JPH05285706A - 突切り加工に使用する材料ストッパーおよび材料支持装置 - Google Patents
突切り加工に使用する材料ストッパーおよび材料支持装置Info
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- JPH05285706A JPH05285706A JP13746392A JP13746392A JPH05285706A JP H05285706 A JPH05285706 A JP H05285706A JP 13746392 A JP13746392 A JP 13746392A JP 13746392 A JP13746392 A JP 13746392A JP H05285706 A JPH05285706 A JP H05285706A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 棒状材料を長尺な製品に突切り加工しようと
する場合に、心押台を使用せずに材料の先端を規制でき
ると同時に、材料の表面を破損することなく材料の振れ
を防止できる材料ストッパーおよび材料支持装置を提供
する。 【構成】 心押台案内面2と係合するベース1を設け
る。ベース1上にフレーム部3を設ける。フレーム部3
に係入溝4を設ける。フレーム部3に着脱可能な材料支
持体Bを設ける。材料支持体Bに略V字形の材料案内溝
5を設ける。材料案内溝5の左右近傍に円盤状支持部材
8、9を回動自在に軸着する。フレーム部に着脱可能な
ストッパー部Cを設ける。ストッパー部Cに回動可能な
ストッパー12を設ける。ストッパー12が下方へ回動
したときに水平な状態で停止するように規制するピン1
6をストッパー部Cに設ける。
する場合に、心押台を使用せずに材料の先端を規制でき
ると同時に、材料の表面を破損することなく材料の振れ
を防止できる材料ストッパーおよび材料支持装置を提供
する。 【構成】 心押台案内面2と係合するベース1を設け
る。ベース1上にフレーム部3を設ける。フレーム部3
に係入溝4を設ける。フレーム部3に着脱可能な材料支
持体Bを設ける。材料支持体Bに略V字形の材料案内溝
5を設ける。材料案内溝5の左右近傍に円盤状支持部材
8、9を回動自在に軸着する。フレーム部に着脱可能な
ストッパー部Cを設ける。ストッパー部Cに回動可能な
ストッパー12を設ける。ストッパー12が下方へ回動
したときに水平な状態で停止するように規制するピン1
6をストッパー部Cに設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、旋盤を用いて長尺な棒
状材料を同一の長さに加工する突切り加工の際に使用す
るものであって、加工すべき材料を主軸台に固定すると
き、材料の先端から突切りバイトまでの長さを一定にで
きるように、材料の先端を規制する装置、および、当該
加工の際に材料を支持するための装置に関するものであ
る。
状材料を同一の長さに加工する突切り加工の際に使用す
るものであって、加工すべき材料を主軸台に固定すると
き、材料の先端から突切りバイトまでの長さを一定にで
きるように、材料の先端を規制する装置、および、当該
加工の際に材料を支持するための装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、突切り加工において材料の先
端の位置を規制するためには、当該位置に鉄板等を載置
しておき、材料を当該鉄板等まで移動させた後に主軸台
により固定し、その後、当該鉄板等を除去してから加工
を開始するなどの方法によるものであった。
端の位置を規制するためには、当該位置に鉄板等を載置
しておき、材料を当該鉄板等まで移動させた後に主軸台
により固定し、その後、当該鉄板等を除去してから加工
を開始するなどの方法によるものであった。
【0003】しかし、上記のような方法では、材料先端
の位置を規制する鉄板等を着脱するのが非常に煩雑であ
り、加工時に当該鉄板等を除去していないときには、材
料先端と当該鉄板との摩擦により、当該材料先端が破損
し、製品としての価値を減少させるものであった。
の位置を規制する鉄板等を着脱するのが非常に煩雑であ
り、加工時に当該鉄板等を除去していないときには、材
料先端と当該鉄板との摩擦により、当該材料先端が破損
し、製品としての価値を減少させるものであった。
【0004】そこで、出願人は、心押台に係合するテー
パ部の先端において、主軸台により掴持される材料の軸
線方向に対して垂直な方向を中心として回動自在な平板
状のストッパーを設け、かつ、ストッパーが下方へ回動
したとき該ストッパーが水平となる状態で停止するよう
にその回動を規制する規制ピンを設けなりてなる材料ス
トッパーを発明した(特願平1−258459)。
パ部の先端において、主軸台により掴持される材料の軸
線方向に対して垂直な方向を中心として回動自在な平板
状のストッパーを設け、かつ、ストッパーが下方へ回動
したとき該ストッパーが水平となる状態で停止するよう
にその回動を規制する規制ピンを設けなりてなる材料ス
トッパーを発明した(特願平1−258459)。
【0005】これにより、材料先端を規制するための鉄
板等を着脱する手間がなくなり、また、ストッパーを水
平状態のまま加工を開始したとしても、ストッパーが上
方へ回動して材料先端とストッパー先端とは摩擦しない
ようになった。
