JPH05280314A - 電磁駆動バルブ - Google Patents
電磁駆動バルブInfo
- Publication number
- JPH05280314A JPH05280314A JP4105323A JP10532392A JPH05280314A JP H05280314 A JPH05280314 A JP H05280314A JP 4105323 A JP4105323 A JP 4105323A JP 10532392 A JP10532392 A JP 10532392A JP H05280314 A JPH05280314 A JP H05280314A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable coil
- valve
- electromagnetically driven
- magnetic pole
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L9/00—Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically
- F01L9/20—Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically by electric means
- F01L9/21—Valve-gear or valve arrangements actuated non-mechanically by electric means actuated by solenoids
- F01L2009/2115—Moving coil actuators
Landscapes
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】円柱磁極の外周の空隙に配置された可動線輪に
よる電磁バルブの駆動力を、該可動線輪の形状を変形す
ることにより増大させる。 【構成】上下の界磁2,3をコアー部20,30、永久
磁石21,31および上下部コイル23,33とにより
形成し、中心磁極2a,3aとサイド磁極22,32と
の間の空隙24,34に強力な磁界を生じさせる。そし
て、空隙24,34に介在させる可動線輪4はその駆動
方向に平行な垂直部40,41を互いに重ね合わせて組
合わせ、推力を生ずる弧部の導体長を長く形成して、電
磁バルブ1への駆動力を増大させる。
よる電磁バルブの駆動力を、該可動線輪の形状を変形す
ることにより増大させる。 【構成】上下の界磁2,3をコアー部20,30、永久
磁石21,31および上下部コイル23,33とにより
形成し、中心磁極2a,3aとサイド磁極22,32と
の間の空隙24,34に強力な磁界を生じさせる。そし
て、空隙24,34に介在させる可動線輪4はその駆動
方向に平行な垂直部40,41を互いに重ね合わせて組
合わせ、推力を生ずる弧部の導体長を長く形成して、電
磁バルブ1への駆動力を増大させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエンジンのシリンダの吸
排気口に設けられ電磁力により駆動される電磁駆動バル
ブに関する。
排気口に設けられ電磁力により駆動される電磁駆動バル
ブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来からシリンダに配置された吸排気バ
ルブはクランク軸の回転に基づいて駆動されるカムシャ
フトや、ロッカーアームなどによって機械的に開閉操作
されるが、その開閉弁の自由度が小さいため、電磁力に
より駆動して自由度を増加させた電磁駆動バルブが種々
試みられている。
ルブはクランク軸の回転に基づいて駆動されるカムシャ
フトや、ロッカーアームなどによって機械的に開閉操作
されるが、その開閉弁の自由度が小さいため、電磁力に
より駆動して自由度を増加させた電磁駆動バルブが種々
試みられている。
【0003】そして、この種のバルブを開閉制御するの
に、永久磁石の磁力によって閉方向に常時バイアスして
おき、電磁力により開方向に駆動する駆動手段を有する
バルブ制御装置が特開平2−123210号公報に示さ
れているが、電磁バルブのストロークを大にしたり、駆
動速度を制御するため図4のような一対の鞍型の可動線
輪を用い、図5に示す上面からの説明図における磁場中
に配置して、可動線輪への通電の制御により上下方向に
駆動する動弁機構が開発されている。
に、永久磁石の磁力によって閉方向に常時バイアスして
おき、電磁力により開方向に駆動する駆動手段を有する
バルブ制御装置が特開平2−123210号公報に示さ
れているが、電磁バルブのストロークを大にしたり、駆
動速度を制御するため図4のような一対の鞍型の可動線
輪を用い、図5に示す上面からの説明図における磁場中
に配置して、可動線輪への通電の制御により上下方向に
