JPH052846U - 伝熱管の挿入装置 - Google Patents

伝熱管の挿入装置

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JPH052846U
JPH052846U JP4991191U JP4991191U JPH052846U JP H052846 U JPH052846 U JP H052846U JP 4991191 U JP4991191 U JP 4991191U JP 4991191 U JP4991191 U JP 4991191U JP H052846 U JPH052846 U JP H052846U
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JP
Japan
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heat transfer
transfer tube
hook portion
insertion device
tubes
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4991191U
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English (en)
Inventor
陽一 石上
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication of JPH052846U publication Critical patent/JPH052846U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 伝熱管の熱交換器への取付作業の効率化を図
り、熱交換器製造の短納期化を可能とする。 【構成】 支柱に取付けられたフック部3に、伝熱管5
を確実に支持する為の押えローラ9,11及び側板12
を設置して、2本の伝熱管5を支持する。また、押えロ
ーラ9,11及び側板12は、伝熱管5のベンド部5a
が通過し得るように回動自在にフック部3に支持されて
いる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、複数の伝熱管を同時に蒸気発生器内に挿入する伝熱管の挿入装置に 関し、蒸気発生器の他、クーラ,復水器等の熱交換器に適用可能なものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、伝熱管の蒸気発生器等への挿入作業に際しては、挿入装置のフックに伝 熱管を取付けて、マイコン等によるコンピュータ制御により挿入装置の作動を制 御しつつ、挿入穴位置に自動的に位置決めして挿入し、再び伝熱管を新たに装置 のフックに取付ける取付位置まで戻ってくるという動作が1回の挿入動作となっ ている。さらに、この動作を繰り返し行って、一本づつ伝熱管を挿入していた。
【0003】 例えば、このような伝熱管の挿入装置としては、特公平1−49570号公報 に掲載されたものなどが知られており、図6にこの挿入装置における取付用のフ ック部を示す。この図に示すように、従来の挿入装置においては、伝熱管5を1 本のみ伝熱管受け18と押えローラ19との間に挟んで、保持する構造であった 。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
蒸気発生器の伝熱管は、1基の蒸気発生器当り3000本以上と多いため、そ の挿入には、多大な工数が必要となると共に工程も長く、短納期化を図る際のネ ックとなっていた。 そこで、本考案は、従来1本ずつ行っていた伝熱管の挿入作業を複数本同時に 行うことを目的とするものであり、これにより工数の低減及び工期の短縮を図る ことが可能となる。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案の伝熱管の挿入装置は、U字型の伝熱管を支柱に取付けられたフック部 により支持しつつ位置決めし、熱交換器に挿入する伝熱管の挿入装置において、 複数の前記伝熱管を押えて前記伝熱管の振動をそれぞれ防止する押えローラ及び 側板を前記フック部に設けると共に、前記伝熱管のベンド部がそれぞれ前記フッ ク部を通り抜け得るように該押えローラ及び該側板を回動自在に支持し且つ、複 数の前記伝熱管を前記熱交換器に同時に挿入し得ることを特徴とするものである 。
【0006】 具体的には、伝熱管を取付けるフックに、複数の伝熱管の取付が容易であるこ ととU字型の伝熱管のUベンド部が挿入時に通り抜けられることが要求される。 よって、下段の伝熱管受けの位置は、上段の伝熱管の取付けの妨げとならないよ うにし、伝熱管受け及び、振動防止をする押えローラに回転する機能を与える。 また、下段の振動防止押えローラは、伝熱管のUベンド部の通り抜けの邪魔とな らないように、伝熱管の外側より伝熱管の振動を抑制する構造とする。
【0007】
【作用】
フック部に回動自在に支持される押えローラ及び側板等を設けることとした為 、複数の伝熱管のフック部への取付け及び複数の伝熱管の安定した挿入が可能と なった。 従って、複数の伝熱管の熱交換器への取付が同時に出来ることとなり、また、 伝熱管の持ち上げ及び挿入時の振動を抑制しつつ、伝熱管の落下防止をも図れる こととなった。
【0008】
【実施例】
本考案に係る一実施例を図1から図5に示し、これらの図に基づき本実施を説 明する。
【0009】 図1は、一実施例を採用した装置によって伝熱管を2本同時に挿入する作業の 流れを示す説明図であり、図2は、2本の伝熱管の架台への吊り下げ状態を示す 図である。
【0010】 図1に示すように、の工程において、大型の架台1のフック部3に、伝熱管 保管箱15内の伝熱管5を2本取付け、の工程において、自動制御により挿入 しようとする位置(アドレス)へ架台1が上昇する。さらに、の工程において 、フック部3の位置は固定されたままで、押込み部4が前進して、伝熱管5は小 型の架台2へ乗り移り、そのまま、熱交換器6に挿入される。そして、フック部 3は、伝熱管5の幅寸法Dに合わせて自動制御によって、間隔が設定される構造 となっている。
【0011】 図3は、本実施例によるフック部3の構造を示す図である、図4は、そのA− A矢視図であり、図5は、フック部3への伝熱管の取付時の状況を示す図である 。
【0012】 図3及び図4に示すように、フック部3は、下側に位置する伝熱管5を保持す る下段側の伝熱管受け8、上側に位置する伝熱管5を保持する上段側の伝熱管受 け10、伝熱管5の熱交換器6への挿入時における振動を抑制する下段側の押え ローラ9、同じく上段側の押えローラ11及び、伝熱管5の面内方向への落下防 止を行う側板12等より構成される。
【0013】 さらに、2本の伝熱管5の同時挿入を達成せしめるためには、伝熱管5の取付 が容易であることが必要となるが、上記構成要素のうち、伝熱管受け8及び伝熱 管受け10を図5に示すように、角度αの回転をし得るように回転軸で支持し、 また、押えローラ9も角度βの回転をし得るように回転軸で支持し、下方からの 伝熱管5の取付けを可能かつ容易にしている。
【0014】 また、伝熱管5のUベンド部5aの通り抜けは、側板12を角度γの回転をし 得るように回転軸で支持することにより可能となる。尚、この時伝熱管5への損 傷等を考慮し、接触の可能性のある部品については、すべてテフロン樹脂を使用 し、側板12には軽量化のため開口部を設けている。
【0015】 また、本実施例においては、2本の伝熱管を同時に挿入しうる実施例を説明し たが、2本以外の複数本の同時挿入を行うことも可能である。さらに、熱交換機 としては蒸気発生器が考えられるが、これ以外のものであってもよい。
【0016】
【考案の効果】
本考案の伝熱管の挿入装置によれば、熱交換器への伝熱管の挿入時の振動を抑 制すると共に伝熱管の落下を防止しつつ、複数の伝熱管の熱交換器への同時挿入 を可能とした。
【0017】 従って、挿入装置における工数の低減及び工期の短縮化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る同時挿入作業の流れを
示す説明図である。
【図2】図1のB部を拡大した斜視図であって伝熱管の
吊り下げ状態を示す図である。
【図3】本考案の一実施例に係るフック部の詳細図であ
って、(a)は平面図、(b)は正面図である。
【図4】図3のA−A矢視図である。
【図5】本考案の一実施例に係るフック部への伝熱管の
取付状況を示す正面図であって、(a)は押えローラが
回動した状態、(b)は伝熱管が取付けられた状態を示
す。
【図6】従来の技術のフック部を示す詳細図であって、
(a)は平面図、(b)は正面図である。
【符号の説明】
1,2 架台 3 フック部 4 押込み部 5 伝熱管 8,10,18 伝熱管受け 9,11,19 押えローラ 12 側板