板等を着脱する手間がなくなり、また、ストッパーを水
平状態のまま加工を開始したとしても、ストッパーが上
方へ回動して材料先端とストッパー先端とは摩擦しない
ようになった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の材料ス
トッパーは、テーパ部を心押台の内部に係合させて使用
するものであることから、長尺な製品に加工しようとす
るときには、突切りバイトの位置をできる限り主軸台に
近接させて設置したとしても、突切りバイトから材料先
端までの距離が心押台に取り付けた材料ストッパーの先
端までの距離よりも長くなることから、心押台を使用で
きないことがあり、その際には、当然に上記のような材
料ストッパーの使用は不可能となるものであった。
トッパーは、テーパ部を心押台の内部に係合させて使用
するものであることから、長尺な製品に加工しようとす
るときには、突切りバイトの位置をできる限り主軸台に
近接させて設置したとしても、突切りバイトから材料先
端までの距離が心押台に取り付けた材料ストッパーの先
端までの距離よりも長くなることから、心押台を使用で
きないことがあり、その際には、当然に上記のような材
料ストッパーの使用は不可能となるものであった。
【0007】また、突切り加工においては、主軸台によ
る掴持によってのみ材料を固定するものであるから、材
料は主軸台より離れたところで下方へ垂下し、特にこの
ことは、主軸台により掴持される位置から材料先端まで
の距離が長い長尺な製品の場合に顕著であり、このよう
な状態において、加工のために材料を回転させた際には
当然に材料が振れ、加工に誤差を生じるのみならず、加
工が困難となることさえあり、そして、このような場合
には、通常は三方振れ止めなどを使用するものである
が、材料を加工する前に、主軸台により掴持させるたび
に三方振れ止めを設置するのは非常に煩雑であり、作業
能率を低下させるものであるとともに、この三方振れ止
めは、三方向から突出する爪によって材料を支持する構
造となっているために、支持部材先端と材料表面とが摩
擦して材料表面を破損する恐れがあり、また、軟質の材
料などにおいては製品としての価値を喪失する場合さえ
あり得るものであった。
る掴持によってのみ材料を固定するものであるから、材
料は主軸台より離れたところで下方へ垂下し、特にこの
ことは、主軸台により掴持される位置から材料先端まで
の距離が長い長尺な製品の場合に顕著であり、このよう
な状態において、加工のために材料を回転させた際には
当然に材料が振れ、加工に誤差を生じるのみならず、加
工が困難となることさえあり、そして、このような場合
には、通常は三方振れ止めなどを使用するものである
が、材料を加工する前に、主軸台により掴持させるたび
に三方振れ止めを設置するのは非常に煩雑であり、作業
能率を低下させるものであるとともに、この三方振れ止
めは、三方向から突出する爪によって材料を支持する構
造となっているために、支持部材先端と材料表面とが摩
擦して材料表面を破損する恐れがあり、また、軟質の材
料などにおいては製品としての価値を喪失する場合さえ
あり得るものであった。
【0008】本発明は、上記諸点にかんがみ、長尺な製
品に加工しようとする場合であっても、心押台を使用せ
ずに材料の先端を規制できると同時に、容易に、しか
も、材料の表面を破損することなく材料の振れを防止で
きる材料ストッパーおよび材料支持装置を提供すること
を目的とする。
品に加工しようとする場合であっても、心押台を使用せ
ずに材料の先端を規制できると同時に、容易に、しか
も、材料の表面を破損することなく材料の振れを防止で
きる材料ストッパーおよび材料支持装置を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記の目的を
達成するために、まず第一に、突切り加工を行う旋盤に
おいて、その心押台案内面に係合して、該案内面上を摺
動可能に設けられたベースと、該ベースのうちの任意の
位置に上記摺動方向に直行する平面部を有し、かつ、該
平面部の上端の中央付近を切欠いて主軸台に掴持される
材料が緩やかに係入できる係入溝を設けてなるフレーム
部とからなる材料ストッパー基部を構成し、第二に、上
端の中央付近を切欠いた略V字形または略U字形の材料
案内溝を有し、かつ、該案内溝の切欠端辺よりも切欠部
側に外周縁が突出するように該切欠端辺の左右近傍にそ
れぞれ円盤状支持部材を回動自在に軸着してなり、上記
フレーム部の主軸台側表面上で、該フレーム部の係入溝
底部よりも材料案内溝の底部がやや高位置となる状態で
該フレーム部に着脱可能に設けた材料支持体を構成し、
第三に、主軸台により掴持される材料の軸線と水平に直
交する直線を中心として回動自在に設けられた平板状の
ストッパーと、該ストッパーを把持するストッパー把持
アームと、該ストッパー把持アームに連続し、かつ、該
ストッパーの下方で水平に維持される平面部を有するス
トッパー部本体と、該平面部の上面に突出して設けら
れ、かつ、ストッパーが下方へ回動したとき該ストッパ
ーが水平となる状態で停止するようにその回動を規制す
る規制ピンとからなり、上記フレーム部のうち上記材料
支持体の着脱する側と反対の表面上に着脱可能に設けた
ストッパー部を構成してなるものとした。
達成するために、まず第一に、突切り加工を行う旋盤に
おいて、その心押台案内面に係合して、該案内面上を摺