駆動する動弁機構が開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の動弁機構におい
ては、縦方向の磁場のスパンを変えることにより所望す
るストロークが得られ、また、供給する電流の制御によ
り駆動速度の制御は行えるが、図4に示す可動線輪の垂
直部分による電磁力は上下駆動に無関係となり、この垂
直部分が円周方向に弧状に広く占有し、このため、有効
に駆動力を生ずる弧状の導体長が減少するという不都合
が生じている。
ては、縦方向の磁場のスパンを変えることにより所望す
るストロークが得られ、また、供給する電流の制御によ
り駆動速度の制御は行えるが、図4に示す可動線輪の垂
直部分による電磁力は上下駆動に無関係となり、この垂
直部分が円周方向に弧状に広く占有し、このため、有効
に駆動力を生ずる弧状の導体長が減少するという不都合
が生じている。
【0005】本発明はこのような問題に鑑みてなされた
ものであり、その目的は磁場に配置されて動弁機構とな
る一対の鞍型の可動線輪における駆動力と無関係な巻線
部分の形状を変形させて、可動線輪の推力を向上させよ
うとする電磁駆動バルブを提供することにある。
ものであり、その目的は磁場に配置されて動弁機構とな
る一対の鞍型の可動線輪における駆動力と無関係な巻線
部分の形状を変形させて、可動線輪の推力を向上させよ
うとする電磁駆動バルブを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明によれば、円柱磁極の外周壁に沿い該磁極を
横断する磁束を有する空隙に配置され、一対の鞍型の可
動線輪を組合わせた円筒状の動弁機構により駆動される
電磁駆動バルブにおいて、前記の鞍型の可動線輪の駆動
方向に平行な導体部分の前記の空隙中における占有部分
を小にする線輪形成手段を備えた電磁駆動バルブが提供
される。
めに本発明によれば、円柱磁極の外周壁に沿い該磁極を
横断する磁束を有する空隙に配置され、一対の鞍型の可
動線輪を組合わせた円筒状の動弁機構により駆動される
電磁駆動バルブにおいて、前記の鞍型の可動線輪の駆動
方向に平行な導体部分の前記の空隙中における占有部分
を小にする線輪形成手段を備えた電磁駆動バルブが提供
される。
【0007】
【作用】一対の鞍型の可動線輪による動弁機構における
推力に無関係な導体部分の空隙中の占有部分を減じ、推
力を生ずる弧状の導体の部分が増大するように形成した
ので、通電時には動弁機構の推力が増強して電磁バルブ
が力強く駆動できる。
推力に無関係な導体部分の空隙中の占有部分を減じ、推
力を生ずる弧状の導体の部分が増大するように形成した
ので、通電時には動弁機構の推力が増強して電磁バルブ
が力強く駆動できる。
【0008】
【実施例】つぎに本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0009】図1は本発明にかかる電磁駆動バルブの一
実施例を示す上面図と縦断面図で、図2は本実施例に用
いる可動線輪の形状を示す斜視図である。これらの図面
において、1は電磁バルブで、そのステム11はバルブ
ガイド12により上下に往復自在に軸承され、閉弁時に
はシリンダの吸気口、または排気口のバルブシート13
に弁部14が着座して流路を閉鎖する。
実施例を示す上面図と縦断面図で、図2は本実施例に用
いる可動線輪の形状を示す斜視図である。これらの図面
において、1は電磁バルブで、そのステム11はバルブ
ガイド12により上下に往復自在に軸承され、閉弁時に
はシリンダの吸気口、または排気口のバルブシート13
に弁部14が着座して流路を閉鎖する。
【0010】2は上部界磁で、円柱状の中心磁極2aと
外部ヨーク2bを有するコア部20と、一組の永久磁石
21,21と、中心磁極2aに対応するサイド磁極2
2,22および上部コイル23,23とを備え、後述す
る可動線輪が配置される中心磁極2aとサイド磁極22
との空隙24に強力な磁界を生じさせるように構成され
ている。
外部ヨーク2bを有するコア部20と、一組の永久磁石
21,21と、中心磁極2aに対応するサイド磁極2
2,22および上部コイル23,23とを備え、後述す
る可動線輪が配置される中心磁極2aとサイド磁極22
との空隙24に強力な磁界を生じさせるように構成され
ている。
【0011】3は下部界磁で、中心磁極3aと外部ヨー
ク3bを有するコアー部30、永久磁石31,31、サ
イド磁極32,32、下部コイル33,33を備え、上
述の上部界磁2とは上下が逆向きに配置されるとともに
永久磁石31や下部コイル33により生ずる空隙34の
磁束の方向が、上部の空隙24と逆方向となるように構
成されている。
ク3bを有するコアー部30、永久磁石31,31、サ
イド磁極32,32、下部コイル33,33を備え、上
述の上部界磁2とは上下が逆向きに配置されるとともに
永久磁石31や下部コイル33により生ずる空隙34の
磁束の方向が、上部の空隙24と逆方向となるように構
成されている。
