JPH05284584A - イヤーマイク - Google Patents
イヤーマイクInfo
- Publication number
- JPH05284584A JPH05284584A JP11077192A JP11077192A JPH05284584A JP H05284584 A JPH05284584 A JP H05284584A JP 11077192 A JP11077192 A JP 11077192A JP 11077192 A JP11077192 A JP 11077192A JP H05284584 A JPH05284584 A JP H05284584A
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- JP
- Japan
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- microphone
- ear
- hole
- ear canal
- vibration pickup
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、感度に優れたイヤーマイクを
提供することにある。 【構成】本発明は、振動ピックアップ型マイクを内蔵し
固着したイヤーピース基体に、内部にマイク収容孔を有
すると共に、外部中間の上面にくびれ部分を有する外耳
道挿入体を着脱可能に結合して成るイヤーマイク又は該
イヤーマイクにイヤホン及び音導孔を有するイヤーマイ
クにおいて、前記振動ピックアップ型マイクの先端を前
記外耳道挿入体のくびれ部分より先側の膨大部分まで延
長し、且つ振動ピックアップ型マイクの下面及び側面を
前記マイク収容孔の内面に接触させ、又は前記音導孔
が、該振動ピックアップ型マイクの上面と前記マイク収
容孔天井面との間にイヤホンから開口部に向って同一断
面で真直ぐな孔として構成されたことを特徴とする。
提供することにある。 【構成】本発明は、振動ピックアップ型マイクを内蔵し
固着したイヤーピース基体に、内部にマイク収容孔を有
すると共に、外部中間の上面にくびれ部分を有する外耳
道挿入体を着脱可能に結合して成るイヤーマイク又は該
イヤーマイクにイヤホン及び音導孔を有するイヤーマイ
クにおいて、前記振動ピックアップ型マイクの先端を前
記外耳道挿入体のくびれ部分より先側の膨大部分まで延
長し、且つ振動ピックアップ型マイクの下面及び側面を
前記マイク収容孔の内面に接触させ、又は前記音導孔
が、該振動ピックアップ型マイクの上面と前記マイク収
容孔天井面との間にイヤホンから開口部に向って同一断
面で真直ぐな孔として構成されたことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はイヤーマイクに関し、詳
しくは片耳に装着され、骨伝動音声信号を外耳道壁から
ピックアップするイヤーマイクに関する。
しくは片耳に装着され、骨伝動音声信号を外耳道壁から
ピックアップするイヤーマイクに関する。
【0002】
【発明の背景】従来、外耳道に挿入されて骨伝動音声信
号をピックアップする振動ピックアップ型マイクを内蔵
したイヤーマイクとしては、特公昭63−62956号
及び同63−62954号、図7記載のもの等、種々の
技術が知られている。
号をピックアップする振動ピックアップ型マイクを内蔵
したイヤーマイクとしては、特公昭63−62956号
及び同63−62954号、図7記載のもの等、種々の
技術が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特公昭63−6295
6号記載のものでは、受話用の外部スピーカーと内部の
音導管とを接続するゴムパイプの動きに伴う雑音を送話
用の振動ピックアップ型マイクがピックアップしてしま
うという欠点を有している。この点、特公昭63−92
954号及び図7に示すものでは、外部スピーカーに代
えて受話用のイヤホンを内部に収納することで前述の雑
音のピックアップを防止している。しかし、これらの技
術では、低域及び高域の感度には優れているが、中域
(1ないし2キロヘルツ)の送話感度の出力が弱いとい
う欠点を有している。
6号記載のものでは、受話用の外部スピーカーと内部の
音導管とを接続するゴムパイプの動きに伴う雑音を送話
用の振動ピックアップ型マイクがピックアップしてしま
うという欠点を有している。この点、特公昭63−92
954号及び図7に示すものでは、外部スピーカーに代
