JPH0528020B2 - - Google Patents

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JPH0528020B2
JPH0528020B2 JP2126084A JP2126084A JPH0528020B2 JP H0528020 B2 JPH0528020 B2 JP H0528020B2 JP 2126084 A JP2126084 A JP 2126084A JP 2126084 A JP2126084 A JP 2126084A JP H0528020 B2 JPH0528020 B2 JP H0528020B2
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tape
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response
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Akira Nakayama
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Sony Corp
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Publication of JPH0528020B2 publication Critical patent/JPH0528020B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/64Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、留守番電話装置に関する。
背景技術とその問題点 留守番電話装置として、電話がかかつてきたと
き、留守であることを告げるメツセージ(以下、
「応答メツセージ」と呼ぶ)をテープから再生し、
続いて相手からの要件(以下、「要件メツセージ」
と呼ぶ)をテープに録音するようにしたものがあ
る。
ところが、このような装置では、不在にする期
間や理由などに応じて、 「本日は1日中留守にしていますので、御要件
は録音いたします。」 「午前中は不在ですので、…」 「1時間ほど留守にしますので、…」 などのように、多数の応答メツセージを用意して
おき、不在にするとき、その多数の応答メツセー
ジのうちの1つを選んでセツトしておかなければ
ならない。しかし、これではめんどうであり、使
い勝手が悪い。また、応答メツセージを間違える
こともある。
発明の目的 この発明は、このような問題点を解決しようと
するものである。
発明の概要 今、応答メツセージについて考えると、これは
次の2つに大別できる。すなわち、 (i) 基本的な応答メツセージ(以下、「基本応答
メツセージ」と呼ぶ) 使用頻度は高いが、その数(種類)は少な
い。例えば、「毎週月曜日は定休日ですので、
…」など。
(ii) 一時的な応答メツセージ(以下、「一時応答
メツセージ」と呼ぶ) 1つ1つの使用頻度は低いが、数が多く、ま
た、頻繁に内容を変更することがあつたり、予
期しない内容のものを必要とすることがある。
例えば、「本日は夏休みですので、…」,「本日
は従業員慰安旅行のため、…」,「店卸しのた
め、…」など。
この発明は、応答メツセージのこのような性質
に着目したものである。
すなわち、この発明においては、1つのテープ
に対して基本応答メツセージを録音しておくと共
に、一時応答メツセージを任意に録音できるよう
にしておく。そして、不存にするとき、基本応答
メツセージと一時応答メツセージとをスイツチに
より選択しておくと、不在中に電話がかかつてき
たときには、スイツチで選択しておいた応答メツ
セージを再生し、続いて相手からの要件メツセー
ジを録音するようにしたものである。また、この
とき、相手からの要件メツセージは、応答メツセ
ージの録音してあるテープに録音するものであ
る。
実施例 まず、この発明の装置におけるテープの記録フ
オーマツトについて第1図により説明しよう。
第1図において、1はテープカセツトに収納さ
れた磁気テープを示し、このテープ1の始端から
例えば15秒の区間10は、リーダーテープである
こと及びテープ1の巻きぐせなどを考慮して不使
用区間とされている。そして、この不使用区間1
0に続く区間11が基本応答メツセージのための
区間であり、この区間11は、無信号区間BLK
と、キユー信号区間QUEと、応答メツセージ区
間OGMとを順に有している。
この場合、無信号区間BLKは、続くキユー信
号区間QUEを明確にするためのものであり、例
