JPH05281340A - 測距装置 - Google Patents
測距装置Info
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- JPH05281340A JPH05281340A JP4105987A JP10598792A JPH05281340A JP H05281340 A JPH05281340 A JP H05281340A JP 4105987 A JP4105987 A JP 4105987A JP 10598792 A JP10598792 A JP 10598792A JP H05281340 A JPH05281340 A JP H05281340A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 相関器としてコンボルバを用いたスペクトル
拡散方式の測距装置においてコンボルバ上でのPN符号
の位相同期を不要とする構成を提供することである。 【構成】 スイッチ21,22,23が夫々a端子に接
続されていると、VCO30から高周波部32を介して
掃引搬送波が対象物に向かって送信される。その反射波
を受信し、高周波部33を介してコンボルバ34で自己
相関をとり、その相関出力を演算部40で処理して伝搬
時間τを算出する。次に、上記各スイッチをb端子に接
続すると、PNG26からのPN符号でVCOからの単
一周波数の搬送波を位相変調してバースト的SS信号を
送信し、かつPNG27から時間的に反転したPN符号
を遅延時間設定部39を介して掛算器25に送り前記搬
送波を位相変調してコンボルバ34の一方の入力に与え
他方の入力には受信信号を与えて相関をとる。そして、
受信側PN符号の初期位相を代えて、更に相関をとり、
最大の相関ピークから演算部40が伝搬時間τ’を算出
し、このτ’より対象物までの距離を求める。
拡散方式の測距装置においてコンボルバ上でのPN符号
の位相同期を不要とする構成を提供することである。 【構成】 スイッチ21,22,23が夫々a端子に接
続されていると、VCO30から高周波部32を介して
掃引搬送波が対象物に向かって送信される。その反射波
を受信し、高周波部33を介してコンボルバ34で自己
相関をとり、その相関出力を演算部40で処理して伝搬
時間τを算出する。次に、上記各スイッチをb端子に接
続すると、PNG26からのPN符号でVCOからの単
一周波数の搬送波を位相変調してバースト的SS信号を
送信し、かつPNG27から時間的に反転したPN符号
を遅延時間設定部39を介して掛算器25に送り前記搬
送波を位相変調してコンボルバ34の一方の入力に与え
他方の入力には受信信号を与えて相関をとる。そして、
受信側PN符号の初期位相を代えて、更に相関をとり、
最大の相関ピークから演算部40が伝搬時間τ’を算出
し、このτ’より対象物までの距離を求める。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スペクトラム拡散送受
信方式を利用した測距装置の改良に関する。
信方式を利用した測距装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】全ての高周波信号の伝搬速度は一定値を
とるため、送信信号波形と該送信信号が対象物で反射さ
れて戻ってきて受信された信号波形との時間差を求める
ことにより2点間の距離を測定することが可能となる。
一般にこのような2点間(基準点と測定点)の距離を測
定する方法として、(a)基準点から電波を発射して測
定点で反射した反射波を基準点で受信する方法(b)基
準点から電波を発射して測定点で受信して、その受信信
号を送り返して基準点で受信する方法がある。いずれに
しても2点間の距離dは、次式より d=C/2τ C:光速、 τ:電波の伝搬時間 (1) で算出される。
とるため、送信信号波形と該送信信号が対象物で反射さ
れて戻ってきて受信された信号波形との時間差を求める
ことにより2点間の距離を測定することが可能となる。
一般にこのような2点間(基準点と測定点)の距離を測
定する方法として、(a)基準点から電波を発射して測
定点で反射した反射波を基準点で受信する方法(b)基
準点から電波を発射して測定点で受信して、その受信信
号を送り返して基準点で受信する方法がある。いずれに
しても2点間の距離dは、次式より d=C/2τ C:光速、 τ:電波の伝搬時間 (1) で算出される。
【0003】この伝搬時間の測定方法には種々あるが、
その中の1つにパルス法がある。この方法は、伝搬時間
に比べて充分に短い時間幅をもつパルス波を送信して、
測定点(対象物)で反射したパルス波を受信して、送信
パルス波に対するその遅れ時間τを測定する方法であ
る。
その中の1つにパルス法がある。この方法は、伝搬時間
に比べて充分に短い時間幅をもつパルス波を送信して、
測定点(対象物)で反射したパルス波を受信して、送信
パルス波に対するその遅れ時間τを測定する方法であ
る。
【0004】一般にスペクトル拡散方式による測距方法
