JPH05284237A - Isdnコミュニケーションシステムおよびisdnコミュニケーション装置 - Google Patents
Isdnコミュニケーションシステムおよびisdnコミュニケーション装置Info
- Publication number
- JPH05284237A JPH05284237A JP4081223A JP8122392A JPH05284237A JP H05284237 A JPH05284237 A JP H05284237A JP 4081223 A JP4081223 A JP 4081223A JP 8122392 A JP8122392 A JP 8122392A JP H05284237 A JPH05284237 A JP H05284237A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- isdn
- information
- call
- isdn communication
- home
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、ISDNコミュニケーションシステ
ム及びISDNコミュニケーション装置に関し、通信中
宛先のISDNコミュニケーション装置及び転送先の宅
内ISDNコミュニケーション装置に所定のISDN通
信手順により呼転送先の宅内構成情報を設定して通知
し、呼の転送先指定を確実かつ低コストで実現すること
を目的とする。 【構成】システム制御部29は、CPU、ROM及びRA
M等を備えており、ROMには本発明の呼中断の際の宅
内構成情報送信・通知処理、優先発呼処理及び宅内構成
情報送信サービス処理プログラムが格納され、RAMに
は本発明の自装置が発呼する登録電話番号情報や他のI
SDNコミュニケーション装置個別の端末情報等の宅内
構成情報及び宛先別発呼優先順位が設定記憶され、その
プログラムに従って、本発明の宅内構成情報送信・通知
処理、優先発呼処理及び宅内構成情報送信処理等が実行
されれる。
ム及びISDNコミュニケーション装置に関し、通信中
宛先のISDNコミュニケーション装置及び転送先の宅
内ISDNコミュニケーション装置に所定のISDN通
信手順により呼転送先の宅内構成情報を設定して通知
し、呼の転送先指定を確実かつ低コストで実現すること
を目的とする。 【構成】システム制御部29は、CPU、ROM及びRA
M等を備えており、ROMには本発明の呼中断の際の宅
内構成情報送信・通知処理、優先発呼処理及び宅内構成
情報送信サービス処理プログラムが格納され、RAMに
は本発明の自装置が発呼する登録電話番号情報や他のI
SDNコミュニケーション装置個別の端末情報等の宅内
構成情報及び宛先別発呼優先順位が設定記憶され、その
プログラムに従って、本発明の宅内構成情報送信・通知
処理、優先発呼処理及び宅内構成情報送信処理等が実行
されれる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はISDNコミュニケーシ
ョンシステムおよびISDNコミュニケーション装置に
関し、特に、宅内に共通バスを介して接続される複数の
ISDNコミュニケーション装置について呼の転送先の
宅内構成情報を所定のISDN通信手順により宅内及び
外部のISDNコミュニケーション装置と授受可能とす
るISDNコミュニケーションシステムおよびISDN
コミュニケーション装置に関する。
ョンシステムおよびISDNコミュニケーション装置に
関し、特に、宅内に共通バスを介して接続される複数の
ISDNコミュニケーション装置について呼の転送先の
宅内構成情報を所定のISDN通信手順により宅内及び
外部のISDNコミュニケーション装置と授受可能とす
るISDNコミュニケーションシステムおよびISDN
コミュニケーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、高度情報化社会を実現する通信ニ
ーズに対応する通信網としてISDN(サービス総合デ
ジタル網)が実用化されており、このISDNに対応す
る各種ISDN端末装置も開発され、実用化されてい
る。ISDNとISDN端末装置は網終端装置を介して
接続されてISDNシステムを構成しており、一つの終
端装置には複数のISDN端末装置が接続可能である。
この網終端装置とISDN端末装置の間における配線の
接続形式にはスター配線とバス配線があり、ISDN端
末装置はどちらの配線形式であってもISDNで規定さ
れたソケットを備えることによって接続が自由に行える
ようになっている。
ーズに対応する通信網としてISDN(サービス総合デ
ジタル網)が実用化されており、このISDNに対応す
る各種ISDN端末装置も開発され、実用化されてい
る。ISDNとISDN端末装置は網終端装置を介して
接続されてISDNシステムを構成しており、一つの終
端装置には複数のISDN端末装置が接続可能である。
この網終端装置とISDN端末装置の間における配線の
接続形式にはスター配線とバス配線があり、ISDN端
末装置はどちらの配線形式であってもISDNで規定さ
れたソケットを備えることによって接続が自由に行える
ようになっている。
【0003】このようなISDNの配線形式を利用して
近い将来実現されるISDNシステムとしては、例え
ば、宅内において同一Sバス上に複数種類のISDN電
話機、テレビ電話機、G4ファクシミリ装置等のISD
Nコミュニケーション装置が接続される宅内ISDNコ
ミュニケーションシステムが考えられる。これらのIS
DNコミュニケーション装置は、居間、寝室、書斎とい
うように離れた場所に設置されることもあり、通話中の
呼を居間のISDNコミュニケーション装置から書斎の
ISDNコミュニケーション装置に転送する場合等の呼
の転送方法において、最も簡単な方法としては、通話中
の居間のISDNコミュニケーション装置からISDN
ネットワークへ中断メッセージを呼識別情報要素を含ま
ない形式で転送し、呼中断状態に移行し、書斎のISD
Nコミュニケーション装置からISDNネットワークへ
呼識別情報要素を含まない形式の再開メッセージを転送
して、呼を再開すれば呼の転送が可能となる。
近い将来実現されるISDNシステムとしては、例え
ば、宅内において同一Sバス上に複数種類のISDN電
話機、テレビ電話機、G4ファクシミリ装置等のISD
Nコミュニケーション装置が接続される宅内ISDNコ
ミュニケーションシステムが考えられる。これらのIS
DNコミュニケーション装置は、居間、寝室、書斎とい
うように離れた場所に設置されることもあり、通話中の
呼を居間のISDNコミュニケーション装置から書斎の
ISDNコミュニケーション装置に転送する場合等の呼
の転送方法において、最も簡単な方法としては、通話中
の居間のISDNコミュニケーション装置からISDN
ネットワークへ中断メッセージを呼識別情報要素を含ま
ない形式で転送し、呼中断状態に移行し、書斎のISD
Nコミュニケーション装置からISDNネットワークへ
呼識別情報要素を含まない形式の再開メッセージを転送
して、呼を再開すれば呼の転送が可能となる。
【0004】しかしこの場合、書斎のISDNコミュニ
ケーション装置からISDNネットワークへ再開メッセ
ージを転送する以前に、例えば、寝室のISDNコミュ
ニケーション装置からも呼識別情報要素を含まない形式
の再開メッセージを転送すれば、寝室のISDNコミュ
ニケーション装置への呼の横取りが行われることも考え
られる。これは、例えば、住宅が二世帯住宅等でISD
N基本回線を1本契約し、バス配線を宅内全体に共通バ
ス配線して回線を共有した場合、このような意図しない
ISDNコミュニケーション装置へ呼の転送が行われる
頻度が高くなると考えられる。
ケーション装置からISDNネットワークへ再開メッセ
ージを転送する以前に、例えば、寝室のISDNコミュ
ニケーション装置からも呼識別情報要素を含まない形式
の再開メッセージを転送すれば、寝室のISDNコミュ
ニケーション装置への呼の横取りが行われることも考え
られる。これは、例えば、住宅が二世帯住宅等でISD
N基本回線を1本契約し、バス配線を宅内全体に共通バ
ス配線して回線を共有した場合、このような意図しない
ISDNコミュニケーション装置へ呼の転送が行われる
頻度が高くなると考えられる。
【0005】そこで、このような宅内ISDNコミュニ
ケーションシステムにおける呼の転送問題を考慮したI
SDNコミュニケーションシステムが本出願人により先
に出願された特願平2−296783号により提案され
ている。このISDNコミュニケーションシステムで
は、呼の転送を同一Sバス上に接続されたISDNコミ
ュニケーション装置に転送する際に、転送指定先に対し
て通知する手段として、第2の共通バス(LAN:ロー
カル・エリア・ネットワーク)を用いた方法により呼の
転送を実現している。
ケーションシステムにおける呼の転送問題を考慮したI
SDNコミュニケーションシステムが本出願人により先
に出願された特願平2−296783号により提案され
ている。このISDNコミュニケーションシステムで
は、呼の転送を同一Sバス上に接続されたISDNコミ
ュニケーション装置に転送する際に、転送指定先に対し
て通知する手段として、第2の共通バス(LAN:ロー
カル・エリア・ネットワーク)を用いた方法により呼の
転送を実現している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記第2の
共通バスを利用して呼を転送するISDNコミュニケー
ションシステムにあっては、呼の転送という機能を付加
的に実現できるという点で優れているが、低価格のIS
DN電話機等に対してLAN機能を具備させるのは、コ
スト的に有利ではない。
共通バスを利用して呼を転送するISDNコミュニケー
ションシステムにあっては、呼の転送という機能を付加
的に実現できるという点で優れているが、低価格のIS
DN電話機等に対してLAN機能を具備させるのは、コ
スト的に有利ではない。
【0007】そこで本発明は、第2の共通バスを設ける
ことなく、通信中宛先のISDNコミュニケーション装
置及び転送先となる宅内ISDNコミュニケーション装
置に所定のISDN通信手順により呼の転送先として宅
内構成情報を設定して通知して、呼の転送先指定を確実
かつ低コストで実現するISDNコミュニケーションシ
ステムおよびISDNコミュニケーション装置を提供す
ることを目的とする。
ことなく、通信中宛先のISDNコミュニケーション装
置及び転送先となる宅内ISDNコミュニケーション装
置に所定のISDN通信手順により呼の転送先として宅
内構成情報を設定して通知して、呼の転送先指定を確実
かつ低コストで実現するISDNコミュニケーションシ
ステムおよびISDNコミュニケーション装置を提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
ISDNにアクセスする回線終端装置が共通バスに接続
され、アクセスインターフェースがポイント・マルチポ
イント形態により複数のISDNコミュニケーション装
置が該共通バスに接続されるとともに、該各ISDNコ
ミュニケーション装置毎に共通バス上で識別するための
端末識別情報を付加した宅内のISDNコミュニケーシ
ョンシステムにおいて、前記複数のISDNコミュニケ
ーション装置の全装置あるいは一部装置が、自装置がI
SDNを介して発呼する個別の宛先情報と前記共通バス
に接続された自装置と他装置個別の端末情報を含む宅内
構成情報を登録する端末情報記憶手段と、各種ISDN
通信に必要な操作案内情報を表示するとともに、該操作
案内情報に基づく指示操作に応じて端末情報記憶手段に
登録された内容を読み出して表示する情報表示手段と、
自装置からISDNに呼の中断を要求する際に送信する
中断メッセージに含まれる呼識別情報要素に、呼の再開
を指示する旨の情報および中断再開後の呼の転送先とし
て端末情報記憶手段に登録した他装置個別の端末識別情
報を設定して送信し、所定の通信手順で呼を中断する通
信中断手段と、該中断メッセージ送信後に共通バスを介
して転送先となる他装置に転送要求がある旨を通知する
通知手段と、を備えたことを特徴とし、請求項2記載の
発明は、ISDNにアクセスする回線終端装置が共通バ
スに接続され、アクセスインターフェースがポイント・
マルチポイント形態により複数のISDNコミュニケー
ション装置が該共通バスに接続されるとともに、該各I
SDNコミュニケーション装置毎に共通バス上で識別す
るための端末識別情報を付加した宅内のISDNコミュ
ニケーションシステムにおいて、前記複数のISDNコ
ミュニケーション装置の全装置あるいは一部装置が、自
装置がISDNを介して発呼する個別の宛先情報と前記
共通バスに接続された自装置と他装置個別の端末情報を
含む宅内構成情報を登録する端末情報記憶手段と、各種
ISDN通信に必要な操作案内情報を表示するととも
に、該操作案内情報に基づく指示操作に応じて端末情報
記憶手段に登録された内容を読み出して表示する情報表
示手段と、自装置からISDNに呼の中断を要求する際
に送信する中断メッセージに含まれる呼識別情報要素
に、呼の再開を指示する旨の情報又は中断再開後の呼の
転送先として端末情報記憶手段に登録した他装置個別の
端末識別情報を設定して送信し、所定の通信手順で呼を
中断する通信中断手段と、該中断メッセージ送信後に共
通バスを介して転送先となる他装置に転送要求がある旨
を通知する通知手段と、共通バスを介して転送要求通知
を受けたとき、通信中断からの再開に際して送信する再
開メッセージに自装置個別の端末情報を設定して送信す
る通信再開手段と、を備えたことを特徴とし、請求項3
記載の発明は、ISDNにアクセスする回線終端装置が
共通バスに接続され、アクセスインターフェースがポイ
ント・マルチポイント形態により複数のISDNコミュ
ニケーション装置が該共通バスに接続されるとともに、
該各ISDNコミュニケーション装置毎に共通バス上で
識別するための端末識別情報を付加した宅内のISDN
コミュニケーションシステムにおいて、前記複数のIS
DNコミュニケーション装置の全装置あるいは一部装置
が、自装置がISDNを介して発呼する個別の宛先情報
と、前記共通バスに接続された自装置と他装置個別の端
末情報を含む宅内構成情報を登録する端末情報記憶手段
と、各種ISDN通信に必要な操作案内情報を表示する
とともに、該操作案内情報に基づく指示操作に応じて端
末情報記憶手段に登録された内容を読み出して表示する
情報表示手段と、ISDNを介して外部のISDNコミ
ュニケーション装置から着呼時に受信する呼設定メッセ
ージに含まれるユーザ・ユーザ情報に設定される宅内構
成情報の送信要求レベルを示す所定の識別情報を検出す
ると、該送信要求レベルを識別して該宅内構成情報の送
信内容を決定し、該決定内容に基づいて呼解放完了メッ
セージに含まれるユーザ・ユーザ情報に登録された宅内
構成情報を設定して当該外部のISDNコミュニケーシ
ョン装置に送信する宅内情報送信手段と、を備えたこと
を特徴とし、請求項4記載の発明は、ISDNにアクセ
スする回線終端装置が共通バスに接続され、アクセスイ
ンターフェースがポイント・マルチポイント形態により
複数のISDNコミュニケーション装置が該共通バスに
接続されるとともに、該各ISDNコミュニケーション
装置毎に共通バス上で識別するための端末識別情報を付
加した宅内のISDNコミュニケーションシステムにお
いて、前記複数のISDNコミュニケーション装置の全
装置あるいは一部装置が、自装置がISDNを介して発
呼する個別の宛先情報と、前記共通バスに接続された自
装置と他装置個別の端末情報を含む宅内構成情報を登録
する端末情報記憶手段と、各種ISDN通信に必要な操
作案内情報を表示するとともに、該操作案内情報に基づ
く指示操作に応じて端末情報記憶手段に登録された内容
を読み出して表示する情報表示手段と、ISDNを介し
て外部のISDNコミュニケーション装置から着呼時に
受信する呼設定メッセージに含まれるユーザ・ユーザ情
報に設定される宅内構成情報の送信要求レベルを示す所
定の識別情報を検出すると、該送信要求レベルを識別
し、該識別結果が所定のレベル範囲外の宅内構成情報の
送信要求のとき、該宅内構成情報の送信を拒否する旨の
情報を呼解放完了メッセージに含まれるユーザ・ユーザ
情報に設定して当該外部のISDNコミュニケーション
装置に送信する宅内情報送信手段と、を備えたことを特
徴とし、請求項5記載の発明は、請求項3あるいは4記
載の前記宅内のISDNコミュニケーションシステムに
ISDNを介して接続される外部のISDNコミュニケ
ーション装置において、発呼時に送信する呼設定メッセ
ージに含まれるユーザ・ユーザ情報に前記宅内構成情報
の送信要求レベルを示す所定の識別情報を設定して送信
する情報要求送信手段と、該識別情報の送信に応じて前
記宅内ISDNコミュニケーション装置が呼接続動作に
移行したことを検出すると、前記宅内構成情報を設定し
た呼解放完了メッセージの送信有無に基づいて宅内構成
情報の送信機能の有無を判別する送信機能判別手段と、
送信機能判別手段により送信機能無しと判別したとき
は、該情報要求送信を切断する通信手順を実行する送信
切断手段と、を設けたことを特徴とし、請求項6記載の
発明は、ISDNにアクセスする回線終端装置が共通バ
スに接続され、アクセスインターフェースがポイント・
マルチポイント形態により複数のISDNコミュニケー
ション装置が該共通バスに接続されるとともに、該各I
SDNコミュニケーション装置毎に共通バス上で識別す
るための端末識別情報を付加した宅内のISDNコミュ
ニケーションシステムにおいて、前記複数のISDNコ
ミュニケーション装置の全装置あるいは一部装置が、自
装置がISDNを介して発呼する個別の宛先情報と、前
記共通バスに接続された自装置と他装置個別の端末情報
を含む宅内構成情報を登録する端末情報記憶手段と、各
種ISDN通信に必要な操作案内情報を表示するととも
に、該操作案内情報に基づく指示操作に応じて端末情報
記憶手段に登録された内容を読み出して表示する情報表
示手段と、発呼の際の優先順位を該個別の宛先情報に基
づいて設定する優先順位情報を登録する優先順位設定手
段と、自装置あるいは他装置によりISDNを介して外
部のISDNコミュニケーション装置と全ISDNデー
タチャネルを使用して通信状態にあるとき、入力された
宛先の優先順位を優先順位設定手段の登録内容を参照し
て通信中の宛先との優先順位を判別し、該入力された宛
先の優先順位が上位のときは、発呼の際の呼設定メッセ
ージ中に呼切断要求を付加して前記共通バスを介して通
信中の自装置あるいは他装置に発呼し、該呼切断要求に
より通信が中断がされると、該優先順位上位の宛先に発
呼する優先発呼手段と、を備えたことを特徴としてい
る。
ISDNにアクセスする回線終端装置が共通バスに接続
され、アクセスインターフェースがポイント・マルチポ
イント形態により複数のISDNコミュニケーション装
置が該共通バスに接続されるとともに、該各ISDNコ
ミュニケーション装置毎に共通バス上で識別するための
端末識別情報を付加した宅内のISDNコミュニケーシ
ョンシステムにおいて、前記複数のISDNコミュニケ
ーション装置の全装置あるいは一部装置が、自装置がI
SDNを介して発呼する個別の宛先情報と前記共通バス
に接続された自装置と他装置個別の端末情報を含む宅内
構成情報を登録する端末情報記憶手段と、各種ISDN
通信に必要な操作案内情報を表示するとともに、該操作
案内情報に基づく指示操作に応じて端末情報記憶手段に
登録された内容を読み出して表示する情報表示手段と、
自装置からISDNに呼の中断を要求する際に送信する
中断メッセージに含まれる呼識別情報要素に、呼の再開
を指示する旨の情報および中断再開後の呼の転送先とし
て端末情報記憶手段に登録した他装置個別の端末識別情
報を設定して送信し、所定の通信手順で呼を中断する通
信中断手段と、該中断メッセージ送信後に共通バスを介
して転送先となる他装置に転送要求がある旨を通知する
通知手段と、を備えたことを特徴とし、請求項2記載の
発明は、ISDNにアクセスする回線終端装置が共通バ
スに接続され、アクセスインターフェースがポイント・
マルチポイント形態により複数のISDNコミュニケー
ション装置が該共通バスに接続されるとともに、該各I
SDNコミュニケーション装置毎に共通バス上で識別す
るための端末識別情報を付加した宅内のISDNコミュ
ニケーションシステムにおいて、前記複数のISDNコ
ミュニケーション装置の全装置あるいは一部装置が、自
装置がISDNを介して発呼する個別の宛先情報と前記
共通バスに接続された自装置と他装置個別の端末情報を
含む宅内構成情報を登録する端末情報記憶手段と、各種
ISDN通信に必要な操作案内情報を表示するととも
に、該操作案内情報に基づく指示操作に応じて端末情報
記憶手段に登録された内容を読み出して表示する情報表
示手段と、自装置からISDNに呼の中断を要求する際
に送信する中断メッセージに含まれる呼識別情報要素
に、呼の再開を指示する旨の情報又は中断再開後の呼の
転送先として端末情報記憶手段に登録した他装置個別の
端末識別情報を設定して送信し、所定の通信手順で呼を
中断する通信中断手段と、該中断メッセージ送信後に共
通バスを介して転送先となる他装置に転送要求がある旨
を通知する通知手段と、共通バスを介して転送要求通知
を受けたとき、通信中断からの再開に際して送信する再
開メッセージに自装置個別の端末情報を設定して送信す
る通信再開手段と、を備えたことを特徴とし、請求項3
記載の発明は、ISDNにアクセスする回線終端装置が
共通バスに接続され、アクセスインターフェースがポイ
ント・マルチポイント形態により複数のISDNコミュ
ニケーション装置が該共通バスに接続されるとともに、
該各ISDNコミュニケーション装置毎に共通バス上で
識別するための端末識別情報を付加した宅内のISDN
コミュニケーションシステムにおいて、前記複数のIS
DNコミュニケーション装置の全装置あるいは一部装置
が、自装置がISDNを介して発呼する個別の宛先情報
と、前記共通バスに接続された自装置と他装置個別の端
末情報を含む宅内構成情報を登録する端末情報記憶手段
と、各種ISDN通信に必要な操作案内情報を表示する
とともに、該操作案内情報に基づく指示操作に応じて端
末情報記憶手段に登録された内容を読み出して表示する
情報表示手段と、ISDNを介して外部のISDNコミ
ュニケーション装置から着呼時に受信する呼設定メッセ
ージに含まれるユーザ・ユーザ情報に設定される宅内構
成情報の送信要求レベルを示す所定の識別情報を検出す
ると、該送信要求レベルを識別して該宅内構成情報の送
信内容を決定し、該決定内容に基づいて呼解放完了メッ
セージに含まれるユーザ・ユーザ情報に登録された宅内
構成情報を設定して当該外部のISDNコミュニケーシ
ョン装置に送信する宅内情報送信手段と、を備えたこと
を特徴とし、請求項4記載の発明は、ISDNにアクセ
スする回線終端装置が共通バスに接続され、アクセスイ
ンターフェースがポイント・マルチポイント形態により
複数のISDNコミュニケーション装置が該共通バスに
接続されるとともに、該各ISDNコミュニケーション
装置毎に共通バス上で識別するための端末識別情報を付
加した宅内のISDNコミュニケーションシステムにお
いて、前記複数のISDNコミュニケーション装置の全
装置あるいは一部装置が、自装置がISDNを介して発
呼する個別の宛先情報と、前記共通バスに接続された自
装置と他装置個別の端末情報を含む宅内構成情報を登録
