JPH0528265Y2 - - Google Patents

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JPH0528265Y2
JPH0528265Y2 JP11243987U JP11243987U JPH0528265Y2 JP H0528265 Y2 JPH0528265 Y2 JP H0528265Y2 JP 11243987 U JP11243987 U JP 11243987U JP 11243987 U JP11243987 U JP 11243987U JP H0528265 Y2 JPH0528265 Y2 JP H0528265Y2
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floor
vibration
room
support
vibration isolator
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、レベル調節式ジヨイストレス防振床
(joistless vibrationproof floor)の改良、更に
詳しくは、床内域部に布置されるフロアポストの
防振体に巧みな形状的工夫を施して当該防振体の
緩衝変形機能を、壁際・敷居際の室周りに近接し
て配設されるフロアポスト防振体よりも増大せし
めることにより、緩衝機能・遮音性能が良好で、
しかも室周り部分に床のレベルダウンも生ずるこ
とのない施工容易なレベル調節式ジヨイストレス
防振床の室周りの床支持安定構造に関するもので
あり、戸建住宅形式の一般民家は言うに及ばず、
アパート、マンシヨン等の集合住宅、更には体育
館などの床構造にも利用することができる。
〔従来の技術、および解決すべき問題点〕
床受ナツトおよび同ナツトに螺合する支持ボル
トとから成るアジヤスト自在な防振体付のフロア
ポストをもつて床板を支持したレベル調節式のジ
ヨイストレス防振床は従来周知であり、かゝる方
式のジヨイストレス防振床については、本件出願
人も数多くの特許・実用新案登録を受けている
(例えば、特公昭61−27544号公報の第15図参
照)。
ところで、かゝる構造の防振床において問題と
なる事柄は、遮音性能を高めるために防振体の硬
度を低くすると、タンスや書棚、あるいは冷蔵庫
などの家具や室内装置を設置する壁際部分の床レ
ベルが沈下したり、出入口となる敷居付近の床が
人が出入りする度にフワフワと沈み込んで軋しむ
ことから、その防止策が求められていたのであ
る。
このような要請に対し、以前、本考案者は防振
体のゴム硬度を室周りの部分だけ内域部よりも硬
目にするという方式を試したことがある。ところ
が、この方式による場合には、ゴム硬度が高く硬
い防振体とゴム硬度が低くて軟らかい防振体とい
つた具合に少なくとも2種類の防振体を準備し、
これを室周り部分と内域部分とに識別して使い分
けなければならなくなるのであり、これら硬度差
を異にする防振体を外見的に識別してフロアポス
トを適所に布置させようとすると、床工事現場に
おける作業負担が過重になり、往々にして内域部
分に硬い防振体、室周り部分に軟らかい防振体を
配してしまうといつた手違いを起こすことすら生
じ、適材を適所に間違いなく配することは理想論
であつて、思うように事が運ばないのが実際であ
つた。
本考案は、従来のレベル調節式ジヨイストレス
防振床における前述の難点(床レベルのダウン)
を解消すると共に、さらに一歩進んで、遮音性能
が良好で、しかも現場の作業従事者が勘違いを起
こすことなく正しくフロアポストを使用して簡易
に施工することができる室周りの床支持が安定し
たレベル調節式ジヨイストレス防振床を提供する
ことを技術的課題とするものである。
〔課題解決のために採用した手段〕
本考案者が上記技術的課題を解決するために採
用した手段を、添附図面を参照して説明すれば、
次のとおりである。
即ち、本考案は、室内に敷き詰められた床板
1,1……が、床受ナツト21および同ナツトに
螺合する支持ボルト22とから成るアジヤスト自
在なフロアポスト2,2……にて支持せる従来周
知のレベル調節式のジヨイストレス防振床を技術
的前提とするものであり、かゝる技術的前提の下
に、前記フロアポスト2,2……の支持ボルト2
2,22……を筒状に成形し、かつ、これら支持
ボルト22の下端にはゴム様防振体3を装着し、
しかも壁際・敷居際など室周りに近接する箇所以
外の内域部に配設するフロアポスト2,2……の
各防振体3には増弾刳欠部31を形成することに
よつて、緩衝変形容易で外見的にも識別容易にす
るという技術を採用した点に最大の特徴がある。
〔実施例〕
以下、本考案を図示の一実施例に基いて、更に
詳しく説明する。なお、第1図は本考案の実施例
である防振体を外観的に示した説明図、第2図は
壁際・敷居際の室周りに近い部分に使用するフロ
アポストの下部を断面して表わした要部断面図、
第3図は室の内域部分に使用するフロアポストの
下部を断面して表わした要部断面図である。
しかして、図面上、符号1で指示するものは床
板であり、その上に捨張板および床仕上板が敷設
してある(何れも、符号を付さず)。
符号2で指示するものは、高さ調節自在なフロ
アポストであり、本実施例では合成樹脂(ナイロ
ン)を射出成形したものを採用している。このフ
ロアポスト2は、上記床板1の下面に固定される
逆皿形の床受ナツト21と;この床受ナツトの雌
ネジ孔に正逆回転調製自在に螺合する支持ボルト
22とより構成されている。
また、符号3で指示されるものは、ゴム様防振