は搬送波をPN符号で位相変調し、受信信号の自己相関
を求めて、その相関値が最大となる遅れ時間を測定する
方法であり、このパルス法の変形である。図6にこのよ
うな従来の測距装置の一例を示す。
は搬送波をPN符号で位相変調し、受信信号の自己相関
を求めて、その相関値が最大となる遅れ時間を測定する
方法であり、このパルス法の変形である。図6にこのよ
うな従来の測距装置の一例を示す。
【0005】同図で送信部Tにおいて、局部発振器1か
らの搬送波は掛算器3によりPN符号発生器2で作られ
るPN符号と掛算され位相変調が行なわれ、高周波部4
を介しスペクトル拡散信号(SS)を送信する。と同時
に、PN符号のスタートビットを受信部Rの時間計数器
に入力する。
らの搬送波は掛算器3によりPN符号発生器2で作られ
るPN符号と掛算され位相変調が行なわれ、高周波部4
を介しスペクトル拡散信号(SS)を送信する。と同時
に、PN符号のスタートビットを受信部Rの時間計数器
に入力する。
【0006】受信部Rでは、対象物5に反射して戻って
きた送信信号を受信して、高周波部6を経て相関器7に
入力する。相関器7は、受信信号の自己相関を求める。
この相関器7には、マッチドフィルタが使用されてお
り、従って送信部Tに用いたPN符号と同じPN符号パ
ターンが設定されている。そして、受信信号とマッチド
フィルタのPN符号パターンが一致すると鋭い相関ピー
ク出力が得られる。相関器7によって得られた相関出力
(相関ピーク)は、検波器及び波形整形器8で検波され
デジタル信号に波形整形されたのち時間計数器9に入力
される。
きた送信信号を受信して、高周波部6を経て相関器7に
入力する。相関器7は、受信信号の自己相関を求める。
この相関器7には、マッチドフィルタが使用されてお
り、従って送信部Tに用いたPN符号と同じPN符号パ
ターンが設定されている。そして、受信信号とマッチド
フィルタのPN符号パターンが一致すると鋭い相関ピー
ク出力が得られる。相関器7によって得られた相関出力
(相関ピーク)は、検波器及び波形整形器8で検波され
デジタル信号に波形整形されたのち時間計数器9に入力
される。
【0007】時間計数器9では、前記スタートビットと
相関ピーク出力の時間差を求める。そして、その結果を
距離演算部10に与え、距離演算部10において、対象
物5との距離を(1)式に基づき計算する。しかし、上
述のように相関器7にマッチドフィルタを用いる場合、
設定されるPN符号パターンで使用するPN符号が一意
に決定されるため、ランダムなPN符号の変更はでき
ず、同様なPN符号の混信時には測定不能となる。従っ
て、上記問題点を解決する別の方法として相関器にコン
ボルバを用いる測距方式がある。この方式を図7に示
す。
相関ピーク出力の時間差を求める。そして、その結果を
距離演算部10に与え、距離演算部10において、対象
物5との距離を(1)式に基づき計算する。しかし、上
述のように相関器7にマッチドフィルタを用いる場合、
設定されるPN符号パターンで使用するPN符号が一意
に決定されるため、ランダムなPN符号の変更はでき
ず、同様なPN符号の混信時には測定不能となる。従っ
て、上記問題点を解決する別の方法として相関器にコン
ボルバを用いる測距方式がある。この方式を図7に示
す。
【0008】この方式の基本的動作は、図6の説明と同
じである。異なる点は、送信されるPN符号と時間的に
反転したPN符号で搬送波を掛算器11により位相変調
したものを参照信号として、相関器(コンボルバ)7の
もう一方の入力に加える点である。これにより、PN符
号の系列を変更することでプログラマブルな測距方式が
可能となる。
じである。異なる点は、送信されるPN符号と時間的に
反転したPN符号で搬送波を掛算器11により位相変調
したものを参照信号として、相関器(コンボルバ)7の
もう一方の入力に加える点である。これにより、PN符
号の系列を変更することでプログラマブルな測距方式が
可能となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した装置
で、時間的に連続したSS信号を送信する場合、測距可
能距離はコンボルバのゲート長τg(遅延時間)で決定
される。すなわち、τ>τgであれば時系列にくる次の
PN符号周期と重なり測定困難となる。
で、時間的に連続したSS信号を送信する場合、測距可
能距離はコンボルバのゲート長τg(遅延時間)で決定
される。すなわち、τ>τgであれば時系列にくる次の
PN符号周期と重なり測定困難となる。
【0010】この問題点を解消する方法としては、例え
ばSS信号を連続送信でなく、PN符号1周期分(それ
以上の場合もある)のバースト的な信号として送信する
(パルス化SS方式と仮称する)方式が考えられる。し
かし、受信信号の自己相関が最大になるようにするため
には、コンボルバ上における参照信号と受信信号のPN
符号の位相同期をとる必要がある。なお、ここではコン
ボルバのゲート長τgとPN符号1周期長は例えば等し
いとする。従って、コンボルバ上で位相同期をとるまで
