JPH05285579A - 軸キー溝を有する丸釘を丁合するための装置とその方法 - Google Patents

軸キー溝を有する丸釘を丁合するための装置とその方法

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JPH05285579A
JPH05285579A JP3285450A JP28545091A JPH05285579A JP H05285579 A JPH05285579 A JP H05285579A JP 3285450 A JP3285450 A JP 3285450A JP 28545091 A JP28545091 A JP 28545091A JP H05285579 A JPH05285579 A JP H05285579A
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keyway
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
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    • B65B15/04Attaching a series of articles, e.g. small electrical components, to a continuous web
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
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    • F16B15/08Nails; Staples formed in integral series but easily separable

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  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 空気作動式または火薬作動式釘打ち工具に使
用される丁合された釘の帯を製造するために、釘を丁合
する機構の組合せおよびその方法を提供する。 【構成】 釘の軸14は、円形ヘッドの中心から半径方
向にズレた位置にその中心軸を有し、その側面に平行四
辺形の平坦な面からなるキー溝を有する。丁合用装置に
はエンドレス・バンド110,112からなる釘搬送機
構102とキー溝係合機構が組み込まれる。キー溝係合
機構104は、釘搬送機構102により搬送される釘に
接合して回転させる回転輪138と、搬送される釘を回
転輪138に押し付けるためのカム運動部材170とか
ら構成され、それにより、回転輪138は釘のキー溝と
係合して釘を所定の向きに向けて整列させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各釘の軸がキー溝を有
する新規な形状を有する丸釘を丁合するための装置にお
ける新規な機構の組合せに関する。本発明はまたそのよ
うな釘を丁合するための新規な方法に関する。
【0002】
【従来の技術】典型的に、空気作動式または火薬作動式
釘打ち工具に用いられるような、D字形または異形ヘッ
ドを有する丸釘は帯を形成するようにテープまたはその
他の丁合用媒体に粘着的に適用されることにより丁合さ
れている。丁合された釘の軸は相互に近接して平行に離
間されて指向されそして各釘のヘッドは、帯の一端にあ
るものを除いて、別の釘のヘッドの上に乗っている。
【0003】D字形ヘッドを有する丸釘を丁合した種々
の帯がリングル(Lingle)の米国特許第3,152,334号、
レイストナー(Leistner)の米国特許第3,861,256号、
およびシェルトン(Shelton)他の米国特許第3,966,042
号に例示されている。パワーズ(Powers)の米国特許第
3,359,582号はこのようなヘッドを有する丸釘を作成す
るためのダイ・アセンブリを開示している。異形ヘッド
を有する丸釘を丁合した同様な帯がジュルフス(Juilf
s)の米国特許第2,940,081号およびベクト(Becht)の
米国特許第3,481,459号に例示されている。D字形また
