JPH0528616Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0528616Y2 JPH0528616Y2 JP12716589U JP12716589U JPH0528616Y2 JP H0528616 Y2 JPH0528616 Y2 JP H0528616Y2 JP 12716589 U JP12716589 U JP 12716589U JP 12716589 U JP12716589 U JP 12716589U JP H0528616 Y2 JPH0528616 Y2 JP H0528616Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape cassette
- main surface
- hub hole
- hub
- cassette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、カーステレオなどの再生装置用と
して好適なテープカセツトに関する。
して好適なテープカセツトに関する。
従来、記録・再生装置に装填して使用するこの
種のテープカセツトにおいて、その取扱い機能向
上のためにカセツトケースの外表面形状に各種の
工夫を凝したものが提案されている。
種のテープカセツトにおいて、その取扱い機能向
上のためにカセツトケースの外表面形状に各種の
工夫を凝したものが提案されている。
たとえば、実開昭53−17213号公報(第1例)
のものでは、テープカセツト筐体15におけるラ
ベル貼着面25を、その周縁部の凸部29よりも
低くなるように形成しており、また、第3図、お
よび第4図に従来例として図示するように、カセ
ツトケースAの一対のハブ孔B,B′の外周に主
面部Cよりも高さの低い凹部D,D′を設けるも
の(第2例)などが提案されている。
のものでは、テープカセツト筐体15におけるラ
ベル貼着面25を、その周縁部の凸部29よりも
低くなるように形成しており、また、第3図、お
よび第4図に従来例として図示するように、カセ
ツトケースAの一対のハブ孔B,B′の外周に主
面部Cよりも高さの低い凹部D,D′を設けるも
の(第2例)などが提案されている。
前記した第1例のものにあつては、ラベルを貼
着して使用する際には、その主面部は殆んど平坦
状で格別の段差部の存在が強調されるものではな
いため、カーステレオなどにこのテープカセツト
を装填し、使用終了後にその挿入口から抽出する
操作を行なう場合に、使用者の手指が筐体15上
で滑つてしまつて、取り出しミスを犯すことが多
いという問題点が存しており、このように格別の
凹凸などの手掛り部を設けていないテープカセツ
トにおいては、カーステレオ用としてはこのよう
な取扱い上の共通の不備な点があつた。
着して使用する際には、その主面部は殆んど平坦
状で格別の段差部の存在が強調されるものではな
いため、カーステレオなどにこのテープカセツト
を装填し、使用終了後にその挿入口から抽出する
操作を行なう場合に、使用者の手指が筐体15上
で滑つてしまつて、取り出しミスを犯すことが多
いという問題点が存しており、このように格別の
凹凸などの手掛り部を設けていないテープカセツ
トにおいては、カーステレオ用としてはこのよう
な取扱い上の共通の不備な点があつた。
一方、第2例のように凹部D,D′を設けるこ
とによつて、該凹部D,D′が使用者の手掛り部
となつて、取り出しミスの誘発を防止することは
できるが、この場合には、別途の未解決の問題点
が発生した。
とによつて、該凹部D,D′が使用者の手掛り部
となつて、取り出しミスの誘発を防止することは
できるが、この場合には、別途の未解決の問題点
が発生した。
即ち、第3図に示すようにカーステレオなどの
ように、テープカセツトをその長手方向沿いに挿
脱させるものにあつては、図示しない自動装填手
段の係合爪Eがハブ孔B′に係合して矢印X′方向
にテープカセツトを引き込むものであるが、この
係合爪Eがハブ孔B′に係合する以前において、
前記の凹部D′に誤つて係合してしまつて、正確
なハブ孔B′への係合が不良となり、結果的にテ
ープカセツトの再生位置への装填ができなくなる
という不工合があつた。
ように、テープカセツトをその長手方向沿いに挿
脱させるものにあつては、図示しない自動装填手
段の係合爪Eがハブ孔B′に係合して矢印X′方向
にテープカセツトを引き込むものであるが、この
係合爪Eがハブ孔B′に係合する以前において、
前記の凹部D′に誤つて係合してしまつて、正確
なハブ孔B′への係合が不良となり、結果的にテ
ープカセツトの再生位置への装填ができなくなる
という不工合があつた。
この考案は、前記の如き従来技術にみられた問
題点を解消しうるものを提供できるものであつ
て、その特徴とするところは、カセツトケースに
開設した一組のハブ孔のうちで、再生装置の装填
手段に対向する主面部上において、該装填手段が
係脱しない側のハブ孔の周辺部にのみ凹状部を形
成したことを特徴とするテープカセツトであるか
ら、カーステレオなどに装填する場合にも、係合
爪は常時的確にハブ孔に係合できて安全な装填が
図りうるものであり、使用後のテープカセツトの
取り出しも、使用者による手指の滑りがない状態
でこれを挿入口から排出しうるものであつて、特
にカーステレオなどの車載用の再生装置用として
好適なものが得られるものである。
題点を解消しうるものを提供できるものであつ
て、その特徴とするところは、カセツトケースに
開設した一組のハブ孔のうちで、再生装置の装填
手段に対向する主面部上において、該装填手段が
係脱しない側のハブ孔の周辺部にのみ凹状部を形
成したことを特徴とするテープカセツトであるか
ら、カーステレオなどに装填する場合にも、係合
爪は常時的確にハブ孔に係合できて安全な装填が
図りうるものであり、使用後のテープカセツトの
取り出しも、使用者による手指の滑りがない状態
でこれを挿入口から排出しうるものであつて、特
にカーステレオなどの車載用の再生装置用として
好適なものが得られるものである。
次にこの考案を、その一実施例を示す第1図お
よび第2図に基づいて説明する。
よび第2図に基づいて説明する。
テープカセツト1の主面部11,11′には、
一対のハブ孔12A,12Bを設け、一方のハブ
孔12Aの外周を包囲するようにその一側主面部
11にのみ略半楕円状の凹状部13Aを設ける一
方で、他のハブ孔12Bの外周には、これを包囲
するように前記凹状部13Aと同様の平面形状で
あつて主面部11と同じ高さの包囲部13Bをそ
の一側主面部11に形成するとともに、他側の主
面部11′上には、前記凹状部13Aに対向する
包囲部13Bと同様の包囲部13A′を設け、ま
た、同主面部11′の前記包囲部13Bに対向す
る位置にも、前記凹状部13Aと同様な凹状部1
3B′を形成しており、前記凹状部13A,13
B′と包囲部13B,13A′とを除く主面部11,
11′の外表面に梨地加工を施こして、各部13
A,13A′,13B,13B′が強調されるよう
になしたものである。
一対のハブ孔12A,12Bを設け、一方のハブ
孔12Aの外周を包囲するようにその一側主面部
11にのみ略半楕円状の凹状部13Aを設ける一
方で、他のハブ孔12Bの外周には、これを包囲
するように前記凹状部13Aと同様の平面形状で
あつて主面部11と同じ高さの包囲部13Bをそ
の一側主面部11に形成するとともに、他側の主
面部11′上には、前記凹状部13Aに対向する
包囲部13Bと同様の包囲部13A′を設け、ま
た、同主面部11′の前記包囲部13Bに対向す
る位置にも、前記凹状部13Aと同様な凹状部1
3B′を形成しており、前記凹状部13A,13
B′と包囲部13B,13A′とを除く主面部11,
11′の外表面に梨地加工を施こして、各部13
A,13A′,13B,13B′が強調されるよう
になしたものである。
なお、この実施例にあつては、このテープカセ
ツト1を使用するカーステレオなどの車載型再生
装置のオートローデイング爪14が、ヘツド装入
部15側から視認して、右側に位置するハブ孔1
2Bに係脱する形式のものに利用することを考慮
して凹状部13Aと、包囲部13Bの配置関係を
決定したものであるが、前記のオートローデイン
グ爪14が左側に位置するハブ孔12Aに係脱す
る形式の装置に利用するテープカセツト1を想定
すればハブ孔12Aの外周の主面部11には包囲
部13A′を設け、他のハブ孔12Bの主面部1
1に凹状部13B′を設けるように構成すればよ
いものである。これを換言すれば、オートローデ
イング爪14の係合しない側のハブ孔12Aもし
くは12Bのみの外周を凹状部13A,13
B′とすればよいものと言えよう。
ツト1を使用するカーステレオなどの車載型再生
装置のオートローデイング爪14が、ヘツド装入
部15側から視認して、右側に位置するハブ孔1
2Bに係脱する形式のものに利用することを考慮
して凹状部13Aと、包囲部13Bの配置関係を
決定したものであるが、前記のオートローデイン
グ爪14が左側に位置するハブ孔12Aに係脱す
る形式の装置に利用するテープカセツト1を想定
すればハブ孔12Aの外周の主面部11には包囲
部13A′を設け、他のハブ孔12Bの主面部1
1に凹状部13B′を設けるように構成すればよ
いものである。これを換言すれば、オートローデ
イング爪14の係合しない側のハブ孔12Aもし
くは12Bのみの外周を凹状部13A,13
B′とすればよいものと言えよう。
次にその作用について述べる。
まず、この実施例のテープカセツト1をカース
テレオなどに装填する場合には、第2図のように
使用者が手指で前記凹状部13Aを把持して矢印
X方向に挿入すると、一方のハブ孔12Bのオー
トローデイング爪14の係合する側の外周には、
主面部11と同じ高さの包囲部13Bが存するの
みであつて、格別の凹凸部が存在しないのでオー
トローデイング爪14は的確にハブ孔12Bに係
合でき、テープカセツト1を再生装置に取り込み
