JPH0528061B2 - - Google Patents

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JPH0528061B2
JPH0528061B2 JP9789186A JP9789186A JPH0528061B2 JP H0528061 B2 JPH0528061 B2 JP H0528061B2 JP 9789186 A JP9789186 A JP 9789186A JP 9789186 A JP9789186 A JP 9789186A JP H0528061 B2 JPH0528061 B2 JP H0528061B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
saddle
flat
shaped
strands
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP9789186A
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English (en)
Other versions
JPS62260548A (ja
Inventor
Masaaki Takeya
Kenzo Fujiwara
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP9789186A priority Critical patent/JPS62260548A/ja
Publication of JPS62260548A publication Critical patent/JPS62260548A/ja
Publication of JPH0528061B2 publication Critical patent/JPH0528061B2/ja
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  • Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電気機器に用いられる鞍形コイル製
造方法に関するものである。
〔従来の技術〕
第8図〜第11図は従来の鞍形コイル製造方法
を説明するための図、第8図は3相4極シングル
Y結線の単層同心巻コイルの展開巻線図、第9図
は固定子組立の断面図である。図において、1は
固定子、1aは固定子内径部、1bは固定子外径
部、2,3は固定子1に組付けられた4本の鞍形
単体コイル2a,2b,2c,2d及び3a,3
b,3c,3dから成る鞍形コイル、4は同じ
く、固定子1に組付けられた4本の平形単体コイ
ル4a,4b,4c,4dから成る平形コイルで
ある。
第10図は第9図の鞍形コイル2のコイルエン
ド形状をX−X方向よりみた説明図で、固定子1
のスロツト# 1〜# 16内に取付けられた鞍形単体
コイル2a,2b,2c,2dのストレート部、
及びこのストレート部から立ち上がるコイルエン
ド部は、共にスロツト跨がり角度α1°〜α4°に対応
する傾斜を有し、軸中心に対して放射状に形成さ
れている。
次に、このような鞍形単体コイル(第10図の
2aを例にとる)の従来の製造過程を第11図
a,b,cについて説明する。図において、5は
コイル巻型、6は素線、7は素線6を押さえるた
めの押さえアーム、8はコイル巻線機の一構成部
材であり、押さえアーム7が取付けられたターン
テーブルである。
まず、コイル巻型5をターンテーブル8に取付
けると共に、素線6をドラム(図示せず)より引
き出し、コイル巻型5に素線6を添わせた状態
で、この素線6を押さえアーム7で押さえつける
(第11図a)。
次いで、コイル巻型5のX1点を中心として、
ターンテーブル8を90°回転させて素線6の折曲
を行なう(第11図b)。そして、コイル巻型5
のY点を中心としてターンテーブル8を180°+
α1°回転させ(第11図c)、さらにコイル巻型5
のX2点を中心として90°回転させる(第11図a
に戻る)。
なお、図から明らかなように、ターンテーブル
8を、第11図aから第11図bへ、あるいは第
11図cから第11図aへ、90°回転させる際の
素線6の巻き方はフラツトワイズ巻となり、第1
1図bから第11図cへ180°+α1°回転させる際
の巻き方はエツジワイズ巻となる。この場合、コ
イル巻型5に対する素線6添わせ方を変えること
により、フラツトワイズ巻とエツジワイズ巻とを
入れ替えることもできる。そして、ターンテーブ
ル8を回転させる毎に、第11図b,cの状態に
おいて、押えアーム7と同様に機能する押え工具
の取付け、取外しを行ない、素線6のスプリング
バツクを防止すると共に、コイル巻型5の固定の
仕方を変える。
