JPH05284373A - フルカラー複写機 - Google Patents
フルカラー複写機Info
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- JPH05284373A JPH05284373A JP4076938A JP7693892A JPH05284373A JP H05284373 A JPH05284373 A JP H05284373A JP 4076938 A JP4076938 A JP 4076938A JP 7693892 A JP7693892 A JP 7693892A JP H05284373 A JPH05284373 A JP H05284373A
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 満足な複写画質が得られない原因を迅速に究
明することのできるフルカラー複写機を提供する。 【構成】 フルカラー複写機の画質調整装置50は、R、
G及びB信号用の第1の画像メモリ51a 、51b 及び51c
と、R、G及びB信号用の第2の画像メモリ52a、52b
及び52c と、制御/演算用CPU53と、D/Aコンバー
タ54と、レーザビームドライブ回路55とを備えている。
第1の画像メモリ51a 、51b 及び51c と、第2の画像メ
モリ52a 、52b 及び52c とは、カラーラインCCD15に
接続されている。レーザビームドライブ回路55はD/A
コンバータ54と、レーザ発振器19とに接続されている。
制御/演算用CPU53は第1の画像メモリ51a 、51b 及
び51c と、第2の画像メモリ52a 、52b 及び52c と、D
/Aコンバータ54とに接続されている。
明することのできるフルカラー複写機を提供する。 【構成】 フルカラー複写機の画質調整装置50は、R、
G及びB信号用の第1の画像メモリ51a 、51b 及び51c
と、R、G及びB信号用の第2の画像メモリ52a、52b
及び52c と、制御/演算用CPU53と、D/Aコンバー
タ54と、レーザビームドライブ回路55とを備えている。
第1の画像メモリ51a 、51b 及び51c と、第2の画像メ
モリ52a 、52b 及び52c とは、カラーラインCCD15に
接続されている。レーザビームドライブ回路55はD/A
コンバータ54と、レーザ発振器19とに接続されている。
制御/演算用CPU53は第1の画像メモリ51a 、51b 及
び51c と、第2の画像メモリ52a 、52b 及び52c と、D
/Aコンバータ54とに接続されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フルカラー複写画像を
用紙上に形成するフルカラー複写機に関する。
用紙上に形成するフルカラー複写機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のフルカラー複写機には、イエロ、
マゼンタ及びシアンをそれぞれ現像して中間転写体に転
写させる複写サイクルを有しているものがある。
マゼンタ及びシアンをそれぞれ現像して中間転写体に転
写させる複写サイクルを有しているものがある。
【0003】このようなフルカラー複写機において、フ
ルカラーの複写モードが実行されると、例えば、先ずイ
エロの複写サイクルが実行される。
ルカラーの複写モードが実行されると、例えば、先ずイ
エロの複写サイクルが実行される。
【0004】即ち、原稿に対して露光走査が行われ、原
稿からの反射光は例えば色フィルタによって色成分別に
分解される。色成分別に分解された反射光は感光体上に
照射される。
稿からの反射光は例えば色フィルタによって色成分別に
分解される。色成分別に分解された反射光は感光体上に
照射される。
【0005】このようにして、感光体上に形成されたイ
エロの静電潜像は、イエロの現像剤によって現像されて
可視化され、トナー像となる。このトナー像は転写ユニ
ットによって中間転写体に転写される。
エロの静電潜像は、イエロの現像剤によって現像されて
可視化され、トナー像となる。このトナー像は転写ユニ
ットによって中間転写体に転写される。
【0006】このイエロの複写サイクルが終了すると、
イエロの複写サイクルと同様の複写サイクルにより、マ
ゼンタ及びシアンのトナー像が中間転写体に転写され
る。
イエロの複写サイクルと同様の複写サイクルにより、マ
ゼンタ及びシアンのトナー像が中間転写体に転写され
る。
【0007】こうして、イエロ、マゼンタ及びシアンの
各複写サイクルが実行されると、各色成分別のトナー像
は、転写ユニットによって中間転写体の同位置へ転写さ
れ、各色成分別のトナー像が重ねられることにより完成
する1つのトナー像が形成される。
各複写サイクルが実行されると、各色成分別のトナー像
は、転写ユニットによって中間転写体の同位置へ転写さ
れ、各色成分別のトナー像が重ねられることにより完成
する1つのトナー像が形成される。
【0008】このようにして中間転写体に形成されたト
ナー像は、用紙に転写されることにより、フルカラー複
写画像が形成される。
ナー像は、用紙に転写されることにより、フルカラー複
写画像が形成される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のフル
カラー複写機では、複写画像において満足する画質が得
られない場合に、複写機に問題があるのかサービスマン
による画質調整の不足なのか、原因を究明するために時
間を要するという問題点がある。
カラー複写機では、複写画像において満足する画質が得
られない場合に、複写機に問題があるのかサービスマン
による画質調整の不足なのか、原因を究明するために時
間を要するという問題点がある。
【0010】従って、本発明は、満足な複写画質が得ら
れない原因が複写機本体にあるか否かを自動的に判断
し、複写機本体に問題がある場合にはメンテナンスを行
う旨のアラーム表示を行うことにより、満足する複写画
質が得られない原因を迅速に究明することのできるフル
カラー複写機を提供するものである。
れない原因が複写機本体にあるか否かを自動的に判断
し、複写機本体に問題がある場合にはメンテナンスを行
う旨のアラーム表示を行うことにより、満足する複写画
質が得られない原因を迅速に究明することのできるフル
カラー複写機を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】原稿の画像を読み取る原
稿読み取り手段と、原稿読み取り手段により読み取られ
た原稿の画像データを記憶する第1の記憶手段と、第1
の記憶手段に記憶された画像データに基づいて用紙に複
写画像を形成する画像形成手段と、画像形成手段により
原稿の複写画像が形成された複写用紙について原稿読み
取り手段により読み取られた画像データを記憶する第2
の記憶手段と、第1及び第2の記憶手段にそれぞれ記憶
された原稿の画像データと複写用紙の画像データとに基
づいて原稿読み取り手段により読み取られた原稿の画像
データを補正する補正手段と、第1の記憶手段に記憶さ
れた原稿の画像データと補正手段により補正された原稿
