JPH05281014A - 電子天秤 - Google Patents
電子天秤Info
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- JPH05281014A JPH05281014A JP4108537A JP10853792A JPH05281014A JP H05281014 A JPH05281014 A JP H05281014A JP 4108537 A JP4108537 A JP 4108537A JP 10853792 A JP10853792 A JP 10853792A JP H05281014 A JPH05281014 A JP H05281014A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G7/00—Weighing apparatus wherein the balancing is effected by magnetic, electromagnetic, or electrostatic action, or by means not provided for in the preceding groups
- G01G7/02—Weighing apparatus wherein the balancing is effected by magnetic, electromagnetic, or electrostatic action, or by means not provided for in the preceding groups by electromagnetic action
- G01G7/04—Weighing apparatus wherein the balancing is effected by magnetic, electromagnetic, or electrostatic action, or by means not provided for in the preceding groups by electromagnetic action with means for regulating the current to solenoids
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G23/00—Auxiliary devices for weighing apparatus
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 光学的位置検出手段を利用した電子天秤にお
いて検出信号のドリフトを除去する。 【構成】 フォトダイオードD11とD12の出力電流
の差に対応する信号(検出信号)Vaを減算回路10に
よって作成し、D11とD12の出力電流の和に対応す
る信号Vbを加算回路20によって作成する。減算回路
30により、信号Vbに所定の係数を乗じて検出信号V
aから差し引く。これにより、検出信号Vaから温度ド
リフトの影響を除去した信号VDT1を得る。
いて検出信号のドリフトを除去する。 【構成】 フォトダイオードD11とD12の出力電流
の差に対応する信号(検出信号)Vaを減算回路10に
よって作成し、D11とD12の出力電流の和に対応す
る信号Vbを加算回路20によって作成する。減算回路
30により、信号Vbに所定の係数を乗じて検出信号V
aから差し引く。これにより、検出信号Vaから温度ド
リフトの影響を除去した信号VDT1を得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学的位置検出手段を
利用した電子天秤、特に、零位法による電子天秤に関す
る。
利用した電子天秤、特に、零位法による電子天秤に関す
る。
【0002】
【従来の技術】光学的位置検出手段を利用した零位法に
よる電子天秤では、一般に、天秤ビームの一端にシャッ
タを取り付け、そのシャッタを発光素子と受光素子との
間に配置して、シャッタの動きに応じて受光素子の受光
量が増減することにより受光素子からの出力が変化する
ことを利用して天秤ビームの傾きを検出している。
よる電子天秤では、一般に、天秤ビームの一端にシャッ
タを取り付け、そのシャッタを発光素子と受光素子との
間に配置して、シャッタの動きに応じて受光素子の受光
量が増減することにより受光素子からの出力が変化する
ことを利用して天秤ビームの傾きを検出している。
【0003】図3は、このような光学的位置検出手段を
利用した零位法による電子天秤の原理を示す図である。
図3(a)に示すように、天秤ビーム4の一端には試料
皿9が取り付けられ、その上に測定対象の試料15が置
かれている。天秤ビーム4の他端にはシャッタ3が取り
付けられ、このシャッタ3を挟んで発光素子2と受光素
子1とが配置されている。受光素子1はシャッタ3の移
動方向(図1(a)では上下方向)に並ぶ2個の受光面
11及び12から構成されており、試料15の重量が変
わって天秤ビーム4が傾くとシャッタ3の影13が移動
し、これに伴って受光面11の受光量に対応する出力信
号S1と受光面12の受光量に対応する出力信号S2と
の差が変化する。
利用した零位法による電子天秤の原理を示す図である。
図3(a)に示すように、天秤ビーム4の一端には試料
皿9が取り付けられ、その上に測定対象の試料15が置
かれている。天秤ビーム4の他端にはシャッタ3が取り
付けられ、このシャッタ3を挟んで発光素子2と受光素
子1とが配置されている。受光素子1はシャッタ3の移
