JPH05284560A - 通話モニタシステム - Google Patents

通話モニタシステム

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JPH05284560A
JPH05284560A JP4081214A JP8121492A JPH05284560A JP H05284560 A JPH05284560 A JP H05284560A JP 4081214 A JP4081214 A JP 4081214A JP 8121492 A JP8121492 A JP 8121492A JP H05284560 A JPH05284560 A JP H05284560A
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pcm
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Nobuo Shirai
伸生 白井
Masanao Abe
正尚 安部
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Fujitsu Ltd
Fujitsu Telecom Networks Ltd
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Fujitsu Ltd
Fujitsu Telecom Networks Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 デイジタル移動通信システムの移動機間通話
の際に使用する通話モニタシステムに関し、低速の符号
化音声信号に対して通話モニタができる様にすることを
目的とする。 【構成】 移動機相互間を該低速の符号化信号のままで
接続する交換局5,6 とを有するデイジタル移動通信シス
テムであって、移動機相互間の通話をモニタする際、交
換局に、入力信号分配手段21, 22と、低速の符号化信号
をPCM信号に変換する信号変換手段31, 32と、通話モ
ニタ手段4とを設け、該移動機より送出された該低速の
符号化信号を対応する入力信号分配手段で分配し、一部
分は変換しないで相手交換局を介して相手移動機と接続
するが、残りの部分は対応する信号変換手段でPCM信
号に変換して該通話モニタ手段に接続し、該通話モニタ
手段を用いて、移動機相互間の通話をモニタできるよう
に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デイジタル移動通信シ
ステムの移動機間通話の際に使用する通話モニタシステ
ムに関するものである。
【0002】デイジタル移動通信システムにおいては、
電波の有効利用と云う面から固定網で使用している64Kb
/sのPCM 符号化方式よりも、11.2Kb/sと低速のVSELP(Ve
ctorSum Excited Linear Prediction)方式が採用された
が、この方式を用いた場合、移動機間接続の場合は後述
の様にPCM 方式の信号に変換せず、そのまま接続する方
式が通話に適している為、従来方式のままの通話モニタ
が不可能となった。
【0003】そこで、低速の符号化音声信号に対して通
話モニタができる様にすることが必要である。
【0004】
【従来の技術】図5は従来例の構成図(アナログ方式の
通話モニタ)である。以下、移動機MS11と移動機M21
の通話について、図の動作を説明する。なお、移動機相
互間及び移動機と通話モニタ間は、例えば移動機MS11
らの発呼要求で接続されているとする。
【0005】先ず、移動機MS11から送出されたアナログ
音声信号は、対応する無線基地局BS 11で取り出された
後、64Kb/sのPCM 信号に変換されて対応する交換機11に
入力する。
【0006】交換機11は、入力したMS11からのPCM 信号
を分配し、一部は経路a-b を介して混合機能を有する3
者通話トランク(TWT)13 に、残りの部分は経路a-c,交換
機12を介して無線基地局BS21に送出する。そこで、無線
基地局BS21は、64Kb/sのPCM信号をアナログ音声信号に
逆変換して移動機MS21に送出する。
【0007】なお、移動機MS21からのアナログ音声信号
は無線基地局BS21でPCM 信号に変換された後、交換機12
を介して交換機11に送られるが、交換機11は上記と同様
に分配し、一部は経路f-g を介して移動機MS11に、残り
の部分は経路f-h を介して3者通話トランク13に送出す
る。
【0008】3者通話トランク13は、移動機MS11, MS21
のPCM 信号が入力するので、2つのPCM 信号を混合し、
経路d-e を介して監視装置14に送られるので、ここで音
声信号に変換し、例えば通話品質のモニタを行なう。
【0009】次に、VSELP 方式が採用されたデイジタル
移動通信システムでは、通常、対固定電話網接続の場
合、低速の符号化信号をPCM 信号に変換して接続する。
しかし、移動機間接続の場合、低速の符号化信号のまま