えば3秒にわたつて信号が何も記録されないこと
によつて形成されている。また、キユー信号区間
QUEは、続くメツセージ区間OGMの頭出し用の
ものであり、周波数が40〜60Hz程度のキユー信号
が例えば3秒にわたつて記録されている。さらに
メツセージ区間OGMは、基本応答メツセージが
録音されている区間で、その長さは基本応答メツ
セージの長さに応じて異なるが、最大で例えば60
秒である。また、この区間OGMには、区間QUE
と同じキユー信号が基本応答メツセージに重畳さ
れて記録され、区間OGMの終了点を明確にして
いる。
さらに、区間11に続く区間12A〜12N
が、区間OGMの基本応答メツセージを再生した
のちに相手からの要件メツセージを録音するため
の区間である。この区間12A〜12Nは全部で
N区間あり(例えばN=19)、1つの要件メツセ
ージごとに1区間づつ順に録音が行われ、従つ
て、かかつてきた電話にはN回まで応待できるこ
とになる。
そして、この区間12A〜12Nのそれぞれ
は、無信号区間SBLKと、要件メツセージ区間
ICMと、無信号区間EBLKとを順に有している。
この場合、無信号区間SBLK,EBLKは、区間1
1の区間BLKと同様のものであり、区間ICMに
は要件メツセージが録音されるものであり、この
区間ICMの長さは、要件メツセージの長さに対
応して異なるが、最大で例えば20秒である。ま
た、区間ICMの先頭から例えば3秒の区間には、
要件メツセージに重畳してキユー信号が記録され
ている。
さらに、テープ1の所定位置から後ろの部分
が、区間11,12A〜12Nと同様の区間2
1,22A〜22Nとされている。ただし、これ
らの区間21〜22Nは一時応答メツセージ及び
その要件メツセージのためのものであり、区間2
1のメツセージ区間OGMには一時応答メツセー
ジがキユー信号とともに録音されて、区間22A
〜22Nのメツセージ区間ICMにはそ一時応答
メツセージを再生したのちに要件メツセージが録
音されるものである。
なお、以上の区間11〜12N,21〜22N
は同一のトラツクに形成されるものである。ま
た、第1図においては、区間21が区間12Nの
後ろに位置しているが、区間21は区間11より
も後ろにあればよく、従つて、区間21が区間1
2A〜12Nにより消去されることもある。
次に、この発明の一例について第2図により説
明しよう。
第2図において、2は加入者の電話、3は電話
回線である。
そして、4がこの発明による留守番電話装置を
示し、31は記録再生ヘツド、32は消去ヘツ
ド、33は応答メツセージを録音するためのマイ
クロホン、34はそのマイクロホンアンプ、35
はそれぞれの信号を記録するための記録アンプ、
36は交流バイアス信号及び交流消去電流の発振
回路である。
また、41は再生アンプ、42は再生信号から
キユー信号を除去して応答メツセージの音声信号
だけを取り出すハイパスフイルタ、43はその取
り出された音声信号を電話回線3に送り出すため
のアンプ、44は要件メツセージを録音するとき
にその準備が完了したことを示す「ピー」音の発
振回路、45はこの装置4と電話回線3とを結合
するための結合回路、46は切分器で、これはこ
の装置4を使用するときには手動によりオンとさ
れる。
さらに、51はキユー信号の発振回路、52は
テープ1の再生信号から音声信号を除去してキユ
ー信号を取り出すためのローパスフイルタ、53
はキユー信号の検出回路、55は音声信号の検出
回路、56は電話がかかつてきたときにそのベル
信号を検出する検出回路である。
また、60はシステムコントロール用のマイク
ロコンピユータを示し、これにより装置4の動作
が制御されるものであり、その制御プログラムの
一部として第3図及び第4図に示すフローチヤー
トのプログラムを有すると共に、このマイコン6
0のRAMには、電話の着信数をカウントする着
信カウンタCNTがプログラムにより設定され、
着信ごとに「1」づつインクリメントされる。
また、このマイコン60からは各種の制御信号
が出力され、それぞれ対象となる回路に供給され
ている(制御信号ラインの図示は省略する)。
さらに、61は応答メツセージの選択スイツチ
で、これは、基本応答メツセージを録音及び再生
するときにはオフ、一時応答メツセージを録音及
び再生するときにはオンとされる。また、62は
留守・在宅切り換えスイツチで、これは、応答メ
ツセージを録音するとき及び要件メツセージを再
生するときには、オフ,留守にするときにはオン
とされる。さらに、63は応答録音スイツチで、
これはノンロツクタイプとされると共に、そのオ
ンオフがマイコン60により検出され、応答メツ