のトレーニング期間を必要とし、バースト時間の制約等
から上記パルス化SS方式によっても前記問題点の解決
が困難なことは明白である。
ばSS信号を連続送信でなく、PN符号1周期分(それ
以上の場合もある)のバースト的な信号として送信する
(パルス化SS方式と仮称する)方式が考えられる。し
かし、受信信号の自己相関が最大になるようにするため
には、コンボルバ上における参照信号と受信信号のPN
符号の位相同期をとる必要がある。なお、ここではコン
ボルバのゲート長τgとPN符号1周期長は例えば等し
いとする。従って、コンボルバ上で位相同期をとるまで
のトレーニング期間を必要とし、バースト時間の制約等
から上記パルス化SS方式によっても前記問題点の解決
が困難なことは明白である。
【0011】本発明の目的は、相関器としてコンボルバ
を用いたスペクトル拡散方式を用いて、しかもコンボル
バ上でのPN符号の位相同期を必要としない測距装置を
提供するにある。
を用いたスペクトル拡散方式を用いて、しかもコンボル
バ上でのPN符号の位相同期を必要としない測距装置を
提供するにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の測距装置は、制御信号に基づいて所定周期
でPN符号及びそのPN符号に対して時間的に反転した
反転PN符号を発生すると共に、位相データ信号に基づ
いて発生する符号の位相をずらすPN符号発生手段と、
所定電圧から成る駆動信号と上記PN符号とを起動信号
に基づいて選択し、出力する第1のスイッチと、上記起
動信号に基づいて掃引搬送波と、所定周波数の搬送波と
を選択的に出力する発振器と、上記第1のスイッチの出
力により上記発振器の出力を変調する第1の変調器と、
該変調器の出力を対象物に対し送信する送信用高周波部
と、遅延時間設定信号に対応して上記時間反転PN符号
を可変的に遅延せしめる遅延時間設定部と、上記発振器
の出力を上記遅延時間設定部の出力で変調する第2の変
調器と、対象物から戻ってくる送信信号を受信する受信
用高周波部と、上記起動信号に基づいて上記第2の変調
の出力と、受信信号とを選択的に出力する第2のスイッ
チと、上記受信信号と上記第2のスイッチの出力との相
関をとるコンボルバと、上記起動信号に基づいて上記コ
ンボルバの出力を選択的に分周器と検波器とに供給する
第3のスイッチと、前記掃引搬送波と分周器の出力に基
づいて第1の伝搬時間を算出すると共に、前記遅延時間
設定信号、及び位相データ信号を出力し、上記検波器の
出力に基づいて該検波器の出力の最大ピーク点を検出
し、その時点の位相ずらし時間と上記第1の伝搬時間と
に基づいて第2の伝搬時間を算出し、かつ、上記第2の
伝搬時間に基づいて、前記対象物までの距離を算出する
演算部と、備えたことを要旨とする。
め、本発明の測距装置は、制御信号に基づいて所定周期
でPN符号及びそのPN符号に対して時間的に反転した
反転PN符号を発生すると共に、位相データ信号に基づ
いて発生する符号の位相をずらすPN符号発生手段と、
所定電圧から成る駆動信号と上記PN符号とを起動信号
に基づいて選択し、出力する第1のスイッチと、上記起
動信号に基づいて掃引搬送波と、所定周波数の搬送波と
を選択的に出力する発振器と、上記第1のスイッチの出
力により上記発振器の出力を変調する第1の変調器と、
該変調器の出力を対象物に対し送信する送信用高周波部
と、遅延時間設定信号に対応して上記時間反転PN符号
を可変的に遅延せしめる遅延時間設定部と、上記発振器
の出力を上記遅延時間設定部の出力で変調する第2の変
調器と、対象物から戻ってくる送信信号を受信する受信
用高周波部と、上記起動信号に基づいて上記第2の変調
の出力と、受信信号とを選択的に出力する第2のスイッ
チと、上記受信信号と上記第2のスイッチの出力との相
関をとるコンボルバと、上記起動信号に基づいて上記コ
ンボルバの出力を選択的に分周器と検波器とに供給する
第3のスイッチと、前記掃引搬送波と分周器の出力に基
づいて第1の伝搬時間を算出すると共に、前記遅延時間
設定信号、及び位相データ信号を出力し、上記検波器の
出力に基づいて該検波器の出力の最大ピーク点を検出
し、その時点の位相ずらし時間と上記第1の伝搬時間と
に基づいて第2の伝搬時間を算出し、かつ、上記第2の
伝搬時間に基づいて、前記対象物までの距離を算出する
演算部と、備えたことを要旨とする。
【0013】
【作用】第1のスイッチにより前記駆動信号が選択され
ると、該駆動信号により掃引搬送波が変調され、対象物
に対し送信される。この時の対象物からの反射信号が受
信され、その受信信号の自己相関を求め、その相関出力
と前記掃引搬送から第1の伝搬時間を算出する。
ると、該駆動信号により掃引搬送波が変調され、対象物
に対し送信される。この時の対象物からの反射信号が受
信され、その受信信号の自己相関を求め、その相関出力
と前記掃引搬送から第1の伝搬時間を算出する。
【0014】次に、第1のスイッチによりPN符号を選
択してSS信号を対象物に対し送信する。この時の対象
物からの反射信号と、時間反転PN符号に基づく参照信