する端末情報記憶手段と、各種ISDN通信に必要な操
作案内情報を表示するとともに、該操作案内情報に基づ
く指示操作に応じて端末情報記憶手段に登録された内容
を読み出して表示する情報表示手段と、ISDNを介し
て外部のISDNコミュニケーション装置から着呼時に
受信する呼設定メッセージに含まれるユーザ・ユーザ情
報に設定される宅内構成情報の送信要求レベルを示す所
定の識別情報を検出すると、該送信要求レベルを識別
し、該識別結果が所定のレベル範囲外の宅内構成情報の
送信要求のとき、該宅内構成情報の送信を拒否する旨の
情報を呼解放完了メッセージに含まれるユーザ・ユーザ
情報に設定して当該外部のISDNコミュニケーション
装置に送信する宅内情報送信手段と、を備えたことを特
徴とし、請求項5記載の発明は、請求項3あるいは4記
載の前記宅内のISDNコミュニケーションシステムに
ISDNを介して接続される外部のISDNコミュニケ
ーション装置において、発呼時に送信する呼設定メッセ
ージに含まれるユーザ・ユーザ情報に前記宅内構成情報
の送信要求レベルを示す所定の識別情報を設定して送信
する情報要求送信手段と、該識別情報の送信に応じて前
記宅内ISDNコミュニケーション装置が呼接続動作に
移行したことを検出すると、前記宅内構成情報を設定し
た呼解放完了メッセージの送信有無に基づいて宅内構成
情報の送信機能の有無を判別する送信機能判別手段と、
送信機能判別手段により送信機能無しと判別したとき
は、該情報要求送信を切断する通信手順を実行する送信
切断手段と、を設けたことを特徴とし、請求項6記載の
発明は、ISDNにアクセスする回線終端装置が共通バ
スに接続され、アクセスインターフェースがポイント・
マルチポイント形態により複数のISDNコミュニケー
ション装置が該共通バスに接続されるとともに、該各I
SDNコミュニケーション装置毎に共通バス上で識別す
るための端末識別情報を付加した宅内のISDNコミュ
ニケーションシステムにおいて、前記複数のISDNコ
ミュニケーション装置の全装置あるいは一部装置が、自
装置がISDNを介して発呼する個別の宛先情報と、前
記共通バスに接続された自装置と他装置個別の端末情報
を含む宅内構成情報を登録する端末情報記憶手段と、各
種ISDN通信に必要な操作案内情報を表示するととも
に、該操作案内情報に基づく指示操作に応じて端末情報
記憶手段に登録された内容を読み出して表示する情報表
示手段と、発呼の際の優先順位を該個別の宛先情報に基
づいて設定する優先順位情報を登録する優先順位設定手
段と、自装置あるいは他装置によりISDNを介して外
部のISDNコミュニケーション装置と全ISDNデー
タチャネルを使用して通信状態にあるとき、入力された
宛先の優先順位を優先順位設定手段の登録内容を参照し
て通信中の宛先との優先順位を判別し、該入力された宛
先の優先順位が上位のときは、発呼の際の呼設定メッセ
ージ中に呼切断要求を付加して前記共通バスを介して通
信中の自装置あるいは他装置に発呼し、該呼切断要求に
より通信が中断がされると、該優先順位上位の宛先に発
呼する優先発呼手段と、を備えたことを特徴としてい
る。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明では、ISDNにアクセス
する回線終端装置が共通バスに接続され、アクセスイン
ターフェースがポイント・マルチポイント形態により複
数のISDNコミュニケーション装置が該共通バスに接
続されるとともに、該各ISDNコミュニケーション装
置毎に共通バス上で識別するための端末識別情報を付加
した宅内のISDNコミュニケーションシステムにおい
て、複数のISDNコミュニケーション装置の全装置あ
るいは一部装置では、自装置がISDNを介して発呼す
る個別の宛先情報と共通バスに接続された自装置と他装
置個別の端末情報を含む宅内構成情報が登録され、各種
ISDN通信に必要な操作案内情報が表示されるととも
に、該操作案内情報に基づく指示操作に応じて登録され
た端末情報内容が読み出されて表示され、自装置からI
SDNに呼の中断を要求する際には、送信する中断メッ
セージに含まれる呼識別情報要素に、呼の再開を指示す
る旨の情報および中断再開後の呼の転送先として登録し
た他装置個別の端末識別情報が設定されて送信され、所
定の通信手順で呼が中断され、該中断メッセージ送信後
に共通バスを介して転送先となる他装置に転送要求があ
る旨が通知される。
する回線終端装置が共通バスに接続され、アクセスイン
ターフェースがポイント・マルチポイント形態により複
数のISDNコミュニケーション装置が該共通バスに接
続されるとともに、該各ISDNコミュニケーション装
置毎に共通バス上で識別するための端末識別情報を付加
した宅内のISDNコミュニケーションシステムにおい
て、複数のISDNコミュニケーション装置の全装置あ
るいは一部装置では、自装置がISDNを介して発呼す
る個別の宛先情報と共通バスに接続された自装置と他装
置個別の端末情報を含む宅内構成情報が登録され、各種
ISDN通信に必要な操作案内情報が表示されるととも
に、該操作案内情報に基づく指示操作に応じて登録され
た端末情報内容が読み出されて表示され、自装置からI
SDNに呼の中断を要求する際には、送信する中断メッ
セージに含まれる呼識別情報要素に、呼の再開を指示す
る旨の情報および中断再開後の呼の転送先として登録し
た他装置個別の端末識別情報が設定されて送信され、所
定の通信手順で呼が中断され、該中断メッセージ送信後
に共通バスを介して転送先となる他装置に転送要求があ
る旨が通知される。
【0010】したがって、宅内の共通バスに接続された
複数のISDNコミュニケーション装置間で呼を転送さ
せたいISDNコミュニケーション装置を確実に指定し
て転送することができるとともに、通信宛先の外部のI
SDNコミュニケーション装置に対しても宅内構成情報
により呼の転送先となるISDNコミュニケーション装
置を通知することができる。
複数のISDNコミュニケーション装置間で呼を転送さ
せたいISDNコミュニケーション装置を確実に指定し
て転送することができるとともに、通信宛先の外部のI
SDNコミュニケーション装置に対しても宅内構成情報
により呼の転送先となるISDNコミュニケーション装
置を通知することができる。
【0011】請求項2記載の発明では、ISDNにアク
セスする回線終端装置が共通バスに接続され、アクセス
インターフェースがポイント・マルチポイント形態によ
り複数のISDNコミュニケーション装置が該共通バス
に接続されるとともに、該各ISDNコミュニケーショ
ン装置毎に共通バス上で識別するための端末識別情報を
付加した宅内のISDNコミュニケーションシステムに
おいて、複数のISDNコミュニケーション装置の全装
置あるいは一部装置では、自装置がISDNを介して発
呼する個別の宛先情報と共通バスに接続された自装置と
他装置個別の端末情報を含む宅内構成情報が登録され、
各種ISDN通信に必要な操作案内情報が表示されると
ともに、該操作案内情報に基づく指示操作に応じて登録
された端末情報内容が読み出されて表示され、自装置か
らISDNに呼の中断を要求する際には、送信する中断
メッセージに含まれる呼識別情報要素に、呼の再開を指
示する旨の情報又は中断再開後の呼の転送先として登録
した他装置個別の端末識別情報が設定されて送信され、
所定の通信手順で呼が中断され、該中断メッセージ送信
後に共通バスを介して転送先となる他装置に転送要求が
ある旨が通知される。
セスする回線終端装置が共通バスに接続され、アクセス
インターフェースがポイント・マルチポイント形態によ
り複数のISDNコミュニケーション装置が該共通バス
に接続されるとともに、該各ISDNコミュニケーショ
ン装置毎に共通バス上で識別するための端末識別情報を
付加した宅内のISDNコミュニケーションシステムに
おいて、複数のISDNコミュニケーション装置の全装
置あるいは一部装置では、自装置がISDNを介して発
呼する個別の宛先情報と共通バスに接続された自装置と
他装置個別の端末情報を含む宅内構成情報が登録され、
各種ISDN通信に必要な操作案内情報が表示されると
ともに、該操作案内情報に基づく指示操作に応じて登録
された端末情報内容が読み出されて表示され、自装置か
らISDNに呼の中断を要求する際には、送信する中断
メッセージに含まれる呼識別情報要素に、呼の再開を指
示する旨の情報又は中断再開後の呼の転送先として登録
した他装置個別の端末識別情報が設定されて送信され、
所定の通信手順で呼が中断され、該中断メッセージ送信
後に共通バスを介して転送先となる他装置に転送要求が
ある旨が通知される。
【0012】したがって、同様に、宅内の共通バスに接
続された複数のISDNコミュニケーション装置間で呼
を転送させたいISDNコミュニケーション装置を確実
に指定して転送することができるとともに、通信宛先の
外部のISDNコミュニケーション装置に対しても宅内
構成情報により呼の転送先となるISDNコミュニケー
ション装置を通知することができる。
続された複数のISDNコミュニケーション装置間で呼
を転送させたいISDNコミュニケーション装置を確実
に指定して転送することができるとともに、通信宛先の
外部のISDNコミュニケーション装置に対しても宅内
構成情報により呼の転送先となるISDNコミュニケー
ション装置を通知することができる。
【0013】請求項3記載の発明では、ISDNにアク
セスする回線終端装置が共通バスに接続され、アクセス
インターフェースがポイント・マルチポイント形態によ
り複数のISDNコミュニケーション装置が該共通バス
に接続されるとともに、該各ISDNコミュニケーショ
ン装置毎に共通バス上で識別するための端末識別情報を
付加した宅内のISDNコミュニケーションシステムに
おいて、複数のISDNコミュニケーション装置の全装
置あるいは一部装置では、自装置がISDNを介して発
呼する個別の宛先情報と、共通バスに接続された自装置
と他装置個別の端末情報を含む宅内構成情報が登録さ
れ、各種ISDN通信に必要な操作案内情報が表示され
るとともに、該操作案内情報に基づく指示操作に応じて
登録された端末情報内容が読み出されて表示され、IS
DNを介して外部のISDNコミュニケーション装置か
ら着呼時に受信する呼設定メッセージに含まれるユーザ
・ユーザ情報に設定される宅内構成情報の送信要求レベ
ルを示す所定の識別情報を検出すると、該送信要求レベ
ルが識別されて該宅内構成情報の送信内容が決定され、
該決定内容に基づいて呼解放完了メッセージに含まれる
ユーザ・ユーザ情報に登録された宅内構成情報が設定さ
れて当該外部のISDNコミュニケーション装置に送信
される。
セスする回線終端装置が共通バスに接続され、アクセス
インターフェースがポイント・マルチポイント形態によ
り複数のISDNコミュニケーション装置が該共通バス
に接続されるとともに、該各ISDNコミュニケーショ
ン装置毎に共通バス上で識別するための端末識別情報を
付加した宅内のISDNコミュニケーションシステムに
おいて、複数のISDNコミュニケーション装置の全装
置あるいは一部装置では、自装置がISDNを介して発
呼する個別の宛先情報と、共通バスに接続された自装置
と他装置個別の端末情報を含む宅内構成情報が登録さ
れ、各種ISDN通信に必要な操作案内情報が表示され
るとともに、該操作案内情報に基づく指示操作に応じて
登録された端末情報内容が読み出されて表示され、IS
DNを介して外部のISDNコミュニケーション装置か
ら着呼時に受信する呼設定メッセージに含まれるユーザ
・ユーザ情報に設定される宅内構成情報の送信要求レベ
ルを示す所定の識別情報を検出すると、該送信要求レベ
ルが識別されて該宅内構成情報の送信内容が決定され、
該決定内容に基づいて呼解放完了メッセージに含まれる
ユーザ・ユーザ情報に登録された宅内構成情報が設定さ
れて当該外部のISDNコミュニケーション装置に送信
される。
【0014】したがって、宅内ISDNコミュニケーシ
ョンシステムに接続された通信相手先の加入者番号だけ
が判明しているが、それぞれの接続端末には、サブアド
レスやダイヤルイン番号等が登録されている場合に、特
定のISDNコミュニケーション装置を確認して、選択
着信させるためにバス上のISDNコミュニケーション
装置の固有情報を、本来の発呼前に転送させることがで
き、着信側で呼の転送作業を省略することができる。ま
た、宛先のISDNコミュニケーション装置にマルチメ
ディア通信機能を備える装置が含まれている場合に、発
呼側で要求に合わせた装置指定を行うことが容易にでき
る。
ョンシステムに接続された通信相手先の加入者番号だけ
が判明しているが、それぞれの接続端末には、サブアド
レスやダイヤルイン番号等が登録されている場合に、特
定のISDNコミュニケーション装置を確認して、選択
着信させるためにバス上のISDNコミュニケーション
装置の固有情報を、本来の発呼前に転送させることがで
き、着信側で呼の転送作業を省略することができる。ま
た、宛先のISDNコミュニケーション装置にマルチメ
ディア通信機能を備える装置が含まれている場合に、発
呼側で要求に合わせた装置指定を行うことが容易にでき
る。
【0015】請求項4記載の発明では、ISDNにアク
セスする回線終端装置が共通バスに接続され、アクセス
インターフェースがポイント・マルチポイント形態によ
り複数のISDNコミュニケーション装置が該共通バス
に接続されるとともに、該各ISDNコミュニケーショ
ン装置毎に共通バス上で識別するための端末識別情報を
付加した宅内のISDNコミュニケーションシステムに
おいて、複数のISDNコミュニケーション装置の全装
置あるいは一部装置では、自装置がISDNを介して発
呼する個別の宛先情報と、共通バスに接続された自装置
と他装置個別の端末情報を含む宅内構成情報が登録さ
れ、各種ISDN通信に必要な操作案内情報が表示され
るとともに、該操作案内情報に基づく指示操作に応じて
登録された端末情報内容が読み出されて表示され、IS
DNを介して外部のISDNコミュニケーション装置か
ら着呼時に受信する呼設定メッセージに含まれるユーザ
・ユーザ情報に設定される宅内構成情報の送信要求レベ
ルを示す所定の識別情報を検出すると、該送信要求レベ
ルが識別され、該識別結果が個人プライバシーに関わる
宅内構成情報の送信要求のとき、該宅内構成情報の送信
を拒否する旨の情報が呼解放完了メッセージに含まれる
ユーザ・ユーザ情報に設定されて当該外部のISDNコ
ミュニケーション装置に送信される。
セスする回線終端装置が共通バスに接続され、アクセス
インターフェースがポイント・マルチポイント形態によ
り複数のISDNコミュニケーション装置が該共通バス
に接続されるとともに、該各ISDNコミュニケーショ
ン装置毎に共通バス上で識別するための端末識別情報を
付加した宅内のISDNコミュニケーションシステムに
おいて、複数のISDNコミュニケーション装置の全装
置あるいは一部装置では、自装置がISDNを介して発
呼する個別の宛先情報と、共通バスに接続された自装置
と他装置個別の端末情報を含む宅内構成情報が登録さ
れ、各種ISDN通信に必要な操作案内情報が表示され
るとともに、該操作案内情報に基づく指示操作に応じて
登録された端末情報内容が読み出されて表示され、IS
DNを介して外部のISDNコミュニケーション装置か
ら着呼時に受信する呼設定メッセージに含まれるユーザ
・ユーザ情報に設定される宅内構成情報の送信要求レベ
ルを示す所定の識別情報を検出すると、該送信要求レベ
ルが識別され、該識別結果が個人プライバシーに関わる
宅内構成情報の送信要求のとき、該宅内構成情報の送信
を拒否する旨の情報が呼解放完了メッセージに含まれる
ユーザ・ユーザ情報に設定されて当該外部のISDNコ
ミュニケーション装置に送信される。
【0016】したがって、ISDNコミュニケーション
システムが一般家庭に設置されている場合に、装置の使
用者が特定されている場合においても、その使用者の名
前等のプライバシーに関わる情報の開示を拒否すること
ができ、ISDNコミュニケーションシステムの保安機
能を向上させることができる。請求項5記載の発明で
は、上記請求項3あるいは4記載の宅内のISDNコミ
ュニケーションシステムにISDNを介して接続される
外部のISDNコミュニケーション装置において、発呼
時に送信する呼設定メッセージに含まれるユーザ・ユー
ザ情報に宅内構成情報の送信要求レベルを示す所定の識
別情報が設定され、該識別情報の送信に応じて前記宅内
ISDNコミュニケーション装置が呼接続動作に移行し
たことを検出すると、宅内構成情報を付加した呼解放完
了メッセージの送信有無に基づいて宅内構成情報の送信
機能の有無が判別され、送信機能無しと判別したとき
は、該情報要求送信が取り消される。
システムが一般家庭に設置されている場合に、装置の使
用者が特定されている場合においても、その使用者の名
前等のプライバシーに関わる情報の開示を拒否すること
ができ、ISDNコミュニケーションシステムの保安機
能を向上させることができる。請求項5記載の発明で
は、上記請求項3あるいは4記載の宅内のISDNコミ
ュニケーションシステムにISDNを介して接続される
外部のISDNコミュニケーション装置において、発呼
時に送信する呼設定メッセージに含まれるユーザ・ユー
ザ情報に宅内構成情報の送信要求レベルを示す所定の識
別情報が設定され、該識別情報の送信に応じて前記宅内
ISDNコミュニケーション装置が呼接続動作に移行し
たことを検出すると、宅内構成情報を付加した呼解放完
了メッセージの送信有無に基づいて宅内構成情報の送信
機能の有無が判別され、送信機能無しと判別したとき
は、該情報要求送信が取り消される。
【0017】したがって、請求項3あるいは4記載のI
SDNコミュニケーションシステムにおいて、宅内構成
情報の送信機能をもつ装置が存在しない場合に、発呼元
の既存のISDN電話機あるいはG4ファクシミリ装置
等が誤接続を行う可能性がある場合に、その誤接続を検
出してISDN宅内構成情報の通知要求を取り消すこと
ができる。
SDNコミュニケーションシステムにおいて、宅内構成
情報の送信機能をもつ装置が存在しない場合に、発呼元
の既存のISDN電話機あるいはG4ファクシミリ装置
等が誤接続を行う可能性がある場合に、その誤接続を検
出してISDN宅内構成情報の通知要求を取り消すこと
ができる。
【0018】請求項6記載の発明では、ISDNにアク
セスする回線終端装置が共通バスに接続され、アクセス
インターフェースがポイント・マルチポイント形態によ
り複数のISDNコミュニケーション装置が該共通バス
に接続されるとともに、該各ISDNコミュニケーショ
ン装置毎に共通バス上で識別するための端末識別情報を
付加した宅内のISDNコミュニケーションシステムに
おいて、複数のISDNコミュニケーション装置の全装
置あるいは一部装置では、自装置がISDNを介して発
呼する個別の宛先情報と、共通バスに接続された自装置
と他装置個別の端末情報を含む宅内構成情報が登録さ
れ、各種ISDN通信に必要な操作案内情報が表示され
るとともに、該操作案内情報に基づく指示操作に応じて
登録された端末情報内容が読み出されて表示され、優先
順位が該個別の宛先情報に基づいて設定され、自装置あ
るいは他装置によりISDNを介して外部のISDNコ
ミュニケーション装置と全ISDNデータチャネルを使
用して通信状態にあるとき、入力された宛先の優先順位
が参照されて通信中の宛先との優先順位が判別され、該
入力された宛先の優先順位が上位のときは、発呼の際の
呼設定メッセージ中に呼切断要求が設定されて共通バス
を介して通信中の自装置あるいは他装置に発呼され、該
呼切断要求により通信が中断がされると、該優先順位上
位の宛先に発呼される。
セスする回線終端装置が共通バスに接続され、アクセス
インターフェースがポイント・マルチポイント形態によ
り複数のISDNコミュニケーション装置が該共通バス
に接続されるとともに、該各ISDNコミュニケーショ
ン装置毎に共通バス上で識別するための端末識別情報を
付加した宅内のISDNコミュニケーションシステムに
おいて、複数のISDNコミュニケーション装置の全装
置あるいは一部装置では、自装置がISDNを介して発
呼する個別の宛先情報と、共通バスに接続された自装置
と他装置個別の端末情報を含む宅内構成情報が登録さ
れ、各種ISDN通信に必要な操作案内情報が表示され
るとともに、該操作案内情報に基づく指示操作に応じて
登録された端末情報内容が読み出されて表示され、優先
順位が該個別の宛先情報に基づいて設定され、自装置あ
るいは他装置によりISDNを介して外部のISDNコ
ミュニケーション装置と全ISDNデータチャネルを使
用して通信状態にあるとき、入力された宛先の優先順位
が参照されて通信中の宛先との優先順位が判別され、該
入力された宛先の優先順位が上位のときは、発呼の際の
呼設定メッセージ中に呼切断要求が設定されて共通バス
を介して通信中の自装置あるいは他装置に発呼され、該
呼切断要求により通信が中断がされると、該優先順位上
位の宛先に発呼される。
【0019】したがって、宅内のISDNコミュニケー
ション装置によりISDNデータバスが使用状態でも、
その通信を強制的に中断させて優先順位上位の宛先に対
して緊急発呼を行うことができ、ISDNコミュニケー
ションシステムの緊急発呼時の対応機能を向上させるこ
とができる。
ション装置によりISDNデータバスが使用状態でも、
その通信を強制的に中断させて優先順位上位の宛先に対
して緊急発呼を行うことができ、ISDNコミュニケー
ションシステムの緊急発呼時の対応機能を向上させるこ
とができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説
明する。図1〜図3は、請求項1〜6記載の発明のIS
DNコミュニケーションシステムの一実施例を示す図で
ある。図1は、宅内ISDNコミュニケーションシステ
ム1のシステム構成を示す図であり、宅内ISDNコミ
ュニケーションシステム1は、ISDN−Sバス2に接
続された8台のISDNコミュニケーション装置ISC
1〜ISC8が回線終端装置NCTE1を介してISD
Nネットワーク3に接続されており、また、ISDNネ
ットワーク3には、回線終端装置NCTE2を介して外
部のISDNコミュニケーション装置ISCXが接続さ
れている。
明する。図1〜図3は、請求項1〜6記載の発明のIS
DNコミュニケーションシステムの一実施例を示す図で
ある。図1は、宅内ISDNコミュニケーションシステ
ム1のシステム構成を示す図であり、宅内ISDNコミ
ュニケーションシステム1は、ISDN−Sバス2に接
続された8台のISDNコミュニケーション装置ISC
1〜ISC8が回線終端装置NCTE1を介してISD
Nネットワーク3に接続されており、また、ISDNネ
ットワーク3には、回線終端装置NCTE2を介して外
部のISDNコミュニケーション装置ISCXが接続さ
れている。
【0021】宅内ISDNコミュニケーションシステム
1内のISDNコミュニケーション装置ISC1〜IS
C8あるいは外部のISDNコミュニケーション装置I
SCXとしては、図2に外観を示すように、装置本体5
にディスプレイ部6とハンドセット7が設けられたもの
がある。図2において、ディスプレイ部6には、編集、
ファイル、補助機能及び終了といったローカル機能選択
画面の表示を行っている様子を示している。
1内のISDNコミュニケーション装置ISC1〜IS
C8あるいは外部のISDNコミュニケーション装置I
SCXとしては、図2に外観を示すように、装置本体5