で行なう。
【0010】これは、PCM 信号で音声交換を行なうと、
VSELP →PCM →VSELP の変換が必要となり、数回の音声
符号化変換による音声劣化が大きくなると予想されるの
で、これを避ける為である。
【0011】即ち、デイジタル移動通信システムでは、
移動機間接続の場合、音声劣化をできるだけ少なくする
為、通常の交換機内を伝送するPCM 信号と異なる低速の
符号化信号を用いて音声交換を行なう様にしている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記の様に、VSELP 方
式が採用されたデイジタル移動通信システムでは、移動
機間接続の場合、低速の符号化信号のままで音声交換を
行なう為、通話モニタが従来の方法では不可能であると
云う問題がある。
【0013】本発明は、低速の符号化音声信号に対して
通話モニタができる様にすることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理構成
図である。図中、MS1, MS2は、入力した音声信号を固定
電話網で使用するPCM信号よりも低速の符号化信号に
変換すると共に、入力した該低速の符号化信号から音声
信号を取り出す符号・復号化手段を有する移動機、5,
6は移動機相互間を該低速の符号化信号のままで接続す
る交換局である。
【0015】21, 22は入力信号分配手段、31, 32は低速
の符号化信号をPCM信号に変換する信号変換手段、4
は通話モニタ手段である。そして、移動機より送出され
た低速の符号化信号を、対応する入力信号分配手段で分
配し、一部分は変換しないままで相手交換局を介して相
手移動機と接続するが、残りの部分は対応する信号変換
手段でPCM信号に変換して該通話モニタ手段に接続す
る。
【0016】そこで、通話モニタ手段を用いて、移動機
相互間の通話をモニタすることができる。
【0017】
【作用】本発明は、VSELP 方式が採用されたデイジタル
移動通信システム内の交換局に、入力信号分配手段21,
22と、低速の符号化信号をPCM 信号に変換する信号変換
手段31, 32と、通話モニタ手段4とを設ける。
【0018】そして、移動機より送出された低速の符号
化信号を、対応する入力信号分配手段で分配し、一部分
はそのまま,相手交換局を介して相手移動機と接続する
が、残りの部分は対応する信号変換手段でPCM 信号に変
換して該通話モニタ手段に接続する。
【0019】これにより、移動機相互間の通話品質は通
話モニタによる影響は殆ど受けず、通話モニタ手段を介
して、例えば保守用端末に引込み、移動機相互間の通話
をモニタできる。
【0020】
【実施例】図2は本発明の実施例の構成図( MS12→M
S22) 、図3は本発明の実施例の構成図( MS22→MS12)
、図4は本発明の通話モニタ詳細構成図である。
【0021】以下、移動機MS12と移動機MS22が対応する
交換局5,6を介してVSELP 方式で通話を行なうとし
て、図2〜図4の動作を説明する。なお、上記で詳細に
説明した部分については概略説明し、本発明の部分を詳
細説明する。
【0022】先ず、図2の交換局5には、例えば、無線
基地局BS12や信号変換手段( 以下,ベースバンド装置と
云う) 30〜32に対する接続制御などを行なう回線スイッ
チ51と、交換処理を行なうデイジタルスイッチ52とを有
している。
【0023】なお、ベースバンド装置30〜33のうちのベ
ースバンド装置31, 32は、移動機MS 12, MS22より送出さ
れるVSELP 方式の符号化信号を、PCM 信号に変換する変
換機能を持っている。しかし、ベースバンド装置30, 33
は入力信号をそのまま出力するスルー機能だけを持って
いる。
【0024】即ち、ベースバンド装置31、32に入力した
VSELP 方式の符号化信号はPCM 信号に変換されるが、ベ
ースバンド装置30、33に入力したVSELP 方式の符号化信
号はそのまま中継されることになる。
【0025】さて、移動機MS12は、音声信号をVSELP 方
式で符号化して11.2Kb/sの符号化信号に変換した後、指
定された無線回線を介して対応する無線基地局BS12に送
出するので、この、無線基地局BS12は受信した符号化信
号を交換局5の回線スイッチ51に送出する。
【0026】回線スイッチ51は、入力した符号化信号を
経路a-c と経路a-d に分配するので、前者の符号化信号
は、ベースバンド装置30により無変換のまま、経路c-b,
経路b-f,経路f-g,交換局6, 無線基地局BS22を介して移
動機MS22に送出される。
【0027】また、後者の符号化信号は、ベースバンド
装置31によりPCM 信号に変換されて、経路d-b1, 経路b1
-f1,経路f1-g1 を介して3者通話トランク(TWT)41 に送
出される。
【0028】次に、図3に示す移動機MS22は、音声信号
を上記と同様に符号化信号に変換した後、指定された無
線回線を介して対応する無線基地局BS22に送出し、無線
