JPH05284017A - Pll回路 - Google Patents
Pll回路Info
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- JPH05284017A JPH05284017A JP3051886A JP5188691A JPH05284017A JP H05284017 A JPH05284017 A JP H05284017A JP 3051886 A JP3051886 A JP 3051886A JP 5188691 A JP5188691 A JP 5188691A JP H05284017 A JPH05284017 A JP H05284017A
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- Japan
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- control
- voltage
- pll
- sweep
- level
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- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 外部クロックに位相同期した内部クロックを
生成するPLL回路に関し、位相同期引込みに要する時
間を一層短縮することを目的とする。 【構成】 第1の電圧制御形発振器13を含む第1のPL
L制御系10と第1のスイープ制御手段15を一方に備え、
他方に同様の構成からなる、第2の電圧制御形発振器23
を含む第2のPLL制御系20と第2のスイープ制御手段
25を備えてなり、非同期中は両者とも相互に異なる制御
電圧範囲内を周期的にスイープする電圧制御信号をそれ
ぞれの電圧制御形発振器13, 23に印加し、外部クロック
f0 が入力された後、先に同期検出がなされた系に属す
る電圧制御形発振器の出力をもって、出力すべき内部ク
ロックfi とするように構成する。
生成するPLL回路に関し、位相同期引込みに要する時
間を一層短縮することを目的とする。 【構成】 第1の電圧制御形発振器13を含む第1のPL
L制御系10と第1のスイープ制御手段15を一方に備え、
他方に同様の構成からなる、第2の電圧制御形発振器23
を含む第2のPLL制御系20と第2のスイープ制御手段
25を備えてなり、非同期中は両者とも相互に異なる制御
電圧範囲内を周期的にスイープする電圧制御信号をそれ
ぞれの電圧制御形発振器13, 23に印加し、外部クロック
f0 が入力された後、先に同期検出がなされた系に属す
る電圧制御形発振器の出力をもって、出力すべき内部ク
ロックfi とするように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部クロックに位相同
期した内部クロックを生成するPLL(Phase-Locked Lo
op) 回路に関する。周知のようにPLL回路は入力され
た外部クロックに常に追随する内部クロックを生成する
ための位相同期回路である。これは一種の周波数負帰還
回路を構成し、閉回路(PLL制御系) の中にある電圧制御
形発振器(以下、VCO(Voltage Controlled Oscillator)
とも称す)の周波数が常に入力された外部クロックの周
波数に一致するように動作する。その用途は広く、例え
ば通信機器の送信および受信に使用される周波数シンセ
サイザが挙げられる。
期した内部クロックを生成するPLL(Phase-Locked Lo
op) 回路に関する。周知のようにPLL回路は入力され
た外部クロックに常に追随する内部クロックを生成する
ための位相同期回路である。これは一種の周波数負帰還
回路を構成し、閉回路(PLL制御系) の中にある電圧制御
形発振器(以下、VCO(Voltage Controlled Oscillator)
とも称す)の周波数が常に入力された外部クロックの周
波数に一致するように動作する。その用途は広く、例え
ば通信機器の送信および受信に使用される周波数シンセ
サイザが挙げられる。
【0002】
【従来の技術】図7は一般的なPLL回路の構成を示す
図である。本図において、前述したPLL制御系は参照
番号10で示され、またVCOは13で示される。PLL制
御系10を構成する、VCO13 以外の構成要素は、位相差検
出器11、制御器12および分周器14である。
図である。本図において、前述したPLL制御系は参照
番号10で示され、またVCOは13で示される。PLL制
御系10を構成する、VCO13 以外の構成要素は、位相差検
出器11、制御器12および分周器14である。
【0003】外部からの入力信号である外部クロックf
0 は、位相差検出器11の一方の比較入力に印加され、ま
た、このf0 に位相同期した出力信号である内部クロッ
クf i1は、VCO13 より出力される。この内部クロックf