動可能に設けられたベースと、該ベースのうちの任意の
位置に上記摺動方向に直行する平面部を有し、かつ、該
平面部の上端の中央付近を切欠いて主軸台に掴持される
材料が緩やかに係入できる係入溝を設けてなるフレーム
部とからなる材料ストッパー基部を構成し、第二に、上
端の中央付近を切欠いた略V字形または略U字形の材料
案内溝を有し、かつ、該案内溝の切欠端辺よりも切欠部
側に外周縁が突出するように該切欠端辺の左右近傍にそ
れぞれ円盤状支持部材を回動自在に軸着してなり、上記
フレーム部の主軸台側表面上で、該フレーム部の係入溝
底部よりも材料案内溝の底部がやや高位置となる状態で
該フレーム部に着脱可能に設けた材料支持体を構成し、
第三に、主軸台により掴持される材料の軸線と水平に直
交する直線を中心として回動自在に設けられた平板状の
ストッパーと、該ストッパーを把持するストッパー把持
アームと、該ストッパー把持アームに連続し、かつ、該
ストッパーの下方で水平に維持される平面部を有するス
トッパー部本体と、該平面部の上面に突出して設けら
れ、かつ、ストッパーが下方へ回動したとき該ストッパ
ーが水平となる状態で停止するようにその回動を規制す
る規制ピンとからなり、上記フレーム部のうち上記材料
支持体の着脱する側と反対の表面上に着脱可能に設けた
ストッパー部を構成してなるものとした。
【0010】
【作用】上記のような構成にすれば、加工すべき材料を
主軸台によって掴持させようとする際に、当該材料の先
端を材料支持体の上方より下降させて支持させる場合に
は、材料をフレーム部の係入溝内に係入すれば、材料
は、材料支持体の材料案内溝までの間は緩やかに係入さ
れるとともに、材料が材料支持体の材料案内溝に当接す
る位置からは、該材料案内溝によって係入方向を規制さ
れながら案内され、その結果、該材料案内溝の底部にお
いて、該材料支持体に軸着されている円盤状支持部材に
よって二点で支持される状態となる。
主軸台によって掴持させようとする際に、当該材料の先
端を材料支持体の上方より下降させて支持させる場合に
は、材料をフレーム部の係入溝内に係入すれば、材料
は、材料支持体の材料案内溝までの間は緩やかに係入さ
れるとともに、材料が材料支持体の材料案内溝に当接す
る位置からは、該材料案内溝によって係入方向を規制さ
れながら案内され、その結果、該材料案内溝の底部にお
いて、該材料支持体に軸着されている円盤状支持部材に
よって二点で支持される状態となる。
【0011】これにより、材料は、少なくとも主軸台に
より掴持された状態では垂下することはなくなり、この
状態で材料を回転させた場合としても、材料を支持する
円盤状支持部材は回動自在であることから、材料の回転
に応じて円盤状支持部材も回動し、材料の回転を阻害す
るものがないことから、短い製品に加工するときには当
然のことながら、長尺な製品に加工するときであって
も、主軸台の掴持のみによるときに比較して極端に振れ
を小さくすることができるものであり、また、円盤状支
持部材と材料との間に摩擦が生じることがないことか
ら、材料の破損等による製品の価値低下を防止し得るも
のである。
より掴持された状態では垂下することはなくなり、この
状態で材料を回転させた場合としても、材料を支持する
円盤状支持部材は回動自在であることから、材料の回転
に応じて円盤状支持部材も回動し、材料の回転を阻害す
るものがないことから、短い製品に加工するときには当
然のことながら、長尺な製品に加工するときであって
も、主軸台の掴持のみによるときに比較して極端に振れ
を小さくすることができるものであり、また、円盤状支
持部材と材料との間に摩擦が生じることがないことか
ら、材料の破損等による製品の価値低下を防止し得るも
のである。
【0012】一方、ストッパー部は、フレーム部を挟ん
で材料支持体と反対の側に設けられるものであることか
ら、上記のようにして、円盤状材料支持体により支持さ
れた材料を、円盤状支持部材の上面を摺動させることに
より、材料先端をストッパー部へ向けて突出させること
ができる。
で材料支持体と反対の側に設けられるものであることか
ら、上記のようにして、円盤状材料支持体により支持さ
れた材料を、円盤状支持部材の上面を摺動させることに
より、材料先端をストッパー部へ向けて突出させること
ができる。
【0013】そこで、ピンにより下方への回動が規制さ
れた状態でのストッパーは水平状態であることから、該
ストッパー先端は材料先端に対向する状態であり、か
つ、該ストッパーは、回動は自在であるものの水平方向
に対しては固定された状態であることから、材料を該ス
トッパー先端へ向けて水平方向に押し当てれば、材料は
その先端がストッパー先端に当接した位置で停止し、こ
れにより、材料の先端の位置を規制できることとなる。
れた状態でのストッパーは水平状態であることから、該
ストッパー先端は材料先端に対向する状態であり、か
つ、該ストッパーは、回動は自在であるものの水平方向
に対しては固定された状態であることから、材料を該ス
トッパー先端へ向けて水平方向に押し当てれば、材料は
その先端がストッパー先端に当接した位置で停止し、こ
れにより、材料の先端の位置を規制できることとなる。
【0014】以上のことから、加工前に主軸台により材
料を掴持するときに、まず材料支持体により材料先端を
支持させ、その後、材料を移動させて先端の位置を規制
させることにより、短時間で材料を固定できることが明
