JPH05284060A - スイッチ付き受信アンテナ及びそのアンテナを用いた無線端末機 - Google Patents
スイッチ付き受信アンテナ及びそのアンテナを用いた無線端末機Info
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- JPH05284060A JPH05284060A JP7680892A JP7680892A JPH05284060A JP H05284060 A JPH05284060 A JP H05284060A JP 7680892 A JP7680892 A JP 7680892A JP 7680892 A JP7680892 A JP 7680892A JP H05284060 A JPH05284060 A JP H05284060A
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- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】受信アンテナのインピーダンスを変化させて送
信時におけるアンテナ同士の干渉を除去する。 【構成】受信用パッチアンテナ20に接続されたスイッ
チ21が受信時にオフとなると、帯状導電体20−1の
長さがλ/2に特化されて周波数λの送信電波に共振す
る。共振により生成された受信信号は給電点から給電線
23を介して増幅器LNA11−2へ供給される。ま
た、スイッチ21が送信時にオンとなると帯状導電体2
0−1とグランドプレーン20−3とが導通して帯状導
電体20−1の給電点インピーダンスが大きく変化し、
そのため増幅器LNA11−2との間に大きな不整合を
生じ、その不整合によるエネルギー損失により、送信ア
ンテナからの送信波に感応したパッチアンテナの信号は
極度に減衰して増幅器LNA11−2への入力が大幅に
抑制される。すなわち受信アンテナに対する送信アンテ
ナからの干渉が抑止される。
信時におけるアンテナ同士の干渉を除去する。 【構成】受信用パッチアンテナ20に接続されたスイッ
チ21が受信時にオフとなると、帯状導電体20−1の
長さがλ/2に特化されて周波数λの送信電波に共振す
る。共振により生成された受信信号は給電点から給電線
23を介して増幅器LNA11−2へ供給される。ま
た、スイッチ21が送信時にオンとなると帯状導電体2
0−1とグランドプレーン20−3とが導通して帯状導
電体20−1の給電点インピーダンスが大きく変化し、
そのため増幅器LNA11−2との間に大きな不整合を
生じ、その不整合によるエネルギー損失により、送信ア
ンテナからの送信波に感応したパッチアンテナの信号は
極度に減衰して増幅器LNA11−2への入力が大幅に
抑制される。すなわち受信アンテナに対する送信アンテ
ナからの干渉が抑止される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は送信系アンテナと受信系
アンテナを別々に設けた時分割多重無線通信端末に関す
る。
アンテナを別々に設けた時分割多重無線通信端末に関す
る。
【0002】
【従来の技術】第二世代コードレス電話システムに代表
される時分割多重(TDD:Time Division Duplex) 通
信方式においては、送信と受信に同一の周波数が用いら
れる。このような通信方式における通信端末としては、
図5(a) に示すように送受信切り換え用のスイッチ52
を設けて送信装置54と受信装置53の双方でアンテナ
51を共用する構成のものが提案されている。しかし、
このアンテナを共用する構成は、スイッチで切り換えら
れる送受信双方のインピーダンスマッチング回路の構成
に困難さを伴う。このため、同図(b) に示すように送信
装置54と受信装置53にそれぞれ別々のアンテナ5
1′、51″を設ける構成にすることが考えられる。
される時分割多重(TDD:Time Division Duplex) 通
信方式においては、送信と受信に同一の周波数が用いら
れる。このような通信方式における通信端末としては、
図5(a) に示すように送受信切り換え用のスイッチ52
を設けて送信装置54と受信装置53の双方でアンテナ
51を共用する構成のものが提案されている。しかし、
このアンテナを共用する構成は、スイッチで切り換えら
れる送受信双方のインピーダンスマッチング回路の構成
に困難さを伴う。このため、同図(b) に示すように送信