号との自己相関がとられる。この場合、PN符号の位相
は位相データ信号により位相がずらされ、また時間反転
PN符号は前記遅延時間設定信号により遅延されてい
る。そして上記相関出力の検出時の位相ずらし時間と第
1の伝搬時間から第2の伝搬時間を求め、この第2の伝
搬時間に基づいて対象物までの距離が算出される。
択してSS信号を対象物に対し送信する。この時の対象
物からの反射信号と、時間反転PN符号に基づく参照信
号との自己相関がとられる。この場合、PN符号の位相
は位相データ信号により位相がずらされ、また時間反転
PN符号は前記遅延時間設定信号により遅延されてい
る。そして上記相関出力の検出時の位相ずらし時間と第
1の伝搬時間から第2の伝搬時間を求め、この第2の伝
搬時間に基づいて対象物までの距離が算出される。
【0015】
【実施例】以下図面に示す本発明の実施例を説明する。
図1は本発明の測距装置の一実施例で、21,22及び
23は夫々第1,第2及び第3のスイッチ、24及び2
5は第1及び第2の掛算器、26及び27は第1及び第
2のPN符号発生器(PNG)、28及び29は第1及
び第2のドライバ、30電圧制御発振器(VCO)、3
2及び33は送信側受信側高周波部、34はコンボル
バ、35は増幅器、36はバンドパスフィルタ(BP
F)、37は分周器、38は検波器、39は遅延時間設
定部、40は演算部、41及び42は夫々送信及び受信
用アンテナである。
図1は本発明の測距装置の一実施例で、21,22及び
23は夫々第1,第2及び第3のスイッチ、24及び2
5は第1及び第2の掛算器、26及び27は第1及び第
2のPN符号発生器(PNG)、28及び29は第1及
び第2のドライバ、30電圧制御発振器(VCO)、3
2及び33は送信側受信側高周波部、34はコンボル
バ、35は増幅器、36はバンドパスフィルタ(BP
F)、37は分周器、38は検波器、39は遅延時間設
定部、40は演算部、41及び42は夫々送信及び受信
用アンテナである。
【0016】まず、最初に、各スイッチ21,22,2
3はa端子と接続される。送信部Tにおいては、a端子
を介してある適当な電位(+V)が掛算器26に与えら
れて駆動可能とし、電圧制御発振器(VCO)30から
の繰返し掃引(スイーブ)搬送波を高周波部(RF部)
32を介して送信する。
3はa端子と接続される。送信部Tにおいては、a端子
を介してある適当な電位(+V)が掛算器26に与えら
れて駆動可能とし、電圧制御発振器(VCO)30から
の繰返し掃引(スイーブ)搬送波を高周波部(RF部)
32を介して送信する。
【0017】受信部Rでは対象物に反射して戻ってきた
送信信号を受信して、高周波部(RF部)33を介して
コンボルバ34の一方の入力端子に入力する。これと同
時にコンボルバ34のもう一方の入力にもスイッチ22
により同一の信号が入力される。
送信信号を受信して、高周波部(RF部)33を介して
コンボルバ34の一方の入力端子に入力する。これと同
時にコンボルバ34のもう一方の入力にもスイッチ22
により同一の信号が入力される。
【0018】コンボルバ34においては、両入力信号の
自己相関が求められるが、両入力信号がスイープされた
搬送波であるため結果的には掛算が行なわれ出力され
る。そして出力された相関出力は増幅器35により増幅
され、BPF36によりフィルタリングされてスイッチ
23を介して分周器37により1/2分周され演算部4
0に入力される。また、送信に用いられているスイープ
された搬送波も演算部40に入力される。今、受信アン
テナ42から演算部40までの処理系の遅延時間が非常
に小さく無視できるとするならば、fTとfRは図2に
示す関係となる。送信周波数fTを繰返し周波数fmで
foを中心に最大偏移△fで三角波状に変化させると、
受信波fRは伝搬時間τだけ遅れる。
自己相関が求められるが、両入力信号がスイープされた
搬送波であるため結果的には掛算が行なわれ出力され
る。そして出力された相関出力は増幅器35により増幅
され、BPF36によりフィルタリングされてスイッチ
23を介して分周器37により1/2分周され演算部4
0に入力される。また、送信に用いられているスイープ
された搬送波も演算部40に入力される。今、受信アン
テナ42から演算部40までの処理系の遅延時間が非常
に小さく無視できるとするならば、fTとfRは図2に
示す関係となる。送信周波数fTを繰返し周波数fmで
foを中心に最大偏移△fで三角波状に変化させると、
受信波fRは伝搬時間τだけ遅れる。
【0019】これにより演算部40において、fTとf
Rの混合を行なえばビート周波数fbが得られ、このビ
ート周波数fbを求めることで、次式より伝搬時間τが
算出できる。 τ=fb/2・fm・△f (2) ただし、τ<1/2・fm 演算部40において、上記計算を行ない遅延時間設定部
39にその遅延時間データを与える。
Rの混合を行なえばビート周波数fbが得られ、このビ
ート周波数fbを求めることで、次式より伝搬時間τが