セージの録音時には、1回目の操作で応答メツセ
ージの録音の準備が行われ、2回目の操作でその
録音がスタートし、3回目の操作でその録音が終
了して待機状態になるものである。
さらに、71〜75はテープ走行系を示し、7
1はキヤプスタンモータ、81はそのサーボ回
路、72はリールモータ、73はヘツドプランジ
ヤで、リールモータ72は方向性を有するフリク
シヨン機構を通じて供給リール軸及び巻き取りリ
ール軸に回転的に結合され、プランジヤ73はヘ
ツド31,32及びピンチローラの設けられてい
る基板をドライブするようにされている。そし
て、録音時及び再生時には、マイコン60の出力
がドライブ回路83を通じてプランジヤ73に供
給されてプランジヤ73がドライブされ、これに
よりヘツド31,32がテープ1に接し、かつ、
ピンチローラがキヤプスタンに転接すると共に、
このとき、マイコン60の出力によりサーボ回路
81が制御され、そのサーボ出力によりモータ7
1がドライブされてテープ1は定速走行させられ
る。さらに、このとき、マイコン60の出力によ
りドライブ回路82から正方向の小さい電圧がモ
ータ72に供給されてモータ72は正方向に弱い
トルクで回転し、テープ1は巻き取りリールに巻
き取られる。
また、早速り時あるいは巻き戻し時には、マイ
コン60からドライブ回路82を通じて正方向あ
るいは逆方向の大きな電圧がモータ72に供給さ
れてモータ72は正方向あるいは逆方向に大きな
トルクで高速回転し、これによりテープ1は早送
りあるいは巻き戻しされる。
さらに、74はブレーキプランジヤで、テープ
1の走行時には、マイコン60の出力がドライブ
回路84を通じて供給され、両リール軸のブレー
キが解除される。
また、75はパルス発生手段で、これは例えば
巻き取りリール軸に回転的に結合されて巻き取り
リール軸の1/2回転ごとに1つのパルスを発生す
るものである。そして、このパルスは整形アンプ
85を通じてマイコン60に供給される。この場
合、このパルス発生手段75は、テープ1がその
始端まで巻き戻されたときには、パルス出力が得
られなくなることによりそのテープ始端を検出し
たり、テープ始端を起点としてそのパルス数をカ
ウントすることによりテープ位置を検出したりす
るためのものであり、第1図において、〔 〕内
はテープ始端を起点としたときのパルス数、ある
いはテープ位置(アドレス)を示す。
ただし、キユー信号が記録されているときに
は、そのキユー信号と発生手段75の出力パルス
の数とから頭出しが行われる(詳細は後述する)。
そして、応答メツセージの録音は、第3図のフ
ローチヤートのプログラムをマイコン60が処理
することにより次のように行われる。
すなわち、基本応答メツセージを録音する場合
には、選択スイツチ61をオフ(基本応答メツセ
ージ側)にして留守在宅スイツチ62をオフ(在
宅側)にする。すると、マイコン60の処理は第
3図のステツプ101からスタートし、次のステツ
プ102において、スイツチ63の入力待ちとなる
ので、スイツチ63を一度オンにすると、続くス
テツプ103においてテープ1は巻き戻し状態とさ
れ、テープ1がその始端まで巻き戻されると、テ
ープ1はステツプ104により停止状態とされてか
らステツプ105により早送り状態とされて不使用
区間10がスキツプされる。
そして、この早送り時、ステツプ106において
スイツチ61のオンオフがチエツクされ、今はオ
フ(基本応答メツセージ側)なので、処理はステ
ツプ107に移り、テープ1が区間11の先頭まで
早送りされたとき、テープ1は停止状態とされ
る。なお、この区間11の頭出しは、パルス発生
手段75の発生するパルスの数をテープ1の始端
からマイコン60がカウントし、これが規定値
N1になつたとき、そのテープ位置を区間11の
先頭とみなすものである。
続いて、処理はステツプ111に移り、テープ1
は録音状態とされるが、このとき、アンプ31に
ミユーテイングがかけられることにより無信号区
間BLKが形成され、次にステツプ112においてマ
イコン60により発振回路51が制御されてキユ
ー信号が形成され、このキユー信号がアンプ35
を通じてヘツド31に供給されてキユー信号区間
QUEが形成される。続いてステツプ113におい
て、メツセージ区間OGMの始端で装置4は録音
ポーズ状態になり、さらにステツプ114において
マイコン60からドライブ回路86を通じて
LED66に電圧が供給されてLED66が点灯さ
れ、これにより基本応答メツセージの録音の準備
の完了したことが告げられ、ステツプ121で待機
する。なお、このとき、キユー信号は、まだ供給
されている。
そこで、スイツチ63をもう一度オンにする
