JPH0528285Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0528285Y2 JPH0528285Y2 JP12879887U JP12879887U JPH0528285Y2 JP H0528285 Y2 JPH0528285 Y2 JP H0528285Y2 JP 12879887 U JP12879887 U JP 12879887U JP 12879887 U JP12879887 U JP 12879887U JP H0528285 Y2 JPH0528285 Y2 JP H0528285Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- building
- landing
- frame
- scaffolding
- rows
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、例えば既設建物の補修や改修工事を
行う場合等に用いるもので、詳しくは、枠組足場
に、昇降用の斜路部分とその斜路部分の長手方向
の端部に連なる踊場とを備えた登り桟橋を組付け
てある仮設昇降路に関する。
行う場合等に用いるもので、詳しくは、枠組足場
に、昇降用の斜路部分とその斜路部分の長手方向
の端部に連なる踊場とを備えた登り桟橋を組付け
てある仮設昇降路に関する。
従来のこの種の仮設昇降路は、第6図に示すよ
うなものであつた。
うなものであつた。
つまり、複数の建枠6を上下に連結した建枠列
7の3つを横方向に並べて連結した枠組足場1を
設け、この枠組足場1の建枠列7のうち中央のも
のと一側のものとの間に、登り桟橋のうち隣接す
る層間にわたる斜路部分2の夫々を、それらの下
端が中央の建枠列7側に位置する状態で架設する
とともに、下側の斜路部分2の上端から上側の斜
路部分2の下端への折返し用の布枠5を架設し、
前記中央の建枠列7と他側の建枠列7との間に踊
場3用の布枠5′を架設していた。
7の3つを横方向に並べて連結した枠組足場1を
設け、この枠組足場1の建枠列7のうち中央のも
のと一側のものとの間に、登り桟橋のうち隣接す
る層間にわたる斜路部分2の夫々を、それらの下
端が中央の建枠列7側に位置する状態で架設する
とともに、下側の斜路部分2の上端から上側の斜
路部分2の下端への折返し用の布枠5を架設し、
前記中央の建枠列7と他側の建枠列7との間に踊
場3用の布枠5′を架設していた。
しかし、前記従来の仮設昇降路によるときは、
枠組足場として、少なくとも3つの建枠を横方向
に並置した2スパン以上の幅のものが必要とな
り、例えば既設建物の外側に並置するにあたつて
その既設建物周りに植込み等があつた場合、枠組
足場の設置スペースを確保することがむずかし
い。
枠組足場として、少なくとも3つの建枠を横方向
に並置した2スパン以上の幅のものが必要とな
り、例えば既設建物の外側に並置するにあたつて
その既設建物周りに植込み等があつた場合、枠組
足場の設置スペースを確保することがむずかし
い。
しかも、斜路部分の上端部と布枠上との間での
往来が折返しであるため、使い勝手が非常に悪
い。しかし、だからといつて、第6図の2点鎖線
で示すように、斜路部分2の上端を取付ける側の
建枠列7の隣にもう1つ建枠列7′を追加して設
け、この追加した建枠列7′と一側の建枠列7と
の間に踊場3用の布枠5′を架設することは、枠
組足場が3スパン以上の幅となり、一層、設置ス
ペース面で汎用性に欠けることになる。
往来が折返しであるため、使い勝手が非常に悪
い。しかし、だからといつて、第6図の2点鎖線
で示すように、斜路部分2の上端を取付ける側の
建枠列7の隣にもう1つ建枠列7′を追加して設
け、この追加した建枠列7′と一側の建枠列7と
の間に踊場3用の布枠5′を架設することは、枠
組足場が3スパン以上の幅となり、一層、設置ス
ペース面で汎用性に欠けることになる。
本考案の目的は、設置スペースの縮少化と、使
い勝手の向上とを図る点にある。
い勝手の向上とを図る点にある。
本考案による仮設昇降路の特徴構成は、前記枠
組足場の横方向で並置する建枠のうち並置方向の
端に位置するものに前記踊場をその並置方向で外
方に突出する状態に取付けてある点にあり、その
作用・効果は次の通りである。
組足場の横方向で並置する建枠のうち並置方向の
端に位置するものに前記踊場をその並置方向で外
方に突出する状態に取付けてある点にあり、その
作用・効果は次の通りである。
枠組足場に踊場を張出し物として設けてあるか
ら、踊場を設けることにより昇降を安全、容易に
行わせて使い勝手を良くしながらも、その踊場を
設けるためのスペースを枠組足場内に確保する必
要がなく、昇降のみを考えた場合、枠組足場とし
て、2つの建枠列を並べた1スパンの幅のもので
済む。
ら、踊場を設けることにより昇降を安全、容易に
行わせて使い勝手を良くしながらも、その踊場を