の画像データとに基づいて所定の表示を行う表示制御手
段とを備えている。
稿読み取り手段と、原稿読み取り手段により読み取られ
た原稿の画像データを記憶する第1の記憶手段と、第1
の記憶手段に記憶された画像データに基づいて用紙に複
写画像を形成する画像形成手段と、画像形成手段により
原稿の複写画像が形成された複写用紙について原稿読み
取り手段により読み取られた画像データを記憶する第2
の記憶手段と、第1及び第2の記憶手段にそれぞれ記憶
された原稿の画像データと複写用紙の画像データとに基
づいて原稿読み取り手段により読み取られた原稿の画像
データを補正する補正手段と、第1の記憶手段に記憶さ
れた原稿の画像データと補正手段により補正された原稿
の画像データとに基づいて所定の表示を行う表示制御手
段とを備えている。
【0012】
【作用】原稿読み取り手段によって原稿の画像データが
読み取られ、第1の記憶手段に記憶される。画像形成手
段は第1の記憶手段に記憶された原稿の画像データに基
づいて用紙に複写画像を形成する。このようにして複写
された原稿の複写用紙の画像データが原稿読み取り手段
によって読み取られ、複写用紙の画像データが第2の記
憶手段に記憶される。補正手段は第1及び第2の記憶手
段にそれぞれ記憶された原稿の画像データと、複写用紙
の画像データとに基づいて原稿読み取り手段により読み
取られた原稿の画像データを補正する。表示制御手段は
第1の記憶手段に記憶された原稿の画像データと、補正
手段により補正された原稿の画像データとに基づいて所
定の条件を満たさないと判定した場合には、満足な複写
画質が得られない原因が複写機本体にあるものと自動的
に判断し、例えばメンテナンスを行う旨のアラーム表示
を行う。従って、満足する複写画質が得られない原因を
迅速に究明することができる。
読み取られ、第1の記憶手段に記憶される。画像形成手
段は第1の記憶手段に記憶された原稿の画像データに基
づいて用紙に複写画像を形成する。このようにして複写
された原稿の複写用紙の画像データが原稿読み取り手段
によって読み取られ、複写用紙の画像データが第2の記
憶手段に記憶される。補正手段は第1及び第2の記憶手
段にそれぞれ記憶された原稿の画像データと、複写用紙
の画像データとに基づいて原稿読み取り手段により読み
取られた原稿の画像データを補正する。表示制御手段は
第1の記憶手段に記憶された原稿の画像データと、補正
手段により補正された原稿の画像データとに基づいて所
定の条件を満たさないと判定した場合には、満足な複写
画質が得られない原因が複写機本体にあるものと自動的
に判断し、例えばメンテナンスを行う旨のアラーム表示
を行う。従って、満足する複写画質が得られない原因を
迅速に究明することができる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0014】図2は本発明に係るフルカラー複写機の一
実施例の構成を示す側面図である。
実施例の構成を示す側面図である。
【0015】同図に示すように、この実施例のフルカラ
ー複写機10は、機枠11の上面に透明なガラスから成る原
稿載置台12と、複写機を操作するための操作パネル41と
を備えている。
ー複写機10は、機枠11の上面に透明なガラスから成る原
稿載置台12と、複写機を操作するための操作パネル41と
を備えている。
【0016】原稿載置台12には、原稿が載置されたか否
かを検出するための図示していない原稿検出センサが設
けられている。
かを検出するための図示していない原稿検出センサが設
けられている。
【0017】原稿載置台12の下方には、露光光学系が配
設されている。露光光学系は原稿載置台12上に載置され
原稿カバー13によってカバーされた原稿に光を照射する
光源ランプ14と、原稿からの反射光を受け取り、電気的
な画像データに変換するカラーラインCCD(光電変換
素子)15とを含んでいる。
設されている。露光光学系は原稿載置台12上に載置され
原稿カバー13によってカバーされた原稿に光を照射する
光源ランプ14と、原稿からの反射光を受け取り、電気的
な画像データに変換するカラーラインCCD(光電変換
素子)15とを含んでいる。
【0018】光源ランプ14とカラーラインCCD15と
は、図示していない駆動デバイスによって、図に示す双
方向の矢印に沿って原稿載置台12と平行に移動可能なよ
うに構成されている。
は、図示していない駆動デバイスによって、図に示す双
方向の矢印に沿って原稿載置台12と平行に移動可能なよ
うに構成されている。
【0019】カラーラインCCD15は画像メモリ16に接
続されており、画像メモリ16は例えばRAM(ランダム
アクセスメモリ)から成っており、カラーラインCCD
15によって読み取られた画像データを記憶可能に構成さ
れている。
続されており、画像メモリ16は例えばRAM(ランダム
アクセスメモリ)から成っており、カラーラインCCD
15によって読み取られた画像データを記憶可能に構成さ
れている。
【0020】画像メモリ16は制御/演算用回路17及びレ
ーザビームドライブ回路18に順次接続されている。
ーザビームドライブ回路18に順次接続されている。
【0021】レーザビームドライブ回路18はレーザ発振
器19からのレーザビームの発振を制御するように構成さ
れている。
器19からのレーザビームの発振を制御するように構成さ
れている。
【0022】有機感光体(OPC)から成るベルト状の
感光体23は、レーザ発振器19からポリゴンミラー21を介
して照射されるレーザビーム20を露光位置Pにおいて受
け取るように配設されている。
感光体23は、レーザ発振器19からポリゴンミラー21を介
して照射されるレーザビーム20を露光位置Pにおいて受
け取るように配設されている。
【0023】感光体23の右下方には、用紙24を収容した
給紙カセット25が配設されている。給紙カセット25の上
面には、給紙ローラ26が設けられている。
給紙カセット25が配設されている。給紙カセット25の上
面には、給紙ローラ26が設けられている。
【0024】給紙ローラ26は用紙24を給紙カセット25か
ら排出し、中間転写ベルト27の方向へ図に示す破線42に
沿って送出するように構成されている。
ら排出し、中間転写ベルト27の方向へ図に示す破線42に
沿って送出するように構成されている。
【0025】中間転写ベルト27は第1、第2及び第3の
ローラ27a 、27b 及び27c によって、時計回り(図に示
す矢印)の方向に回転駆動するように構成されており、
感光体23を回転駆動する駆動ローラ28に圧接されてい
る。
ローラ27a 、27b 及び27c によって、時計回り(図に示
す矢印)の方向に回転駆動するように構成されており、
感光体23を回転駆動する駆動ローラ28に圧接されてい
る。
【0026】駆動ローラ28が中間転写ベルト27に圧接さ
れている部位における中間転写ベルト27の裏面側には、
1次転写ローラ29が配設されている。
れている部位における中間転写ベルト27の裏面側には、
1次転写ローラ29が配設されている。
【0027】第3のローラ27c が配設されている部位に