らかであるが、さらに、長尺な材料から多数の同一製品
を製造しようとするときには、主軸台による掴持を僅か
に緩めることにより、当該材料は、主軸台中心の中空部
内に遊嵌された状態となるから、当該材料はほぼ水平を
維持でき、その結果、当該材料を材料ストッパー方向へ
移動させることにより、当該材料は、材料支持体の円盤
状支持部材の上面を通過してストッパーに到達させるこ
とができ、非常に効率よく材料の支持と材料先端の位置
の規制を完了できるものである。
料を掴持するときに、まず材料支持体により材料先端を
支持させ、その後、材料を移動させて先端の位置を規制
させることにより、短時間で材料を固定できることが明
らかであるが、さらに、長尺な材料から多数の同一製品
を製造しようとするときには、主軸台による掴持を僅か
に緩めることにより、当該材料は、主軸台中心の中空部
内に遊嵌された状態となるから、当該材料はほぼ水平を
維持でき、その結果、当該材料を材料ストッパー方向へ
移動させることにより、当該材料は、材料支持体の円盤
状支持部材の上面を通過してストッパーに到達させるこ
とができ、非常に効率よく材料の支持と材料先端の位置
の規制を完了できるものである。
【0015】このとき、材料先端が自重により垂下する
ときには、人為的に当該先端を押し上げ、円盤状支持部
材上に載せるようにすればよいことは当然である。
ときには、人為的に当該先端を押し上げ、円盤状支持部
材上に載せるようにすればよいことは当然である。
【0016】なお、フレーム部がベースの後方に設けら
れた材料ストッパー基部を用いることにより、心押台案
内面の後端付近においても材料先端の位置を規制するこ
とができ、心押台を使用することができない程の長尺な
製品に加工しようとするときであっても、十分に対応で
きるものである。
れた材料ストッパー基部を用いることにより、心押台案
内面の後端付近においても材料先端の位置を規制するこ
とができ、心押台を使用することができない程の長尺な
製品に加工しようとするときであっても、十分に対応で
きるものである。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。本発明は、図1に示すように、材料ストッパー基
部Aと材料支持体Bとストッパー部Cとからなるもので
あり、まず、材料ストッパー基部Aは、ベース1がその
下側面と心押台案内面2とが係合するように設けられ、
案内面2の上をその案内面2に沿って摺動可能となって
おり、このベース1の上には、その摺動方向aに直行す
る平面α、βを有するフレーム部3が設けられ、主軸台
側の平面αには材料支持体Bが、反対側の平面βにはス
トッパー部Cがそれぞれ装着できるようになっており、
フレーム部3の上端には中央付近を切欠いた係入溝4が
設けられ、加工すべき材料Xを緩やかに係入できるよう
になっている(図2参照)。材料支持体Bには、その上
端中央付近に略V字形の材料案内溝5が設けられ、か
つ、材料案内溝5の切欠端辺6、7の左右近傍には、そ
れぞれ円盤状支持部材8、9が回動自在に軸着され、そ
の円盤状支持部材8、9の外周縁は、切欠端辺6、7よ
りも材料案内溝5側に突出するようになっており、加工
しようとする材料Xは、材料案内溝5により案内され
て、円盤状支持部材8、9によって支持できるようにな
っており、この材料支持体Bをフレーム部3に装着する
ときは、材料案内溝5の底部10がフレーム部3の係入
溝4の底部11よりもやや高位置となる状態にする(図
2参照)。ストッパー部Cには、平板状のストッパー1
2が加工すべき材料Xの軸線と水平に直交する直線bを
中心として回動できるように設けられ、このストッパー
12を把持するストッパー把持アーム13と、ストッパ
ー12の下方で水平な平面部14を有するストッパー部
本体15とが一体的に構成され、ストッパー部本体15
の平面部14の上にはピン16が上方へ突出して設けら
れ、ストッパー12が下方へ回動したときにストッパー
12が水平な状態で停止するように規制できるようにな
っている。
する。本発明は、図1に示すように、材料ストッパー基
部Aと材料支持体Bとストッパー部Cとからなるもので
あり、まず、材料ストッパー基部Aは、ベース1がその
下側面と心押台案内面2とが係合するように設けられ、
案内面2の上をその案内面2に沿って摺動可能となって
おり、このベース1の上には、その摺動方向aに直行す
る平面α、βを有するフレーム部3が設けられ、主軸台
側の平面αには材料支持体Bが、反対側の平面βにはス
トッパー部Cがそれぞれ装着できるようになっており、
フレーム部3の上端には中央付近を切欠いた係入溝4が
設けられ、加工すべき材料Xを緩やかに係入できるよう
になっている(図2参照)。材料支持体Bには、その上
端中央付近に略V字形の材料案内溝5が設けられ、か
つ、材料案内溝5の切欠端辺6、7の左右近傍には、そ
れぞれ円盤状支持部材8、9が回動自在に軸着され、そ
の円盤状支持部材8、9の外周縁は、切欠端辺6、7よ
りも材料案内溝5側に突出するようになっており、加工
しようとする材料Xは、材料案内溝5により案内され
て、円盤状支持部材8、9によって支持できるようにな
っており、この材料支持体Bをフレーム部3に装着する
ときは、材料案内溝5の底部10がフレーム部3の係入
溝4の底部11よりもやや高位置となる状態にする(図
2参照)。ストッパー部Cには、平板状のストッパー1
2が加工すべき材料Xの軸線と水平に直交する直線bを