i1はまた分岐されて、分周器14に入力され、位相差検出
に都合のよい周波数まで低減される。これは図中f1で
示される。f1 とf0 との間の位相差を位相差検出器11
にて検出し、検出された位相差に相当する信号は制御部
12に与えられる。この制御部12は位相差に対応した、す
なわち、f1 とf0 との間の相対的な位相の進みまたは
遅れに対応した直流の制御電圧(VCO制御電圧) をVCO13
の制御入力に印加する。VCO13 の出力周波数はこの制御
入力の高低に応じて可変である。
0 は、位相差検出器11の一方の比較入力に印加され、ま
た、このf0 に位相同期した出力信号である内部クロッ
クf i1は、VCO13 より出力される。この内部クロックf
i1はまた分岐されて、分周器14に入力され、位相差検出
に都合のよい周波数まで低減される。これは図中f1で
示される。f1 とf0 との間の位相差を位相差検出器11
にて検出し、検出された位相差に相当する信号は制御部
12に与えられる。この制御部12は位相差に対応した、す
なわち、f1 とf0 との間の相対的な位相の進みまたは
遅れに対応した直流の制御電圧(VCO制御電圧) をVCO13
の制御入力に印加する。VCO13 の出力周波数はこの制御
入力の高低に応じて可変である。
【0004】なお、本図に示す構成は、位相差検出方式
のPLL回路として周知であり、これ以上詳細な説明は
省略する。
のPLL回路として周知であり、これ以上詳細な説明は
省略する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したPLL回路は
通常動作中はきわめて安定な位相同期が期待される。し
かしながら通常動作中以外、例えばPLL回路の始動時
は全く位相同期が保証されない。この間はいわゆる同期
引込みが行われるからである。同期引込みとは、内部ク
ロックfi1の位相を完全に外部クロックf0 の位相に一
致させるまでの動作を言い、この同期引込み時間は短け
れば短い程好ましいことは言うまでもない。しかしなが
ら、実際にはその同期引込み制御は徐々に行われ、迅速
な制御を行うことはかなり困難である。
通常動作中はきわめて安定な位相同期が期待される。し
かしながら通常動作中以外、例えばPLL回路の始動時
は全く位相同期が保証されない。この間はいわゆる同期
引込みが行われるからである。同期引込みとは、内部ク
ロックfi1の位相を完全に外部クロックf0 の位相に一
致させるまでの動作を言い、この同期引込み時間は短け
れば短い程好ましいことは言うまでもない。しかしなが
ら、実際にはその同期引込み制御は徐々に行われ、迅速
な制御を行うことはかなり困難である。
【0006】図8はPLL回路における同期引込みの過
程を表す図である。本図の横軸は時間を示し、縦軸は既
述のVCO制御電圧を示す。当初外部クロックf0 は断
であるものとし、その後ある時点で外部クロックf0 が
入力し始めたとする。この時点から同期引込み中とな
り、最終的には完全な同期状態となる。その間の時間を
本図ではt0 として示している。t0 の最後における図
中のV0 は、f0 とf1との間の周波数および位相が完
全に一致したときのVCO制御電圧を表す。本図中の時
間t0 は短い程良いが実際にはかなりの時間を要し、例
えば無線通信機器においてフェーディングによる通信の
瞬断後、再び元の通信状態に復旧するまでのサービス中
断時間が長くなってしまう。
程を表す図である。本図の横軸は時間を示し、縦軸は既
述のVCO制御電圧を示す。当初外部クロックf0 は断
であるものとし、その後ある時点で外部クロックf0 が
入力し始めたとする。この時点から同期引込み中とな
り、最終的には完全な同期状態となる。その間の時間を
本図ではt0 として示している。t0 の最後における図
中のV0 は、f0 とf1との間の周波数および位相が完
全に一致したときのVCO制御電圧を表す。本図中の時
間t0 は短い程良いが実際にはかなりの時間を要し、例
えば無線通信機器においてフェーディングによる通信の
瞬断後、再び元の通信状態に復旧するまでのサービス中
断時間が長くなってしまう。
【0007】したがって本発明は、位相同期引込みの時
間を一層短縮することのできるPLL回路を提供するこ
とを目的とするものである。
間を一層短縮することのできるPLL回路を提供するこ
とを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明に係るPL
L回路の原理構成図である。本図において、10は第1の
PLL制御系、13は第1の電圧制御形発振器(VCO) であ
る。一方、20は第2のPLL制御系、23は第2の電圧制
御形発振器(VCO) である。新規な構成要素としては第1
および第2のスイープ制御手段15, 25および選択制御手
段30が採用される。
L回路の原理構成図である。本図において、10は第1の
PLL制御系、13は第1の電圧制御形発振器(VCO) であ
る。一方、20は第2のPLL制御系、23は第2の電圧制