おける中間転写ベルト27の表面側には、2次転写ローラ
30が中間転写ベルト27に接するようにして配設されてい
る。
おける中間転写ベルト27の表面側には、2次転写ローラ
30が中間転写ベルト27に接するようにして配設されてい
る。
【0028】2次転写ローラ30の用紙24の送出側には、
定着ローラ31及び排紙トレイ32が配設されている。
定着ローラ31及び排紙トレイ32が配設されている。
【0029】レーザ発振器19からのレーザビーム20が照
射される感光体23は、駆動ローラ28及び従動ローラ33に
よって反時計回り(図に示す矢印)の方向に回転駆動す
るように構成されている。
射される感光体23は、駆動ローラ28及び従動ローラ33に
よって反時計回り(図に示す矢印)の方向に回転駆動す
るように構成されている。
【0030】感光体23の露光位置Pを基準として外周近
傍には、中間転写ベルト27以外に、カラー用の現像槽3
4、35及び36と、白黒用の現像槽37と、感光体23を除電
する除電チャージャ38と、感光体23上に残留するトナー
を除去するクリーニングブレード39と、感光体23を帯電
させる帯電チャージャ40とが、感光体23の回転方向に沿
ってこの順に配設されている。
傍には、中間転写ベルト27以外に、カラー用の現像槽3
4、35及び36と、白黒用の現像槽37と、感光体23を除電
する除電チャージャ38と、感光体23上に残留するトナー
を除去するクリーニングブレード39と、感光体23を帯電
させる帯電チャージャ40とが、感光体23の回転方向に沿
ってこの順に配設されている。
【0031】カラー用の現像槽36、35及び34には、イエ
ロ、マゼンタ及びシアン色のカラー現像剤がそれぞれ収
容されている。
ロ、マゼンタ及びシアン色のカラー現像剤がそれぞれ収
容されている。
【0032】次に、この実施例のフルカラー複写機10の
動作を説明する。
動作を説明する。
【0033】フルカラー複写機10の操作パネル41に備え
られている複写開始スイッチが押圧されると、フルカラ
ーの複写モードが実行される。この複写モードは、イエ
ロ、マゼンタ及びシアンをそれぞれ現像して中間転写ベ
ルト27に転写させる複写サイクルを有しており、複写モ
ードが実行されると、例えば先ずイエロの複写サイクル
が実行される。
られている複写開始スイッチが押圧されると、フルカラ
ーの複写モードが実行される。この複写モードは、イエ
ロ、マゼンタ及びシアンをそれぞれ現像して中間転写ベ
ルト27に転写させる複写サイクルを有しており、複写モ
ードが実行されると、例えば先ずイエロの複写サイクル
が実行される。
【0034】即ち、原稿載置台12上に載置された原稿に
対して、光源ランプ14から光が照射され、露光走査が行
われる。原稿からの反射光はカラーラインCCD15へ入
射し、画像データに変換される。
対して、光源ランプ14から光が照射され、露光走査が行
われる。原稿からの反射光はカラーラインCCD15へ入
射し、画像データに変換される。
【0035】変換された画像データは、一旦画像メモリ
16に記憶され、制御/演算用回路17によって読み出さ
れ、画像処理された後、画像処理されたデータはレーザ
ビームドライブ回路18へ送出される。
16に記憶され、制御/演算用回路17によって読み出さ
れ、画像処理された後、画像処理されたデータはレーザ
ビームドライブ回路18へ送出される。
【0036】レーザビームドライブ回路18は、制御/演
算用回路17からのデータに基づいてレーザ発振器19から
のレーザビームの発振を制御する。
算用回路17からのデータに基づいてレーザ発振器19から
のレーザビームの発振を制御する。
【0037】レーザ発振器19からのレーザビームは、ポ
リゴンミラー21を介して、帯電チャージャ40によって均
一に帯電された感光体23上に照射され、感光体23は露光
位置Pで露光される。
リゴンミラー21を介して、帯電チャージャ40によって均
一に帯電された感光体23上に照射され、感光体23は露光
位置Pで露光される。
【0038】これにより、感光体23には原稿画像に対応
したイエロの静電潜像が形成される。この静電潜像は現
像槽36の対向部において供給されるイエロの現像剤によ
って現像されて可視化され、トナー像となる。このトナ
ー像は1次転写ローラ29によって中間転写ベルト27に転
写される。
したイエロの静電潜像が形成される。この静電潜像は現
像槽36の対向部において供給されるイエロの現像剤によ
って現像されて可視化され、トナー像となる。このトナ
ー像は1次転写ローラ29によって中間転写ベルト27に転
写される。
【0039】このイエロの複写サイクルが終了すると、
感光体23は除電チャージャ38によって除電され、クリー
ニングブレード39によってクリーニングされた後、帯電
チャージャ40によって均一に帯電される。
感光体23は除電チャージャ38によって除電され、クリー
ニングブレード39によってクリーニングされた後、帯電
チャージャ40によって均一に帯電される。
【0040】この後、前述のイエロの複写サイクルと同
様の複写サイクルでマゼンタ及びシアンのトナー像が中
間転写ベルト27に転写される。
様の複写サイクルでマゼンタ及びシアンのトナー像が中
間転写ベルト27に転写される。
【0041】従って、イエロ、マゼンタ及びシアンの各
複写サイクルが実行されると、各色成分別のトナー像
は、1次転写ローラ29によって中間転写ベルト27の同位
置へ転写され、各色成分別のトナー像が重ねられること
により完成する1つのトナー像が形成される。
複写サイクルが実行されると、各色成分別のトナー像
は、1次転写ローラ29によって中間転写ベルト27の同位
置へ転写され、各色成分別のトナー像が重ねられること
により完成する1つのトナー像が形成される。
【0042】一方、給紙カセット25に収容された用紙24
は、給紙ローラ26によって1枚ずつ給紙され、図に破線
42で示す搬送路に沿って中間転写ベルト27と2次転写ロ
ーラ30との間に搬送される。
は、給紙ローラ26によって1枚ずつ給紙され、図に破線
42で示す搬送路に沿って中間転写ベルト27と2次転写ロ
ーラ30との間に搬送される。
【0043】搬送された用紙24には、2次転写ローラ30
によって中間転写ベルト27に形成されたトナー像が転写
された後、トナー像は定着ローラ31によって用紙24に定
着される。
によって中間転写ベルト27に形成されたトナー像が転写
された後、トナー像は定着ローラ31によって用紙24に定
着される。
【0044】こうして原稿画像が形成された用紙24が排
紙トレイ32へ排出されることにより、1回の複写モード
が終了する。
紙トレイ32へ排出されることにより、1回の複写モード
が終了する。
【0045】次に、この実施例のフルカラー複写機10に
含まれている画質調整装置を説明する。
含まれている画質調整装置を説明する。
【0046】図1は本発明に係るフルカラー複写機に含
まれている画質調整装置の一実施例を示すブロック構成
図である。
まれている画質調整装置の一実施例を示すブロック構成
図である。
【0047】同図に示すように、この実施例のフルカラ
