JPH05284645A - 変電所の故障区間検出システム - Google Patents
変電所の故障区間検出システムInfo
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- JPH05284645A JPH05284645A JP4100176A JP10017692A JPH05284645A JP H05284645 A JPH05284645 A JP H05284645A JP 4100176 A JP4100176 A JP 4100176A JP 10017692 A JP10017692 A JP 10017692A JP H05284645 A JPH05284645 A JP H05284645A
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- ground
- voltage
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- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 変電所の故障区間検出システムにおいて、復
旧時の故障点への再加圧を防止する。 【構成】 複数の無線CT2,3で母線1を複数の区間
に区画し、複数の地上局15,16に接続された判定部
19を設ける。無線CT2,3には、母線1の電流を検
出するCT4と、検出した位相情報と実効値情報を一時
記憶する記憶部10と、地上局15,16からの呼出指
令を受信する高圧受信部11と、この指令で電流情報を
電波発信する高圧発信部12とを設ける。地上局15,
16には、判定部19の命令で、上記呼出指令を電波発
信する地上発信部17と、上記情報を受信し、判定部1
9に伝送する地上受信部18とを設ける。判定部19に
は、母線保護継電器22の動作情報を取り込み、呼出指
令を命令する制御部21と、上記電流情報を基にして故
障区間を検出する故障区間検出装置20とを設ける。
旧時の故障点への再加圧を防止する。 【構成】 複数の無線CT2,3で母線1を複数の区間
に区画し、複数の地上局15,16に接続された判定部
19を設ける。無線CT2,3には、母線1の電流を検
出するCT4と、検出した位相情報と実効値情報を一時
記憶する記憶部10と、地上局15,16からの呼出指
令を受信する高圧受信部11と、この指令で電流情報を
電波発信する高圧発信部12とを設ける。地上局15,
16には、判定部19の命令で、上記呼出指令を電波発
信する地上発信部17と、上記情報を受信し、判定部1
9に伝送する地上受信部18とを設ける。判定部19に
は、母線保護継電器22の動作情報を取り込み、呼出指
令を命令する制御部21と、上記電流情報を基にして故
障区間を検出する故障区間検出装置20とを設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は変電所の内部で地絡また
は短絡故障が発生した際に、故障区間を自動的に検出す
ることができる変電所の故障区間検出システムに関する
ものである。
は短絡故障が発生した際に、故障区間を自動的に検出す
ることができる変電所の故障区間検出システムに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】送電用変電所においては、複数の母線に
対して複数の電源線路と複数の変圧器バンク(以下バン
クと言う)または複数の負荷線路とが母線断路器を介し
て接続されている。そしてこれらの電源線路とバンクま
たは負荷線路にはそれぞれ母線側CTと線路側CTとが
取付けられており、さらには、これらの母線側CTなら
びに線路側CTの出力を用いて線路保護継電器ならびに
母線保護継電器が設けられている。変電所の外部で起き
た故障はこれらの継電器によって故障区間を直ちに知る
ことができ、故障の生じた部分を切離すことによって他
の部分には送電を続けることができる。
対して複数の電源線路と複数の変圧器バンク(以下バン
クと言う)または複数の負荷線路とが母線断路器を介し
て接続されている。そしてこれらの電源線路とバンクま
たは負荷線路にはそれぞれ母線側CTと線路側CTとが
取付けられており、さらには、これらの母線側CTなら
びに線路側CTの出力を用いて線路保護継電器ならびに
母線保護継電器が設けられている。変電所の外部で起き
た故障はこれらの継電器によって故障区間を直ちに知る
ことができ、故障の生じた部分を切離すことによって他
の部分には送電を続けることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】送電用変電所の変電所
内部において故障が発生した際には、母線保護継電器に
より、変電所内部の故障であることを知ることができる
が、具体的故障区間を知ることは容易ではなく、作業員
が現場まで出向いて故障箇所を発見するまで全ての電源
線路とバンクまたは負荷線路を停電させておかねばなら
なかった。本発明は上記した従来の欠点を解決すると共
に既設設備対応が容易な方法で、変電所内部において、
短絡故障または地絡故障が生じた場合にもその故障区間
の切離しによって、健全区間への送電を続けることがで
きるようにした変電所の故障区間検出システムを提供す
るものである。
内部において故障が発生した際には、母線保護継電器に
