色されたシート状物であって、シート状物中
の繊維の見掛密度が0.25〜0.30g/cm3の範囲にあり、
該シート状物のK/S値が25以上、洗濯堅牢度が3級以
上であるゴルフ手袋用繊維立毛シート状物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、漆黒調で柔軟かつ適度
の伸縮性があり、洗濯堅牢度に優れたゴルフ手袋用繊維
立毛シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ポリアミド極細繊維と弾性重合体
からなる染色された立毛シート状物を製造方法は数多く
提案されており、ポリエステル極細繊維と弾性重合体か
らなるものに比べてしっとりとした感触で、発色性や外
観、風合いに優れることから各種用途に使用されてい
る。このような立毛シート状物はゴルフ手袋の分野にも
使用されており、ゴルフ手袋用の立毛シート状物は、高
級感のある外観、風合いとともに、クラブを握ったとき
のグリップ感に対する要求も高い。また、一般の衣料用
途などに比較して使用条件が苛酷である。このような用
途には、薄地で柔軟性が高く、かつ堅牢度や機械的物性
に優れた立毛シート状物が要求されている。ゴルフ手袋
用の立毛シート状物の色については、淡色から濃色まで
様々な色が要求がされており、近年、特に漆黒調に染色
された立毛シート状物に対する要求が高まって来てい
る。
【0003】濃色に染色された立毛シート状物を得るた
めには、極細繊維の繊度を大きくして発色性を上げる、
カーボンブラック等で繊維を原着する、染料の染着量を
増やし堅牢度向上のための後処理を行う、あるいはこれ
らの方法を組み合わせる、などの方法が提案されてい
る。また、本発明者は、ポリアミド極細繊維と弾性重合
体からなる立毛シート状物を濃色に染色する方法を特開
平3−113082号公報に、染色堅牢度に優れたスエ
ード調シートの製造方法を特開平2−242980号公
報に提案している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】比較的淡色のものにお
いては、前記のゴルフ手袋用立毛シート状物の要求を満
たすことはできるが、濃色、特に漆黒調のものにおいて
は、従来これらの要求特性をすべて満足するものは得ら
れていなかった。すなわち、極細繊維の繊度を大きくす
ると、風合いや外観に劣るものとなり、カーボンブラッ
クの量や染料の染着量を上げると風合いが硬くなった
り、堅牢度や物性が低下するため、十分な黒度を有する
外観、風合いの良好な立毛シート状物は得られていな
い。本発明は、これらの問題点を解決した、外観、風合
いに優れ、十分な耐久性を有する漆黒調のゴルフ手袋用
の立毛シート状物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、5〜10重量%
のカーボンブラックを含む平均繊度が0.005〜0.01デニ
−ルのポリアミド極細繊維の束状繊維と弾性重合体とか
らなり、少なくとも片面に立毛を有する染色されたシー
ト状物であって、シート状物中の繊維の見掛密度が0.25
〜0.30g/cm3の範囲にあり、該シート状物のK/S値
が25以上、洗濯堅牢度が3級以上であるゴルフ手袋用繊
維立毛シート状物である。
【0006】本発明の繊維立毛シート状物を構成する極
細繊維は、5〜10重量%のカーボンブラックを含む平均
繊度が0.005〜0.01デニ−ルのポリアミド極細繊維の束
状繊維である。このような束状繊維は、可紡性のポリア
ミドを島成分とし、ポリアミドとは溶剤等に対する溶解
性あるいは分解性を異にするポリマーを海成分とする極
細繊維発生型繊維から海成分を除去することによって得
られる。
【0007】島成分を構成するポリアミドは、例えば、
6−ナイロン、66−ナイロン、610−ナイロン、1
1−ナイロン、12−ナイロン、26−ナイロン、21
0−ナイロン、410−ナイロン、76−ナイロン、そ
の他芳香環を有する可紡性ポリアミドから選ばれた少な
くとも1種類のポリアミドである。ポリアミドには5〜
10重量%のカーボンブラックを添加する。添加量が5%
より少ないと、十分な黒度を得るためには多量の染料で
染色しなければならず、風合いや堅牢度の劣ったものし
か得られない。また、10%より多いと、ポリアミド極細
繊維の強度が低下し、必要な物性が得られない。ポリア
ミドへのカーボンブラックの添加方法は、紡糸に先立っ
てポリアミド樹脂中に所定量のカーボンブラックを練り
込んでおく、あるいは、高濃度にカーボンブラックを練
り込んだマスターペレットを準備しておき、紡糸時に全
体のカーボンブラック量が所定量になるように混合す
る、等の方法がとられる。ポリアミドには、カーボンブ
ラック以外に、樹脂の熱安定性向上剤を添加することが
できる。
【0008】海成分を構成するポリマ−は、ポリアミド
と溶剤に対する溶解性を異にし、親和性の小さいポリマ
−であり、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、エチ
レンプロピレン共重合体、エチレン酢酸ビニル共重合
体、ポリスチレン、スチレンアクリル共重合体、スチレ
ンエチレン共重合体などのポリマ−から選ばれた少なく
とも一種類のポリマ−である。
【0009】極細繊維束の極細繊維の平均単繊度は、0.