ー複写機の画質調整装置50は、R(赤)信号用の第1の
画像メモリ51a 、G(緑)信号用の第1の画像メモリ51
b 、B(青)信号用の第1の画像メモリ51c 、R信号用
の第2の画像メモリ52a 、G信号用の第2の画像メモリ
52b 、B信号用の第2の画像メモリ52c 、制御/演算用
CPU(中央演算処理装置)53、D/A(ディジタル/
アナログ)コンバータ54及びレーザビームドライブ回路
55を備えている。
ー複写機の画質調整装置50は、R(赤)信号用の第1の
画像メモリ51a 、G(緑)信号用の第1の画像メモリ51
b 、B(青)信号用の第1の画像メモリ51c 、R信号用
の第2の画像メモリ52a 、G信号用の第2の画像メモリ
52b 、B信号用の第2の画像メモリ52c 、制御/演算用
CPU(中央演算処理装置)53、D/A(ディジタル/
アナログ)コンバータ54及びレーザビームドライブ回路
55を備えている。
【0048】R信号用の第1の画像メモリ51a 、G信号
用の第1の画像メモリ51b 、B信号用の第1の画像メモ
リ51c 、R信号用の第2の画像メモリ52a 、G信号用の
第2の画像メモリ52b 、及びB信号用の第2の画像メモ
リ52c は、図2の画像メモリ16に相当している。制御/
演算用CPU53は図2の制御/演算用回路17に相当して
いる。レーザビームドライブ回路55は図2のレーザビー
ムドライブ回路18に相当している。
用の第1の画像メモリ51b 、B信号用の第1の画像メモ
リ51c 、R信号用の第2の画像メモリ52a 、G信号用の
第2の画像メモリ52b 、及びB信号用の第2の画像メモ
リ52c は、図2の画像メモリ16に相当している。制御/
演算用CPU53は図2の制御/演算用回路17に相当して
いる。レーザビームドライブ回路55は図2のレーザビー
ムドライブ回路18に相当している。
【0049】R、G及びB信号用の第1の画像メモリ51
a 、51b 及び51c と、R、G及びB信号用の第2の画像
メモリ52a 、52b 及び52c とは、例えばRAM(ランダ
ムアクセスメモリ)等から構成されており、図2のカラ
ーラインCCD15に接続されている。
a 、51b 及び51c と、R、G及びB信号用の第2の画像
メモリ52a 、52b 及び52c とは、例えばRAM(ランダ
ムアクセスメモリ)等から構成されており、図2のカラ
ーラインCCD15に接続されている。
【0050】レーザビームドライブ回路55はD/Aコン
バータ54と、図2のレーザ発振器19とに接続されてい
る。
バータ54と、図2のレーザ発振器19とに接続されてい
る。
【0051】制御/演算用CPU53は、R、G及びB信
号用の第1の画像メモリ51a 、51b及び51c と、R、G
及びB信号用の第2の画像メモリ52a 、52b 及び52c
と、D/Aコンバータ54とに接続されている。
号用の第1の画像メモリ51a 、51b及び51c と、R、G
及びB信号用の第2の画像メモリ52a 、52b 及び52c
と、D/Aコンバータ54とに接続されている。
【0052】図3は図2のフルカラー複写機10の操作パ
ネル41を示す平面図である。
ネル41を示す平面図である。
【0053】図3に示すように、この実施例のフルカラ
ー複写機に備えられた操作パネル41は、各種のメッセー
ジをユーザ等に対して表示するためのディスプレイ61、
複写すべき用紙の枚数等の数字を入力するためのテンキ
ー62、テンキー62を介して設定された複写すべき用紙の
枚数や現在の残り枚数等を表示する表示部63、押圧する
ことにより複写を開始させるための複写開始ボタン64、
及び画質調整装置において画質調整を行う画質調整モー
ドを選択するモードキー65等を備えている。
ー複写機に備えられた操作パネル41は、各種のメッセー
ジをユーザ等に対して表示するためのディスプレイ61、
複写すべき用紙の枚数等の数字を入力するためのテンキ
ー62、テンキー62を介して設定された複写すべき用紙の
枚数や現在の残り枚数等を表示する表示部63、押圧する
ことにより複写を開始させるための複写開始ボタン64、
及び画質調整装置において画質調整を行う画質調整モー
ドを選択するモードキー65等を備えている。
【0054】カラーラインCCD15は本発明の原稿読み
取り手段の一実施例である。制御/演算用回路17、レー
ザビームドライブ回路18、レーザ発振器19、ポリゴンミ
ラー21、感光体23、中間転写ベルト27、1次転写ローラ
29、2次転写ローラ30、定着ローラ31、現像槽34、35、
36及び37、除電チャージャ38、クリーニングブレード3
9、並びに帯電チャージャ40は、本発明の画像形成手段
の一実施例である。第1の画像メモリ51a 、51b 及び51
c は、本発明の第1の記憶手段の一実施例である。第2
の画像メモリ52a 、52b 及び52c は、本発明の第2の記
憶手段の一実施例である。制御/演算用CPU53は本発
明の補正手段の一実施例である。制御/演算用CPU53
及びディスプレイ61は、本発明の表示制御手段の一実施
例である。
取り手段の一実施例である。制御/演算用回路17、レー
ザビームドライブ回路18、レーザ発振器19、ポリゴンミ
ラー21、感光体23、中間転写ベルト27、1次転写ローラ
29、2次転写ローラ30、定着ローラ31、現像槽34、35、
36及び37、除電チャージャ38、クリーニングブレード3
9、並びに帯電チャージャ40は、本発明の画像形成手段
の一実施例である。第1の画像メモリ51a 、51b 及び51
c は、本発明の第1の記憶手段の一実施例である。第2
の画像メモリ52a 、52b 及び52c は、本発明の第2の記
憶手段の一実施例である。制御/演算用CPU53は本発
明の補正手段の一実施例である。制御/演算用CPU53
及びディスプレイ61は、本発明の表示制御手段の一実施
例である。
【0055】図1のフルカラー複写機に含まれている画
質調整装置50の動作を説明する。
質調整装置50の動作を説明する。
【0056】図4は画質調整装置の動作の一例を示すフ
ローチャートである。図5は図4のフローチャートに続
く画質調整装置の動作の一例を示すフローチャートであ
る。図6は図5のフローチャートに続く画質調整装置の
動作の一例を示すフローチャートである。図7は図6の
フローチャートに続く画質調整装置の動作の一例を示す
フローチャートである。
ローチャートである。図5は図4のフローチャートに続
く画質調整装置の動作の一例を示すフローチャートであ
る。図6は図5のフローチャートに続く画質調整装置の
動作の一例を示すフローチャートである。図7は図6の
フローチャートに続く画質調整装置の動作の一例を示す
フローチャートである。
【0057】図8は調整用原稿の模式図である。図9は
調整用原稿の画像の読み取り部分の一例を示す模式図で
ある。図10は調整用原稿の画像の読み取り部分の他の
例を示す模式図である。図11は調整用原稿を複写した
際のカラーラインCCDの出力電圧の一例を示すグラフ
である。図12は複写されたものを原稿として複写した
際のカラーラインCCDの出力電圧の一例を示すグラフ