算出できる。 τ=fb/2・fm・△f (2) ただし、τ<1/2・fm 演算部40において、上記計算を行ない遅延時間設定部
39にその遅延時間データを与える。
【0020】次に、遅延時間算出後、演算部40は各ス
イッチ21,22,23に起動信号を与え、各スイッチ
をb端子に接続させる。また、その起動信号を基にVC
O30は単一周波数(例えばコンボルバの中心周波数と
も等しいfo)を発生するよう制御される。そして、演
算部40からのバースト周期(τ1)信号よりドライバ
28,29を経て、PN符号発生器26,27を駆動し
て図3に示すようなPN符号1周期分(τ0)のバース
ト的なSS信号が送信される。なお、コンボルバ34の
ゲート長とPN符号2周期は等しいとする。また、送信
に用いられたPN符号と時間的に反転したPN符号が遅
延時間設定部39に入力され、τ程遅らされ、掛算器2
5により搬送波を位相変調した後、コンボルバ34のも
う一方の入力端子に入力される。
イッチ21,22,23に起動信号を与え、各スイッチ
をb端子に接続させる。また、その起動信号を基にVC
O30は単一周波数(例えばコンボルバの中心周波数と
も等しいfo)を発生するよう制御される。そして、演
算部40からのバースト周期(τ1)信号よりドライバ
28,29を経て、PN符号発生器26,27を駆動し
て図3に示すようなPN符号1周期分(τ0)のバース
ト的なSS信号が送信される。なお、コンボルバ34の
ゲート長とPN符号2周期は等しいとする。また、送信
に用いられたPN符号と時間的に反転したPN符号が遅
延時間設定部39に入力され、τ程遅らされ、掛算器2
5により搬送波を位相変調した後、コンボルバ34のも
う一方の入力端子に入力される。
【0021】これにより、受信された送信信号との自己
相関をコンボルバ34により求めるが、予め伝搬時間分
参照信号のPN符号を遅らせているために、コンボルバ
34上ではほぼお互いの符号位相は一致する。従って、
一致した時、鋭い相関ピーク出力が得られ、増幅器3
5、BPF36を介し検波器38で検波された後、演算
部40に入力される。演算部40では、ドライバ28,
29に対してバースト周期信号を与えると共に、受信部
Rに用いるPN符号の初期位相データを与える(現在の
位相に対して以降の位相を±nチップほどディザさせる
ことになる)。
相関をコンボルバ34により求めるが、予め伝搬時間分
参照信号のPN符号を遅らせているために、コンボルバ
34上ではほぼお互いの符号位相は一致する。従って、
一致した時、鋭い相関ピーク出力が得られ、増幅器3
5、BPF36を介し検波器38で検波された後、演算
部40に入力される。演算部40では、ドライバ28,
29に対してバースト周期信号を与えると共に、受信部
Rに用いるPN符号の初期位相データを与える(現在の
位相に対して以降の位相を±nチップほどディザさせる
ことになる)。
【0022】この繰返しを行なうことで、コンボルバ3
4上において完全に収まったPN符号1周期の自己相関
が得られ、最大の相関ピークを検出することが可能とな
る。すなわち、最終的には、PN符号1チップ以内の精
度で収束された伝搬時間τ’が求まる。そして、演算部
40において、伝搬時間τ’より(1)式に基づいて距
離dを算出した結果を出力する。なお、演算部40にお
いて(2)式により伝搬時間τが得られた時点で距離を
算出することは可能であるが、対象物の状態により、例
えばドップラー周波数偏移などを生じているとその距離
の精度は劣化することになる。従って、この一連の操作
はコンボルバ40上でのPN符号の位相同期を不要とす
ると同時に、距離精度の向上を計るものである。
4上において完全に収まったPN符号1周期の自己相関
が得られ、最大の相関ピークを検出することが可能とな
る。すなわち、最終的には、PN符号1チップ以内の精
度で収束された伝搬時間τ’が求まる。そして、演算部
40において、伝搬時間τ’より(1)式に基づいて距
離dを算出した結果を出力する。なお、演算部40にお
いて(2)式により伝搬時間τが得られた時点で距離を
算出することは可能であるが、対象物の状態により、例
えばドップラー周波数偏移などを生じているとその距離
の精度は劣化することになる。従って、この一連の操作
はコンボルバ40上でのPN符号の位相同期を不要とす
ると同時に、距離精度の向上を計るものである。
【0023】図4は前記実施例における遅延時間算後の
動作の詳細を示すフローチャートである。ステップST
1において、演算部40よりのバースト周期信号がドラ
イバ28,29を介してPNG26,27に与えられ、
送受信側PN符号が出力され、τoのバースト的なSS
信号が送信される。送受信側PN符号は時間的に反転し
ている。
動作の詳細を示すフローチャートである。ステップST
1において、演算部40よりのバースト周期信号がドラ
イバ28,29を介してPNG26,27に与えられ、
送受信側PN符号が出力され、τoのバースト的なSS
信号が送信される。送受信側PN符号は時間的に反転し
ている。
【0024】ステップST2では、受信側PN符号が、