にディスプレイ部6とハンドセット7が設けられたもの
がある。図2において、ディスプレイ部6には、編集、
ファイル、補助機能及び終了といったローカル機能選択
画面の表示を行っている様子を示している。
【0022】ISDNコミュニケーション装置ISC1
〜ISC8及び外部のISDNコミュニケーション装置
ISCXは、図3にそのブロック構成図を示すように、
ISDN基本インターフェイスとしてのISDN−Sバ
ス2にソケット8を介してトランス11により交流接続さ
れており、その内部には、バスインターフェイス回路1
2、レイヤ1/2制御装置13、Dチャネルレイヤ3制御
部14、呼制御部15、多重化/分離制御装置16、多重化/
分離制御部17、音声CODEC18、切換器19、トーン発
生器20、2/4線変換部21、G3ファクシミリ装置22、
ビデオCODEC23、ビデオ出力回路24、ビデオモニタ
装置25、ビデオカメラ装置26、ビデオ入力回路27、入力
装置28、システム制御部29、表示装置30、電源装置31、
切換器32及びDC/DCコンバータ33から構成されてい
る。
〜ISC8及び外部のISDNコミュニケーション装置
ISCXは、図3にそのブロック構成図を示すように、
ISDN基本インターフェイスとしてのISDN−Sバ
ス2にソケット8を介してトランス11により交流接続さ
れており、その内部には、バスインターフェイス回路1
2、レイヤ1/2制御装置13、Dチャネルレイヤ3制御
部14、呼制御部15、多重化/分離制御装置16、多重化/
分離制御部17、音声CODEC18、切換器19、トーン発
生器20、2/4線変換部21、G3ファクシミリ装置22、
ビデオCODEC23、ビデオ出力回路24、ビデオモニタ
装置25、ビデオカメラ装置26、ビデオ入力回路27、入力
装置28、システム制御部29、表示装置30、電源装置31、
切換器32及びDC/DCコンバータ33から構成されてい
る。
【0023】バスインターフェイス回路12は、ISDN
−Sバス2から入力される受信信号を分離してレイヤ1
/2制御装置13に出力するとともに、レイヤ1/2制御
装置13から出力される送信信号をISDN−Sバス2に
出力する。レイヤ1/2制御装置13は、ISDN基本イ
ンターフェイスのレイヤ1及びレイヤ2の信号制御を行
い、送・受信信号に多重化される2つのデータチャネル
及び1つの信号チャネルの信号を分離/統合する機能を
備えており、信号チャネル上の信号は、Dチャネルレイ
ヤ3制御部14と授受し、2つのデータチャネル上の信号
は、多重化/分離制御装置16と授受する。
−Sバス2から入力される受信信号を分離してレイヤ1
/2制御装置13に出力するとともに、レイヤ1/2制御
装置13から出力される送信信号をISDN−Sバス2に
出力する。レイヤ1/2制御装置13は、ISDN基本イ
ンターフェイスのレイヤ1及びレイヤ2の信号制御を行
い、送・受信信号に多重化される2つのデータチャネル
及び1つの信号チャネルの信号を分離/統合する機能を
備えており、信号チャネル上の信号は、Dチャネルレイ
ヤ3制御部14と授受し、2つのデータチャネル上の信号
は、多重化/分離制御装置16と授受する。
【0024】ここで、レイヤ1/2制御装置13から多重
化/分離制御装置16には、B1チャネルの受信信号RD
1、B2チャネルの受信信号RD2、これら受信信号R
D1、RD2のビットタイミングを表わすビットクロッ
クCPb及び受信信号RD1、RD2のオクテットタイ
ミングを表わすオクテットクロックCPoが出力されて
おり、多重化/分離制御装置16からレイヤ1/2制御装
置13には、B1チャネルの送信信号TD1及びB2チャ
ネルの送信信号TD2が出力されている。
化/分離制御装置16には、B1チャネルの受信信号RD
1、B2チャネルの受信信号RD2、これら受信信号R
D1、RD2のビットタイミングを表わすビットクロッ
クCPb及び受信信号RD1、RD2のオクテットタイ
ミングを表わすオクテットクロックCPoが出力されて
おり、多重化/分離制御装置16からレイヤ1/2制御装
置13には、B1チャネルの送信信号TD1及びB2チャ
ネルの送信信号TD2が出力されている。
【0025】Dチャネルレイヤ3制御部14は、ISDN
との間で呼制御手順処理を実行する呼制御部15とレイヤ
1/2制御装置13との間でデータの授受を行う。多重化
/分離制御装置16は、受信信号RD1、RD2に多重化
される音声データ、ビデオデータ及び2つの汎用データ
を分離してそれぞれ音声CODEC18、ビデオCODE
C26及び外部装置に出力するとともに、音声CODEC
18、ビデオCODEC26及び図示しない外部装置からそ
れぞれ入力される音声データ、ビデオデータ及び2つの
汎用データを所定形式のフレームデータに組み込み、そ
のフレームデータの送信信号TD1、TD2をレイヤ1
/2制御装置13に出力する。また、汎用データを処理す
る外部装置のために、同期信号SYcを出力している。
との間で呼制御手順処理を実行する呼制御部15とレイヤ
1/2制御装置13との間でデータの授受を行う。多重化
/分離制御装置16は、受信信号RD1、RD2に多重化
される音声データ、ビデオデータ及び2つの汎用データ
を分離してそれぞれ音声CODEC18、ビデオCODE
C26及び外部装置に出力するとともに、音声CODEC
18、ビデオCODEC26及び図示しない外部装置からそ
れぞれ入力される音声データ、ビデオデータ及び2つの
汎用データを所定形式のフレームデータに組み込み、そ
のフレームデータの送信信号TD1、TD2をレイヤ1
/2制御装置13に出力する。また、汎用データを処理す
る外部装置のために、同期信号SYcを出力している。
【0026】多重化/分離制御部17には、多重化/分離
制御装置16が検出したフレーム調整信号FAS及びビッ
トレート割当信号BASが入力されるとともに、多重化
/分離制御装置16の動作モードを制御する制御信号を出
力する。音声CODEC18は、所定の変換規則に従って
音声信号と音声データを相互に変換し、その音声信号側
の接続端は、切換器19によって、通話のためのハンドセ
ット7及び種々のトーン信号を出力するためのトーン発
生器20あるいは2/4線変換部21の4線側入力端いずれ
かに切り換えて接続される。2/4線変換部21の2線側
入力端には、原稿画像を送・受信するためのG3ファク
シミリ装置22が接続されている。
制御装置16が検出したフレーム調整信号FAS及びビッ
トレート割当信号BASが入力されるとともに、多重化
/分離制御装置16の動作モードを制御する制御信号を出
力する。音声CODEC18は、所定の変換規則に従って
音声信号と音声データを相互に変換し、その音声信号側
の接続端は、切換器19によって、通話のためのハンドセ
ット7及び種々のトーン信号を出力するためのトーン発
生器20あるいは2/4線変換部21の4線側入力端いずれ
かに切り換えて接続される。2/4線変換部21の2線側
入力端には、原稿画像を送・受信するためのG3ファク
シミリ装置22が接続されている。
【0027】ビデオCODEC23は、所定の変換規則に
従ってビデオ信号とビデオデータを相互に変換し、その
ビデオ信号出力端は、ビデオ出力回路24を介して外部の
ビデオモニタ装置25に出力することにより、受信したビ
デオデータに対応した画像をビデオモニタ装置25に表示
することができる。また、映像を入力するための外部の
ビデオカメラ装置26から出力されるビデオ信号は、ビデ
オ入力回路27を介してビデオCODEC23のビデオ信号
入力端に入力される。
従ってビデオ信号とビデオデータを相互に変換し、その
ビデオ信号出力端は、ビデオ出力回路24を介して外部の
ビデオモニタ装置25に出力することにより、受信したビ
デオデータに対応した画像をビデオモニタ装置25に表示
することができる。また、映像を入力するための外部の
ビデオカメラ装置26から出力されるビデオ信号は、ビデ
オ入力回路27を介してビデオCODEC23のビデオ信号
入力端に入力される。
【0028】入力装置28は、オペレータがこのISDN
コミュニケーション装置を操作するためのものであり、
ダイヤル入力するためのテンキー、送信権の獲得/放棄
を入力するための端末切り換えキー及びその他の種々の
機能キーを備えており、その操作信号は、システム制御
部29に入力されている。システム制御部29は、CPU
(Central Processing Unit)、ROM(Read O-nly Me
mory)及びRAM(Random Access Memory)等を備えて
おり、ROM内にはISDNコミュニケーション装置と
しての基本プログラムや本発明の呼中断の際の宅内構成
情報送信・通知処理、優先発呼処理及び宅内構成情報の
送信サービス処理プログラム等が格納されている。ま
た、RAMには、後述する本発明の各種データとして自
装置が発呼する登録電話番号情報(自装置個別の端末情
報)や他のISDNコミュニケーション装置個別の端末
情報(他装置個別の端末情報)等の宅内構成情報及び宛
先別に発呼の際の優先順位が設定されて記憶される。シ
ステム制御部29は、ROM内のプログラムに従ってIS
DNコミュニケーション装置の各部を制御して、ISD
Nコミュニケーション装置としてのシーケンスを実行す
るとともに、本発明の宅内構成情報送信・通知処理、優
先発呼処理及び宅内構成情報の送信サービス処理を実行
する。システム制御部29は、端末情報記憶手段、通信中
断手段、通知手段、優先順位設定手段、優先発呼手段及
び宅内情報送信手段としての機能を有する。
コミュニケーション装置を操作するためのものであり、
ダイヤル入力するためのテンキー、送信権の獲得/放棄
を入力するための端末切り換えキー及びその他の種々の
機能キーを備えており、その操作信号は、システム制御
部29に入力されている。システム制御部29は、CPU
(Central Processing Unit)、ROM(Read O-nly Me
mory)及びRAM(Random Access Memory)等を備えて
おり、ROM内にはISDNコミュニケーション装置と
しての基本プログラムや本発明の呼中断の際の宅内構成
情報送信・通知処理、優先発呼処理及び宅内構成情報の
送信サービス処理プログラム等が格納されている。ま
た、RAMには、後述する本発明の各種データとして自
装置が発呼する登録電話番号情報(自装置個別の端末情
報)や他のISDNコミュニケーション装置個別の端末
情報(他装置個別の端末情報)等の宅内構成情報及び宛
先別に発呼の際の優先順位が設定されて記憶される。シ
ステム制御部29は、ROM内のプログラムに従ってIS
DNコミュニケーション装置の各部を制御して、ISD
Nコミュニケーション装置としてのシーケンスを実行す
るとともに、本発明の宅内構成情報送信・通知処理、優
先発呼処理及び宅内構成情報の送信サービス処理を実行
する。システム制御部29は、端末情報記憶手段、通信中
断手段、通知手段、優先順位設定手段、優先発呼手段及
び宅内情報送信手段としての機能を有する。
【0029】また、システム制御部29は、外部のISD
Nコミュニケーション装置ISCXとして利用される場
合は、宅内構成情報の送信要求レベルを示す所定の識別
情報を設定した送信に応じてISDNコミュニケーショ
ン装置ISC1〜ISC8から送信される宅内構成情報
を付加した呼解放完了メッセージの送信有無に基づいて
宅内構成情報の送信機能の有無を判別する送信機能判別
手段と、送信機能無しと判別したときは、該情報要求送
信を切断する通信手順を実行する送信切断手段としての
機能を有する。
Nコミュニケーション装置ISCXとして利用される場
合は、宅内構成情報の送信要求レベルを示す所定の識別
情報を設定した送信に応じてISDNコミュニケーショ
ン装置ISC1〜ISC8から送信される宅内構成情報
を付加した呼解放完了メッセージの送信有無に基づいて
宅内構成情報の送信機能の有無を判別する送信機能判別
手段と、送信機能無しと判別したときは、該情報要求送
信を切断する通信手順を実行する送信切断手段としての
機能を有する。
【0030】表示装置(情報表示手段)30としては、図
2に示したディスプレイ部6によりISDNコミュニケ
ーション装置からオペレータに対して自装置及び宅内の
他装置の通信状態を表わす情報や入力装置28における所
定の操作に応じて本発明の宅内構成情報を表示する。な
お、本実施例では、入力装置28と表示装置30を一体化し
たタッチパネルとして形成し、上記図2に示したように
ディスプレイ部6のキーパターンのグラフィック表示を
切り換えて表示を行い、うことにより種々の操作も可能
であるものとする。電源装置31は、商用電源から直流電
源を形成し、切換器32による電源投入時には、電源装置
31から出力される直流電源を選択するとともに、停電時
には、局線からファントム給電されている直流電源を選
択し、その選択した直流電源をDC/DCコンバータ33
に供給する。DC/DCコンバータ33は、供給される直
流電源からISDNコミュニケーション装置に必要な種
々の直流電源を形成する。
2に示したディスプレイ部6によりISDNコミュニケ
ーション装置からオペレータに対して自装置及び宅内の
他装置の通信状態を表わす情報や入力装置28における所
定の操作に応じて本発明の宅内構成情報を表示する。な
お、本実施例では、入力装置28と表示装置30を一体化し
たタッチパネルとして形成し、上記図2に示したように
ディスプレイ部6のキーパターンのグラフィック表示を
切り換えて表示を行い、うことにより種々の操作も可能
であるものとする。電源装置31は、商用電源から直流電
源を形成し、切換器32による電源投入時には、電源装置
31から出力される直流電源を選択するとともに、停電時
には、局線からファントム給電されている直流電源を選
択し、その選択した直流電源をDC/DCコンバータ33
に供給する。DC/DCコンバータ33は、供給される直
流電源からISDNコミュニケーション装置に必要な種
々の直流電源を形成する。
【0031】なお、図3において二点鎖線で囲んだ部分
は、停電時であってもDC/DCコンバータ33から供給
される直流電源により動作可能な部分を示している。し
たがって、このISDNコミュニケーション装置では、
ハンドセット7を用いた通話動作、G3ファクシミリ装
置22を用いた静止画像の送・受信動作、ビデオモニタ装
置25及びビデオカメラ装置26を用いたビデオ情報の送・
受信動作が可能であり、通話動作とビデオ情報の送・受
信動作を同時に行うことができ、また、静止画像の送・
受信動作とビデオ情報の送・受信動作を同時に行うこと
もできる。また、汎用データを用いて他のデータ端末装
置、例えば、パーソナルコンピュータやテレライティン
グ端末相互間のデータ伝送を行うこともできる。
は、停電時であってもDC/DCコンバータ33から供給
される直流電源により動作可能な部分を示している。し
たがって、このISDNコミュニケーション装置では、
ハンドセット7を用いた通話動作、G3ファクシミリ装
置22を用いた静止画像の送・受信動作、ビデオモニタ装
置25及びビデオカメラ装置26を用いたビデオ情報の送・
受信動作が可能であり、通話動作とビデオ情報の送・受
信動作を同時に行うことができ、また、静止画像の送・
受信動作とビデオ情報の送・受信動作を同時に行うこと
もできる。また、汎用データを用いて他のデータ端末装
置、例えば、パーソナルコンピュータやテレライティン
グ端末相互間のデータ伝送を行うこともできる。
【0032】次に、作用を説明する。まず、ディスプレ
イ部6における各種動作画面について図4〜図11に示し
て説明する。図4は、ISDNコミュニケーション装置
ISC1〜ISC8の初期動作画面のグラフィック表示
として、モード情報表示部6a、案内キー表示部6b、
カレンダー表示部6c、メッセージ表示部6d、各種指
示操作キー表示部6eとして登録、料金時計、着信記
録、発振記録、取消、サブアドレス、短縮、中断/再
開、保留、プリセット発信及びオンフックの各キー表示
及びテンキー表示部6fを示しており、メッセージ表示
部6dのメッセージに応じて各種指示操作キー表示部6
eとテンキー表示部6fをオペレータにより操作される
ことにより各種通信処理及び宅内構成情報の表示等が行
われる。
イ部6における各種動作画面について図4〜図11に示し
て説明する。図4は、ISDNコミュニケーション装置
ISC1〜ISC8の初期動作画面のグラフィック表示
として、モード情報表示部6a、案内キー表示部6b、
カレンダー表示部6c、メッセージ表示部6d、各種指
示操作キー表示部6eとして登録、料金時計、着信記
録、発振記録、取消、サブアドレス、短縮、中断/再
開、保留、プリセット発信及びオンフックの各キー表示
及びテンキー表示部6fを示しており、メッセージ表示
部6dのメッセージに応じて各種指示操作キー表示部6
eとテンキー表示部6fをオペレータにより操作される
ことにより各種通信処理及び宅内構成情報の表示等が行
われる。
【0033】図5は、図4の初期動作画面から呼出動作
に移行したときの表示画面を示しており、オンフックキ
ーが操作され、相手番号が“035458”とテンキー
入力されて、モード表示部6aが発信表示になり、メッ
セージ表示部6dに相手番号が表示されている。図6
は、図5の画面からさらに呼出中動作に移行したときの
表示画面を示しており、カレンダー表示部6cの表示が
通信時間表示になり、モード表示部6aが電話機呼出中
表示になり、メッセージ表示部6dに入力された全相手
番号が表示されている。
に移行したときの表示画面を示しており、オンフックキ
ーが操作され、相手番号が“035458”とテンキー
入力されて、モード表示部6aが発信表示になり、メッ
セージ表示部6dに相手番号が表示されている。図6
は、図5の画面からさらに呼出中動作に移行したときの
表示画面を示しており、カレンダー表示部6cの表示が
通信時間表示になり、モード表示部6aが電話機呼出中
表示になり、メッセージ表示部6dに入力された全相手
番号が表示されている。
【0034】図7は、図6の画面からさらに通信中動作
に移行したときの表示画面を示しており、カレンダー表
示部6cの表示が通信経過時間を表示している。図8
は、図4の画面から案内キー操作により登録電話番号案
内表示機能が呼び出されて表示されたときの表示画面を
示しており、案内表示部6gに加入者番号案内表示とし
て各ISDNコミュニケーション装置ISC1〜ISC
8がシステム制御部29内のRAMに登録されている個別
の宛先電話番号情報が表示されている。ここで、表示さ
れている個別の宛先情報は、オペレータの登録キーとテ
ンキー操作によって登録される他に、発呼時に入力され
る宛先電話番号情報あるいは着呼時に受信する相手先端
末情報等により自動的に登録される。
に移行したときの表示画面を示しており、カレンダー表
示部6cの表示が通信経過時間を表示している。図8
は、図4の画面から案内キー操作により登録電話番号案
内表示機能が呼び出されて表示されたときの表示画面を
示しており、案内表示部6gに加入者番号案内表示とし
て各ISDNコミュニケーション装置ISC1〜ISC
8がシステム制御部29内のRAMに登録されている個別
の宛先電話番号情報が表示されている。ここで、表示さ
れている個別の宛先情報は、オペレータの登録キーとテ
ンキー操作によって登録される他に、発呼時に入力され
る宛先電話番号情報あるいは着呼時に受信する相手先端
末情報等により自動的に登録される。
【0035】また、外部から図3の入力装置28に接続さ
れるパーソナル・コンピュータにより作成された相手端
末識別情報を登録することもできる。図9は、図8の画
面からさらに案内表示部6gで宛先の“○×△□”がマ
ニュアル選択されたときの宛先“○×△□”のさらに詳
細な宛先情報を案内表示部6gに表示したものであり、
ここでは、過去に“○×△□”の宅内構成情報を入手し
て登録していたものとする。
れるパーソナル・コンピュータにより作成された相手端
末識別情報を登録することもできる。図9は、図8の画
面からさらに案内表示部6gで宛先の“○×△□”がマ
ニュアル選択されたときの宛先“○×△□”のさらに詳
細な宛先情報を案内表示部6gに表示したものであり、
ここでは、過去に“○×△□”の宅内構成情報を入手し
て登録していたものとする。
【0036】また、図10は、通信中に構成案内キーが操
作されたときの表示画面を示しており、図11は、この構
成案内キー操作により転送案内表示機能が呼び出されて
図1に示した宅内ISDNコミュニケーションシステム
1内のISDNコミュニケーション装置ISC1〜IS
C8の宅内構成情報が表示されたときの表示画面を示し
ている。
作されたときの表示画面を示しており、図11は、この構
成案内キー操作により転送案内表示機能が呼び出されて
図1に示した宅内ISDNコミュニケーションシステム
1内のISDNコミュニケーション装置ISC1〜IS
C8の宅内構成情報が表示されたときの表示画面を示し
ている。
【0037】従って、図1と図11の表示内容の対応を以
下に示すと、 ISC1…主利用者名:〇〇×× 端末種別:電話(M) ダイヤルイン/サブアドレス番号:50123451_
01 ISC2…主利用者名:〇〇×× 端末種別:テレビ電話A ダイヤルイン/サブアドレス番号:50123451_
02 ISC3…主利用者名:〇〇×× 端末種別:G4FAX ダイヤルイン/サブアドレス番号:50123452 ISC4…主利用者名:〇〇△△ 端末種別:テレビ電話B ダイヤルイン/サブアドレス番号:50123451_
03 ISC5…主利用者名:〇〇△△ 端末種別:グラフィック端末A ダイヤルイン/サブアドレス番号:50123453 ISC6…主利用者名:〇〇×△ 端末種別:グラフィック端末A ダイヤルイン/サブアドレス番号:50123453_
04 ISC7…主利用者名:〇〇×△ 端末種別:電話 ダイヤルイン/サブアドレス番号:50123453_
05 ISC8…主利用者名:〇〇△× 端末種別:電話(M) ダイヤルイン/サブアドレス番号:50123453_
06 となり、これらの端末情報がISDNコミュニケーショ
ン装置ISC1〜ISC8内に宅内構成情報として上記
RAMに登録される。
下に示すと、 ISC1…主利用者名:〇〇×× 端末種別:電話(M) ダイヤルイン/サブアドレス番号:50123451_
01 ISC2…主利用者名:〇〇×× 端末種別:テレビ電話A ダイヤルイン/サブアドレス番号:50123451_
02 ISC3…主利用者名:〇〇×× 端末種別:G4FAX ダイヤルイン/サブアドレス番号:50123452 ISC4…主利用者名:〇〇△△ 端末種別:テレビ電話B ダイヤルイン/サブアドレス番号:50123451_
03 ISC5…主利用者名:〇〇△△ 端末種別:グラフィック端末A ダイヤルイン/サブアドレス番号:50123453 ISC6…主利用者名:〇〇×△ 端末種別:グラフィック端末A ダイヤルイン/サブアドレス番号:50123453_
04 ISC7…主利用者名:〇〇×△ 端末種別:電話 ダイヤルイン/サブアドレス番号:50123453_
05 ISC8…主利用者名:〇〇△× 端末種別:電話(M) ダイヤルイン/サブアドレス番号:50123453_
06 となり、これらの端末情報がISDNコミュニケーショ
ン装置ISC1〜ISC8内に宅内構成情報として上記
RAMに登録される。
【0038】また、図12に示すように、各ISDNコミ
ュニケーション装置ISC1〜ISC8毎に、BC(伝
達能力)、LLC(低位レイヤ整合性)、HLC(高位