より、変電所内部の故障であることを知ることができる
が、具体的故障区間を知ることは容易ではなく、作業員
が現場まで出向いて故障箇所を発見するまで全ての電源
線路とバンクまたは負荷線路を停電させておかねばなら
なかった。本発明は上記した従来の欠点を解決すると共
に既設設備対応が容易な方法で、変電所内部において、
短絡故障または地絡故障が生じた場合にもその故障区間
の切離しによって、健全区間への送電を続けることがで
きるようにした変電所の故障区間検出システムを提供す
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明において
は、変電所の母線を、母線に取付けた複数の無線CTで
複数の区間に区画しておき、上記無線CTに対応した複
数の地上局を設けると共に、これらの地上局に接続され
た判定部とを設ける。上記無線CTには、上記母線の電
流を検出するCTと、このCTで検出した電流波形をデ
ジタル変換するA/D変換器と、この変換された電流波
形の実効値を演算する演算部と、上記母線の電圧波形を
検出する補助電極と、この補助電極の電圧波形をデジタ
ル変換し、記憶する波形記憶部と、この波形記憶部で記
憶された電圧波形を基準にして、上記A/D変換器の電
流波形出力の位相を検出する位相検出器と、この位相検
出器で検出された位相情報と上記演算部で演算された実
効値情報を一定時間の間、一時記憶する記憶部と、上記
地上局から電波発信される呼出指令を受信する高圧受信
部と、この高圧受信部で受けた呼出指令により、上記記
憶部で一時記憶した位相情報と実効値情報を電波発信す
る高圧発信部とを設ける。上記地上局には、上記判定部
からの命令により上記無線CTへ呼出指令を電波発信す
る地上発信部と、上記高圧発信部からの位相情報と実効
値情報を受信し、上記判定部に伝送する地上受信部とを
設ける。上記判定部には、母線保護継電器の動作情報を
取り込み、母線故障時に上記地上発信部に上記高圧受信
部への呼出指令を出すことを命令する制御部と、上記地
上受信部より伝送された位相情報と実効値情報を基にし
て位相比較方式により故障区間を検出する故障区間検出
装置とを設ける。請求項2の発明においては、複数の母
線に複数の電源線路と複数のバンクまたは複数の負荷線
路とを接続し、これらの電源線路とバンクまたは負荷線
路には各々遮断器、線路側CTを設けると共に、これら
の電源線路とバンクまたは負荷線路と、上記母線との間
に母線断路器が設けられ、上記線路側CTの出力を用い
て上記母線を保護する母線保護継電器を有する変電所に
おいて、上記母線断路器と上記母線との間の接続母線に
無線CTを設け、地上に、これらの無線CTと対応した
地上局を設けると共に、これらの地上局ならびに上記線
路側CTに接続された判定部とを設ける。上記無線CT
には、上記接続母線の電流を検出するCTと、このCT
で検出し電流波形をデジタル変換するA/D変換器と、
この変換された電流波形の実効値を演算する演算部と、
上記接続母線の電圧波形を検出する補助電極と、この補
助電極の電圧波形をデジタル変換し、記憶する波形記憶
部と、この波形記憶部で記憶された電圧波形を基準にし
て、上記A/D変換器の電流波形出力の位相を検出する
位相検出器と、この位相検出器で検出された位相情報と
上記演算部で演算された実効値情報を一定時間の間、一
時記憶する記憶部と、上記地上局から電波発信される呼
出指令を受信する高圧受信部と、この高圧受信部で受け
た呼出指令により、上記記憶部で一時記憶した位相情報
と実効値情報を電波発信する高圧発信部とを設ける。上
記地上局には、上記判定部からの命令により、上記無線
CTへ呼出指令を電波発信する地上発信部と、上記高圧
発信部からの位相情報と実効値情報を受信し、上記判定
部に伝送する地上受信部とを設ける。上記判定部には、
母線保護継電器の動作情報を取り込み、母線故障時に上
記地上発信部に上記高圧受信部への呼出指令を出すこと
を命令する制御部と、上記地上受信部より伝送された位
相情報ならびに実効値情報と、上記線路側CTの電流情
報を基にして位相比較方式により故障区間を検出する故
障区間検出装置とを設ける。
は、変電所の母線を、母線に取付けた複数の無線CTで
複数の区間に区画しておき、上記無線CTに対応した複
数の地上局を設けると共に、これらの地上局に接続され
た判定部とを設ける。上記無線CTには、上記母線の電
流を検出するCTと、このCTで検出した電流波形をデ
ジタル変換するA/D変換器と、この変換された電流波
形の実効値を演算する演算部と、上記母線の電圧波形を
検出する補助電極と、この補助電極の電圧波形をデジタ
ル変換し、記憶する波形記憶部と、この波形記憶部で記
憶された電圧波形を基準にして、上記A/D変換器の電
流波形出力の位相を検出する位相検出器と、この位相検
出器で検出された位相情報と上記演算部で演算された実
効値情報を一定時間の間、一時記憶する記憶部と、上記
地上局から電波発信される呼出指令を受信する高圧受信
部と、この高圧受信部で受けた呼出指令により、上記記
憶部で一時記憶した位相情報と実効値情報を電波発信す
る高圧発信部とを設ける。上記地上局には、上記判定部
からの命令により上記無線CTへ呼出指令を電波発信す
る地上発信部と、上記高圧発信部からの位相情報と実効
値情報を受信し、上記判定部に伝送する地上受信部とを
設ける。上記判定部には、母線保護継電器の動作情報を