えて受話用のイヤホンを内部に収納することで前述の雑
音のピックアップを防止している。しかし、これらの技
術では、低域及び高域の感度には優れているが、中域
(1ないし2キロヘルツ)の送話感度の出力が弱いとい
う欠点を有している。
【0004】
【発明の目的】そこで本発明の第一の目的は、中域感度
に優れたイヤーマイクを提供することにある。また第二
の目的は、送受話の双方において全域感度に優れた送受
話双方向型のイヤーマイクを提供することにある。
に優れたイヤーマイクを提供することにある。また第二
の目的は、送受話の双方において全域感度に優れた送受
話双方向型のイヤーマイクを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記目的を
達成するため、鋭意検討を重ねた結果、本発明に至った
ものである。
達成するため、鋭意検討を重ねた結果、本発明に至った
ものである。
【0006】即ち、本発明に係るイヤーマイクは、振
動ピックアップ型マイクを内蔵し固着したイヤーピース
基体に、内部にマイク収容孔を有すると共に、外部中間
の上面にくびれ部分を有する外耳道挿入体を着脱可能に
結合して成るイヤーマイクにおいて、前記振動ピックア
ップ型マイクの先端を前記外耳道挿入体のくびれ部分よ
り先側の膨大部分まで延長し、且つ振動ピックアップ型
マイクの下面及び側面を前記マイク収容孔の内面に接触
させたこと、又は振動ピックアップ型マイク及びイヤ
ホンを内蔵し固着したイヤーピース基体に、内部にマイ
ク収容孔及び音導孔を有し、外部中間の上面にくびれ部
分を有する外耳道挿入体を着脱可能に結合して成るイヤ
ーマイクにおいて、前記振動ピックアップ型マイクの先
端を、前記外耳道挿入体のくびれ部分より先側の膨大部
分まで延長して成り、且つ前記音導孔が、該振動ピック
アップ型マイクの上面と前記マイク収容孔天井面との間
にイヤホンから開口部に向って同一断面で真直ぐな孔と
して構成されたこと、を各々特徴とする。
動ピックアップ型マイクを内蔵し固着したイヤーピース
基体に、内部にマイク収容孔を有すると共に、外部中間
の上面にくびれ部分を有する外耳道挿入体を着脱可能に
結合して成るイヤーマイクにおいて、前記振動ピックア
ップ型マイクの先端を前記外耳道挿入体のくびれ部分よ
り先側の膨大部分まで延長し、且つ振動ピックアップ型
マイクの下面及び側面を前記マイク収容孔の内面に接触
させたこと、又は振動ピックアップ型マイク及びイヤ
ホンを内蔵し固着したイヤーピース基体に、内部にマイ
ク収容孔及び音導孔を有し、外部中間の上面にくびれ部
分を有する外耳道挿入体を着脱可能に結合して成るイヤ
ーマイクにおいて、前記振動ピックアップ型マイクの先
端を、前記外耳道挿入体のくびれ部分より先側の膨大部
分まで延長して成り、且つ前記音導孔が、該振動ピック
アップ型マイクの上面と前記マイク収容孔天井面との間
にイヤホンから開口部に向って同一断面で真直ぐな孔と
して構成されたこと、を各々特徴とする。
【0007】また本発明に係るイヤーマイクの好ましい
実施態様は、前記音導孔の開口部が拡開していることで
ある。
実施態様は、前記音導孔の開口部が拡開していることで
ある。
【0008】
【発明の作用】イヤーマイクを外耳道の然るべく位置に
挿入すると、イヤーマイクの外耳道挿入体のくびれ部分
が外耳道内の突出壁部に当接し、前記くびれ部分より先
側の膨大部分が前記突出壁部の背後に引っかかった状態
に装着される。このような状態に装着することにより、
内蔵された振動ピックアップ型マイクの先端を、外耳道
の中でも最も骨振動を伝達し易い箇所である凹部の部分
に位置させることができる。従って、従来弱かった中域
部分でのピックアップ感度が高くなるので、全域におけ
る感度が良好となり、より自然な音質で送話することが
できる。
挿入すると、イヤーマイクの外耳道挿入体のくびれ部分
が外耳道内の突出壁部に当接し、前記くびれ部分より先
側の膨大部分が前記突出壁部の背後に引っかかった状態
に装着される。このような状態に装着することにより、
内蔵された振動ピックアップ型マイクの先端を、外耳道
の中でも最も骨振動を伝達し易い箇所である凹部の部分
に位置させることができる。従って、従来弱かった中域
部分でのピックアップ感度が高くなるので、全域におけ
る感度が良好となり、より自然な音質で送話することが
できる。
【0009】また、送受話双方向型のイヤーマイクで
は、上記の良好な送話に加えて、音導孔がイヤホンから
開口に向って同一断面で真直ぐな孔として構成されてい
るので、イヤホンからの受話音の直進性が妨げられず中