τ時間を設定した遅延時間設定部39を介して掛算器2
5に入力され、これによりキャリアが変調され、コンボ
ルバ34の他方の入力端子に加えられる。ステップST
3では、コンボルバ34から出力される相関ピークの最
大レベルαを演算部40で算出する。
τ時間を設定した遅延時間設定部39を介して掛算器2
5に入力され、これによりキャリアが変調され、コンボ
ルバ34の他方の入力端子に加えられる。ステップST
3では、コンボルバ34から出力される相関ピークの最
大レベルαを演算部40で算出する。
【0025】ステップST4においては、演算部40が
バースト周期信号をドライバ28,29を介してPN符
号発生器26,27に与えると共に受信側PN符号発生
器27(または送信側PN符号発生器26でもよい)に
PN符号初期位相データθを与える。 θ=γ−ε+n 但し、γは前記(1)式における初期位相データ(もしく
はアドレスAo)、εはオフセット値(例えば;Ao−
2)、nはディザチップ数(Defult1)である。ステップ
ST5では、コンボルバ34から出力される相関ピーク
の最大レベルβを演算部40で算出する。
バースト周期信号をドライバ28,29を介してPN符
号発生器26,27に与えると共に受信側PN符号発生
器27(または送信側PN符号発生器26でもよい)に
PN符号初期位相データθを与える。 θ=γ−ε+n 但し、γは前記(1)式における初期位相データ(もしく
はアドレスAo)、εはオフセット値(例えば;Ao−
2)、nはディザチップ数(Defult1)である。ステップ
ST5では、コンボルバ34から出力される相関ピーク
の最大レベルβを演算部40で算出する。
【0026】次に、ステップST6〜ST11は演算部
40で行なわれる演算を示す。ステップST6では、前
記相関ピークの最大レベルα,βを比較し、α≧βであ
ると、ステップST9に行き、また、α≧βでなければ
(NO)、ステップST7でτ’=τ+ηを算出しステ
ップST8でα=βとする。但し、η=Tpn×(−ε+
n)、TPNはPNクロック時間である。
40で行なわれる演算を示す。ステップST6では、前
記相関ピークの最大レベルα,βを比較し、α≧βであ
ると、ステップST9に行き、また、α≧βでなければ
(NO)、ステップST7でτ’=τ+ηを算出しステ
ップST8でα=βとする。但し、η=Tpn×(−ε+
n)、TPNはPNクロック時間である。
【0027】ステップST9では、n=4を判定し、N
OであればステップST10でn=n+1とし、ステッ
プST4に戻り、また、YESであると、ステップST
11でτ’もしくはτより対象物との距離dを算出して
出力する。
OであればステップST10でn=n+1とし、ステッ
プST4に戻り、また、YESであると、ステップST
11でτ’もしくはτより対象物との距離dを算出して
出力する。
【0028】図5は本発明の他の実施例で、図1と同一
符号は同一又は類似の回路をあらわし、図5のAの部分
も図1と同一の構成であり、また、図5の実施例では、
前記第2のスイッチ及び分周器は不要である。
符号は同一又は類似の回路をあらわし、図5のAの部分
も図1と同一の構成であり、また、図5の実施例では、
前記第2のスイッチ及び分周器は不要である。
【0029】図5の実施例の基本的動作は図1と同じで
あり、異なる点は伝搬時間τを求める過程において、受
信信号を高周波部33を介して直接演算部40に入力
し、送信信号fTと混合させる点である。その後の動作
は図1と同じであるため、その説明は省略する。
あり、異なる点は伝搬時間τを求める過程において、受
信信号を高周波部33を介して直接演算部40に入力
し、送信信号fTと混合させる点である。その後の動作
は図1と同じであるため、その説明は省略する。
【0030】なお、図1及び図5の実施例においてはP
N符号の初期位相データをPNG26,27に与えると
したが、これに代えて、遅延時間設定39に、遅延時間
設定データKを与えるようにしてもよい。 K=ψ−ε+n ただし、ψは遅延時間τに相当するデータ(もしくはそ
のアドレスA1)である。
N符号の初期位相データをPNG26,27に与えると
したが、これに代えて、遅延時間設定39に、遅延時間
設定データKを与えるようにしてもよい。 K=ψ−ε+n ただし、ψは遅延時間τに相当するデータ(もしくはそ
のアドレスA1)である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明の測距装置に
よれば、コンボルバを相関器として用いたスペクトル拡
散方式を利用してしかもコンボルバ上でのPN符号の位
相同期を不要とすることができる。
よれば、コンボルバを相関器として用いたスペクトル拡
散方式を利用してしかもコンボルバ上でのPN符号の位
相同期を不要とすることができる。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】上記実施例の動作説明図である。
【図3】上記実施例の動作説明図である。