以上の手順の繰返しにより、鞍形単体コイル2
aが形成される。そして、これを、同様の手順の
繰返しにより形成された鞍形単体コイル2b,2
c,2dと共に、第10図の如く、固定子1のス
ロツトル# 4−# 13、# 3−# 14、# 2−# 15、
# 1−# 16内へ装着し、ここに、1セツト分の鞍
形コイル2と組付けが完了する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の鞍形コイル製造方法は以上のように構成
されているので、鞍形単体コイルの1ターン分を
形成するのに、ターンテーブルをX方向、Y方向
の2方向へ、合計6回も回転させなければならな
い。さらに、この回転を行なうに当たつては、素
線のスプリングバツクを防止するためや、コイル
巻型の固定を行なうために、素線を押えつけるア
ーム、工具等の取付け、取外しを繰返さなければ
ならず、多くの工数、労力を費やさなければなら
ないという問題点があつた。
この発明は上記のような問題点を解消するため
になされたもので、鞍形コイルを構成する鞍形単
体コイルに関し、その形成過程を見直すことによ
り、従来払われていた多大な工数あるいは労力を
大幅に軽減することが可能な鞍形コイル製造方法
を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る鞍形のコイル製造方法は次のよ
うに構成したものである。
すなわち、まず第1の工程において、コイル巻
線機で素線を一方向に回転させることにより、平
坦な底面及び上面を有する平形コイルを形成す
る。このとき、この平形コイルの長手方向寸法は
所定傾斜角度で底面側から上面側へ向うにつれて
大きくなるように形成し、また、平形コイルの幅
方向寸法は底面側から上面側へ向かうにつれて小
さくなるように形成しておく。
次いで、第2の工程においては、この平形コイ
ルのコイルエンド部を形成する素線の立ち上げ
(正確には立ち下げ)を底面側から順次開始する。
すなわち、底面側から上面側に至るまで、底面側
方向へ向けて、順次、素線を所定角度だけ折曲し
て鞍形単体コイルを形成する。
そして、最後の第3の工程においては、このよ
うにして形成した鞍形単体コイルを複数個揃え、
これらを固定子に設けられたスロツト内に装着し
て鞍形コイルの組付けを完了する。
〔作用〕
この発明における平形コイルは、第1の工程に
おいて、素線を一方向のみに回転されるだけで形
成できるので、作業が非常に簡単である。そし
て、第2の工程において、この平形コイルのコイ
ルエンド部の素線を順次所定角度(通常は90°)
で折曲すると、長手方向に関し、曲げ半径の大き
な外径側となる上面部の長さが、曲げ半径の小さ
な内径側となる底面部の長さよりも長くなつてい
るので、コイルエンド部の端面がきれいに揃うこ
とになる。
また、平形コイルの幅方向寸法についても、底
面から上面に向かうにつれて小さくなるように所
定傾斜角度即ちスロツト跨り角度が形成されてい
るので、第2の工程においてコイルエンド部の立
ち上げが行なわれた後も、固定子のスロツト内に
装着されるストレート部に関しては、上記のスロ
ツト跨り角がそのまま維持されている。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明す
る。第1図は、第1の工程において形成された同
心状の平形コイルを示す平面図で、並列状の2本
の素線9を、図示を省略したコイル巻線機で一方
向即ち中心点Xを中心として矢印方向へ回転させ
ることにより形成したものである。なお、S,E
はそれぞれ素線9の巻初め側、巻終り側を示して
いる。また、第11図の場合の素線6と異なり、
素線9を並列状の2本のもので構成したのは、単
に仕様上の要求に基づくものであり、格別の意味
はない。
この平形コイルの長手方向寸法は、第2図に示
すように、高さHにわたり、傾斜角度θ°で、底面
(寸法L1)側から上面(寸法L2)側へ向うにつれ
て大きくなるように形成されている。そして、幅
方向寸法に関しては、第3図に示すように、傾斜
角度α1°で、底面(寸法S1)側から上面(寸法S2
側へ向うにつれて小さくなるように形成されてい
る。
次に、上記平形コイルとコイルエンド部の折曲
を行なう第2の工程につき説明する。第4図はこ
の折曲を行なうのに用いられる木型の形上を示す
正面図で、この木型は、固定子1のスロツト# 1
〜# 16に対応する溝# 1〜# 16が設けられた木型
10Aと、コイルエンド部の曲げアームを形成す
るための木型10Bとから構成されるものであ
る。
そして、平型コイルを溝# 4、# 13内に装着
し、第5図(第4図の側面図)のように、まず、
底面の素線9を90゜折曲して、1ターン目の曲げ
加工を行なう。つづいて、2ターン目の曲げを1
ターン目の素線9に添わせた状態で行ない、以