動方向(図1(a)では上下方向)に並ぶ2個の受光面
11及び12から構成されており、試料15の重量が変
わって天秤ビーム4が傾くとシャッタ3の影13が移動
し、これに伴って受光面11の受光量に対応する出力信
号S1と受光面12の受光量に対応する出力信号S2と
の差が変化する。
【0004】天秤ビーム4にはフィードバックコイル7
が固定され、このフィードバックコイル7の周囲には磁
石6が配置されている。フィードバックコイル7に流れ
る電流を変えること(電流の増減・向きの変更)により
フィードバックコイル7と磁石6との吸引力又は反発力
を調整し、天秤ビーム4の傾きを変化させることができ
る。従って、両受光面11及び12の出力信号の差を一
定に保つようにフィードバックコイル7に流れる電流を
制御回路5で制御することにより、その電流値の変化か
ら試料15の重量を求めることができる。
が固定され、このフィードバックコイル7の周囲には磁
石6が配置されている。フィードバックコイル7に流れ
る電流を変えること(電流の増減・向きの変更)により
フィードバックコイル7と磁石6との吸引力又は反発力
を調整し、天秤ビーム4の傾きを変化させることができ
る。従って、両受光面11及び12の出力信号の差を一
定に保つようにフィードバックコイル7に流れる電流を
制御回路5で制御することにより、その電流値の変化か
ら試料15の重量を求めることができる。
【0005】図3(b)は、上記構成の電子天秤におい
て天秤ビーム4の傾きを検出する回路を示す図である。
図3(b)に示すように本電子天秤では、天秤ビーム4
の傾き(シャッタの影13の位置)を検出するための受
光素子1としてフォトダイオードを使用しており、受光
面11がフォトダイオードD11に、受光面12がフォ
トダイオードD12に、それぞれ対応する。フォトダイ
オードD11には受光面11の受光量に応じた電流I1
が流れ、フォトダイオードD12には受光面12の受光
量に応じた電流I2が流れる。そして、演算増幅器OP
3、及び抵抗R11,R12,R2から構成される減算
回路により、この電流I1とI2の差に対応する電圧V
DT3が得られる。したがって、この電圧VDT3が一
定となるようにフィードバックコイル7に流れる電流を
制御すればよい。
て天秤ビーム4の傾きを検出する回路を示す図である。
図3(b)に示すように本電子天秤では、天秤ビーム4
の傾き(シャッタの影13の位置)を検出するための受
光素子1としてフォトダイオードを使用しており、受光
面11がフォトダイオードD11に、受光面12がフォ
トダイオードD12に、それぞれ対応する。フォトダイ
オードD11には受光面11の受光量に応じた電流I1
が流れ、フォトダイオードD12には受光面12の受光
量に応じた電流I2が流れる。そして、演算増幅器OP
3、及び抵抗R11,R12,R2から構成される減算
回路により、この電流I1とI2の差に対応する電圧V
DT3が得られる。したがって、この電圧VDT3が一
定となるようにフィードバックコイル7に流れる電流を
制御すればよい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
光学的検出手段を利用した零位法による電子天秤では、
周囲温度の変化等で受光素子の出力がドリフトすると、
あたかも試料の重量変化によって天秤ビームが傾いたか
のように天秤信号が変化する。この結果、試料重量の正
しい測定値が得られなくなる。
光学的検出手段を利用した零位法による電子天秤では、
周囲温度の変化等で受光素子の出力がドリフトすると、
あたかも試料の重量変化によって天秤ビームが傾いたか
のように天秤信号が変化する。この結果、試料重量の正
しい測定値が得られなくなる。
【0007】本発明はこのような課題を解決するために
成されたものであり、その目的とするところは、受光素
子の受光量から天秤ビームの傾きを検出する際にその検
出信号の温度等によるドリフトが試料重量の測定値に与
える影響を除去した電子天秤を提供することにある。
成されたものであり、その目的とするところは、受光素
子の受光量から天秤ビームの傾きを検出する際にその検
出信号の温度等によるドリフトが試料重量の測定値に与
える影響を除去した電子天秤を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第1の発明に係る電子天秤では、対になった二つの受
光面を有する受光素子であって、各受光面の受光量は天
秤ビームの傾きに応じて変化するが両受光面の受光量の
和は一定である受光素子を用い、これら二つの受光面の
受光量の差を表わす差信号に基づいて天秤ビームの傾き
を検出する光学的検出手段を利用した電子天秤におい
て、前記二つの受光面の受光量を表わす二つの信号を加
算して和信号を出力する加算手段と、前記和信号を使用
して前記差信号のドリフトを補正する補正手段と、を備
えた構成としている。
の第1の発明に係る電子天秤では、対になった二つの受
光面を有する受光素子であって、各受光面の受光量は天
秤ビームの傾きに応じて変化するが両受光面の受光量の
和は一定である受光素子を用い、これら二つの受光面の
受光量の差を表わす差信号に基づいて天秤ビームの傾き
を検出する光学的検出手段を利用した電子天秤におい
て、前記二つの受光面の受光量を表わす二つの信号を加
算して和信号を出力する加算手段と、前記和信号を使用
して前記差信号のドリフトを補正する補正手段と、を備
えた構成としている。
【0009】また、第2の発明に係る電子天秤では、天
秤ビームの傾きに応じて受光量が変化する傾き検出用受
