JPH05282811A - 磁気ディスク駆動装置 - Google Patents
磁気ディスク駆動装置Info
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- JPH05282811A JPH05282811A JP7706492A JP7706492A JPH05282811A JP H05282811 A JPH05282811 A JP H05282811A JP 7706492 A JP7706492 A JP 7706492A JP 7706492 A JP7706492 A JP 7706492A JP H05282811 A JPH05282811 A JP H05282811A
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- Japan
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- magnetic head
- head
- speed
- magnetic
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 9
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気ヘッドの位置を正確に検出することによ
り、磁気ヘッドの移動速度算出の精度を上げ、位置決め
制御の高速化,安定化を図る。 【構成】 磁気ディスク1のセクタ部8にはトラック検
出用情報と磁気ヘッド2の位置決め制御用情報が書き込
まれている。上記両情報を磁気ヘッド2で読み取った結
果に基いて、磁気ヘッド2の移動速度を算出する速度算
出部14を設ける。
り、磁気ヘッドの移動速度算出の精度を上げ、位置決め
制御の高速化,安定化を図る。 【構成】 磁気ディスク1のセクタ部8にはトラック検
出用情報と磁気ヘッド2の位置決め制御用情報が書き込
まれている。上記両情報を磁気ヘッド2で読み取った結
果に基いて、磁気ヘッド2の移動速度を算出する速度算
出部14を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータシステム
の外部記憶装置等に用いられる磁気ディスク駆動装置に
関し、特に該装置における磁気ヘッドの高速位置決め制
御に関する。
の外部記憶装置等に用いられる磁気ディスク駆動装置に
関し、特に該装置における磁気ヘッドの高速位置決め制
御に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気ディスク駆動装置は、高速に回転し
ている磁気ディスク上の所望のデータ位置に磁気ヘッド
を高速に位置決めして、データの読み出し/書き込みを
行なう。
ている磁気ディスク上の所望のデータ位置に磁気ヘッド
を高速に位置決めして、データの読み出し/書き込みを
行なう。
【0003】この磁気ヘッドの位置決めのために、従来
の磁気ディスク駆動装置ではサーボ面サーボ方式を主に
採用してきた。このサーボ面サーボ方式は1枚の磁気デ
ィスクの片面に、磁気ヘッドの位置決めに必要な専用の
サーボ情報を前もって書き込んでおき、装置の稼働時に
そのサーボ情報を専用のサーボ磁気ヘッドで読み出して
位置決めを行ない、同時に位置決めされた残りの面にあ
るデータ専用磁気ヘッドでデータの読み出し/書き込み
を行なう方式である。この方式は従来から広く採用され
てきたが、磁気ディスクの1面全てにわたってサーボ情
報が書き込まれているため、データの記憶効率の悪いこ
とが欠点があった。
の磁気ディスク駆動装置ではサーボ面サーボ方式を主に
採用してきた。このサーボ面サーボ方式は1枚の磁気デ
ィスクの片面に、磁気ヘッドの位置決めに必要な専用の
サーボ情報を前もって書き込んでおき、装置の稼働時に
そのサーボ情報を専用のサーボ磁気ヘッドで読み出して
位置決めを行ない、同時に位置決めされた残りの面にあ
るデータ専用磁気ヘッドでデータの読み出し/書き込み
を行なう方式である。この方式は従来から広く採用され
てきたが、磁気ディスクの1面全てにわたってサーボ情
報が書き込まれているため、データの記憶効率の悪いこ
とが欠点があった。
【0004】一方セクタサーボ方式は、磁気ディスクの
データ面に位置決めのための情報がセクタ毎に書き込ま
れており、上記サーボ面サーボ方式のように位置決め専
用の磁気ヘッドとデータ専用の磁気ヘッドを別々に用意
する必要が無いので、小型軽量化,高密度化の求められ
ている最近の磁気ディスク駆動装置では多く採用されて
いる。
データ面に位置決めのための情報がセクタ毎に書き込ま
れており、上記サーボ面サーボ方式のように位置決め専
用の磁気ヘッドとデータ専用の磁気ヘッドを別々に用意