は異形ヘッドではない、中心軸方向にみたときに完全な
円を画定するヘッドは、これらの特許に開示されていな
い。
【0004】丸釘を丁合するための装置において、釘
は、釘の軸を保持する受けを有する2つのエンドレス・
バンドを介して、粘着的に適用されるテープまたはその
他の丁合用媒体が適用される区域に搬送される。エンド
レス・バンドは帯鋸盤の刃と同様である。釘の軸は相互
に近接して平行な関係に保持され、そして釘の先端部は
総体的に、軸の中心軸により画定される平面に相互に整
合されることになる。
【0005】望ましくは、釘のヘッドは同様にかつ正確
に指向されそして釘の先端部は相互に正確に整合され
る。実際には、釘を丁合するときに釘を回転方向および
中心軸方向に正確に指向することは困難である。釘を丁
合する帯に釘が正確に指向されずに空気作動式または火
薬作動式の釘打ち工具に送られると、釘は打ち込まれる
ときに損傷されてしまう。さらに、工具および帯の釘も
また損傷される。
【0006】各釘が、中でも、半径方向に偏移された円
形ヘッドとキー溝を有する軸とを備えた新規な形状を有
する丁合された丸釘の帯は、本願と同時に出願されかつ
本願と共に譲渡されたた米国特許出願第07/597,025号に
開示されている。この同時出願の発明の名称は「丸釘、
丁合された丸釘の帯、およびそれに関する装置」であ
る。本発明は、このような釘を丁合するための装置にお
ける新規な機構の組合せを提供しかつこのような釘を丁
合するための方法を提供するようにこの釘のキー溝の効
果的な利用を行う。
【0007】
【発明の概要】本発明は、このような釘を丁合するため
の装置における新規な機構の組合せを提供するものであ
る。この新規な組合せは、これまで知られている釘丁合
装置の釘搬送機構と同様な釘搬送機構と、新規なキー溝
係合機構とから構成される。
【0008】釘搬送機構は配向区域を介して釘を搬送す
る。釘の軸は相互に関して平行な関係に配置される。こ
れらの釘の軸の中心軸は平面を画定する。釘の先端部は
総体的に相互に整合されることになる。
【0009】キー溝係合機構は、釘が配向区域を通って
搬送されるときにキー溝に係合するように配列される。
キー溝係合機構は、さらに、その釘のキー溝および配向
区域を通って搬送されるその他の釘のキー溝を同様に回
転方向に指向させることが必要であるときに釘をその軸
の中心軸の回りで回動するように配列される。キー溝係
合機構はキー溝に係合したのちにキー溝から離脱され
る。
【0010】好ましくは、各釘のキー溝は、釘が配向区
域を通って搬送されるときに係合機構により係合される
平坦な面を画定する。係合部材は、配向区域を通って搬
送される釘の平坦な面が平面を画定するような手段で平
坦な面に係合する。かくして、各釘の平坦な面がその軸
の中心軸に平行であると、平坦な面により画定される平
面は軸の中心軸により画定される平面に平行である。
【0011】好ましくは、係合機構は、その中心軸の回
りに自由に回転できる回転輪から構成される。回転輪は
作動位置に近接および離間する方向に移動自在であり、
作動位置に向かって偏移される。作動位置において、回
転輪は、各釘のキー溝に着脱自在に接合しかつそのキー
溝により画定される平坦な面に係合するように適合され
る。また、カム運動部材が、釘をカム運動部材の上でそ
の釘の軸の中心軸の回りに回動自在にするような手段
で、各釘を回転輪に向かってカム運動するために設けら
れる。
【0012】各釘が前述した同時出願に開示された実施
例と同様である場合、各釘のキー溝は、そのキー溝によ
り画定された平坦な面に、好ましくはその釘の軸の中心
軸に関して鋭角で交差する2つの端面を画定する。ま
た、この平坦な面は、2つの長寸の縁部と2つの短寸の
縁部とを有しかつ2つの鋭角と2つの鈍角とを画定する
平行四辺形に合致し、そこにおいて端面の各々は短寸の
縁部の一つにより部分的に結合される。
【0013】それゆえ、前述の回転輪から構成されうる
係合機構はまた、各釘のキー溝に少なくとも部分的に接
合し、かつその釘の軸の先端部および配向区域を通って
搬送されるその他の釘の軸の先端部を相互に中心軸方向
に正確に整合させることが必要なときにその釘軸を中心
