JPH05283334A - 金属配線層の平坦化方法および平坦化装置 - Google Patents
金属配線層の平坦化方法および平坦化装置Info
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- JPH05283334A JPH05283334A JP3320379A JP32037991A JPH05283334A JP H05283334 A JPH05283334 A JP H05283334A JP 3320379 A JP3320379 A JP 3320379A JP 32037991 A JP32037991 A JP 32037991A JP H05283334 A JPH05283334 A JP H05283334A
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- JP
- Japan
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- metal wiring
- wiring layer
- laser light
- flattening
- film
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- Pending
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- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】層間パターンを合わせるための光学的なアライ
メントが可能になる金属配線層の平坦化方法を提供す
る。 【構成】半導体ウェハー1上に金属配線膜14を生成し
た後に熱線を照射することにより、配線材料を加熱して
流動化させることによって平坦化する際に、ウェハー上
に予め形成されているアライメントマーク用凹凸パター
ン領域5上を避けて熱線を照射し、上記凹凸パターン領
域上を除いて金属配線膜を平坦化することを特徴とす
る。
メントが可能になる金属配線層の平坦化方法を提供す
る。 【構成】半導体ウェハー1上に金属配線膜14を生成し
た後に熱線を照射することにより、配線材料を加熱して
流動化させることによって平坦化する際に、ウェハー上
に予め形成されているアライメントマーク用凹凸パター
ン領域5上を避けて熱線を照射し、上記凹凸パターン領
域上を除いて金属配線膜を平坦化することを特徴とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体ウェハー上に多
層の金属配線を形成する際に配線層を平坦化する方法お
よび装置に係り、特に金属配線層形成後にレーザー光ビ
ームなどの熱線を照射して平坦化を行う方法および装置
に関する。
層の金属配線を形成する際に配線層を平坦化する方法お
よび装置に係り、特に金属配線層形成後にレーザー光ビ
ームなどの熱線を照射して平坦化を行う方法および装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の素子の微細化に伴い、配線
の接続孔(コンタクトホール、ヴィアホール)が小さく
なると、例えば図5に示すように、半導体基板11上の
絶縁膜12上に金属配線層14を形成する際、絶縁膜1
2に開口された接続孔13に対する配線層14のカバレ
ージが悪くなり、接続孔13内で配線層14の段切れが
生じる。これを避けるために、基板11上に配線層14
を形成する際に、図6に示すように、配線層14を平坦
化するようにしている。
の接続孔(コンタクトホール、ヴィアホール)が小さく
なると、例えば図5に示すように、半導体基板11上の
絶縁膜12上に金属配線層14を形成する際、絶縁膜1
2に開口された接続孔13に対する配線層14のカバレ
ージが悪くなり、接続孔13内で配線層14の段切れが
生じる。これを避けるために、基板11上に配線層14
を形成する際に、図6に示すように、配線層14を平坦
化するようにしている。
【0003】上記したように配線層14を平坦化する技
術としては、(a)配線膜の生成時に半導体基板にバイ
アス電圧を印加する方法(バイアス・スパッタ法、バイ
アスECRなど)、(b)配線膜の生成時に加熱して配
線材料を流動化させる方法、(c)配線膜の生成後に配
線膜の全面に例えばレーザー光ビームなどを照射するこ
とにより加熱して配線材料を流動化させる方法などがあ
る。
術としては、(a)配線膜の生成時に半導体基板にバイ
アス電圧を印加する方法(バイアス・スパッタ法、バイ
アスECRなど)、(b)配線膜の生成時に加熱して配
線材料を流動化させる方法、(c)配線膜の生成後に配
線膜の全面に例えばレーザー光ビームなどを照射するこ
とにより加熱して配線材料を流動化させる方法などがあ
る。
【0004】一方、半導体装置の製造に際して、ウェハ