御形発振器(VCO) である。新規な構成要素としては第1
および第2のスイープ制御手段15, 25および選択制御手
段30が採用される。
【0009】第1のPLL制御系10は、外部クロックf
0 を受信するとともに、第1の内部クロックfi1を出力
するための第1の電圧制御形発振器13を含んでなる。第
2のPLL制御系20は、外部クロックf0 を受信すると
ともに、第2の内部クロックfi2を出力するための第2
の電圧制御形発振器23を含んでなる。第1のスイープ制
御手段15は、第1の電圧制御形発振器13に対し、第1の
制御電圧範囲内で周期的にスイープする第1の電圧制御
信号Vc1を印加する。
0 を受信するとともに、第1の内部クロックfi1を出力
するための第1の電圧制御形発振器13を含んでなる。第
2のPLL制御系20は、外部クロックf0 を受信すると
ともに、第2の内部クロックfi2を出力するための第2
の電圧制御形発振器23を含んでなる。第1のスイープ制
御手段15は、第1の電圧制御形発振器13に対し、第1の
制御電圧範囲内で周期的にスイープする第1の電圧制御
信号Vc1を印加する。
【0010】第2のスイープ制御手段25は、第2の電圧
制御形発振器23に対し、上記の第1の制御電圧範囲と異
なる第2の制御電圧範囲内で周期的にスイープする第2
の電圧制御信号Vc2を印加する。第1および第2のPL
L制御系10, 20内にていずれも同期検出がなされていな
いときは第1および第2のスイープ制御手段15, 25によ
るスイープ制御を実行し、この実行のもとで選択制御手
段30は、先に同期検出した第1または第2のPLL制御
系10, 20のいずれか一方を選択するとともに当該スイー
プ制御手段15または25からの電圧制御信号Vc1またはV
c2によるスイープ制御から当該PLL制御系自身のPL
L制御に切換えて得た内部クロックfi1またはfi2を送
出する。
制御形発振器23に対し、上記の第1の制御電圧範囲と異
なる第2の制御電圧範囲内で周期的にスイープする第2
の電圧制御信号Vc2を印加する。第1および第2のPL
L制御系10, 20内にていずれも同期検出がなされていな
いときは第1および第2のスイープ制御手段15, 25によ
るスイープ制御を実行し、この実行のもとで選択制御手
段30は、先に同期検出した第1または第2のPLL制御
系10, 20のいずれか一方を選択するとともに当該スイー
プ制御手段15または25からの電圧制御信号Vc1またはV
c2によるスイープ制御から当該PLL制御系自身のPL
L制御に切換えて得た内部クロックfi1またはfi2を送
出する。
【0011】
【作用】本発明の作用は主として、上述の第1のスイー
プ制御手段15および第2のスイープ制御手段25によって
特徴づけられるものであり、その動作を図を参照して説
明する。図2は本発明に係るスイープ制御を図解したダ
イアグラムである。ただし本図は一例を示すに過ぎな
い。図において、第1の電圧制御信号Vc1は、第1の制
御電圧範囲内を周期的にスイープする。また、第2の電
圧制御信号Vc2は、第1の制御電圧範囲とは異なる第2
の制御電圧範囲内を周期的にスイープする。
プ制御手段15および第2のスイープ制御手段25によって
特徴づけられるものであり、その動作を図を参照して説
明する。図2は本発明に係るスイープ制御を図解したダ
イアグラムである。ただし本図は一例を示すに過ぎな
い。図において、第1の電圧制御信号Vc1は、第1の制
御電圧範囲内を周期的にスイープする。また、第2の電
圧制御信号Vc2は、第1の制御電圧範囲とは異なる第2
の制御電圧範囲内を周期的にスイープする。
【0012】始めは外部クロックf0 が断であって、あ
る時点で外部クロックが入力されたとする(図中の“外
部クロック入力”)。このときの位相同期引込み時のV
CO制御電圧は、結果的に図示のようにV0 であったも
のとすると、第1の電圧制御信号Vc1の方で先に同期引
込みがなされる。もし、V0 が結果的に図中、第2の制
御電圧範囲にあったとするならば、第2の電圧制御信号
Vc2の方で先に同期引込みがなされることになる。
る時点で外部クロックが入力されたとする(図中の“外
部クロック入力”)。このときの位相同期引込み時のV
CO制御電圧は、結果的に図示のようにV0 であったも
のとすると、第1の電圧制御信号Vc1の方で先に同期引
込みがなされる。もし、V0 が結果的に図中、第2の制
御電圧範囲にあったとするならば、第2の電圧制御信号
Vc2の方で先に同期引込みがなされることになる。
【0013】要するに二手に分かれて、かつ強制的に繰
り返し同期引込み制御(スイープ制御)を行い、外部ク
ロックの入力後どちらか先に同期引込みに成功した系
(第1のPLL制御系または第2のPLL制御系)によ
って以後、通常のPLL制御を行わせることとする。こ
のようにすると、ハードウェア規模は倍近くになる不利
があるものの、迅速な同期引込みという目的は十分に達
成できる。
り返し同期引込み制御(スイープ制御)を行い、外部ク