【図4】前記実施例における遅延時間算出後の動作を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図5】本発明の他の実施例を示すブロック図である。
【図6】従来の測距装置の一例を示すブロック図であ
る。
る。
【図7】従来の測距装置の他の例を示すブロック図であ
る。
る。
21,22,23 第1,第2,第3のスイッチ 24,25 第1及び第2の掛算器 26,27 第1及び第2のPN符号発生器(PNG) 28,29 第1及び第2のドライバ 30 電圧制御発振器(VCO) 32,33 送信側及び受信側高周波部 34 コンボルバ 35 増幅器 36 バンドパスフィルタ(BPF) 37 分周器 38 検波器 39 遅延時間設定部 40 演算部 41,42 送信及び受信用アンテナ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年5月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】次に、遅延時間算出後、演算部40は各ス
イッチ21,22,23に起動信号を与え、各スイッチ
をb端子に接続させる。また、その起動信号を基にVC
O30は単一周波数(例えばコンボルバの中心周波数と
も等しいfo)を発生するよう制御される。そして、演
算部40からのバースト周期(τ1)信号よりドライバ
28,29を経て、PN符号発生器26,27を駆動し
て図3に示すようなPN符号1周期分(τ0)のバース
ト的なSS信号が送信される。なお、コンボルバ34の
ゲート長とPN符号1周期は等しいとする。また、送信
に用いられたPN符号と時間的に反転したPN符号が遅
延時間設定部39に入力され、τ程遅らされ、掛算器2
5により搬送波を位相変調した後、コンボルバ34のも
う一方の入力端子に入力される。
イッチ21,22,23に起動信号を与え、各スイッチ
をb端子に接続させる。また、その起動信号を基にVC
O30は単一周波数(例えばコンボルバの中心周波数と
も等しいfo)を発生するよう制御される。そして、演
算部40からのバースト周期(τ1)信号よりドライバ
28,29を経て、PN符号発生器26,27を駆動し
て図3に示すようなPN符号1周期分(τ0)のバース
ト的なSS信号が送信される。なお、コンボルバ34の
ゲート長とPN符号1周期は等しいとする。また、送信
に用いられたPN符号と時間的に反転したPN符号が遅
延時間設定部39に入力され、τ程遅らされ、掛算器2
5により搬送波を位相変調した後、コンボルバ34のも
う一方の入力端子に入力される。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】ステップST4においては、演算部40が
バースト周期信号をドライバ28,29を介してPN符
号発生器26,27に与えると共に受信側PN符号発生
器27(または送信側PN符号発生器26でもよい)に
PN符号初期位相データθを与える。 θ=γ−ε+n 但し、γは前記(1)式における初期位相データ(もし
くはアドレスAo)、εはオフセット値(例えば;Ao
−2)、nはディザチップ数(Defultは0)であ
る。ステップST5では、コンボルバ34から出力され
る相関ピークの最大レベルβを演算部40で算出する。
バースト周期信号をドライバ28,29を介してPN符
号発生器26,27に与えると共に受信側PN符号発生
器27(または送信側PN符号発生器26でもよい)に
PN符号初期位相データθを与える。 θ=γ−ε+n 但し、γは前記(1)式における初期位相データ(もし
くはアドレスAo)、εはオフセット値(例えば;Ao
−2)、nはディザチップ数(Defultは0)であ
る。ステップST5では、コンボルバ34から出力され
る相関ピークの最大レベルβを演算部40で算出する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】ステップST9では、n=4を判定し、N
OであればステップST10でn=n+1とし、ステッ
プST4に戻り、また、YESであると、ステップST
11でτ’もしくはτより対象物との距離dを算出して
出力する。なお、この一連の動作はPN符号の初期位相
データを基準に前後2チップの制御を行なっているが、
さらに制御量を変えたい場合はε値及びn値を変えるこ
とで対応ができる。
OであればステップST10でn=n+1とし、ステッ
プST4に戻り、また、YESであると、ステップST
11でτ’もしくはτより対象物との距離dを算出して
出力する。なお、この一連の動作はPN符号の初期位相
データを基準に前後2チップの制御を行なっているが、
さらに制御量を変えたい場合はε値及びn値を変えるこ
とで対応ができる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
Claims (1)
- 【請求項1】 制御信号に基づいて所定周期でPN符号
及びそのPN符号に対して時間的に反転した反転PN符
号を発生すると共に、位相データ信号に基づいて発生す