レイヤ整合性)を示す情報も宅内構成情報としてRAM
に登録される。次に、請求項1、2記載の発明に基づい
て宅内ISDNコミュニケーションシステム1におい
て、ISDN−Sバス2に接続されているISDNコミ
ュニケーション装置ISC1〜ISC8がそれぞれ宅内
構成情報を共有し、通信中断に際して発呼した宛先の外
部のISDNコミュニケーション装置に登録した宅内構
成情報に基づいて呼の転送先指定を送信し、また、IS
DN−Sバス2を介して呼の転送先指定を他装置に通知
する際の処理について説明する。
ュニケーション装置ISC1〜ISC8毎に、BC(伝
達能力)、LLC(低位レイヤ整合性)、HLC(高位
レイヤ整合性)を示す情報も宅内構成情報としてRAM
に登録される。次に、請求項1、2記載の発明に基づい
て宅内ISDNコミュニケーションシステム1におい
て、ISDN−Sバス2に接続されているISDNコミ
ュニケーション装置ISC1〜ISC8がそれぞれ宅内
構成情報を共有し、通信中断に際して発呼した宛先の外
部のISDNコミュニケーション装置に登録した宅内構
成情報に基づいて呼の転送先指定を送信し、また、IS
DN−Sバス2を介して呼の転送先指定を他装置に通知
する際の処理について説明する。
【0039】図13は、宅内ISDNコミュニケーション
システム1内のISDNコミュニケーション装置ISC
1、ISC2とISDNネットワーク3を介して外部の
ISDNコミュニケーション装置ISCXとの間の転送
シーケンスを示しており、図中、左側より通信宛先のI
SDNコミュニケーション装置ISCX、着呼側加入者
交換機、発呼側加入者交換機、発呼のISDNコミュニ
ケーション装置ISC1、呼を再開するISDNコミュ
ニケーション装置ISC2が示されており、これら相互
の転送シーケンスを以下に説明する。
システム1内のISDNコミュニケーション装置ISC
1、ISC2とISDNネットワーク3を介して外部の
ISDNコミュニケーション装置ISCXとの間の転送
シーケンスを示しており、図中、左側より通信宛先のI
SDNコミュニケーション装置ISCX、着呼側加入者
交換機、発呼側加入者交換機、発呼のISDNコミュニ
ケーション装置ISC1、呼を再開するISDNコミュ
ニケーション装置ISC2が示されており、これら相互
の転送シーケンスを以下に説明する。
【0040】まず、ISDNコミュニケーション装置I
SC1から呼設定メッセージ(SETUP)が発呼側加
入者交換機に送出され、ISDNネットワーク3を介し
て着呼側加入者交換機よりISDNコミュニケーション
装置ISCXに呼設定メッセージ(SETUP)が送出
されて呼設定が要求される。ISDNコミュニケーショ
ン装置ISCXから呼設定状況を通知するための呼設定
受付メッセージ(CALL_PROC)が着呼側加入者
交換機に送出され、ISDNネットワーク3を介して発
呼側加入者交換機により呼設定受付メッセージ(CAL
L_PROC)がISDNコミュニケーション装置IS
C1に送出される。また、ISDNコミュニケーション
装置ISCXから呼出メッセージ(ALERT)、応答
メッセージ(CONN)が同様にISDNネットワーク
3を介してISDNコミュニケーション装置ISC1に
送出され、ISDNコミュニケーション装置ISCXが
呼を受け付けたことが通知される。ISDNコミュニケ
ーション装置ISC1からは、応答確認メッセージ(C
ONN_ACK)を発呼側加入者交換機、ISDNネッ
トワーク及び着呼側加入者交換機を介してISDNコミ
ュニケーション装置ISCXに送出され、ISDNコミ
ュニケーション装置ISCXの応答が確認される。この
時点でISDNコミュニケーション装置ISC1とIS
DNコミュニケーション装置ISCXの間にデータ伝送
のための情報チャネル(Bチャネル)が確立する。
SC1から呼設定メッセージ(SETUP)が発呼側加
入者交換機に送出され、ISDNネットワーク3を介し
て着呼側加入者交換機よりISDNコミュニケーション
装置ISCXに呼設定メッセージ(SETUP)が送出
されて呼設定が要求される。ISDNコミュニケーショ
ン装置ISCXから呼設定状況を通知するための呼設定
受付メッセージ(CALL_PROC)が着呼側加入者
交換機に送出され、ISDNネットワーク3を介して発
呼側加入者交換機により呼設定受付メッセージ(CAL
L_PROC)がISDNコミュニケーション装置IS
C1に送出される。また、ISDNコミュニケーション
装置ISCXから呼出メッセージ(ALERT)、応答
メッセージ(CONN)が同様にISDNネットワーク
3を介してISDNコミュニケーション装置ISC1に
送出され、ISDNコミュニケーション装置ISCXが
呼を受け付けたことが通知される。ISDNコミュニケ
ーション装置ISC1からは、応答確認メッセージ(C
ONN_ACK)を発呼側加入者交換機、ISDNネッ
トワーク及び着呼側加入者交換機を介してISDNコミ
ュニケーション装置ISCXに送出され、ISDNコミ
ュニケーション装置ISCXの応答が確認される。この
時点でISDNコミュニケーション装置ISC1とIS
DNコミュニケーション装置ISCXの間にデータ伝送
のための情報チャネル(Bチャネル)が確立する。
【0041】また、データ伝送を中断する場合には、I
SDNコミュニケーション装置ISC1から中断メッセ
ージ(SUSP)が送出されると、ISDNネットワー
ク3を介してISDNコミュニケーション装置ISCX
に通知メッセージ(NOTIFY)が送出される。IS
DNコミュニケーション装置ISC1からの中断メッセ
ージ(SUSP)を受信した発呼側加入者交換機では、
中断確認メッセージ(SUSP_ACK)がISDNコ
ミュニケーション装置ISC1に送出される。この時点
において、ISDNコミュニケーション装置ISCXと
発呼側加入者交換機との間でBチャネルが通信中断中と
なる。
SDNコミュニケーション装置ISC1から中断メッセ
ージ(SUSP)が送出されると、ISDNネットワー
ク3を介してISDNコミュニケーション装置ISCX
に通知メッセージ(NOTIFY)が送出される。IS
DNコミュニケーション装置ISC1からの中断メッセ
ージ(SUSP)を受信した発呼側加入者交換機では、
中断確認メッセージ(SUSP_ACK)がISDNコ
ミュニケーション装置ISC1に送出される。この時点
において、ISDNコミュニケーション装置ISCXと
発呼側加入者交換機との間でBチャネルが通信中断中と
なる。
【0042】次いで、ISDNコミュニケーション装置
ISC2からは、再開メッセージ(RES)が発呼側加
入者交換機に送出され、ISDNネットワーク3を介
し、着呼側加入者交換機より通知メッセージ(NOTI
FY)がISDNコミュニケーション装置ISCXに送
出される。ISDNコミュニケーション装置ISC2よ
り再開メッセージ(RES)を受信した発呼側加入者交
換機からは、再開確認メッセージ(RES_ACK)が
ISDNコミュニケーション装置ISCXに送出され
る。この時点において、ISDNコミュニケーション装
置ISC2とISDNコミュニケーション装置ISCX
との間でBチャネル通信が再開される。
ISC2からは、再開メッセージ(RES)が発呼側加
入者交換機に送出され、ISDNネットワーク3を介
し、着呼側加入者交換機より通知メッセージ(NOTI
FY)がISDNコミュニケーション装置ISCXに送
出される。ISDNコミュニケーション装置ISC2よ
り再開メッセージ(RES)を受信した発呼側加入者交
換機からは、再開確認メッセージ(RES_ACK)が
ISDNコミュニケーション装置ISCXに送出され
る。この時点において、ISDNコミュニケーション装
置ISC2とISDNコミュニケーション装置ISCX
との間でBチャネル通信が再開される。
【0043】データ伝送を終了すると、ISDNコミュ
ニケーション装置ISC2からは、切断メッセージ(D
ISC)がISDNネットワーク3を介してISDNコ
ミュニケーション装置ISCXに送出される。切断メッ
セージを受信した発呼側加入者交換機からは、解放メッ
セージ(REL)がISDNコミュニケーション装置I
SC2に送出され、ISDNコミュニケーション装置I
SC2からは、解放完了メッセージ(REL_COM
P)が発呼側加入者交換機に送出される。また、上記切
断メッセージ(DISC)を受信したISDNコミュニ
ケーション装置ISCXからは、解放メッセージ(RE
L)が着呼側加入者交換機に送出され、着呼側加入者交
換機からは解放完了メッセージ(REL_COMP)が
ISDNコミュニケーション装置ISCXに送出され
る。
ニケーション装置ISC2からは、切断メッセージ(D
ISC)がISDNネットワーク3を介してISDNコ
ミュニケーション装置ISCXに送出される。切断メッ
セージを受信した発呼側加入者交換機からは、解放メッ
セージ(REL)がISDNコミュニケーション装置I
SC2に送出され、ISDNコミュニケーション装置I
SC2からは、解放完了メッセージ(REL_COM
P)が発呼側加入者交換機に送出される。また、上記切
断メッセージ(DISC)を受信したISDNコミュニ
ケーション装置ISCXからは、解放メッセージ(RE
L)が着呼側加入者交換機に送出され、着呼側加入者交
換機からは解放完了メッセージ(REL_COMP)が
ISDNコミュニケーション装置ISCXに送出され
る。
【0044】本実施例では、上記転送シーケンスにおい
て、ISDNコミュニケーション装置ISC1から中断
メッセージ(SUSP)を送出する際に、図14に示す中
断メッセージ(SUSP)フォーマット中の呼識別情報
要素を用いて図15に示す呼識別情報要素のフォーマット
に呼再開を行う旨の情報と呼再開後の転送先として上記
図11、12に示したRAMに登録した宅内構成情報のうち
当該転送先となるISDNコミュニケーション装置IS
C1〜ISC8の端末識別情報が設定されて送信され
る。
て、ISDNコミュニケーション装置ISC1から中断
メッセージ(SUSP)を送出する際に、図14に示す中
断メッセージ(SUSP)フォーマット中の呼識別情報
要素を用いて図15に示す呼識別情報要素のフォーマット
に呼再開を行う旨の情報と呼再開後の転送先として上記
図11、12に示したRAMに登録した宅内構成情報のうち
当該転送先となるISDNコミュニケーション装置IS
C1〜ISC8の端末識別情報が設定されて送信され
る。
【0045】また、ISDNコミュニケーション装置I
SC1からの中断メッセージ(SUSP)を受信した後
に、発呼側加入者交換機からISDNコミュニケーショ
ン装置ISC1に送出される中断確認メッセージ(SU
SP_ACK)は、ISDN−Sバス2を介して他のI
SDNコミュニケーション装置ICS2〜ICS8にも
伝達されることにより、該中断確認メッセージ(SUS
P_ACK)に含まれる端末識別情報及び転送要求があ
る旨の情報が伝達され、呼再開後の通信機能の整合が図
られる。
SC1からの中断メッセージ(SUSP)を受信した後
に、発呼側加入者交換機からISDNコミュニケーショ
ン装置ISC1に送出される中断確認メッセージ(SU
SP_ACK)は、ISDN−Sバス2を介して他のI
SDNコミュニケーション装置ICS2〜ICS8にも
伝達されることにより、該中断確認メッセージ(SUS
P_ACK)に含まれる端末識別情報及び転送要求があ
る旨の情報が伝達され、呼再開後の通信機能の整合が図
られる。
【0046】図16(a)〜(c)は、レイヤ3のメッセ
ージフォーマットを示す図であり、同図(a)は中断確
認メッセージ(SUSP_ACK)、同図(b)は表示
情報要素、同図(c)は表示情報内容であり、また、図
17(a)〜(c)は、レイヤ3のメッセージフォーマッ
トを示す図であり、同図(a)は再開確認メッセージ
(RES_ACK)、同図(b)は表示情報要素、同図
(c)は表示情報内容である。
ージフォーマットを示す図であり、同図(a)は中断確
認メッセージ(SUSP_ACK)、同図(b)は表示
情報要素、同図(c)は表示情報内容であり、また、図
17(a)〜(c)は、レイヤ3のメッセージフォーマッ
トを示す図であり、同図(a)は再開確認メッセージ
(RES_ACK)、同図(b)は表示情報要素、同図
(c)は表示情報内容である。
【0047】また、図18は、表示ACT識別値の設定内
容を示しており、表示ACT識別値により指示される内
容としては、“表示ACT識別値=2”のときは、着信
時の高位レイヤ、低位レイヤ端末属性の再照合要求を示
し、“表示ACT識別値=3”のときは、発信時の高位
レイヤ、低位レイヤ端末属性の再照合要求を示し、“表
示ACT識別値=5”のときは、着信時の表示情報内容
から通信継続時間、通信相手装置番号を利用可能を示
し、“表示ACT識別値=6”のときは、発信時の表示
情報内容から通信継続時間、通信相手装置番号を利用可
能を示すものとする。
容を示しており、表示ACT識別値により指示される内
容としては、“表示ACT識別値=2”のときは、着信
時の高位レイヤ、低位レイヤ端末属性の再照合要求を示
し、“表示ACT識別値=3”のときは、発信時の高位
レイヤ、低位レイヤ端末属性の再照合要求を示し、“表
示ACT識別値=5”のときは、着信時の表示情報内容
から通信継続時間、通信相手装置番号を利用可能を示
し、“表示ACT識別値=6”のときは、発信時の表示
情報内容から通信継続時間、通信相手装置番号を利用可
能を示すものとする。
【0048】Iインターフェイスでは、Dチャネル上の
手順(LAPD)のレイヤ3の信号をメッセージと呼
び、図16(a)に示すように共通部と個別部から構成さ
れている。共通部はすべてのメッセージ(すなわち、す
べての信号)に共通に含まれるもので、プロトコル識別
子(protocol discriminato
r)、呼番号(call reference)、メッ
セージ識別子(message type)の3要素か
ら成る。
手順(LAPD)のレイヤ3の信号をメッセージと呼
び、図16(a)に示すように共通部と個別部から構成さ
れている。共通部はすべてのメッセージ(すなわち、す
べての信号)に共通に含まれるもので、プロトコル識別
子(protocol discriminato
r)、呼番号(call reference)、メッ
セージ識別子(message type)の3要素か
ら成る。
【0049】プロトコル識別子は、CCITT(国際電
信電話諮問委員会)の他の勧告で規定されたメッセー
ジ、例えば、X.25等と勧告I.451で規定される
呼制御メッセージとを識別するためのものである。Iイ
ンターフェイスレイヤ3呼制御メッセージの値を選んで
いる。また、Iインターフェイスでは、制御チャネル
(Dチャネル)で複数の呼を扱うことから、信号がどの
呼に関するものかを区別するための呼番号も必要であ
る。呼番号は、ユーザー・網インターフェイス上で呼を
識別するためのローカルな情報であり、発信者側での呼
番号とは独立である。
信電話諮問委員会)の他の勧告で規定されたメッセー
ジ、例えば、X.25等と勧告I.451で規定される
呼制御メッセージとを識別するためのものである。Iイ
ンターフェイスレイヤ3呼制御メッセージの値を選んで
いる。また、Iインターフェイスでは、制御チャネル
(Dチャネル)で複数の呼を扱うことから、信号がどの
呼に関するものかを区別するための呼番号も必要であ
る。呼番号は、ユーザー・網インターフェイス上で呼を
識別するためのローカルな情報であり、発信者側での呼
番号とは独立である。
【0050】さらに、いったい何を要求する信号かを区
別するための信号種別、すなわちメッセージ種別も必要
である。これらのプロトコル識別子、呼番号、メッセー
ジ種別はすべての信号に共通に必要であるため、共通部
としてレイヤ3呼制御メッセージの先頭に設定されてい
る。
別するための信号種別、すなわちメッセージ種別も必要
である。これらのプロトコル識別子、呼番号、メッセー
ジ種別はすべての信号に共通に必要であるため、共通部
としてレイヤ3呼制御メッセージの先頭に設定されてい
る。
【0051】また、信号によって必要な情報が異なるた
め、個別部はメッセージ種別毎に必要な情報要素(in
formation element)の組み合わせか
ら成る。情報要素は、メッセージが転送すべき情報を機
能的に分類したものである。個別部を構成する情報要素
はすべて、何の情報要素かを示す情報要素識別子、そし
てどれだけの長さからその情報要素が成るかを示す情報
要素長、そして最後に情報要素そのものというように汎
用のヘッダ形式で構成されており、可変長フォーマット
を採用している。それらが必要に応じて複数設定されて
いるという形態をとって、将来の拡張を容易にしてい
る。但し、個々の情報要素がそのメッセージに含まれて
いるか否かの判断を容易にするため、情報要素の並ぶ順
番は情報要素識別子の値の順と規定されている。
め、個別部はメッセージ種別毎に必要な情報要素(in
formation element)の組み合わせか
ら成る。情報要素は、メッセージが転送すべき情報を機
能的に分類したものである。個別部を構成する情報要素
はすべて、何の情報要素かを示す情報要素識別子、そし
てどれだけの長さからその情報要素が成るかを示す情報
要素長、そして最後に情報要素そのものというように汎
用のヘッダ形式で構成されており、可変長フォーマット
を採用している。それらが必要に応じて複数設定されて
いるという形態をとって、将来の拡張を容易にしてい
る。但し、個々の情報要素がそのメッセージに含まれて
いるか否かの判断を容易にするため、情報要素の並ぶ順
番は情報要素識別子の値の順と規定されている。
【0052】情報要素によっては2値、3値の選択で済
む極めて短いものも考えられるため、上記に加えて1オ
クテット固定長のフォーマットも設けられている。その
ため、汎用ヘッダの先頭1ビットが固定長形式か可変長
形式かの識別に用いられる。図19、20は、呼制御部15か
らマンマシン入出力部への処理動作を説明するためのフ
ローチャートであり、以下、各ステップに従って説明す
る。
む極めて短いものも考えられるため、上記に加えて1オ
クテット固定長のフォーマットも設けられている。その
ため、汎用ヘッダの先頭1ビットが固定長形式か可変長
形式かの識別に用いられる。図19、20は、呼制御部15か
らマンマシン入出力部への処理動作を説明するためのフ
ローチャートであり、以下、各ステップに従って説明す
る。
【0053】Dチャネルレイヤ3制御部14より再開プリ
ミティブを起動し(ステップP1)、表示装置30におけ
る表示情報要素が存在するかどうかを判別する(ステッ
プP2)。表示情報要素が存在するときは、上記図17に
示した表示ACT識別値により処理を分岐する(ステッ
プP3)。また、ステップP2において、表示情報要素
が存在しないときは、時計表示レジスタをリセットして
表示装置30に表示し(ステップP4)、通信相手装置番
号表示レジスタをリセットして表示装置30に表示して
(ステップP5)、ダイヤル、機能キーの操作監視へ復
帰する(ステップP6)。
ミティブを起動し(ステップP1)、表示装置30におけ
る表示情報要素が存在するかどうかを判別する(ステッ
プP2)。表示情報要素が存在するときは、上記図17に
示した表示ACT識別値により処理を分岐する(ステッ
プP3)。また、ステップP2において、表示情報要素
が存在しないときは、時計表示レジスタをリセットして
表示装置30に表示し(ステップP4)、通信相手装置番
号表示レジスタをリセットして表示装置30に表示して
(ステップP5)、ダイヤル、機能キーの操作監視へ復
帰する(ステップP6)。
【0054】一方、ステップP3において、上記図18に
示した表示ACT識別値により処理が分岐すると、AC
T=2のときは、通信記録レジスタを着信側にセットし
(ステップP7)、ACT=3のときは、通信記録レジ
スタを送信側にセットし(ステップP8)、指示された
転送先端末番号が自端末宛かどうかを判別する(ステッ
プP9)。自端末のときは、設定されている端末属性情
報を一時RAMに退避し(ステップP10)、自端末の呼
出し表示、呼出し音鳴動した後(ステップP11)、入力
装置28におけるダイヤルキー、機能キーの操作監視処理
に復帰する(ステップP6)。
示した表示ACT識別値により処理が分岐すると、AC
T=2のときは、通信記録レジスタを着信側にセットし
(ステップP7)、ACT=3のときは、通信記録レジ
スタを送信側にセットし(ステップP8)、指示された
転送先端末番号が自端末宛かどうかを判別する(ステッ
プP9)。自端末のときは、設定されている端末属性情
報を一時RAMに退避し(ステップP10)、自端末の呼
出し表示、呼出し音鳴動した後(ステップP11)、入力
装置28におけるダイヤルキー、機能キーの操作監視処理
に復帰する(ステップP6)。
【0055】ここで、本実施例では、上記図16(c)に
示したように、表示情報内容には表示ACT識別値及び
転送先端末番号、端末属性情報を設定し、転送先端末番
号として上記図11、12に示したISDNコミュニケーシ
ョン装置ISC8を指定した場合を例示し、その表示情
報内容は、図21(a)、(b)に示すように、ISDN
コミュニケーション装置ISC1が着呼の場合と発呼の
場合で端末属性情報の設定内容は変更され、図21(a)
の着呼の場合は、宛先のISDNコミュニケーション装
置ISCXからの着呼時に受信した呼設定メッセージ
(SETUP)中に含まれる端末属性情報を保持するこ
とによって設定され、図21(b)の発呼の場合は、IS
DNコミュニケーション装置ISC1が発呼時に送信し
た呼設定メッセージ(SETUP)中に含まれる端末属
性情報が設定されるものとする。
示したように、表示情報内容には表示ACT識別値及び
転送先端末番号、端末属性情報を設定し、転送先端末番
号として上記図11、12に示したISDNコミュニケーシ
ョン装置ISC8を指定した場合を例示し、その表示情
報内容は、図21(a)、(b)に示すように、ISDN
コミュニケーション装置ISC1が着呼の場合と発呼の
場合で端末属性情報の設定内容は変更され、図21(a)
の着呼の場合は、宛先のISDNコミュニケーション装
置ISCXからの着呼時に受信した呼設定メッセージ
(SETUP)中に含まれる端末属性情報を保持するこ
とによって設定され、図21(b)の発呼の場合は、IS
DNコミュニケーション装置ISC1が発呼時に送信し
た呼設定メッセージ(SETUP)中に含まれる端末属
性情報が設定されるものとする。
【0056】また、上記ステップP3において、ACT
=5のときは、通信記録レジスタを着信側にセットし
(ステップP12)、ACT=6のときは、通信記録レジ
スタを送信側にセットし(ステップP13)、表示情報内
容から通信継続時間を読み出す。例えば、上記図17
(c)に示したように、「000123」秒を表示する
(ステップP14)。次いで、時計表示レジスタに時分秒
の値に変換してセットし、表示装置30に表示して時間カ
ウントを開始する。例えば、「2分03秒」(ステップ
P15)。次いで、表示情報内容から通信相手装置番号を
読み出し、表示レジスタにセットして表示装置30に表示
する例えば、上記図17(c)に示したように、「(内
線)3713」、「(サブアドレス)3」(ステップP
16)。次いで、通信記録レジスタに通信相手装置番号を
セットし(ステップP17)、入力装置28におけるダイヤ
ルキー、機能キーの操作監視処理に復帰する(ステップ
P6)。
=5のときは、通信記録レジスタを着信側にセットし
(ステップP12)、ACT=6のときは、通信記録レジ