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 U字型の伝熱管を支柱に取付けられたフ
    ック部により支持しつつ位置決めし、熱交換器に挿入す
    る伝熱管の挿入装置において、複数の前記伝熱管を押え
    て前記伝熱管の振動をそれぞれ防止する押えローラ及び
    側板を前記フック部に設けると共に、前記伝熱管のベン
    ド部がそれぞれ前記フック部を通り抜け得るように該押
    えローラ及び該側板を回動自在に支持し且つ、複数の前
    記伝熱管を前記熱交換器に同時に挿入し得ることを特徴
    とする伝熱管の挿入装置。
JP4991191U 1991-06-28 1991-06-28 伝熱管の挿入装置 Withdrawn JPH052846U (ja)

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JP4991191U JPH052846U (ja) 1991-06-28 1991-06-28 伝熱管の挿入装置

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JP4991191U JPH052846U (ja) 1991-06-28 1991-06-28 伝熱管の挿入装置

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JPH052846U true JPH052846U (ja) 1993-01-19

Family

ID=12844200

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JP4991191U Withdrawn JPH052846U (ja) 1991-06-28 1991-06-28 伝熱管の挿入装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100549999B1 (ko) * 1998-12-11 2006-04-21 한라공조주식회사 열교환기의 휜 성형 플레이트 조립장치
KR100567339B1 (ko) * 1998-12-23 2006-05-25 한라공조주식회사 열교환기 정렬 및 체결장치
ITCR20120002A1 (it) * 2012-02-15 2013-08-16 Maus Italia F Agostino & C Sas Estrattore di fasci tubieri di scambiatori di calore

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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KR100567339B1 (ko) * 1998-12-23 2006-05-25 한라공조주식회사 열교환기 정렬 및 체결장치
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Effective date: 19950907