光面を有し、該傾き検出用受光面の受光量を表わす信号
に基づいて天秤ビームの傾きを検出する光学的検出手段
を利用した電子天秤において、受光量が前記天秤ビーム
の傾きに影響されないドリフト補正用受光面と、前記ド
リフト補正用受光面の受光量を表わす信号を使用して前
記傾き検出用受光面の受光量を表わす信号のドリフトを
補正する補正手段と、を備えた構成としている。
秤ビームの傾きに応じて受光量が変化する傾き検出用受
光面を有し、該傾き検出用受光面の受光量を表わす信号
に基づいて天秤ビームの傾きを検出する光学的検出手段
を利用した電子天秤において、受光量が前記天秤ビーム
の傾きに影響されないドリフト補正用受光面と、前記ド
リフト補正用受光面の受光量を表わす信号を使用して前
記傾き検出用受光面の受光量を表わす信号のドリフトを
補正する補正手段と、を備えた構成としている。
【0010】
【作用】第1発明の電子天秤では、対になった二つの受
光面の受光量を表わす信号の和信号が加算手段から出力
される。二つの受光面の受光量の和は一定であるため、
この和信号は天秤ビームの傾きの影響を受けないが、差
信号と同様にドリフトの影響を受ける。したがって、例
えばこの和信号に所定の係数を乗じて前記差信号から差
し引く等の補正処理をすることにより、天秤ビームの傾
きを表わす前記差信号から温度等によるドリフトの影響
を除去することができる。
光面の受光量を表わす信号の和信号が加算手段から出力
される。二つの受光面の受光量の和は一定であるため、
この和信号は天秤ビームの傾きの影響を受けないが、差
信号と同様にドリフトの影響を受ける。したがって、例
えばこの和信号に所定の係数を乗じて前記差信号から差
し引く等の補正処理をすることにより、天秤ビームの傾
きを表わす前記差信号から温度等によるドリフトの影響
を除去することができる。
【0011】第2発明の電子天秤では、ドリフト補正用
受光面の受光量を表わす信号(以下「補正信号」とい
う)は、天秤ビームの傾きの影響を受けないが、傾き検
出用受光面の受光量を表わす信号(以下「検出信号」と
いう)と同様にドリフトの影響を受ける。したがって補
正手段により、例えば補正信号に所定の係数を乗じて検
出信号から差し引く等の補正処理をすることにより、天
秤ビームの傾きを表わす検出信号から温度等によるドリ
フトの影響を除去することができる。
受光面の受光量を表わす信号(以下「補正信号」とい
う)は、天秤ビームの傾きの影響を受けないが、傾き検
出用受光面の受光量を表わす信号(以下「検出信号」と
いう)と同様にドリフトの影響を受ける。したがって補
正手段により、例えば補正信号に所定の係数を乗じて検
出信号から差し引く等の補正処理をすることにより、天
秤ビームの傾きを表わす検出信号から温度等によるドリ
フトの影響を除去することができる。
【0012】
【実施例】まず、第1発明の一実施例(以下「第1実施
例」という)について説明する。図1は、本実施例の電
子天秤において天秤ビームの傾きを検出するための検出
回路を示す図である。この検出回路では、図3(b)の
検出回路と同様に、受光面11の受光量と受光面12の
受光量との差に対応する信号Vaを求め、これにより天
秤ビーム4の傾きを検出しているが、この検出信号Va
に含まれる温度ドリフトの影響を除去するため、受光面
11の受光量と受光面12の受光量の和に対応する信号
(補正信号)Vbを作成し、この補正信号Vbによって
検出信号Vaを補正している点が図3(b)の検出回路
と相違する。
例」という)について説明する。図1は、本実施例の電
子天秤において天秤ビームの傾きを検出するための検出
回路を示す図である。この検出回路では、図3(b)の
検出回路と同様に、受光面11の受光量と受光面12の
受光量との差に対応する信号Vaを求め、これにより天
秤ビーム4の傾きを検出しているが、この検出信号Va
に含まれる温度ドリフトの影響を除去するため、受光面
11の受光量と受光面12の受光量の和に対応する信号
(補正信号)Vbを作成し、この補正信号Vbによって
検出信号Vaを補正している点が図3(b)の検出回路
と相違する。
【0013】本実施例の検出回路では、受光面11の受
光量に対応する電流I1は抵抗R11によって電圧に変
換され、演算増幅器OP1からなる電圧フォロアを経て
電圧V1となる。受光面12の受光量に対応する電流I
2は抵抗R12によって電圧に変換され、演算増幅器O
P2からなる電圧フォロアを経て電圧V2となる。この
電圧V1及びV2は、演算増幅器OP10と抵抗R1
1,R12,R13,R14からなる減算回路10、及
び、演算増幅器OP20と抵抗R21,R22からなる
加算回路20に入力され、減算回路10からはV1とV
2との差に対応する電圧Vaが、加算回路20からはV
1とV2との和に対応する電圧Vbが、それぞれ出力さ
れる。そして、演算増幅器OP30と抵抗R31,R3
2,R33,R34からなる減算回路30により、電圧
Vbに所定の係数を乗じて電圧Vaから差し引いた電圧
VDT1を得、この電圧VDT1によって天秤ビーム4
の傾きを検出する。
光量に対応する電流I1は抵抗R11によって電圧に変
換され、演算増幅器OP1からなる電圧フォロアを経て
電圧V1となる。受光面12の受光量に対応する電流I
2は抵抗R12によって電圧に変換され、演算増幅器O
P2からなる電圧フォロアを経て電圧V2となる。この
電圧V1及びV2は、演算増幅器OP10と抵抗R1
1,R12,R13,R14からなる減算回路10、及
び、演算増幅器OP20と抵抗R21,R22からなる
加算回路20に入力され、減算回路10からはV1とV