スタを送信側にセットし(ステップP13)、表示情報内
容から通信継続時間を読み出す。例えば、上記図17
(c)に示したように、「000123」秒を表示する
(ステップP14)。次いで、時計表示レジスタに時分秒
の値に変換してセットし、表示装置30に表示して時間カ
ウントを開始する。例えば、「2分03秒」(ステップ
P15)。次いで、表示情報内容から通信相手装置番号を
読み出し、表示レジスタにセットして表示装置30に表示
する例えば、上記図17(c)に示したように、「(内
線)3713」、「(サブアドレス)3」(ステップP
16)。次いで、通信記録レジスタに通信相手装置番号を
セットし(ステップP17)、入力装置28におけるダイヤ
ルキー、機能キーの操作監視処理に復帰する(ステップ
P6)。
【0057】一方、ステップP1の処理を経て呼制御処
理のときは、Bチャネルセレクタを起動して通話可能と
し(ステップP18)、レイヤ3通話中処理へ移行する
(ステップP19)。図22は、上記ステップP10、P11の
処理により転送先の呼び出し表示がされた後、ユーザが
再開処理を選択した場合のフローチャートを示してい
る。
理のときは、Bチャネルセレクタを起動して通話可能と
し(ステップP18)、レイヤ3通話中処理へ移行する
(ステップP19)。図22は、上記ステップP10、P11の
処理により転送先の呼び出し表示がされた後、ユーザが
再開処理を選択した場合のフローチャートを示してい
る。
【0058】この再開処理では、上記ステップP10によ
り一時退避した端末属性情報により自端末の動作モード
を設定し(ステップP21)、RESUMEメッセージを
組み立てて(ステップP22)、Dチャネルレイヤ3制御
部14のプリミティブ送出要求を行って本処理を終了する
(ステップP23)。図23〜図32は、本発明により変更あ
るいは追加された呼制御詳細SDL(Spe-cification a
nd Description Langrage )図を示しており、図23は呼
制御詳細SDL(ユーザ側)の空状態からの遷移図、図
24は呼制御詳細SDL(ユーザ側)の空状態からの遷移
図、図25は呼制御詳細SDL(ユーザ側)の発呼状態か
らの遷移図、図26は呼制御詳細SDL(ユーザ側)の宅
内情報発呼受付状態からの遷移図、図27は呼制御詳細S
DL(ユーザ側)の着呼状態からの遷移図、図28は呼制
御詳細SDL(ユーザ側)の着呼受付状態からの遷移
図、図29は呼制御詳細SDL(ユーザ側)の状態0
(空),1(発呼),6(着呼),17(再開要求),
19(解放要求),20(宅内情報発呼受付)を除く任
意の状態からの遷移図、図30は呼制御詳細SDL(ユー
ザ側)の状態0,1,6,17,19,20,25を除
く任意の状態からの遷移図、図31は呼制御詳細SDL
(ユーザ側)の状態0,1,17,19,20を除く任
意の状態からの遷移図、図32は呼制御詳細SDL(ユー
ザ側)の状態0,1,6,11(切断要求),12(切
断通知),15(中断要求),17,19,20を除く
任意の状態からの遷移図を示している。
り一時退避した端末属性情報により自端末の動作モード
を設定し(ステップP21)、RESUMEメッセージを
組み立てて(ステップP22)、Dチャネルレイヤ3制御
部14のプリミティブ送出要求を行って本処理を終了する
(ステップP23)。図23〜図32は、本発明により変更あ
るいは追加された呼制御詳細SDL(Spe-cification a
nd Description Langrage )図を示しており、図23は呼
制御詳細SDL(ユーザ側)の空状態からの遷移図、図
24は呼制御詳細SDL(ユーザ側)の空状態からの遷移
図、図25は呼制御詳細SDL(ユーザ側)の発呼状態か
らの遷移図、図26は呼制御詳細SDL(ユーザ側)の宅
内情報発呼受付状態からの遷移図、図27は呼制御詳細S
DL(ユーザ側)の着呼状態からの遷移図、図28は呼制
御詳細SDL(ユーザ側)の着呼受付状態からの遷移
図、図29は呼制御詳細SDL(ユーザ側)の状態0
(空),1(発呼),6(着呼),17(再開要求),
19(解放要求),20(宅内情報発呼受付)を除く任
意の状態からの遷移図、図30は呼制御詳細SDL(ユー
ザ側)の状態0,1,6,17,19,20,25を除
く任意の状態からの遷移図、図31は呼制御詳細SDL
(ユーザ側)の状態0,1,17,19,20を除く任
意の状態からの遷移図、図32は呼制御詳細SDL(ユー
ザ側)の状態0,1,6,11(切断要求),12(切
断通知),15(中断要求),17,19,20を除く
任意の状態からの遷移図を示している。
【0059】図23においては、呼設定と着呼の間の後述
する呼設定表示処理(ステップ302)内容が変更され
ている。図24においては、空状態から後述する宅内構成
情報要求処理(ステップ300)に続く宅内情報要求表
示ON処理、呼番号選択処理、後述する宅内情報要求呼
設定処理(ステップ301)、タイマT303開始処理
から発呼状態への遷移が追加されている。
する呼設定表示処理(ステップ302)内容が変更され
ている。図24においては、空状態から後述する宅内構成
情報要求処理(ステップ300)に続く宅内情報要求表
示ON処理、呼番号選択処理、後述する宅内情報要求呼
設定処理(ステップ301)、タイマT303開始処理
から発呼状態への遷移が追加されている。
【0060】図25においては、呼設定表示処理に続いて
宅内情報要求判別処理から宅内情報発呼受付状態あるい
は発呼受付状態への遷移が追加されている。図26におい
ては、本発明により全面新規追加された宅内情報発呼受
付状態からの遷移を示しており、従来の発呼受付状態か
らの遷移と相違する部分は、経過表示処理から宅内情報
発呼受付状態への遷移、呼出あるいは応答からタイマT
310停止処理の後に続く宅内情報要求不可能表示処
理、切断処理、タイマT305開始処理から切断要求状
態への遷移、タイマT310満了処理、切断処理、タイ
マT305開始処理、呼設定確認処理から切断要求状態
への遷移である。
宅内情報要求判別処理から宅内情報発呼受付状態あるい
は発呼受付状態への遷移が追加されている。図26におい
ては、本発明により全面新規追加された宅内情報発呼受
付状態からの遷移を示しており、従来の発呼受付状態か
らの遷移と相違する部分は、経過表示処理から宅内情報
発呼受付状態への遷移、呼出あるいは応答からタイマT
310停止処理の後に続く宅内情報要求不可能表示処
理、切断処理、タイマT305開始処理から切断要求状
態への遷移、タイマT310満了処理、切断処理、タイ
マT305開始処理、呼設定確認処理から切断要求状態
への遷移である。
【0061】図27においては、後述する拒否要求処理
(ステップ301)、拒否オプション判別処理で“N
O”のときに空状態に遷移する過程の処理(ステップ3
06)及び呼設定受付要求処理(ステップ305)の各
処理内容が変更されている。図28においては、後述する
呼出要求処理(ステップ303)が変更され、図29〜図
32においては、最初に除く任意の状態として本発明の状
態20(宅内情報発呼受付)が追加されている。
(ステップ301)、拒否オプション判別処理で“N
O”のときに空状態に遷移する過程の処理(ステップ3
06)及び呼設定受付要求処理(ステップ305)の各
処理内容が変更されている。図28においては、後述する
呼出要求処理(ステップ303)が変更され、図29〜図
32においては、最初に除く任意の状態として本発明の状
態20(宅内情報発呼受付)が追加されている。
【0062】次に、請求項3、4及び5記載の発明に基
づく各種ISDN通信処理として、上記図23〜図32に示
した呼制御詳細SDL(ユーザ側)の状態遷移図内にお
いて変更あるいは追加された処理(ステップ300〜ス
テップ306)を含め、上記図1においてISDNネッ
トワーク3を介して接続される外部のISDNコミュニ
ケーション装置ISCXにおける宅内構成情報要求呼設
定処理及び宅内ISDNコミュニケーションシステム1
内のISDNコミュニケーション装置ISC1〜ISC
8における着呼処理、宅内情報応答レベル処理とに分け
て説明する。
づく各種ISDN通信処理として、上記図23〜図32に示
した呼制御詳細SDL(ユーザ側)の状態遷移図内にお
いて変更あるいは追加された処理(ステップ300〜ス
テップ306)を含め、上記図1においてISDNネッ
トワーク3を介して接続される外部のISDNコミュニ
ケーション装置ISCXにおける宅内構成情報要求呼設
定処理及び宅内ISDNコミュニケーションシステム1
内のISDNコミュニケーション装置ISC1〜ISC
8における着呼処理、宅内情報応答レベル処理とに分け
て説明する。
【0063】まず、ISDNコミュニケーション装置I
SCXにおける宅内構成情報要求呼設定処理について図
33に示すフローチャートに基づいて説明する。なお、本
フローチャートは、上記図23〜図32に示した呼制御詳細
SDL(ユーザ側)の状態遷移図内において追加された
ステップ301の処理を示すものである。図33におい
て、ISDNコミュニケーション装置ISCXから宅内
ISDNコミュニケーションシステム1内のISDNコ
ミュニケーション装置ISC1〜ISC8への宅内構成
情報要求呼設定に際しては、まず、図34に示すSETU
P(呼設定)メッセージを組み立て(ステップQ1)、
このSETUPメッセージ中の図35に示すユーザ・ユー
ザ情報要素に宅内構成情報要求するために付加する情報
として処理IDと処理SIDを設定し(ステップQ2〜
Q4)、レベルを“0”に設定する(ステップQ5)。
SCXにおける宅内構成情報要求呼設定処理について図
33に示すフローチャートに基づいて説明する。なお、本
フローチャートは、上記図23〜図32に示した呼制御詳細
SDL(ユーザ側)の状態遷移図内において追加された
ステップ301の処理を示すものである。図33におい
て、ISDNコミュニケーション装置ISCXから宅内
ISDNコミュニケーションシステム1内のISDNコ
ミュニケーション装置ISC1〜ISC8への宅内構成
情報要求呼設定に際しては、まず、図34に示すSETU
P(呼設定)メッセージを組み立て(ステップQ1)、
このSETUPメッセージ中の図35に示すユーザ・ユー
ザ情報要素に宅内構成情報要求するために付加する情報
として処理IDと処理SIDを設定し(ステップQ2〜
Q4)、レベルを“0”に設定する(ステップQ5)。
【0064】このとき処理ID、処理SID及びレベル
により設定される内容を図36〜図38に示す。図36におい
て、例えば、処理ID=1のときは、装置個別情報要求
を意味し、図37において、例えば、処理SID=1のと
きは、宅内構成情報の群1要求/応答を意味し、上記ス
テップQ5において、レベルを“0”に設定すること
は、図38に示すように、全ての宅内情報の応答拒否を意
味している。また、レベル設定が“0”でなく、
“1”、“2”あるいは“3”の場合は、図38に示すよ
うに、宅内構成情報内容の応答許可内容が判断されて応
答される。
により設定される内容を図36〜図38に示す。図36におい
て、例えば、処理ID=1のときは、装置個別情報要求
を意味し、図37において、例えば、処理SID=1のと
きは、宅内構成情報の群1要求/応答を意味し、上記ス
テップQ5において、レベルを“0”に設定すること
は、図38に示すように、全ての宅内情報の応答拒否を意
味している。また、レベル設定が“0”でなく、
“1”、“2”あるいは“3”の場合は、図38に示すよ
うに、宅内構成情報内容の応答許可内容が判断されて応
答される。
【0065】次いで、Dチャネルレイヤ3制御部14へメ
ッセージ要求プリミティブを起動して本処理を終了する
(ステップQ6)。以上のステップ301の処理により
ISDNコミュニケーション装置ISCXから宅内IS
DNコミュニケーションシステム1内のISDNコミュ
ニケーション装置ISC1〜ISC8への宅内構成情報
要求呼が発呼される。
ッセージ要求プリミティブを起動して本処理を終了する
(ステップQ6)。以上のステップ301の処理により
ISDNコミュニケーション装置ISCXから宅内IS
DNコミュニケーションシステム1内のISDNコミュ
ニケーション装置ISC1〜ISC8への宅内構成情報
要求呼が発呼される。
【0066】次に、この宅内構成情報要求呼が着呼した
ときのISDNコミュニケーション装置ISC1〜IS
C8内の処理について図39に示すフローチャートに基づ
いて説明する。着呼によりDチャネルレイヤ3制御部14
より呼設定表示プリミティブで起動する(ステップR
1)。このステップR1の処理が上記図23〜図32に示し
た呼制御詳細SDL(ユーザ側)の状態遷移図内におい
て追加されたステップ302に対応する。次いで、BC
(伝達能力)整合性がOKか、LLC(低位レイヤ)整
合性及びHLC(高位レイヤ)整合性がOK又はなしか
をチェックする(ステップR2〜R4)。いずれの整合
性も適応しないときは、拒否要求パラメータ(拒否オプ
ションなし)を設定して呼接続を拒否して着呼待ち状態
に復帰する(ステップR5)。
ときのISDNコミュニケーション装置ISC1〜IS
C8内の処理について図39に示すフローチャートに基づ
いて説明する。着呼によりDチャネルレイヤ3制御部14
より呼設定表示プリミティブで起動する(ステップR
1)。このステップR1の処理が上記図23〜図32に示し
た呼制御詳細SDL(ユーザ側)の状態遷移図内におい
て追加されたステップ302に対応する。次いで、BC
(伝達能力)整合性がOKか、LLC(低位レイヤ)整
合性及びHLC(高位レイヤ)整合性がOK又はなしか
をチェックする(ステップR2〜R4)。いずれの整合
性も適応しないときは、拒否要求パラメータ(拒否オプ
ションなし)を設定して呼接続を拒否して着呼待ち状態
に復帰する(ステップR5)。
【0067】また、いずれの整合性にも適応するとき
は、表示情報要素が存在するか否かをチェックし(ステ
ップR6)、表示情報要素が存在しないときは、呼設定
受付要求処理を実行する(ステップR7)。このステッ
プR7の処理が上記図23〜図32に示した呼制御詳細SD
L(ユーザ側)の状態遷移図内において追加されたステ
ップ304に対応する。呼設定受付要求処理により、タ
イミング200msec待って(ステップR8)、呼出
要求(Bチャネル)処理に移行する(ステップR9)。
このステップR7の処理が上記図23〜図32に示した呼制
御詳細SDL(ユーザ側)の状態遷移図内において追加
されたステップ303に対応する。次いで、自端末に呼
出音を鳴動してオペレータに通知して通常の着呼処理に
移行する(ステップR10)。
は、表示情報要素が存在するか否かをチェックし(ステ
ップR6)、表示情報要素が存在しないときは、呼設定
受付要求処理を実行する(ステップR7)。このステッ
プR7の処理が上記図23〜図32に示した呼制御詳細SD
L(ユーザ側)の状態遷移図内において追加されたステ
ップ304に対応する。呼設定受付要求処理により、タ
イミング200msec待って(ステップR8)、呼出
要求(Bチャネル)処理に移行する(ステップR9)。
このステップR7の処理が上記図23〜図32に示した呼制
御詳細SDL(ユーザ側)の状態遷移図内において追加
されたステップ303に対応する。次いで、自端末に呼
出音を鳴動してオペレータに通知して通常の着呼処理に
移行する(ステップR10)。
【0068】一方、ステップR6において、表示情報要
素が存在する場合は、その処理IDにより処理を分岐し
(ステップR11)、処理ID=1のときは、上記図36に
示した宅内情報応答レベル1の処理であると認識し(ス
テップR12)、処理ID=2のときは、上記図36に示し
た宅内情報応答レベル2の処理であると認識し(ステッ
プR12)、処理ID=3のときは、上記図36に示した宅
内情報応答レベル3の処理であると認識し(ステップR
12)、拒否要求パラメータ(拒否オプション有、理由#
21)をユーザ・ユーザ情報要素に設定して呼接続を拒
否して着呼待ち状態に復帰する(ステップR15)。その
他の処理IDのときは、拒否要求パラメータ(拒否オプ
ション有、理由#21)を設定して呼接続を拒否して着
呼待ち状態に復帰する(ステップR16)。このステップ
R15、R16の処理が上記図23〜図32に示した呼制御詳細
SDL(ユーザ側)の状態遷移図内において追加された
ステップ305に対応する。
素が存在する場合は、その処理IDにより処理を分岐し
(ステップR11)、処理ID=1のときは、上記図36に
示した宅内情報応答レベル1の処理であると認識し(ス
テップR12)、処理ID=2のときは、上記図36に示し
た宅内情報応答レベル2の処理であると認識し(ステッ
プR12)、処理ID=3のときは、上記図36に示した宅
内情報応答レベル3の処理であると認識し(ステップR
12)、拒否要求パラメータ(拒否オプション有、理由#
21)をユーザ・ユーザ情報要素に設定して呼接続を拒
否して着呼待ち状態に復帰する(ステップR15)。その
他の処理IDのときは、拒否要求パラメータ(拒否オプ
ション有、理由#21)を設定して呼接続を拒否して着
呼待ち状態に復帰する(ステップR16)。このステップ
R15、R16の処理が上記図23〜図32に示した呼制御詳細
SDL(ユーザ側)の状態遷移図内において追加された
ステップ305に対応する。
【0069】次に、ISDNコミュニケーション装置I
SC1〜ISC8内の宅内情報応答レベルN処理につい
て図40に示すフローチャートに基づいて説明する。ま
ず、自端末の応答許容を判断するため、許容値Mより着
呼時に受信した処理ID値Nが小さいか否かを判別する
(ステップS1)。許容値Mより処理ID値N(但し、
N=1、2、3)が大きいときは、図41に示すREL_
COMP(解放完了)メッセージを組み立て(ステップ
S2)、このREL_COMPメッセージ中の上記図35
に示した同様のユーザ・ユーザ情報要素に宅内構成情報
要求を拒否するために付加する情報として処理ID=
N、処理SID=F及びレベル(M−1)を設定し(ス
テップS3、S4)、本処理を終了する。
SC1〜ISC8内の宅内情報応答レベルN処理につい
て図40に示すフローチャートに基づいて説明する。ま
ず、自端末の応答許容を判断するため、許容値Mより着
呼時に受信した処理ID値Nが小さいか否かを判別する
(ステップS1)。許容値Mより処理ID値N(但し、
N=1、2、3)が大きいときは、図41に示すREL_
COMP(解放完了)メッセージを組み立て(ステップ
S2)、このREL_COMPメッセージ中の上記図35
に示した同様のユーザ・ユーザ情報要素に宅内構成情報
要求を拒否するために付加する情報として処理ID=
N、処理SID=F及びレベル(M−1)を設定し(ス
テップS3、S4)、本処理を終了する。
【0070】なお、許容値Mは、例えば、レベル1を許
容する場合は、M=2と設定する。許容値Mより着呼時
に受信した処理ID値Nが小さいときは、上記図41に示
したREL_COMPメッセージを組み立て(ステップ
S5)、このREL_COMPメッセージ中の図42に示
すユーザ・ユーザ情報要素に受信した処理ID値Nを設
定し(ステップS6、S7)、上記図37に示した処理S
IDにより処理を分岐する(ステップS8)。
容する場合は、M=2と設定する。許容値Mより着呼時
に受信した処理ID値Nが小さいときは、上記図41に示
したREL_COMPメッセージを組み立て(ステップ
S5)、このREL_COMPメッセージ中の図42に示
すユーザ・ユーザ情報要素に受信した処理ID値Nを設
定し(ステップS6、S7)、上記図37に示した処理S
IDにより処理を分岐する(ステップS8)。
【0071】処理SID=0のときは、個別端末情報セ
ットを設定し(ステップS9)、処理SID=1のとき
は、宅内構成情報セット群1を設定し(ステップS1
0)、処理SID=2のときは、宅内構成情報セット群
2を設定し(ステップS11)、処理SID=3のとき
は、宅内構成情報セット群3を設定し(ステップS1
2)、処理SID=4のときは、宅内構成情報セット群
4を設定し(ステップS13)、処理SID=5のとき
は、宅内構成情報セット群5を設定し(ステップS1
4)、処理SID=6のときは、宅内構成情報セット群
6を設定し(ステップS15)、処理SID=7のとき
は、宅内構成情報セット群7を設定し(ステップS1
6)、宅内構成情報セット群は最終か否かをチェックす
る(ステップS17)。
ットを設定し(ステップS9)、処理SID=1のとき
は、宅内構成情報セット群1を設定し(ステップS1
0)、処理SID=2のときは、宅内構成情報セット群
2を設定し(ステップS11)、処理SID=3のとき
は、宅内構成情報セット群3を設定し(ステップS1
2)、処理SID=4のときは、宅内構成情報セット群
4を設定し(ステップS13)、処理SID=5のとき
は、宅内構成情報セット群5を設定し(ステップS1
4)、処理SID=6のときは、宅内構成情報セット群
6を設定し(ステップS15)、処理SID=7のとき
は、宅内構成情報セット群7を設定し(ステップS1
6)、宅内構成情報セット群は最終か否かをチェックす
る(ステップS17)。
【0072】最終でないときは、SID値をカウントア
ップして本処理を終了し(ステップS18)、最終のとき
は、SID=Fにセットして本処理を終了する(ステッ
プS19)。ここで、上記ステップS9〜S16の処理によ
り設定される図43に宅内構成情報セット群、宅内構成情
報セット及び装置個別情報の定義を示す。
ップして本処理を終了し(ステップS18)、最終のとき
は、SID=Fにセットして本処理を終了する(ステッ
プS19)。ここで、上記ステップS9〜S16の処理によ
り設定される図43に宅内構成情報セット群、宅内構成情
報セット及び装置個別情報の定義を示す。
【0073】また、その他の処理SIDのときは、図41
に示すREL_COMPメッセージを組み立て(ステッ
プS2)、このREL_COMPメッセージ中の上記図
35に示した同様のユーザ・ユーザ情報要素に宅内構成情
報要求を拒否するために付加する情報として処理ID=
N、処理SID=F及びレベル(M−1)を設定し(ス
テップS3、S4)、本処理を終了する。
に示すREL_COMPメッセージを組み立て(ステッ
プS2)、このREL_COMPメッセージ中の上記図
35に示した同様のユーザ・ユーザ情報要素に宅内構成情
報要求を拒否するために付加する情報として処理ID=
N、処理SID=F及びレベル(M−1)を設定し(ス
テップS3、S4)、本処理を終了する。
【0074】以上のISDNコミュニケーション装置I
SC1〜ISC8内の宅内情報応答レベルN処理により
ISDNコミュニケーション装置ISCXで宅内構成情
報が受信され、上記図8に示したように登録電話番号案
内表示機能により案内表時部8gに表示され、宛先とし
て「○×△□」が選択された場合のISDNコミュニケ
ーション装置ISCXにおける処理について図44に示す
フローチャートに基づいて説明する。
SC1〜ISC8内の宅内情報応答レベルN処理により
ISDNコミュニケーション装置ISCXで宅内構成情
報が受信され、上記図8に示したように登録電話番号案
内表示機能により案内表時部8gに表示され、宛先とし
て「○×△□」が選択された場合のISDNコミュニケ
ーション装置ISCXにおける処理について図44に示す
フローチャートに基づいて説明する。
【0075】図8において「○×△□」への宛先通信が
選択され、処理ID=2が設定されると(ステップT
1)、選択した相手端末の宅内構成情報が自装置内に記