する必要が無いので、小型軽量化,高密度化の求められ
ている最近の磁気ディスク駆動装置では多く採用されて
いる。
【0005】アクセスモータにおいては小型軽量化のた
めに位置検出器を付けない傾向にあり、そのかわりに磁
気ディスクに前もって書き込まれてあるサーボ情報のみ
を使用して磁気ヘッドの高速アクセス,位置決めを行な
っている。また、磁気ヘッド駆動の高速化の要求により
ボイスコイルモータが多く採用されている。
めに位置検出器を付けない傾向にあり、そのかわりに磁
気ディスクに前もって書き込まれてあるサーボ情報のみ
を使用して磁気ヘッドの高速アクセス,位置決めを行な
っている。また、磁気ヘッド駆動の高速化の要求により
ボイスコイルモータが多く採用されている。
【0006】以上のように最近の磁気ディスク駆動装置
では、小型軽量化,高密度化の要求によりセクタサーボ
方式とボイスコイルモータの組み合わせが多く採用され
ており、制御方式も従来の連続時間制御からセクタ毎の
サーボ情報を使用した離散時間制御となっている。
では、小型軽量化,高密度化の要求によりセクタサーボ
方式とボイスコイルモータの組み合わせが多く採用され
ており、制御方式も従来の連続時間制御からセクタ毎の
サーボ情報を使用した離散時間制御となっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記セ
クタサーボ方式と位置検出器を付けないボイスコイルモ
ータの組み合わせでは、磁気ヘッドの駆動時の速度を物
理的に検出する手段はないので、磁気ディスク上にセク
タ毎に書かれているトラックナンバーを示すグレイコー
ドによりある一定時間(サンプリング時間)内に横断す
るトラック数をカウントし、定数を乗じて物理量に変換
して磁気ヘッドの移動速度としている。したがって得ら
れる速度はトラック単位での値となり、分解能が低く、
精度も悪くなる。
クタサーボ方式と位置検出器を付けないボイスコイルモ
ータの組み合わせでは、磁気ヘッドの駆動時の速度を物
理的に検出する手段はないので、磁気ディスク上にセク
タ毎に書かれているトラックナンバーを示すグレイコー
ドによりある一定時間(サンプリング時間)内に横断す
るトラック数をカウントし、定数を乗じて物理量に変換
して磁気ヘッドの移動速度としている。したがって得ら
れる速度はトラック単位での値となり、分解能が低く、
精度も悪くなる。
【0008】磁気ヘッドの高速位置決めは、上記のよう
にして求めた速度を使用して離散時間制御を行うので、
高速かつ安定した速度制御が難しい。特に、磁気ヘッド
の高速位置決め制御(速度制御)から精密位置決め制御
(位置制御)への移行時は、正確な速度制御が要求され
るが、現状の速度検出方法では磁気ヘッドの速度制御を
安定して行うことは困難であった。
にして求めた速度を使用して離散時間制御を行うので、
高速かつ安定した速度制御が難しい。特に、磁気ヘッド
の高速位置決め制御(速度制御)から精密位置決め制御
(位置制御)への移行時は、正確な速度制御が要求され
るが、現状の速度検出方法では磁気ヘッドの速度制御を
安定して行うことは困難であった。
【0009】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、磁気ディスク上に書き込まれている磁
気ヘッドの精密位置決め用情報を読み取って速度を算出
することにより、磁気ヘッド移動時の速度検出の分解
能,精度を向上させて、磁気ヘッドの位置決めを高速
化,安定化した磁気ディスク駆動装置を提供することで
ある。
で、その目的は、磁気ディスク上に書き込まれている磁
気ヘッドの精密位置決め用情報を読み取って速度を算出
することにより、磁気ヘッド移動時の速度検出の分解
能,精度を向上させて、磁気ヘッドの位置決めを高速
化,安定化した磁気ディスク駆動装置を提供することで
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、磁気ディスク上にサーボ情報としてトラッ
ク検出用情報と磁気ヘッド位置決め用情報とを有する磁
気ディスク駆動装置において、磁気ヘッドが前記トラッ
ク検出用情報および前記位置決め用情報を読取った結果
を基に磁気ヘッドの位置を検出して磁気ヘッドの移動速
度を算出する速度算出手段を設けたものである。
に本発明は、磁気ディスク上にサーボ情報としてトラッ
ク検出用情報と磁気ヘッド位置決め用情報とを有する磁
気ディスク駆動装置において、磁気ヘッドが前記トラッ
ク検出用情報および前記位置決め用情報を読取った結果
を基に磁気ヘッドの位置を検出して磁気ヘッドの移動速
度を算出する速度算出手段を設けたものである。
【0011】
【作用】トラック検出用情報および磁気ヘッド位置決め
用情報を磁気ヘッドで同時に読取ることにより、磁気ヘ