2との差に対応する電圧Vaが、加算回路20からはV
1とV2との和に対応する電圧Vbが、それぞれ出力さ
れる。そして、演算増幅器OP30と抵抗R31,R3
2,R33,R34からなる減算回路30により、電圧
Vbに所定の係数を乗じて電圧Vaから差し引いた電圧
VDT1を得、この電圧VDT1によって天秤ビーム4
の傾きを検出する。
【0014】いま、受光素子1の出力の温度ドリフトを
考慮して、受光面11の受光量に対応する電圧V1及び
受光面12の受光量に対応する電圧V2を、 V1=V01+C1・ΔT V2=V02+C2・ΔT と表わすものとする。ただし、 V01:基準温度における電圧V1の値 V02:基準温度における電圧V2の値 C1:電圧V1の温度係数(単位温度当たりの電圧V1
の変化量) C2:電圧V2の温度係数(単位温度当たりの電圧V2
の変化量) ΔT:現在の温度と基準温度との温度差 である。ところで、図3(a)に示した受光面11及び
12とシャッタの影13との位置関係からわかるよう
に、天秤ビーム4の傾きが所定の範囲内にある場合に
は、受光面11と12とは、影13の位置の変化によっ
て一方の受光量が増加すればその増加分だけ他方の受光
量が減少するという関係になっている。このため、上式
におけるV01とV02は、 V01=VC1+a・L V02=VC2−a・L ただし、VC1:天秤ビーム4が水平状態(釣合位置)
のときの基準温度における電圧V1の値 VC2:天秤ビーム4が水平状態(釣合位置)のときの
基準温度における電圧V2の値 a:シャッタ3の影13が単位距離だけ動いたときの電
圧V1又はV2の変化 L:シャッタの影13の釣合位置からの移動距離 とおくことができる。ここで、減算回路10においてR
11=R12=R13=R14となるように抵抗値を設
定すると、 Va=V2−V1 =V02−V01+(C2−C1)・ΔT =VC2−VC1−2・a・L+(C2−C1)・ΔT … となる。一方、加算回路20においてR21=R22と
なるように抵抗値を設定すると、 Vb=(V1+V2)/2 =(V01+V02)/2+(C1+C2)・ΔT/2 =(VC1+VC2)/2+(C1+C2)・ΔT/2 … となる。この式からわかるように、加算回路20の出力
Vbは、シャッタの影13の位置(天秤ビーム4の傾
き)の影響を受けず、温度ドリフトにのみ影響を受け
る。したがって、以下に述べるように、この信号Vbを
用いて減算回路30で信号Vaを補正することにより、
温度ドリフトの影響を除去した検出信号VDT1を得る
ことができる。
考慮して、受光面11の受光量に対応する電圧V1及び
受光面12の受光量に対応する電圧V2を、 V1=V01+C1・ΔT V2=V02+C2・ΔT と表わすものとする。ただし、 V01:基準温度における電圧V1の値 V02:基準温度における電圧V2の値 C1:電圧V1の温度係数(単位温度当たりの電圧V1
の変化量) C2:電圧V2の温度係数(単位温度当たりの電圧V2
の変化量) ΔT:現在の温度と基準温度との温度差 である。ところで、図3(a)に示した受光面11及び
12とシャッタの影13との位置関係からわかるよう
に、天秤ビーム4の傾きが所定の範囲内にある場合に
は、受光面11と12とは、影13の位置の変化によっ
て一方の受光量が増加すればその増加分だけ他方の受光
量が減少するという関係になっている。このため、上式
におけるV01とV02は、 V01=VC1+a・L V02=VC2−a・L ただし、VC1:天秤ビーム4が水平状態(釣合位置)
のときの基準温度における電圧V1の値 VC2:天秤ビーム4が水平状態(釣合位置)のときの
基準温度における電圧V2の値 a:シャッタ3の影13が単位距離だけ動いたときの電
圧V1又はV2の変化 L:シャッタの影13の釣合位置からの移動距離 とおくことができる。ここで、減算回路10においてR
11=R12=R13=R14となるように抵抗値を設
定すると、 Va=V2−V1 =V02−V01+(C2−C1)・ΔT =VC2−VC1−2・a・L+(C2−C1)・ΔT … となる。一方、加算回路20においてR21=R22と
なるように抵抗値を設定すると、 Vb=(V1+V2)/2 =(V01+V02)/2+(C1+C2)・ΔT/2 =(VC1+VC2)/2+(C1+C2)・ΔT/2 … となる。この式からわかるように、加算回路20の出力
Vbは、シャッタの影13の位置(天秤ビーム4の傾
き)の影響を受けず、温度ドリフトにのみ影響を受け
る。したがって、以下に述べるように、この信号Vbを
用いて減算回路30で信号Vaを補正することにより、
温度ドリフトの影響を除去した検出信号VDT1を得る
ことができる。
【0015】減算回路30においてR32=R34とす
ると、 VDT1={2・R33/(R31+R33)}Va−
Vb となる。ここで、 k=2・R33/(R31+R33) … とおくと、 VDT1=k・Va−Vb =(k−1/2)・VC2−(k+1/2)・VC1−2・k・a・L +{(k−1/2)・C2−(k+1/2)・C1}・ΔT … となる。したがって、 (k−1/2)・C2−(k+1/2)・C1=0 すなわち、 k=(1/2)・(C1+C2)/(C2−C1) … となるように抵抗値R31及びR33を設定することに
より、温度ドリフトの影響をなくすことができる。な
お、この抵抗値の設定に際し(C1+C2)/(C2−
C1)を求める必要があるが、これには、天秤ビーム4
の傾きを固定し温度を変えてVa及びVbを予め測定
し、式及び式より(C2−C1)及び(C1+C