体であり、上記フロアポスト2の支持ボルト22
の下面に装着されてある。このゴム様防振体3は
上記支持ボルト22へ抜ける中心軸孔32を持つ
たブロツク形成を成し、本実施例では合成ゴム材
料により作製されている。
本考案における最大の特徴は、上記防振体3の
形状に存するところから、本実施例においても床
内域部に布置されるフロアポスト2の防振体3に
は、その周面に増弾刳欠部31を形成することに
よつて当該ゴム硬度を下げることを要せずして緩
衝変形容易にする一方、 壁際・敷居際などの室周りに位置する床外域部
に布置するフロアポスト2の防振体3には増弾刳
欠部を有しないものを用いることによつて其処の
変形抗力を高くし、 しかも、フロアポスト2,2……の防振体3に
増弾刳欠部31の有無によつて使用箇所を一見明
瞭に識別できるようにしてあるのである。
本実施例防振床は概ね上記のとおりであるが、
本考案は前述の実施例に限定されるものでは決し
てなく、「実用新案登録請求の範囲」の記載内に
おいて種々の設計変更が可能であつて、例えば内
域部に使用されるフロアポスト2の防振体3の形
状を第4図〜第6図に示す如き形状にしたり、更
に床内域部の防振体の防振体3の色彩を、外域部
に使用されるフロアポストの防振体3の色彩と区
別しておくといつたことは設計上の具体的要請に
応じて適宜の変更を予定しており、本考案の技術
的範囲に属することは言うまでもない。
〔本考案の効果〕
以上実施例をもつて説明したとおり、本考案を
適用して構築したジヨイストレス防振床にあつて
は、壁際・敷居際など室周りに近接する床外域部
のフロアポストの防振体は、増弾刳欠部を有しな
いので変形抗力が強くフロアポストの下端を硬め
に支持するので、壁際にタンスや書棚の如き重量
家具類を設置しても其処の床レベルが沈下した
り、出入口となる敷居付近を人が出入りしても、
フワフワと軋みを生ずるといつた不都合もなく、 また、床内域部に布置されるフロアポストの防
振体には増弾刳欠部が形成されて緩衝変形が容易
に構成されているので、非常に耐振動性、安定性
および遮音性も良好なのである。
しかも亦、本考案ジヨイストレス防振床にあつ
ては、先に試行した硬軟2種類の防振体を用いる
方式の如くゴム硬度差を外観や手触りのみによる
識別を強制するといつた現場作業の負担増大を齎
らす弊害もなく、外見的に識別が極めて容易であ
るから、作業性も頗る良好と云えるのである。
このように本考案によれば、従来この種のジヨ
イストレス防振床において問題とされていた事項
を悉く解消することができることに加え、その施
工能率も何ら損なわれない等、その実用的価値は
誠に大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例である防振体を外観的
に示した説明図、第2図は壁際・敷居際の室周り
の床外域部に使用するフロアポストの下部を断面
して表わした要部断面図、第3図は室の内域部位
に使用するフロアポストの下部を断面して表わす
断面図、第4図〜第6図は床内域部位に使用する
フロアポスト防振体の他の形状例を表わす断面図
である。 1……床板、2……フロアポスト、21……床
受ナツト、22……支持ボルト、3……ゴム様防
振体、31……増弾刳欠部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 室内に敷き詰められた床板1,1……が、床受
    ナツト21および同ナツトに螺合する支持ボルト
    22とから成るアジヤスト自在なフロアポスト
    2,2……にて支持せるレベル調節式のジヨイス
    トレス防振床において、 前記フロアポスト2,2……の支持ボルト2
    2,22……は筒状に成形され、かつ、これら支
    持ボルト22,22……の下端にはゴム様防振体
    3が装着されていると共に、壁際・敷居際など室
    周りに近接する箇所以外の床内域部に配設するフ
    ロアポスト2,2……の各防振体3には増弾刳欠
    部31が形成されて緩衝変形容易に構成されてい
    ることを特徴した室周りの床支持安定構造。
JP11243987U 1987-07-21 1987-07-21 Expired - Lifetime JPH0528265Y2 (ja)

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JP11243987U JPH0528265Y2 (ja) 1987-07-21 1987-07-21

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Publication Number Publication Date
JPS6418226U JPS6418226U (ja) 1989-01-30
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JP2739214B2 (ja) * 1988-09-19 1998-04-15 株式会社ブリヂストン 床構造
JP2602667Y2 (ja) * 1992-02-17 2000-01-24 富泰 本多 床板支持装置
JP3938307B2 (ja) 2001-12-27 2007-06-27 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション 表示装置、表示方法、表示プログラム、および記録媒体

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