取り込み、母線故障時に上記地上発信部に上記高圧受信
部への呼出指令を出すことを命令する制御部と、上記地
上受信部より伝送された位相情報と実効値情報を基にし
て位相比較方式により故障区間を検出する故障区間検出
装置とを設ける。請求項2の発明においては、複数の母
線に複数の電源線路と複数のバンクまたは複数の負荷線
路とを接続し、これらの電源線路とバンクまたは負荷線
路には各々遮断器、線路側CTを設けると共に、これら
の電源線路とバンクまたは負荷線路と、上記母線との間
に母線断路器が設けられ、上記線路側CTの出力を用い
て上記母線を保護する母線保護継電器を有する変電所に
おいて、上記母線断路器と上記母線との間の接続母線に
無線CTを設け、地上に、これらの無線CTと対応した
地上局を設けると共に、これらの地上局ならびに上記線
路側CTに接続された判定部とを設ける。上記無線CT
には、上記接続母線の電流を検出するCTと、このCT
で検出し電流波形をデジタル変換するA/D変換器と、
この変換された電流波形の実効値を演算する演算部と、
上記接続母線の電圧波形を検出する補助電極と、この補
助電極の電圧波形をデジタル変換し、記憶する波形記憶
部と、この波形記憶部で記憶された電圧波形を基準にし
て、上記A/D変換器の電流波形出力の位相を検出する
位相検出器と、この位相検出器で検出された位相情報と
上記演算部で演算された実効値情報を一定時間の間、一
時記憶する記憶部と、上記地上局から電波発信される呼
出指令を受信する高圧受信部と、この高圧受信部で受け
た呼出指令により、上記記憶部で一時記憶した位相情報
と実効値情報を電波発信する高圧発信部とを設ける。上
記地上局には、上記判定部からの命令により、上記無線
CTへ呼出指令を電波発信する地上発信部と、上記高圧
発信部からの位相情報と実効値情報を受信し、上記判定
部に伝送する地上受信部とを設ける。上記判定部には、
母線保護継電器の動作情報を取り込み、母線故障時に上
記地上発信部に上記高圧受信部への呼出指令を出すこと
を命令する制御部と、上記地上受信部より伝送された位
相情報ならびに実効値情報と、上記線路側CTの電流情
報を基にして位相比較方式により故障区間を検出する故
障区間検出装置とを設ける。
【0005】
【作用】請求項1の発明においては、変電所内部で故障
が発生した場合、どの区間で故障が発生したか検出でき
るので、故障時の対応を現場調査をせず、速やかに行う
ことが可能となる。請求項2の本発明においては、変電
所内部で故障が発生した場合、複数の母線、複数の電源
線路側人形部、複数のバンク側人形部等のどの区間で故
障が発生したか検出できるので、断路器ならびに遮断器
を開閉することにより故障区間を切り離し、健全区間へ
の再加圧を、故障区間への再加圧を避けて直ちに再開す
ることが可能となる。
が発生した場合、どの区間で故障が発生したか検出でき
るので、故障時の対応を現場調査をせず、速やかに行う
ことが可能となる。請求項2の本発明においては、変電
所内部で故障が発生した場合、複数の母線、複数の電源
線路側人形部、複数のバンク側人形部等のどの区間で故
障が発生したか検出できるので、断路器ならびに遮断器
を開閉することにより故障区間を切り離し、健全区間へ
の再加圧を、故障区間への再加圧を避けて直ちに再開す
ることが可能となる。
【0006】
【実施例】図1は請求項1の発明の一例で、1は母線、
2,3は母線に設けられた複数の無線CT(図1は2個
の無線CTを用いて説明した構成図である)であり、母
線1を複数の区間に区画している。15,16は無線C
T数2,3に対応して地上に設けられた複数の地上局で
あり、22は母線保護継電器である。また、19は地上
に設けられた判定部であり、複数の地上局15,16と
母線保護継電器22に接続されている。無線CT2,3
は母線1の電流を検出するCT4と、CT4で検出した
母線1の電流波形をデジタル変換するA/D変換器5
と、この変換された電流波形の実効値を演算する演算部
6と、母線1の電圧波形を検出する補助電極7と、補助
電極7の電圧波形をデジタル変換し、記憶する波形記憶
部8と、波形記憶部8で記憶された電圧波形を基準にし
て、A/D変換器5の電流波形出力の位相を検出する位
相検出器9と、位相検出器9で検出された位相情報と演
算部6で演算された実効値情報を一定時間の間、一時記
憶する記憶部10と、地上局15,16から電波発信さ
れる呼出指令を受信する高圧受信部11と、高圧受信部
11で受けた呼出指令により、記憶部10で一時記憶し
た位相情報と実効値情報を電波発信する高圧発信部12
と、電源装置13のための母線1に取付けられたCT1
4とから構成される。また、地上局15,16は判定部
19からの命令により複数の無線CT2,3に呼出指令
を発信する地上発信部17と、高圧発信部12からの位
相情報情報と実効値情報を受信し、判定部19にその情
報を伝送する地上受信部18とから構成される。また、
判定部19は母線保護継電器22の動作情報を取り込
み、母線故障時に地上発信部17に高圧受信部11への
呼出指令を出すことを命令する制御部21と、地上受信
部18より伝送された位相情報情報と実効値情報を基に
して位相比較方式により故障区間を検出する故障区間検
出装置19とから構成される。
2,3は母線に設けられた複数の無線CT(図1は2個
の無線CTを用いて説明した構成図である)であり、母
線1を複数の区間に区画している。15,16は無線C