設けるためのスペースを枠組足場内に確保する必
要がなく、昇降のみを考えた場合、枠組足場とし
て、2つの建枠列を並べた1スパンの幅のもので
済む。
従つて、本考案は、踊場付きの使い勝手の良い
ものがありながらも、設置スペースが小さくて済
む仮設昇降路を提供できるようになつた。
ものがありながらも、設置スペースが小さくて済
む仮設昇降路を提供できるようになつた。
次に本考案の実施例を示す。
仮設昇降路は、第1図・第2図に示すように、
枠組足場1に、登り桟橋の一例である階段を組付
けて構成されている。
枠組足場1に、登り桟橋の一例である階段を組付
けて構成されている。
前記枠組足場1は、複数の建枠6を上下に連結
した建枠列7の2つを横方向に並置し、それら2
つの建枠列7どうしを交差筋違8で連結し、横方
向に並置する建枠6の上端間に布枠5を架設して
構成されている。
した建枠列7の2つを横方向に並置し、それら2
つの建枠列7どうしを交差筋違8で連結し、横方
向に並置する建枠6の上端間に布枠5を架設して
構成されている。
前記階段は、前記枠組足場1の各層間F1〜Fn
の夫々にわたる階段部分2(斜路部分の一例)
と、その階段部分2の長手方向の端部に連なる踊
場3と、階段用手摺4とからなる。
の夫々にわたる階段部分2(斜路部分の一例)
と、その階段部分2の長手方向の端部に連なる踊
場3と、階段用手摺4とからなる。
前記階段部分2は、前記建枠6の幅の半分の幅
のもので、正面視において、隣り合う層間FU,
FLのうち上側の層間FUにわたる階段部分2の下
端と下側の層間FLにわたる階段部分2の上端と
を同じ建枠列7に取付けさせるジグザグ状の配置
で、かつ、奇数層間Foにわたる階段部分2と偶
数層間Feにわたる階段部分2とを上下に重なら
せないように奇数層間Foにわたる階段部分2を
幅方向の一方側に、偶数層間Feにわたる階段部
分2を幅方向の他方側に片寄らせる配置で2つの
建枠列7間に架設されている。
のもので、正面視において、隣り合う層間FU,
FLのうち上側の層間FUにわたる階段部分2の下
端と下側の層間FLにわたる階段部分2の上端と
を同じ建枠列7に取付けさせるジグザグ状の配置
で、かつ、奇数層間Foにわたる階段部分2と偶
数層間Feにわたる階段部分2とを上下に重なら
せないように奇数層間Foにわたる階段部分2を
幅方向の一方側に、偶数層間Feにわたる階段部
分2を幅方向の他方側に片寄らせる配置で2つの
建枠列7間に架設されている。
前記踊場3は、前記建枠6の幅とほぼ等しい幅
のもので、前記枠組足場1の各層の夫々に下側層
間FLにわたる階段部分2と上側層間FUにわたる
階段部分2との間での往来路を建枠列7の並置方
向の外方に形成するように、建枠列7に並置方向
で外方に突出する状態で取付けられている。具体
的には、第2図・第3図に示すように、前記建枠
6に着脱自在な鋼管フレーム3Aに、エキスパン
ドメタル利用の路面形成部材3Bを取付けた構造
のものであつて、前記鋼管フレーム3Aは、前記
建枠6の一対の支柱6Aの上端同士を連結する連
結材6Bおよび補強用の横桟6Cに上方から係合
自在なフツク3aを下側部分に備え、前記建枠6
の支柱6Aに着脱自在なクランプ3bを上側部分
に備え、手摺り3cを備えている。
のもので、前記枠組足場1の各層の夫々に下側層
間FLにわたる階段部分2と上側層間FUにわたる
階段部分2との間での往来路を建枠列7の並置方
向の外方に形成するように、建枠列7に並置方向
で外方に突出する状態で取付けられている。具体
的には、第2図・第3図に示すように、前記建枠
6に着脱自在な鋼管フレーム3Aに、エキスパン
ドメタル利用の路面形成部材3Bを取付けた構造
のものであつて、前記鋼管フレーム3Aは、前記
建枠6の一対の支柱6Aの上端同士を連結する連
結材6Bおよび補強用の横桟6Cに上方から係合
自在なフツク3aを下側部分に備え、前記建枠6
の支柱6Aに着脱自在なクランプ3bを上側部分
に備え、手摺り3cを備えている。
前記布枠5は、建枠6の幅の半分の幅のもの
で、各層夫々において建枠6の連結材6B間に架
設されている。
で、各層夫々において建枠6の連結材6B間に架
設されている。
上記の実施例によれば、階段部分2がジグザグ
状に配置されているため、階段部分2間の往来の
ために各層に設ける踊場3が1つづつで済む。
状に配置されているため、階段部分2間の往来の
ために各層に設ける踊場3が1つづつで済む。
以下、本考案の実施例を示す。
〔1〕 第4図・第5図に示すように、上記実施
例で示した枠組足場1の建枠列7間に、各層間
F1〜Fnのそれぞれにわたる階段部分2を全て
同一の姿勢で架設するとともに、通路形成用の
布枠5を架設し、前記階段部分2と布枠5との
間での往来路を形成するように踊場3を建枠列
7に並置方向で外方に突出する状態で取付けて
実施する。
例で示した枠組足場1の建枠列7間に、各層間
F1〜Fnのそれぞれにわたる階段部分2を全て