と、処理はステツプ122に移り、LED122が消
灯され、次にステツプ123により録音ポーズ状態
が解除されて録音状態になる。
従つて、このとき、マイクロホン33に向かつ
て例えば「毎週月曜日は定休日ですので、“ピー”
の指示音が鳴つたら御要件をお話し下さい。」と
いう基本応答メツセージを話すと、その音声信号
がアンプ34,35を通じてヘツド35に供給さ
れてメツセージ区間OGMに録音されると共に、
このとき、キユー信号もヘツド31に供給され、
重畳記録される。また、この間に、処理はステツ
プ131に進みスイツチ63の入力待ちとなつてい
る。
そして、基本応答メツセージが終つたらスイツ
チ63をさらにもう一度オンにすると(あるい
は、第3図には図示していないが、基本応答メツ
セージが60秒になると)、処理はステツプ131から
ステツプ132に移り、キユー信号が形成されなく
なり、続いてステツプ133によりテープ1は停止
状態とされ、さらにステツプ134により、この停
止位置NA、すなわち、テープ1の始端からメツ
セージ区間OGMの終端までの区間における発生
手段75のパルス数NAがマイコン134のRAM
にストアされ、ステツプ135で処理を終る。
以上のようにして基本応答メツセージが区間1
1に録音される。
そして、不在のとき、基本応答メツセージで応
答して要件メツセージを録音する場合には、選択
スイツチ61をオフ(基本応答メツセージ側)に
して留守在宅スイツチ62をオン(留守側)にす
る。すると、マイコン60の処理は第4図のステ
ツプ201からスタートし、次のステツプ202におい
て着信カウンタCNTが「0」にリセツトされ、
次にステツプ203においてテープ1は巻き戻し状
態とされ、テープ1がその始端まで巻き戻される
と、テープ1はステツプ204により停止状態とさ
れてからステツプ205により早送り状態とされる。
そして、この早送り時、ステツプ206において
スイツチ61のオンオフがチエツクされ、今はオ
フ(基本応答メツセージ側)なので、処理はステ
ツプ207に移り、テープ1の位置が区間11のメ
ツセージ区間OGMの始端に達すると、テープ1
は停止状態とされる。
この場合、この停止は次のようにして行われ
る。すなわち、テープ1がその始端から早送りさ
れているとき、発生手段75の出力パルスの数が
カウントされ、そのカウント数がN1に近くなる
と、テープ1は停止状態を経て再生状態とされ
る。そして、再生状態が続き、再生位置が区間
QUEに達すると、キユー信号が再生されるが、
このキユー信号がヘツド31からアンプ41及び
フイルタ52を通じて検出回路53に供給されて
検出され、その検出出力がマイコン60に供給さ
れて区間QUEの長さである3秒後、すなわち、
メツセージ区間OGMの始端でテープ1は停止状
態とされる。
そして、ステツプ207によりテープ1がメツセ
ージ区間OGMの始端で停止状態とされると、続
いてステツプ211により電話の着信に対して待機
状態になる。
そして、電話がかかつてくると、そのベル信号
が検出回路56により検出され、その検出出力が
マイコン60に供給されて処理はステツプ212に
移り、アンプ57を通じてリレー58がドライブ
されてその接点58Sがオンとされ、これにより
結合回路45が電話回線3に接続される。続い
て、ステツプ213によりテープ1は再生状態とさ
れ、区間11の区間OGMから基本応答メツセー
ジが再生され、これは、ヘツド31→アンプ41
→フイルタ42→アンプ43→結合回路45の信
号ラインを通じて回線3に送り出される。
この基本応答メツセージが再生されている間、
ステツプ214においてキユー信号の有無がチエツ
クされ、区間11の終端まで再生されてキユー信
号なくなると(このとき、基本応答メツセージも
終了している)、テープ1はいつたん停止状態と
なり、次にステツプ215により発振回路44にお
いて“ピー”という指示音の信号が形成され、こ
の指示音信号がアンプ43から結合回路45を通
じて回線3に送り出される。
さらに、処理はステツプ216に進んで着信カウ
ンタCNTが「0」であるかどうかがチエツクさ
れ、CNT=「0」のときには(1回目の電話のと
き)、処理はそのままステツプ221に移り、テープ
1は区間12Aの先頭から録音状態となる(それ
まで、テープ1はステツプ214により区間11の
終端、すなわち、区間12Aの始端で停止してい
た)。
そして、続いてステツプ222においてアンプ3
5にミユーテイングがかけられることにより区間
12Aの無信号区間SBLKが形成され、さらにス
テツプ223において発振回路44の指示音信号が
形成されなくなる。従つて、指示音が止むので、
電話の相手が要件メツセージを話すと、これは回