2)を求めればよい。そして、これらの値を求めて式
及び式に基づいてR31及びR33の値を一度設定す
れば、補正された検出信号VDT1は温度ドリフトの影
響を受けず影13の位置(天秤ビーム4の傾き)によっ
てのみ変化する信号となる。
ると、 VDT1={2・R33/(R31+R33)}Va−
Vb となる。ここで、 k=2・R33/(R31+R33) … とおくと、 VDT1=k・Va−Vb =(k−1/2)・VC2−(k+1/2)・VC1−2・k・a・L +{(k−1/2)・C2−(k+1/2)・C1}・ΔT … となる。したがって、 (k−1/2)・C2−(k+1/2)・C1=0 すなわち、 k=(1/2)・(C1+C2)/(C2−C1) … となるように抵抗値R31及びR33を設定することに
より、温度ドリフトの影響をなくすことができる。な
お、この抵抗値の設定に際し(C1+C2)/(C2−
C1)を求める必要があるが、これには、天秤ビーム4
の傾きを固定し温度を変えてVa及びVbを予め測定
し、式及び式より(C2−C1)及び(C1+C
2)を求めればよい。そして、これらの値を求めて式
及び式に基づいてR31及びR33の値を一度設定す
れば、補正された検出信号VDT1は温度ドリフトの影
響を受けず影13の位置(天秤ビーム4の傾き)によっ
てのみ変化する信号となる。
【0016】次に、第2発明の一実施例(以下「第2実
施例」という)について説明する。本実施例の電子天秤
では、図2(a)に示すように天秤ビーム4の傾きを検
出するための受光面11及び12の他に第3の受光面5
1を有する受光素子50を使用し、天秤ビーム4の傾き
を検出するための回路として図2(b)に示すような検
出回路を用いている。ただし、本電子天秤における天秤
ビーム4の傾きの範囲内ではシャッタの影13が受光面
51には入らないものとする。本実施例の検出回路で
は、図3(b)に示した検出従来の回路と同様に、フォ
トダイオードD11及びD12と、演算増幅器OP3及
び抵抗R11,R12,R2から構成される減算回路6
0とにより、受光面11の受光量と受光面12の受光量
との差に対応する信号(検出信号)Vdを求め、これに
より天秤ビーム4の傾きを検出している。この検出回路
が従来の回路と相違するのは、この検出信号Vdに対す
る温度ドリフトの影響を除去するため、受光面11、1
2を有する受光素子50内に受光面51を別に設け、こ
の受光面51の受光量を表わす信号Veにより、検出信
号Vdを補正している点である。
施例」という)について説明する。本実施例の電子天秤
では、図2(a)に示すように天秤ビーム4の傾きを検
出するための受光面11及び12の他に第3の受光面5
1を有する受光素子50を使用し、天秤ビーム4の傾き
を検出するための回路として図2(b)に示すような検
出回路を用いている。ただし、本電子天秤における天秤
ビーム4の傾きの範囲内ではシャッタの影13が受光面
51には入らないものとする。本実施例の検出回路で
は、図3(b)に示した検出従来の回路と同様に、フォ
トダイオードD11及びD12と、演算増幅器OP3及
び抵抗R11,R12,R2から構成される減算回路6
0とにより、受光面11の受光量と受光面12の受光量
との差に対応する信号(検出信号)Vdを求め、これに
より天秤ビーム4の傾きを検出している。この検出回路
が従来の回路と相違するのは、この検出信号Vdに対す
る温度ドリフトの影響を除去するため、受光面11、1
2を有する受光素子50内に受光面51を別に設け、こ
の受光面51の受光量を表わす信号Veにより、検出信
号Vdを補正している点である。
【0017】本実施例の検出回路では、受光面51に対
応するフォトダイオードD51に流れる電流I51を抵
抗R51によって電圧信号に変換した後、演算増幅器O
P70を用いて構成した電圧フォロアを介し電圧Veと
して減算回路80に入力する。この電圧信号Veは、温
度ドリフトを考慮して Ve=VC3+C3・ΔT … ただし、VC3:基準温度における電圧Veの値 C3:電圧Veの温度係数(単位温度当たりの電圧Ve
の変化量) ΔT:現在の温度と基準温度との温度差 と表わすことができる。前述のように受光面51には影
13が入らないのでVC3は天秤ビームの傾きの影響を
受けず、この信号Veは温度ドリフトにのみ影響され
る。一方、減算回路60の出力である検出信号Vdは、
抵抗R11,R12,R2の値を適切に設定することに
より、第1実施例におけるVaの式と同じ形で表わす
ことができる。すなわち、 Vd=VC2’−VC1’−2・a’・L+(C2’−C1’)・ΔT … ただし、VC1’:天秤ビーム4が水平状態(釣合位
置)のときの基準温度における電流I1に対応する電圧 VC2’:天秤ビーム4が水平状態(釣合位置)のとき
の基準温度における電流I2に対応する電圧 a’:シャッタの影13が単位長さ動いたときの電流I
1又はI2の変化に対応する電圧の変化 L:釣合位置からのシャッタの影13の移動距離 とおくことができる。以下に述べるように、この検出信
号Vdを前記信号Veを用いて減算回路80で補正する
ことにより、温度ドリフトの影響を除去した検出信号V
DT2を得ることができる。
応するフォトダイオードD51に流れる電流I51を抵
抗R51によって電圧信号に変換した後、演算増幅器O
P70を用いて構成した電圧フォロアを介し電圧Veと
して減算回路80に入力する。この電圧信号Veは、温
度ドリフトを考慮して Ve=VC3+C3・ΔT … ただし、VC3:基準温度における電圧Veの値 C3:電圧Veの温度係数(単位温度当たりの電圧Ve