T数2,3に対応して地上に設けられた複数の地上局で
あり、22は母線保護継電器である。また、19は地上
に設けられた判定部であり、複数の地上局15,16と
母線保護継電器22に接続されている。無線CT2,3
は母線1の電流を検出するCT4と、CT4で検出した
母線1の電流波形をデジタル変換するA/D変換器5
と、この変換された電流波形の実効値を演算する演算部
6と、母線1の電圧波形を検出する補助電極7と、補助
電極7の電圧波形をデジタル変換し、記憶する波形記憶
部8と、波形記憶部8で記憶された電圧波形を基準にし
て、A/D変換器5の電流波形出力の位相を検出する位
相検出器9と、位相検出器9で検出された位相情報と演
算部6で演算された実効値情報を一定時間の間、一時記
憶する記憶部10と、地上局15,16から電波発信さ
れる呼出指令を受信する高圧受信部11と、高圧受信部
11で受けた呼出指令により、記憶部10で一時記憶し
た位相情報と実効値情報を電波発信する高圧発信部12
と、電源装置13のための母線1に取付けられたCT1
4とから構成される。また、地上局15,16は判定部
19からの命令により複数の無線CT2,3に呼出指令
を発信する地上発信部17と、高圧発信部12からの位
相情報情報と実効値情報を受信し、判定部19にその情
報を伝送する地上受信部18とから構成される。また、
判定部19は母線保護継電器22の動作情報を取り込
み、母線故障時に地上発信部17に高圧受信部11への
呼出指令を出すことを命令する制御部21と、地上受信
部18より伝送された位相情報情報と実効値情報を基に
して位相比較方式により故障区間を検出する故障区間検
出装置19とから構成される。
【0007】次に本発明の故障区間検出動作を説明す
る。CT4は常に母線1の電流を検出し、検出された電
流波形はA/D変換器5にてデジタル変換され、演算部
6にて実効値演算される。また、補助電極7により母線
の電圧波形が検出され、波形記憶部8においてデジタル
変換されると共に、常に記憶される。位相検出器9では
波形記憶部8の電圧波形を基準としてA/D変換器5の
電流出力波形の位相を検出する。位相検出器9の位相情
報と演算部6の実効値情報は一定の時間の間、記憶部1
0に一時記憶される。母線1に短絡故障や地絡故障が発
生した場合、変電所の母線保護継電器22が動作する。
この時、制御部21は、母線保護継電器22の動作条件
を受け取り、地上発信部17に高圧受信部11への呼出
指令を命令する。この命令により、地上発信部17が呼
出指令を電波発信し、高圧受信部11がこの呼出指令を
受信し、記憶部10の記憶動作を中止させると共に、高
圧発信部12に記憶を中止した時点までの一定時間の位
相情報と実効値情報を発信させる。この発信された情報
を地上受信部18が受信し、受信した情報を故障区間検
出装置20に伝送する。故障区間検出装置20では、こ
れらの動作により得られた各無線CT2,3の位相情報
と実効値情報を基にして、位相比較方式により無線CT
が設けられた故障検出区間単位で、どの区間に故障が発
生したか自動的に検出する。
る。CT4は常に母線1の電流を検出し、検出された電
流波形はA/D変換器5にてデジタル変換され、演算部
6にて実効値演算される。また、補助電極7により母線
の電圧波形が検出され、波形記憶部8においてデジタル
変換されると共に、常に記憶される。位相検出器9では
波形記憶部8の電圧波形を基準としてA/D変換器5の
電流出力波形の位相を検出する。位相検出器9の位相情
報と演算部6の実効値情報は一定の時間の間、記憶部1
0に一時記憶される。母線1に短絡故障や地絡故障が発
生した場合、変電所の母線保護継電器22が動作する。
この時、制御部21は、母線保護継電器22の動作条件
を受け取り、地上発信部17に高圧受信部11への呼出
指令を命令する。この命令により、地上発信部17が呼
出指令を電波発信し、高圧受信部11がこの呼出指令を
受信し、記憶部10の記憶動作を中止させると共に、高
圧発信部12に記憶を中止した時点までの一定時間の位
相情報と実効値情報を発信させる。この発信された情報
を地上受信部18が受信し、受信した情報を故障区間検
出装置20に伝送する。故障区間検出装置20では、こ
れらの動作により得られた各無線CT2,3の位相情報
と実効値情報を基にして、位相比較方式により無線CT
が設けられた故障検出区間単位で、どの区間に故障が発
生したか自動的に検出する。
【0008】図2は請求項2の発明の一例で、30,3
1は甲,乙の母線、32はA電源線路、33はB電源線
路、34はC電源線路、35はD電源線路、36は1B
バンク、37は2Bバンク、38は3Bバンク、39は
4Bバンクである。これらの各電源線路32〜35とバ
ンク36〜39にはそれぞれ線路側CT40,41と遮
断器42,43が取付けられ、各電源線路32〜35に
は線路断路器44が取付けられている。また各電源線路
32〜35と各バンク36〜39は母線30,31の中
央の人形部と呼ばれる部分から母線30,31の両方に
接続できる構造となっているが、これらの人形部には母
線断路器45,46が取付けられており、そのいずれか
を閉じ他方を開くことによって甲、乙いずれかの母線3
0,31と選択的に接続されている。図2はその接続例
を示し、甲の母線30にはA電源線路32とC電源線路
34から給電され、乙の母線31にはB電源線路33と
D電源線路35から給電されるようになっている。ま