005〜0.01drである。0.005drより細いと発色性に劣り、
また、カーボンブラックの添加による極細繊維の強度低
下が大きく、立毛シート状物の物性も低いものとなりや
すい。平均単繊度が0.01drより大きくなると、発色性に
は優れるが、立毛の外観がラフな感じとなり高級感に劣
るものとなる。
【0010】極細繊維発生型繊維は、島成分のポリアミ
ドと海成分のポリマ−のチップを混合し同一溶融系で溶
融した混合溶融物を口金より押し出して紡糸する方法、
別々の溶融系で溶融して分割統合を繰り返すかあるいは
紡糸口金部でポリアミドを複数の口金から海成分中へ合
流させ海島状で紡糸する方法により得られるが、本発明
の平均単繊度が0.005〜0.01drの極細繊維束を得るため
には、同一溶融系で溶融紡糸する方法が優れている。極
細繊維の単繊度は、紡糸温度におけるポリアミドと海成
分の溶融粘度差を調節し島数を変更したり、極細繊維発
生型繊維の繊度、海島比率などを変更することにより所
望の太さとすることができる。シート状物中の繊維密度
を高くするためには、島成分の重量比率が40%以上であ
ることが望ましい。極細繊維発生型繊維は、必要に応じ
て延伸、熱固定、カットなどの処理工程をへて、繊度1
〜15デニ−ルの繊維とする。
【0011】繊維はカ−ドで解繊し、ウエバ−を通して
ランダムウエブまたはクロスラップウエブを形成し、所
望の重さ、厚さに積層する。ついで公知の方法にてニ−
ドルパンチあるいは水流絡合処理を行い、絡合不織布と
する。絡合処理は製品の引き裂き強力などの機械的物性
を高めるために十分に行うことが望ましい。得られた絡
合不織布は、さらに必要に応じて熱プレスなどを行い、
最終製品の立毛シート状物中の極細繊維の見掛密度が0.
25〜0.30g/cm3となるように見掛密度を調整する。
【0012】次に繊維絡合不織布に弾性重合体液を含
浸、凝固する。繊維絡合不織布に含浸する弾性重合体液
は、ポリウレタンを主体とする弾性重合体の溶液あるい
は分散液である。含浸に用いるポリウレタンとしては、
従来公知のものが使用できるが、柔軟な風合いの製品を
得るためには、乾式皮膜としたときの100%伸長時応力
が0.20〜1.00kg/mm2のポリウレタンであることが望ま
しい。弾性重合体液には、必要により更に着色剤、凝固
調節剤、離型剤、可塑剤、安定剤、酸化防止剤、耐光安
定剤、などから選ばれた添加剤を配合して含浸用の重合
体組成液とする。漆黒調の立毛シート状物を得るために
はカーボンブラックを1%以上、好ましくは2〜7%添
加しておくことが好ましい。
【0013】繊維絡合不織布に上記含浸用の組成液を含
浸し、重合体の非溶剤で処理し湿式凝固し、必要に応じ
て洗浄し、乾燥する。次に、ポリアミド及び基体に含浸
された弾性重合体に対しては非溶剤であり、かつ極細繊
維発生型繊維の海成分に対しては溶剤または分解剤であ
る処理液で処理することにより、極細繊維発生型繊維を
ポリアミド極細繊維束に変性し、極細繊維絡合不織布と
ポリウレタンを主体とした重合体からなる繊維質基体と
する。
【0014】次に繊維質基体は、スライスあるいはバフ
ィングなどにより所望の厚さに厚み合わせを行い、少な
くとも一面に極細繊維を主体とした繊維立毛面を形成さ
せる。繊維立毛を形成させる方法は、サンドペ−パ−に
よるバフィング、針布起毛等既存の起毛方法により行う
ことができる。シートの厚みは、染色仕上げ後の製品で
0.35〜1.60mmの範囲であることが好ましい。本発明者ら
の経験によると、ゴルフ手袋として使用する場合、厚み
が0.35mmより薄いと緩衝効果が十分でなく使用時に手が
痛くなることがある。また、0.6mmより厚いと緩衝効果
は十分でも厚ぼったい感じでフィット性に劣るものとな
る。
【0015】本発明の繊維立毛シートは、シート中での
極細繊維の見掛密度が0.25〜0.30g/cm3の範囲のもの
でる。見掛密度が0.25g/cm3より小さいと、手袋とし
たときのシートの充実感に劣り、また、引き裂き強度な
どの物性にも劣るものとなる。充実感を上げるために弾
性重合体の含有率を上げるとゴム的な反発性を生じ、強
度を上げるために厚みを大きくすると厚ぼったくなりと
もにフィット性が低下し高級感に欠けるものとなる。見
掛密度が0.30g/cm3より大きいと、風合いがペーパー
ライクとなりやはり高級感に劣るものとなる。
【0016】本発明者らの知見によれば、ゴルフ手袋と
して使用する場合、シートの厚さによらずその引き裂き