の変化量) ΔT:現在の温度と基準温度との温度差 と表わすことができる。前述のように受光面51には影
13が入らないのでVC3は天秤ビームの傾きの影響を
受けず、この信号Veは温度ドリフトにのみ影響され
る。一方、減算回路60の出力である検出信号Vdは、
抵抗R11,R12,R2の値を適切に設定することに
より、第1実施例におけるVaの式と同じ形で表わす
ことができる。すなわち、 Vd=VC2’−VC1’−2・a’・L+(C2’−C1’)・ΔT … ただし、VC1’:天秤ビーム4が水平状態(釣合位
置)のときの基準温度における電流I1に対応する電圧 VC2’:天秤ビーム4が水平状態(釣合位置)のとき
の基準温度における電流I2に対応する電圧 a’:シャッタの影13が単位長さ動いたときの電流I
1又はI2の変化に対応する電圧の変化 L:釣合位置からのシャッタの影13の移動距離 とおくことができる。以下に述べるように、この検出信
号Vdを前記信号Veを用いて減算回路80で補正する
ことにより、温度ドリフトの影響を除去した検出信号V
DT2を得ることができる。
【0018】減算回路80は演算増幅器OP80と抵抗
R81,R82,R83,R84から構成されており、
ここでR82=R84とし、 k’=2・R83/(R81+R83) … とおくと、 VDT=k’・Vd−Ve =k’・(VC2’−VC1’)−VC3−2・k’・
a’・L+{k’・(C2’−C1’)−C3}・ΔT となる。したがって、 k’・(C2’−C1’)−C3=0 すなわち、 k’=C3/(C2’−C1’) … となるように抵抗値R81及びR83を設定することに
より、温度ドリフトの影響をなくすことができる。な
お、この抵抗値の設定に際しC3/(C2’−C1’)
を求める必要があるが、これには、天秤ビームの傾きを
固定し、温度を変えてVd及びVeを予め測定し、式
及び式よりC3及び(C2’−C1’)を求めればよ
い。そして、これらの値を求めて式及び式に基づい
てR81及びR83の値を一度設定すれば、検出信号V
DT2は温度ドリフトの影響を受けずシャッタの影13
の位置(天秤ビーム4の傾き)によってのみ変化する信
号となる。
R81,R82,R83,R84から構成されており、
ここでR82=R84とし、 k’=2・R83/(R81+R83) … とおくと、 VDT=k’・Vd−Ve =k’・(VC2’−VC1’)−VC3−2・k’・
a’・L+{k’・(C2’−C1’)−C3}・ΔT となる。したがって、 k’・(C2’−C1’)−C3=0 すなわち、 k’=C3/(C2’−C1’) … となるように抵抗値R81及びR83を設定することに
より、温度ドリフトの影響をなくすことができる。な
お、この抵抗値の設定に際しC3/(C2’−C1’)
を求める必要があるが、これには、天秤ビームの傾きを
固定し、温度を変えてVd及びVeを予め測定し、式
及び式よりC3及び(C2’−C1’)を求めればよ
い。そして、これらの値を求めて式及び式に基づい
てR81及びR83の値を一度設定すれば、検出信号V
DT2は温度ドリフトの影響を受けずシャッタの影13
の位置(天秤ビーム4の傾き)によってのみ変化する信
号となる。
【0019】上記第1実施例及び第2実施例では、受光
素子としてフォトダイオードを用いたが、これに限ら
ず、フォトトランジスタ等の他の受光素子を用いてもよ
い。
素子としてフォトダイオードを用いたが、これに限ら
ず、フォトトランジスタ等の他の受光素子を用いてもよ
い。
【0020】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、光
学的位置検出手段によって天秤ビームの傾きを検出する
際に、天秤ビームを傾きを表わす信号に対する温度等に
よるドリフトの影響を低減することができる。これによ
り、周囲温度が変化しても試料の重量の正確な測定が可
能となる。
学的位置検出手段によって天秤ビームの傾きを検出する
際に、天秤ビームを傾きを表わす信号に対する温度等に
よるドリフトの影響を低減することができる。これによ
り、周囲温度が変化しても試料の重量の正確な測定が可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例の電子天秤において天秤
ビームの傾きを検出するための検出回路を示す図。
ビームの傾きを検出するための検出回路を示す図。
【図2】 本発明の第2実施例の電子天秤において使用
する受光素子及び、天秤ビームの傾きを検出するための
検出回路を示す図。
する受光素子及び、天秤ビームの傾きを検出するための
検出回路を示す図。
【図3】 光学的位置検手段を利用した零位法による従
来の電子天秤の原理を示す図。
来の電子天秤の原理を示す図。
1、50 …受光素子 3 …シャッタ 13 …シャッタの影 4 …天秤ビーム 11、12…受光面(傾き検出用受光面) 51 …受光面(ドリフト補正用受光面) 10、60…減算回路 20 …加算回路(加算手段) 30、80…減算回路(補正手段) Va …検出信号(差信号) Vb …補正信号(和信号) Vd …検出信号 Ve …補正信号(ドリフト補正用受光面の受光量
を表わす信号) VDT1、VDT2…補正された検出信号
を表わす信号) VDT1、VDT2…補正された検出信号
Claims (2)
- 【請求項1】 対になった二つの受光面を有する受光素
子であって、各受光面の受光量は天秤ビームの傾きに応
じて変化するが両受光面の受光量の和は一定である受光
素子を用い、これら二つの受光面の受光量の差を表わす
差信号に基づいて天秤ビームの傾きを検出する光学的検