た、1Bバンク36、3Bバンク38は甲の母線30
に、2Bバンク37,4Bバンク39は乙の母線31に
接続されている。母線断路器45,46と母線30,3
1の間にはそれぞれ無線CT47,48が取付けられ、
地上には無線CT47,48と対応した地上局49,5
0と判定部51が設けられている。また、線路側CT4
0,41の出力を用い、変電所内の故障の有無、すなわ
ち、母線30または母線31あるいは、上記人形部の故
障の有無を判定する母線保護継電器52が設けられてい
る。判定部51には各地上局49,50と線路側CT4
0,41と母線保護継電器52が接続されている。な
お、図2においては左端の地上局49,50と線路側C
T40のみが判定部51に接続されて図示されているが
全ての地上局49,50と線路側CT40,41が判定
部51に接続されているものである。また、図2におい
ては右端のCT40,41のみが母線保護継電器52に
接続されて図示されているが全ての線路側CT40,4
1が母線継電器52に接続されているものである。
1は甲,乙の母線、32はA電源線路、33はB電源線
路、34はC電源線路、35はD電源線路、36は1B
バンク、37は2Bバンク、38は3Bバンク、39は
4Bバンクである。これらの各電源線路32〜35とバ
ンク36〜39にはそれぞれ線路側CT40,41と遮
断器42,43が取付けられ、各電源線路32〜35に
は線路断路器44が取付けられている。また各電源線路
32〜35と各バンク36〜39は母線30,31の中
央の人形部と呼ばれる部分から母線30,31の両方に
接続できる構造となっているが、これらの人形部には母
線断路器45,46が取付けられており、そのいずれか
を閉じ他方を開くことによって甲、乙いずれかの母線3
0,31と選択的に接続されている。図2はその接続例
を示し、甲の母線30にはA電源線路32とC電源線路
34から給電され、乙の母線31にはB電源線路33と
D電源線路35から給電されるようになっている。ま
た、1Bバンク36、3Bバンク38は甲の母線30
に、2Bバンク37,4Bバンク39は乙の母線31に
接続されている。母線断路器45,46と母線30,3
1の間にはそれぞれ無線CT47,48が取付けられ、
地上には無線CT47,48と対応した地上局49,5
0と判定部51が設けられている。また、線路側CT4
0,41の出力を用い、変電所内の故障の有無、すなわ
ち、母線30または母線31あるいは、上記人形部の故
障の有無を判定する母線保護継電器52が設けられてい
る。判定部51には各地上局49,50と線路側CT4
0,41と母線保護継電器52が接続されている。な
お、図2においては左端の地上局49,50と線路側C
T40のみが判定部51に接続されて図示されているが
全ての地上局49,50と線路側CT40,41が判定
部51に接続されているものである。また、図2におい
ては右端のCT40,41のみが母線保護継電器52に
接続されて図示されているが全ての線路側CT40,4
1が母線継電器52に接続されているものである。
【0009】無線CT47,48は接続母線の電流を検
出するCT4と、CT4で検出した電流波形をデジタル
変換するA/D変換器5と、この変換された電流波形の
実効値を演算する演算部6と、接続母線の電圧波形を検
出する補助電極7と、補助電極7の電圧波形をデジタル
変換し、記憶する波形記憶部8と、波形記憶部8で記憶
された電圧波形を基準にして、A/D変換器5の電流波
形出力の位相を検出する位相検出器9と、位相検出器9
で検出された位相情報と演算部6で演算された実効値情
報を一定時間の間、一時記憶する記憶部10と、地上局
15,16から電波発信される呼出指令を受信する高圧
受信部11と、高圧受信部11で受けた呼出指令によ
り、記憶部10で一時記憶した位相情報と実効値情報を
電波発信する高圧発信部12と、電源装置13のための
接続母線に取付けられたCT14とから構成される。ま
た、地上局49,50は判定部51からの命令により複
数の無線CT47,48に呼出指令を発信する地上発信
部17と、高圧発信部12かららの位相情報と実効値情
報を受信し、判定部51にその情報を伝送する地上受信
部18とから構成される。また、判定部51は母線保護
継電器52の動作情報を取り込み、母線故障時に地上発
信部17に高圧受信部11への呼出指令を出すことを命
令する制御部21と、地上受信部18から伝送された位
相情報ならびに実効値情報と線路側CT40,41より
伝送された電流情報を基にして方向比較方式により故障
区間を検出する故障区間検出装置20とから構成され
る。線路側CT40,41は常に電源線路32〜35な
らびにバンク36〜39から各人形部に流入する電流を
常に検出しており、その出力すなわち電流情報が常に判
定部51の故障区間検出装置19に取り込まれている。
出するCT4と、CT4で検出した電流波形をデジタル
変換するA/D変換器5と、この変換された電流波形の
実効値を演算する演算部6と、接続母線の電圧波形を検
出する補助電極7と、補助電極7の電圧波形をデジタル
変換し、記憶する波形記憶部8と、波形記憶部8で記憶
された電圧波形を基準にして、A/D変換器5の電流波
形出力の位相を検出する位相検出器9と、位相検出器9
で検出された位相情報と演算部6で演算された実効値情
報を一定時間の間、一時記憶する記憶部10と、地上局
