JPH05282983A - 電磁リレー - Google Patents

電磁リレー

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Publication number
JPH05282983A
JPH05282983A JP7765992A JP7765992A JPH05282983A JP H05282983 A JPH05282983 A JP H05282983A JP 7765992 A JP7765992 A JP 7765992A JP 7765992 A JP7765992 A JP 7765992A JP H05282983 A JPH05282983 A JP H05282983A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
conductive member
armature
contact spring
contact
Prior art date
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Pending
Application number
JP7765992A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuki Nagamoto
光樹 永本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP7765992A priority Critical patent/JPH05282983A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 接点で電流を開閉してもコイルに起電力が発
生しないようにする。 【構成】 コイル1 はコイル枠11の巻胴部11a に巻回さ
れている。アーマチュア2 は巻胴部11a の内孔にて一端
部2aが回動自在に支持されて他端部2bがヨーク12に吸引
釈放される。スイッチ部3 は長尺状の導電部材である固
定接点片31と常閉接点ばね32と常開接点ばね33とが成形
体34に一体形成され、アーマチュア2 で駆動されて開閉
するよう、コイル枠11の鍔部11c に対してコイル1 と反
対側に配設されている。従って、スイッチ部3 の導電部
材を流れる電流の周りに発生する磁束はコイル1 を鎖交
することがなく、導電部材に設けた接点で比較的大きな
電流を開閉することにより上記の磁束をその開閉の度に
急激に変化させても、コイル1 に起電力が発生すること
がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁リレーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電磁リレーとして、コイルと、コ
イルの励磁によって動作するアーマチュアと、アーマチ
ュアに応動して電流を開閉する接点を設けた長尺状の可
動接点ばね (導電部材) を有するスイッチ部と、を備
え、コイルと可動接点ばねとが平行に並設して構成され
たものが存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の電磁リ
レーにあっては、コイルと可動接点ばねとが平行に並設
されているから、可動接点ばねを流れる電流の周りに発
生する磁束はコイルを鎖交することになる。従って、可
動接点ばねに設けた接点で比較的大きな電流を開閉した
ような場合、コイルを鎖交する磁束も比較的大きくなる
とともに、電流を開閉する度にその鎖交磁束が急激に変
化することになるので、コイルに起電力が発生してそれ
がノイズとなり、コイルと共に接続されている電子部品
等を誤動作させることがある。
【0004】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、接点で電流を開閉するこ
とによりコイルに起電力を発生させない電磁リレーを提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明の電磁リレーは、コイルと、コイルの励
磁によって動作するアーマチュアと、アーマチュアに応
動して電流を開閉する接点を設けた長尺状の導電部材を
有するスイッチ部と、を備えた電磁リレーにおいて、コ
イルが、導電部材の長手方向を軸として外囲する空間以
外の位置に配設されてなる構成にしてある。
【0006】
【作用】本発明の電磁リレーによれば、コイルが、導電
部材の長手方向を軸として外囲する空間以外の位置に配
設されているから、導電部材を流れる電流の周りに発生
する磁束はコイルを鎖交することがなく、従って、導電
部材に設けた接点で比較的大きな電流を開閉することに
より上記の磁束をその開閉の度に急激に変化させても、
コイルに起電力が発生することがない。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図1に基づいて以下に説
明する。
【0008】1 はコイルで、コイル枠11の巻胴部11a に
巻回されている。このコイル枠11は、巻胴部11a の両端
に鍔部11b,11c を有し、その一方鍔部11b に設けたコイ
ル端子11d にコイル1 が接続されている。そして、略コ
字状のヨーク12が、その一方対向片12a を一方鍔部11b
の外側に、他方対向片12b を他方鍔部11c の内部を貫通
して、それぞれ位置するよう配設されている。
【0009】2 はアーマチュアで、平板状に形成され、
コイル枠11の巻胴部11a の内孔に挿入されるとともに、
一端部2aがヨーク12の一方対向片12a の端部に回動自在
に支持され、コイル1 の励磁によって他端部2bがヨーク
12の他方対向片12b の端面に吸引されるようになってい
る。そして、コイル1 の励磁を切ったとき、アーマチュ
ア2 がヨーク12から釈放されるよう、その一端部2aに復
帰ばね2cが係止されている。
【0010】3 はスイッチ部で、長尺状の導電部材であ
る固定接点片31と常閉接点ばね32と常開接点ばね33とが
成形体34に一体形成されている。固定接点片31は、一端
部の両面に固定接点31a,31b が固着され、成形体34の内
部でL字状に折曲された他端部が外部接続端子31c とし
て成形体34から導出されている。常閉接点ばね32は、固
定接点片31に平行で、一端部に固着された常閉接点32a
が一方の固定接点31aに当接するよう、成形体34から導
出された外部接続端子32b に他端部を固着して配設され
ている。常開接点ばね33は、固定接点片31に対して常閉
接点ばね32と反対側にて平行で、一端部に固着された常