装置54と受信装置53にそれぞれ別々のアンテナ5
1′、51″を設ける構成にすることが考えられる。
【0003】
【従来技術の問題点】しかし、別々のアンテナを設ける
構成にすると、それぞれのアンテナの共振周波数が同一
であるため、アンテナ同士が互いに干渉しあうといった
新たな問題が生じる。
構成にすると、それぞれのアンテナの共振周波数が同一
であるため、アンテナ同士が互いに干渉しあうといった
新たな問題が生じる。
【0004】
【発明の目的】本発明は、上記実情に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、受信アンテナのインピ
ーダンスを変化させることにより送信時における受信ア
ンテナと送信アンテナ間のアイソレーションを大きくし
て、アンテナ同士の干渉を除去することにある。
ので、その目的とするところは、受信アンテナのインピ
ーダンスを変化させることにより送信時における受信ア
ンテナと送信アンテナ間のアイソレーションを大きくし
て、アンテナ同士の干渉を除去することにある。
【0005】
【発明の要点】本発明は、上記の目的を達成するため
に、受信用アンテナにスイッチを設け、受信時にはスイ
ッチを開いて通常の受信用アンテナとして使用し、送信
時にはスイッチを閉じることにより受信用アンテナの給
電点インピーダンスを変化させ、これにより、送信アン
テナから送信される送信波の受信用増幅器への入力を抑
制して送信アンテナとの干渉を除去するようにしたこと
を要点とする。
に、受信用アンテナにスイッチを設け、受信時にはスイ
ッチを開いて通常の受信用アンテナとして使用し、送信
時にはスイッチを閉じることにより受信用アンテナの給
電点インピーダンスを変化させ、これにより、送信アン
テナから送信される送信波の受信用増幅器への入力を抑
制して送信アンテナとの干渉を除去するようにしたこと
を要点とする。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。図1は、本発明の一実施例のブロッ
ク図である。同図において無線端末10は受信部11と
送信部12を備えている。受信部11は、受信アンテナ
部11−1と、その受信アンテナ部に接続する低雑音性
の増幅器LNA11−2を備えており、受信アンテナ部
11−1で受信した電波を増幅器LNA11−2で増幅
し、その増幅した受信信号を特には図示しない後段の受
信信号処理部へ出力する。送信部12は、電力増幅器1
2−1と、その電力増幅器12−1に接続する送信アン
テナ12−2を備えており、これも特には図示しない前
段の送信信号処理部から入力される送信信号を電力増幅
器12−1で増幅し、送信アンテナ12−2を介して送
信電波を放射する。
しながら説明する。図1は、本発明の一実施例のブロッ
ク図である。同図において無線端末10は受信部11と
送信部12を備えている。受信部11は、受信アンテナ
部11−1と、その受信アンテナ部に接続する低雑音性
の増幅器LNA11−2を備えており、受信アンテナ部
11−1で受信した電波を増幅器LNA11−2で増幅
し、その増幅した受信信号を特には図示しない後段の受
信信号処理部へ出力する。送信部12は、電力増幅器1
2−1と、その電力増幅器12−1に接続する送信アン
テナ12−2を備えており、これも特には図示しない前
段の送信信号処理部から入力される送信信号を電力増幅
器12−1で増幅し、送信アンテナ12−2を介して送
信電波を放射する。
【0007】図2に、上記受信アンテナ部11−1及び
増幅器LNA11−2の構成の一例を示す。受信アンテ
ナ部11−1はパッチアンテナ20及び受信時には開き
送信時には閉じるスイッチ21から構成される。パッチ
アンテナ20は誘電体基板20−2、その誘電体基板2
0−2上に固定され、一端aから他端bまでの長さがλ
/2の帯状導電体20−1、及び誘電体基板20−2の
下部一面に貼り付けられた板状導電体(グランドプレー
ン)20−3からなる。
増幅器LNA11−2の構成の一例を示す。受信アンテ
ナ部11−1はパッチアンテナ20及び受信時には開き
送信時には閉じるスイッチ21から構成される。パッチ
アンテナ20は誘電体基板20−2、その誘電体基板2
0−2上に固定され、一端aから他端bまでの長さがλ
/2の帯状導電体20−1、及び誘電体基板20−2の
下部一面に貼り付けられた板状導電体(グランドプレー
ン)20−3からなる。