ロックの入力後どちらか先に同期引込みに成功した系
(第1のPLL制御系または第2のPLL制御系)によ
って以後、通常のPLL制御を行わせることとする。こ
のようにすると、ハードウェア規模は倍近くになる不利
があるものの、迅速な同期引込みという目的は十分に達
成できる。
【0014】
【実施例】図3は本発明に基づく一実施例を表すブロッ
ク図である。本図において、参照番号10, 20, 13, 23,
15, 25および30は、図1において同一の参照番号を付し
たブロックに対応する。したがって図2では選択制御手
段30が詳細に示されている。また、第2の位相差検出器
21、第2の制御器22および第2の分周器24は、それぞれ
既述の位相差検出器11、制御器12および分周器14に対応
している。
ク図である。本図において、参照番号10, 20, 13, 23,
15, 25および30は、図1において同一の参照番号を付し
たブロックに対応する。したがって図2では選択制御手
段30が詳細に示されている。また、第2の位相差検出器
21、第2の制御器22および第2の分周器24は、それぞれ
既述の位相差検出器11、制御器12および分周器14に対応
している。
【0015】選択制御部30は、第1および第2のPLL
制御系に対応して同様の構成要素31, 32, 33および34を
有するとともに、両系に共通したVCO選択部35を有し
ている。31および32は第1および第2の同期検出部であ
り、33および34は第1および第2の制御選択部である。
外部クロックf0 が断になっているとき、つまり外部ク
ロック入力がないときは、同期検出部31および32では共
に同期検出がなされていないから、同期非検出を示す信
号が各同期検出部31, 32より制御選択部33および34にそ
れぞれ与えられる。制御選択部33および34は、その同期
非検出を示す信号が与えられている間は、第1のPLL
制御系10側において制御器12および第1のスイープ制御
手段15のうち、第1のスイープ制御手段15の方を選択
し、また第2のPLL制御系20側においても、制御器22
および第2のスイープ制御手段25のうち、第2のスイー
プ制御手段25の方を選択する。この結果、図2に表す如
き、周期的にスイープする第1の電圧制御信号Vc1およ
び第2の電圧制御信号Vc2を、それぞれ第1のVCO13お
よび第2のVCO23 の各制御入力に印加することになる。
ここに各VCO13,23はスイープ制御のもとに発振動作を行
うことになる。
制御系に対応して同様の構成要素31, 32, 33および34を
有するとともに、両系に共通したVCO選択部35を有し
ている。31および32は第1および第2の同期検出部であ
り、33および34は第1および第2の制御選択部である。
外部クロックf0 が断になっているとき、つまり外部ク
ロック入力がないときは、同期検出部31および32では共
に同期検出がなされていないから、同期非検出を示す信
号が各同期検出部31, 32より制御選択部33および34にそ
れぞれ与えられる。制御選択部33および34は、その同期
非検出を示す信号が与えられている間は、第1のPLL
制御系10側において制御器12および第1のスイープ制御
手段15のうち、第1のスイープ制御手段15の方を選択
し、また第2のPLL制御系20側においても、制御器22
および第2のスイープ制御手段25のうち、第2のスイー
プ制御手段25の方を選択する。この結果、図2に表す如
き、周期的にスイープする第1の電圧制御信号Vc1およ
び第2の電圧制御信号Vc2を、それぞれ第1のVCO13お
よび第2のVCO23 の各制御入力に印加することになる。
ここに各VCO13,23はスイープ制御のもとに発振動作を行
うことになる。
【0016】前記の同期非検出を示す信号は、VCO選
択部35にも与えられており、上記のスイープ制御が行わ
れている間は、第1のVCO13 からの出力も第2のVCO23
からの出力も選択せず、したがって、非同期の間の内部
クロック(fi ) はPLL回路からは出力されない。さ
てここで外部クロックf0 が入力されたものとする(図
2の“外部クロック入力”参照)。f0 は位相差検出器
11および21の各一方の比較入力に共通に印加され、他方
の比較入力に印加されるf1 およびf2 に対しそれぞれ
位相差検出を開始する。
択部35にも与えられており、上記のスイープ制御が行わ
れている間は、第1のVCO13 からの出力も第2のVCO23
からの出力も選択せず、したがって、非同期の間の内部
クロック(fi ) はPLL回路からは出力されない。さ
てここで外部クロックf0 が入力されたものとする(図
2の“外部クロック入力”参照)。f0 は位相差検出器
11および21の各一方の比較入力に共通に印加され、他方
の比較入力に印加されるf1 およびf2 に対しそれぞれ
位相差検出を開始する。
【0017】このときf1 およびf2 は、図2に示すV
c1およびVc2の変化に比例して強制的に変化せしめられ