15,16から電波発信される呼出指令を受信する高圧
受信部11と、高圧受信部11で受けた呼出指令によ
り、記憶部10で一時記憶した位相情報と実効値情報を
電波発信する高圧発信部12と、電源装置13のための
接続母線に取付けられたCT14とから構成される。ま
た、地上局49,50は判定部51からの命令により複
数の無線CT47,48に呼出指令を発信する地上発信
部17と、高圧発信部12かららの位相情報と実効値情
報を受信し、判定部51にその情報を伝送する地上受信
部18とから構成される。また、判定部51は母線保護
継電器52の動作情報を取り込み、母線故障時に地上発
信部17に高圧受信部11への呼出指令を出すことを命
令する制御部21と、地上受信部18から伝送された位
相情報ならびに実効値情報と線路側CT40,41より
伝送された電流情報を基にして方向比較方式により故障
区間を検出する故障区間検出装置20とから構成され
る。線路側CT40,41は常に電源線路32〜35な
らびにバンク36〜39から各人形部に流入する電流を
常に検出しており、その出力すなわち電流情報が常に判
定部51の故障区間検出装置19に取り込まれている。
【0010】次に本発明の故障区間検出動作を説明す
る。無線CT47,48と線路側CT40,41は故障
区間を図3に示す故障区間、すなわち人形部故障区間5
3〜60、甲母線故障区間61、乙母線故障区間62の
区間で検出できるように配置されている。また、判定部
51も得られた電流情報からこの区間で検出できるよう
に予め設定されている。変電所内で短絡故障または地絡
故障が発生するとその故障点に向かって故障電流が流れ
る。この故障電流を線路側CT40,41が検出して母
線保護継電器52が動作し、遮断器42または43を遮
断動作させ、故障点の切離し操作が自動的に行われる。
本故障区間検出システムは、この母線保護継電器52の
動作情報を判定部51に取り込み、判定部51内の制御
部21が地上局49,50内の地上発信部17に、無線
CT47,48内の高圧受信部11への呼出指令を命令
する。この呼出指令を受けることにより、無線CT4
7,48内の高圧発信部12は請求項1の実施例に示す
原理により位相情報と実効値情報を電波発信し、地上局
49,50内の地上受信部18が受信し、判定部51内
の故障区間検出装置20に伝送する。一方、線路側CT
40,41の出力すなわち電流情報は故障の発生の有無
に係わらず常に故障区間検出装置20に取り込まれてい
る。故障区間検出装置では、これらの動作により得られ
た電流情報を基にして、位相比較方式により自動的に判
定する。各故障検出区間の故障検出は、人形部故障区間
53〜60の故障の有無については、人形部をとりまく
無線CT47,48と線路側CT40または41の電流
情報を基に検出する。また、甲母線故障区間61につい
ては、甲をとりまく全ての無線CT47の電流情報を基
に検出する。また、乙母線故障区間62の故障の有無に
ついては、乙をとりまく全ての無線CT48の電流情報
を基にして検出する。
る。無線CT47,48と線路側CT40,41は故障
区間を図3に示す故障区間、すなわち人形部故障区間5
3〜60、甲母線故障区間61、乙母線故障区間62の
区間で検出できるように配置されている。また、判定部
51も得られた電流情報からこの区間で検出できるよう
に予め設定されている。変電所内で短絡故障または地絡
故障が発生するとその故障点に向かって故障電流が流れ
る。この故障電流を線路側CT40,41が検出して母
線保護継電器52が動作し、遮断器42または43を遮
断動作させ、故障点の切離し操作が自動的に行われる。
本故障区間検出システムは、この母線保護継電器52の
動作情報を判定部51に取り込み、判定部51内の制御
部21が地上局49,50内の地上発信部17に、無線
CT47,48内の高圧受信部11への呼出指令を命令
する。この呼出指令を受けることにより、無線CT4
7,48内の高圧発信部12は請求項1の実施例に示す
原理により位相情報と実効値情報を電波発信し、地上局
49,50内の地上受信部18が受信し、判定部51内
の故障区間検出装置20に伝送する。一方、線路側CT
40,41の出力すなわち電流情報は故障の発生の有無
に係わらず常に故障区間検出装置20に取り込まれてい
る。故障区間検出装置では、これらの動作により得られ
た電流情報を基にして、位相比較方式により自動的に判
定する。各故障検出区間の故障検出は、人形部故障区間
53〜60の故障の有無については、人形部をとりまく
無線CT47,48と線路側CT40または41の電流
情報を基に検出する。また、甲母線故障区間61につい
ては、甲をとりまく全ての無線CT47の電流情報を基
に検出する。また、乙母線故障区間62の故障の有無に
ついては、乙をとりまく全ての無線CT48の電流情報
を基にして検出する。
【0011】このように、請求項2の発明によれば二重
母線を持つ送電用変電所内部で故障が発生した場合にも
その故障区間を直ちに検出し、その区間の切離しにより
健全区間への送電を続けることができる。なお、実施例
では各電源線路32〜35ならびに各バンク36〜39
から各人形部に流入する電流を線路側CT40,41で
検出しているが、線路側CT40,41設置箇所近傍に
無線CTを取付ても同様の故障区間検出が可能となる。
母線を持つ送電用変電所内部で故障が発生した場合にも