ッドの位置を精密に検出することができる。そしてこの
検出結果に基いて速度算出手段により磁気ヘッドの移動
速度を算出するので、より正確な速度を算出することが
できる。
用情報を磁気ヘッドで同時に読取ることにより、磁気ヘ
ッドの位置を精密に検出することができる。そしてこの
検出結果に基いて速度算出手段により磁気ヘッドの移動
速度を算出するので、より正確な速度を算出することが
できる。
【0012】
【実施例】以下本発明に係る実施例を図面にしたがって
説明する。なお、各図面に共通する要素には同一の符号
を付す。図1は本発明に係る実施例の磁気ディスク駆動
装置を示す説明図である。図において、磁気ディスク1
に対してデータの書き込み/読み取りを行う磁気ヘッド
2はアクチュエータ3に取付けられており、このアクチ
ュエータ3は支点4を中心にボイスコイルモータ5によ
り回転するようになっている。このアクチュエータ3の
回転により磁気ヘッド2は磁気ディスク1上を矢印a−
b方向に移動する。
説明する。なお、各図面に共通する要素には同一の符号
を付す。図1は本発明に係る実施例の磁気ディスク駆動
装置を示す説明図である。図において、磁気ディスク1
に対してデータの書き込み/読み取りを行う磁気ヘッド
2はアクチュエータ3に取付けられており、このアクチ
ュエータ3は支点4を中心にボイスコイルモータ5によ
り回転するようになっている。このアクチュエータ3の
回転により磁気ヘッド2は磁気ディスク1上を矢印a−
b方向に移動する。
【0013】磁気ディスク1はスピンドルモータ6によ
り矢印c方向に回転する。磁気ディスク1には円環状に
トラック7が複数本形成され、また放射状に等角度にN
本のセクタ部8が形成されている。セクタ部8には、図
2に示すようにサーボ情報としてグレイコード情報9お
よびバースト情報10が書き込まれている。(図2はセ
クタ部を示す説明図である。)グレイコード情報9は磁
気ヘッド2がどのトラックにあるかを示すための情報で
あり、またバースト情報10は磁気ヘッド2がどの位置
にあるかを示すための情報である。
り矢印c方向に回転する。磁気ディスク1には円環状に
トラック7が複数本形成され、また放射状に等角度にN
本のセクタ部8が形成されている。セクタ部8には、図
2に示すようにサーボ情報としてグレイコード情報9お
よびバースト情報10が書き込まれている。(図2はセ
クタ部を示す説明図である。)グレイコード情報9は磁
気ヘッド2がどのトラックにあるかを示すための情報で
あり、またバースト情報10は磁気ヘッド2がどの位置
にあるかを示すための情報である。
【0014】磁気ヘッド2は磁気ディスク1上に書込ま
れたデータを読み取るが、読み取られたデータは電気信
号に変換された後アンプ11で増幅され、アナログ/デ
ィジタル(A/D)コンバータ12へ送られる。A/D
コンバータ12は制御部13へ接続されており、制御部
13内には、送られてきたデータから磁気ヘッド2の移
動速度を算出する速度算出部14を有している。
れたデータを読み取るが、読み取られたデータは電気信
号に変換された後アンプ11で増幅され、アナログ/デ
ィジタル(A/D)コンバータ12へ送られる。A/D
コンバータ12は制御部13へ接続されており、制御部
13内には、送られてきたデータから磁気ヘッド2の移
動速度を算出する速度算出部14を有している。
【0015】次に本実施例の動作を説明する。磁気ディ
スク駆動装置を起動するとスピンドルモータ6により磁
気ディスク1が高速で回転する。また磁気ヘッド2はボ
イスコイルモータ5により磁気ディスク1上を移動す
る。このとき磁気ヘッド2は図2に示すサーボ情報のバ
ースト情報10を読み取る。読み取られたバースト情報
10は磁気ヘッド2で電気信号に変換されアンプ11へ
送られる。アンプ11で増幅された後、A/Dコンバー
タ12でディジタル信号に変換され制御部13内の速度
算出部14へ送られる。速度算出部14ではこの読取信
号を基にして磁気ヘッド2の移動速度を算出するが、そ
れは以下のようにして行う。
スク駆動装置を起動するとスピンドルモータ6により磁
気ディスク1が高速で回転する。また磁気ヘッド2はボ
イスコイルモータ5により磁気ディスク1上を移動す
る。このとき磁気ヘッド2は図2に示すサーボ情報のバ
ースト情報10を読み取る。読み取られたバースト情報
10は磁気ヘッド2で電気信号に変換されアンプ11へ
送られる。アンプ11で増幅された後、A/Dコンバー
タ12でディジタル信号に変換され制御部13内の速度
算出部14へ送られる。速度算出部14ではこの読取信
号を基にして磁気ヘッド2の移動速度を算出するが、そ
れは以下のようにして行う。
【0016】まずバースト情報(A,B,C,D)10
を読み取った信号(バースト信号)の位置への変換は次
式で求める。
