JPH0528041U - 縦型ウエハー処理装置のウエハー移載機構 - Google Patents

縦型ウエハー処理装置のウエハー移載機構

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JPH0528041U
JPH0528041U JP8440291U JP8440291U JPH0528041U JP H0528041 U JPH0528041 U JP H0528041U JP 8440291 U JP8440291 U JP 8440291U JP 8440291 U JP8440291 U JP 8440291U JP H0528041 U JPH0528041 U JP H0528041U
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芳次 川村
晃 植原
淳 松下
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Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd
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Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 複数枚のウエハーW…を収納したカセットか
ら処理チャンバーのウエハー保持体へ又はウエハー保持
体からカセットへウエハーWを移載するためのウエハー
移載機構であって、このウエハー移載機構は複数枚のウ
エハー吸着ハンド14,15を有し、これらの吸着ハン
ド14,15のピッチが可変に構成され、ウエハーWの
相互間隔が小さいカセットからウエハーWの相互間隔が
大きなウエハー保持体へまたはこの逆に複数のウエハー
W…を移載可能にしたことを特徴とする。 【効果】 吸着ハンド14,15のピッチを可変に構成
したので、カセットのウエハー間隔を小さくまたは大き
くすることが出来、もってカセットの高さを小さく若し
くは大きくし、またはウエハーWの収納数を増加するこ
とが出来る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は縦型ウエハー処理装置のウエハー移載機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
LSIや超LSI等の大集積回路を形成したチップの製造に用いる半導体ウエ ハー(以下、「ウエハー」と略す)にエッチング、クリーニングあるいはアッシ ング(灰化剥離)処理を行うウエハー処理装置には、ウエハーを処理チャンバー に50枚程度段積み収納して、上記処理するところの縦型ウエハー処理装置があ り、例えば特開昭58−60553号公報に同装置の内容が開示されている。
【0003】 即ち、同公報の第3図に示されるのがウエハー保持体13であり、第5図に示 されるのがカセット18及び舌状片22を主体とした移し換え部材20である。
【0004】 上記カセット18(第5図)に段積み収納されている約10枚のウエハー14 …は移し換え部材20の舌状片22ですくい上げられる。そして一定距離水平移 送された後に、ウエハー保持体13に移載される。ウエハー保持体13が50枚 収納可能であれば、上記移載作業は5回実施される。プラズマ処理後は逆の順で ウエハー保持体13からカセット18へウエハー14…は戻される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記舌状片22…は一定のピッチで移し換え部材20に固着されて いるために、ウエハー保持体13の溝部15…(第3図参照)はこのピッチとさ れ、しかもカセット18の突条19(第4図参照)も同ピッチとする必要がある 。
【0006】 ウエハー保持体13の溝部15…のピッチは、当該ウエハー14のプラズマ処 理性から決められるものである。 一方、カセット18は第1図のウエハー処理装置を含む処理ラインを長距離搬 送されるものであって、沢山のウエハーを効率良く運搬することが要件である。
【0007】 しかし、上記例の如くカセット18のウエハー収納ピッチが、ウエハー保持体 13のそれと同一とされているために、カセット18は高さが大きくなる若しく はウエハー14の収納数が限られる。 そこで本考案の目的はカセットの高さを小さくする若しくは一定寸法のカセッ トにより多くのウエハーを収納可能にする技術を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成すべく本考案は、ウエハー移載機構に複数枚のウエハー吸着ハ ンドを備え、これらの吸着ハンドのピッチを可変に構成したことを特徴とする。
【0009】
【作用】
吸着ハンドのピッチを小さくした状態でカセット内のウエハーを吸着ハンドで すくい取り、移動途中でピッチを大きくし、ウエハー間隔の大きなウエハー保持 体へウエハーを移載する。
【0010】
【実施例】
本考案の実施例を添付図面に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向 きに見るものとする。
【0011】 図1は本考案に係る縦型ウエハー処理装置のウエハー移載機構の配置図であり 、縦型ウエハー処理装置1は複数枚のウエハーWを収納するカセット2と、50 枚又は100枚のウエハーWを収納し得るウエハー保持体3との間に本考案のウ エハー移載機構10が配置されている。 図中、4はカセット2を支持するとともに昇降させるカセット昇降台であり、 5はウエハー保持体3を昇降するウエハー保持体昇降台であり、6はプラズマ処 理チャンバーである。