【0008】帯状導電体20−1の他端bには、スイッ
チ21の一方の端子21−1が接続され、そのスイッチ
21の他方の端子21−2は板状導電体20−3及び受
信装置の接地側に接続されている。さらに帯状導電体2
0−1には、その一端aから距離xの所に給電点が設け
られ、給電線23が接続されている。
チ21の一方の端子21−1が接続され、そのスイッチ
21の他方の端子21−2は板状導電体20−3及び受
信装置の接地側に接続されている。さらに帯状導電体2
0−1には、その一端aから距離xの所に給電点が設け
られ、給電線23が接続されている。
【0009】給電線23の他方の端は増幅器LNA11
−2の電界効果型トランジスタQのゲートに接続され
る。また、電界効果型トランジスタQのゲートはコイル
L及びコンデンサCを介して接地側に接続され、さら
に、そのコイルLとコンデンサCと間から分岐して不図
示のバイアス回路へ接続される。
−2の電界効果型トランジスタQのゲートに接続され
る。また、電界効果型トランジスタQのゲートはコイル
L及びコンデンサCを介して接地側に接続され、さら
に、そのコイルLとコンデンサCと間から分岐して不図
示のバイアス回路へ接続される。
【0010】上記構成の実施例における動作を再び図1
及び図2を用いて説明する。スイッチ21は受信時には
オフとなる。スイッチ21がオフとなることにより、帯
状導電体20−1は長さがλ/2に特化されて周波数λ
の送信電波に共振する。その共振により生成された受信
信号は、インピーダンス整合のとられた上記給電点から
給電線23を介して増幅器LNA11−2へ効率良く供
給される。
及び図2を用いて説明する。スイッチ21は受信時には
オフとなる。スイッチ21がオフとなることにより、帯
状導電体20−1は長さがλ/2に特化されて周波数λ
の送信電波に共振する。その共振により生成された受信
信号は、インピーダンス整合のとられた上記給電点から
給電線23を介して増幅器LNA11−2へ効率良く供
給される。
【0011】また、スイッチ21は送信時にはオンとな
る。スイッチ21がオンとなることにより帯状導電体2
0−1とグランドプレーン20−3とが導通する。この
導通により帯状導電体20−1の給電点インピーダンス
が大きく変化する。その給電線インピーダンスが大きく
変化することにより増幅器LNA11−2との間に大き
な不整合を生じる。したがって、送信アンテナから放射
される送信波に感応してパッチアンテナ(受信アンテ
ナ)で生成される信号は、上記大きな不整合によるエネ
ルギー損失により極度に減衰し、増幅器LNA11−2
への入力が大幅に抑制される。すなわち受信アンテナに
対する送信アンテナからの干渉が抑止される。
る。スイッチ21がオンとなることにより帯状導電体2
0−1とグランドプレーン20−3とが導通する。この
導通により帯状導電体20−1の給電点インピーダンス
が大きく変化する。その給電線インピーダンスが大きく
変化することにより増幅器LNA11−2との間に大き
な不整合を生じる。したがって、送信アンテナから放射
される送信波に感応してパッチアンテナ(受信アンテ
ナ)で生成される信号は、上記大きな不整合によるエネ
ルギー損失により極度に減衰し、増幅器LNA11−2
への入力が大幅に抑制される。すなわち受信アンテナに
対する送信アンテナからの干渉が抑止される。
【0012】またこれと同時に、給電点で反射されたエ
ネルギーはパッチアンテナによって再輻射される。この
ことにより、送信アンテナに対する受信アンテナの影響
もまた軽減される。
ネルギーはパッチアンテナによって再輻射される。この
ことにより、送信アンテナに対する受信アンテナの影響
もまた軽減される。
【0013】このように、本実施例によれば、送信時に
おいて受信アンテナと送信アンテナとの干渉を容易に抑
止することができる。次に、図3及び図4に、本発明の
第2の実施例を示す。
おいて受信アンテナと送信アンテナとの干渉を容易に抑
止することができる。次に、図3及び図4に、本発明の
第2の実施例を示す。
【0014】図3は、第2の実施例のブロック図であ
る。上述した第1の実施例と同一の機能を有する構成部
分については、第1の実施例と同一の番号を付与して示
す。同図において無線端末30は受信部31と送信部1
2を備えている。受信部31は、受信アンテナ部31−
1と、その受信アンテナ部に接続する低雑音性の増幅器
LNA31−2を備えており、受信アンテナ部31−1