る符号の位相をずらすPN符号発生手段と、 所定電圧から成る駆動信号と上記PN符号とを起動信号
に基づいて選択し、出力する第1のスイッチと、 上記起動信号に基づいて掃引搬送波と、所定周波数の搬
送波とを選択的に出力する発振器と、 上記第1のスイッチの出力により上記発振器の出力を変
調する第1の変調器と、該変調器の出力を対象物に対し
送信する送信用高周波部と、 遅延時間設定信号に対応して上記時間反転PN符号を可
変的に遅延せしめる遅延時間設定部と、 上記発振器の出力を上記遅延時間設定部の出力で変調す
る第2の変調器と、 対象物から戻ってくる送信信号を受信する受信用高周波
部と、 上記起動信号に基づいて上記第2の変調の出力と、受信
信号とを選択的に出力する第2のスイッチと、 上記受信信号と上記第2のスイッチの出力との相関をと
るコンボルバと、 上記起動信号に基づいて上記コンボルバの出力を選択的
に分周器と検波器とに供給する第3のスイッチと、 前記掃引搬送波と分周器の出力に基づいて第1の伝搬時
間を算出すると共に、前記遅延時間設定信号、及び位相
データ信号を出力し、上記検波器の出力に基づいて該検
波器の出力の最大ピーク点を検出し、その時点の位相ず
らし時間と上記第1の伝搬時間とに基づいて第2の伝搬
時間を算出し、かつ、上記第2の伝搬時間に基づいて、
前記対象物までの距離を算出する演算部と、 を備えたことを特徴とする測距装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4105987A JPH05281340A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 測距装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4105987A JPH05281340A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 測距装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05281340A true JPH05281340A (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=14422087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4105987A Pending JPH05281340A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 測距装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05281340A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006329830A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Fujitsu Ten Ltd | パルスレーダ装置 |
| JP2008101997A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-01 | Mitsubishi Electric Corp | レーダ装置 |
| JP2018532125A (ja) * | 2015-07-20 | 2018-11-01 | ブレイン コーポレイション | 広帯域信号を使用した物体の検出のための装置および方法 |
| CN116388830A (zh) * | 2023-05-19 | 2023-07-04 | 东南大学 | 基于智能反射面的通信定位一体化系统及方法 |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP4105987A patent/JPH05281340A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006329830A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Fujitsu Ten Ltd | パルスレーダ装置 |
| JP2008101997A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-01 | Mitsubishi Electric Corp | レーダ装置 |
| JP2018532125A (ja) * | 2015-07-20 | 2018-11-01 | ブレイン コーポレイション | 広帯域信号を使用した物体の検出のための装置および方法 |
| CN116388830A (zh) * | 2023-05-19 | 2023-07-04 | 东南大学 | 基于智能反射面的通信定位一体化系统及方法 |
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