線3から結合回路45及びアンプ37,35の信
号ラインを通じてヘツド31に供給されて区間1
2Aにメツセージ区間ICMとして録音される。
なお、この録音時、ステツプ224によりキユー
信号が区間ICMの冒頭に重畳記録される。
そして、相手が要件メツセージを終えて電話を
切ると、あるいは、第4図には図示はしないが、
要件メツセージが20秒に達すると、ステツプ231
によりこれが検出されてリレー58の接点58S
がオフとされ、続いてステツプ232においてアン
プ35にミユーテイングがかけられて区間12A
の無信号区間EBLKが形成され、次にステツプ
233においてテープ1は停止状態とされる。そし
て、次のステツプ234においてこのときのテープ
位置NBがマイコン60のRAMにストアされ、続
いてステツプ235において着信カウンタCNTが
「1」だけインクリメントされる。
続いて、処理はステツプ241に移り、テープ1
は巻き戻し状態とされ、この巻き戻し期間中、ス
テツプ242においてスイツチ61のオンオフがチ
エツクされ、今はオフ(基準応答メツセージ側)
なので、処理はステツプ243に移り、このステツ
プ243によりテープ1は区間11のメツセージ区
間OGMの始端で停止状態とされる。なお、この
停止もステツプ207における早送りの停止と同様
であり、発生手段75の出力パルスのカウント値
が値N1付近までダウンカウントされたら停止状
態を経て再生状態に入り、区間QUEのキユー信
号を検出したのち停止するものである。
そして、テープ1が区間11のメツセージ区間
OGMの始端で停止すると、処理はステツプ211
に戻り、次の電話の着信に対して待機状態とな
る。
そして、2回目以降の電話のときには、ステツ
プ216においてCNT≠0なので、処理はステツプ
216からステツプ217に移り、このステツプ217に
おいてそれ以前に形成された区間12A,12
B,…が早送りによりスキツプされ、ステツプ
218により例えば2回目の電話のときには、区間
12Bの先頭でテープ1は早送りから停止し、次
にステツプ221に処理が移る。なお、この場合、
ステツプ218におけるテープ1の停止は、やはり
ステツプ207、234と同様に行われるもので、2回
目の電話のときであれば、発生手段75の出力パ
ルスのカウント値が値NBに近づいたとき、テー
プ1は停止状態を経て再生状態とされ、この再生
状態のときに区間12Aの要件メツセージが再生
され、その再生信号が検出回路55において検出
されなくなつたら、無信号区間EBLKの長さの期
間後に停止状態となるものである。
以上のようにして、電話がかかつてくると、そ
の電話ごとに区間11のメツセージ区間OGMか
ら基本応答メツセージが再生されると共に、区間
12A〜12Nに順に要件メツセージが録音され
ていく。
なお、要件メツセージが録音された場合には、
留守在宅スイツチ62を再びオフ(在宅側)にす
ると、スイツチ61がオフ(基本応答メツセージ
側)であれば、区間12A〜12Nのうち録音さ
れているものが順に再生され、これが、ヘツド3
1→アンプ41→フイルタ42→アンプ58の信
号ラインを通じてスピーカ59に供給され、その
要件メツセージを順に聴くことができる。
一方、一時応答メツセージを録音する場合に
は、選択スイツチ61をオン(一時応答メツセー
ジ側)、留守在宅スイツチ62をオフ(在宅側)
にする。すると、マイコン60の処理はステツプ
101からスタートし、基本応答メツセージの録音
の場合と同様に処理が行われていくが、ステツプ
106においてスイツチ61がオンなので、処理は
ステツプ108に移り、テープ1は区間21の始端
で停止する。この場合、この停止は、ステツプ
107における値N1の代わりに値n1が使用されてス
テツプ107と同様に行われるものである。
そして、以後、再び基本応答メツセージの録音
の場合と同様の処理が行われ、従つて、区間21
に一時応答メツセージが録音される。
また、一時応答メツセージで応答して要件メツ
セージを録音しておく場合には、選択スイツチ6
1をオン(一時応答メツセージ側)にして留守在
宅スイツチ62をオン(留守側)にする。する
と、マイコン60の処理はステツプ201からスタ
ートし、基本応答メツセージが応答する場合と同
様に処理が行われていくが、ステツプ206におい
てスイツチ61がオンなので、処理はステツプ
208に移り、テープ1はステツプ207における区間
11の代わりに区間21の区間OGMの始端で停
止し、以後、基本応答メツセージの場合と同様に
待機状態になる。
そして、電話がかかつてくれば、区間21の一
時応答メツセージが再生され、着信ごとに要件メ