強力が2.5kg以上であることが必要である。引き裂き強
力が2.5kgより小さいと、使用中に破れを生じやすくな
り、商品価値の低いものとなる。シート中での極細繊維
の見掛密度を0.25〜0.30g/cm3の範囲とすれば、カー
ボンブラックを5〜10%含んだ比較的強度の低いポリア
ミド極細繊維を使用しても遷移の絡合状態と弾性重合体
の含有率を調整することにより立毛シート状物の引き裂
き強力を2.5kg以上とすることができる。
【0017】得られた立毛繊維質基体を染色するが、染
色方法は、ウインス、ダッシュラインなどの従来公知の
方法で行い、染色後の立毛シート状物のK/S値が25以
上となるように染色する。K/S値はクーベルカー・ム
ンク関数による反射率(R)から求められる色濃度を表
す数値であり、下記式から計算される。 K/S=(1−R)2/2R このK/S値が大きいほど濃色であり、25より低いとグ
レーっぽい色目となり漆黒調とは言えないものである。
【0018】使用する染料は、酸性染料、含金錯塩染
料、などでポリアミド極細繊維とポリウレタンを染色す
るが2:1型金属錯塩染料を用いることが好ましい。
2:1型金属錯塩染料での染色に先立って、あらかじめ
硫化染料、建染染料等の洗濯堅牢度を低下させない染料
で下染めしておくことが好ましい。染色に当たっては、
染液の染料濃度を高くすると容易にK/S値を25以上と
することができるが、洗濯堅牢度が低いものとなりやす
いため、染料濃度は3%以下で染色することが好まし
い。また、染色後のシートを濡れた状態でブラシ処理す
ることも堅牢度向上のために好ましい。
【0019】染色した立毛繊維質基体は、必要に応じて
耐光処理、揉み、柔軟化処理、ブラッシングなどの仕上
げ処理を行い、繊維立毛シート状物の製品とする。本発
明の繊維立毛シート状物は、外観、風合い、表面の感
触、及び毛羽の均一性が極めて良好で、ゴルフ手袋とし
たときフィット感や耐久性に優れ、高級感にあふれるも
のである。
【0020】
【実施例】次に本発明の実施を具体的に実施例で説明す
るが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでな
い。尚、実施例中の部及び%は断りのない限り、重量に
関する物である。
【0021】実施例1 カーボンブラック7.0%を含有する6−ナイロン50部、
ポリエチレン50部を混合、溶融、押出ししてナイロンが
島成分、ポリエチレンが海成分で、横断面における平均
島数が300、繊度10デニールの多成分繊維を得た。該繊
維を延伸、捲縮、切断して繊維長51mm、繊度4.3デニー
ルの短繊維とした。この繊維の島成分の平均繊度は0.00
7デニール(計算値)である。この繊維をカードで開繊
した後ランダムウエブとし、ニードルパンチを行い絡合
不織布とし、125℃に加熱、ローラープレスして見掛密
度0.40g/cm3、目付780g/m2の不織布とした。この不
織布にポリエーテル系ポリウレタン組成物12.5部、凝固
調節剤0.5部、カーボンブラック1.0部、ジメチルホルム
アミド86.0部の組成液を含浸し、凝固、水洗し、次いで
トルエン中でポリエチレンを溶解除去して、厚さ1.34m
m、見掛密度0.40g/cm3のシート状基材を得た。シート
状基材中のポリウレタン比率は27.3%であり、繊維成分
の見掛密度は0.29g/cm3であった。このシート状基材
を厚さの中間で2分割し、分割面をサンドペーパーでバ
フィングして厚さを0.5mmとした後、凝固時の表面をエ
メリーバフ機で処理して立毛面を形成し、下記の条件で
染色した。
【0022】染料:アサシオゾールピアブルーS−GL
(旭化学) 3%owf 還元剤:水硫化ソーダ 6% 染色液温度:80℃ 浸漬時間:30秒 絞液率:100% 繊維立毛シートを染料溶液中で処理し、絞液した後、空
気酸化、水洗し、さらに下記組成の酸化液で室温におい
て30分間薬液酸化処理した後中和処理を行った。 酸化剤:アサヒオキシ50(旭化学) 0.5% 酢酸 1% 繊維立毛シートは水洗し、表面に付着している染料をブ
ラシ掛けで除去した後、さらに下記の2:1型金属錯塩
染料を用いて染色した。 染料:ラニールブルーBW(住友化学)1.2% カラヤンブラック2RL(日本化薬)1.0% 均染剤:1% 染色後、ソーピング、水洗し、乾燥、整毛して厚さ0.5m
m、目付210g/m2の繊維立毛シート状物を得た。得られ
た繊維立毛シート状物の品質を表1に示した。
【0023】比較例1 実施例1においてカーボンブラック7.0%を含有する6