である。図13は画質補正後に複写されたものを原稿と
して複写した際のカラーラインCCDの出力電圧の一例
を示すグラフである。図14及び図15は画質調整して
複写されたものを原稿として複写した際のカラーライン
CCDの出力電圧の例を示すグラフである。
調整用原稿の画像の読み取り部分の一例を示す模式図で
ある。図10は調整用原稿の画像の読み取り部分の他の
例を示す模式図である。図11は調整用原稿を複写した
際のカラーラインCCDの出力電圧の一例を示すグラフ
である。図12は複写されたものを原稿として複写した
際のカラーラインCCDの出力電圧の一例を示すグラフ
である。図13は画質補正後に複写されたものを原稿と
して複写した際のカラーラインCCDの出力電圧の一例
を示すグラフである。図14及び図15は画質調整して
複写されたものを原稿として複写した際のカラーライン
CCDの出力電圧の例を示すグラフである。
【0058】図8〜図10に示すように、調整用原稿71
は、白色の地肌の部分72、イエロのグラデーションパッ
チの部分73、マゼンタのグラデーションパッチの部分7
4、シアンのグラデーションパッチの部分75、赤のグラ
デーションパッチの部分76、緑のグラデーションパッチ
の部分77、青のグラデーションパッチの部分78、及び黒
又はグレイのグラデーションパッチの部分79から成って
いる。
は、白色の地肌の部分72、イエロのグラデーションパッ
チの部分73、マゼンタのグラデーションパッチの部分7
4、シアンのグラデーションパッチの部分75、赤のグラ
デーションパッチの部分76、緑のグラデーションパッチ
の部分77、青のグラデーションパッチの部分78、及び黒
又はグレイのグラデーションパッチの部分79から成って
いる。
【0059】以下に説明する動作では、調整用原稿71の
例えば図9及び図10に示すポイントAを含む部分を読
み取ることにより画像調整を行う場合について説明す
る。
例えば図9及び図10に示すポイントAを含む部分を読
み取ることにより画像調整を行う場合について説明す
る。
【0060】尚、ポイントAに加え、図10に示すよう
に、例えばポイントB、C、D及びEというように読み
取りポイントを多くした方がより正確で細かい調整が可
能となる。
に、例えばポイントB、C、D及びEというように読み
取りポイントを多くした方がより正確で細かい調整が可
能となる。
【0061】次に、図4〜図15を参照して、図1の画
質調整装置50の動作を説明する。
質調整装置50の動作を説明する。
【0062】図4〜図7に示すように、先ず、図3の操
作パネル41に設けられているモードキー65が押されるこ
とにより、画質調整モードがオン(ON)されたか否か
を判定する(ステップST1 )。
作パネル41に設けられているモードキー65が押されるこ
とにより、画質調整モードがオン(ON)されたか否か
を判定する(ステップST1 )。
【0063】次いで、操作パネル41のディスプレイ61
に、「原稿をセットして下さい。」と表示する(ステッ
プST2 )。
に、「原稿をセットして下さい。」と表示する(ステッ
プST2 )。
【0064】このときに例えば図9に示す調整用原稿が
図2の原稿載置台12にセットされると、原稿載置台12に
設けられている図示していない原稿検出センサがONで
あるか否かを判定する(ステップST3 )。
図2の原稿載置台12にセットされると、原稿載置台12に
設けられている図示していない原稿検出センサがONで
あるか否かを判定する(ステップST3 )。
【0065】原稿検出センサがONであると判定された
場合には、原稿載置台12に原稿がセットされているもの
と判断して、操作パネル41のディスプレイ61に、「複写
開始ボタンを押して下さい。」と表示する(ステップST
4 )。
場合には、原稿載置台12に原稿がセットされているもの
と判断して、操作パネル41のディスプレイ61に、「複写
開始ボタンを押して下さい。」と表示する(ステップST
4 )。
【0066】次いで、操作パネル41の複写開始ボタン64
が押された(ON)か否かを判定する(ステップST5
)。
が押された(ON)か否かを判定する(ステップST5
)。
【0067】次いで、複写開始ボタン64が押されたと判
定すると、原稿の走査を開始し(ステップST6 )、図9
に示す原稿のポイントAを含む部分を読み取ったときに
得られた例えば、図11に示すようなカラーラインCC
Dの出力電圧Rv1、Gv1及びBv1を図1のR、G及びB
信号用の第1の画像メモリ51a 、51b 及び51c にそれぞ
れ記憶する(ステップST7 )。
定すると、原稿の走査を開始し(ステップST6 )、図9
に示す原稿のポイントAを含む部分を読み取ったときに
得られた例えば、図11に示すようなカラーラインCC
Dの出力電圧Rv1、Gv1及びBv1を図1のR、G及びB
信号用の第1の画像メモリ51a 、51b 及び51c にそれぞ
れ記憶する(ステップST7 )。
【0068】次いで、走査が終了すると(ステップST8
)、上述したフルカラーの複写モードを実行する(ス
テップST9 )。
)、上述したフルカラーの複写モードを実行する(ス
テップST9 )。
【0069】次いで、操作パネル41のディスプレイ61
に、「複写した用紙を原稿載置台にセットして下さ
い。」と表示する(ステップST10)。
に、「複写した用紙を原稿載置台にセットして下さ
い。」と表示する(ステップST10)。
【0070】このときに複写された新たな原稿が図2の
原稿載置台12にセットされると、原稿載置台12に設けら
れている図示していない原稿検出センサがONであるか
否かを判定する(ステップST11)。
原稿載置台12にセットされると、原稿載置台12に設けら
れている図示していない原稿検出センサがONであるか
否かを判定する(ステップST11)。
【0071】原稿検出センサがONであると判定された
場合には、原稿載置台12に原稿がセットされているもの
と判断して、操作パネル41のディスプレイ61に、「複写
開始ボタンを押して下さい。」と表示する(ステップST
12)。
場合には、原稿載置台12に原稿がセットされているもの
と判断して、操作パネル41のディスプレイ61に、「複写
開始ボタンを押して下さい。」と表示する(ステップST
12)。
【0072】次いで、操作パネル41の複写開始ボタン64
が押された(ON)か否かを判定する(ステップST1
3)。
が押された(ON)か否かを判定する(ステップST1
3)。
【0073】次いで、複写開始ボタン64が押されたと判
定すると、原稿の走査を開始し(ステップST14)、ステ
ップST8 及びST9 において複写された新たな原稿の図9
に示す調整用原稿のポイントAを含む部分に対応する部
分を読み取ったときに得られた例えば、図12に示すよ
うなカラーラインCCDの出力電圧Rv2、Gv2及びBv2
を図1のR、G及びB信号用の第2の画像メモリ52a 、
52b 及び52c にそれぞれ記憶する(ステップST15)。
定すると、原稿の走査を開始し(ステップST14)、ステ
ップST8 及びST9 において複写された新たな原稿の図9
に示す調整用原稿のポイントAを含む部分に対応する部