ているから、位相差検出器11および21の各入力に与えら
れているf1,f0 間の位相差およびf2,f0 間の位相差
は短時間のうちに零になる。つまり同期がとれる。この
同期検出は、f1 とf0 に関して第1の同期検出部31が
行い、f2 とf0 に関して第2の同期検出部32が行う。
これらの同期検出部31および32のうち、どちらか先に同
期検出を行った方が、先にVCO選択部35を制御し、そ
の内部の接点(図示せず)を自己の系のVCOに切り替
える。またこれと同時に自己の系の制御選択部を切り替
える。図2の例によれば、第1の電圧制御信号Vc1の側
で同期検出がなされており、したがって第2の同期検出
部32よりも先に第1の同期検出部31によって同期検出が
なされる。この同期検出に基づいて第1の制御選択部33
は、第1のスイープ制御手段15から第1の制御器12に切
り替えて第1のVCO13 と接続する。このため、第1のP
LL制御系10ではスイープ制御から通常のPLL制御に
移行する。ただしこのPLL制御に移行した時点では、
既に直前のスイープ制御のもとでほぼ位相同期状態に入
っている。この位相同期状態のもとで第1のVCO13 から
出力された内部クロックfi1がVCO選択部35により選
択され、PLL回路からの内部クロックfi となる。な
お、VCO選択部35が第1のVCO13 側を選択するように
切り替わっていることは前述のとおりである。
c1およびVc2の変化に比例して強制的に変化せしめられ
ているから、位相差検出器11および21の各入力に与えら
れているf1,f0 間の位相差およびf2,f0 間の位相差
は短時間のうちに零になる。つまり同期がとれる。この
同期検出は、f1 とf0 に関して第1の同期検出部31が
行い、f2 とf0 に関して第2の同期検出部32が行う。
これらの同期検出部31および32のうち、どちらか先に同
期検出を行った方が、先にVCO選択部35を制御し、そ
の内部の接点(図示せず)を自己の系のVCOに切り替
える。またこれと同時に自己の系の制御選択部を切り替
える。図2の例によれば、第1の電圧制御信号Vc1の側
で同期検出がなされており、したがって第2の同期検出
部32よりも先に第1の同期検出部31によって同期検出が
なされる。この同期検出に基づいて第1の制御選択部33
は、第1のスイープ制御手段15から第1の制御器12に切
り替えて第1のVCO13 と接続する。このため、第1のP
LL制御系10ではスイープ制御から通常のPLL制御に
移行する。ただしこのPLL制御に移行した時点では、
既に直前のスイープ制御のもとでほぼ位相同期状態に入
っている。この位相同期状態のもとで第1のVCO13 から
出力された内部クロックfi1がVCO選択部35により選
択され、PLL回路からの内部クロックfi となる。な
お、VCO選択部35が第1のVCO13 側を選択するように
切り替わっていることは前述のとおりである。
【0018】以上の説明は、第1のPLL制御系で先に
同期検出がなされた場合についてなされたが、もし図2
のV0 が、図2の右側に示す第2の制御電圧範囲内にあ
るならば、第2の同期検出部32の方が第1の同期検出部
31よりも先に同期検出を行うことになる。したがって、
VCO選択部35内の接点は第2のVCO23 と接続するよう
に切り替わり、またこれと同時に第2の制御選択部34
は、スイープ制御手段25から第2の制御器22に切り替え
て第2のVCO23 と接続し、第2のPLL制御系20はスイ
ープ制御から通常のPLL制御に移行する。ただしこの
PLL制御に移行した時点では、既に、直前のスイープ
制御のもとでほぼ位相同期状態に入っている。この位相
同期状態のもとで第2のVCO23 から出力された内部クロ
ックfi2がVCO選択部35により選択され、PLL回路
からの内部クロックfi となる。
同期検出がなされた場合についてなされたが、もし図2
のV0 が、図2の右側に示す第2の制御電圧範囲内にあ
るならば、第2の同期検出部32の方が第1の同期検出部
31よりも先に同期検出を行うことになる。したがって、
VCO選択部35内の接点は第2のVCO23 と接続するよう
に切り替わり、またこれと同時に第2の制御選択部34
は、スイープ制御手段25から第2の制御器22に切り替え
て第2のVCO23 と接続し、第2のPLL制御系20はスイ
ープ制御から通常のPLL制御に移行する。ただしこの
PLL制御に移行した時点では、既に、直前のスイープ
制御のもとでほぼ位相同期状態に入っている。この位相
同期状態のもとで第2のVCO23 から出力された内部クロ
ックfi2がVCO選択部35により選択され、PLL回路
からの内部クロックfi となる。
【0019】図4は本発明に係るスイープ制御の一例を
示すダイアグラムである。本図のダイアグラムを適用す
るに当っては、第1のVCO13 と第2のVCO23 をともに同
一構成とする。これらの同一構成のVCOに対してそれ
ぞれ印加すべき、予め定めた制御電圧の範囲は図4の右
側に“予め定めた制御電圧の範囲”として示す。そし