【0012】4は可動線輪で、2個の鞍型に集中巻され
た線輪が左右から組合わせられ、その組合わせられた端
部となる垂直部40が他方の垂直部41の外面に重ねら
れて狭く形成され、一方弧部42,43は長い導体長が
得られて、その内周面は前述の中心磁極2aまたは3a
と所定のギャップを生ずるように円筒状に形成されたも
のであり、該可動線輪4に通電時にはその上方の弧部4
2に生ずる磁束が上部界磁2の空隙24の磁界との電磁
力により垂直方向の推力を生ずるとともに、下方の弧部
43に生ずる磁束が下部界磁3の空隙34の磁界との電
磁力にて同方向の推力を生ずるように構成されている。
た線輪が左右から組合わせられ、その組合わせられた端
部となる垂直部40が他方の垂直部41の外面に重ねら
れて狭く形成され、一方弧部42,43は長い導体長が
得られて、その内周面は前述の中心磁極2aまたは3a
と所定のギャップを生ずるように円筒状に形成されたも
のであり、該可動線輪4に通電時にはその上方の弧部4
2に生ずる磁束が上部界磁2の空隙24の磁界との電磁
力により垂直方向の推力を生ずるとともに、下方の弧部
43に生ずる磁束が下部界磁3の空隙34の磁界との電
磁力にて同方向の推力を生ずるように構成されている。
【0013】なお、可動線輪4の下端部は電磁バルブ1
のステム11に固定金具15により取付けられたアッパ
ーシート16に固着され、通電時の下向きの推力により
スプリング17を圧して電磁バルブ1を開弁させるもの
である。
のステム11に固定金具15により取付けられたアッパ
ーシート16に固着され、通電時の下向きの推力により
スプリング17を圧して電磁バルブ1を開弁させるもの
である。
【0014】つぎにこのように構成された本実施例の作
動を説明すると、2個の鞍型の線輪からなる可動線輪4
の端部が重ねられて、その円周に対して狭く形成され、
一方、通電による磁束が推力を生ずる弧部42,43は
導体長が大に形成されているので、サイド磁極22,3
2の中心磁極に対応する部分も広く形成することがで
き、このため通電時の可動線輪4は強い推力を生じて電
磁バルブ1を下降させることになる。
動を説明すると、2個の鞍型の線輪からなる可動線輪4
の端部が重ねられて、その円周に対して狭く形成され、
一方、通電による磁束が推力を生ずる弧部42,43は
導体長が大に形成されているので、サイド磁極22,3
2の中心磁極に対応する部分も広く形成することがで
き、このため通電時の可動線輪4は強い推力を生じて電
磁バルブ1を下降させることになる。
【0015】図3は本実施例における可動線輪の垂直部
の形状を変形させたもので、図示のように推力に無関係
の垂直部45をラジアル方向に折曲げて突出させ、隣接
する垂直部46と向い合わせて固着させたものである。
の形状を変形させたもので、図示のように推力に無関係
の垂直部45をラジアル方向に折曲げて突出させ、隣接
する垂直部46と向い合わせて固着させたものである。
【0016】したがって、このように垂直部を向い合わ
せた可動線輪の場合には、弧部47の導体長がさらに長
く形成できるので、推力も強まることになる。
せた可動線輪の場合には、弧部47の導体長がさらに長
く形成できるので、推力も強まることになる。
【0017】以上、本発明を上述の実施例によって説明
したが、本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であ
り、これらの変形を本発明の範囲から排除するものでは
ない。
したが、本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であ
り、これらの変形を本発明の範囲から排除するものでは
ない。
【0018】
【発明の効果】上述の実施例のように本発明によれば、
一対の鞍状の可動線輪を対向させ、電磁バルブの駆動方
向に平行な導体部分を互いに重ね合わせて組合わしたの
で、上下の界磁が形成する空隙中における弧状の導体長
が大に形成でき、したがって駆動力を生ずる弧状の部分
が大となって電磁バルブの推力が増大する効果が得られ
る。
一対の鞍状の可動線輪を対向させ、電磁バルブの駆動方
向に平行な導体部分を互いに重ね合わせて組合わしたの
で、上下の界磁が形成する空隙中における弧状の導体長
が大に形成でき、したがって駆動力を生ずる弧状の部分
が大となって電磁バルブの推力が増大する効果が得られ
る。
【0019】また本発明によれば、駆動方向に平行な可
動線輪の導体部分を放射方向の外方に折曲げて、磁束を
有する空隙中から外したので、弧状の部分が大きく形成
できて、推力が増加する利点が生ずる。
動線輪の導体部分を放射方向の外方に折曲げて、磁束を
有する空隙中から外したので、弧状の部分が大きく形成
できて、推力が増加する利点が生ずる。
【図1】本発明にかかる電磁駆動バルブの一実施例を示
す上面図と縦断面図である。
す上面図と縦断面図である。
【図2】本実施例に用いる可動線輪の形状を示す斜視図
である。