下、同様に上面に至るまでこの曲げを順次行な
う。なお、この曲げ加工は、通常、専用の自動機
械で行なうことが労力軽減の点からも望ましい
が、作業員が木ハンマ等を用いて行なうこととし
てもよい。
このような手順の繰返しにより、上面までの素
線の折曲が終了し、鞍形単位コイル11aが形成
された状態を第6図に示す。この図からも明らか
なように、コイルエンド部の端面Zは、上面及び
底面の平坦面Fとほぼ平行となり、きれいに揃つ
た状態になつている。これは、第1の工程におい
て第2図の傾斜角度θ°を、予め適切な値に設定し
ておいたことによる(もちろん、傾斜角度θ°でな
く、寸法L1、L2を決定条件としてもよい。) 上記のような第1及び第2の工程を経て形成さ
れとた鞍形単体コイル11a、及び同様に形成さ
れた鞍形単体コイル11b,11c,11dを、
第3の工程において、固定子1のスロツト# 4〜
# 13、# 3〜# 14、# 2〜# 15、# 1〜# 16内に
装着し、鞍形コイル11の組付けが完了する。こ
の状態を第7図に示す。図から明らかなようにそ
れぞれの鞍形単体コイル11a,11b,11
c,11dの両側立ち上がり部分は、第11図の
場合と異なり、中心軸線O−Oに対して平行にな
つているが、ストレート部分(点線部)はスロツ
ト跨り角度α1°、α2°、α3°、α4°が維持されてい
る。
したがつて、実際の使用時においては何ら問題と
なることはない。
なお、上記実施例では回転電気機器の3相4極
シングルY結線の同心巻鞍形コイルの場合につい
て説明したが、上記以外の極数、結線の場合につ
いても、本発明に係る製造方法が適用可能なこと
はいうまでもない。
また、リニア機器については、通常、スロツト
跨り角度α1°〜α4°はゼロ、すなわち第7図におけ
る鞍形単体コイル11a,11b,11c,11
dのそれぞれの相対向する両側ストレート部(点
線部)は互に平行となる。したがつて、この場合
は第3図の寸法S1とS2を同一にして平型コイルを
形成することにより、上記実施例と同様の効果を
得ることができる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、素線を一方
向のみに回転させることにより平形コイルを形成
し、この平形コイルのコイルエンド部を折曲する
ことにより鞍形単体コイルを形成する構成として
あるので、従来の製造方法に比較して作業時間が
非常に短縮され、工数及び労力を大幅に低減する
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図はこの発明の一実施例による
鞍型コイル製造方法の説明図で、第1図は平型コ
イルの平面図、第2図及び第3図はそれぞれ第1
図の−矢視図及び−矢視図、第4図は鞍
形単体コイルのコイルエンド部の折曲に用いられ
る木型の正面図、第5図及び第6図は第4図の木
型を用いた折曲過程を示す説明図、第7図は固定
子に組付けられた鞍形コイルを示す正面図、第8
図は鞍形コイルが用いられる電気機器の結線例を
示す結線図、第9図は固定子組立の断面図、第1
0図は固定子に組付けられた従来の鞍形コイル製
造方法による鞍形コイルを示す正面図、第11図
は従来の鞍形コイル製造方法による鞍形単体コイ
ルの折曲工程を示す説明図である。 1は固定子、9は素線、11は鞍形コイル、1
1a,11b,11c,11dは鞍形単体コイ
ル、L1,L2は長手方向寸法、S1,S2は幅方向寸
法、α1°〜α4°及びθは所定傾斜角度、# 1〜# 16
はスロツトである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 コイル巻線機で素線を一方向に回転させるこ
    とにより、平坦な底面及び上面を有する平形コイ
    ルを形成し、しかも該平形コイルの長手方向寸法
    が所定傾斜角度で上記底面側から上面側へ向うに
    つれて大きくなると共に、幅方向寸法がスロツト
    跨がり角度で上記底面側から上面側へ向うにつれ
    て小さくなるように形成する第1の工程と、上記
    平形コイルのコイルエンド部を形成する素線を、
    上記底面側から上面側に至るまで、順次該底面側
    方向へ向けて所定角度だけ折曲することにより鞍
    形単体コイルを形成する第2の工程と、上記第1
    及び第2の工程により形成した複数の鞍形単体コ
    イルを、固定子に設けられたスロツト内に装着す
    る第3の工程とから成る鞍形コイル製造方法。
JP9789186A 1986-04-30 1986-04-30 鞍形コイル製造方法 Granted JPS62260548A (ja)

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