憶しているかどうかをチェックする(ステップT2)。
記憶しているときは、その宅内構成情報を表示し(ステ
ップT3)、記憶していないときは、蓄積バッファをク
リアし(ステップT4)、処理SID=0を設定し(ス
テップT5)、Dチャネルレイヤ3制御部14へ宅内構成
情報パラメータ(ID、SID)を要求する(ステップ
T6)。
選択され、処理ID=2が設定されると(ステップT
1)、選択した相手端末の宅内構成情報が自装置内に記
憶しているかどうかをチェックする(ステップT2)。
記憶しているときは、その宅内構成情報を表示し(ステ
ップT3)、記憶していないときは、蓄積バッファをク
リアし(ステップT4)、処理SID=0を設定し(ス
テップT5)、Dチャネルレイヤ3制御部14へ宅内構成
情報パラメータ(ID、SID)を要求する(ステップ
T6)。
【0076】このステップT6の処理が上記図23〜図32
に示した呼制御詳細SDL(ユーザ側)の状態遷移図内
において追加されたステップ300に対応する。次に、
上記図23〜図32に示した呼制御詳細SDL(ユーザ側)
の状態遷移図内において追加された宅内情報発呼受付状
態(20)において解放表示を受けた場合の処理につい
て図45に示すフローチャートに基づいて説明する。
に示した呼制御詳細SDL(ユーザ側)の状態遷移図内
において追加されたステップ300に対応する。次に、
上記図23〜図32に示した呼制御詳細SDL(ユーザ側)
の状態遷移図内において追加された宅内情報発呼受付状
態(20)において解放表示を受けた場合の処理につい
て図45に示すフローチャートに基づいて説明する。
【0077】宅内情報発呼受付状態(20)において、
解放表示を受けると(空状態(0))(ステップU1、
U2)、レイヤ3より起動し、上記図35に示したユーザ
・ユーザ情報要素の処理ID値で処理を分岐する(ステ
ップU3)。処理ID=Fのときは、相手端末の構成情
報が表示できない旨を表示し(ステップU4)、処理I
D=5、6、7のときは、処理SID値により処理を分
岐する(ステップU5)。
解放表示を受けると(空状態(0))(ステップU1、
U2)、レイヤ3より起動し、上記図35に示したユーザ
・ユーザ情報要素の処理ID値で処理を分岐する(ステ
ップU3)。処理ID=Fのときは、相手端末の構成情
報が表示できない旨を表示し(ステップU4)、処理I
D=5、6、7のときは、処理SID値により処理を分
岐する(ステップU5)。
【0078】処理SID=Fのときは、蓄積バッファに
保存している相手宅内構成情報に付加して表示し(ステ
ップU6)、自端末に相手宅内構成情報を記憶、保存す
る(ステップU7)。処理SIDがその他のときは、S
ID値をカウントアップし(ステップU8)、蓄積バッ
ファに受信した構成情報を付加保存し(ステップU
9)、処理遅延タイミングをとり、すなわち、レイヤ3
の状態が“0”から“20”へ移行するタイミングをと
り(ステップU10)、Dチャネルレイヤ3制御部14へ宅
内構成情報パラメータ(ID、SID)を要求する(ス
テップU11)。
保存している相手宅内構成情報に付加して表示し(ステ
ップU6)、自端末に相手宅内構成情報を記憶、保存す
る(ステップU7)。処理SIDがその他のときは、S
ID値をカウントアップし(ステップU8)、蓄積バッ
ファに受信した構成情報を付加保存し(ステップU
9)、処理遅延タイミングをとり、すなわち、レイヤ3
の状態が“0”から“20”へ移行するタイミングをと
り(ステップU10)、Dチャネルレイヤ3制御部14へ宅
内構成情報パラメータ(ID、SID)を要求する(ス
テップU11)。
【0079】このステップT6の処理が上記図23〜図32
に示した呼制御詳細SDL(ユーザ側)の状態遷移図内
において追加されたステップ300に対応する。また、
ステップU3で処理IDがその他のときは、相手端末の
構成情報が異常である旨を表示する(ステップU12)。
ここで、宅内構成情報セット群が2つセットされた場合
のISDNコミュニケーション装置ISCXへの構成情
報転送シーケンスについて図46に示して説明する。
に示した呼制御詳細SDL(ユーザ側)の状態遷移図内
において追加されたステップ300に対応する。また、
ステップU3で処理IDがその他のときは、相手端末の
構成情報が異常である旨を表示する(ステップU12)。
ここで、宅内構成情報セット群が2つセットされた場合
のISDNコミュニケーション装置ISCXへの構成情
報転送シーケンスについて図46に示して説明する。
【0080】まず、ISDNコミュニケーション装置I
SCXから呼設定メッセージ(SETUP)のユーザ・
ユーザ情報要素に処理ID=2及び処理SID=1が設
定されISDNネットワーク3を介してISDNコミュ
ニケーション装置ISC1に送出されると、ユーザ・ユ
ーザ情報に設定された処理ID=2及び処理SID=1
により宅内構成情報応答許容レベルが判断される。
SCXから呼設定メッセージ(SETUP)のユーザ・
ユーザ情報要素に処理ID=2及び処理SID=1が設
定されISDNネットワーク3を介してISDNコミュ
ニケーション装置ISC1に送出されると、ユーザ・ユ
ーザ情報に設定された処理ID=2及び処理SID=1
により宅内構成情報応答許容レベルが判断される。
【0081】また、ISDNネットワーク3からISD
Nコミュニケーション装置ISCXに対しては、呼設定
受付メッセージ(CALL_PROC)が送出される。
次いで、ISDNコミュニケーション装置ISC1では
解放完了メッセージ(REL_COMP)が組み立てら
れてユーザ・ユーザ情報要素に処理ID=6及び処理S
ID=1が設定されてISDNネットワーク3を介して
ISDNコミュニケーション装置ISCXに送出される
と、ISDNコミュニケーション装置ISCXでは、処
理SID=1で宅内構成情報セット群の残りが判断され
る。
Nコミュニケーション装置ISCXに対しては、呼設定
受付メッセージ(CALL_PROC)が送出される。
次いで、ISDNコミュニケーション装置ISC1では
解放完了メッセージ(REL_COMP)が組み立てら
れてユーザ・ユーザ情報要素に処理ID=6及び処理S
ID=1が設定されてISDNネットワーク3を介して
ISDNコミュニケーション装置ISCXに送出される
と、ISDNコミュニケーション装置ISCXでは、処
理SID=1で宅内構成情報セット群の残りが判断され
る。
【0082】次いで、ISDNコミュニケーション装置
ISC1から解放メッセージ(REL)がISDNネッ
トワーク3を介してISDNコミュニケーション装置I
SCXに送出され、次の宅内構成情報要求(レベル2)
が通知されと、ISDNコミュニケーション装置ISC
Xでは、再び、呼設定メッセージ(SETUP)のユー
ザ・ユーザ情報要素に処理ID=2及び処理SID=2
が設定されISDNネットワーク3を介してISDNコ
ミュニケーション装置ISC1に送出されると、ユーザ
・ユーザ情報に設定された処理ID=2及び処理SID
=2が判断される。
ISC1から解放メッセージ(REL)がISDNネッ
トワーク3を介してISDNコミュニケーション装置I
SCXに送出され、次の宅内構成情報要求(レベル2)
が通知されと、ISDNコミュニケーション装置ISC
Xでは、再び、呼設定メッセージ(SETUP)のユー
ザ・ユーザ情報要素に処理ID=2及び処理SID=2
が設定されISDNネットワーク3を介してISDNコ
ミュニケーション装置ISC1に送出されると、ユーザ
・ユーザ情報に設定された処理ID=2及び処理SID
=2が判断される。
【0083】この判断結果により解放完了メッセージ
(REL_COMP)が組み立てられてユーザ・ユーザ
情報要素に処理ID=6及び処理SID=Fが設定され
るとともに、宅内構成情報セット群2(最終)が設定さ
れてISDNネットワーク3を介してISDNコミュニ
ケーション装置ISCXに送出される。ISDNコミュ
ニケーション装置ISCXでは、処理SID=Fにより
宅内構成情報セット群の残りがないことが判断される。
(REL_COMP)が組み立てられてユーザ・ユーザ
情報要素に処理ID=6及び処理SID=Fが設定され
るとともに、宅内構成情報セット群2(最終)が設定さ
れてISDNネットワーク3を介してISDNコミュニ
ケーション装置ISCXに送出される。ISDNコミュ
ニケーション装置ISCXでは、処理SID=Fにより
宅内構成情報セット群の残りがないことが判断される。
【0084】次いで、ISDNコミュニケーション装置
ISC1から通常の解放完了メッセージ(REL_CO
MP)がISDNネットワーク3を介してISDNコミ
ュニケーション装置ISCXに送出されると、ISDN
コミュニケーション装置ISCXの表示装置30に上記図
11に示した案内表示部6gに宛先情報が表示される。こ
の宛先表示の中から通信相手がユーザにより選択される
と(例えば、ISC7「〇〇×△」を選択)、ISDN
コミュニケーション装置ISCXからは、この選択され
た電話番号が呼設定メッセージ(SETUP)のユーザ
・ユーザ情報要素に設定されてISDNネットワーク3
を介してISDNコミュニケーション装置ISC7に送
出される。
ISC1から通常の解放完了メッセージ(REL_CO
MP)がISDNネットワーク3を介してISDNコミ
ュニケーション装置ISCXに送出されると、ISDN
コミュニケーション装置ISCXの表示装置30に上記図
11に示した案内表示部6gに宛先情報が表示される。こ
の宛先表示の中から通信相手がユーザにより選択される
と(例えば、ISC7「〇〇×△」を選択)、ISDN
コミュニケーション装置ISCXからは、この選択され
た電話番号が呼設定メッセージ(SETUP)のユーザ
・ユーザ情報要素に設定されてISDNネットワーク3
を介してISDNコミュニケーション装置ISC7に送
出される。
【0085】次に、宅内構成情報の提供を拒否する際の
通信シーケンスについて図47に示して説明する。まず、
ISDNコミュニケーション装置ISCXから呼設定メ
ッセージ(SETUP)のユーザ・ユーザ情報要素に処
理ID=2及び処理SID=1が設定されISDNネッ
トワーク3を介してISDNコミュニケーション装置I
SC1に送出されると、ユーザ・ユーザ情報に設定され
た処理ID=2及び処理SID=1により要求レベル
2、プライバシー情報は提供できないので拒否(但し、
レベル1は許容する)が判断される。
通信シーケンスについて図47に示して説明する。まず、
ISDNコミュニケーション装置ISCXから呼設定メ
ッセージ(SETUP)のユーザ・ユーザ情報要素に処
理ID=2及び処理SID=1が設定されISDNネッ
トワーク3を介してISDNコミュニケーション装置I
SC1に送出されると、ユーザ・ユーザ情報に設定され
た処理ID=2及び処理SID=1により要求レベル
2、プライバシー情報は提供できないので拒否(但し、
レベル1は許容する)が判断される。
【0086】この判断結果により解放完了メッセージ
(REL_COMP)が組み立てられてユーザ・ユーザ
情報要素に処理ID=F、処理SID=F及びレベル=
1が設定されてISDNネットワーク3を介してISD
Nコミュニケーション装置ISCXに送出される。IS
DNコミュニケーション装置ISCXでは、処理SID
=F、レベル=1により宅内構成情報の入手がレベル1
まで可能であることが判断される。
(REL_COMP)が組み立てられてユーザ・ユーザ
情報要素に処理ID=F、処理SID=F及びレベル=
1が設定されてISDNネットワーク3を介してISD
Nコミュニケーション装置ISCXに送出される。IS
DNコミュニケーション装置ISCXでは、処理SID
=F、レベル=1により宅内構成情報の入手がレベル1
まで可能であることが判断される。
【0087】次いで、ISDNコミュニケーション装置
ISCXから解放(REL)メッセージがISDNネッ
トワーク3を介してISDNコミュニケーション装置I
SC1に送信された後、レベル1で宅内構成情報要求す
るため、呼設定メッセージ(SETUP)のユーザ・ユ
ーザ情報要素に処理ID=1及び処理SID=1が設定
されてISDNネットワーク3を介してISDNコミュ
ニケーション装置ISC1に送出される。このとき、I
SDNネットワーク3からISDNコミュニケーション
装置ISCXに対しては、呼設定受付メッセージ(CA
LL_PROC)が送出される。
ISCXから解放(REL)メッセージがISDNネッ
トワーク3を介してISDNコミュニケーション装置I
SC1に送信された後、レベル1で宅内構成情報要求す
るため、呼設定メッセージ(SETUP)のユーザ・ユ
ーザ情報要素に処理ID=1及び処理SID=1が設定
されてISDNネットワーク3を介してISDNコミュ
ニケーション装置ISC1に送出される。このとき、I
SDNネットワーク3からISDNコミュニケーション
装置ISCXに対しては、呼設定受付メッセージ(CA
LL_PROC)が送出される。
【0088】次いで、ISDNコミュニケーション装置
ISC1では、受信した処理ID=1及び処理SID=
1により宅内構成情報の送信許容レベルが判断され、解
放メッセージ(REL)のユーザ・ユーザ情報要素に処
理ID=5及び処理SID=1が設定されてISDNネ
ットワーク3を介してISDNコミュニケーション装置
ISCXに送出されると、ISDNコミュニケーション
装置ISCXでは、処理SID=1で宅内構成情報セッ
ト群の残りが判断され、以後、上記図46に示したISD
Nコミュニケーション装置ISCXからの第2の呼設定
メッセージ(SETUP)の送出以後と同様のシーケン
スが実行される。
ISC1では、受信した処理ID=1及び処理SID=
1により宅内構成情報の送信許容レベルが判断され、解
放メッセージ(REL)のユーザ・ユーザ情報要素に処
理ID=5及び処理SID=1が設定されてISDNネ
ットワーク3を介してISDNコミュニケーション装置
ISCXに送出されると、ISDNコミュニケーション
装置ISCXでは、処理SID=1で宅内構成情報セッ
ト群の残りが判断され、以後、上記図46に示したISD
Nコミュニケーション装置ISCXからの第2の呼設定
メッセージ(SETUP)の送出以後と同様のシーケン
スが実行される。
【0089】なお、図46及び図47においてISDNコミ
ュニケーション装置ISC1から処理ID及び処理SI
Dが設定されたユーザ・ユーザ情報要素が付加されて送
信される解放完了メッセージ(REL_COMP)は、
切断(DISC)メッセージ中のユーザ・ユーザ情報要
素に設定して送信してもよい。次に、ISDNコミュニ
ケーション装置ISC1に宅内構成情報の提供機能がな
いことを判断して宅内構成情報の提供要求を取り止める
シーケンスについて図48に示すフローチャートに基づい
て説明する。
ュニケーション装置ISC1から処理ID及び処理SI
Dが設定されたユーザ・ユーザ情報要素が付加されて送
信される解放完了メッセージ(REL_COMP)は、
切断(DISC)メッセージ中のユーザ・ユーザ情報要
素に設定して送信してもよい。次に、ISDNコミュニ
ケーション装置ISC1に宅内構成情報の提供機能がな
いことを判断して宅内構成情報の提供要求を取り止める
シーケンスについて図48に示すフローチャートに基づい
て説明する。
【0090】まず、ISDNコミュニケーション装置I
SCXから呼設定メッセージ(SETUP)のユーザ・
ユーザ情報要素に処理ID=2及び処理SID=1が設
定されISDNネットワーク3を介してISDNコミュ
ニケーション装置ISC1に送出されると、ISDNコ
ミュニケーション装置ISC1では、ユーザ・ユーザ情
報に設定された処理ID=2及び処理SID=1が認識
されずにBC、LLC及びHLCの整合性が合致した場
合は、呼出中に移行して呼設定受付メッセージ(CAL
L_PROC)が送出され、ISDNネットワーク3か
らはISDNコミュニケーション装置ISCXに対して
呼設定受付メッセージ(CALL_PROC)が送出さ
れる。続いて、ISDNコミュニケーション装置ISC
1からISDNネットワーク3を介して呼出メッセージ
(ALERT)がISDNコミュニケーション装置IS
CXに送出される。
SCXから呼設定メッセージ(SETUP)のユーザ・
ユーザ情報要素に処理ID=2及び処理SID=1が設
定されISDNネットワーク3を介してISDNコミュ
ニケーション装置ISC1に送出されると、ISDNコ
ミュニケーション装置ISC1では、ユーザ・ユーザ情
報に設定された処理ID=2及び処理SID=1が認識
されずにBC、LLC及びHLCの整合性が合致した場
合は、呼出中に移行して呼設定受付メッセージ(CAL
L_PROC)が送出され、ISDNネットワーク3か
らはISDNコミュニケーション装置ISCXに対して
呼設定受付メッセージ(CALL_PROC)が送出さ
れる。続いて、ISDNコミュニケーション装置ISC
1からISDNネットワーク3を介して呼出メッセージ
(ALERT)がISDNコミュニケーション装置IS
CXに送出される。
【0091】ISDNコミュニケーション装置ISCX
では、上記図46、図47に示したように、解放完了メッセ
ージ(REL_COMP)の受信を期待していたが、呼
出メッセージ(ALERT)を受信したため、通信相手
に宅内構成情報の通知機能がないことが認識され、宅内
構成情報の提供要求の取り止めを実行するため、切断メ
ッセージ(DISC)がISDNネットワーク3を介し
てISDNコミュニケーション装置ISC1に送出され
る。
では、上記図46、図47に示したように、解放完了メッセ
ージ(REL_COMP)の受信を期待していたが、呼
出メッセージ(ALERT)を受信したため、通信相手
に宅内構成情報の通知機能がないことが認識され、宅内
構成情報の提供要求の取り止めを実行するため、切断メ
ッセージ(DISC)がISDNネットワーク3を介し
てISDNコミュニケーション装置ISC1に送出され
る。
【0092】次いで、ISDNコミュニケーション装置
ISC1から解放メッセージ(REL)がISDNネッ
トワーク3を介してISDNコミュニケーション装置I
SCXに送出されると、ISDNコミュニケーション装
置ISCXから通常の解放完了メッセージ(REL_C
OMP)がISDNネットワーク3を介してISDNコ
ミュニケーション装置ISC1に送出され、ISDNコ
ミュニケーション装置ISC1では、着信表示が停止さ
れる。
ISC1から解放メッセージ(REL)がISDNネッ
トワーク3を介してISDNコミュニケーション装置I
SCXに送出されると、ISDNコミュニケーション装
置ISCXから通常の解放完了メッセージ(REL_C
OMP)がISDNネットワーク3を介してISDNコ
ミュニケーション装置ISC1に送出され、ISDNコ
ミュニケーション装置ISC1では、着信表示が停止さ
れる。
【0093】なお、本実施例により宅内構成情報要求の
あったISDNコミュニケーション装置ISCXに対し
て送信される上記宅内構成情報としては、例えば、要求
レベル3の宅内構成のグラフィック表示の場合は、図49
に示すようなものが提供されて、ISDNコミュニケー
ション装置ISCXの表示装置30に表示されるととも
に、蓄積バッファに記憶される。
あったISDNコミュニケーション装置ISCXに対し
て送信される上記宅内構成情報としては、例えば、要求
レベル3の宅内構成のグラフィック表示の場合は、図49
に示すようなものが提供されて、ISDNコミュニケー
ション装置ISCXの表示装置30に表示されるととも
に、蓄積バッファに記憶される。
【0094】以上のように、ISDNコミュニケーショ
ンシステム1内のISDNコミュニケーション装置IS
C1〜ISC8と外部のISDNコミュニケーション装
置ISCXとの間で宅内構成情報提供及び拒否処理が実
行されることにより、宅内の共通バスに接続された複数
のISDNコミュニケーション装置ISC1〜ISC8
間で呼を転送させたいISDNコミュニケーション装置
を確実に指定して転送することができるとともに、通信
宛先の外部のISDNコミュニケーション装置ISCX
に対しても宅内構成情報により呼の転送先となるISD
Nコミュニケーション装置を通知することができる。
ンシステム1内のISDNコミュニケーション装置IS
C1〜ISC8と外部のISDNコミュニケーション装
置ISCXとの間で宅内構成情報提供及び拒否処理が実
行されることにより、宅内の共通バスに接続された複数
のISDNコミュニケーション装置ISC1〜ISC8
間で呼を転送させたいISDNコミュニケーション装置
を確実に指定して転送することができるとともに、通信
宛先の外部のISDNコミュニケーション装置ISCX
に対しても宅内構成情報により呼の転送先となるISD
Nコミュニケーション装置を通知することができる。
【0095】また、通信宛先の外部のISDNコミュニ
ケーション装置ISCXに対しても宅内構成情報により
呼の転送先となるISDNコミュニケーション装置を通
知することができるとともに、宅内ISDNコミュニケ
ーションシステム1に接続された通信相手先の加入者番
号だけが判明しているが、それぞれの接続端末には、サ
ブアドレスやダイヤルイン番号等が登録されている場合
に、特定のISDNコミュニケーション装置を確認し
て、選択着信させるためにISDN−Sバス2上のIS
DNコミュニケーション装置ISC1〜ISC8の固有
情報を、本来の発呼前に転送させることができ、着信側
で呼の転送作業を省略することができる。また、宛先の
ISDNコミュニケーション装置にマルチメディア通信
機能を備える装置が含まれている場合に、発呼側で要求
に合わせた装置指定を行うことが容易にできる。
ケーション装置ISCXに対しても宅内構成情報により
呼の転送先となるISDNコミュニケーション装置を通
知することができるとともに、宅内ISDNコミュニケ
ーションシステム1に接続された通信相手先の加入者番
号だけが判明しているが、それぞれの接続端末には、サ
ブアドレスやダイヤルイン番号等が登録されている場合
に、特定のISDNコミュニケーション装置を確認し
て、選択着信させるためにISDN−Sバス2上のIS
DNコミュニケーション装置ISC1〜ISC8の固有
情報を、本来の発呼前に転送させることができ、着信側
で呼の転送作業を省略することができる。また、宛先の
ISDNコミュニケーション装置にマルチメディア通信
機能を備える装置が含まれている場合に、発呼側で要求
に合わせた装置指定を行うことが容易にできる。
【0096】さらに、宅内ISDNコミュニケーション
システム1が一般家庭に設置されている場合に、装置の
使用者が特定されている場合においても、その使用者の
名前等のプライバシーに関わる情報の開示を拒否するこ
とができ、ISDNコミュニケーションシステムの保安
機能を向上させることができるとともに、宅内構成情報
の送信機能をもつ装置が存在しない場合に、発呼元の既
存のISDN電話機あるいはG4ファクシミリ装置等が
誤接続を行う可能性がある場合にも、その誤接続を検出
してISDN宅内構成情報の通知要求を取り消すことが
できる。
システム1が一般家庭に設置されている場合に、装置の
使用者が特定されている場合においても、その使用者の
名前等のプライバシーに関わる情報の開示を拒否するこ
とができ、ISDNコミュニケーションシステムの保安
機能を向上させることができるとともに、宅内構成情報
の送信機能をもつ装置が存在しない場合に、発呼元の既
存のISDN電話機あるいはG4ファクシミリ装置等が
誤接続を行う可能性がある場合にも、その誤接続を検出