域及び高域の減衰を防止することができる。従って、明
瞭度の高い音質で受話することができる。
は、上記の良好な送話に加えて、音導孔がイヤホンから
開口に向って同一断面で真直ぐな孔として構成されてい
るので、イヤホンからの受話音の直進性が妨げられず中
域及び高域の減衰を防止することができる。従って、明
瞭度の高い音質で受話することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について添付図面に基
づき説明する。図1は本発明に係るイヤーマイクの断面
図、図2は図1のII−II線端面図、図3は外耳道の
説明図及び該外耳道に図1のイヤーマイクを装着した状
態を示す概略図、図4は送話感度を表すグラフ、図5は
受話感度を表すグラフ、図6は外耳道挿入体の他の例を
示す断面図、図7は従来のイヤーマイクの断面図、であ
る。
づき説明する。図1は本発明に係るイヤーマイクの断面
図、図2は図1のII−II線端面図、図3は外耳道の
説明図及び該外耳道に図1のイヤーマイクを装着した状
態を示す概略図、図4は送話感度を表すグラフ、図5は
受話感度を表すグラフ、図6は外耳道挿入体の他の例を
示す断面図、図7は従来のイヤーマイクの断面図、であ
る。
【0011】図1において、イヤーマイク1は、振動ピ
ックアップ型マイク2及びイヤホン3を内蔵し固着した
イヤーピース基体4に、内部にマイク収容孔5及び音導
孔6を有し、外部中間の上面にくびれ部分7と該くびれ
部分7の先側に膨大部分8を有する外耳道挿入体9を着
脱可能に結合して成るものである。尚、10は振動ピッ
クアップ型マイク2やイヤホン3等のコードである。
尚、イヤーピース基体4は、デリケートな外耳道に直接
挿入される部分であるため、柔軟且つ変形の少ない材
質、例えば、JIS硬度A40度以上のシリコンゴム等
で形成される。
ックアップ型マイク2及びイヤホン3を内蔵し固着した
イヤーピース基体4に、内部にマイク収容孔5及び音導
孔6を有し、外部中間の上面にくびれ部分7と該くびれ
部分7の先側に膨大部分8を有する外耳道挿入体9を着
脱可能に結合して成るものである。尚、10は振動ピッ
クアップ型マイク2やイヤホン3等のコードである。
尚、イヤーピース基体4は、デリケートな外耳道に直接
挿入される部分であるため、柔軟且つ変形の少ない材
質、例えば、JIS硬度A40度以上のシリコンゴム等
で形成される。
【0012】図1に示すように前記振動ピックアップ型
マイク2はその先端を、前記外耳道挿入体9のくびれ部
分7より先側の膨大部分8まで延長し、且つその下面及
び側面をマイク収容孔5の内面に接触させた状態で収容
されている。
マイク2はその先端を、前記外耳道挿入体9のくびれ部
分7より先側の膨大部分8まで延長し、且つその下面及
び側面をマイク収容孔5の内面に接触させた状態で収容
されている。
【0013】また前記音導孔6は、図1及び図2に示す
ように振動ピックアップ型マイク2の上面と前記マイク
収容孔5の天井面との間にイヤホン3から開口部6Aに
向って同一断面で真直ぐな孔として構成されている。
ように振動ピックアップ型マイク2の上面と前記マイク
収容孔5の天井面との間にイヤホン3から開口部6Aに
向って同一断面で真直ぐな孔として構成されている。
【0014】ここでイヤーマイク1が装着される外耳道
の構造について図3に基き簡単に説明すると、外耳道の
入口11を挟んで耳珠12のほぼ反対側に耳甲介腔13
の底の部分があり、その後ろ側へ回り込む形で外耳道は
曲がりくねっており、外耳道の途中に突出壁部14が形
成されている。この突出壁部14の先端は軟質であるも
のの、皮膚が薄く耳珠12と比較すると比較的硬度のし
っかりした突部である。耳珠12の裏側から鼓膜15へ
至る左側の外耳道壁はなだらかな曲面の壁部16を形成
するが、その先には小さな凹部17がある。この凹部1
7の部分は皮膚が薄く、皮膚組織の直下に頭骨の一部が
あり、鼓膜15方向に押されると痛みを感じる程の鋭敏
さを備え、この部分を過ぎると鼓膜15に向かって外耳
道はやや左に曲がりながら細くなりつつ鼓膜15へ達す
る、という構造を有している。
の構造について図3に基き簡単に説明すると、外耳道の
入口11を挟んで耳珠12のほぼ反対側に耳甲介腔13
の底の部分があり、その後ろ側へ回り込む形で外耳道は
曲がりくねっており、外耳道の途中に突出壁部14が形
成されている。この突出壁部14の先端は軟質であるも
のの、皮膚が薄く耳珠12と比較すると比較的硬度のし
っかりした突部である。耳珠12の裏側から鼓膜15へ