て、この予め定めた制御電圧の範囲の最大レベルおよび
最小レベルの間の中心レベルからその最大レベルまでの
間を前述した第1の制御電圧範囲とする。またその中心
レベルから前記の最小レベルまでの間を前述した第2の
制御電圧範囲とする。
示すダイアグラムである。本図のダイアグラムを適用す
るに当っては、第1のVCO13 と第2のVCO23 をともに同
一構成とする。これらの同一構成のVCOに対してそれ
ぞれ印加すべき、予め定めた制御電圧の範囲は図4の右
側に“予め定めた制御電圧の範囲”として示す。そし
て、この予め定めた制御電圧の範囲の最大レベルおよび
最小レベルの間の中心レベルからその最大レベルまでの
間を前述した第1の制御電圧範囲とする。またその中心
レベルから前記の最小レベルまでの間を前述した第2の
制御電圧範囲とする。
【0020】ここに第1の電圧制御信号Vc1は中心レベ
ルから最大レベルに向かって周期的にスイープするよう
にし、また第2の電圧制御信号Vc2は中心レベルから最
小レベルに向かって周期的にスイープするようにする。
第1および第2の電圧制御信号Vc1およびVc2はともに
周期的にスイープするが、その周期は、図中、t2 とし
て示す。そしてVc1およびVc2がそれぞれ中心レベルか
らスイープを開始するタイミングを相互にずらす。図
中、t1 としてそのずれを示す。原理的にはこのような
時間t1 は不要であるが、実際の運用上、このようなず
れを設けておいた方が都合がよい。なぜなら、図4に示
すV0 が仮に中心レベルとほぼ一致するような場合が生
じたとき、第1の同期検出部31と第2の同期検出部32の
双方が同時に同期検出を行ってしまい、動作が不安定に
なるからである。このようなずれ時間t1 を作るため
に、第1および第2のスイープ制御手段15および25の間
を制御線36(図3)で結び、相手方に同期信号を送るよ
うにする。
ルから最大レベルに向かって周期的にスイープするよう
にし、また第2の電圧制御信号Vc2は中心レベルから最
小レベルに向かって周期的にスイープするようにする。
第1および第2の電圧制御信号Vc1およびVc2はともに
周期的にスイープするが、その周期は、図中、t2 とし
て示す。そしてVc1およびVc2がそれぞれ中心レベルか
らスイープを開始するタイミングを相互にずらす。図
中、t1 としてそのずれを示す。原理的にはこのような
時間t1 は不要であるが、実際の運用上、このようなず
れを設けておいた方が都合がよい。なぜなら、図4に示
すV0 が仮に中心レベルとほぼ一致するような場合が生
じたとき、第1の同期検出部31と第2の同期検出部32の
双方が同時に同期検出を行ってしまい、動作が不安定に
なるからである。このようなずれ時間t1 を作るため
に、第1および第2のスイープ制御手段15および25の間
を制御線36(図3)で結び、相手方に同期信号を送るよ
うにする。
【0021】かくして、同期引込みに要する時間は最大
でもt1 +t2 となる。このt1 +t2 は図8に示すt
0 よりも小さくすることができる。この場合、t1 はわ
ずかなずれ時間でよいから、t1 ≪t0 に選ぶことは容
易である。また、t2 は第1および第2の電圧制御信号
Vc1およびVc2の各スイープ時間を短く設定することに
より、t2 ≪t0 とすることは容易である。つまり、図
4におけるVc1およびVc2の傾斜を鋭くすればよい。な
お、これらVc1およびVc2を生成するための第1および
第2のスイープ制御手段15および25はそれぞれ例えば市
販の鋸歯状波発生回路で実現することができる。
でもt1 +t2 となる。このt1 +t2 は図8に示すt
0 よりも小さくすることができる。この場合、t1 はわ
ずかなずれ時間でよいから、t1 ≪t0 に選ぶことは容
易である。また、t2 は第1および第2の電圧制御信号
Vc1およびVc2の各スイープ時間を短く設定することに
より、t2 ≪t0 とすることは容易である。つまり、図
4におけるVc1およびVc2の傾斜を鋭くすればよい。な
お、これらVc1およびVc2を生成するための第1および
第2のスイープ制御手段15および25はそれぞれ例えば市
販の鋸歯状波発生回路で実現することができる。
【0022】図5は第1のPLL制御系側での動作を表
すフローチャートであり、図6は第2のPLL制御系側
での動作を表すフローチャートである。図5のフローチ
ャートのステップ47では、同期検出部31において同期が
外れたか否かを常時検出しており、同期検出がなされて
いないとき(No)、すなわち外部クロックが断となって
いるとき、次のステップが実行される。
すフローチャートであり、図6は第2のPLL制御系側
での動作を表すフローチャートである。図5のフローチ
ャートのステップ47では、同期検出部31において同期が
外れたか否かを常時検出しており、同期検出がなされて
いないとき(No)、すなわち外部クロックが断となって
いるとき、次のステップが実行される。