開接点33a が他方の固定接点31b に当接するよう、成形
体34から導出された外部接続端子33b に他端部を固着し
て配設されている。
【0011】そして、このスイッチ部3 は、その長手方
向つまり固定接点片31の長尺方向がコイル1 の軸方向
で、かつコイル枠11の他方鍔部11c に対してコイル1 と
反対側の位置に配設されている。このことは、換言する
と、コイル1 は、スイッチ部3の長尺状の導電部材 (固
定接点片31、常閉接点ばね32、常開接点ばね33) の長手
方向を軸として外囲する空間以外の位置に配設されてい
ることになる。
【0012】詳しくは、コイル枠11の他方鍔部11c から
コイル1 の軸方向の外側に向かって基台片11e が延長し
て形成され、その基台片11e に固定接点片31の長尺方向
が平行になるよう、成形体34が基台片11e に外部接続端
子31c,32b,33b を貫通して搭載され、またアーマチュア
2 の他端部2bの先端に固着した絶縁製の駆動片2dが常閉
接点ばね32及び常開接点ばね33の一端部間に介挿されて
いる。そして、図示するように、アーマチュア2 の他端
部2bがヨーク12の他方対向片12b の端面から釈放されて
いるとき、駆動片2dは常開接点ばね33を押し上げて常開
接点33a を固定接点31b から開離させるとともに、常閉
接点ばね32から離れて常閉接点32a が固定接点31a に所
定の接触圧でもって当接している。
【0013】そして、シート状のベース13が、コイル枠
11の基台片11e に沿わせるようにして装着され、さらに
そのベース13に嵌合する箱型のケース14が被着される。
【0014】次に、動作を説明する。図の状態でコイル
1 を励磁すると、アーマチュア2 の他端部2bがヨーク12
の他方対向片12b の端面に吸引されることにより、駆動
片2dが常閉接点ばね32を押圧して常閉接点32a を固定接
点31a から開離させるとともに、常開接点ばね33から離
れて常開接点33a が固定接点31b に所定の接触圧でもっ
て当接する。また、コイル1 の励磁を切ると、図の状態
に復帰する。このようにして、スイッチ部3 は、アーマ
チュア2 に応動して、常閉接点32a 及び常開接点33a が
固定接点31a 及び31b にそれぞれ接離することにより電
流を開閉するようになっている。
【0015】かかる電磁リレーにあっては、コイル1
は、スイッチ部3 の長尺状の導電部材(固定接点片31、
常閉接点ばね32、常開接点ばね33) の長手方向を軸とし
て外囲する空間以外の位置に配設されているから、導電
部材を流れる電流の周りに発生する磁束はコイルを鎖交
することがなく、従って、導電部材に設けた接点で比較
的大きな電流を開閉することにより上記の磁束をその開
閉の度に急激に変化させても、コイル1 に起電力が発生
することがなく、ひいてはコイル1 と共に接続されてい
る電子部品等を誤動作させることもなくなる。
【0016】また、コイル1 とスイッチ部3 とは、コイ
ル枠11の他方鍔部11c に対して互いに反対側の位置に配
設されているから、コイル1 とスイッチ部3 との間の絶
縁を確保し易く、高耐圧のものにすることができる。
【0017】なお、本実施例では、コイル1 をスイッチ
部3 の長尺状の導電部材の長手方向を軸として外囲する
空間以外の位置に配設するのに、スイッチ部3 は、その
長手方向つまり固定接点片31の長尺方向がコイル1 の軸
方向で、かつコイル枠11の他方鍔部11c に対してコイル
1 と反対側の位置に配設されているが、固定接点片31の
長尺方向がコイル1 の軸と直交する方向で、かつコイル
1 の巻回表面の外側位置に配設されてもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明の電磁リレーにあっては、コイル
が、導電部材の長手方向を軸として外囲する空間以外の
位置に配設されているから、導電部材を流れる電流の周
りに発生する磁束はコイルを鎖交することがなく、従っ
て、導電部材に設けた接点で比較的大きな電流を開閉す
ることにより上記の磁束をその開閉の度に急激に変化さ
せても、コイルに起電力が発生することがなく、ひいて
はコイルと共に接続されている電子部品等を誤動作させ
ることもなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面正面図である。
【符号の説明】
1 コイル 2 アーマチュア 3 スイッチ部 31 固定接点片 (導電部材) 32 常閉接点ばね (導電部材) 33 常開接点ばね (導電部材)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルと、コイルの励磁によって動作す
    るアーマチュアと、アーマチュアに応動して電流を開閉
    する接点を設けた長尺状の導電部材を有するスイッチ部
    と、を備えた電磁リレーにおいて、 コイルが、導電部材の長手方向を軸として外囲する空間
    以外の位置に配設されてなることを特徴とする電磁リレ
    ー。
JP7765992A 1992-03-31 1992-03-31 電磁リレー Pending JPH05282983A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7765992A JPH05282983A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 電磁リレー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7765992A JPH05282983A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 電磁リレー

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Publication Number Publication Date
JPH05282983A true JPH05282983A (ja) 1993-10-29

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ID=13640008

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JP7765992A Pending JPH05282983A (ja) 1992-03-31 1992-03-31 電磁リレー

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