その故障区間を直ちに検出し、その区間の切離しにより
健全区間への送電を続けることができる。なお、実施例
では各電源線路32〜35ならびに各バンク36〜39
から各人形部に流入する電流を線路側CT40,41で
検出しているが、線路側CT40,41設置箇所近傍に
無線CTを取付ても同様の故障区間検出が可能となる。
【0012】
【発明の効果】請求項1の発明においては、変電所内部
で故障が発生した場合、母線保護継電器の動作条件によ
り、母線に設けた無線CTと地上に設けた地上局の電流
情報を基にして判定部において、母線のどの区間で故障
が発生したか検出できるので、故障時の対応を現場調査
をせず、速やかに行うことが可能となる。請求項2の本
発明においては、変電所内部で故障が発生した場合、母
線保護継電器の動作条件により、接続母線に設けた無線
CTと地上に設けた地上局により得られた電流情報と、
線路側CTの電流情報を基にして、判定部において、複
数の母線、複数の電源線路側人形部、複数のバンク側人
形部等のどの区間で故障が発生したか検出できるので、
断路器ならびに遮断器を開閉することにより故障区間を
切り離し、健全区間への再加圧を、故障区間への再加圧
を避けて直ちに再開することが可能となる。
で故障が発生した場合、母線保護継電器の動作条件によ
り、母線に設けた無線CTと地上に設けた地上局の電流
情報を基にして判定部において、母線のどの区間で故障
が発生したか検出できるので、故障時の対応を現場調査
をせず、速やかに行うことが可能となる。請求項2の本
発明においては、変電所内部で故障が発生した場合、母
線保護継電器の動作条件により、接続母線に設けた無線
CTと地上に設けた地上局により得られた電流情報と、
線路側CTの電流情報を基にして、判定部において、複
数の母線、複数の電源線路側人形部、複数のバンク側人
形部等のどの区間で故障が発生したか検出できるので、
断路器ならびに遮断器を開閉することにより故障区間を
切り離し、健全区間への再加圧を、故障区間への再加圧
を避けて直ちに再開することが可能となる。
【図1】請求項1の発明の実施例を示す図である。
【図2】請求項2の発明の実施例を示す図である。
【図3】請求項2の発明の実施例を示すもので、その故
障検出区間を示す図である。
障検出区間を示す図である。
1 母線 2,3 無線CT 4 CT 5 A/D変換器 6 演算部 7 補助電極 8 波形記憶部 9 位相検出器 10 記憶部 11 高圧受信部 12 高圧発信部 13 電源装置 14 CT 15,16 地上局 17 地上発信部 18 地上受信部 19 判定部 20 故障区間検出装置 21 制御部 22 母線保護継電器 30 母線 31 母線 32 A電源線路 33 B電源線路 34 C電源線路 35 D電源線路 36 1Bバンク 37 2Bバンク 38 3Bバンク 39 4Bバンク 40,41 線路側CT 42,43 遮断器 44 線路断路器 45,46 母線断路器 47,48 無線CT 49,50 地上局 51 判定部 52 母線保護継電器 53,54,55,56,57,58,59,60 故
障検出区間 61 甲母線故障検出区間 62 乙母線故障検出区間
障検出区間 61 甲母線故障検出区間 62 乙母線故障検出区間
Claims (2)
- 【請求項1】 母線を、これに取付けた複数の無線CT
で複数の区間に区画しておき、上記無線CTに対応した
複数の地上局を設けると共に、これらの地上局に接続さ
れた判定部とを設け、 上記無線CTには、これを取付けた母線の電流を検出す
るCTと、このCTで検出し電流波形をデジタル変換す
るA/D変換器と、この変換された電流波形の実効値を
演算する演算部と、上記母線の電圧波形を検出する補助
電極と、この補助電極の電圧波形をデジタル変換し、記
憶する波形記憶部と、この波形記憶部で記憶された電圧
波形を基準にして、上記A/D変換器の電流波形出力の
位相を検出する位相検出器と、この位相検出器で検出さ
れた位相情報と上記演算部で演算された実効値情報を一
定時間の間、一時記憶する記憶部と、上記地上局から電
波発信される呼出指令を受信する高圧受信部と、この高
圧受信部で受けた呼出指令により、上記記憶部で一時記
憶した位相情報と実効値情報を電波発信する高圧発信部
とを設け、 上記地上局には、上記判定部からの命令により、上記無
線CTへ呼出指令を電波発信する地上発信部と、上記高
圧発信部からの位相情報と実効値情報を受信し、上記判
定部に伝送する地上受信部とを設け、 上記判定部には、上記無線CTを取付けた母線の故障発
生情報を取り込み、母線故障時に上記地上発信部に上記
高圧受信部への呼出指令を出すことを命令する制御部
と、上記地上受信部より伝送された位相情報と実効値情
報を基にして方向比較方式により故障区間を検出する故
障区間検出装置とを設けた、 変電所の故障区間検出システム。 - 【請求項2】 複数の母線に複数の電源線路と複数のバ
ンクまたは複数の負荷線路とを接続し、これらの電源線
路とバンクまたは負荷線路には各々遮断器、線路側CT
を設けると共に、これらの電源線路とバンクまたは負荷
線路と、上記母線との間に母線断路器を設け、上記線路
側CTの出力を用いて上記母線を保護する母線保護継電
器を有する変電所において、 上記母線断路器と上記母線との間の接続母線に無線CT
を設け、地上に、これらの無線CTと対応した地上局を
設けると共に、これらの地上局ならびに上記線路側CT