出手段を利用した電子天秤において、 前記二つの受光面の受光量を表わす二つの信号を加算し
て和信号を出力する加算手段と、 前記和信号を使用して前記差信号のドリフトを補正する
補正手段と、を備えたことを特徴とする電子天秤。 - 【請求項2】 天秤ビームの傾きに応じて受光量が変化
する傾き検出用受光面を有し、該傾き検出用受光面の受
光量を表わす信号に基づいて天秤ビームの傾きを検出す
る光学的検出手段を利用した電子天秤において、 受光量が前記天秤ビームの傾きに影響されないドリフト
補正用受光面と、 前記ドリフト補正用受光面の受光量を表わす信号を使用
して前記傾き検出用受光面の受光量を表わす信号のドリ
フトを補正する補正手段と、を備えたことを特徴とする
電子天秤。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4108537A JP2518123B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 電子天秤 |
| US08/030,772 US5493078A (en) | 1992-03-31 | 1993-03-12 | Electronic balance and its application to a thermal analyzer |
| EP93302266A EP0564158B1 (en) | 1992-03-31 | 1993-03-25 | Corrected electronic balances and thermal analyzers |
| DE69306634T DE69306634T2 (de) | 1992-03-31 | 1993-03-25 | Kompensierte elektronische Waagen und Thermogravimeter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4108537A JP2518123B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 電子天秤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05281014A true JPH05281014A (ja) | 1993-10-29 |
| JP2518123B2 JP2518123B2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=14487327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4108537A Expired - Lifetime JP2518123B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 電子天秤 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5493078A (ja) |
| EP (1) | EP0564158B1 (ja) |
| JP (1) | JP2518123B2 (ja) |
| DE (1) | DE69306634T2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014021125A (ja) * | 2012-07-23 | 2014-02-03 | Mettler-Toledo Ag | 送り錘を有する力測定デバイス |
| WO2016157280A1 (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-06 | 株式会社 エー・アンド・デイ | 電子秤 |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ATE214806T1 (de) * | 1995-02-17 | 2002-04-15 | Siemens Metering Ag | Anordnung zur temperaturkompensation |
| JP3581493B2 (ja) * | 1996-07-29 | 2004-10-27 | エスアイアイ・ナノテクノロジー株式会社 | 熱重量測定装置 |
| JP3274095B2 (ja) * | 1997-07-18 | 2002-04-15 | 富士通株式会社 | 加熱炉内の被加熱物の熱解析装置及びそれを用いたリフロー炉の制御装置並びにそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| JP3370581B2 (ja) * | 1997-11-28 | 2003-01-27 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 高速熱分析装置 |
| DE10112904C5 (de) * | 2001-03-15 | 2010-04-22 | 3M Espe Ag | Dynamischer Mischer und Verfahren zum Mischen von mindestens zwei Pastenkomponenten |
| US8322909B2 (en) * | 2004-09-22 | 2012-12-04 | 3M Deutschland Gmbh | Mixer for multi-component pastes, kit, and method of mixing paste components |