【0023】第1ステップ(41) 制御選択部33は、制御器12ではなく、第1のスイープ制
御手段15からの出力を選択する。ここにスイープ制御が
開始される。 第2ステップ(42) 第1の位相差検出器においてその2つの比較入力に与え
られた信号の相互間の位相差を検出する。
御手段15からの出力を選択する。ここにスイープ制御が
開始される。 第2ステップ(42) 第1の位相差検出器においてその2つの比較入力に与え
られた信号の相互間の位相差を検出する。
【0024】第3ステップ(43) 第1の同期検出部31にて同期検出を行う。この第3ステ
ップと第2ステップは対になって常時繰り返される。こ
こで外部クロックf0 が入力されたとする。そしてこの
f0 と、前記スイープ制御のもとでのf1 との間の位相
が一致すると同期検出がなされ、次のステップに移る。
ップと第2ステップは対になって常時繰り返される。こ
こで外部クロックf0 が入力されたとする。そしてこの
f0 と、前記スイープ制御のもとでのf1 との間の位相
が一致すると同期検出がなされ、次のステップに移る。
【0025】第4ステップ(44) 第3ステップで同期検出がなされると、第1の制御選択
部33は、第1のVCO13との接続を、第1のスイープ制御
手段15から第1の制御器12側へ切り替える。つまり、先
のスイープ制御から通常のPLL制御に切り替える。こ
の時点で第1のPLL制御系はほぼ位相同期状態に入っ
ている。
部33は、第1のVCO13との接続を、第1のスイープ制御
手段15から第1の制御器12側へ切り替える。つまり、先
のスイープ制御から通常のPLL制御に切り替える。こ
の時点で第1のPLL制御系はほぼ位相同期状態に入っ
ている。
【0026】第5ステップ(45) 上記第3ステップで同期検出がなされると、上記の第4
ステップ(44)が開始し、これとほぼ同時期に、VCO
選択部35は第1のVCO13 からの出力(fi1)を選択す
る。 第6ステップ(46) 通常のPLL制御のもとでの位相差検出を第1の位相差
検出器11にて行う。この通常のPLL制御が実行されて
いる間(図中のループL1)も、第1の同期検出部31に
よる同期検出は行われる。
ステップ(44)が開始し、これとほぼ同時期に、VCO
選択部35は第1のVCO13 からの出力(fi1)を選択す
る。 第6ステップ(46) 通常のPLL制御のもとでの位相差検出を第1の位相差
検出器11にて行う。この通常のPLL制御が実行されて
いる間(図中のループL1)も、第1の同期検出部31に
よる同期検出は行われる。
【0027】もし外部クロック入力が断となったとする
と、初めに説明した第1ステップ(41)に戻る。図6の
フローチャートは第2のPLL制御系に係る動作であ
り、その内容はステップ51〜57からなるが、これらは前
述のステップ41〜47と全く等価である。異なるのはステ
ップ45および55であり、外部クロック断となった後、も
し第2のPLL制御系の同期検出(ステップ53)の方が
第1のPLL制御系同期検出(ステップ43)よりも早く
行われたとすると、ステップ55で選択された第2のVCO2
3 の出力(fi2)が、PLL回路からの内部クロックf
i として選ばれることになる。
と、初めに説明した第1ステップ(41)に戻る。図6の
フローチャートは第2のPLL制御系に係る動作であ
り、その内容はステップ51〜57からなるが、これらは前
述のステップ41〜47と全く等価である。異なるのはステ
ップ45および55であり、外部クロック断となった後、も
し第2のPLL制御系の同期検出(ステップ53)の方が
第1のPLL制御系同期検出(ステップ43)よりも早く
行われたとすると、ステップ55で選択された第2のVCO2
3 の出力(fi2)が、PLL回路からの内部クロックf
i として選ばれることになる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、P
LL回路において新たに同期状態に入るまでの同期引込
み時間を従来に比べて一層短縮することが可能になる。
LL回路において新たに同期状態に入るまでの同期引込
み時間を従来に比べて一層短縮することが可能になる。
【図1】本発明に係るPLL回路の原理構成図である。
【図2】本発明に係るスイープ制御を図解したダイアグ
ラムである。
ラムである。
【図3】本発明に基づく一実施例を表すブロック図であ
る。
る。
【図4】本発明に係るスイープ制御の一例を示すダイア
グラムである。
グラムである。
【図5】第1のPLL制御系側での動作を表すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図6】第2のPLL制御系側での動作を表すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図7】一般的なPLL回路の構成を示す図である。
【図8】PLL回路における同期引込みの過程を表す図
である。
である。