軸方向にカム運動するために、そのキー溝により画定さ
れた端面の一つに係合するように適合される。
【0014】本発明はこのような釘を丁合するための新
規な方法を提供する。釘は配向区域を介して搬送され
る。釘はそれらが配向区域を通って搬送されるときに指
向される。釘は、各釘のキー溝に係合することにより、
そしてその釘のキー溝および配向区域を通って搬送され
るその他の釘のキー溝を中心軸方向に同様に指向させる
ことが必要なときにその釘を回転することにより指向さ
れる。
【0015】各釘の軸のキー溝が、係合工程において係
合される平坦な面を画定する場合、回動工程はそのと
き、係合工程において係合された平坦な面が平面を画定
するような手段で遂行される。前述したように、平坦な
面が軸の中心軸に平行であるとき、平坦な面により画定
される平面は釘の軸の中心軸により画定される平面に平
行である。
【0016】各釘の軸のキー溝が、そのキー溝により画
定される平坦な面に交差した2つの端面を画定する場
合、係合工程は、そのキー溝により画定された平坦な面
が端面間に係合されるような手段で遂行される。端面の
一つはまた、その釘の軸の先端部および配向区域を通っ
て搬送されるその他の釘の軸の先端部を相互に正確に整
合させることが必要なときにその釘軸を中心軸方向にカ
ム運動するために、係合機構により係合できる。
【0017】本発明のこれら及びその他の目的、特徴お
よび利点は、添付の図面を参照して後述する本発明によ
り提供される新規な組合せの実施例、および本発明によ
り提供される改良された方法を実施するための好適な態
様から明らかである。
【0018】
【実施例】本発明により提供される改良されたく見合せ
の実施例および本発明により提供される改良された方法
を実施するための好適な態様について以下に述べる。こ
こにおいて、本発明は後述する内容に限定されるもので
はないことを理解すべきである。
【0019】前述のように、半径方向に偏移された円形
ヘッドと、ヘッドと軸の尖頭先端部との間に位置される
キー溝を有する軸とを備えた新規な形状を各釘が有する
丸釘を丁合した帯が、先に述べた同時出願に開示されて
いる。この先に述べた同時出願の開示内容は本説明にお
いて参照事項として組み込まれる。
【0020】各々が前述した新規な形状を有する丸釘1
0を丁合した帯Sが、図1、図4、図5および図6に示
されている。丸釘10は本発明による方法で丁合され
る。
【0021】典型的な釘10について以下説明する。釘
10は独特なヘッド12およびその他の独特な特徴を有
し、それにより釘10は周知の丸釘から区別される。
【0022】釘10はヘッド12と一体になった軸14
を有する。軸14は中心軸を画定しかつ先端部16を有
する。好ましくは、図示のように、先端部16はシグネ
イター(Sygnator)の米国特許第4,927,309号に開示さ
れた独特な先端部に合致し、この特許の開示内容は本説
明において参照事項として組み込まれる。互換的に、軸
14は4つの小面を有する慣用の先端部(図示なし)で
あってもよい。
【0023】ヘッド12は、完全な円に合致しかつ軸1
4の中心軸に関して半径方向に偏移された中心軸を画定
する周縁20を有する。かくして、換言すると、ヘッド
12は軸14に関して半径方向の一方向に偏移されてい
る。ヘッド12は中心軸方向にみたときに完全な円を画
定する。
【0024】ヘッド12は、頂部に、軸14から離間さ
れた2つの平坦な面、すなわち第1の面22と第2の面
24とを有する。第2の面24は波頂部26に沿って第
1の面22に交差している。波頂部26はヘッド12を
横切って延び、小さな半径(約2.36mm(0.093in))
を有しそしてヘッド12の周縁20により画定される完
全な円の直径よりも短い。第1の面22は、第2の面2
4に関して約168°の鈍角の夾角で指向され、そして
第2の面24は軸14の中心軸に関して直角に指向され
る。
【0025】軸14は、平坦な面30を画定するキー溝
28を有して形成され、平坦な面30は、軸14の中心
軸、および軸14に関するヘッド12の半径方向に偏移
する方向に平行であり、そしてヘッド12から中心軸方
向に離間される。平坦な面30は、2つの長寸の中心軸
方向に延びる側部32、34と、2つの短寸の横方向に