中心として回動できるように設けられ、このストッパー
12を把持するストッパー把持アーム13と、ストッパ
ー12の下方で水平な平面部14を有するストッパー部
本体15とが一体的に構成され、ストッパー部本体15
の平面部14の上にはピン16が上方へ突出して設けら
れ、ストッパー12が下方へ回動したときにストッパー
12が水平な状態で停止するように規制できるようにな
っている。
【0018】材料支持体Bは、図2に示すように、材料
ストッパー基部Aのフレーム部3の表面αに装着でき、
加工すべき材料Xを主軸台(図示せず)によって掴持さ
せるときに、材料Xを材料支持体Bの上方から下降させ
てフレーム部3の係入溝4に係入すれば、材料支持体B
の材料案内溝5までは緩やかに係入できるとともに、材
料Xが切欠端辺6、7に当接する位置からは、材料X
は、材料案内溝5によって規制されながら案内され、材
料案内溝5の底部10付近において、円盤状支持部材
8、9によって支持される状態となる。
ストッパー基部Aのフレーム部3の表面αに装着でき、
加工すべき材料Xを主軸台(図示せず)によって掴持さ
せるときに、材料Xを材料支持体Bの上方から下降させ
てフレーム部3の係入溝4に係入すれば、材料支持体B
の材料案内溝5までは緩やかに係入できるとともに、材
料Xが切欠端辺6、7に当接する位置からは、材料X
は、材料案内溝5によって規制されながら案内され、材
料案内溝5の底部10付近において、円盤状支持部材
8、9によって支持される状態となる。
【0019】ここで、材料Xの振れを防止するため、円
盤状支持部材8、9によって支持される部分の材料Xの
中心の位置は、主軸台(図示せず)によって掴持される
部分の材料の中心の位置と同一となるように維持されな
ければならず、このとき、円盤状支持部材8、9によっ
て支持される部分の材料Xの中心は、当該材料Xの径、
円盤状支持部材8、9の径、および、円盤状支持部材
8、9の取付位置などによって決定されることとなるか
ら、例えば、図3に示すように、両円盤状支持部材8、
9を中央線Tに対して左右対称に設けるとすれば、円盤
状支持部材9の中心から材料Xの中心の高さまでの鉛直
方向への垂線の長さをM、円盤状支持部材9の中心から
中央線Tまでの距離をN、円盤状支持部材9の中心から
材料Xの中心までの距離をLとすれば、LはMの2乗に
Nの2乗を加えたものの平方根で求められ、かつ、Lは
円盤状支持部材の半径と材料Xの半径との和であるか
ら、円盤状支持部材8、9の取付位置を決定し、加工す
べき材料Xの半径が特定されれば、それに適する円盤状
支持部材9の半径を容易に判断でき、材料Xの中心の位
置を主軸台(図示せず)によって掴持される材料の中心
の位置と同一にすることが可能である。
盤状支持部材8、9によって支持される部分の材料Xの
中心の位置は、主軸台(図示せず)によって掴持される
部分の材料の中心の位置と同一となるように維持されな
ければならず、このとき、円盤状支持部材8、9によっ
て支持される部分の材料Xの中心は、当該材料Xの径、
円盤状支持部材8、9の径、および、円盤状支持部材
8、9の取付位置などによって決定されることとなるか
ら、例えば、図3に示すように、両円盤状支持部材8、
9を中央線Tに対して左右対称に設けるとすれば、円盤
状支持部材9の中心から材料Xの中心の高さまでの鉛直
方向への垂線の長さをM、円盤状支持部材9の中心から
中央線Tまでの距離をN、円盤状支持部材9の中心から
材料Xの中心までの距離をLとすれば、LはMの2乗に
Nの2乗を加えたものの平方根で求められ、かつ、Lは
円盤状支持部材の半径と材料Xの半径との和であるか
ら、円盤状支持部材8、9の取付位置を決定し、加工す
べき材料Xの半径が特定されれば、それに適する円盤状
支持部材9の半径を容易に判断でき、材料Xの中心の位
置を主軸台(図示せず)によって掴持される材料の中心
の位置と同一にすることが可能である。
【0020】そして、加工しようとする材料Xの径が前
記で特定されたものと異なる場合には、前記MおよびN
は同一であるから、当該材料Xの半径と円盤状材料支持
部材8、9の半径との和がLとなるように円盤状材料支
持部材8、9に交換すればよいものである。
記で特定されたものと異なる場合には、前記MおよびN
は同一であるから、当該材料Xの半径と円盤状材料支持
部材8、9の半径との和がLとなるように円盤状材料支
持部材8、9に交換すればよいものである。
【0021】また、加工しようとする材料Xの径が前記
で特定されたものと大きく異なり、円盤状支持部材8、
9を交換するだけでは対応できない場合には、材料支持
体Bは材料ストッパー基部Aのストッパー部3に着脱可
能であることから、前記の材料支持体Bとは異なる他の
材料支持体Bに円盤状支持部材8、9を適する位置に取
り付け、この材料支持体Bをフレーム部3に装着すれば
よく、このとき、材料ストッパー基部Aのフレーム部3
を変更しない限り、材料支持体Bを装着するときのボル
ト締着位置は一定であるから、この締着位置の中心から
材料Xの中心の高さに下ろした鉛直方向への垂線の長さ
をp、この締着位置から円盤状支持部材8、9の高さに
下ろした鉛直方向への垂線の長さをqとすると、pは常
に一定であり、必要に応じて円盤状支持部材8、9の取
付位置を上下に変更した場合のqの増減は、mの増減と
一致し、また、左右に変更した場合にはNが増減するこ