ー上に各層のパターンを形成する時には、フォトリソグ
ラフィ工程で層間のパターンを合わせるアライメントが
必要である。このアライメントは、通常は光学的な認識
方法を用いて行っている。即ち、ウェハー上に所望のパ
ターンを形成する時に、図7に示すように、基板11上
に予め絶縁層により形成されているアライメントマーク
用の凹凸パターン5aと、前記所望のパターンが形成さ
れているガラス・マスク83上のアライメント用パター
ン84とを、光学系85を通して合わせる。
ー上に各層のパターンを形成する時には、フォトリソグ
ラフィ工程で層間のパターンを合わせるアライメントが
必要である。このアライメントは、通常は光学的な認識
方法を用いて行っている。即ち、ウェハー上に所望のパ
ターンを形成する時に、図7に示すように、基板11上
に予め絶縁層により形成されているアライメントマーク
用の凹凸パターン5aと、前記所望のパターンが形成さ
れているガラス・マスク83上のアライメント用パター
ン84とを、光学系85を通して合わせる。
【0005】上記基板上の凹凸パターン5aは、図8に
示すように、通常はHe−Neレーザー光16の走査あ
るいは画像認識によって検出される。この際、パターン
認識の精度は、基板11上の凹凸パターン5aのエッジ
からの散乱光16aによって生じるコントラストの強弱
および鋭さに依存する。
示すように、通常はHe−Neレーザー光16の走査あ
るいは画像認識によって検出される。この際、パターン
認識の精度は、基板11上の凹凸パターン5aのエッジ
からの散乱光16aによって生じるコントラストの強弱
および鋭さに依存する。
【0006】いま、図9に示すように、基板11上に金
属配線膜14を形成した後のフォトリソグラフィ工程で
基板上のアライメントマーク用の凹凸パターン5aの検
出を行う場合を考える。この場合、通常は、フォトレジ
スト15を透過してきたアライメント用光16が金属配
線膜14の表面で反射するが、この配線膜14のカバレ
ージ部では反射光の方向が入射光の光軸からそれるの
で、コントラストが生じる。
属配線膜14を形成した後のフォトリソグラフィ工程で
基板上のアライメントマーク用の凹凸パターン5aの検
出を行う場合を考える。この場合、通常は、フォトレジ
スト15を透過してきたアライメント用光16が金属配
線膜14の表面で反射するが、この配線膜14のカバレ
ージ部では反射光の方向が入射光の光軸からそれるの
で、コントラストが生じる。
【0007】しかし、図10に示すように、基板11上
の金属配線膜14に対して前述したような平坦化を行っ
た後の工程でアライメントマーク用の凹凸パターン5a
の検出を行う場合には、フォトレジスト15を透過して
きたアライメント用光16が金属配線膜14の表面で反
射する光に変化がなくなり、コントラストが生じなくな
るので、前述したようなアライメントが不可能になる。
の金属配線膜14に対して前述したような平坦化を行っ
た後の工程でアライメントマーク用の凹凸パターン5a
の検出を行う場合には、フォトレジスト15を透過して
きたアライメント用光16が金属配線膜14の表面で反
射する光に変化がなくなり、コントラストが生じなくな
るので、前述したようなアライメントが不可能になる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
金属配線層の平坦化方法は、金属配線層の平坦化後に層
間パターンを合わせるための光学的なアライメントが不
可能になるという問題があった。
金属配線層の平坦化方法は、金属配線層の平坦化後に層
間パターンを合わせるための光学的なアライメントが不
可能になるという問題があった。
【0009】本発明は上記の問題点を解決すべくなされ
たもので、層間パターンを合わせるための光学的なアラ
イメントが可能になる金属配線層の平坦化方法を提供す
ることを目的とする。
たもので、層間パターンを合わせるための光学的なアラ
イメントが可能になる金属配線層の平坦化方法を提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、半導体ウェハ
ー上に金属配線膜を生成した後に熱線を照射することに
より、配線材料を加熱して流動化させることによって平
坦化する際に、上記ウェハー上に予め形成されているア
ライメントマーク用凹凸パターン領域上を避けて熱線を
照射し、上記凹凸パターン領域上を除いて金属配線膜を
平坦化することを特徴とする。
ー上に金属配線膜を生成した後に熱線を照射することに
より、配線材料を加熱して流動化させることによって平
坦化する際に、上記ウェハー上に予め形成されているア
ライメントマーク用凹凸パターン領域上を避けて熱線を
照射し、上記凹凸パターン領域上を除いて金属配線膜を
平坦化することを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明の平坦化方法によれば、半導体ウェハー