至る左側の外耳道壁はなだらかな曲面の壁部16を形成
するが、その先には小さな凹部17がある。この凹部1
7の部分は皮膚が薄く、皮膚組織の直下に頭骨の一部が
あり、鼓膜15方向に押されると痛みを感じる程の鋭敏
さを備え、この部分を過ぎると鼓膜15に向かって外耳
道はやや左に曲がりながら細くなりつつ鼓膜15へ達す
る、という構造を有している。
【0015】本発明者は、当該技術について鋭意研究を
続けることによって、イヤーマイク1が挿入される外耳
道の中でも前記凹部17の部分が最も骨振動を伝達し易
い箇所であるとの知見を得た。
続けることによって、イヤーマイク1が挿入される外耳
道の中でも前記凹部17の部分が最も骨振動を伝達し易
い箇所であるとの知見を得た。
【0016】前記構成を有するイヤーマイク1を図3に
示すように外耳道の然るべく位置に挿入すると、イヤー
マイク1の外耳道挿入体9のくびれ部分7が外耳道内の
突出壁部14に当接し、前記くびれ部分7より先側の膨
大部分8が前記突出壁部14の背後に引っかかった状態
に装着される。
示すように外耳道の然るべく位置に挿入すると、イヤー
マイク1の外耳道挿入体9のくびれ部分7が外耳道内の
突出壁部14に当接し、前記くびれ部分7より先側の膨
大部分8が前記突出壁部14の背後に引っかかった状態
に装着される。
【0017】このようにしかるべき位置及び状態にイヤ
ーマイク1装着すると、該イヤーマイク1に内蔵された
振動ピックアップ型マイク2はその先端が、外耳道の中
でも最も骨振動を伝達し易い箇所である凹部17の部分
に位置することになる。従って、図4に示すように従来
の図7のイヤーマイクでは弱かった中域部分(1〜2キ
ロヘルツ)でのピックアップ感度が高くなるので、全域
における感度が良好となり、より自然な音質での送話が
可能となる。
ーマイク1装着すると、該イヤーマイク1に内蔵された
振動ピックアップ型マイク2はその先端が、外耳道の中
でも最も骨振動を伝達し易い箇所である凹部17の部分
に位置することになる。従って、図4に示すように従来
の図7のイヤーマイクでは弱かった中域部分(1〜2キ
ロヘルツ)でのピックアップ感度が高くなるので、全域
における感度が良好となり、より自然な音質での送話が
可能となる。
【0018】また、上記構成のイヤーマイク1における
受話では、音導孔6がイヤホン3から開口に向って同一
断面で真直ぐな孔として構成されているので、イヤホン
3からの受話音が鼓膜15へと直進状態で伝播すること
になる。従って、図5に示すように従来の図7のイヤー
マイクでは、イヤホンから音導孔を通り開口部に至るま
での間で減衰してしまう中域及び高域部分(約1700
〜7000ヘルツ)の減衰を防止することができるの
で、明瞭度の高い音質での受話が可能となる。
受話では、音導孔6がイヤホン3から開口に向って同一
断面で真直ぐな孔として構成されているので、イヤホン
3からの受話音が鼓膜15へと直進状態で伝播すること
になる。従って、図5に示すように従来の図7のイヤー
マイクでは、イヤホンから音導孔を通り開口部に至るま
での間で減衰してしまう中域及び高域部分(約1700
〜7000ヘルツ)の減衰を防止することができるの
で、明瞭度の高い音質での受話が可能となる。
【0019】以上、送受話の双方において全域感度に優
れた送受話双方向型のイヤーマイク1について説明した
が、本発明は送話のみの一方向型のイヤーマイクでもあ
ってもよい。この場合、上記説明及び図面から受話用の
構成部材であるイヤホン3及び音導孔6を除外すれば、
送話のみの一方向型のイヤーマイクとなる。
れた送受話双方向型のイヤーマイク1について説明した
が、本発明は送話のみの一方向型のイヤーマイクでもあ
ってもよい。この場合、上記説明及び図面から受話用の
構成部材であるイヤホン3及び音導孔6を除外すれば、
送話のみの一方向型のイヤーマイクとなる。
【0020】以上、本発明に係るイヤーマイクは、装着
すべき箇所である外耳道が装着者個々により個人差があ
るので、かかる個人差に対応する構成、例えば、下記に
挙げる構成等を付加してもよいことは勿論である。
すべき箇所である外耳道が装着者個々により個人差があ
るので、かかる個人差に対応する構成、例えば、下記に
挙げる構成等を付加してもよいことは勿論である。
【0021】図6に示す態様では、音導孔6の開口部6
Aを拡開することにより、外耳道に挿入による外耳道挿
入体9の屈曲変形や外耳道等の個人差を原因とする音導
孔6の開口部6Aの閉塞を未然に防ぐことができる。
Aを拡開することにより、外耳道に挿入による外耳道挿