| EP1640060A1 (en) | 2004-09-22 | 2006-03-29 | 3M Espe Ag | Mixer for multi-component pastes, kit, and method of mixing paste components |
| US7416328B2 (en) * | 2004-12-28 | 2008-08-26 | Waters Investments Limited | System and method for a thermogravimetric analyzer having improved dynamic weight baseline |
| US20080273572A1 (en) * | 2006-06-02 | 2008-11-06 | James Madison University | Thermal detector for chemical or biological agents |
| EP2634543A1 (de) * | 2012-02-29 | 2013-09-04 | Mettler-Toledo AG | Wägezelle nach dem Prinzip der magnetischen Kraftkompensation mit optoelektronischem Positionssensor |
| JP7338408B2 (ja) * | 2019-11-01 | 2023-09-05 | 株式会社島津製作所 | 熱分析装置 |
| CN111044405B (zh) * | 2020-01-02 | 2022-06-28 | 西安建筑科技大学 | 一种针对热重曲线漂移误差的修正方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS58162819A (ja) * | 1982-03-23 | 1983-09-27 | Teraoka Seiko Co Ltd | 電子秤の温度ドリフト補償回路 |
| JPS59231421A (ja) * | 1983-06-14 | 1984-12-26 | Arutetsuku Kk | ドリフト補償手段を備えた電子自動平衡秤 |
| US4625819A (en) * | 1985-09-25 | 1986-12-02 | The Perkin-Elmer Corporation | Vertically stable friction-free microbalance |
| US4982081A (en) * | 1989-09-01 | 1991-01-01 | Electrohome Limited | Ambient light rejecting quad photodiode sensor |
| JP2995207B2 (ja) * | 1990-11-02 | 1999-12-27 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 熱分析装置 |
| US5266792A (en) * | 1991-10-28 | 1993-11-30 | Simmonds Precision Products, Inc. | Temperature compensated optical detector |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP4108537A patent/JP2518123B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-03-12 US US08/030,772 patent/US5493078A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-03-25 DE DE69306634T patent/DE69306634T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-03-25 EP EP93302266A patent/EP0564158B1/en not_active Expired - Lifetime
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| JPWO2016157280A1 (ja) * | 2015-03-27 | 2018-01-18 | 株式会社エー・アンド・デイ | 電子秤 |
| US10401211B2 (en) | 2015-03-27 | 2019-09-03 | A&D Company, Limited | Electronic balance |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5493078A (en) | 1996-02-20 |
| DE69306634T2 (de) | 1997-07-10 |
| EP0564158A3 (en) | 1993-11-24 |
| DE69306634D1 (de) | 1997-01-30 |
| EP0564158A2 (en) | 1993-10-06 |
| EP0564158B1 (en) | 1996-12-18 |
| JP2518123B2 (ja) | 1996-07-24 |
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