【0012】 図2は本考案に係るウエハー移載機構の側面図であり、ウエハー移載機構10 は駆動機構を内蔵したところの基台11と、この基台に対し水平旋回する旋回ベ ース12と、この旋回ベース12上を一定距離水平移動するスライダー13と、 このスライダー13に片持ち支持された複数枚(本例では2枚)の吸着ハンド1 4,15とからなる。
【0013】 上記吸着ハンド14は所定の距離昇降し、下部吸着ハンド15は非昇降とされ ている。
【0014】 図3は本考案に係る吸着ハンドの平面図であり、吸着ハンド15は1〜2mm 厚さのプレ−ト16の内部に排気通路17を設けて吸着孔18…(本例では3個 )に連通し、ウエハーWを真空吸着するものである。更に、吸着ハンド15には ウエハーの有無を検知するための受光素子19及び光ファイバー20が取り付け られている。
【0015】 図4は図3の4−4線断面図であり、吸着ハンド15を支持するホルダ21( スライダー13と吸着ハンド15を接続する部材)に投光素子22が取り付けら れている。そして吸着ハンド15に長溝23があけられ、これの一端に上記受光 素子19が取り付けられている。
【0016】 ウエハーWは薄いのでそれの側面を検知することは難しい。しかし、本例の如 くウエハーWの側面に向けて斜め方向に発射した光を長溝23の底面24で1回 反射させた後に受光素子19に受光させることにより、ウエハーWを斜め上から 見ていることと同様になり、検知エラーが無く、ウエハーWの厚さが変化しても 検知可能である。 上部吸着ハンド14は上下動する点を除けば、上記下部吸着ハンド15と同一 構造なので説明を省略する。
【0017】 以上の構成からなる縦型ウエハー処理装置のウエハー移載機構の作用を次に述 べる。 図1においてウエハー移載機構10の吸着ハンド14,15は旋回ベース12 の旋回動によりカセット2に臨み、スライダー13と共に前進する。
【0018】 図5は本考案に係るウエハー移載機構の作用図であり、図左部において、カセ ット内のウエハーW,Wは吸着ハンド14,15ですくい取られる。 吸着ハン ド14,15は後退し、旋回し、前進してウエハー保持体3に臨むが、この間に 上部吸着ハンド14が一定寸法dだけ上昇される。
【0019】 カセット2のウエハーピッチに寸法dを加えた寸法に、ウエハー保持体3のウ エハーピッチを合致させておけば、ウエハーW,Wは円滑にウエハー保持体に収 納される。以上の動作を繰り返すことで図1のカセット2内のウエハーW…はウ エハー保持体3に移載される。
【0020】 図5左部に示した通り、カセット2は、吸着ハンド14,15のハンドリング が許される限界まで、ウエハーWのピッチは短縮できる。従って、カセットの高 さを小さくしたり、一定高さのカセットにより多くのウエハーWを収納できる。
【0021】 尚、本実施例では吸着ハンド14,15を2枚としたが3枚以上であっても差 し支えない。 又、旋回ベース12は旋回のみならず昇降をもさせて、カセット昇降台4の駆 動機構を簡略化することは自由である。 更に又、本実施例は吸着ハンド14,15の把持を真空作用としたが、これに 限らず静電吸着や機械的な把持方式としても良い。
【0022】
【考案の効果】
以上に述べた通り本考案は吸着ハンドのピッチを可変に構成したので、カセッ トのウエハー間隔を小さくすることが出来、もってカセットの高さを小さくする 若しくは一定高さのカセットにより多くのウエハーを収納することが出来る。 又、逆にカセットのウエハー間隔よりもウエハー保持体のウエハー間隔が小さ い場合においても同様に収納することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る縦型ウエハー処理装置のウエハー
移載機構の配置図
【図2】本考案に係るウエハー移載機構の側面図
【図3】本考案に係る吸着ハンドの平面図
【図4】図3の4−4線断面図
【図5】本考案に係るウエハー移載機構の作用図
【符号の説明】
1…縦型ウエハー処理装置、2…カセット、3…ウエハ
ー保持体、10…ウエハー移載機構、14,15…ウエ
ハー吸着ハンド、W…ウエハー。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年9月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウエハーにエッチングやアッシング等の
    処理を施す縦型ウエハー処理装置において、複数枚のウ
    エハーを収納したカセットから処理チャンバーのウエハ
    ー保持体へ又はウエハー保持体からカセットへウエハー
    を移載するためのウエハー移載機構であって、このウエ
    ハー移載機構は複数枚のウエハー吸着ハンドを有し、こ
    れらの吸着ハンドのピッチが可変に構成され、ウエハー
    の相互間隔が小さいカセットからウエハーの相互間隔が
    大きなウエハー保持体へ複数のウエハーを移載可能にし
    たことを特徴とする縦型ウエハー処理装置のウエハー移
    載機構。
JP1991084402U 1991-09-20 1991-09-20 ウェハーの移載装置 Expired - Lifetime JP2564708Y2 (ja)

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JPH0528041U true JPH0528041U (ja) 1993-04-09
JP2564708Y2 JP2564708Y2 (ja) 1998-03-09

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