入体9の屈曲変形や外耳道等の個人差を原因とする音導
孔6の開口部6Aの閉塞を未然に防ぐことができる。
【0022】また、個人差に合わせて複数種類の形状を
有する耳甲介腔13と接触するパット部材(図3に符号
4Aとして示す)を、イヤーピース基体4の外周面に一
体的に形成、或いは着脱可能に装着する耳甲介腔13と
接触するパット部材を構成とすることにより、より一層
確実な装着が可能となる。
有する耳甲介腔13と接触するパット部材(図3に符号
4Aとして示す)を、イヤーピース基体4の外周面に一
体的に形成、或いは着脱可能に装着する耳甲介腔13と
接触するパット部材を構成とすることにより、より一層
確実な装着が可能となる。
【0023】更にその他の構成としては、音導孔6に隣
接する部分、例えば、前記図6に示す態様では振動ピッ
クアップ型マイク2の先端部分とマイク収容孔5の開口
部6A近傍部分との間の部分に、間隙5Aを設けると音
導孔6の開口部6Aから侵入した耳垢を間隙5Aに溜め
ることができるので、音導孔6の閉塞を防止することが
できる。
接する部分、例えば、前記図6に示す態様では振動ピッ
クアップ型マイク2の先端部分とマイク収容孔5の開口
部6A近傍部分との間の部分に、間隙5Aを設けると音
導孔6の開口部6Aから侵入した耳垢を間隙5Aに溜め
ることができるので、音導孔6の閉塞を防止することが
できる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、送話においては、外耳
道の中でも最も骨振動を伝達し易い箇所である凹部に振
動ピックアップ型マイクの先端を位置させることができ
るので、全域における感度が良好な、より自然な音質で
の送話が可能であるという効果を有している。
道の中でも最も骨振動を伝達し易い箇所である凹部に振
動ピックアップ型マイクの先端を位置させることができ
るので、全域における感度が良好な、より自然な音質で
の送話が可能であるという効果を有している。
【0025】また、受話においては、音導孔をイヤホン
から開口に向って同一断面で真直ぐな孔とした構成を有
することにより、音導孔を通り開口部に至るまでの間で
の受話音の減衰を防止することができるので、明瞭度の
高い音質での受話が可能であるという効果を有してい
る。
から開口に向って同一断面で真直ぐな孔とした構成を有
することにより、音導孔を通り開口部に至るまでの間で
の受話音の減衰を防止することができるので、明瞭度の
高い音質での受話が可能であるという効果を有してい
る。
【0026】更に、本発明のイヤーマイクを外耳道の然
るべく位置に挿入すると、外耳道挿入体のくびれ部分が
外耳道内の突出壁部に当接し、前記くびれ部分より先側
の膨大部分が前記突出壁部の背後に引っかかった状態に
装着されることにより外耳道からの抜けが防止されるの
で、位置ズレ及び脱落のない極めて装着安定性の高いイ
ヤーマイクとなるという付随的効果を有している。更に
また、外耳道挿入体は、外径が大小異なる2種以上のサ
イズを用意することで汎用性をもたせることもできる。
るべく位置に挿入すると、外耳道挿入体のくびれ部分が
外耳道内の突出壁部に当接し、前記くびれ部分より先側
の膨大部分が前記突出壁部の背後に引っかかった状態に
装着されることにより外耳道からの抜けが防止されるの
で、位置ズレ及び脱落のない極めて装着安定性の高いイ
ヤーマイクとなるという付随的効果を有している。更に
また、外耳道挿入体は、外径が大小異なる2種以上のサ
イズを用意することで汎用性をもたせることもできる。
【図1】本発明に係るイヤーマイクの断面図である。
【図2】図1のII−II線端面図である。
【図3】外耳道の説明図及び該外耳道に図1のイヤーマ
イクを装着した状態を示す概略図である。
イクを装着した状態を示す概略図である。
【図4】送話感度を表すグラフである。
【図5】受話感度を表すグラフである。
【図6】外耳道挿入体の他の例を示す断面図である。
【図7】従来のイヤーマイクの断面図である。
1 イヤーマイク 2 振動ピックアップ型マイク 3 イヤホン 4 イヤーピース基体 5 マイク収容孔 6 音導孔 6A 開口部 7 くびれ部分 8 膨大部分 9 外耳道挿入体 10 コード 11 外耳道入口 12 耳珠 13 耳甲介腔 14 突出壁部 15 鼓膜 16 曲面の壁部 17 凹部
Claims (3)
- 【請求項1】振動ピックアップ型マイクを内蔵し固着し
たイヤーピース基体に、内部にマイク収容孔を有すると
共に、外部中間の上面にくびれ部分を有する外耳道挿入