延びる側部36、38とを有する平行四辺形に合致す
る。これらの長寸および短寸の側部は図示のように2つ
の鋭角(例えば各々約34°)と2つの鈍角(例えば各
々約146°)とを画定する。
【0026】キー溝28は2つの平坦な面40、42に
より結合され、平坦な面40、42はそれぞれ短寸の側
部36、38で平坦な面30に交差する。平坦な面40
は側部36および湾曲した縁部44により結合され、そ
して軸14の中心軸に関して鋭角(例えば約45°)
に、かつ平坦な面30に関して鈍角(例えば約135
°)に指向される。平坦な面42は側部38および湾曲
した縁部46により結合され、そして軸14の中心軸に
関して鋭角(例えば約45°)に、平坦な面30に関し
て鈍角(例えば約135°)に、かつ平坦な面40に関
して直角に指向される。
【0027】キー溝28は、それらの軸14を相互に平
行にしそしてそれらのヘッド12をそれらの軸14に関
して共通の方向に偏移して丁合される釘10を指向する
ための基点を提供する。
【0028】釘10のヘッド12は、下方部分に、軸1
4がヘッド12に隣接する位置を除いて環状リブ52に
より境界づけられたキャビティ50を有する。この下方
部分が平坦であるヘッド(図示なし)に比べると、特に
ヘッド12が例えば図2に幅広な矢印で示唆されるよう
に軸14から離れた局部的な領域で打たれたときに、ヘ
ッド12は軸14から離されてしまい難くなる。
【0029】ヘッド12の下方部分は、環状リブ52
に、ヘッド12の中心軸に関して直角で、かつ軸14に
関して直角に指向された接面を画定する。
【0030】図4、図5および図6に示されるように、
帯Sの丁合された釘10は、丁合された釘10の軸14
の対向側に、丁合された釘10の軸14のキー溝28に
より画定された平坦な面30に関して平行に、粘着的に
適用される慣用の丁合用テープ62、64を介して丁合
される。丁合用テープ62、64は、丁合された釘10
の軸14の中心軸に垂直な平面に関して鋭角(例えば約
36°)に指向される。
【0031】帯Sの釘10は、それらの軸14が相互に
近接して離間された平行な関係で指向され、それにより
これらの軸14は相互にほぼ接触しうるような手段で丁
合される。帯の釘10は、それらのヘッド12がそれら
の軸14に関して共通の方向に偏移され、そして第1に
または次に打ち込まれる釘10が配置される帯Sの一端
(図3にその右端がある)のものを除いて、各釘10の
ヘッド12が別の釘10のヘッド12の上に乗るような
手段で丁合される。
【0032】選択的に、図示のように、丁合された釘1
0の軸14のキー溝28は、帯Sに沿って延びる開放チ
ャネル66を画定する。前述した同時出願に開示されて
いるように、開放チャネル66は釘補給マガジン(図示
なし)を介して周知タイプの空気作動式または火薬作動
式釘打ち工具(図示なし)に帯Sを案内するのに有効で
ある。
【0033】図7、図8および図9に示されるように、
釘10は装置100で丁合される。装置100は釘搬送
機構102とキー溝係合機構104の新規な組合せの実
施例で構成される。
【0034】釘搬送機構102はこれまで知られている
釘丁合機のの釘搬送機構と同様である。釘搬送機構10
2は2つのエンドレス・バンド110、112から構成
され、エンドレス・バンド110、112は帯鋸盤の刃
と同様であり、そして釘の軸受容用ポケット120を有
して形成される上縁118を有するような、相互に平行
な関係で移動自在なバンド部分114、116を有す
る。エンドレス・バンド112は、釘の軸受容用ポケッ
ト124を有して形成される上縁122を有する。
【0035】機械100において、これまで知られた釘
丁合機におけるように、釘10は、図8の平面図に示さ
れるように、各釘10の軸14がバンド部分114のポ
ケット120の一つとバンド部分116のポケット12
4の一つとにバンド部分114、116の各々に関して
所望の角度(例えば約56°)で乗るような手段でバン
ド部分114、116に配置される。かくして、軸14
は相互に近接して離間した平行な関係で配置される。ま
た、軸14の中心軸は、図示のように、実質的に水平な
平面を画定する。
【0036】さらに、釘10の軸14の先端部16は総