分を読み取ったときに得られた例えば、図12に示すよ
うなカラーラインCCDの出力電圧Rv2、Gv2及びBv2
を図1のR、G及びB信号用の第2の画像メモリ52a 、
52b 及び52c にそれぞれ記憶する(ステップST15)。
【0074】次いで、R信号用の第1の画像メモリ51a
及び第2の画像メモリ52a にそれぞれ記憶されたカラー
ラインCCDの出力電圧Rv1及びRv2を読み出し、出力
電圧の比(=Rv2/Rv1)が1に等しいか否かを判定す
る(ステップST16)。
及び第2の画像メモリ52a にそれぞれ記憶されたカラー
ラインCCDの出力電圧Rv1及びRv2を読み出し、出力
電圧の比(=Rv2/Rv1)が1に等しいか否かを判定す
る(ステップST16)。
【0075】この出力電圧の比が1に等しいと判定した
場合には、ステップST18へ進み、1に等しくないと判定
した場合には、レーザビーム出力PR をKR ・Rv1/R
v2倍にする(ステップST17)。ここで、KR はレーザビ
ーム出力と複写画像の濃度とから導かれた定数である。
場合には、ステップST18へ進み、1に等しくないと判定
した場合には、レーザビーム出力PR をKR ・Rv1/R
v2倍にする(ステップST17)。ここで、KR はレーザビ
ーム出力と複写画像の濃度とから導かれた定数である。
【0076】次いで、G信号用の第1の画像メモリ51b
及び第2の画像メモリ52b にそれぞれ記憶されたカラー
ラインCCDの出力電圧Gv1及びGv2を読み出し、出力
電圧の比(=Gv2/Gv1)が1に等しいか否かを判定す
る(ステップST18)。
及び第2の画像メモリ52b にそれぞれ記憶されたカラー
ラインCCDの出力電圧Gv1及びGv2を読み出し、出力
電圧の比(=Gv2/Gv1)が1に等しいか否かを判定す
る(ステップST18)。
【0077】この出力電圧の比が1に等しいと判定した
場合には、ステップST20へ進み、1に等しくないと判定
した場合には、レーザビーム出力PG をKG ・Gv1/G
v2倍にする(ステップST19)。ここで、KG はレーザビ
ーム出力と複写画像の濃度とから導かれた定数である。
場合には、ステップST20へ進み、1に等しくないと判定
した場合には、レーザビーム出力PG をKG ・Gv1/G
v2倍にする(ステップST19)。ここで、KG はレーザビ
ーム出力と複写画像の濃度とから導かれた定数である。
【0078】次いで、B信号用の第1の画像メモリ51c
及び第2の画像メモリ52c にそれぞれ記憶されたカラー
ラインCCDの出力電圧Bv1及びBv2を読み出し、出力
電圧の比(=Bv2/Bv1)が1に等しいか否かを判定す
る(ステップST20)。
及び第2の画像メモリ52c にそれぞれ記憶されたカラー
ラインCCDの出力電圧Bv1及びBv2を読み出し、出力
電圧の比(=Bv2/Bv1)が1に等しいか否かを判定す
る(ステップST20)。
【0079】この出力電圧の比が1に等しいと判定した
場合には、ステップST22へ進み、1に等しくないと判定
した場合には、レーザビーム出力PB をKB ・Bv1/B
v2倍にする(ステップST21)。ここで、KB はレーザビ
ーム出力と複写画像の濃度とから導かれた定数である。
場合には、ステップST22へ進み、1に等しくないと判定
した場合には、レーザビーム出力PB をKB ・Bv1/B
v2倍にする(ステップST21)。ここで、KB はレーザビ
ーム出力と複写画像の濃度とから導かれた定数である。
【0080】例えば、図11及び図12に示す例では、
R信号の出力電圧Rv2は出力電圧Rv1に比べて約10%高
い、即ちカラーバランスはRが濃い方に片寄っているの
で、次回の複写からはRを薄くするように、レーザビー
ム出力PR を1.1 KR 倍する。この補正により、Rの複
写濃度は1 /1.1 KR だけ薄くなる。G及びBについて
も、このRと同様にして複写濃度の補正を行う。
R信号の出力電圧Rv2は出力電圧Rv1に比べて約10%高
い、即ちカラーバランスはRが濃い方に片寄っているの
で、次回の複写からはRを薄くするように、レーザビー
ム出力PR を1.1 KR 倍する。この補正により、Rの複
写濃度は1 /1.1 KR だけ薄くなる。G及びBについて
も、このRと同様にして複写濃度の補正を行う。
【0081】次いで、操作パネル41のディスプレイ61
に、「原稿をセットして下さい。」と表示する(ステッ
プST22)。
に、「原稿をセットして下さい。」と表示する(ステッ
プST22)。
【0082】このときに例えば図9に示す調整用原稿が
図2の原稿載置台12にセットされると、原稿載置台12に
設けられている図示していない原稿検出センサがONで
あるか否かを判定する(ステップST23)。
図2の原稿載置台12にセットされると、原稿載置台12に
設けられている図示していない原稿検出センサがONで
あるか否かを判定する(ステップST23)。
【0083】原稿検出センサがONであると判定された
場合には、原稿載置台12に原稿がセットされているもの
と判断して、操作パネル41のディスプレイ61に、「複写
開始ボタンを押して下さい。」と表示する(ステップST
24)。
場合には、原稿載置台12に原稿がセットされているもの
と判断して、操作パネル41のディスプレイ61に、「複写
開始ボタンを押して下さい。」と表示する(ステップST
24)。
【0084】次いで、操作パネル41の複写開始ボタン64
が押された(ON)か否かを判定する(ステップST2
5)。
が押された(ON)か否かを判定する(ステップST2
5)。
【0085】次いで、複写開始ボタン64が押されたと判
定すると、原稿の走査を開始する(ステップST26)。こ
のとき、ステップST16、ST18及びST20において上述の条
件が満足されていない場合には、補正されたレーザビー
ム出力PR 、PG 及びPB を用いて走査を行う。
定すると、原稿の走査を開始する(ステップST26)。こ
のとき、ステップST16、ST18及びST20において上述の条
件が満足されていない場合には、補正されたレーザビー
ム出力PR 、PG 及びPB を用いて走査を行う。
【0086】こうして図9に示す原稿のポイントAを読
み取ったときのカラーラインCCDの出力電圧Rv3、G
v3及びBv3を図1のR、G及びB信号用の第2の画像メ
モリ52a 、52b 及び52c に記憶する(ステップST27)。
み取ったときのカラーラインCCDの出力電圧Rv3、G
v3及びBv3を図1のR、G及びB信号用の第2の画像メ
モリ52a 、52b 及び52c に記憶する(ステップST27)。
【0087】次いで、R信号用の第1の画像メモリ51a
及び第2の画像メモリ52a に記憶されたカラーラインC
CDの出力電圧Rv1及びRv3を読み出し、出力電圧の比
(=Rv3/Rv1)が0.95より大きく、且つ1.05より小さ
いか否かを判定する(ステップST28)。
及び第2の画像メモリ52a に記憶されたカラーラインC
CDの出力電圧Rv1及びRv3を読み出し、出力電圧の比
(=Rv3/Rv1)が0.95より大きく、且つ1.05より小さ