してISDN宅内構成情報の通知要求を取り消すことが
できる。
【0097】次に、請求項6記載の発明に基づいて宅内
ISDNコミュニケーションシステム1において、IS
DN−Sバス2に接続されているISDNコミュニケー
ション装置ISC1〜ISC8がそれぞれ宅内構成情報
を共有し、その記憶した宅内構成情報のうち発呼宛先別
に優先順位を設定登録し、通信中に際して発呼要求があ
った場合に、登録した発呼宛先の優先順位に基づいて通
信中の呼を切断し、より優先順位の高い宛先への発呼処
理を優先する処理について説明する。
ISDNコミュニケーションシステム1において、IS
DN−Sバス2に接続されているISDNコミュニケー
ション装置ISC1〜ISC8がそれぞれ宅内構成情報
を共有し、その記憶した宅内構成情報のうち発呼宛先別
に優先順位を設定登録し、通信中に際して発呼要求があ
った場合に、登録した発呼宛先の優先順位に基づいて通
信中の呼を切断し、より優先順位の高い宛先への発呼処
理を優先する処理について説明する。
【0098】ISDNコミュニケーション装置ISC1
〜ISC8は、それぞれ宅内構成情報として記憶した宛
先アドレス毎に優先順位を設定し、より緊急を要する宛
先を優先するものとする。まず、発呼処理について図50
に示すフローチャートに基づいて説明する。発呼宛先ア
ドレスが選択されると、バスビジーか否かを判断し(ス
テップV1)、バスビジーでないときは、5秒ウエイト
処理に移行し(ステップV2)、バスビジーのときは、
宛先アドレスが緊急アドレスか否かチェックする(ステ
ップV3)。緊急アドレスでないときは、発呼処理を中
断し(ステップV4)、緊急アドレスのときは、レベル
1端末切断要求をセットする(ステップV5)。次い
で、自己アドレスに発呼し(ステップV6)、1秒ウエ
イト処理に移行する(ステップV6)。
〜ISC8は、それぞれ宅内構成情報として記憶した宛
先アドレス毎に優先順位を設定し、より緊急を要する宛
先を優先するものとする。まず、発呼処理について図50
に示すフローチャートに基づいて説明する。発呼宛先ア
ドレスが選択されると、バスビジーか否かを判断し(ス
テップV1)、バスビジーでないときは、5秒ウエイト
処理に移行し(ステップV2)、バスビジーのときは、
宛先アドレスが緊急アドレスか否かチェックする(ステ
ップV3)。緊急アドレスでないときは、発呼処理を中
断し(ステップV4)、緊急アドレスのときは、レベル
1端末切断要求をセットする(ステップV5)。次い
で、自己アドレスに発呼し(ステップV6)、1秒ウエ
イト処理に移行する(ステップV6)。
【0099】次に、着呼処理について図51に示すフロー
チャートに基づいて説明する。まず、着呼があると、通
信中か否かを判断し(ステップW1)、通信中でないと
きは、着動作に移行し(ステップW2)、通信中のとき
は、発アドレスを解析する(ステップW3)。解析の結
果が、自アドレスか否かを判断し(ステップW4)、自
アドレスでないときは、着呼を拒否し(ステップW
5)、自アドレスのときは、受信したユーザ・ユーザ情
報要素を解析し(ステップW6)、切断要求が有るか否
かを判別する(ステップW7)。切断要求がないとき
は、着呼を拒否し(ステップW5)、切断要求が有ると
きは、自端末レベルが切断要求種別に含まれるか否かを
判断する(ステップW8)。切断要求種別に含まれない
ときは、着呼を拒否し(ステップW5)、切断要求種別
に含まれるときは、通信中のチャネルを解放して着呼を
受信する(ステップW9)。
チャートに基づいて説明する。まず、着呼があると、通
信中か否かを判断し(ステップW1)、通信中でないと
きは、着動作に移行し(ステップW2)、通信中のとき
は、発アドレスを解析する(ステップW3)。解析の結
果が、自アドレスか否かを判断し(ステップW4)、自
アドレスでないときは、着呼を拒否し(ステップW
5)、自アドレスのときは、受信したユーザ・ユーザ情
報要素を解析し(ステップW6)、切断要求が有るか否
かを判別する(ステップW7)。切断要求がないとき
は、着呼を拒否し(ステップW5)、切断要求が有ると
きは、自端末レベルが切断要求種別に含まれるか否かを
判断する(ステップW8)。切断要求種別に含まれない
ときは、着呼を拒否し(ステップW5)、切断要求種別
に含まれるときは、通信中のチャネルを解放して着呼を
受信する(ステップW9)。
【0100】したがって、宅内のISDNコミュニケー
ション装置ISC1〜ISC8によりISDNデータバ
スが通信中でも、その通信を強制的に中断させて優先順
位上位、すなわち、寄り緊急の宛先に対して発呼を行う
ことができ、宅内ISDNコミュニケーションシステム
1の緊急発呼時の対応機能を向上させることができ、利
用性を向上させることができる。
ション装置ISC1〜ISC8によりISDNデータバ
スが通信中でも、その通信を強制的に中断させて優先順
位上位、すなわち、寄り緊急の宛先に対して発呼を行う
ことができ、宅内ISDNコミュニケーションシステム
1の緊急発呼時の対応機能を向上させることができ、利
用性を向上させることができる。
【0101】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、ISDN
にアクセスする回線終端装置が共通バスに接続され、ア
クセスインターフェースがポイント・マルチポイント形
態により複数のISDNコミュニケーション装置が該共
通バスに接続されるとともに、該各ISDNコミュニケ
ーション装置毎に共通バス上で識別するための端末識別
情報を付加した宅内のISDNコミュニケーションシス
テムにおいて、複数のISDNコミュニケーション装置
の全装置あるいは一部装置が、自装置がISDNを介し
て発呼する個別の宛先情報と共通バスに接続された自装
置と他装置個別の端末情報を含む宅内構成情報を登録
し、各種ISDN通信に必要な操作案内情報を表示する
とともに、該操作案内情報に基づく指示操作に応じて登
録された端末情報内容を読み出して表示し、自装置から
ISDNに呼の中断を要求する際には、送信する中断メ
ッセージに含まれる呼識別情報要素に、呼の再開を指示
する旨の情報および中断再開後の呼の転送先として登録
した他装置個別の端末識別情報を設定して送信し、所定
の通信手順で呼を中断し、該中断メッセージ送信後に共
通バスを介して転送先となる他装置に転送要求がある旨
を通知しているので、宅内の共通バスに接続された複数
のISDNコミュニケーション装置間で呼を転送させた
いISDNコミュニケーション装置を確実に指定して転
送することができるとともに、通信宛先の外部のISD
Nコミュニケーション装置に対しても宅内構成情報によ
り呼の転送先となるISDNコミュニケーション装置を
通知することができる。
にアクセスする回線終端装置が共通バスに接続され、ア
クセスインターフェースがポイント・マルチポイント形
態により複数のISDNコミュニケーション装置が該共
通バスに接続されるとともに、該各ISDNコミュニケ
ーション装置毎に共通バス上で識別するための端末識別
情報を付加した宅内のISDNコミュニケーションシス
テムにおいて、複数のISDNコミュニケーション装置
の全装置あるいは一部装置が、自装置がISDNを介し
て発呼する個別の宛先情報と共通バスに接続された自装
置と他装置個別の端末情報を含む宅内構成情報を登録
し、各種ISDN通信に必要な操作案内情報を表示する
とともに、該操作案内情報に基づく指示操作に応じて登
録された端末情報内容を読み出して表示し、自装置から
ISDNに呼の中断を要求する際には、送信する中断メ
ッセージに含まれる呼識別情報要素に、呼の再開を指示
する旨の情報および中断再開後の呼の転送先として登録
した他装置個別の端末識別情報を設定して送信し、所定
の通信手順で呼を中断し、該中断メッセージ送信後に共
通バスを介して転送先となる他装置に転送要求がある旨
を通知しているので、宅内の共通バスに接続された複数
のISDNコミュニケーション装置間で呼を転送させた
いISDNコミュニケーション装置を確実に指定して転
送することができるとともに、通信宛先の外部のISD
Nコミュニケーション装置に対しても宅内構成情報によ
り呼の転送先となるISDNコミュニケーション装置を
通知することができる。
【0102】請求項2記載の発明によれば、ISDNに
アクセスする回線終端装置が共通バスに接続され、アク
セスインターフェースがポイント・マルチポイント形態
により複数のISDNコミュニケーション装置が該共通
バスに接続されるとともに、該各ISDNコミュニケー
ション装置毎に共通バス上で識別するための端末識別情
報を付加した宅内のISDNコミュニケーションシステ
ムにおいて、複数のISDNコミュニケーション装置の
全装置あるいは一部装置が、自装置がISDNを介して
発呼する個別の宛先情報と共通バスに接続された自装置
と他装置個別の端末情報を含む宅内構成情報を登録し、
各種ISDN通信に必要な操作案内情報を表示するとと
もに、該操作案内情報に基づく指示操作に応じて登録さ
れた端末情報内容を読み出して表示し、自装置からIS
DNに呼の中断を要求する際には、送信する中断メッセ
ージに含まれる呼識別情報要素に、呼の再開を指示する
旨の情報又は中断再開後の呼の転送先として登録した他
装置個別の端末識別情報を設定して送信し、所定の通信
手順で呼を中断し、該中断メッセージ送信後に共通バス
を介して転送先となる他装置に転送要求がある旨を通知
しているので、同様に、宅内の共通バスに接続された複
数のISDNコミュニケーション装置間で呼を転送させ
たいISDNコミュニケーション装置を確実に指定して
転送することができるとともに、通信宛先の外部のIS
DNコミュニケーション装置に対しても宅内構成情報に
より呼の転送先となるISDNコミュニケーション装置
を通知することができる。
アクセスする回線終端装置が共通バスに接続され、アク
セスインターフェースがポイント・マルチポイント形態
により複数のISDNコミュニケーション装置が該共通
バスに接続されるとともに、該各ISDNコミュニケー
ション装置毎に共通バス上で識別するための端末識別情
報を付加した宅内のISDNコミュニケーションシステ
ムにおいて、複数のISDNコミュニケーション装置の
全装置あるいは一部装置が、自装置がISDNを介して
発呼する個別の宛先情報と共通バスに接続された自装置
と他装置個別の端末情報を含む宅内構成情報を登録し、
各種ISDN通信に必要な操作案内情報を表示するとと
もに、該操作案内情報に基づく指示操作に応じて登録さ
れた端末情報内容を読み出して表示し、自装置からIS
DNに呼の中断を要求する際には、送信する中断メッセ
ージに含まれる呼識別情報要素に、呼の再開を指示する
旨の情報又は中断再開後の呼の転送先として登録した他
装置個別の端末識別情報を設定して送信し、所定の通信
手順で呼を中断し、該中断メッセージ送信後に共通バス
を介して転送先となる他装置に転送要求がある旨を通知
しているので、同様に、宅内の共通バスに接続された複
数のISDNコミュニケーション装置間で呼を転送させ
たいISDNコミュニケーション装置を確実に指定して
転送することができるとともに、通信宛先の外部のIS
DNコミュニケーション装置に対しても宅内構成情報に
より呼の転送先となるISDNコミュニケーション装置
を通知することができる。
【0103】請求項3記載の発明によれば、ISDNに
アクセスする回線終端装置が共通バスに接続され、アク
セスインターフェースがポイント・マルチポイント形態
により複数のISDNコミュニケーション装置が該共通
バスに接続されるとともに、該各ISDNコミュニケー
ション装置毎に共通バス上で識別するための端末識別情
報を付加した宅内のISDNコミュニケーションシステ
ムにおいて、複数のISDNコミュニケーション装置の
全装置あるいは一部装置が、自装置がISDNを介して
発呼する個別の宛先情報と、共通バスに接続された自装
置と他装置個別の端末情報を含む宅内構成情報を登録
し、各種ISDN通信に必要な操作案内情報を表示する
とともに、該操作案内情報に基づく指示操作に応じて登
録された端末情報内容を読み出して表示し、ISDNを
介して外部のISDNコミュニケーション装置から着呼
時に受信する呼設定メッセージに含まれるユーザ・ユー
ザ情報に設定される宅内構成情報の送信要求レベルを示
す所定の識別情報を検出すると、該送信要求レベルを識
別して該宅内構成情報の送信内容を決定し、該決定内容
に基づいて呼解放完了メッセージに含まれるユーザ・ユ
ーザ情報に登録された宅内構成情報を設定して当該外部
のISDNコミュニケーション装置に送信しているの
で、宅内ISDNコミュニケーションシステムに接続さ
れた通信相手先の加入者番号だけが判明しているが、そ
れぞれの接続端末には、サブアドレスやダイヤルイン番
号等が登録されている場合に、特定のISDNコミュニ
ケーション装置を確認して、選択着信させるためにバス
上のISDNコミュニケーション装置の固有情報を、本
来の発呼前に転送させることができ、着信側で呼の転送
作業を省略することができる。
アクセスする回線終端装置が共通バスに接続され、アク
セスインターフェースがポイント・マルチポイント形態
により複数のISDNコミュニケーション装置が該共通
バスに接続されるとともに、該各ISDNコミュニケー
ション装置毎に共通バス上で識別するための端末識別情
報を付加した宅内のISDNコミュニケーションシステ
ムにおいて、複数のISDNコミュニケーション装置の
全装置あるいは一部装置が、自装置がISDNを介して
発呼する個別の宛先情報と、共通バスに接続された自装
置と他装置個別の端末情報を含む宅内構成情報を登録
し、各種ISDN通信に必要な操作案内情報を表示する
とともに、該操作案内情報に基づく指示操作に応じて登
録された端末情報内容を読み出して表示し、ISDNを
介して外部のISDNコミュニケーション装置から着呼
時に受信する呼設定メッセージに含まれるユーザ・ユー
ザ情報に設定される宅内構成情報の送信要求レベルを示
す所定の識別情報を検出すると、該送信要求レベルを識
別して該宅内構成情報の送信内容を決定し、該決定内容
に基づいて呼解放完了メッセージに含まれるユーザ・ユ
ーザ情報に登録された宅内構成情報を設定して当該外部
のISDNコミュニケーション装置に送信しているの
で、宅内ISDNコミュニケーションシステムに接続さ
れた通信相手先の加入者番号だけが判明しているが、そ
れぞれの接続端末には、サブアドレスやダイヤルイン番
号等が登録されている場合に、特定のISDNコミュニ
ケーション装置を確認して、選択着信させるためにバス
上のISDNコミュニケーション装置の固有情報を、本
来の発呼前に転送させることができ、着信側で呼の転送
作業を省略することができる。
【0104】また、宛先のISDNコミュニケーション
装置にマルチメディア通信機能を備える装置が含まれて
いる場合に、発呼側で要求に合わせた装置指定を行うこ
とが容易にできる。請求項4記載の発明によれば、IS
DNにアクセスする回線終端装置が共通バスに接続さ
れ、アクセスインターフェースがポイント・マルチポイ
ント形態により複数のISDNコミュニケーション装置
が該共通バスに接続されるとともに、該各ISDNコミ
ュニケーション装置毎に共通バス上で識別するための端
末識別情報を付加した宅内のISDNコミュニケーショ
ンシステムにおいて、複数のISDNコミュニケーショ
ン装置の全装置あるいは一部装置が、自装置がISDN
を介して発呼する個別の宛先情報と、共通バスに接続さ
れた自装置と他装置個別の端末情報を含む宅内構成情報
を登録し、各種ISDN通信に必要な操作案内情報を表
示するとともに、該操作案内情報に基づく指示操作に応
じて登録された端末情報内容を読み出して表示し、IS
DNを介して外部のISDNコミュニケーション装置か
ら着呼時に受信する呼設定メッセージに含まれるユーザ
・ユーザ情報に設定される宅内構成情報の送信要求レベ
ルを示す所定の識別情報を検出すると、該送信要求レベ
ルを識別し、該識別結果が個人プライバシーに関わる宅
内構成情報の送信要求のとき、該宅内構成情報の送信を
拒否する旨の情報を呼解放完了メッセージに含まれるユ
ーザ・ユーザ情報に設定して当該外部ISDNコミュニ
ケーション装置に送信しているので、ISDNコミュニ
ケーションシステムが一般家庭に設置されている場合
に、装置の使用者が特定されている場合においても、そ
の使用者の名前等のプライバシーに関わる情報の開示を
拒否することができ、ISDNコミュニケーションシス
テムの保安機能を向上させることができる。
装置にマルチメディア通信機能を備える装置が含まれて
いる場合に、発呼側で要求に合わせた装置指定を行うこ
とが容易にできる。請求項4記載の発明によれば、IS
DNにアクセスする回線終端装置が共通バスに接続さ
れ、アクセスインターフェースがポイント・マルチポイ
ント形態により複数のISDNコミュニケーション装置
が該共通バスに接続されるとともに、該各ISDNコミ
ュニケーション装置毎に共通バス上で識別するための端
末識別情報を付加した宅内のISDNコミュニケーショ
ンシステムにおいて、複数のISDNコミュニケーショ
ン装置の全装置あるいは一部装置が、自装置がISDN
を介して発呼する個別の宛先情報と、共通バスに接続さ
れた自装置と他装置個別の端末情報を含む宅内構成情報
を登録し、各種ISDN通信に必要な操作案内情報を表
示するとともに、該操作案内情報に基づく指示操作に応
じて登録された端末情報内容を読み出して表示し、IS
DNを介して外部のISDNコミュニケーション装置か
ら着呼時に受信する呼設定メッセージに含まれるユーザ
・ユーザ情報に設定される宅内構成情報の送信要求レベ
ルを示す所定の識別情報を検出すると、該送信要求レベ
ルを識別し、該識別結果が個人プライバシーに関わる宅
内構成情報の送信要求のとき、該宅内構成情報の送信を
拒否する旨の情報を呼解放完了メッセージに含まれるユ
ーザ・ユーザ情報に設定して当該外部ISDNコミュニ
ケーション装置に送信しているので、ISDNコミュニ
ケーションシステムが一般家庭に設置されている場合
に、装置の使用者が特定されている場合においても、そ
の使用者の名前等のプライバシーに関わる情報の開示を
拒否することができ、ISDNコミュニケーションシス
テムの保安機能を向上させることができる。
【0105】請求項5記載の発明によれば、上記請求項
3あるいは4記載の宅内のISDNコミュニケーション
システムにISDNを介して接続される外部のISDN
コミュニケーション装置において、発呼時に送信する呼
設定メッセージに含まれるユーザ・ユーザ情報に宅内構
成情報の送信要求レベルを示す所定の識別情報を設定し
て送信し、該識別情報の送信に応じて前記宅内ISDN
コミュニケーション装置が呼接続動作に移行したことを
検出すると、宅内構成情報を付加した呼解放完了メッセ
ージの送信有無に基づいて宅内構成情報の送信機能の有
無を判別し、送信機能無しと判別したときは、該情報要
求送信を切断しているので、請求項3あるいは4記載の
ISDNコミュニケーションシステムにおいて、宅内構
成情報の送信機能をもつ装置が存在しない場合に、発呼
元の既存のISDN電話機あるいはG4ファクシミリ装
置等が誤接続を行う可能性がある場合に、その誤接続を
検出してISDN宅内構成情報の通知要求を取り消すこ
とができる。
3あるいは4記載の宅内のISDNコミュニケーション
システムにISDNを介して接続される外部のISDN
コミュニケーション装置において、発呼時に送信する呼
設定メッセージに含まれるユーザ・ユーザ情報に宅内構
成情報の送信要求レベルを示す所定の識別情報を設定し
て送信し、該識別情報の送信に応じて前記宅内ISDN
コミュニケーション装置が呼接続動作に移行したことを
検出すると、宅内構成情報を付加した呼解放完了メッセ
ージの送信有無に基づいて宅内構成情報の送信機能の有
無を判別し、送信機能無しと判別したときは、該情報要
求送信を切断しているので、請求項3あるいは4記載の
ISDNコミュニケーションシステムにおいて、宅内構
成情報の送信機能をもつ装置が存在しない場合に、発呼
元の既存のISDN電話機あるいはG4ファクシミリ装
置等が誤接続を行う可能性がある場合に、その誤接続を
検出してISDN宅内構成情報の通知要求を取り消すこ
とができる。
【0106】請求項6記載の発明によれば、ISDNに
アクセスする回線終端装置が共通バスに接続され、アク
セスインターフェースがポイント・マルチポイント形態
により複数のISDNコミュニケーション装置が該共通
バスに接続されるとともに、該各ISDNコミュニケー
ション装置毎に共通バス上で識別するための端末識別情
報を付加した宅内のISDNコミュニケーションシステ
ムにおいて、複数のISDNコミュニケーション装置の
全装置あるいは一部装置が、自装置がISDNを介して
発呼する個別の宛先情報と、共通バスに接続された自装
置と他装置個別の端末情報を含む宅内構成情報を登録
し、各種ISDN通信に必要な操作案内情報を表示する
とともに、該操作案内情報に基づく指示操作に応じて登
録された端末情報内容を読み出して表示し、優先順位が
該個別の宛先情報に基づいて設定し、自装置あるいは他
装置によりISDNを介して外部のISDNコミュニケ
ーション装置と全ISDNデータチャネルを使用して通
信状態にあるとき、入力された宛先の優先順位を参照し
て通信中の宛先との優先順位を判別し、該入力された宛
先の優先順位が上位のときは、発呼の際の呼設定メッセ
ージ中に呼切断要求を設定して共通バスを介して通信中
の自装置あるいは他装置に発呼し、該呼切断要求により
通信が中断がされると、該優先順位上位の宛先に発呼し
ているので、宅内のISDNコミュニケーション装置に
よりISDNデータバスが使用状態でも、その通信を強
制的に中断させて優先順位上位の宛先に対して緊急発呼
を行うことができ、ISDNコミュニケーションシステ
ムの緊急発呼時の対応機能を向上させることができる。
アクセスする回線終端装置が共通バスに接続され、アク
セスインターフェースがポイント・マルチポイント形態
により複数のISDNコミュニケーション装置が該共通
バスに接続されるとともに、該各ISDNコミュニケー
ション装置毎に共通バス上で識別するための端末識別情
報を付加した宅内のISDNコミュニケーションシステ
ムにおいて、複数のISDNコミュニケーション装置の
全装置あるいは一部装置が、自装置がISDNを介して
発呼する個別の宛先情報と、共通バスに接続された自装
置と他装置個別の端末情報を含む宅内構成情報を登録
し、各種ISDN通信に必要な操作案内情報を表示する
とともに、該操作案内情報に基づく指示操作に応じて登
録された端末情報内容を読み出して表示し、優先順位が
該個別の宛先情報に基づいて設定し、自装置あるいは他
装置によりISDNを介して外部のISDNコミュニケ
ーション装置と全ISDNデータチャネルを使用して通
信状態にあるとき、入力された宛先の優先順位を参照し
て通信中の宛先との優先順位を判別し、該入力された宛
先の優先順位が上位のときは、発呼の際の呼設定メッセ
ージ中に呼切断要求を設定して共通バスを介して通信中
の自装置あるいは他装置に発呼し、該呼切断要求により
通信が中断がされると、該優先順位上位の宛先に発呼し
ているので、宅内のISDNコミュニケーション装置に
よりISDNデータバスが使用状態でも、その通信を強
制的に中断させて優先順位上位の宛先に対して緊急発呼
を行うことができ、ISDNコミュニケーションシステ
ムの緊急発呼時の対応機能を向上させることができる。
【図1】本発明による宅内ISDNコミュニケーション
システムの構成図。