に接続された判定部とを設け、 上記無線CTには、上記接続母線の電流を検出するCT
と、このCTで検出し電流波形をデジタル変換するA/
D変換器と、この変換された電流波形の実効値を演算す
る演算部と、上記接続母線の電圧波形を検出する補助電
極と、この補助電極の電圧波形をデジタル変換し、記憶
する波形記憶部と、この波形記憶部で記憶された電圧波
形を基準にして、上記A/D変換器の電流波形出力の位
相を検出する位相検出器と、この位相検出器で検出され
た位相情報と上記演算部で演算された実効値情報を一定
時間の間、一時記憶する記憶部と、上記地上局から電波
発信される呼出指令を受信する高圧受信部と、この高圧
受信部で受けた呼出指令により、上記記憶部で一時記憶
した位相情報と実効値情報を電波発信する高圧発信部と
を設け、 上記地上局には、上記判定部からの命令により、上記無
線CTへ呼出指令を電波発信する地上発信部と、上記高
圧発信部からの位相情報と実効値情報を受信し、上記判
定部に伝送する地上受信部とを設け、 上記判定部には、上記母線保護継電器の動作情報を取り
込み、母線故障時に上記地上発信部に上記高圧受信部へ
の呼出指令を出すことを命令する制御部と、上記地上受
信部より伝送された位相情報ならびに実効値情報と、上
記線路側CTの位相情報ならびに実効値情報を基にして
故障区間を検出する故障区間検出装置とを設けた、 変電所の故障区間検出システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4100176A JPH05284645A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 変電所の故障区間検出システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4100176A JPH05284645A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 変電所の故障区間検出システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05284645A true JPH05284645A (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=14267008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4100176A Pending JPH05284645A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 変電所の故障区間検出システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05284645A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106771841A (zh) * | 2017-03-30 | 2017-05-31 | 西安西热节能技术有限公司 | 一种变电站s型一次通流系统及方法 |
| CN108736454A (zh) * | 2017-05-31 | 2018-11-02 | 国家电网公司 | 一种农网变电站应急保护控制方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02223334A (ja) * | 1989-02-23 | 1990-09-05 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 変電所の故障区間検出システム |
| JPH0429522A (ja) * | 1990-05-22 | 1992-01-31 | Okinawa Denryoku Kk | 配電線の地絡点認識装置 |
-
1992
- 1992-03-27 JP JP4100176A patent/JPH05284645A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02223334A (ja) * | 1989-02-23 | 1990-09-05 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 変電所の故障区間検出システム |
| JPH0429522A (ja) * | 1990-05-22 | 1992-01-31 | Okinawa Denryoku Kk | 配電線の地絡点認識装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106771841A (zh) * | 2017-03-30 | 2017-05-31 | 西安西热节能技术有限公司 | 一种变电站s型一次通流系统及方法 |
| CN106771841B (zh) * | 2017-03-30 | 2019-02-22 | 西安西热节能技术有限公司 | 一种变电站s型一次通流系统及方法 |
| CN108736454A (zh) * | 2017-05-31 | 2018-11-02 | 国家电网公司 | 一种农网变电站应急保护控制方法 |
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