体的に相互に整合されることになる。しかしながら、図
7の括弧Aにより示されるように、先端部16は重要な
ことに不整合されることになる。上述したように、先端
部16にとって重要なことに不整合となることは不適当
である。
【0037】キー溝係合機構104は基台130と、基
台130に溶接された受け台132と、ピン136の回
りで枢動自在となるように受け台132に装着されたア
ーム134と、回転軸140の回りで自由に回動できる
ようにアーム134に装着された回転輪138とから構
成される。ピン136は基台130の上で受け台132
に装着される。回転軸140はピン136から離されて
アーム134に装着される。
【0038】ねじ山付き植込みボルト142が基台13
0のねじ山付き受け(図示なし)にねじ込まれ、アーム
134を通って延びた開口144を通って自由に延び、
そしてねじ山付きナット146により基台130に固着
される。コイルばね150が、基台130とねじ山付き
植込みボルト142のワッシャ152との間で、ねじ山
付き植込みボルト142の回りに配置される。ワッシャ
152およびコイルばね150は、ワッシャ152と基
台130との間でコイルばね150が圧縮されるような
手段でねじ山付き植込みボルト142にねじ込まれた2
つのねじ山付きナット154、156により、ねじ山付
き植込みボルト142に保持される。かくして、コイル
ばね150は、回転輪138を作動位置に向かって下向
きに偏移するために、図示のように、反時計方向にアー
ム134を偏移する。
【0039】ねじ山付き軸162を有する調節自在なス
トッパ160が、釘の軸の異なった寸法に適合するよう
に調節自在である所望の深さまで、基台130のねじ山
付き受け(図示なし)にねじ込まれ、そしてねじ山付き
ナット164により基台130に固着される。調節自在
なストッパ160は、回転輪134の作動位置へ向かう
下方運動を制限するように、図示のように、アーム13
4の反時計方向の枢動を制限する。
【0040】カム面172を有するカム運動部材170
が、ねじ山付き軸(図示なし)を有する2つの固着具1
74(図7参照)により基台130に装着される。この
ねじ山付き軸はそれぞれワッシャ176を通り、カム運
動部材170の細長いスロット178(1つだけ示され
ている)を通り、基台130のねじ山付き受け(図示な
し)に延びている。カム運動部材170はバンド部分1
14の近傍に配置され、それによりカム運動部材170
は、その釘10の軸14の中心軸の回りで、釘10がカ
ム面172上で回動自在であるような手段で、ポケット
120から外れた各釘10の軸14を回転輪138に向
かってカム運動するように適合される。同様なカム部材
(図示なし)もまたバンド部分116の近傍に配置され
うることは予期されることである。
【0041】その作動位置において、回転輪138は、
各釘10のキー溝に接合し、そしてキー溝28により画
定された平坦な面30にそれにより画定された端面4
0、42間で係合するように適合される。回転輪138
がカム運動部材170と共作動する配向区域を通って各
釘10が搬送されるときに、回転輪138はその釘10
の軸14に係合し、そこにおいて回転輪138は、図示
のように、アーム134が時計方向に僅少枢動されるよ
うな手段で、その軸14上で回転する。
【0042】その結果、回転輪138はカム運動部材1
70のカム面172上の釘10を、その釘10のキー溝
28および配向区域を通って搬送されるその他の釘10
のキー溝28が同様な回転方向に指向させることが必要
なときに、その釘10の軸14の中心軸の回りで回動す
る。好ましくは、図示のように、それらのキー溝28の
平坦な面30が、上向きに面を向けそしてそれらの軸1
4の中心軸により画定された平面と平行である平面を画
定する。
【0043】ストッパ160は、コイルばね150によ
り偏移されるときに、アーム134の枢動を選定された
制限位置までに制限するように調節される。この制限位
置は、回転輪138により係合されそしてその平坦な面
30が軸14の中心軸により画定される平面と平行であ
るときにカム面172の頂部に係合する各釘10の平坦
な面30に、回転輪138が接するように選定される。
かくして、選定された制限位置に到達すると、回転輪1
38は、各釘10のキー溝28の平坦な面30が上向き
に面を向けそしてそれらの面30により画定される平面
と一致する回転済位置を越えて各釘10を回転すること
は出来ない。
【0044】その作動位置において、回転輪138は、
各釘10のキー溝28により画定された端面40、42
間に接合するように適合される。さらに、回転輪138
は、釘10が配向区域を通って搬送されるときに、その
釘10の先端部16および配向区域を通って搬送される
釘の先端部16を、図7の括弧Bで指摘されるように、
正確に整合されることが必要である場合、その釘10の
軸14を中心軸方向にカム運動するように、それらの端
面40に押し付けられるように適合される。全てではな
くほとんどの場合において、回転輪138が端面40、
42の一方に係合する場合、回転輪138は釘10のヘ
ッド12に近接する側の端面40に係合する。
【0045】図7に部分的に示されているように、キー
溝係合機構104と同様なキー溝係合機構104′がま
た、図6に示される丁合用テープ62、64またはその
他の丁合用媒体(図示なし)のような2つの丁合用テー
プが周知の手段で適用される位置(図示なし)に近接し
た位置で、装置100に設けられうる。キー溝係合機構
104′は、エンドレス・バンド110、112の振動
または同様な原因による、回転方向および中心軸方向の
いずれの方向における各釘10の小さな配向ミスを修正
する。
【0046】
【発明の作用効果】従って、本発明により提供される装
置100を介した新規な方法を実施するための好適な態
様において、釘10は、軸14が相互に近接して離間さ
れた平行な関係では位置されるような手段で、配向区域
を通って搬送される。さらに、軸14の中心軸は平面を
画定し、そして先端部16は総体的に相互に整合される
ことになる。
【0047】加えて、釘10は、各釘10のキー溝28
により画定される端面40、42間でそのキー溝28に
より画定される平坦な面30に係合するように回転輪1
38を用いることにより、釘10が配向区域を通って搬
送されるときに指向される。回転輪138は、その平坦
な面30および配向区域を通って搬送されるその他の釘
10のキー溝28により画定される平坦な面30を同様
な回転方向に向けさせかつ釘10の軸14の中心軸によ
り画定される平面に平行な面を画定させることが必要な
ときに、その釘10を回転する。回転輪138は、各釘
10の軸14の先端部16および配向区域を通って搬送
されるその他の釘10の軸14の先端部16を中心軸方
向に正確に整合させることが必要なときに、その釘10
の軸14を中心軸方向にカム運動するために、それによ
り画定される端面40、42の一方に係合できる。かく
して、配向区域を通って搬送される釘10は中心軸方向
に同様に整合される。
【0048】ここにおいて、正確な整合についての全て
の関係は釘の製造に伴う通常の許容誤差に左右され、か
つ機械設計および機械操作に伴う通常の許容誤差に左右
される。
【0049】上述した新規な組合せおよび上述した新規
な方法において、種々の変更が本発明の範囲および主旨
から逸脱することなしに行われうるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による手段で丁合された丸釘の帯の一部
の平面図である。
【図2】図1の、矢印で示す方向にみた、線2−2に沿
った、丸釘の一つを通る断面図で、図1に比べて僅少拡
大されている。
【図3】図2の、矢印で示す方向にみた、線3−3に沿
った、同じ丸釘を通る断面図である。
【図4】図1に示される帯の立面図で、丸釘の軸の部分
はその釘の先端部と丁合用テープとの間で省略されてい
る。
【図5】図1から図4に示された帯の一側からみた、丸
釘の一つと丁合用テープの部分立面図である。
【図6】図4の、矢印で示す方向にみた、線6−6に沿
った、帯を通る断面図である。
【図7】本発明を実施するための好適な態様を構成する
方法における、釘搬送機構およびキー溝係合機構の新規
な組合せの、より縮小された半図式的斜視図である。
【図8】1群の釘と共作動する新規な組合せの一定のエ
レメントの部分平面図である。
【図9】1群の釘と共作動する新規な組合せの一定のエ