システムの構成図。
【図2】図1のISDNコミュニケーション装置の外観
を示す図。
を示す図。
【図3】図1のISDNコミュニケーション装置のブロ
ック構成図。
ック構成図。
【図4】図1のISDNコミュニケーション装置の初期
動作画面のグラフィック表示を示す図。
動作画面のグラフィック表示を示す図。
【図5】図4の初期動作画面から呼出動作に移行したと
きの表示画面を示す図。
きの表示画面を示す図。
【図6】図5の画面からさらに呼出中動作に移行したと
きの表示画面を示す図。
きの表示画面を示す図。
【図7】図6の画面からさらに通信中動作に移行したと
きの表示画面を示す図。
きの表示画面を示す図。
【図8】図4の画面から案内キー操作により登録電話番
号案内表示機能が呼び出されて表示されたときの表示画
面を示す図。
号案内表示機能が呼び出されて表示されたときの表示画
面を示す図。
【図9】図8の画面からさらに案内表示部で宛先がマニ
ュアル選択されたときの宛先のさらに詳細な宛先情報を
表示したときの表示画面を示す図。
ュアル選択されたときの宛先のさらに詳細な宛先情報を
表示したときの表示画面を示す図。
【図10】通信中に構成案内キーが操作されたときの表示
画面を示す図。
画面を示す図。
【図11】図10の構成案内キー操作により転送案内表示機
能が呼び出されて図1の宅内構成情報が表示されたとき
の表示画面を示す図。
能が呼び出されて図1の宅内構成情報が表示されたとき
の表示画面を示す図。
【図12】図3のISDNコミュニケーション装置内に登
録される宅内構成情報を示す図。
録される宅内構成情報を示す図。
【図13】図1の宅内ISDNコミュニケーションシステ
ム内のISDNコミュニケーション装置と外部のISD
Nコミュニケーション装置との間の転送シーケンス。
ム内のISDNコミュニケーション装置と外部のISD
Nコミュニケーション装置との間の転送シーケンス。
【図14】図13の転送シーケンスにおいて送出される中断
メッセージ(SUSP)フォーマットを示す図。
メッセージ(SUSP)フォーマットを示す図。
【図15】図14の中断メッセージ(SUSP)フォーマッ
ト中の呼識別情報要素のフォーマットを示す図。
ト中の呼識別情報要素のフォーマットを示す図。
【図16】図13の転送シーケンスにおいて転送先端末番号
を送出する際のレイヤ3のメッセージフォーマットを示
す図。
を送出する際のレイヤ3のメッセージフォーマットを示
す図。
【図17】図13の転送シーケンスにおいて通信継続時間を
送出する際のレイヤ3のメッセージフォーマットを示す
図。
送出する際のレイヤ3のメッセージフォーマットを示す
図。
【図18】図16及び図17における表示ACT識別値の設定
内容を示す図。
内容を示す図。
【図19】図3の呼制御部からマンマシン入出力部への処
理動作を説明するための一部のフローチャート。
理動作を説明するための一部のフローチャート。
【図20】図19の呼制御部からマンマシン入出力部への処
理動作を説明するための続きのフローチャート。
理動作を説明するための続きのフローチャート。
【図21】図1のISDNコミュニケーション装置が着呼
の場合と発呼の場合に設定される端末属性情報の内容を
示す図。
の場合と発呼の場合に設定される端末属性情報の内容を
示す図。
【図22】図19の処理により転送先の呼び出し表示がされ
た後、ユーザが再開処理を選択した場合のフローチャー
ト。
た後、ユーザが再開処理を選択した場合のフローチャー
ト。
【図23】本発明により変更あるいは追加された呼制御詳
細SDL(ユーザ側)の空状態からの遷移図。
細SDL(ユーザ側)の空状態からの遷移図。
【図24】本発明により変更あるいは追加された呼制御詳
細SDL(ユーザ側)の空状態からの遷移図。
細SDL(ユーザ側)の空状態からの遷移図。
【図25】本発明により変更あるいは追加された呼制御詳
細SDL(ユーザ側)の発呼状態からの遷移図。
細SDL(ユーザ側)の発呼状態からの遷移図。
【図26】本発明により変更あるいは追加された呼制御詳
細SDL(ユーザ側)の宅内情報発呼受付状態からの遷
移図。
細SDL(ユーザ側)の宅内情報発呼受付状態からの遷
移図。
【図27】本発明により変更あるいは追加された呼制御詳
細SDL(ユーザ側)の着呼状態からの遷移図。
細SDL(ユーザ側)の着呼状態からの遷移図。
【図28】本発明により変更あるいは追加された呼制御詳
細SDL(ユーザ側)の着呼受付状態からの遷移図。
細SDL(ユーザ側)の着呼受付状態からの遷移図。
【図29】本発明により変更あるいは追加された呼制御詳
細SDL(ユーザ側)の状態0(空),1(発呼),6
(着呼),17(再開要求),19(解放要求),20
(宅内情報発呼受付)を除く任意の状態からの遷移図。
細SDL(ユーザ側)の状態0(空),1(発呼),6
(着呼),17(再開要求),19(解放要求),20
(宅内情報発呼受付)を除く任意の状態からの遷移図。
【図30】本発明により変更あるいは追加された呼制御詳
細SDL(ユーザ側)の状態0,1,6,17,19,
20,25を除く任意の状態からの遷移図。
細SDL(ユーザ側)の状態0,1,6,17,19,
20,25を除く任意の状態からの遷移図。
【図31】本発明により変更あるいは追加された呼制御詳
細SDL(ユーザ側)の状態0,1,17,19,20
を除く任意の状態からの遷移図。
細SDL(ユーザ側)の状態0,1,17,19,20
を除く任意の状態からの遷移図。
【図32】本発明により変更あるいは追加された呼制御詳
細SDL(ユーザ側)の状態0,1,6,11(切断要
求),12(切断通知),15(中断要求),17,1
9,20を除く任意の状態からの遷移図。
細SDL(ユーザ側)の状態0,1,6,11(切断要
求),12(切断通知),15(中断要求),17,1
9,20を除く任意の状態からの遷移図。
【図33】図1の外部のISDNコミュニケーション装置
における宅内構成情報要求呼設定処理のフローチャー
ト。
における宅内構成情報要求呼設定処理のフローチャー
ト。
【図34】図33の処理において送出されるSETUP(呼
設定)メッセージのフォーマットを示す図。
設定)メッセージのフォーマットを示す図。
【図35】図34のSETUP(呼設定)メッセージ中のユ
ーザ・ユーザ情報要素のフォーマットを示す図。
ーザ・ユーザ情報要素のフォーマットを示す図。
【図36】図33の処理により設定される処理IDに対応す
る設定内容を示す図。
る設定内容を示す図。
【図37】図33の処理により設定される処理SIDに対応
する設定内容を示す図。
する設定内容を示す図。
【図38】図36及び図37の宅内構成情報要求レベルにより
設定される情報内容を示す図。
設定される情報内容を示す図。
【図39】図1のISDNコミュニケーション装置に宅内
構成情報要求呼が着呼したときの処理のフローチャー
ト。
構成情報要求呼が着呼したときの処理のフローチャー
ト。
【図40】図1のISDNコミュニケーション装置におけ
る宅内情報応答レベルN処理のフローチャート。
る宅内情報応答レベルN処理のフローチャート。
【図41】図40の処理において送出されるREL_COM
P(解放完了)メッセージのフォーマットを示す図。
P(解放完了)メッセージのフォーマットを示す図。
【図42】図34のREL_COMP(解放完了)メッセー
ジ中のユーザ・ユーザ情報要素のフォーマットを示す
図。
ジ中のユーザ・ユーザ情報要素のフォーマットを示す
図。
【図43】図40の処理により設定される宅内構成情報セッ
ト群、宅内構成情報セット及び装置個別情報の定義を示
す図。
ト群、宅内構成情報セット及び装置個別情報の定義を示
す図。
【図44】図8に示した登録電話番号案内表示機能によ
り、宛先が選択された場合の処理のフローチャート。
り、宛先が選択された場合の処理のフローチャート。
【図45】図23〜図32に示した呼制御詳細SDL(ユーザ
側)の状態遷移図内において追加された宅内情報発呼受
付状態(20)において解放表示を受けた場合の処理の
フローチャート。
側)の状態遷移図内において追加された宅内情報発呼受
付状態(20)において解放表示を受けた場合の処理の
フローチャート。
【図46】宅内構成情報セット群が2つセットされた場合
の図1の宅内のISDNコミュニケーション装置から外
部のISDNコミュニケーション装置への構成情報転送
シーケンス。
の図1の宅内のISDNコミュニケーション装置から外
部のISDNコミュニケーション装置への構成情報転送
シーケンス。
【図47】宅内構成情報の提供を拒否する際の図1の宅内
のISDNコミュニケーション装置と外部のISDNコ
ミュニケーション装置間の通信シーケンス。
のISDNコミュニケーション装置と外部のISDNコ
ミュニケーション装置間の通信シーケンス。
【図48】図1の宅内のISDNコミュニケーション装置
に宅内構成情報の提供機能がないことを判断して宅内構
成情報の提供要求を取り止める場合の通信シーケンス。
に宅内構成情報の提供機能がないことを判断して宅内構
成情報の提供要求を取り止める場合の通信シーケンス。
【図49】図38の宅内構成情報要求レベル3により送信さ
れる宅内構成グラフィック表示内容を示す図。
れる宅内構成グラフィック表示内容を示す図。
【図50】請求項6記載の発明の優先順位設定による発呼
処理のフローチャート。
処理のフローチャート。
【図51】請求項6記載の発明の優先順位設定による着呼
処理のフローチャート。
処理のフローチャート。
1 宅内ISDNコミュニケーションシステム 2 ISDN−Sバス 3 ISDNネットワーク 5 装置本体 6 ディスプレイ部 6a モード情報表示部 6b 案内キー表示部 6c カレンダー表示部 6d メッセージ表示部 6e 各種指示操作キー表示部 6f テンキー表示部 6g 案内表示部 7 ハンドセット 12 バスインターフェイス回路 13 レイヤ1/2制御装置 14 Dチャネルレイヤ3制御部 15 呼制御部 16 多重化/分離制御装置 17 多重化/分離制御部 18 音声CODEC 19 切換器 20 トーン発生器 21 2/4線変換部 22 G3ファクシミリ装置 23 ビデオCODEC 24 ビデオ出力回路 25 ビデオモニタ装置 26 ビデオカメラ装置 27 ビデオ入力回路 28 入力装置 29 システム制御部 30 表示装置 31 電源装置 32 切換器 33 DC/DCコンバータ
Claims (6)
- 【請求項1】ISDNにアクセスする回線終端装置が共
通バスに接続され、アクセスインターフェースがポイン
ト・マルチポイント形態により複数のISDNコミュニ
ケーション装置が該共通バスに接続されるとともに、該
各ISDNコミュニケーション装置毎に共通バス上で識
別するための端末識別情報を付加した宅内のISDNコ
ミュニケーションシステムにおいて、 前記複数のISDNコミュニケーション装置の全装置あ
るいは一部装置が、 自装置がISDNを介して発呼する個別の宛先情報と前
記共通バスに接続された自装置と他装置個別の端末情報
を含む宅内構成情報を登録する端末情報記憶手段と、 各種ISDN通信に必要な操作案内情報を表示するとと
もに、該操作案内情報に基づく指示操作に応じて端末情
報記憶手段に登録された内容を読み出して表示する情報
表示手段と、 自装置からISDNに呼の中断を要求する際に送信する
中断メッセージに含まれる呼識別情報要素に、呼の再開
を指示する旨の情報および中断再開後の呼の転送先とし
て端末情報記憶手段に登録した他装置個別の端末識別情
報を設定して送信し、所定の通信手順で呼を中断する通
信中断手段と、 該中断メッセージ送信後に共通バスを介して転送先とな
る他装置に転送要求がある旨を通知する通知手段と、 を備えたことを特徴とするISDNコミュニケーション
システム。 - 【請求項2】ISDNにアクセスする回線終端装置が共
通バスに接続され、アクセスインターフェースがポイン
ト・マルチポイント形態により複数のISDNコミュニ
ケーション装置が該共通バスに接続されるとともに、該
各ISDNコミュニケーション装置毎に共通バス上で識
別するための端末識別情報を付加した宅内のISDNコ
ミュニケーションシステムにおいて、 前記複数のISDNコミュニケーション装置の全装置あ
るいは一部装置が、 自装置がISDNを介して発呼する個別の宛先情報と前
記共通バスに接続された自装置と他装置個別の端末情報
を含む宅内構成情報を登録する端末情報記憶手段と、 各種ISDN通信に必要な操作案内情報を表示するとと
もに、該操作案内情報に基づく指示操作に応じて端末情
報記憶手段に登録された内容を読み出して表示する情報
表示手段と、 自装置からISDNに呼の中断を要求する際に送信する
中断メッセージに含まれる呼識別情報要素に、呼の再開
を指示する旨の情報又は中断再開後の呼の転送先として
端末情報記憶手段に登録した他装置個別の端末識別情報
を設定して送信し、所定の通信手順で呼を中断する通信
中断手段と、 該中断メッセージ送信後に共通バスを介して転送先とな
る他装置に転送要求がある旨を通知する通知手段と、 共通バスを介して転送要求通知を受けたとき、通信中断
からの再開に際して送信する再開メッセージに自装置個
別の端末情報を設定して送信する通信再開手段と、 を備えたことを特徴とするISDNコミュニケーション
システム。 - 【請求項3】ISDNにアクセスする回線終端装置が共
通バスに接続され、アクセスインターフェースがポイン
ト・マルチポイント形態により複数のISDNコミュニ
ケーション装置が該共通バスに接続されるとともに、該
各ISDNコミュニケーション装置毎に共通バス上で識
別するための端末識別情報を付加した宅内のISDNコ
ミュニケーションシステムにおいて、 前記複数のISDNコミュニケーション装置の全装置あ
るいは一部装置が、 自装置がISDNを介して発呼する個別の宛先情報と、
前記共通バスに接続された自装置と他装置個別の端末情
報を含む宅内構成情報を登録する端末情報記憶手段と、 各種ISDN通信に必要な操作案内情報を表示するとと
もに、該操作案内情報に基づく指示操作に応じて端末情
報記憶手段に登録された内容を読み出して表示する情報
表示手段と、 ISDNを介して外部のISDNコミュニケーション装
置から着呼時に受信する呼設定メッセージに含まれるユ
ーザ・ユーザ情報に設定される宅内構成情報の送信要求
レベルを示す所定の識別情報を検出すると、該送信要求
レベルを識別して該宅内構成情報の送信内容を決定し、
該決定内容に基づいて呼解放完了メッセージに含まれる
ユーザ・ユーザ情報に登録された宅内構成情報を設定し
て当該外部のISDNコミュニケーション装置に送信す
る宅内情報送信手段と、 を備えたことを特徴とするISDNコミュニケーション
システム。 - 【請求項4】ISDNにアクセスする回線終端装置が共
通バスに接続され、アクセスインターフェースがポイン
ト・マルチポイント形態により複数のISDNコミュニ
ケーション装置が該共通バスに接続されるとともに、該
各ISDNコミュニケーション装置毎に共通バス上で識
別するための端末識別情報を付加した宅内のISDNコ
ミュニケーションシステムにおいて、 前記複数のISDNコミュニケーション装置の全装置あ
るいは一部装置が、 自装置がISDNを介して発呼する個別の宛先情報と、
前記共通バスに接続された自装置と他装置個別の端末情
報を含む宅内構成情報を登録する端末情報記憶手段と、 各種ISDN通信に必要な操作案内情報を表示するとと
もに、該操作案内情報に基づく指示操作に応じて端末情
報記憶手段に登録された内容を読み出して表示する情報
表示手段と、 ISDNを介して外部のISDNコミュニケーション装
置から着呼時に受信する呼設定メッセージに含まれるユ
ーザ・ユーザ情報に設定される宅内構成情報の送信要求
レベルを示す所定の識別情報を検出すると、該送信要求
レベルを識別し、該識別結果が所定のレベル範囲外の宅
内構成情報の送信要求のとき、該宅内構成情報の送信を
拒否する旨の情報を呼解放完了メッセージに含まれるユ
ーザ・ユーザ情報に設定して当該外部のISDNコミュ
ニケーション装置に送信する宅内情報送信手段と、 を備えたことを特徴とするISDNコミュニケーション
システム。 - 【請求項5】請求項3あるいは4記載の前記宅内のIS
DNコミュニケーションシステムにISDNを介して接
続される外部のISDNコミュニケーション装置におい
て、 発呼時に送信する呼設定メッセージに含まれるユーザ・
ユーザ情報に前記宅内構成情報の送信要求レベルを示す
所定の識別情報を設定して送信する情報要求送信手段
と、 該識別情報の送信に応じて前記宅内ISDNコミュニケ
ーション装置が呼接続動作に移行したことを検出する
と、前記宅内構成情報を設定した呼解放完了メッセージ
の送信有無に基づいて宅内構成情報の送信機能の有無を
判別する送信機能判別手段と、 送信機能判別手段により送信機能無しと判別したとき
は、該情報要求送信を切断する通信手順を実行する送信
切断手段と、 を設けたことを特徴とするISDNコミュニケーション
装置。 - 【請求項6】ISDNにアクセスする回線終端装置が共
通バスに接続され、アクセスインターフェースがポイン
ト・マルチポイント形態により複数のISDNコミュニ
ケーション装置が該共通バスに接続されるとともに、該
各ISDNコミュニケーション装置毎に共通バス上で識
別するための端末識別情報を付加した宅内のISDNコ
ミュニケーションシステムにおいて、 前記複数のISDNコミュニケーション装置の全装置あ
るいは一部装置が、 自装置がISDNを介して発呼する個別の宛先情報と、
前記共通バスに接続された自装置と他装置個別の端末情
報を含む宅内構成情報を登録する端末情報記憶手段と、 各種ISDN通信に必要な操作案内情報を表示するとと
もに、該操作案内情報に基づく指示操作に応じて端末情
報記憶手段に登録された内容を読み出して表示する情報
表示手段と、 発呼の際の優先順位を該個別の宛先情報に基づいて設定
する優先順位情報を登録する優先順位設定手段と、 自装置あるいは他装置によりISDNを介して外部のI
SDNコミュニケーション装置と全ISDNデータチャ
ネルを使用して通信状態にあるとき、入力された宛先の
優先順位を優先順位設定手段の登録内容を参照して通信
中の宛先との優先順位を判別し、該入力された宛先の優
先順位が上位のときは、発呼の際の呼設定メッセージ中
に呼切断要求を付加して前記共通バスを介して通信中の
自装置あるいは他装置に発呼し、該呼切断要求により通
信が中断がされると、該優先順位上位の宛先に発呼する
優先発呼手段と、 を備えたことを特徴とするISDNコミュニケーション
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4081223A JPH05284237A (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | Isdnコミュニケーションシステムおよびisdnコミュニケーション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4081223A JPH05284237A (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | Isdnコミュニケーションシステムおよびisdnコミュニケーション装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05284237A true JPH05284237A (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=13740486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4081223A Pending JPH05284237A (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | Isdnコミュニケーションシステムおよびisdnコミュニケーション装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05284237A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5570275A (en) * | 1979-01-31 | 1980-05-27 | Bekaert Sa Nv | Ski and its preparation |
| JPH0228993B2 (ja) * | 1985-07-15 | 1990-06-27 | Mizuno Kk |
-
1992
- 1992-04-03 JP JP4081223A patent/JPH05284237A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5570275A (en) * | 1979-01-31 | 1980-05-27 | Bekaert Sa Nv | Ski and its preparation |
| JPH0228993B2 (ja) * | 1985-07-15 | 1990-06-27 | Mizuno Kk |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06303600A (ja) | 画像通信端末装置 | |
| JP2792563B2 (ja) | ファクシミリ装置間の管理情報通信方法 | |
| JP3270134B2 (ja) | Isdn通信端末 | |
| JPH05284237A (ja) | Isdnコミュニケーションシステムおよびisdnコミュニケーション装置 | |
| JP2646386B2 (ja) | Isdnの端末通信方式 | |
| JPH0683297B2 (ja) | デイジタル電話機 | |
| JP3240962B2 (ja) | Isdn通信装置 | |
| JP3603234B2 (ja) | 話中着信制御方法及び話中着信制御装置 | |
| JP4993699B2 (ja) | ボタン電話システムの停電対応方法およびボタン電話システムの停電対応電話端末 | |
| JPH05308383A (ja) | 構内交換機 | |
| JP2756984B2 (ja) | データ端末装置の制御方法 | |
| JP3110355B2 (ja) | Isdnターミナルアダプタ | |
| JP2928300B2 (ja) | Isdn端末装置の伝送制御方法 | |
| JP3305891B2 (ja) | ボタン電話装置 | |
| JP2008092088A (ja) | ボタン電話装置 | |
| JP2751193B2 (ja) | Isdn端末着呼優先権制御方法およびその装置 | |
| JP3737739B2 (ja) | デジタルネットワークシステムとその構内交換装置及び通信方法 | |
| KR100251732B1 (ko) | 디지털 통신단말기의 비지채널을 통한 호 처리 방법 | |
| JP2748055B2 (ja) | 外線発信方式およびそれを用いたデジタル交換機 | |
| JPH0591199A (ja) | ボタン電話装置 | |
| JPH06261119A (ja) | 構内交換機 | |
| JPH03135151A (ja) | 交換システム | |
| JPH11234412A (ja) | 構内交換システム | |
| JPH08140077A (ja) | 会議端末および多地点会議システム | |
| JPH0391355A (ja) | Isdn端末装置 |