上に金属配線膜を生成した後に熱線を照射することによ
り平坦化する際に、アライメントマーク用の凹凸パター
ンの領域を避けるように熱熱線の照射領域を制限してい
る。
上に金属配線膜を生成した後に熱線を照射することによ
り平坦化する際に、アライメントマーク用の凹凸パター
ンの領域を避けるように熱熱線の照射領域を制限してい
る。
【0012】これにより、金属配線層平坦化後の工程で
アライメントマーク用の凹凸パターンの検出を行う場
合、アライメント用光が金属配線層の表面で反射し、こ
の金属配線層のカバレージ部では反射の方向が入射光の
光軸からそれる。従って、反射光ひいてはパターン認識
装置の受光信号のコントラストが生じ、アライメントマ
ーク用の凹凸パターンの検出が可能になる。また、本発
明の平坦化装置によれば、本発明の平坦化方法を容易に
実現することができる。
アライメントマーク用の凹凸パターンの検出を行う場
合、アライメント用光が金属配線層の表面で反射し、こ
の金属配線層のカバレージ部では反射の方向が入射光の
光軸からそれる。従って、反射光ひいてはパターン認識
装置の受光信号のコントラストが生じ、アライメントマ
ーク用の凹凸パターンの検出が可能になる。また、本発
明の平坦化装置によれば、本発明の平坦化方法を容易に
実現することができる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0014】図1は、本発明の金属配線層の平坦化方法
を適用する半導体ウェハー1の上面を示している。この
ウェハー1は、複数のチップ領域2…を有し、図中3は
1回のパターン露光操作により露光可能な範囲を示して
いる。
を適用する半導体ウェハー1の上面を示している。この
ウェハー1は、複数のチップ領域2…を有し、図中3は
1回のパターン露光操作により露光可能な範囲を示して
いる。
【0015】図2は、上記パターン露光範囲3を取り出
して拡大して示している。4はチップ領域2…間の領域
であり、このチップ間領域4…はウェハープロセス終了
後に個々のチップ領域2…に分割する場合にダイシング
される領域である。
して拡大して示している。4はチップ領域2…間の領域
であり、このチップ間領域4…はウェハープロセス終了
後に個々のチップ領域2…に分割する場合にダイシング
される領域である。
【0016】上記パターン露光範囲4内には、特定位置
にアライメントマーク用の凹凸パターン領域5が形成さ
れている。例えば前記チップ間領域4…において互いに
直交する二方向(X方向、Y方向)に各1個づつ凹凸パ
ターン領域5が形成されている。この凹凸パターン領域
5は、例えば図3に示すように、ウェハー1上に絶縁層
がX方向あるいはY方向に間欠的に形成された凹凸パタ
ーン5aを有する。この凹凸パターン5aの形状は、露
光装置によって様々である。
にアライメントマーク用の凹凸パターン領域5が形成さ
れている。例えば前記チップ間領域4…において互いに
直交する二方向(X方向、Y方向)に各1個づつ凹凸パ
ターン領域5が形成されている。この凹凸パターン領域
5は、例えば図3に示すように、ウェハー1上に絶縁層
がX方向あるいはY方向に間欠的に形成された凹凸パタ
ーン5aを有する。この凹凸パターン5aの形状は、露
光装置によって様々である。
【0017】ここで、図6および図9を参照して、上記
ウェハー1上に金属配線層を形成して平坦化する方法の
一例を説明する。半導体基板11上に、トランジスタ、
抵抗、キャパシタなどの素子を形成する。この後、基板
上の層間絶縁膜12に対して通常のフォトリソグラフィ
とRIE(反応性イオンエッチング)法を用いて電極取
り出し用の孔13を開ける。同時に、基板11上の特定
位置にアライメントマーク用の凹凸パターン5aを形成
する。この凹凸パターン5aは、凸部(絶縁層)の厚さ
を1.0ミクロン、幅を2.0ミクロンとした。次に、
基板上の全面に、第1層の金属配線膜14として、例え
ばアルミニウム系合金膜(例えばシリコン1%を含むア
ルミニウム膜)を通常のスパッタ法により1.0ミクロ
ンの厚みで生成する。
ウェハー1上に金属配線層を形成して平坦化する方法の
一例を説明する。半導体基板11上に、トランジスタ、
抵抗、キャパシタなどの素子を形成する。この後、基板
上の層間絶縁膜12に対して通常のフォトリソグラフィ
とRIE(反応性イオンエッチング)法を用いて電極取
り出し用の孔13を開ける。同時に、基板11上の特定
位置にアライメントマーク用の凹凸パターン5aを形成
する。この凹凸パターン5aは、凸部(絶縁層)の厚さ
を1.0ミクロン、幅を2.0ミクロンとした。次に、
基板上の全面に、第1層の金属配線膜14として、例え
ばアルミニウム系合金膜(例えばシリコン1%を含むア
ルミニウム膜)を通常のスパッタ法により1.0ミクロ
ンの厚みで生成する。
【0018】この後、上記金属配線膜14を平坦化する
ために、金属配線膜14にレーザー光ビームを走査させ