10…第1のPLL制御系 13…第1の電圧制御形発振器 15…第1のスイープ制御手段 20…第2のPLL制御系 23…第2の電圧制御形発振器 25…第2のスイープ制御手段 f0 …外部クロック fi …内部クロック
Claims (3)
- 【請求項1】 外部クロック(f0 ) に位相同期した内
部クロックを生成するPLL回路において、 前記外部クロック(f0 )を受信するとともに、第1の
前記内部クロック(f i1) を出力するための第1の電圧
制御形発振器(13)を含んでなる第1のPLL制御系
(10)と、 前記外部クロック(f0 ) を受信するとともに、第2の
前記内部クロック(f i2) を出力するための第2の電圧
制御形発振器(23)を含んでなる第2のPLL制御系
(20)と、 前記第1の電圧制御形発振器(13)に対し、第1の制御
電圧範囲内で周期的にスイープする第1の電圧制御信号
(Vc1) を印加する第1のスイープ制御手段(15)と、 前記第2の電圧制御形発振器(23)に対し、前記第1の
制御電圧範囲と異なる第2の制御電圧範囲内で周期的に
スイープする第2の電圧制御信号(Vc2) を印加する第
2のスイープ制御手段(25)と、 前記第1および第2のPLL制御系(10, 20) 内にてい
ずれも同期検出がなされていないときは前記第1および
第2のスイープ制御手段(15, 25) によるスイープ制御
を実行し、この実行のもとで先に同期検出した該第1ま
たは第2のPLL制御系のいずれか一方を選択するとと
もに当該スイープ制御手段からの前記電圧制御信号によ
るスイープ制御から当該PLL制御系自身のPLL制御
に切換えて得た前記内部クロックを送出する選択制御手
段(30)とから構成することを特徴とするPLL回路。 - 【請求項2】 前記第1および第2の電圧制御形発振器
(13, 23)をともに同一構成とし、 各該電圧制御発振器(13, 23)に印加すべき予め定めた
制御電圧の範囲の最大レベルおよび最小レベルの間の中
心レベルから該最大レベルまでの間を前記第1の制御電
圧範囲とし、 該中心レベルから前記最小レベルまでの間を前記第2の
制御電圧範囲とし、 前記第1の電圧制御信号は前記中心レベルから前記最大
レベルに向かって周期的にスイープし、 前記第2の電圧制御信号は前記中心レベルから前記最小
レベルに向かって周期的にスイープする請求項1に記載
のPLL回路。 - 【請求項3】 前記第1および第2の電圧制御信号がそ
れぞれ前記中心レベルからスイープを開始するタイミン
グを相互にずらす請求項2に記載のPLL回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3051886A JPH05284017A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | Pll回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3051886A JPH05284017A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | Pll回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05284017A true JPH05284017A (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=12899368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3051886A Withdrawn JPH05284017A (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | Pll回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05284017A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001292059A (ja) * | 2000-04-04 | 2001-10-19 | Denso Corp | 位相同期発振装置 |
| JP2008219464A (ja) * | 2007-03-05 | 2008-09-18 | Nec Corp | クロック発生装置 |
-
1991
- 1991-03-18 JP JP3051886A patent/JPH05284017A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001292059A (ja) * | 2000-04-04 | 2001-10-19 | Denso Corp | 位相同期発振装置 |
| JP2008219464A (ja) * | 2007-03-05 | 2008-09-18 | Nec Corp | クロック発生装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |