JPH0528501A - Cd−rom及びcd−iの再生装置 - Google Patents

Cd−rom及びcd−iの再生装置

Info

Publication number
JPH0528501A
JPH0528501A JP20401991A JP20401991A JPH0528501A JP H0528501 A JPH0528501 A JP H0528501A JP 20401991 A JP20401991 A JP 20401991A JP 20401991 A JP20401991 A JP 20401991A JP H0528501 A JPH0528501 A JP H0528501A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
circuit
character
clock
color
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20401991A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Furuhashi
真 古橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP20401991A priority Critical patent/JPH0528501A/ja
Publication of JPH0528501A publication Critical patent/JPH0528501A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 CD−ROMシステムにCD−Iシステムの
機能を付加する。 【構成】 CDプレーヤは有さないが、クロック発振回
路71を有するCD−Iアダプタ70が接続される端子
7と、クロックCK71の検出回路62と、この検出回路6
2の検出出力により制御されるスイッチ回路61とを設
ける。端子7にクロックCK71が得られないときには、検
出回路62の検出出力に基づいて、発振回路36からの
クロックCK36をスイッチ回路61を通じて第1のデコー
ダ回路32に供給し、端子7にクロックCK71が得られる
ときには、検出回路62の検出出力に基づいて、クロッ
ク発振回路71からのクロックCK71をスイッチ回路61
を通じて第1のデコーダ回路32に供給してCD−I8
の再生を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、CD−ROMシステ
ム及びCD−Iシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】大容量の記憶媒体としてCD−ROMが
あり、これは、マイクロコンピュータを使用したゲーム
機やパーソナルコンピュータなどにおいて、外部記憶媒
体として使用されている。
【0003】そこで、CD−ROMに動画(アニメーシ
ョン)の画像データを用意しておき、この画像データを
CD−ROMから読み出してホストコンピュータに供給
し、CRTディスプレイに動画を表示することが考えら
れる。
【0004】ところが、CD−ROMは、モード1のセ
クタフォーマットの場合、その1セクタの容量が2Kバ
イトであり、データ伝送レイトは、75セクタ/秒、つま
り、150 Kバイト/秒である。したがって、動画を表示
するためには、その動画の画像データをデータ圧縮して
CD−ROMに記録しておき、表示時には、そのデータ
圧縮された画像データをCD−ROMから再生するとと
もに、元の画像データにデコードしてからディスプレイ
に供給する必要がある。すなわち、そのようにしない
と、表示される動画のフレーム数(駒数)が不足し、十
分に動きのある動画を表示できなくなってしまう。
【0005】そこで、図3〜図12に示すような画像デ
ータの圧縮方法が考えられている。すなわち、図3及び
図4は、その画像データの圧縮過程を示すフローチャー
トである。また、図5Aは、データ圧縮のターゲットと
なる画面の1フレーム(1画面)を示すもので、この1
フレームは、256 画素(横)×192 画素(縦)で構成さ
れるとともに、その1画素の赤色、緑色、青色がそれぞ
れ5ビットで表される。そして、実際は、処理の都合で
ダミーの1ビットが最上位に追加され、1画素は1ビッ
ト(ダミー)+5ビット×3色、すなわち、16ビットと
される。また、この原画像データは1フレーム単位でデ
ータ圧縮される。
【0006】すなわち、ステップ81(図3)におい
て、図5Aに示す1フレームの原画像データが、図5B
に示すように、それぞれが8画素(横)×8画素(縦)
の大きさのブロック(以下、このブロックを「キャラク
タ」と呼ぶ)に分割される。したがって、図5Bにも示
すように、1フレームの画像は、32×24=768 個のキャ
ラクタに分割され、原画像データはキャラクタデータCH
R(0)〜CHR(767)に分割される。なお、この場合、1つの
キャラクタデータCHR(i)(i =0〜767 )は、8画素×
8画素×16ビット=128 バイトである。
【0007】そして、このキャラクタデータCHR(i)に対
して、ステップ82において、第1次のベクトル量子化
が行われる。このベクトル量子化は、各キャラクタごと
に、そのキャラクタ内の画素の色数が4色以下となるよ
うに、データ圧縮するものである。
【0008】このベクトル量子化の方法としては、すで
に提案されている方法を採用することができるが、この
例においては、赤、緑、青の色成分を、互いに直交する
3本の座標軸にとった3次元の色空間を考え、この色空
間において各画素間の距離を求め、この距離の短い画素
同志をまとめることにより、各キャラクタ内の画素の色
数が4色以下の「代表色」に収まるように画素データを
丸める。
【0009】さらに、この量子化時、各フレームにおい
て、各キャラクタの量子化誤差(色空間における代表色
と各画素との距離に相当)のうちの最大値をEmax とし
たとき、各キャラクタ内で量子化誤差が最大値Emax を
越える直前までベクトル量子化が行われ、フレームごと
に、その全キャラクタのS/Nが均一化される。
【0010】また、このように量子化をすると、色の変
化の平坦なキャラクタにおいては、色数が減少するが、
これは色数が減少しても量子化誤差がそれほど増加しな
いためである。
【0011】こうして、キャラクタデータCHR(i)は各キ
ャラクタ内において4色以下となるようにデータ圧縮さ
れる。
【0012】そして、このデータ圧縮されたキャラクタ
データCHR(i)が、ステップ83において、似た色を持つ
キャラクタ同志をまとめることにより、8個のグループ
に分類される(以下、このグループを「パレット」と呼
ぶ)。すなわち、各キャラクタデータCHR(i)は8個のパ
レットのどれかに属するように分類される。この場合、
各キャラクタは分類されるだけであり、その順序が入れ
換えられることはない。したがって、パレットは、連続
したキャラクタの領域である必要はなく、飛び飛びのキ
ャラクタ同志が、1つのパレットを構成してもよい。例
えば、図5Cに示すように、色調の似た領域A〜Eを生
じた場合、この領域A〜Eのそれぞれごとにパレットが
構成されてよい。
【0013】さらに、各キャラクタデータCHR(i)には、
そのキャラクタデータCHR(i)が属しているパレットの番
号を示すパレットデータPj (j は0〜7のいずれか)
が割り当てられる。
【0014】そして、このパレットに分類されたキャラ
クタデータCHR(i)に対して、ステップ84において、パ
レットごとに第2次のベクトル量子化が行われる。すな
わち、各キャラクタの代表色が4色であっても、そのキ
ャラクタの集まりであるパレットの色数が16色を越える
ことがあるので、1つのパレット内の色数が16色より多
ければ、第1次のベクトル量子化の場合と同様に第2次
のベクトル量子化が行われてパレット内の色が最大で16
色になるように丸められ、その結果の16色が新たな代表
色とされる。
【0015】したがって、パレットごとに、そのキャラ
クタデータCHR(i)は、そのパレットの持つ16色の代表色
のうちのいずれかの色のデータに量子化される。
【0016】続いて、ステップ85において、パレット
ごとに色番号変換用のテーブルCOL(0)〜COL(7)が作成さ
れる。このテーブルCOL(j)は、図6に示すように、パレ
ットごとに、その16色の代表色の色データ(15ビットの
色データ)と、その色データを指定する色番号(0〜1
5)とを有する変換テーブルである。なお、この時点で
は、キャラクタデータCHR(i)は、そのキャラクタデータ
の属するパレットのテーブルCOL(j)の色データのいずれ
かに等しい。
【0017】そして、ステップ86において、この色番
号テーブルCOL(j)は、記録データCOL として一時記憶さ
れる。
【0018】さらに、ステップ91において、第2次の
量子化の行われたキャラクタデータCHR(i)が、そのキャ
ラクタデータの属するパレットの色番号テーブルCOL(j)
を参照してその色番号テーブルの色番号に変換される。
【0019】続いて、ステップ92において、変換され
た色番号がインデックス番号に変換される。すなわち、
上述のように、キャラクタには、その色数が4色または
3色のもの、2色のもの、1色だけのものがある。そし
て、あるキャラクタが4色で、例えば図7Aに示すよう
な色番号のキャラクタの場合、図7Bに示すような、元
の色番号と、インデックス番号(新しい色番号)とのイ
ンデックステーブルIND2を用意すれば、そのキャラクタ
内の各画素の色は、図7Cに示すようなインデックス番
号のデータDSP2により表現することができる。そして、
テーブルIND2及びインデックスデータDSP2におけるイン
デックス番号は、それぞれ2ビットで表現することがで
きる。
【0020】また、あるキャラクタが2色で、例えば図
8Aに示すような色番号のキャラクタの場合、図8Bに
示すような、元の色番号と、インデックス番号とのテー
ブルIND1を用意すれば、そのキャラクタ内の各画素の色
は、図8Cに示すようなインデックス番号のデータDSP1
により表現することができる。そして、そのテーブルIN
D1及びデータDSP1におけるインデックス番号は、それぞ
れ1ビットで表現することができる。
【0021】さらに、あるキャラクタが1色で、例えば
図9に示すような色番号の場合、その色番号だけで、そ
のキャラクタ内のすべて画素の色を表現することができ
る。
【0022】なお、以下の説明においては、4色または
3色のキャラクタ(図7A)を2ビットモードのキャラ
クタMCH2、2色のキャラクタ(図8A)を1ビットモー
ドのキャラクタMCH1、1色のみのキャラクタ(図9)を
単色モードのキャラクタMCH0と呼ぶ。
【0023】そこで、ステップ92において、各キャラ
クタのうち、2ビットモードのキャラクタMCH2及び1ビ
ットモードのキャラクタMCH1の色番号が、インデックス
テーブルIND2、IND1を参照することによりインデックス
番号データDSP2、DSP1に変換される(図7C、図8
C)。なお、ここでは、説明の都合上、単色モードのキ
ャラクタMCH0については、その色番号をインデックス番
号データDSP0(=0〜15のいずれか)とする。
【0024】そして、ステップ93において、インデッ
クステーブルIND2、IND1が記録データとして一時記憶さ
れる。
【0025】さらに、デコード処理を考慮すると、2ビ
ットモードのキャラクタMCH2のインデックス番号データ
DSP2、1ビットモードのキャラクタMCH1のインデックス
番号データDSP1、単色モードのキャラクタMCH0のインデ
ックス番号データDSP0は、それぞれまとめておいたほう
が高速にデコード処理ができる。しかし、1フレームの
画像においては、例えば図10Aに示すように、各モー
ドのキャラクタが、分散しているのが普通である。ただ
し、図10において、は2ビットモードのキャラクタ
MCH2、は1ビットモードのキャラクタMCH1、◎は単色
モードのキャラクタMCH0を示す。
【0026】そこで、ステップ94において、ソートが
行われ、インデックス番号データDSP2〜DSP0が、図10
Bに示すように、2ビットモードのキャラクタMCH2のイ
ンデックス番号データDSP2、1ビットモードのキャラク
タMCH1のインデックス番号データDSP1、単色モードのキ
ャラクタMCH0のインデックス番号データDSP0の順に並び
変えられる。
【0027】そして、ステップ95において、ステップ
94のソート結果のうち、2ビットモードのキャラクタ
MCH2のインデックス番号データDSP2と、1ビットモード
のキャラクタMCH1のインデックス番号データDSP1とが、
記録データとして一時記憶される。なお、単色モードの
キャラクタMCH0のインデックス番号データDSP0について
は、後述する。
【0028】さらに、記録されるインデックス番号デー
タDSP2、DSP1は、各キャラクタごとのデータであるが、
これらのデータは、インデックス番号データDSP2〜DSP0
をソートしたものであるとともに、単色モードのキャラ
クタMCH0の情報(インデックス番号データDSP0)を含ん
でいないので、1フレーム内の本来のキャラクタ位置に
対応していない。
【0029】このため、ステップ96において、1フレ
ーム分のインデックス番号データDSP2〜DSP0を元の順序
に並べ換えるためのスクリーンテーブルSCR が形成され
る。このスクリーンテーブルSCR は、ソート後のキャラ
クタ(インデックス番号データDSP2〜DSP0)がソート前
のどのキャラクタ位置に配置されていたかを示すマップ
であり、キャラクタごとにキャラクタ番号Ci と、その
キャラクタの属するパレットのパレット番号Pj とを有
する。
【0030】すなわち、図10Cに示すように、スクリ
ーンテーブルSCR は、元の画像データの1フレームに対
応して24キャラクタ×32キャラクタ分のアドレス、すな
わち、全部で768 番地のアドレスを有する。そして、各
アドレスは、図11にも示すように、2バイトの大きさ
とされ、その2バイトの下位10ビットがキャラクタ番号
Ci とされ、その上位の3ビットがパレット番号Pj と
される。
【0031】そして、例えば第91番地のキャラクタ番号
Ci が「66」であるとすれば、元のキャラクタのうち、
第91番目のキャラクタのインデックス番号データが、ソ
ート後、第66番目に位置していることを示すというよう
に、第i 番地のアドレスのキャラクタ番号は、そのアド
レス(i 番地)のキャラクタのソート後のキャラクタ位
置を示す。また、パレット番号Pj は、そのキャラクタ
が含まれるパレットが8個のパレット(図6)のうちの
どれであるかを示す。
【0032】さらに、ステップ97により、スクリーン
テーブルSCR のキャラクタ番号Ciは、大きい方に16だ
けシフトされ、キャラクタ番号Ci のうちの0〜15は、
単色モードのキャラクタMCH0の色番号に割り当てられ
る。すなわち、あるキャラクタが単色モードのキャラク
タMCH0の場合には、そのキャラクタ番号Ci は、そのキ
ャラクタの属するパレットの色番号とされる。なお、キ
ャラクタ番号Ci のシフト前の最大値は767 であるか
ら、これを16だけ大きい方にシフトしても、キャラクタ
番号Ci は、やはり10ビットで表すことができる。
【0033】そして、ステップ98において、このスク
リーンテーブルSCRが、記録データSCR として一時記憶
される。
【0034】以上のようにして、1フレームごとに、色
番号変換用のデータCOL と、2ビットモードのキャラク
タMCH2のインデックス番号データDSP2及びそのインデッ
クステーブルIND2と、1ビットモードのキャラクタMCH1
のインデックス番号データDSP1及びそのインデックステ
ーブルIND1と、スクリーンテーブルSCR とが作成され
る。
【0035】なお、この場合、2ビットモードのキャラ
クタMCH2のインデックス番号データDSP2及びそのインデ
ックステーブルIND2の数Nと、1ビットモードのキャラ
クタMCH1のインデックス番号データDSP1及びそのインデ
ックステーブルIND1の数Mは、画像の内容により異な
り、0≦N≦768 、0≦M≦768 である。また、以後、
データDSP2、IND2、DSP1、IND1を、必要に応じてデータ
DSP と総称する。
【0036】そして、これらデータCOL 、DSP 、SCR
が、例えば図12に示すようなフォーマットの記録デー
タRECDに組み立てられて記録される。すなわち、この記
録データRECDは、その先頭に、2ビットモードのキャラ
クタMCH2の数Nと、1ビットモードのキャラクタMCH1の
数Mとを示す情報を有し、次に、2ビットモードのキャ
ラクタMCH2のインデックステーブルIND2及びインデック
ス番号データDSP2が、1キャラクタ分ずつNキャラクタ
分だけ続く。さらに、記録データRECDは、1ビットモー
ドのキャラクタMCH1のインデックステーブルIND1及びイ
ンデックス番号データDSP1が、1キャラクタ分ずつMキ
ャラクタ分だけ続き、最後に、スクリーンテーブルSCR
と、色番号データCOL とを順に有する。
【0037】そして、この記録データRECDがCD−RO
Mに記録される。この場合、その記録データRECDは、エ
ラー訂正コードの付加などモード1で記録するためのエ
ンコード処理が行われてからCD−ROMに記録され
る。また、そのCD−ROMには、これに記録された画
像(記録データRECD)を表示あるいは使用するプログラ
ムなども必要に応じて用意される。
【0038】ここで、データ圧縮後の1フレーム当たり
のデータ量を求めると、これは次のようになる。すなわ
ち、パレットは1フレームにつき8個あり、1パレット
が16色、1色は16ビット(1ビットはダミー)なので、
色番号データCOL (色番号テーブルCOL(j))は、合計
で、 8パレット×16色×16ビット=256 バイト となる。
【0039】また、スクリーンテーブルSCR は、キャラ
クタが768個あり、1キャラクタにつき2バイトである
から、 2バイト×768 個=1536バイト となる。
【0040】さらに、2ビットモードのキャラクタMCH2
のインデックステーブルIND2は、色番号が0〜15であっ
て4ビットで表現され、色番号は4色分であるから、 4ビット×4色分=2バイト となる。また、インデックス番号データDSP2は、インデ
ックス番号が2ビットで、これが1キャラクタ分である
から、 2ビット×8画素×8画素=16バイト となる。したがって、2ビットモードのキャラクタMCH2
のデータ量は、1キャラクタ当たり18バイトとなる。
【0041】また、1ビットモードのキャラクタMCH1の
インデックステーブルIND1は、色番号が0〜15であって
色番号は2色分であるから、 4ビット×2色分=1バイト となる。また、インデックス番号データDSP1は、インデ
ックス番号が1ビットで、これが1キャラクタ分である
から、 1ビット×8画素×8画素=8バイト となる。したがって、1ビットモードのキャラクタMCH1
のデータ量は、1キャラクタ当たり9バイトとなる。
【0042】さらに、単色モードのキャラクタMCH0につ
いては、スクリーンテーブルSCR により伝送している。
【0043】したがって、1フレーム内の各モードのキ
ャラクタMCH2〜MCH0の割り合いを、例えば、 2ビットモード:1ビットモード:単色モード= 3 : 3 : 2 = 288個: 288個: 192個 とすると、 色番号データCOL = 256バイト スクリーンテーブルSCR =1536バイト 2ビットモードのキャラクタMCH2=18バイト×288 個=5184バイト 1ビットモードのキャラクタMCH1=9バイト×288 個=2592バイト −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 合 計 = 9568バイト となる。すなわち、10Kバイト弱となる。
【0044】そして、CD−ROMの伝送レイトは150
Kバイト/秒なので、15フレーム/秒の割り合いで動画
を記録あるいは再生できることになる。
【0045】こうして、図3〜図12に示したデータ圧
縮方法によれば、1フレーム単位で、画像を階層的に小
領域に分割し、各階層の画像データに対してベクトル量
子化を行うようにしたので、画像データの圧縮率を上げ
ることができる。
【0046】また、デコード時、テーブルを参照するだ
けでデコード処理を行うことができるので、デコーダの
構成が簡単になる。さらに、大容量のバッファメモリを
必要としないので、内蔵RAMの容量が限定されている
汎用のDSPをデコーダとして使用することができ、デ
コーダをローコスト化することができる。
【0047】しかも、フレーム相関を利用しないで圧縮
処理を行っているので、デコード時にエラーを生じて
も、そのエラーは1フレーム内で完結し、以後のフレー
ムに影響することがない。
【0048】さらに、デコーダ回路をローコストに提供
できるとともに、記録媒体としてCD−ROMを使用で
きるので、コンピュータゲーム機のソフトに適用して効
果的である。
【0049】なお、上述の例においては、説明を簡単に
するため、色番号をインデックス番号に変換してから各
モードのキャラクタMCH2〜MCH0にソートしたが、逆にソ
ート後、色番号をインデックス番号に変換するることも
できる。
【0050】また、上述においては、各キャラクタMCH2
〜MCH0について第1次のベクトル量子化をしたのち、パ
レットに分割して第2次の量子化を行ったが、キャラク
タに分割したのちパレットに分割し、各パレットにおい
て第1次のベクトル量子化を行ってパレット内の画素の
色を16色に丸め、その後、キャラクタ単位で第2次のベ
クトル量子化を行ってキャラクタ内の画素の色を4色以
下に圧縮することもできる。
【0051】さらに、上述においては、画像データ(記
録データ)RECDをCD−ROM4にモード1で記録する
としたが、モード2のフォーム1などで記録することも
できる。
【0052】次に、上述の画像データRECDから元の画像
データをデコードするデコーダ回路の一例について図1
3により説明する。
【0053】図13は、そのようなデコーダ回路を、マ
イクロコンピュータを使用したゲーム機に適用した場合
の一例を示し、1はそのゲーム機本体、3は副処理部、
4はCD−ROM、5はプログラムカートリッジであ
る。
【0054】そして、ゲーム機本体1は、マイクロコン
ピュータにより構成されているもので、11はそのCP
U、12はDMAC(DMAコントローラ)、13はワ
ークエリアとなるメインRAM、14はPPU、15は
ビデオRAMである。
【0055】この場合、ビデオRAM15は2フレーム
分(2画面分)の画面エリアを有し、その一方の画面エ
リアの画像データが、PPU14によりCRTディスプ
レイ6の垂直及び水平走査に同期して読み出され、ディ
スプレイ6により画像として表示されるとともに、この
表示が行われている間に、他方の画面エリアに次に表示
される画像の画像データが書き込まれる。なお、ビデオ
RAM15の一部のエリアは、PPU14のワークエリ
アでもあり、色番号テーブルCOL のエリア(パレット用
のエリア)などとしても使用される。
【0056】さらに、本体1において、20は音声デー
タの主処理部で、21はそのAPU(オーディオ・プロ
セシング・ユニット)、24はD/Aコンバータ、25
は音声出力端子で、APU21が、バス19に接続され
るとともに、D/Aコンバータ24に接続される。そし
て、APU21に音声データ及びそのデコード用のプロ
グラムがロードされると、その音声データがデジタル音
声信号にデコードされ、このデジタル音声信号がコンバ
ータ24によりアナログ音声信号にD/A変換されてか
ら端子25に出力される。
【0057】また、副処理部3は、CDプレーヤを有し
てCD−ROM4の使用を可能にするためのもので、3
1はそのCDプレーヤ、32はDSP、33はCD−R
OMデコーダ、34はRAM、35はコントローラ、3
6はマスタ発振回路である。そして、CD−ROM4に
は、上述のように、音声データ、画像データRECD、この
画像データRECDを元の画像データにデコードするための
プログラム、ゲームのプログラム及びOSが記録されて
いる。
【0058】さらに、DSP32は、プレーヤ31の再
生信号に対してCD用のエラー訂正を行うとともに、再
生信号から画像データRECDなどのユーザ用データと、ト
ラック番号などの制御データとを分離するためのデコー
ダであり、デコーダ33は、プレーヤ31の再生信号が
CD−ROM4のモード1あるいはモード2の再生信号
のとき、DSP32からの信号に対してCD−ROMの
モード1用あるいはモード2用のエラー訂正などの処理
を行うためのものである。
【0059】また、RAM34はデコーダ33のワーク
エリア用のメモリであり、コントローラ35は、DSP
32からの制御データと、CPU11からの指示データ
とに基づいてプレーヤ31を制御し、目的とするデータ
を再生するためのものである。さらに、発振回路36
は、この副処理部3で必要とされるマスタクロックCK36
を形成するものであり、このクロックCK36はDSP32
に供給されるとともに、それぞれの回路にも供給され
る。なお、このクロックCK36の周波数は、16.9344MHz
(=44.1kHz×384 )である。
【0060】さらに、処理部3において、44はDSP
で、これは汎用のDSPであるが、処理部3において
は、画像データのデコード処理の一部を行うものであ
る。なお、この処理部3は、この例においてはゲーム機
本体1と一体化されているが、ゲーム機本体1に対して
アダプタ形式とされていてもよい。
【0061】また、プログラムカートリッジ5は、RO
M51と、RAM52とを有し、そのROM51には、
プログラムなどが書き込まれている。さらに、RAM5
2は、例えばゲームを途中で一時中断するとき、そのと
きの状態に関する各種のデータを次回のゲームの再開ま
で保持するために使用されるものであり、電池53によ
りバックアップされている。そして、このカートリッジ
5を、ゲーム機本体1のスロット2に差し込むと、コネ
クタ(図示せず)を通じてROM51及びRAM52は
バス19に接続される。
【0062】そして、CD−ROM4の画像データRECD
のデコード処理は、次のように行われる。
【0063】A. インデックステーブルIND2、IND1を参
照してインデックス番号データDSP2、DSP1を、色番号に
デコードする。
【0064】B. 色番号テーブルCOL(j)(色番号データ
COL )を参照してA項でデコードした色番号を、実際の
色の画素データにデコードする。
【0065】C. スクリーンテーブルSCR を参照してB
項でデコードした画素データを、元のキャラクタ位置に
並べ変える。
【0066】そして、このA項〜C項のうち、A項をD
SP44が行い、B項及びC項をPPU14が行う。す
なわち、 (1) CDプレーヤ31によりCD−ROM4から画像
データRECDの1フレーム分が再生され、この画像データ
RECDが、プレーヤ31からDSP32及びデコーダ33
に順に供給されてエラー訂正などの処理が行われ、その
エラー訂正の行われた画像データRECDが、DMAC12
によりデコーダ33からRAM13の第1のバッファエ
リアにDMA転送される。
【0067】(2) 2ビットモードのキャラクタMCH2を
デコードするためのプログラムが、DSP44にロード
される。
【0068】(3) RAM13の第1のバッファエリア
にDMA転送された画像データRECDの2ビットモードの
キャラクタMCH2のデータIND2、DSP2のうち、その先頭か
ら8キャラクタ分のデータが、DMAC12によりDS
P44にDMA転送される。
【0069】(4) DSP44において、(2) のプログ
ラムによりA項が実行され、DMA転送されてきたイン
デックス番号データDSP2は、インデックステーブルIND2
により色番号(図7A)に変換される。この変換によ
り、8キャラクタ分のインデックス番号データDSP2(=
16バイト×8個)は、4ビット×8画素×8画素×8個
(=256 バイト)の色番号にデコードされる。
【0070】(5) このデコードされた色番号が、DM
AC12によりRAM13の第2のバッファエリアにD
MA転送される。
【0071】(6) 以後、(3) 〜(5) の処理が繰り返さ
れ、2ビットモードのキャラクタMCH2のインデックス番
号データDSP2のすべてが色番号にデコードされてRAM
13の第2のバッファエリアにDMA転送される。
【0072】(7) RAM13の第2のバッファエリア
にDMA転送された2ビットモードのすべての色番号
が、CRTディスプレイ6の垂直ブランキング期間に、
DMAC12によりPPU14を通じてビデオRAM1
5にDMA転送される。
【0073】(8) (7) までの処理を終了すると、1ビ
ットモードのキャラクタMCH2をデコードするためのプロ
グラムが、DSP44にロードされる。
【0074】(9) RAM13の第1のバッファエリア
にDMA転送された画像データRECDの1ビットモードの
キャラクタMCH1のデータIND1、DSP1のうち、その先頭か
ら8キャラクタ分のデータが、DMAC12によりDS
P44にDMA転送される。
【0075】(10) DSP44において、(8) のプログ
ラムによりA項が実行され、DMA転送されてきたイン
デックス番号データDSP1は、インデックステーブルIND1
により色番号(図8A)に変換される。この変換によ
り、8キャラクタ分のインデックス番号データDSP1(=
8バイト×8個)は、4ビット×8画素×8画素×8個
(=256 バイト)の色番号にデコードされる。
【0076】(11) このデコードされた色番号が、DM
AC12によりRAM13の第2のバッファエリアにD
MA転送される。
【0077】(12) 以後、(9) 〜(11)の処理が繰り返さ
れ、1ビットモードのキャラクタMCH1のインデックス番
号データDSP1のすべてが色番号のデータにデコードされ
てRAM13の第2のバッファエリアにDMA転送され
る。
【0078】(13) RAM13の第2のバッファエリア
にDMA転送された1ビットモードのすべての色番号
が、CRTディスプレイ6の垂直ブランキング期間に、
DMAC12によりPPU14を通じてビデオRAM1
5にDMA転送される。
【0079】なお、(7) における2ビットモードの色番
号のDMA転送は、この(13)の直前((13)と(12)との
間)に行うこともできる。
【0080】(14) (13)までの処理を終了すると、CR
Tディスプレイ6の垂直ブランキング期間に、RAM1
3の第1のバッファエリアにDMA転送された画像デー
タRECDのスクリーンテーブルSCR が、DMAC12によ
りPPU14を通じてビデオRAM15にDMA転送さ
れる。
【0081】(15) CRTディスプレイ6の水平ブラン
キング期間に、RAM13の第1のバッファエリアにD
MA転送された色番号データCOL が、DMAC12によ
りPPU14を通じてビデオRAM15にDMA転送さ
れる。
【0082】(16) 以上の処理が行われと、PPU14
は、リアルタイムでB項、C項を実行する。すなわち、
色番号テーブルCOL(j)(色番号データCOL )を参照する
ことにより、(3) 〜(6) 、(9) 〜(12)により処理された
色番号が、実際の色の画素データにデコードされるとと
もに、スクリーンテーブルSCR を参照することにより、
ビデオRAM15のうち、元のキャラクタ位置に対応し
たアドレスに書き込まれる。
【0083】(17) 以上により1フレーム分の画素デー
タがビデオRAM15に書き込まれると、ビデオRAM
15の表示エリアが切り換えられ、その画素データの書
き込まれたエリアがアクティブとされ、その画面がディ
スプレイ6に表示される。
【0084】(18) 処理は(1) に戻り、以後、1フレー
ム単位で(1) 〜(17)の処理が繰り返される。
【0085】こうして、CD−ROM4から再生された
画像データは、上述のようにRAM13と、DSP44
と、PPU14との間を、パイプライン処理的に処理さ
れながらビデオRAM15まで次々と送られる。したが
って、ディスプレイ6には、CD−ROM4の画像デー
タRECDによる画像が動画として表示される。
【0086】
【発明が解決しようとする課題】ところで、CD−RO
Mの規格には、モード2のサブセットとしてCD−Iが
ある。そして、このCD−Iのデータ構造には、フォー
ム1とフォーム2とがあるが、このCD−Iによれば、
文字情報、2進値データ、画像データ、オーディオデー
タなどをセクタ単位で混在して記録することができる。
【0087】したがって、上述のゲーム機本体1に、C
D−Iアダプタを付加できるようにすれば、ゲーム機本
体1を単なるゲーム機としてだけではなく、より多機能
の装置として便利に使用することができる。
【0088】ところが、本来のCD−Iシステムは、C
PVからCDプレーヤまで完全な同期系であり、ハード
ウエアの構成まで規定されたシステムである。これに対
して、上述のゲーム機本体1は、非同期系システムであ
る。したがって、ゲーム機本体1と、CD−Iシステム
との間には、互換性がまったくない。
【0089】この発明は、このような問題点を解決し、
CD−ROMを使用するゲーム機本体1に、CD−Iア
ダプタを付加することができ、したがって、ゲーム機本
体1をCD−Iシステムとしてより多機能に使用できる
ようにするものである。
【0090】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、各部の参照符号を後述の実施例に対応させる
と、CDプレーヤ31と、このCDプレーヤ31の再生
データに対してCD用のデコード処理を行う第1のデコ
ーダ回路32と、CDプレーヤ31の再生データがCD
−ROM4あるいはCD−I8の再生データのとき、第
1のデコーダ回路32からの再生データに対してCD−
ROM用あるいはCD−I用のデコード処理を行う第2
のデコーダ回路33と、第1のデコーダ回路32のクロ
ックを形成する発振回路36と、CDプレーヤは有さな
いが、クロック発振回路71を有するCD−Iアダプタ
70が接続される端子7と、この端子7に、クロック発
振回路71からのクロックCK71が得られるかどうかを検
出する検出回路62と、この検出回路62の検出出力に
より制御されて、発振回路36からのクロックCK36と、
クロック発振回路71からのクロックCK71とを、第1の
デコーダ回路32に選択的に供給するスイッチ回路61
とを設ける。そして、端子7にクロックCK71が得られな
いときには、検出回路62の検出出力に基づいて、発振
回路36からのクロックCK36をスイッチ回路61を通じ
て第1のデコーダ回路32に供給し、CDプレーヤ31
においてCD−ROM4の再生を行い、このCD−RO
M4の再生データを、第1のデコーダ回路32及び第2
のデコーダ回路33を通じて取り出し、端子7にクロッ
クCK71が得られるときには、検出回路62の検出出力に
基づいて、クロック発振回路71からのクロックCK71を
スイッチ回路61を通じて第1のデコーダ回路32に供
給し、CDプレーヤ31においてCD−I8の再生を行
い、このCD−I8の再生データを、第1のデコーダ回
路32、第2のデコーダ回路33及び端子7を通じてC
D−Iアダプタ70に供給するようにしたものである。
【0091】
【作用】CD−Iアダプタ70を接続しないときには、
発振回路36からのクロックCK36によりDSP32など
が動作してCD−ROM4の再生が行われ、CD−Iア
ダプタ70を接続したときには、CD−Iアダプタ70
の発振回路71からのクロックCK71によりDSP32な
どがCD−Iアダプタ70に同期して動作し、CD−I
8の再生が行われる。
【0092】
【実施例】図1に示す例においては、CD−Iアダプタ
がマスタ、ゲーム機本体1がスレーブの場合である。す
なわち、図1において、70はCD−Iアダプタを示
し、これは、一般のCD−Iシステムと同様に構成され
ているが、CD−Iの再生を行うCDプレーヤは有して
いない。また、アダプタ70において、71はマスタ発
振回路で、この発振回路71により、このアダプタ70
で必要とされるマスタクロックCK71を形成されるもので
あり、このクロックCK71はアダプタ70のそれぞれの回
路に供給される。なお、このクロックCK71は、CD−I
の再生に使用され、そのCD−IはCDあるいはCD−
ROMのサブセットであるから、クロックCK36の周波数
は、クロックCK36の周波数に等しい。
【0093】そして、ゲーム機本体1をCD−Iシステ
ムとして使用する場合には、アダプタ70とゲーム機本
体1とを、コネクタ端子7を通じて接続するものである
が、この接続を行うと、アダプタ70がゲーム機本体1
のバス19に接続されるとともに、発振回路71からの
クロックCK71が端子7を通じてゲーム機本体1に供給さ
れる。
【0094】また、ゲーム機本体1には、スイッチ回路
61が設けられ、このスイッチ回路61に、発振回路3
6からのクロックCK36が供給されるとともに、アダプタ
70と接続されたときに、このアダプタ70の発振回路
71からゲーム機本体1に供給されるクロックCK71が、
スイッチ回路61に供給される。
【0095】さらに、62は検出回路で、この検出回路
62により、アダプタ70からゲーム機本体1にクロッ
クCK71が供給されているかどうかが検出され、その検出
出力がスイッチ回路61に制御信号として供給され、ア
ダプタ70からゲーム機本体1にクロックCK71が供給さ
れていないときには、スイッチ回路61は図のように発
振回路36側に接続される。
【0096】そして、スイッチ回路61の出力がDSP
32に供給されるとともに、副処理部3のそれぞれの回
路に供給される。
【0097】このような構成によれば、ゲーム機本体1
とアダプタ70とが接続されていない場合には、検出回
路62の検出出力によりスイッチ回路61は図の状態に
接続されるので、発振回路36からのクロックCK36がD
SP32などに供給される。したがって、上述のように
ゲーム機本体1だけで、カートリッジ5及びCD−RO
M4の内容にしたがったゲームなどを実行することがで
きる。
【0098】しかし、ゲーム機本体1と、CD−Iアダ
プタ70とを端子7を通じて接続した場合には、アダプ
タ70からのクロックCK71が検出回路62により検出さ
れ、その検出出力によりスイッチ回路61は図とは逆の
状態に接続されるので、アダプタ70の発振回路71か
らのクロックCK71がDSP32などに供給される。した
がって、副処理部3はアダプタ70のクロックCK71に同
期して動作することになる。
【0099】そして、CD−ROM4に代えてCD−I
8をCDプレーヤ31にセットすれば、そのCD−18
からこれに記録されているデータが再生され、この再生
データが、DSP32→デコーダ33→バス19→端子
7の信号ラインを通じてアダプタ70に供給される。
【0100】したがって、この場合には、装置1、70
をCD−Iシステムとして使用することができ、CD−
I8の内容にしたがったソフトを実行することができ
る。
【0101】こうして、この発明によれば、アダプタ7
0のマスタクロックCK71により、ゲーム機本体1のCD
−ROM4の再生処理部3をアダプタ70に同期させて
いるので、ゲーム機本体1とCD−Iアダプタ70とを
接続してCD−Iシステムを構築することができ、ゲー
ム機本体1の用途を拡大して多彩な機能を実現すること
ができる。
【0102】また、CD−Iアダプタ70がゲーム機本
体1に接続されたことを、このアダプタ70からのクロ
ックCK71の有無により検出しているので、他のアダプタ
をゲーム機本体1に接続したときに、スイッチ回路61
が誤ってアダプタ70側に切り換えられてDSP32な
どにクロックCK36が供給されなくなるというトラブルを
生じることがない。
【0103】図2に示す例においては、ゲーム機本体1
がマスタ、CD−Iアダプタがスレーブの場合である。
すなわち、図2において、CD−Iアダプタ70は、一
般のCD−Iシステムと同様に構成されているが、CD
−Iの再生を行うCDプレーヤ及び上述のマスタ発振回
路71は有していない。また、ゲーム機本体1は、従来
機と同様に構成される。
【0104】そして、このアダプタ70とゲーム機本体
1とを端子7を通じて接続すると、ゲーム機本体1の発
振回路36からのクロックCK36が、端子7を通じてアダ
プタ70の各回路にそれぞれ供給され、副処理部3とア
ダプタ70とは同期して動作する。
【0105】したがって、この例においても、装置1、
70をCD−Iシステムとして使用することができ、C
D−I8の内容にしたがったソフトを実行することがで
きる。
【0106】
【発明の効果】この発明によれば、ゲーム機本体1とア
ダプタ70とに共通のクロックを供給し、ゲーム機本体
1のCD−ROM4の再生処理部3と、アダプタ70と
を同期させているので、ゲーム機本体1とCD−Iアダ
プタ70とを接続してCD−Iシステムを構築すること
ができ、ゲーム機本体1の用途を拡大して多彩な機能を
実現することができる。
【0107】また、CD−Iアダプタ70がゲーム機1
に接続されたことを、このアダプタ70からのクロック
CK71の有無により検出しているので、他のアダプタをゲ
ーム機本体1に接続したときに、スイッチ回路61が誤
ってアダプタ70側に切り換えられてDSP32などに
クロックCK36が供給されなくなるというトラブルを生じ
ることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一例を示す系統図である。
【図2】この発明の他の例を示す系統図である。
【図3】画像データの圧縮過程の一例を示すフローチャ
ートの一部の図である。
【図4】図3の続きを示す図である。
【図5】画像データにおける用語を説明するための図で
ある。
【図6】色番号テーブルを説明するための図である。
【図7】2ビットモードのキャラクタのデータを説明す
るための図である。
【図8】1ビットモードのキャラクタのデータを説明す
るための図である。
【図9】単色モードのキャラクタのデータを説明するた
めの図である。
【図10】スクリーンテーブルを説明するための図であ
る。
【図11】スクリーンテーブルのデータの構造を説明す
るための図である。
【図12】記録データのフォーマットの一例を示す図で
ある。
【図13】デコーダ回路の一例を示す系統図である。
【符号の説明】
1 ゲーム機本体 2 スロット 3 副処理部 4 CD−ROM 5 プログラムカートリッジ 6 CRTディスプレイ 7 コネクタ端子 8 CD−I 11 CPU 12 DMAコントローラ 13 RAM 14 PPU 15 ビデオRAM 19 システムバス 20 主処理部 21 APU 24 D/Aコンバータ 31 CDプレーヤ 32 DSP 33 CD−ROMデコーダ 35 コントローラ 36 マスタ発振回路 44 DSP 51 ROM 61 スイッチ回路 62 検出回路 70 CD−Iアダプタ 71 マスタ発振回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CDプレーヤと、 このCDプレーヤの再生データに対してCD用のデコー
    ド処理を行う第1のデコーダ回路と、 上記CDプレーヤの再生データがCD−ROMあるいは
    CD−Iの再生データのとき、上記第1のデコーダ回路
    からの再生データに対してCD−ROM用あるいはCD
    −I用のデコード処理を行う第2のデコーダ回路と、 上記第1のデコーダ回路のクロックを形成する発振回路
    と、 CDプレーヤは有さないが、クロック発振回路を有する
    CD−Iアダプタが接続される端子と、 この端子に、上記クロック発振回路からのクロックが得
    られるかどうかを検出する検出回路と、 この検出回路の検出出力により制御されて、上記発振回
    路からのクロックと、上記クロック発振回路からのクロ
    ックとを、上記第1のデコーダ回路に選択的に供給する
    スイッチ回路とを有し、 上記端子に上記クロックが得られないときには、上記検
    出回路の検出出力に基づいて、上記発振回路からのクロ
    ックを上記スイッチ回路を通じて上記第1のデコーダ回
    路に供給し、 上記CDプレーヤにおいてCD−ROMの再生を行い、 このCD−ROMの再生データを、上記第1のデコーダ
    回路及び上記第2のデコーダ回路を通じて取り出し、 上記端子に上記クロックが得られるときには、上記検出
    回路の検出出力に基づいて、上記クロック発振回路から
    のクロックを上記スイッチ回路を通じて上記第1のデコ
    ーダ回路に供給し、 上記CDプレーヤにおいてCD−Iの再生を行い、 このCD−Iの再生データを、上記第1のデコーダ回
    路、上記第2のデコーダ回路及び上記端子を通じて上記
    CD−Iアダプタに供給するようにしたCD−ROM及
    びCD−Iの再生装置。
  2. 【請求項2】 CDプレーヤと、 このCDプレーヤの再生データに対してCD用のデコー
    ド処理を行う第1のデコーダ回路と、 上記CDプレーヤの再生データがCD−ROMあるいは
    CD−Iの再生データのとき、上記第1のデコーダ回路
    からの再生データに対してCD−ROM用あるいはCD
    −I用のデコード処理を行う第2のデコーダ回路と、 上記第1のデコーダ回路のクロックを形成する発振回路
    と、 CDプレーヤ及びクロック発振回路を有さないCD−I
    アダプタが接続される端子とを有し、 上記端子に上記CD−Iアダプタが接続されているとき
    には、上記CDプレーヤにおいてCD−Iの再生を行
    い、 このCD−Iの再生データを、上記第1のデコーダ回
    路、上記第2のデコーダ回路及び上記端子を通じて上記
    CD−Iアダプタに供給するとともに、 上記発振回路からの上記クロックを、上記端子を通じて
    上記CD−Iアダプタに供給するようにしたCD−RO
    M及びCD−Iの再生装置。
JP20401991A 1991-07-18 1991-07-18 Cd−rom及びcd−iの再生装置 Pending JPH0528501A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20401991A JPH0528501A (ja) 1991-07-18 1991-07-18 Cd−rom及びcd−iの再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20401991A JPH0528501A (ja) 1991-07-18 1991-07-18 Cd−rom及びcd−iの再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0528501A true JPH0528501A (ja) 1993-02-05

Family

ID=16483422

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20401991A Pending JPH0528501A (ja) 1991-07-18 1991-07-18 Cd−rom及びcd−iの再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0528501A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5539716A (en) Optical recording disc with compressed audio PCM data interleaved with video data
US6253025B1 (en) Image information encoding/decoding system
US6563999B1 (en) Method and apparatus for information processing in which image data is displayed during loading of program data, and a computer readable medium and authoring system therefor
JP2950346B2 (ja) 画像データのデコード方法及びそのデコーダ回路
US6111592A (en) DMA data transfer apparatus, motion picture decoding apparatus using the same, and DMA data transfer method
CN1102319C (zh) 数字视频记录器和数字视频再现装置
JP3045254B2 (ja) データのデコード方法及びそのデコーダ回路
JPH0528501A (ja) Cd−rom及びcd−iの再生装置
JP3286329B2 (ja) 画像データの伝送方法、画像再生装置および画像再生方法
JP3363162B2 (ja) Cd−rom、cd−romの再生方法及びその再生装置
JP3344730B2 (ja) 画像の表示方法および表示制御装置
JP3202283B2 (ja) 画像データの再生方法及びその再生回路
JP3358067B2 (ja) 画像データを記録した記録媒体の製造方法、画像再生方法及び画像再生装置
JP3084093B2 (ja) 画像データのデコード方法及びその画像再生装置
JPH0520797A (ja) Cd−rom及びその記録方法
JP3786716B2 (ja) 画像データを記録した記録媒体の製造方法
JPH10326464A (ja) 情報処理装置および方法、記録媒体、オーサリングプログラムデータが記録されたコンピュータ可読記録媒体並びにオーサリングシステム
JP3735097B2 (ja) 動画再生装置および動画再生方法
JPH04294470A (ja) 画像データの記録媒体、その記録媒体の作成方法、その画像データのデコード方法及びそのデコーダ回路
JP2001320673A (ja) コンピュータシステムおよび動画再生方法
CN1214350C (zh) 画面编码方法和构造子画面数据单元的方法及电子装置
JP3442085B2 (ja) 動画再生装置、動画再生方法およびゲーム装置
JPH04295972A (ja) 画像データの記録媒体及びその記録方法
JPH05145889A (ja) 画像データの記録方法及びその再生方法
JP3205357B2 (ja) 画像データの伝送方法及び記録媒体