体を着脱可能に結合して成るイヤーマイクにおいて、前
記振動ピックアップ型マイクの先端を前記外耳道挿入体
のくびれ部分より先側の膨大部分まで延長し、且つ振動
ピックアップ型マイクの下面及び側面を前記マイク収容
孔の内面に接触させたことを特徴とするイヤーマイク。 - 【請求項2】振動ピックアップ型マイク及びイヤホンを
内蔵し固着したイヤーピース基体に、内部にマイク収容
孔及び音導孔を有し、外部中間の上面にくびれ部分を有
する外耳道挿入体を着脱可能に結合して成るイヤーマイ
クにおいて、前記振動ピックアップ型マイクの先端を、
前記外耳道挿入体のくびれ部分より先側の膨大部分まで
延長して成り、且つ前記音導孔が、該振動ピックアップ
型マイクの上面と前記マイク収容孔天井面との間にイヤ
ホンから開口部に向って同一断面で真直ぐな孔として構
成されたことを特徴とするイヤーマイク。 - 【請求項3】音導孔の開口部が拡開していることを特徴
とする請求項2記載のイヤーマイク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11077192A JPH088716B2 (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | イヤーマイク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11077192A JPH088716B2 (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | イヤーマイク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05284584A true JPH05284584A (ja) | 1993-10-29 |
| JPH088716B2 JPH088716B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=14544175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11077192A Expired - Lifetime JPH088716B2 (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | イヤーマイク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088716B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9826300B2 (en) | 2006-01-12 | 2017-11-21 | Sony Corporation | Earphone device |
-
1992
- 1992-04-03 JP JP11077192A patent/JPH088716B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9826300B2 (en) | 2006-01-12 | 2017-11-21 | Sony Corporation | Earphone device |
| US9930437B2 (en) | 2006-01-12 | 2018-03-27 | Sony Corporation | Earphone device |
| US9949007B2 (en) | 2006-01-12 | 2018-04-17 | Sony Corporation | Earphone device |
| US9949006B2 (en) | 2006-01-12 | 2018-04-17 | Sony Corporation | Earphone device |
| US9961428B2 (en) | 2006-01-12 | 2018-05-01 | Sony Corporation | Earphone device |
| US11375307B2 (en) | 2006-01-12 | 2022-06-28 | Sony Group Corporation | Earphone device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH088716B2 (ja) | 1996-01-29 |
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