いか否かを判定する(ステップST28)。
【0088】出力電圧の比Rv3/Rv1がこの条件を満た
さないと判定した場合には、ステップST33へ進み、例え
ば、図14に示すように条件を満たすと判定した場合に
は、G信号用の第1の画像メモリ51b 及び第2の画像メ
モリ52b に記憶されたカラーラインCCDの出力電圧G
v1及びGv3を読み出し、出力電圧の比(=Gv3/Gv1)
が0.95より大きく、且つ1.05より小さいか否かを判定す
る(ステップST29)。
さないと判定した場合には、ステップST33へ進み、例え
ば、図14に示すように条件を満たすと判定した場合に
は、G信号用の第1の画像メモリ51b 及び第2の画像メ
モリ52b に記憶されたカラーラインCCDの出力電圧G
v1及びGv3を読み出し、出力電圧の比(=Gv3/Gv1)
が0.95より大きく、且つ1.05より小さいか否かを判定す
る(ステップST29)。
【0089】出力電圧の比Gv3/Gv1がこの条件を満た
さないと判定した場合には、ステップST33へ進み、例え
ば、図14に示すように条件を満たすと判定した場合に
は、B信号用の第1の画像メモリ51c 及び第2の画像メ
モリ52c に記憶されたカラーラインCCDの出力電圧B
v1及びBv3を読み出し、出力電圧の比(=Bv3/Bv1)
が0.95より大きく、且つ1.05より小さいか否かを判定す
る(ステップST30)。
さないと判定した場合には、ステップST33へ進み、例え
ば、図14に示すように条件を満たすと判定した場合に
は、B信号用の第1の画像メモリ51c 及び第2の画像メ
モリ52c に記憶されたカラーラインCCDの出力電圧B
v1及びBv3を読み出し、出力電圧の比(=Bv3/Bv1)
が0.95より大きく、且つ1.05より小さいか否かを判定す
る(ステップST30)。
【0090】出力電圧の比Bv3/Bv1がこの条件を満た
さないと判定した場合には、ステップST33へ進み、例え
ば、図14に示すように条件を満たすと判定した場合に
は、操作パネル41のディスプレイ61に、「画質調整は終
了しました。」と表示し(ステップST31)、画質調整モ
ードをオフ(OFF)して(ステップST32)、動作を終
了する。
さないと判定した場合には、ステップST33へ進み、例え
ば、図14に示すように条件を満たすと判定した場合に
は、操作パネル41のディスプレイ61に、「画質調整は終
了しました。」と表示し(ステップST31)、画質調整モ
ードをオフ(OFF)して(ステップST32)、動作を終
了する。
【0091】ステップST28〜ST30のいずれかにおいて、
例えば図15に示すように、出力電圧の比(=Rv3/R
v1、Gv3/Gv1、及びBv3/Bv1)のいずれかが0.95よ
り大きく、且つ1.05より小さいという条件を満たさない
と判定した場合には、操作パネル41のディスプレイ61
に、「メンテナンスが不充分なため、画質調整ができま
せん。」と表示し(ステップST33)、更に「再度メンテ
ナンスを行った後、画質調整モードを実行して下さ
い。」と表示した後(ステップST34)、画質調整モード
をOFFして(ステップST32)、動作を終了する。
例えば図15に示すように、出力電圧の比(=Rv3/R
v1、Gv3/Gv1、及びBv3/Bv1)のいずれかが0.95よ
り大きく、且つ1.05より小さいという条件を満たさない
と判定した場合には、操作パネル41のディスプレイ61
に、「メンテナンスが不充分なため、画質調整ができま
せん。」と表示し(ステップST33)、更に「再度メンテ
ナンスを行った後、画質調整モードを実行して下さ
い。」と表示した後(ステップST34)、画質調整モード
をOFFして(ステップST32)、動作を終了する。
【0092】上述の実施例によれば、R、G及びBのカ
ラーラインCCDの出力電圧の比のいずれかが所定の条
件を満たさないと判定した場合には、消耗品等の不良
等、満足な複写画質が得られない原因が複写機本体にあ
るものと自動的に判断し、メンテナンスを行う旨のアラ
ーム表示を行うことができる。従って、満足な複写画質
が得られない原因を迅速に究明することができる。
ラーラインCCDの出力電圧の比のいずれかが所定の条
件を満たさないと判定した場合には、消耗品等の不良
等、満足な複写画質が得られない原因が複写機本体にあ
るものと自動的に判断し、メンテナンスを行う旨のアラ
ーム表示を行うことができる。従って、満足な複写画質
が得られない原因を迅速に究明することができる。
【0093】尚、上述の実施例では、カラーバランスの
バラツキ、即ちR、G及びBのカラーラインCCDの出
力電圧のバラツキの許容量を±5 %と仮定したが、これ
は、カラーバランスがこれ以上バラツクと目視で色再現
性が目立ってくると認められる値として定めているもの
で、この許容量に必ずしも限定されるものではない。
バラツキ、即ちR、G及びBのカラーラインCCDの出
力電圧のバラツキの許容量を±5 %と仮定したが、これ
は、カラーバランスがこれ以上バラツクと目視で色再現
性が目立ってくると認められる値として定めているもの
で、この許容量に必ずしも限定されるものではない。
【0094】又、図4〜図7のフローチャートに示す動
作は、予めプログラミングされており、そのプログラム
は図1の画像調整装置50に含まれている図示していない
ROM(リードオンリメモリ)に記憶されている。この
プログラムは制御/演算用CPU53によって読み出さ
れ、実行が可能である。
作は、予めプログラミングされており、そのプログラム
は図1の画像調整装置50に含まれている図示していない
ROM(リードオンリメモリ)に記憶されている。この
プログラムは制御/演算用CPU53によって読み出さ
れ、実行が可能である。
【0095】
【発明の効果】以上説明したように、原稿の画像を読み
取る原稿読み取り手段と、原稿読み取り手段により読み
取られた原稿の画像データを記憶する第1の記憶手段
と、第1の記憶手段に記憶された画像データに基づいて
用紙に複写画像を形成する画像形成手段と、画像形成手
段により原稿の複写画像が形成された複写用紙について
原稿読み取り手段により読み取られた画像データを記憶
する第2の記憶手段と、第1及び第2の記憶手段にそれ
ぞれ記憶された原稿の画像データと複写用紙の画像デー
タとに基づいて原稿読み取り手段により読み取られた原
稿の画像データを補正する補正手段と、第1の記憶手段
に記憶された原稿の画像データと補正手段により補正さ
れた原稿の画像データとに基づいて所定の表示を行う表
示制御手段とを備えている。従って、満足な複写画質が
得られない原因が複写機本体にあるものと自動的に判断
した場合には、例えばメンテナンスを行う旨のアラーム
表示が行われるので、その原因を迅速に究明することが
できる。
取る原稿読み取り手段と、原稿読み取り手段により読み
取られた原稿の画像データを記憶する第1の記憶手段
と、第1の記憶手段に記憶された画像データに基づいて
用紙に複写画像を形成する画像形成手段と、画像形成手
段により原稿の複写画像が形成された複写用紙について
原稿読み取り手段により読み取られた画像データを記憶