レメントの部分立面図である。
【図10】一つの釘と共作動する新規な組合せの一定の
エレメントの部分端面図である。
【符号の説明】
10 丸釘 12 ヘッド 14 軸 16 先端部 28 キー溝 30 平坦な面 32、34 長寸の側部 36、38 短寸の側部 40、42 端面 62、64 丁合用テープ 66 開放チャネル 100 装置 102 釘搬送機構 104 キー溝係合機構 110、112 エンドレス・バンド 114、116 バンド部分 120、124 ポケット 130 基台 132 受け台 134 アーム 138 回転輪 142 ねじ山付き植込みボルト 150 コイルばね 160 ストッパ 170 カム運動部材 172 カム面 S 帯
フロントページの続き (72)発明者 ウィリアム エル ガブリエル アメリカ合衆国 イリノイ州、バーリント ン、レイクビュー パークウェイ 78 (72)発明者 ドナルド イー バーグストローム アメリカ合衆国 テネシー州、バートレッ ト、ブルック トレイル レーン 3730 (72)発明者 レインホルド メディッツ アメリカ合衆国 イリノイ州、レイク チ ューリッヒ、スタントン ロード 1136 (72)発明者 ヘンリー エイ シグネイター アメリカ合衆国 イリノイ州、アーリント ン ハイツ、サウス リッジ アベニュー 22

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々がヘッドと軸とを有し、そして該軸
    は中心軸と、ヘッドから中心軸方向に離間された先端部
    と、ヘッドと先端部との間に配置されたキー溝とを有す
    る同様な丸釘を丁合するための装置において、 (a) 釘の軸を相互に関して平行な関係に配置しそして
    釘の軸の先端部を総体的に相互に整合させるような手段
    で、配向区域を介して釘を搬送するための搬送部材と、 (b) 釘が配向区域を介して搬送されるときにキー溝と
    係合するための、そしてその釘の軸のキー溝および配向
    区域を介して搬送されるその他の釘の軸のキー溝を、同
    様な回転方向に指向させることが必要であるようなとき
    に、各釘をその釘の軸の中心軸の回りで回動するため
    の、キー溝に係合したのちにキー溝から離脱される係合
    部材とから構成されることを特徴とした組合せ。
  2. 【請求項2】 各釘の軸のキー溝は、その釘が配向区域
    を通って搬送されるときに係合部材により係合される平
    坦な面を画定し、そして係合部材は、係合部材により係
    合された平坦な面が平面を画定するような手段で平坦な
    面に係合することを特徴とした請求項1記載の組合せ。
  3. 【請求項3】 各釘の軸のキー溝はその釘の軸の中心軸
    に平行な平坦な面を画定し、そして係合部材は、前記の
    係合部材により係合された平坦な面が釘の軸の中心軸に
    より画定される平面に平行な平面を画定するような手段
    で平坦な面に係合することを特徴とした請求項1記載の
    組合せ。
  4. 【請求項4】 係合部材は回転輪から構成され、回転輪
    は各釘の軸のキー溝に着脱自在に接合し、かつ前記の釘
    の軸のキー溝により画定された平坦な面に係合するよう
    に適合されることを特徴とした請求項3記載の組合せ。
  5. 【請求項5】 各釘の軸の少なくとも一部分を回転輪に
    向かってカム運動するための部材から構成され、釘が回
    転輪を通って搬送されるときに、釘は、該カム運動部材
    で、その釘の軸の中心軸の回りに個々に回動できること
    を特徴とした請求項4記載の組合せ。
  6. 【請求項6】 各釘の軸のキー溝は、その釘の軸中心軸
    と平坦な面に交差する2つの端面とに平行な平坦な面を
    画定し、係合部材は、釘が配向区域を通って搬送される
    ときに、係合部材により係合された平坦な面が釘の軸の
    中心軸により画定された平面に平行な平面を画定するよ
    うな手段で、各釘の軸のキー溝の平坦な面に係合し、そ
    して係合部材は、釘が配向区域を通って搬送されるとき
    に、係合部材に係合されたキー溝が配向区域を通って配