ツセージは区間22Aから順に区間22A〜22
Nに録音されていく。
なお、この場合、1つの要件メツセージの録音
が終ると、ステツプ242においてスイツチ61の
オンオフがチエツクされ、これはオンなので、処
理はステツプ244に進み、テープ1は区間21の
メツセージ区間OGMの先頭で停止する。
また、区間21A以降に録音された要件メツセ
ージの再生は、基本応答メツセージに対する要件
メツセージの場合と同様である。
以上のようにして、この発明によれば、基本応
答メツセージ及び一時応答メツセージによる応答
ができる。従つて、夏休みのための応答メツセー
ジのように使用頻度が低いが、数が多いものにつ
いては一時応答メツセージとすることにより、多
数の応答メツセージを用意しておいて必要なもの
を選択して使用する必要がないので、容易に、ま
た、応答メツセージを間違えることなく応答でき
る。さらに、定休日の応答メツセージのように使
用頻度が高いものについては基本応答メツセージ
とすることにより、単にスイツチ61をセツトす
るだけでよく、必要なたびに応答メツセージを録
音する必要がないので、やはり使い勝手がよい。
また、基本応答メツセージ、一時応答メツセー
ジ及び要件メツセージは1つのテープ1の1つの
トラツクに録音されるので、テープ走行メカニズ
ムが1つでよいと共に、録音再生系も1チヤンネ
ル(モノラル)でよく、小型化できると共に、ロ
ーコストにできる。
さらに、1つの応答メツセージしか録音再生で
きないものに対してハードウエアはスイツチ61
を追加するだけでよく、ソフトウエアはスイツチ
61のオンオフに対して区間11,21を選択す
るだけでよいので、すなわち、一時応答メツセー
ジのときには、区間11の始端(値N1)を区間
21の始端(値n1)とみなすだけでよいので、こ
の点からもローコストである。
なお、上述において、一時応答メツセージを録
音しようとしたときに、テープ位置が区間11外
であれば(区間11内ならば区間11外まで早送
りする)、そのテープ位置を区間21の先頭とみ
なして一時応答メツセージを録音するようにして
もよい。
また、上述において、スイツチ61を省略し、
ステツプ102においてスイツチ63を一定期間内
に2度オンにしたら一時応答メツセージの録音及
びこのメツセージによる応答とみなし、1度しか
オンにしないとき、及び一時応答メツセージによ
る応答が1度行われたときには、基本応答メツセ
ージによる応答を行うようにしてもよい。
発明の効果 多数の応答メツセージを容易しておく必要がな
く、簡単に適切な応答ができる。また、きまり文
句による応答メツセージは1度録音しておくだけ
でよい。さらに、小型でローコストである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第3図、第4図はこの発明を説明する
ための図、第2図はこの発明の一例の系統図であ
る。 1は磁気テープ、42,52はフイルタ、5
3,55は検出回路、60はマイコン、71〜7
5はテープ走行系である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 磁気テープの同一のトラツクに、電話がかか
    つてきたとき、これに応答する第1及び第2の応
    答メツセージがそれぞれ録音される第1及び第2
    の応答メツセージ区間と、上記第1及び第2の応
    答メツセージに対して電話相手がそれぞれ話した
    第1及び第2の要件メツセージがそれぞれ録音さ
    れる第1及び第2の要件メツセージ区間とを有す
    ると共に、少なくとも上記第1の応答メツセージ
    区間は、上記第2の応答メツセージ区間と上記第
    1及び第2の要件メツセージ区間とに重畳しない
    ように選定され、上記第1及び第2の応答メツセ
    ージ区間に対して上記第1及び第2の応答メツセ
    ージを任意に録音可能とされ、スイツチを一の状
    態としたときには、上記第1の応答メツセージに
    より電話相手に対して応答が行われたのち上記第
    1の要件メツセージ区間に電話相手の要件メツセ
    ージが録音され、上記スイツチを他の状態とした
    ときには、上記第2の応答メツセージにより電話
    相手に対して応答が行われたのち、上記第2の要
    件メツセージ区間に電話相手の要件メツセージが
    録音されるようにした留守番電話装置。
JP2126084A 1984-02-08 1984-02-08 留守番電話装置 Granted JPS60165856A (ja)

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