ととなるので、材料Xと円盤状支持部材8、9との距離
は上記と同様の計算により算出でき、材料の半径が判明
すれば、それに必要な円盤状支持部材8、9の半径を容
易に決定できるものである。
で特定されたものと大きく異なり、円盤状支持部材8、
9を交換するだけでは対応できない場合には、材料支持
体Bは材料ストッパー基部Aのストッパー部3に着脱可
能であることから、前記の材料支持体Bとは異なる他の
材料支持体Bに円盤状支持部材8、9を適する位置に取
り付け、この材料支持体Bをフレーム部3に装着すれば
よく、このとき、材料ストッパー基部Aのフレーム部3
を変更しない限り、材料支持体Bを装着するときのボル
ト締着位置は一定であるから、この締着位置の中心から
材料Xの中心の高さに下ろした鉛直方向への垂線の長さ
をp、この締着位置から円盤状支持部材8、9の高さに
下ろした鉛直方向への垂線の長さをqとすると、pは常
に一定であり、必要に応じて円盤状支持部材8、9の取
付位置を上下に変更した場合のqの増減は、mの増減と
一致し、また、左右に変更した場合にはNが増減するこ
ととなるので、材料Xと円盤状支持部材8、9との距離
は上記と同様の計算により算出でき、材料の半径が判明
すれば、それに必要な円盤状支持部材8、9の半径を容
易に決定できるものである。
【0022】さらに、このとき、図4に示すように、材
料支持体Bを装着するときのボルト締着位置を、材料X
の中心の高さにしておけば、p=Oとなり、q=Mとな
るので、異なる材料支持体Bを装着した場合であって
も、M、Nによって容易に計算し得るものである。
料支持体Bを装着するときのボルト締着位置を、材料X
の中心の高さにしておけば、p=Oとなり、q=Mとな
るので、異なる材料支持体Bを装着した場合であって
も、M、Nによって容易に計算し得るものである。
【0023】そして、予め位置および半径の異なる円盤
状支持部材8、9を軸着した材料支持体Bを数種類用意
しておき、材料支持体Bを交換できるようにすれば、材
料Xの大きさのことなる場合にも素早く対応できるもの
である。
状支持部材8、9を軸着した材料支持体Bを数種類用意
しておき、材料支持体Bを交換できるようにすれば、材
料Xの大きさのことなる場合にも素早く対応できるもの
である。
【0024】一方、ストッパー部Cは、図5に示すよう
に、フレーム部3の表面βに設けられるものであること
から、材料Xが材料支持体Bにより支持された状態で、
材料Xの先端をフレーム部3よりもストッパー部側に突
出させることができ、そこで、ピン16によりストッパ
ー12は水平状態に規制されることから、材料Xをスト
ッパー12の先端へ向けて押し当てることにより、材料
Xはその先端がストッパー12の先端に当接した位置で
停止することとなり、材料Xはその先端の位置を規制さ
れることとなる。
に、フレーム部3の表面βに設けられるものであること
から、材料Xが材料支持体Bにより支持された状態で、
材料Xの先端をフレーム部3よりもストッパー部側に突
出させることができ、そこで、ピン16によりストッパ
ー12は水平状態に規制されることから、材料Xをスト
ッパー12の先端へ向けて押し当てることにより、材料
Xはその先端がストッパー12の先端に当接した位置で
停止することとなり、材料Xはその先端の位置を規制さ
れることとなる。
【0025】なお、材料支持体Bは、前記のほか、図6
に示すように、円盤状支持部材8、9を同一形状の材料
案内溝5を有する二枚の本体から構成し、円盤状支持部
材8、9の外周縁が、案内端辺6、7から若干露出する
程度にしておけば、加工の際に材料を回転させたときに
回動する円盤状支持部材8、9に巻き込まれるなどの事
故を防止することができることとなり、また、カバー1
7を、二枚の本体の間の間隙部分に設けることにより、
円盤状支持部材8、9の軸支部に埃または加工により発
生する金属粉などの侵入を防止できることとなる。
に示すように、円盤状支持部材8、9を同一形状の材料
案内溝5を有する二枚の本体から構成し、円盤状支持部
材8、9の外周縁が、案内端辺6、7から若干露出する
程度にしておけば、加工の際に材料を回転させたときに
回動する円盤状支持部材8、9に巻き込まれるなどの事
故を防止することができることとなり、また、カバー1
7を、二枚の本体の間の間隙部分に設けることにより、
円盤状支持部材8、9の軸支部に埃または加工により発
生する金属粉などの侵入を防止できることとなる。
【0026】また、図面において示すように、材料支持
体Bの片方下側の一部を切欠き、または、材料ストッパ
ー基部Aのフレーム部3の端辺の一部を切欠くことによ
り、突切りバイトを保持する刃物台(図示せず)を左右
に移動するときに、当該刃物台およびその移動のための
ハンドル等が、材料支持体Bおよびフレーム部3に衝突
することを防止し得るものである。
体Bの片方下側の一部を切欠き、または、材料ストッパ
ー基部Aのフレーム部3の端辺の一部を切欠くことによ
り、突切りバイトを保持する刃物台(図示せず)を左右
に移動するときに、当該刃物台およびその移動のための
ハンドル等が、材料支持体Bおよびフレーム部3に衝突
することを防止し得るものである。
【0027】さらに、単に材料ストッパー基部Aと材料
支持体Bを組み合わせることによって、材料支持装置の
みとしての使用が可能となるから、他の加工においても
十分に利用でき、また、材料ストッパー基部Aとストッ
パー部Cとを組み合わせることによって、材料ストッパ
ーのみとしての使用も可能となることから、短い材料を
加工する場合には材料ストッパーのみを使用し、長尺な
材料を加工する場合で必要なときのみ、材料支持体Bを
装着することが可能となり、多種の材料の加工に適応で
きるものである。
支持体Bを組み合わせることによって、材料支持装置の
みとしての使用が可能となるから、他の加工においても
十分に利用でき、また、材料ストッパー基部Aとストッ
パー部Cとを組み合わせることによって、材料ストッパ
ーのみとしての使用も可能となることから、短い材料を
加工する場合には材料ストッパーのみを使用し、長尺な
材料を加工する場合で必要なときのみ、材料支持体Bを
装着することが可能となり、多種の材料の加工に適応で
きるものである。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明は、心押台に代え
て心押台案内面上を移動するベースを使用し、該ベース
上のフレーム部にストッパー部を着脱可能に設けるもの
であるので、長尺な製品に加工しようとする場合であっ
ても、心押台を使用せず、かつ、心押台を使用する場合
に比較してより長尺な材料の先端を規制できるものであ
り、また、フレーム部に材料支持体を着脱可能に設ける
ものであるので、上記ストッパー部によってその先端を
規制される材料は、その先端のやや手前において、材料
支持体の円盤状支持部材によって支持され、かつ、その
際、材料をフレーム部の係入溝内に係入すれば、材料支
持体の案内溝によってその位置が案内されるものである
から、容易に材料を支持でき、しかも、材料の表面を破
損することなく材料の振れを防止できることとなるもの
である。
て心押台案内面上を移動するベースを使用し、該ベース
上のフレーム部にストッパー部を着脱可能に設けるもの
であるので、長尺な製品に加工しようとする場合であっ
ても、心押台を使用せず、かつ、心押台を使用する場合
に比較してより長尺な材料の先端を規制できるものであ
り、また、フレーム部に材料支持体を着脱可能に設ける
ものであるので、上記ストッパー部によってその先端を
規制される材料は、その先端のやや手前において、材料
支持体の円盤状支持部材によって支持され、かつ、その
際、材料をフレーム部の係入溝内に係入すれば、材料支
持体の案内溝によってその位置が案内されるものである
から、容易に材料を支持でき、しかも、材料の表面を破
損することなく材料の振れを防止できることとなるもの
である。
【0029】また、本発明は、材料支持体とストッパー
とを材料ストッパー基部のフレーム部に着脱可能に設け
ていることから、材料支持体とストッパー部の双方をフ
レーム部に装着することにより、材料先端の規制と、材
料の振れの防止とを同時に行えることを最大の利点とす
るものであるが、フレーム部に材料支持体のみを装着す
ることにより、材料支持装置として個別に使用できると
ともに、フレーム部にストッパー部のみを装着すること
により、材料ストッパーとして個別に使用できるという
効果をも有するものである。
とを材料ストッパー基部のフレーム部に着脱可能に設け
ていることから、材料支持体とストッパー部の双方をフ
レーム部に装着することにより、材料先端の規制と、材
料の振れの防止とを同時に行えることを最大の利点とす
るものであるが、フレーム部に材料支持体のみを装着す
ることにより、材料支持装置として個別に使用できると
ともに、フレーム部にストッパー部のみを装着すること
により、材料ストッパーとして個別に使用できるという
効果をも有するものである。
【図1】本考案の構成を示す説明図
【図2】材料支持体を示す斜視図
【図3】材料支持体の構造を示す説明図
【図4】材料支持体の構造を示す説明図
【図5】材料ストッパーの状態を示す説明図
【図6】材料支持体の他の実施例を示す斜視図
1 ベース 2 心押台案内面 3 フレーム部 4 係入溝 5 材料案内溝 6、7 切欠端部 8、9 円盤状支持部材 10 材料案内溝底部 11 係入溝底部 12 ストッパー 13 ストッパー把持部 14 平面部 15 ストッパー本体部 16 ピン 17 カバー A ストッパー基部 B 材料支持体 C ストッパー部 T 中央線 X 材料 a 摺動方向 b ストッパーの回動中心軸 α、β フレーム部表面
Claims (3)
- 【請求項1】 突切り加工を行う旋盤において、その心
押台案内面に係合して、該案内面上を摺動可能に設けら
れたベースと、該ベースのうちの任意の位置に上記摺動
方向に直行する平面部を有し、かつ、該平面部の上端の
中央付近を切欠いて主軸台に掴持される材料が緩やかに
係入できる係入溝を設けてなるフレーム部とからなる材
料ストッパー基部と、 上端の中央付近を切欠いた略V字形または略U字形の材
料案内溝を有し、かつ、該案内溝の切欠端辺よりも切欠
部側に外周縁が突出するように該切欠端辺の左右近傍に
それぞれ円盤状支持部材を回動自在に軸着してなり、上
記フレーム部の主軸台側表面上で、該フレーム部の係入
溝底部よりも材料案内溝の底部がやや高位置となる状態
で該フレーム部に着脱可能に設けた材料支持体と、 主軸台により掴持される材料の軸線と水平に直交する直
線を中心として回動自在に設けられた平板状のストッパ
ーと、該ストッパーを把持するストッパー把持アーム
と、該ストッパー把持アームに連続し、かつ、該ストッ
パーの下方で水平に維持される平面部を有するストッパ