同一の姿勢で架設するとともに、通路形成用の
布枠5を架設し、前記階段部分2と布枠5との
間での往来路を形成するように踊場3を建枠列
7に並置方向で外方に突出する状態で取付けて
実施する。
〔2〕 上記の実施例において、前記踊場3を、
建枠列7から離脱した状態で折り畳み自在また
は分解自在に構成する。
建枠列7から離脱した状態で折り畳み自在また
は分解自在に構成する。
〔3〕 上記実施例では、登り桟橋として階段を
示したが、登り桟橋としては、歩み板や、すべ
り止め用の桟木付の歩み板であつても良い。
示したが、登り桟橋としては、歩み板や、すべ
り止め用の桟木付の歩み板であつても良い。
〔4〕 上記実施例では、枠組足場1として、2
つの建枠列7を並置したものに適用したが、本
考案は、3つ以上の建枠列7を並置した枠組足
場1を備えたものにも適用できる。尚、実用新
案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利に
する為に符号を記すが、該記入により本考案は
添付図面の構造に限定されるものではない。
つの建枠列7を並置したものに適用したが、本
考案は、3つ以上の建枠列7を並置した枠組足
場1を備えたものにも適用できる。尚、実用新
案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利に
する為に符号を記すが、該記入により本考案は
添付図面の構造に限定されるものではない。
第1図ないし第3図は本考案の実施例を示し、
第1図は正面図、第2図は要部の分解斜視図、第
3図は要部の縦断正面図であり、第4図と第5図
は本考案の別実施例を示す正面図と平面図であ
る。第6図は従来例を示す正面図である。 1……枠組足場、2……斜路部分、3……踊
場、6……建枠、7……建枠列。
第1図は正面図、第2図は要部の分解斜視図、第
3図は要部の縦断正面図であり、第4図と第5図
は本考案の別実施例を示す正面図と平面図であ
る。第6図は従来例を示す正面図である。 1……枠組足場、2……斜路部分、3……踊
場、6……建枠、7……建枠列。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 複数の建枠6を横方向に並置した枠組足場1
に、昇降用の斜路部分2とその斜路部分2の長
手方向の端部に連なる踊場3とを備えた登り桟
橋を組付けてある仮設昇降路であつて、前記枠
組足場1の建枠6のうち並置方向の端に位置す
るものに前記踊場3をその並置方向で外方に突
出する状態に取付けてある仮設昇降路。 2 前記枠組足場1が、複数の建枠6を上下に連
結した建枠列7の2つを横方向に並べて連結し
たものである実用新案登録請求の範囲第1項に
記載の仮設昇降路。 3 前記斜路部分2が、隣り合う層間FU,FLの
うち上側の層間FUにわたる斜路部分2の下端
と下側の層間FLにわたる斜路部分2の上端と
を同じ建枠列7に取付けさせるジグザグ状の配
置で建枠列7間に架設されている実用新案登録
請求の範囲第2項に記載の仮設昇降路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12879887U JPH0528285Y2 (ja) | 1987-08-25 | 1987-08-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12879887U JPH0528285Y2 (ja) | 1987-08-25 | 1987-08-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6433852U JPS6433852U (ja) | 1989-03-02 |
| JPH0528285Y2 true JPH0528285Y2 (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=31382476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12879887U Expired - Lifetime JPH0528285Y2 (ja) | 1987-08-25 | 1987-08-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0528285Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-08-25 JP JP12879887U patent/JPH0528285Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6433852U (ja) | 1989-03-02 |
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