で受信した電波を増幅器LNA31−2で増幅し、その
増幅した受信信号を特には図示しない後段の増幅器等へ
出力する。送信部12の構成は、第1の実施例の送信部
12の構成と全く同一である。
る。上述した第1の実施例と同一の機能を有する構成部
分については、第1の実施例と同一の番号を付与して示
す。同図において無線端末30は受信部31と送信部1
2を備えている。受信部31は、受信アンテナ部31−
1と、その受信アンテナ部に接続する低雑音性の増幅器
LNA31−2を備えており、受信アンテナ部31−1
で受信した電波を増幅器LNA31−2で増幅し、その
増幅した受信信号を特には図示しない後段の増幅器等へ
出力する。送信部12の構成は、第1の実施例の送信部
12の構成と全く同一である。
【0015】図4は、上記受信アンテナ部31−1及び
増幅器LNA31−2の構成の一例を示す。受信アンテ
ナ部31−1はアンテナ20、スイッチ21、及びバイ
アス印加部41からなる。アンテナ20は、第1の実施
例と同様の構成からなるパッチアンテナである。
増幅器LNA31−2の構成の一例を示す。受信アンテ
ナ部31−1はアンテナ20、スイッチ21、及びバイ
アス印加部41からなる。アンテナ20は、第1の実施
例と同様の構成からなるパッチアンテナである。
【0016】アンテナ20の帯状導電体20−1の他端
bには、スイッチ21の一方の端子21−1が接続さ
れ、そのスイッチ21の他方の端子21−2は、バイア
ス印加部41を介して板状導電体20−3及び受信装置
の接地側に接続されている。バイアス印加部41は、並
列に接続されたバイアス電圧源VG とコンデンサC3 か
らなる。バイアス電圧源VG は、後述する増幅器LNA
31−2の電界効果型トランジスタQをカット・オフさ
せる程度のバイアス電圧を供給する。コンデンサC3
は、バイアス電圧源VG により遮断されるスイッチ21
の他方の端子21−2とグランドプレーン20−3間の
高周波通路を形成する。
bには、スイッチ21の一方の端子21−1が接続さ
れ、そのスイッチ21の他方の端子21−2は、バイア
ス印加部41を介して板状導電体20−3及び受信装置
の接地側に接続されている。バイアス印加部41は、並
列に接続されたバイアス電圧源VG とコンデンサC3 か
らなる。バイアス電圧源VG は、後述する増幅器LNA
31−2の電界効果型トランジスタQをカット・オフさ
せる程度のバイアス電圧を供給する。コンデンサC3
は、バイアス電圧源VG により遮断されるスイッチ21
の他方の端子21−2とグランドプレーン20−3間の
高周波通路を形成する。
【0017】さらに上記帯状導電体20−1には、第1
の実施例と同様にその一端aから距離xの所に給電点が
設けられ、給電線23が接続されている。上記給電線2
3の他方の端は増幅器LNA31−2の電界効果型トラ
ンジスタQのゲートに接続される。また、電界効果型ト
ランジスタQのゲートは、コイルL及びコンデンサC1
を介して接地側に接続され、さらに、そのコイルLとコ
ンデンサC1 との間から分岐し抵抗R及びコンデンサC
2 を介して再び接地側に接続され、そしてその抵抗Rと
コンデンサC2 との間からさらに分岐して不図示のゲー
トバイアス回路へ接続される。
の実施例と同様にその一端aから距離xの所に給電点が
設けられ、給電線23が接続されている。上記給電線2
3の他方の端は増幅器LNA31−2の電界効果型トラ
ンジスタQのゲートに接続される。また、電界効果型ト
ランジスタQのゲートは、コイルL及びコンデンサC1
を介して接地側に接続され、さらに、そのコイルLとコ
ンデンサC1 との間から分岐し抵抗R及びコンデンサC
2 を介して再び接地側に接続され、そしてその抵抗Rと
コンデンサC2 との間からさらに分岐して不図示のゲー
トバイアス回路へ接続される。
【0018】上記構成の第2の実施例における動作を再
び図3及び図4を用いて説明する。スイッチ21は受信
時にはオフとなる。この場合も第1の実施例と同様にス
イッチ21がオフとなることにより長さλ/2に特化さ
れた帯状導電体20−1は周波数λの送信電波に共振
し、生成された受信信号は、インピーダンス整合のとら
れた給電点から給電線23を介して増幅器LNA31−
2へ効率良く供給される。
び図3及び図4を用いて説明する。スイッチ21は受信
時にはオフとなる。この場合も第1の実施例と同様にス
イッチ21がオフとなることにより長さλ/2に特化さ