装填しうるものである。
テレオなどに装填する場合には、第2図のように
使用者が手指で前記凹状部13Aを把持して矢印
X方向に挿入すると、一方のハブ孔12Bのオー
トローデイング爪14の係合する側の外周には、
主面部11と同じ高さの包囲部13Bが存するの
みであつて、格別の凹凸部が存在しないのでオー
トローデイング爪14は的確にハブ孔12Bに係
合でき、テープカセツト1を再生装置に取り込み
装填しうるものである。
次で、使用済みのテープカセツト1を排出する
際には、押し出し手段(図示しない)によつて、
テープカセツト1が部分的にカーステレオなどか
ら突出した状態で一旦停止されるから、これを再
び第2図示のように手指で把持して、矢印Y方向
に抽出すればよいものである。
際には、押し出し手段(図示しない)によつて、
テープカセツト1が部分的にカーステレオなどか
ら突出した状態で一旦停止されるから、これを再
び第2図示のように手指で把持して、矢印Y方向
に抽出すればよいものである。
しかして、この場合、凹状部13Aの存在によ
つて、手指はカセツトケース11の表面上で滑動
することなく確実に挿入口から取り出しうるもの
である。
つて、手指はカセツトケース11の表面上で滑動
することなく確実に挿入口から取り出しうるもの
である。
この考案は、前記の如くにテープカセツトのケ
ースにおける一対のハブ孔のうち再生装置の係合
手段が関与しない一方のハブ孔の周辺にのみ主面
部よりも高さの低い凹状となしたものであるか
ら、カーステレオなどに確実に自動装填できるば
かりでなく、使用済みのテープカセツトは、ケー
スの凹状部に手指を掛けて安全に再生装置から取
り出しうるものであつて、その操作性の向上が図
りうるものである。
ースにおける一対のハブ孔のうち再生装置の係合
手段が関与しない一方のハブ孔の周辺にのみ主面
部よりも高さの低い凹状となしたものであるか
ら、カーステレオなどに確実に自動装填できるば
かりでなく、使用済みのテープカセツトは、ケー
スの凹状部に手指を掛けて安全に再生装置から取
り出しうるものであつて、その操作性の向上が図
りうるものである。
なお、前記凹状部と対称状に、同様の平面形状
で主面部と同じ高さの包囲部のような表示手段を
ケース上に標設すれば、外観上バランスがよく観
察され、異和感のない優れたものが得られるもの
である。
で主面部と同じ高さの包囲部のような表示手段を
ケース上に標設すれば、外観上バランスがよく観
察され、異和感のない優れたものが得られるもの
である。
第1図は、この考案に係るテープカセツトの斜
視図、第2図は、第1図のテープならびにハブな
どを省略した−線断面図、第3図は、従来例
の斜視図、第4図は、その一側面図である。 1……テープカセツト、11,11′……主面
部、12A,12B……ハブ孔、13A,13
B′……凹状部、13A′,13B……包囲部。
視図、第2図は、第1図のテープならびにハブな
どを省略した−線断面図、第3図は、従来例
の斜視図、第4図は、その一側面図である。 1……テープカセツト、11,11′……主面
部、12A,12B……ハブ孔、13A,13
B′……凹状部、13A′,13B……包囲部。
Claims (1)
- カセツトケースに開設した一組のハブ孔のうち
で、再生装置の装填手段に対向する主面部上にお
いて、該装填手段が係脱しない側のハブ孔の周辺
部にのみ凹状部を形成したことを特徴とするテー
プカセツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12716589U JPH0528616Y2 (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12716589U JPH0528616Y2 (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0366081U JPH0366081U (ja) | 1991-06-27 |
| JPH0528616Y2 true JPH0528616Y2 (ja) | 1993-07-22 |
Family
ID=31674939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12716589U Expired - Lifetime JPH0528616Y2 (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0528616Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-01 JP JP12716589U patent/JPH0528616Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0366081U (ja) | 1991-06-27 |
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