する第2の記憶手段と、第1及び第2の記憶手段にそれ
ぞれ記憶された原稿の画像データと複写用紙の画像デー
タとに基づいて原稿読み取り手段により読み取られた原
稿の画像データを補正する補正手段と、第1の記憶手段
に記憶された原稿の画像データと補正手段により補正さ
れた原稿の画像データとに基づいて所定の表示を行う表
示制御手段とを備えている。従って、満足な複写画質が
得られない原因が複写機本体にあるものと自動的に判断
した場合には、例えばメンテナンスを行う旨のアラーム
表示が行われるので、その原因を迅速に究明することが
できる。
【図1】本発明に係るフルカラー複写機に含まれている
画質調整装置の一実施例を示すブロック構成図である。
画質調整装置の一実施例を示すブロック構成図である。
【図2】本発明に係るフルカラー複写機の一実施例の構
成を示す側面図である。
成を示す側面図である。
【図3】図2のフルカラー複写機の操作パネルを示す平
面図である。
面図である。
【図4】画質調整装置の動作の一例を示すフローチャー
トである。
トである。
【図5】図4のフローチャートに続く画質調整装置の動
作の一例を示すフローチャートである。
作の一例を示すフローチャートである。
【図6】図5のフローチャートに続く画質調整装置の動
作の一例を示すフローチャートである。
作の一例を示すフローチャートである。
【図7】図6のフローチャートに続く画質調整装置の動
作の一例を示すフローチャートである。
作の一例を示すフローチャートである。
【図8】調整用原稿の模式図である。
【図9】調整用原稿の画像の読み取り部分の一例を示す
模式図である。
模式図である。
【図10】調整用原稿の画像の読み取り部分の他の例を
示す模式図である。
示す模式図である。
【図11】調整用原稿を複写した際のカラーラインCC
Dの出力電圧の一例を示すグラフである。
Dの出力電圧の一例を示すグラフである。
【図12】複写されたものを原稿として複写した際のカ
ラーラインCCDの出力電圧の一例を示すグラフであ
る。
ラーラインCCDの出力電圧の一例を示すグラフであ
る。
【図13】画質補正後に複写されたものを原稿として複
写した際のカラーラインCCDの出力電圧の一例を示す
グラフである。
写した際のカラーラインCCDの出力電圧の一例を示す
グラフである。
【図14】画質調整して複写されたものを原稿として複
写した際のカラーラインCCDの出力電圧の例を示すグ
ラフである。
写した際のカラーラインCCDの出力電圧の例を示すグ
ラフである。
【図15】画質調整して複写されたものを原稿として複
写した際のカラーラインCCDの出力電圧の例を示すグ
ラフである。
写した際のカラーラインCCDの出力電圧の例を示すグ
ラフである。
10 フルカラー複写機 15 カラーラインCCD 16 画像メモリ 17 制御/演算用回路 18 レーザビームドライブ回路 19 レーザ発振器 21 ポリゴンミラー 23 感光体 27 中間転写ベルト 29 1次転写ローラ 30 2次転写ローラ 31 定着ローラ 34、35、36、37 現像槽 38 除電チャージャ 39 クリーニングブレード 40 帯電チャージャ 41 操作パネル 51a 、51b 、51c 第1の画像メモリ 52a 、52b 、52c 第2の画像メモリ 53 制御/演算用CPU 61 ディスプレイ
Claims (1)
- 【請求項1】 原稿の画像を読み取る原稿読み取り手段
と、該原稿読み取り手段により読み取られた原稿の画像
データを記憶する第1の記憶手段と、該第1の記憶手段
に記憶された画像データに基づいて用紙に複写画像を形
成する画像形成手段と、該画像形成手段により前記原稿
の複写画像が形成された複写用紙について前記原稿読み
取り手段により読み取られた画像データを記憶する第2
の記憶手段と、前記第1及び第2の記憶手段にそれぞれ
記憶された前記原稿の画像データと前記複写用紙の画像
データとに基づいて前記原稿読み取り手段により読み取
られた前記原稿の画像データを補正する補正手段と、前
記第1の記憶手段に記憶された前記原稿の画像データと
前記補正手段により補正された前記原稿の画像データと
に基づいて所定の表示を行う表示制御手段とを備えたこ
とを特徴とするフルカラー複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4076938A JPH05284373A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | フルカラー複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4076938A JPH05284373A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | フルカラー複写機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05284373A true JPH05284373A (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=13619684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4076938A Pending JPH05284373A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | フルカラー複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05284373A (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5443193U (ja) * | 1977-08-30 | 1979-03-24 | ||
| JPS5684818U (ja) * | 1979-12-01 | 1981-07-08 | ||
| JPS6114027U (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-27 | 健繊株式会社 | サポ−タ− |
| JPS6173316U (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-19 | ||
| JPH02109673U (ja) * | 1989-02-17 | 1990-09-03 | ||
| JPH0370558A (ja) * | 1989-08-10 | 1991-03-26 | Tokyo Eizai Kenkyusho:Kk | 被覆装具とその製造方法 |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP4076938A patent/JPH05284373A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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