−ナイロンに代えてカーボンブラック11.0%を含有する
6−ナイロンを用いて同様にして平均島数が300の多成
分繊維を得たが、紡糸の安定性に欠けるものであった。
以後実施例1と同様に処理して厚さ0.5mm、目付210g/
m2の繊維立毛シート状物を得た。得られた繊維立毛シー
ト状物の品質を表1に示した。
【0024】比較例2 実施例1において、カーボンブラック7.0%を含有する
6−ナイロンに代えてカーボンブラック3.0%を含有す
る6−ナイロンを用いて同様にして平均島数が300の多
成分繊維を得た。以後実施例1と同様に処理して厚さ0.
5mm、目付210g/m2の繊維立毛シート状物を得た。ただ
し、2:1金属錯塩染料での染色は染料組成をラニール
ブルーBW、カラヤンブラック2RL共に5.0%とし
た。得られた繊維立毛シート状物の品質を表1に示し
た。
【0025】比較例3 実施例1において、紡糸条件を変更して平均島数が600
の多成分繊維を得た。該繊維を延伸、捲縮、切断して得
た繊度4.3デニールの短繊維の島成分の平均繊度は0.003
5デニール(計算値)である。以後実施例1と同様に処
理して厚さ0.5mm、目付210g/m2の繊維立毛シート状物
を得た。ただし、極細繊維の発色性が低いため、2:1
金属錯塩染料での染色は染料組成をラニールブルーB
W、カラヤンブラック2RL共に5.0%とした。得られ
た繊維立毛シート状物の品質を表1に示した。
【0026】比較例4 実施例1の短繊維を用いて絡合不織布とし、125℃に加
熱、ローラープレスして見掛密度0.30g/cm3、目付600
g/m2の不織布とした。この不織布に実施例1と同じ組
成液を含浸し、凝固、水洗し、次いでトルエン中でポリ
エチレンを溶解除去して厚さ1.35mm、見掛密度0.35g/
cm3のシート状基材を得た。シート状基材中のポリウレ
タン比率は36.8%であり、繊維成分の見掛密度は0.22g
/cm3であった。以後実施例1と同様に処理して厚さ0.5
mm、目付180g/m2の繊維立毛シート状物を得た。得ら
れた繊維立毛シート状物の品質を表1に示した。
【0027】
【表1】
【0028】
【発明の効果】本発明の繊維立毛シート状物は、高級感
のある外観、風合いを有し、クラブを握ったときのグリ
ップ感にも優れている。しかも、ポリアミド極細繊維の
もつしっとりとしたタッチを損なうことなく、堅牢度や
機械的物性等の耐久性にも優れた漆黒調の繊維立毛シー
ト状物であり、このシートを用いることにより、従来得
られていなかったレベルの高級感にあふれるゴルフ手袋
を提供することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D01F 8/12 Z 7199−3B D03D 25/00 102 A 7199−3B D06M 13/07 15/568 // D01F 6/60 321 C 7199−3B 6/90 301 7199−3B D06C 11/00 Z

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 5〜10重量%のカーボンブラックを含む
    平均繊度が0.005〜0.01デニ−ルのポリアミド極細繊維
    の束状繊維と弾性重合体とからなり、少なくとも片面に
    立毛を有する染色されたシート状物であって、シート状
    物中の繊維の見掛密度が0.25〜0.30g/cm3の範囲にあ
    り、該シート状物のK/S値が25以上、洗濯堅牢度が3
    級以上であるゴルフ手袋用繊維立毛シート状物。
JP04101668A 1992-03-27 1992-03-27 ゴルフ手袋用繊維立毛シート状物 Expired - Fee Related JP3132780B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11217773A (ja) * 1998-01-26 1999-08-10 Kuraray Co Ltd 摩擦堅牢度に優れたスエード調人工皮革およびその製造方法
JP2012533006A (ja) * 2009-07-15 2012-12-20 ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ. ポリアミドナノファイバの電界紡糸

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