れた帯状導電体20−1は周波数λの送信電波に共振
し、生成された受信信号は、インピーダンス整合のとら
れた給電点から給電線23を介して増幅器LNA31−
2へ効率良く供給される。
【0019】次に送信時にスイッチ21がオンとなる
と、送信アンテナの出力に感応して帯状導電体20−1
に誘発される高周波はコンデンサC3 を介してグランド
プレーン20−3へと導通される。この場合もその導通
により帯状導電体20−1の給電点インピーダンスが大
きく変化し、増幅器LNA11−2との間に大きな不整
合を生じる。したがって、第1の実施例と同様にパッチ
アンテナ(受信アンテナ)から増幅器LNA31−2へ
の入力が大幅に抑制される。すなわち、この場合も受信
アンテナに対する送信アンテナからの干渉が抑止され
る。
と、送信アンテナの出力に感応して帯状導電体20−1
に誘発される高周波はコンデンサC3 を介してグランド
プレーン20−3へと導通される。この場合もその導通
により帯状導電体20−1の給電点インピーダンスが大
きく変化し、増幅器LNA11−2との間に大きな不整
合を生じる。したがって、第1の実施例と同様にパッチ
アンテナ(受信アンテナ)から増幅器LNA31−2へ
の入力が大幅に抑制される。すなわち、この場合も受信
アンテナに対する送信アンテナからの干渉が抑止され
る。
【0020】さらに、そのことばかりではなく、バイア
ス電圧源VG からスイッチ21、スイッチ端子21−
1、帯状導電体20−1の他端b、帯状導電体20−
1、帯状導電体20−1の給電点、及び給電線23を介
してバイアス電圧が電界効果型トランジスタQのゲート
に印加され、そのバイアス電圧の印加により電界効果型
トランジスタQがカット・オフされる。
ス電圧源VG からスイッチ21、スイッチ端子21−
1、帯状導電体20−1の他端b、帯状導電体20−
1、帯状導電体20−1の給電点、及び給電線23を介
してバイアス電圧が電界効果型トランジスタQのゲート
に印加され、そのバイアス電圧の印加により電界効果型
トランジスタQがカット・オフされる。
【0021】このように、第2の実施例によれば、送信
時において受信アンテナが送信アンテナから受ける干渉
を容易に抑止することができるばかりでなく、電界効果
型トランジスタQのカット・オフにより、電界効果型ト
ランジスタQ及び後段の増幅器に使用される電界効果型
トランジスタの劣化を予防することができる。
時において受信アンテナが送信アンテナから受ける干渉
を容易に抑止することができるばかりでなく、電界効果
型トランジスタQのカット・オフにより、電界効果型ト
ランジスタQ及び後段の増幅器に使用される電界効果型
トランジスタの劣化を予防することができる。
【0022】なお、上述した第1及び第2の実施例にお
いて、受信アンテナを、共にパッチアンテナとしている
が、これに限ることなく、他の構造を有するアンテナを
用いても、同様に受信アンテナが送信アンテナから受け
る干渉を抑止することができる。
いて、受信アンテナを、共にパッチアンテナとしている
が、これに限ることなく、他の構造を有するアンテナを
用いても、同様に受信アンテナが送信アンテナから受け
る干渉を抑止することができる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、受信用アンテナにスイ
ッチを設け、受信時にはスイッチを開いて通常の受信用
アンテナとして使用し、送信時にはスイッチを閉じるこ
とにより受信用アンテナの給電点インピーダンスを変化
させるようにしたので、受信用増幅器への送信波の入力
を抑制して送信アンテナとの干渉を除去することがで
き、したがって、次世代コードレス電話システムに代表
される送受信それぞれに専用アンテナを設けたTDD
(時分割多重)通信方式の通信端末に利用することが可
能となる。
ッチを設け、受信時にはスイッチを開いて通常の受信用
アンテナとして使用し、送信時にはスイッチを閉じるこ
とにより受信用アンテナの給電点インピーダンスを変化
させるようにしたので、受信用増幅器への送信波の入力
を抑制して送信アンテナとの干渉を除去することがで
き、したがって、次世代コードレス電話システムに代表
される送受信それぞれに専用アンテナを設けたTDD
(時分割多重)通信方式の通信端末に利用することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例のブロック図である。