を読み取った信号(バースト信号)の位置への変換は次
式で求める。
【0017】 x=(A−B)/(A+B−2m) (1) または x=(C−D)/(C+D−2m) (2) なお上記(1),(2)式でmはノイズ値である。
【0018】次に磁気ヘッド2の移動速度の算出につい
て図3,図4にしたがって説明する。図3,図4は実施
例の動作を示す説明図である。なお説明の便宜上、い
ま、磁気ディスク1が図1に示す矢印c方向に回転して
おり、磁気ヘッド2がセクタ部8のkからk+1まで通
過したときに、nトラックから(n+2)トラックへ移
動したと仮定する。またこのときの移動時間(以降サン
プリング時間という)をTsとする。
て図3,図4にしたがって説明する。図3,図4は実施
例の動作を示す説明図である。なお説明の便宜上、い
ま、磁気ディスク1が図1に示す矢印c方向に回転して
おり、磁気ヘッド2がセクタ部8のkからk+1まで通
過したときに、nトラックから(n+2)トラックへ移
動したと仮定する。またこのときの移動時間(以降サン
プリング時間という)をTsとする。
【0019】図3において、磁気ヘッド2はnトラック
上を矢印方向へ通過する。磁気ヘッド2のnトラック通
過時におけるnトラック中心から磁気ヘッドの中心2a
までの距離をx(n,k)とすると、(2)式より、 x(n,k)=(C1 −D1 )/(C1 +D1 −2m) (3) となる。なおここでC1 はバースト情報Cのうち磁気ヘ
ッド2で読み取られた領域を示し、D1 はバースト情報
Dのうち磁気ヘッド2で読み取られた領域を示す。
上を矢印方向へ通過する。磁気ヘッド2のnトラック通
過時におけるnトラック中心から磁気ヘッドの中心2a
までの距離をx(n,k)とすると、(2)式より、 x(n,k)=(C1 −D1 )/(C1 +D1 −2m) (3) となる。なおここでC1 はバースト情報Cのうち磁気ヘ
ッド2で読み取られた領域を示し、D1 はバースト情報
Dのうち磁気ヘッド2で読み取られた領域を示す。
【0020】同様に、磁気ヘッド2の(n+2)トラッ
ク通過時における(n+2)トラック中心から磁気ヘッ
ド2の中心2aまでの距離をx(n+2,k+1)とす
ると、その値は次式より得られる。
ク通過時における(n+2)トラック中心から磁気ヘッ
ド2の中心2aまでの距離をx(n+2,k+1)とす
ると、その値は次式より得られる。
【0021】 x(n+2,k+1)=(C2 −D2 )/(C2 +D2 −2m) (4) なおここでC2 は、磁気ヘッド2が(n+2)トラック
通過時に読取ったバースト情報Cを示し、D2 は磁気ヘ
ッド2が(n+2)トラック通過時に読取ったバースト
情報Dを示す。
通過時に読取ったバースト情報Cを示し、D2 は磁気ヘ
ッド2が(n+2)トラック通過時に読取ったバースト
情報Dを示す。
【0022】また磁気ヘッド2はグレイコード情報9を
読み取ることにより、トラック番号を識別する。即ち、
図3においてはnトラックを識別しており、図4におい
ては(n+2)トラックを識別している。したがって、
サンプリング時間中に磁気ヘッド2が移動した距離をT
rとすると、この距離Trは次式により求められる。
読み取ることにより、トラック番号を識別する。即ち、
図3においてはnトラックを識別しており、図4におい
ては(n+2)トラックを識別している。したがって、
サンプリング時間中に磁気ヘッド2が移動した距離をT
rとすると、この距離Trは次式により求められる。
【0023】 Tr={(n+2)+x(n+2,k+1)}−{n+x(n,k)} ={(n+2)+(C2 −D2 )/(C2 +D2 −2m)}−{n+ (C1 −D1 )/(C1 +D1 −2m)} (5) 以上によりこの間の磁気ヘッド2の移動速度vは次式に
より求める。
より求める。
【0024】 v=Tr/Ts〔トラック/サンプリング時間〕 =2+(C2 −D2 )/(C2 +D2 −2m)−(C1 −D1 )/(C1 +D1 −2m)〔トラック/サンプリング時間〕 (6) 従来のグレイコード情報9のみを使用した速度算出方法
では、この場合の速度v′は v′=(n+2)−n=2〔トラック/サンプリング時間〕 (7) となるが、このときの磁気ヘッド2の実際の速度が、1
≦v′≦3〔トラック/サンプリング時間〕の範囲内に
あれば速度v′は2〔トラック/サンプリング時間〕と
なるので、速度v′の最大誤差は50%になる。これに
対して本実施例による速度算出では、誤差はA/Dコン
バータ12の分解能に依存するのみで、8bit以上の
分解能を持つA/Dコンバータを使用すれば速度の誤差
は数%以下となる。また、速度算出の分解能もA/Dコ
ンバータ12の分解能に依存するので、高分解能を得る
ことが可能になる。