基地局BS22は受信した符号化信号を交換局6に送出す
る。
【0029】そこで、交換局6は、内部の回線スイッチ
61、スルー機能のベースバンド装置33、デイジタルスイ
ッチ62を介して交換局5に符号化信号を送出する。交換
局5は、移動機MS22からの符号化信号をデイジタルスイ
ッチ52, 経路f-bを介して回線スイッチ51に伝送するの
で、回線スイッチは経路b-c 、経路b-d に分配してベー
スバンド装置30、ベースバンド装置32に送出する。
【0030】前者のベースバンド装置30はスルー機能を
持っているので、符号化信号はそのまま無線基地局BS12
を介して移動機MS12に送出される。また、後者のベース
バンド装置32は変換機能を持っているので、経路e-b2,
経路b2-f2,経路f2-g2 を介して3者通話トランク(TWT)4
1 に送出される。
【0031】ここで、回線スイッチ51は、上記の様に、
移動機間通話の場合、マルチパス接続( 例えば、a-c, a
-d接続) を行なわなければならない。この為、回線スイ
ッチ51の中の図示しない制御部分は、例えば、移動機MS
12からの発呼要求に付加された発信元番号と着信先番号
をチェックする。
【0032】そして、移動機間通話であれば、変換機能
のあるベースバンド装置とスルー機能のあるベースバン
ド装置とに接続すると共に、前者のベースバンド装置を
3者通話トランクに、後者のベースバンド装置を着信先
番号に、それぞれ接続される様にソフト的に制御され
る。
【0033】さて、図4に示す様に、3者通話トランク
(TWT)41 から出力される移動機MS12及び移動機MS22から
のPCM 信号は、デイジタルスイッチ52を介して監視制御
局43に送出される。監視制御局では、データリンクイン
タフェース431 、試験用通話路装置432 を介して音声信
号に変換し、送受話器433 で通話をモニタする。
【0034】即ち、デイジタル移動通信システムの移動
機間通話における通話モニタが可能になる。また、交換
局ではソフト制御によるマルチパス接続を行なう為、通
話中の呼の接続及び品質を保持したまま、通話モニタが
可能となる。
【0035】
【発明の効果】以上詳細に説明した様に本発明によれ
ば、低速の符号化音声信号に対して通話モニタができる
様になると云う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明の実施例の構成図( MS12→MS22) であ
る。
【図3】本発明の実施例の構成図( MS22→MS12) であ
る。
【図4】本発明の通話モニタ詳細構成図である。
【図5】従来例の構成図(アナログ方式の通話モニタ)
である。
【符号の説明】 21, 22 入力信号分配手段 31, 32 符号化
信号変換手段 4 通話モニタ手段 5,6 交換局 MS1, MS2 移動機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力した音声信号を固定電話網で使用す
    るPCM信号よりも低速の符号化信号に変換すると共
    に、入力した該低速の符号化信号から音声信号を取り出
    す符号・復号化手段を有する移動機( MS1, MS2) と、移
    動機相互間を該低速の符号化信号のままで接続する交換
    局( 5,6)とを有するデイジタル移動通信システムであっ
    て、該移動機相互間の通話をモニタする際、 該交換局に、入力信号分配手段(21, 22)と、低速の符号
    化信号をPCM信号に変換する信号変換手段(31, 32)
    と、通話モニタ手段(4) とを設け、 該移動機より送出された該低速の符号化信号を対応する
    入力信号分配手段で分配し、一部分は変換しないで相手
    交換局を介して相手移動機と接続するが、 残りの部分は対応する信号変換手段でPCM信号に変換
    して該通話モニタ手段に接続し、該通話モニタ手段を用
    いて、移動機相互間の通話をモニタできる構成にしたこ
    とを特徴とする通話モニタシステム。
JP04081214A 1992-04-03 1992-04-03 通話モニタシステム Expired - Fee Related JP3100222B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7068664B2 (en) 2000-05-19 2006-06-27 Nec Corporation Voice interception system for mobile switching system

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US7068664B2 (en) 2000-05-19 2006-06-27 Nec Corporation Voice interception system for mobile switching system

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