【図2】第1の実施例の受信アンテナ部及び増幅器の構
成の一例を示す図である。
成の一例を示す図である。
【図3】第2の実施例のブロック図である。
【図4】第2の実施例の受信アンテナ部及び増幅器の構
成の一例を示す図である。
成の一例を示す図である。
【図5】(a) は通信方式の従来例(その1)を示す図、
(b) は通信方式の従来例(その2)を示す図である。
(b) は通信方式の従来例(その2)を示す図である。
11−1、31−1 受信アンテナ部 11−2、31−2 受信増幅部 20 パッチアンテナ 20−1 帯状導電体 20−2 誘電体基板 20−3 板状導電体(グランドプレーン) 21 スイッチ 22 負荷 Q 電界効果型トランジスタ L コイル R 抵抗 C1 、C2 、C3 コンデンサ
Claims (4)
- 【請求項1】 受信装置及び送信装置に各々専用のアン
テナを設けた時分割多重ディジタル通信方式無線端末機
に於いて、 前記受信アンテナにスイッチが設けられ、該スイッチの
開閉により、受信装置への受信アンテナ給電点インピー
ダンスが、受信時には通常に整合された状態にあり、送
信時には大きく変化することを特徴とするスイッチ付き
受信アンテナ。 - 【請求項2】 受信装置及び送信装置に各々専用のアン
テナを設けた時分割多重ディジタル通信方式無線端末機
に於いて、 前記受信アンテナにスイッチが設けられ、該スイッチの
開閉により、受信装置への受信アンテナ給電点インピー
ダンスが、受信時には通常に整合された状態にあり、送
信時には大きく変化して、その変化に基づく不整合損失
により送信波の受信用増幅器への入力を抑圧すると共に
送信アンテナに対する受信アンテナの影響を軽減させた
ことを特徴とするスイッチ付き受信アンテナを用いた無
線端末機 - 【請求項3】 前記受信アンテナに設けられたスイッチ
にバイアス源をさらに設けて、送信時に前記スイッチを
閉じることにより受信用増幅器をカットオフさせるに足
りるバイアスを受信アンテナ給電点に印加することを特
徴とする請求項1記載のスイッチ付き受信アンテナ。 - 【請求項4】 前記受信アンテナに設けられたスイッチ
にバイアス源をさらに設けて、送信時に前記スイッチを
閉じることにより受信用増幅器をカットオフさせるに足
りるバイアスを受信アンテナ給電点に印加することを特
徴とする請求項2記載のスイッチ付き受信アンテナを用
いた無線端末機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7680892A JPH05284060A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | スイッチ付き受信アンテナ及びそのアンテナを用いた無線端末機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7680892A JPH05284060A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | スイッチ付き受信アンテナ及びそのアンテナを用いた無線端末機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05284060A true JPH05284060A (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=13615967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7680892A Pending JPH05284060A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | スイッチ付き受信アンテナ及びそのアンテナを用いた無線端末機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05284060A (ja) |
Cited By (3)
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1992
- 1992-03-31 JP JP7680892A patent/JPH05284060A/ja active Pending
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