では、この場合の速度v′は v′=(n+2)−n=2〔トラック/サンプリング時間〕 (7) となるが、このときの磁気ヘッド2の実際の速度が、1
≦v′≦3〔トラック/サンプリング時間〕の範囲内に
あれば速度v′は2〔トラック/サンプリング時間〕と
なるので、速度v′の最大誤差は50%になる。これに
対して本実施例による速度算出では、誤差はA/Dコン
バータ12の分解能に依存するのみで、8bit以上の
分解能を持つA/Dコンバータを使用すれば速度の誤差
は数%以下となる。また、速度算出の分解能もA/Dコ
ンバータ12の分解能に依存するので、高分解能を得る
ことが可能になる。
【0025】以上のように速度算出部14で磁気ヘッド
2の移動速度が算出されると、制御部13は算出された
速度に基いてボイスコイルモータ5を制御する。
2の移動速度が算出されると、制御部13は算出された
速度に基いてボイスコイルモータ5を制御する。
【0026】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、磁気ヘッドの速度検出時に、トラック検出用のグレ
イコード情報の他に位置決め用のバースト情報を同時に
読み込んで移動速度を算出するようにしたので、算出速
度の精度が向上し、また分解能も高くなった。したがっ
て、磁気ヘッドの位置決め制御の高速化および安定化が
期待できる。
ば、磁気ヘッドの速度検出時に、トラック検出用のグレ
イコード情報の他に位置決め用のバースト情報を同時に
読み込んで移動速度を算出するようにしたので、算出速
度の精度が向上し、また分解能も高くなった。したがっ
て、磁気ヘッドの位置決め制御の高速化および安定化が
期待できる。
【図1】本発明に係る実施例を示す説明図。
【図2】セクタ部を示す説明図。
【図3】実施例の動作を示す説明図。
【図4】実施例の動作を示す説明図。
1 磁気ディスク 2 磁気ヘッド 5 ボイスコイルモータ 7 トラック 8 セクタ部 9 グレイコード情報 10 バースト情報 13 制御部 14 速度算出部
Claims (1)
- 【請求項1】 磁気ディスク上にサーボ情報としてトラ
ック検出用情報と磁気ヘッド位置決め用情報とを有する
磁気ディスク駆動装置において、 磁気ヘッドが前記トラック検出用情報および前記位置決
め用情報を読取った結果を基に磁気ヘッドの移動速度を
算出する速度算出手段を設けたことを特徴とする磁気デ
ィスク駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7706492A JPH05282811A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 磁気ディスク駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7706492A JPH05282811A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 磁気ディスク駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05282811A true JPH05282811A (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=13623367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7706492A Pending JPH05282811A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 磁気ディスク駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05282811A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100392615B1 (ko) * | 1996-08-24 | 2003-10-17 | 삼성전자주식회사 | 세 개의 버스트를 가진 하드 디스크 드라이브의 헤드위치 제어방법 |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP7706492A patent/JPH05282811A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100392615B1 (ko) * | 1996-08-24 | 2003-10-17 | 삼성전자주식회사 | 세 개의 버스트를 가진 하드 디스크 드라이브의 헤드위치 제어방법 |
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