ー部本体と、該平面部の上面に突出して設けられ、か
つ、ストッパーが下方へ回動したとき該ストッパーが水
平となる状態で停止するようにその回動を規制する規制
ピンとからなり、上記フレーム部のうち上記材料支持体
の着脱する側と反対の表面上に着脱可能に設けたストッ
パー部と、からなることを特徴とする突切り加工に使用
する材料ストッパーおよび材料支持装置。 - 【請求項2】 旋盤の心押台案内面に係合して、該案内
面上を摺動可能に設けられたベースと、該ベースのうち
の任意の位置に上記摺動方向に直行する平面部を有し、
かつ、該平面部の上端の中央付近を切欠いて主軸台に掴
持される材料が緩やかに係入できる係入溝を設けてなる
フレーム部とからなる材料ストッパー基部と、 上端の中央付近を切欠いた略V字形または略U字形の材
料案内溝を有し、かつ、該案内溝の切欠端辺よりも切欠
部側に外周縁が突出するように該切欠端辺の左右近傍に
それぞれ円盤状支持部材を回動自在に軸着してなり、上
記フレーム部の主軸台側表面上で、該フレーム部の係入
溝底部よりも材料案内溝の底部がやや高位置となる状態
で該フレーム部に着脱可能に設けた材料支持体と、から
なることを特徴とする突切り加工に使用する材料支持装
置。 - 【請求項3】 旋盤の心押台案内面に係合して、該案内
面上を摺動可能に設けられたベースと、該ベースのうち
の任意の位置に上記摺動方向に直行する平面部を有し、
かつ、該平面部の上端の中央付近を切欠いて主軸台に掴
持される材料が緩やかに係入できる係入溝を設けてなる
フレーム部とからなる材料ストッパー基部と、 主軸台により掴持される材料の軸線と水平に直交する直
線を中心として回動自在に設けられた平板状のストッパ
ーと、該ストッパーを把持するストッパー把持アーム
と、該ストッパー把持アームに連続し、かつ、該ストッ
パーの下方で水平に維持される平面部を有するストッパ
ー部本体と、該平面部の上面に突出して設けられ、か
つ、ストッパーが下方へ回動したとき該ストッパーが水
平となる状態で停止するようにその回動を規制する規制
ピンとからなり、上記フレーム部のうち主軸台側の表面
と反対の表面上に着脱可能に設けたストッパー部と、か
らなることを特徴とする突切り加工に使用する材料スト
ッパー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4137463A JPH0741450B2 (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | 突切り加工に使用する材料ストッパーおよび材料支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4137463A JPH0741450B2 (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | 突切り加工に使用する材料ストッパーおよび材料支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05285706A true JPH05285706A (ja) | 1993-11-02 |
| JPH0741450B2 JPH0741450B2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=15199198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4137463A Expired - Lifetime JPH0741450B2 (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | 突切り加工に使用する材料ストッパーおよび材料支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741450B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103495746A (zh) * | 2013-09-26 | 2014-01-08 | 苏州双航机电有限公司 | 换向器车削支架 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6131102A (ja) * | 1984-07-24 | 1986-02-13 | 小林 孝夫 | ブ−ツ保護帯 |
-
1992
- 1992-04-13 JP JP4137463A patent/JPH0741450B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6131102A (ja) * | 1984-07-24 | 1986-02-13 | 小林 孝夫 | ブ−ツ保護帯 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103495746A (zh) * | 2013-09-26 | 2014-01-08 | 苏州双航机电有限公司 | 换向器车削支架 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0741450B2 (ja) | 1995-05-10 |
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