ながら照射することにより、配線材料を加熱して溶融状
態にする(流動化させる)ことによって平坦化する。こ
の際、上記基板11上に予め形成されている前記アライ
メントマーク用の凹凸パターン領域5…上を避けてレー
ザー光ビームを選択的に照射し、アライメントマーク用
の凹凸パターン5a上に金属配線膜14の凹凸パターン
を残して平坦化する。上記レーザー光として、例えばA
rFエキシマレーザー光を使用し、パルスエネルギー密
度は8.5J/cm2 に設定した。
ために、金属配線膜14にレーザー光ビームを走査させ
ながら照射することにより、配線材料を加熱して溶融状
態にする(流動化させる)ことによって平坦化する。こ
の際、上記基板11上に予め形成されている前記アライ
メントマーク用の凹凸パターン領域5…上を避けてレー
ザー光ビームを選択的に照射し、アライメントマーク用
の凹凸パターン5a上に金属配線膜14の凹凸パターン
を残して平坦化する。上記レーザー光として、例えばA
rFエキシマレーザー光を使用し、パルスエネルギー密
度は8.5J/cm2 に設定した。
【0019】上記実施例の平坦化方法によれば、半導体
ウェハー上に金属配線膜14を生成した後にレーザー光
ビームを照射することにより平坦化する際に、アライメ
ントマーク用の凹凸パターン領域5…上を避けるように
照射領域を制限しているので、図9に示したように、ア
ライメントマーク用の凹凸パターン5a上に金属配線膜
14の凹凸パターンが残っている。
ウェハー上に金属配線膜14を生成した後にレーザー光
ビームを照射することにより平坦化する際に、アライメ
ントマーク用の凹凸パターン領域5…上を避けるように
照射領域を制限しているので、図9に示したように、ア
ライメントマーク用の凹凸パターン5a上に金属配線膜
14の凹凸パターンが残っている。
【0020】これにより、金属配線層平坦化後のフォト
リソグラフィ工程でアライメントマーク用の凹凸パター
ン5aの検出を行う場合、図9に示したように、フォト
レジスト15を透過してきたアライメント用光16が金
属配線膜14の表面で反射し、この金属配線膜14のカ
バレージ部では反射光の方向が入射光の光軸からそれ
る。
リソグラフィ工程でアライメントマーク用の凹凸パター
ン5aの検出を行う場合、図9に示したように、フォト
レジスト15を透過してきたアライメント用光16が金
属配線膜14の表面で反射し、この金属配線膜14のカ
バレージ部では反射光の方向が入射光の光軸からそれ
る。
【0021】従って、反射光ひいてはパターン認識装置
の受光信号のコントラストが生じ、アライメントマーク
用の凹凸パターン5aの検出が可能になる。この場合、
パターン認識の精度は、金属配線膜14のカバレージ部
からの散乱光によって生じるコントラストの強弱および
鋭さに依存するが、上記実施例によれば十分良好な認識
精度が得られる。
の受光信号のコントラストが生じ、アライメントマーク
用の凹凸パターン5aの検出が可能になる。この場合、
パターン認識の精度は、金属配線膜14のカバレージ部
からの散乱光によって生じるコントラストの強弱および
鋭さに依存するが、上記実施例によれば十分良好な認識
精度が得られる。
【0022】なお、前記レーザー光として、ArFエキ
シマレーザー光を用いると、波長(193nm)が短い
ので金属配線層の表面だけを加熱でき、平坦化を良好に
行うことができる。また、前記レーザー光ビームに限ら
ず、その他の熱線、例えば電子線などを照射してもよ
い。また、金属配線膜としては、例えばアルミニウム
膜、銅あるいは銅系合金膜などを用いてもよい。
シマレーザー光を用いると、波長(193nm)が短い
ので金属配線層の表面だけを加熱でき、平坦化を良好に
行うことができる。また、前記レーザー光ビームに限ら
ず、その他の熱線、例えば電子線などを照射してもよ
い。また、金属配線膜としては、例えばアルミニウム
膜、銅あるいは銅系合金膜などを用いてもよい。
【0023】図4は、上記平坦化方法を実現するための
平坦化装置の一実施例の構成を模式的に示している。こ
こで、51はレーザー光源、52はレーザー光、53は
レーザー光源から送出されるレーザー光を反射させるた
めの反射ミラー、54は反射ミラーから反射してくるレ
ーザー光をウェハー1上に照射するための光学レンズ
系、55はウェハー1を載置してX、Y方向に駆動する
ためのX−Yステージ、56はレーザー光照射領域設定
信号入力に基づいてX−YステージをX−Y方向に駆動
するためのX−Yステージ駆動系、57は前記レーザー
光源51の前方(レーザー光送出方向)に配設されたレ
ーザー光断続制御用のシャッター、58はX−Yステー
ジ駆動系から与えられるステージ位置情報に基づいて上
記シャッターを駆動してレーザー光を断続させるシャッ
ター駆動系である。
平坦化装置の一実施例の構成を模式的に示している。こ
こで、51はレーザー光源、52はレーザー光、53は
レーザー光源から送出されるレーザー光を反射させるた
めの反射ミラー、54は反射ミラーから反射してくるレ
ーザー光をウェハー1上に照射するための光学レンズ
系、55はウェハー1を載置してX、Y方向に駆動する
ためのX−Yステージ、56はレーザー光照射領域設定
信号入力に基づいてX−YステージをX−Y方向に駆動
するためのX−Yステージ駆動系、57は前記レーザー
光源51の前方(レーザー光送出方向)に配設されたレ
ーザー光断続制御用のシャッター、58はX−Yステー
ジ駆動系から与えられるステージ位置情報に基づいて上
記シャッターを駆動してレーザー光を断続させるシャッ
ター駆動系である。
【0024】上記平坦化装置を使用すれば、ウェハー1
上に形成された金属配線膜を平坦化するために、金属配
線膜にレーザー光ビームを走査させながら照射すること
により、配線材料を加熱して溶融状態にすることによっ
て平坦化することが可能になる。この際、上記ウェハー
1上に予め形成されているアライメントマーク用の凹凸
パターンの領域を避けてレーザー光ビームを選択的に照
射するようにシャッター57を断続制御し、アライメン
トマーク用の凹凸パターン上に金属配線膜の凹凸パター
ンを残して平坦化することが可能になる。即ち、上記実
施例の金属配線層の平坦化装置によれば、前述したよう
な金属配線層の平坦化方法を容易に実現することができ
る。
上に形成された金属配線膜を平坦化するために、金属配
線膜にレーザー光ビームを走査させながら照射すること
により、配線材料を加熱して溶融状態にすることによっ
て平坦化することが可能になる。この際、上記ウェハー
1上に予め形成されているアライメントマーク用の凹凸
パターンの領域を避けてレーザー光ビームを選択的に照
射するようにシャッター57を断続制御し、アライメン
トマーク用の凹凸パターン上に金属配線膜の凹凸パター
ンを残して平坦化することが可能になる。即ち、上記実
施例の金属配線層の平坦化装置によれば、前述したよう
な金属配線層の平坦化方法を容易に実現することができ
る。
【0025】なお、本発明の金属配線層の平坦化装置
は、上記実施例に限らず、レーザー光源51としてエキ
シマレーザー光源を用い、X−Yステージ駆動系56か
ら与えられるステージ位置情報に基づいてエキシマレー
ザー光源を直接に断続制御するようにすれば、前記シャ
ッター57およびシャッター駆動系58を省略できる。
は、上記実施例に限らず、レーザー光源51としてエキ
シマレーザー光源を用い、X−Yステージ駆動系56か
ら与えられるステージ位置情報に基づいてエキシマレー
ザー光源を直接に断続制御するようにすれば、前記シャ
ッター57およびシャッター駆動系58を省略できる。
【0026】また、レーザー光照射領域設定信号入力に
基づいて前記反射ミラー53あるいは光学レンズ系54
を制御することによりレーザー光照射位置を制御するよ
うにすれば、前記X−Yステージ55およびX−Yステ
ージ駆動系56を省略できる。
基づいて前記反射ミラー53あるいは光学レンズ系54
を制御することによりレーザー光照射位置を制御するよ
うにすれば、前記X−Yステージ55およびX−Yステ
ージ駆動系56を省略できる。
【0027】また、レーザー光に代えて金属配線層の溶
融が可能な熱エネルギーを有する電子ビームを常時発生
させ、この電子ビームをビームシャッターにより断続制
御するように実施することも可能である。
融が可能な熱エネルギーを有する電子ビームを常時発生
させ、この電子ビームをビームシャッターにより断続制
御するように実施することも可能である。
【0028】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、層間パ
ターンを合わせるための光学的なアライメントが可能に
なる金属配線層の平坦化方法およびそれを容易に実現し
得る金属配線層の平坦化装置を提供できる。
ターンを合わせるための光学的なアライメントが可能に
なる金属配線層の平坦化方法およびそれを容易に実現し
得る金属配線層の平坦化装置を提供できる。
【図1】本発明の平坦化方法を適用する半導体ウェハー
の上面を示す平面図。
の上面を示す平面図。
【図2】図1中のパターン露光範囲を取り出して拡大し
て示す平面図。
て示す平面図。
【図3】図2中のアライメントマーク用の凹凸パターン
領域における凹凸パターンの一例を示す平面図。
領域における凹凸パターンの一例を示す平面図。
【図4】本発明の平坦化装置の一実施例の構成を模式的
に示す図。
に示す図。
【図5】半導体装置の製造に際して接続孔に対する配線
層のカバレージが悪い状態を示す断面図。
層のカバレージが悪い状態を示す断面図。
【図6】半導体装置の製造に際して配線層を平坦化した
状態を示す断面図。
状態を示す断面図。
【図7】半導体装置の製造に際してウェハー上のアライ
メントマーク用の凹凸パターンとガラス・マスク上のア
ライメント用パターンとの光学的アライメントを行う様
子を模式的に示す図。
メントマーク用の凹凸パターンとガラス・マスク上のア
ライメント用パターンとの光学的アライメントを行う様
子を模式的に示す図。
【図8】半導体装置の製造に際してアライメント時にア
ライメントマーク用の凹凸パターンからのアライメント
用反射光の経路を示す図。
ライメントマーク用の凹凸パターンからのアライメント
用反射光の経路を示す図。
【図9】半導体装置の製造に際してウェハー上に金属配
線膜を形成した後のフォトリソグラフィ工程におけるア
ライメント時のアライメント用反射光の経路を示す図。
線膜を形成した後のフォトリソグラフィ工程におけるア
ライメント時のアライメント用反射光の経路を示す図。
【図10】半導体装置の製造に際してウェハー上に金属
配線膜を形成した後に平坦化を行った後のフォトリソグ
ラフィ工程におけるアライメント時のアライメント用反
射光の経路を示す図。
配線膜を形成した後に平坦化を行った後のフォトリソグ
ラフィ工程におけるアライメント時のアライメント用反
射光の経路を示す図。
1…半導体ウェハー、2…チップ領域、3…パターン露
光範囲、4…チップ間領域、5…アライメントマーク用
の凹凸パターン領域、5a…アライメントマーク用の凹
凸パターン、11…半導体基板、12…絶縁膜、13…
接続孔、14…金属配線膜、15…フォトレジスト、1
6…アライメント用光、51…レーザー光源、52…レ
ーザー光、53…反射ミラー、54…光学レンズ系、5
5…X−Yステージ、56…X−Yステージ駆動系、5
7…シャッター、58…シャッター駆動系。
光範囲、4…チップ間領域、5…アライメントマーク用
の凹凸パターン領域、5a…アライメントマーク用の凹
凸パターン、11…半導体基板、12…絶縁膜、13…
接続孔、14…金属配線膜、15…フォトレジスト、1
6…アライメント用光、51…レーザー光源、52…レ
ーザー光、53…反射ミラー、54…光学レンズ系、5
5…X−Yステージ、56…X−Yステージ駆動系、5
7…シャッター、58…シャッター駆動系。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 7735−4M H01L 21/88 K 7735−4M N
Claims (7)
- 【請求項1】 半導体ウェハー上に金属配線膜を生成し
た後に熱線を照射することにより、配線材料を加熱して
流動化させることによって平坦化する際に、 上記ウェハー上に予め形成されているアライメントマー
ク用凹凸パターン領域上を避けて熱線を照射し、上記凹
凸パターン領域上を除いて金属配線膜を平坦化すること
を特徴とする金属配線層の平坦化方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の金属配線層の平坦化方法
において、前記金属配線膜はアルミニウム膜あるいはア
ルミニウム系合金膜であることを特徴とする金属配線層
の平坦化方法。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の金属配線層の平
坦化方法において、前記熱線はレーザー光ビームである
ことを特徴とする金属配線層の平坦化方法。 - 【請求項4】 請求項3記載の金属配線層の平坦化方法
において、前記レーザー光はエキシマレーザー光である
ことを特徴とする金属配線層の平坦化方法。 - 【請求項5】 半導体ウェハー上に形成された金属配線
膜に熱線を走査させながら照射することにより、配線材
料を加熱して溶融状態にすることによって平坦化する金
属配線層の平坦化装置において、 前記熱線を照射する際、前記ウェハー上に予め形成され
ているアライメントマーク用凹凸パターン領域上を避け
て熱線を照射する選択的照射手段を具備することを特徴
とする金属配線層の平坦化装置。 - 【請求項6】 請求項5記載の金属配線層の平坦化装置
において、前記熱線はレーザー光ビームであり、このレ
ーザー光ビームを走査させるために、レーザー光の照射
経路に配設された反射ミラーあるいは光学レンズ系を制
御する手段を有することを特徴とする金属配線層の平坦
化装置。 - 【請求項7】 請求項5または6記載の金属配線層の平
坦化装置において、前記熱線はエキシマレーザー光ビー
ムであり、前記選択的照射手段は上記エキシマレーザー
光の光源を断続制御することを特徴とする金属配線層の
平坦化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3320379A JPH05283334A (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | 金属配線層の平坦化方法および平坦化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3320379A JPH05283334A (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | 金属配線層の平坦化方法および平坦化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05283334A true JPH05283334A (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=18120820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3320379A Pending JPH05283334A (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | 金属配線層の平坦化方法および平坦化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05283334A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003318372A (ja) * | 2002-04-25 | 2003-11-07 | Seiko Epson Corp | 電子装置の製造方法及び製造装置 |
| US7361849B2 (en) | 1996-12-19 | 2008-04-22 | Ibiden Co., Ltd. | Printed wiring board and method for manufacturing the same |
-
1991
- 1991-12-04 JP JP3320379A patent/JPH05283334A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US7361849B2 (en) | 1996-12-19 | 2008-04-22 | Ibiden Co., Ltd. | Printed wiring board and method for manufacturing the same |
| US7371976B2 (en) | 1996-12-19 | 2008-05-13 | Ibiden Co., Ltd. | Printed wiring board and method for manufacturing the same |
| US7385146B2 (en) | 1996-12-19 | 2008-06-10 | Ibiden Co., Ltd. | Printed wiring board and method for manufacturing the same |
| US7388159B2 (en) | 1996-12-19 | 2008-06-17 | Ibiden Co., Ltd. | Printed wiring board and method for manufacturing the same |
| US7449791B2 (en) * | 1996-12-19 | 2008-11-11 | Ibiden Co., Ltd. | Printed circuit boards and method of producing the same |
| US7585541B2 (en) | 1996-12-19 | 2009-09-08 | Ibiden Co., Ltd. | Printed wiring board and method for manufacturing the same |
| US7615162B2 (en) | 1996-12-19 | 2009-11-10 | Ibiden Co., Ltd. | Printed wiring board and method for manufacturing the same |
| US7712212B2 (en) | 1996-12-19 | 2010-05-11 | Ibiden Co., Ltd. | Method for manufacturing printed wiring board |
| USRE43509E1 (en) | 1996-12-19 | 2012-07-17 | Ibiden Co., Ltd. | Printed wiring board and method for manufacturing the same |
| JP2003318372A (ja) * | 2002-04-25 | 2003-11-07 | Seiko Epson Corp | 電子装置の製造方法及び製造装置 |
| US7526858B2 (en) | 2002-04-25 | 2009-05-05 | Seiko Epson Corporation | Apparatus for making electronic devices |
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