である。
【図3】本実施例に用いる可動線輪の他の形状を示す斜
視図である。
視図である。
【図4】従来の可動線輪の形状を示す斜視図である。
【図5】図4に示す可動線輪を用いた機構の上面からの
説明図である。
説明図である。
1…電磁バルブ 2…上部界磁 3…下部界磁 4…可動線輪 21…永久磁石 24…空隙 40,41…垂直部 42,43…弧部
Claims (3)
- 【請求項1】円柱磁極の外周壁に沿い該磁極を横断する
磁束を有する空隙に配置され、一対の鞍型の可動線輪を
組合わせた円筒状の動弁機構により駆動される電磁駆動
バルブにおいて、前記の鞍型の可動線輪の駆動方向に平
行な導体部分の前記の空隙中における占有部分を小にす
る線輪形成手段を備えたことを特徴とする電磁駆動バル
ブ。 - 【請求項2】前記の線輪形成手段は前記の駆動方向に平
行な導体部分を互いに隣接する導体部分に重ね合わせる
ことを特徴とする請求項1記載の電磁駆動バルブ。 - 【請求項3】前記の線輪形成手段は前記の駆動方向に平
行な導体部分を折曲げて放射方向に形成することを特徴
とする請求項1記載の電磁駆動バルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4105323A JPH05280314A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 電磁駆動バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4105323A JPH05280314A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 電磁駆動バルブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05280314A true JPH05280314A (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=14404511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4105323A Pending JPH05280314A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 電磁駆動バルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05280314A (ja) |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP4105323A patent/JPH05280314A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2607275B2 (ja) | 三次元ダブルエアギャップソレノイド | |
| JP3629362B2 (ja) | エンジンバルブ駆動用電磁バルブの駆動方法 | |
| JP3186462B2 (ja) | 内燃機関の電磁式弁駆動装置 | |
| US6763789B1 (en) | Electromagnetic actuator with permanent magnet | |
| JPS61164456A (ja) | 電磁アクチユエ−タ | |
| JP2001507558A (ja) | 電動調整駆動装置 | |
| JPH05280314A (ja) | 電磁駆動バルブ | |
| JPH05332470A (ja) | 電磁弁 | |
| JP3175241B2 (ja) | エンジン吸排気用電磁駆動バルブ | |
| JPH05195732A (ja) | 電磁駆動バルブ | |
| JP3175204B2 (ja) | エンジン吸排気用電磁駆動バルブ | |
| JP3216223B2 (ja) | 内燃機関の電磁駆動バルブ | |
| JP3291757B2 (ja) | 内燃機関の電磁駆動バルブ | |
| JPS6348091Y2 (ja) | ||
| JPH0119372Y2 (ja) | ||
| JP3175400B2 (ja) | 電磁駆動バルブ | |
| JP3367180B2 (ja) | 電磁アクチュエータ | |
| JP2007511693A (ja) | ガス交換弁のための弁駆動体 | |
| JPH0543781U (ja) | 可動マグネツト型リニアモータ | |
| JP3175265B2 (ja) | エンジン吸排気用電磁駆動バルブ | |
| JPH05280316A (ja) | 電磁駆動バルブ | |
| JPS6116664Y2 (ja) | ||
| JPH05202717A (ja) | 電磁駆動バルブ | |
| JPH0526014A (ja) | 内燃機関用電磁駆動バルブ | |
| JPH05195733A (ja) | 電磁駆動バルブ |