    送される釘の軸に沿って連続したチャネルを画定するよ
    うに手段で、各釘の軸のキー溝の端面間に接合するよう
    に適合され、それにより配向区域を通って搬送される釘
    は同じ中心軸方向に指向されることになることを特徴と
    した請求項1記載の組合せ。
  7. 【請求項7】 係合部材は、中心軸を有し、該中心軸の
    回りに自由に回動でき、作動位置に近接および離間する
    方向に移動自在でありそして作動位置に向かって偏移さ
    れる回転輪から構成され、そして作動位置にある回転輪
    は、各釘の軸のキー溝により画定され他端面間に接合す
    るように、かつその釘の軸の先端部と配向区域を通って
    搬送されるその他の釘の軸の先端部とを中心軸方向に相
    互に正確に整合させるために、それにより画定された端
    面の一つに係合するように適合されることを特徴とした
    請求項6記載の組合せ。
  8. 【請求項8】 各釘の軸を回転輪に向かってカム運動す
    るための部材から構成され、釘は、該カム運動部材で、
    その釘の軸の中心軸の回りに回動自在であることを特徴
    とした請求項7記載の組合せ。
  9. 【請求項9】 各釘の軸のキー溝により画定される端面
    は、それにより画定された平坦な面に鈍角で交差するこ
    とを特徴とした請求項6記載の組合せ。
  10. 【請求項10】 各釘の軸のキー溝により画定される平
    坦な面は、2つの長寸の縁部と2つの短寸の縁部とを有
    しかつ2つの鋭角と2つの鈍角とを画定する平行四辺形
    に合致し、そして釘の軸のキー溝の端面は短寸の縁部に
    より部分的に結合されることを特徴とした請求項9記載
    の組合せ。
  11. 【請求項11】 各々が軸と、中心軸とヘッドから中心
    軸方向に離間された先端部とヘッドと先端部との間に配
    置されたキー溝とを有するヘッドとを有する、同様な丸
    釘を丁合するための方法であって、 (a) 釘の軸を相互に関して平行な関係に配置しそして
    釘の軸の先端部を総体的に相互に整合させるような手段
    で、配向区域を介して釘を搬送する工程と、 (b) 配向区域を介して釘を搬送するときに (i) 各釘のキー溝に係合し、そして(ii) その釘の軸
    のキー溝および配向区域を介して搬送されるその他の釘
    の軸のキー溝を、同様な回転方向に指向させることが必
    要であるようなときに、その釘を回動することにより釘
    を指向する工程とから構成されることを特徴とした方
    法。
  12. 【請求項12】 各釘の軸のキー溝は、釘が配向区域を
    通って搬送されるときに工程(b)(i)において係合される
    平坦な面を画定し、そして工程(b)(ii)は、工程(b)(i)
    において係合された平坦な面が平面を画定するような手
    段で遂行されることを特徴とした請求項11記載の方
    法。
  13. 【請求項13】 各釘の軸のキー溝はその釘の軸の中心
    軸に平行な平坦な面を画定し、該平坦な面は、その釘が
    配向区域を介して搬送されるときに工程(b)(i)において
    係合され、そして工程(b)(ii)は、工程(b)(i)において
    係合された平坦な面が釘の軸の中心軸により画定された
    平面に平行な平面を画定するような手段で遂行されるこ
    とを特徴とした請求項11記載の方法。
  14. 【請求項14】 各釘の軸のキー溝はこのキー溝により
    画定された平坦な面に交差する2つの端面を画定し、そ
    して工程(b)(i)は、そのキー溝により画定された平坦な
    面が端面間に係合され、かつ釘の軸の先端部および配向
    区域を通って搬送されるその他の釘軸の先端部を相互に
    中心軸方向に正確に整合させることが必要なときに、そ
    の釘の軸を中心軸方向にカム運動させるように、それに
    より画定された端面の一つがまた係合できるような手段
    で遂行されることを特徴とした請求項13記載の方法。
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