JPH05286291A - Icカードのモジュール構造 - Google Patents

Icカードのモジュール構造

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JPH05286291A
JPH05286291A JP4116663A JP11666392A JPH05286291A JP H05286291 A JPH05286291 A JP H05286291A JP 4116663 A JP4116663 A JP 4116663A JP 11666392 A JP11666392 A JP 11666392A JP H05286291 A JPH05286291 A JP H05286291A
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JP
Japan
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card
chip
circuit board
module
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Application number
JP4116663A
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English (en)
Inventor
Masahiko Waki
昌彦 脇
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Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
Application filed by Citizen Watch Co Ltd filed Critical Citizen Watch Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ICカードのモジュールを簡単な構造で、か
つ、製造を容易にする。 【構成】 回路基板1のICカード出入力端子部相当位
置にデバイスホール2を設けると共にICチップ4搭載
側にコンタクトパターン3を形成し、ICチップ4とコ
ンタクトパターン3とを導電部材5で接続させ、この接
続部分を覆い回路基板1とICチップ4を一体的に樹脂
封止し、デバイスホール2から所望のコンタクトパター
ン3をのぞかせることができる構造にすることにより、
ICカードのモジュールの構造が簡単で、かつ薄型にな
り、製造コストが低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ICチップを搭載する
回路基板の片面にコンタクトパターンを有するICカー
ドのモジュール構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、キャッシュカードやクレジットカ
ードをはじめ各種メンバーズカード、病院の診察券など
様々な種類のカードが流通し、われわれの日常生活には
欠かせないものになりつつある。現在、これらのカード
は磁気カードが主流となっているが、磁気カードは、そ
の記憶容量が小さいために機能拡大に限界があり、ま
た、セキュリティ、信頼性の面でも限界がある。この磁
気カードの限界を打ち破り、大きな記憶容量を有し、高
度なセキュリティ機能を有する多機能カードとして、C
PU、メモリチップ等を搭載したICカードが登場して
きたのは周知の通りである。
【0003】そこで、従来の一般的なICカードのモジ
ュール構造について説明すると、図3は、ICカードの
構造を示す要部断面図。図4は、図3のICモジュール
の構造を示す断面図である。
【0004】図3、及び図4において、カード基板30
に形成された凹部内には、CPU、メモリチップ等のI
Cチップ31が回路基板32にボンデングワイヤ33で
ボンデングされ、ICチップ31は樹脂により封止部3
4を形成したICモジュール35が収納固定されてお
り、更に、カード基板32の両面はオーバーシート36
で覆い、前記回路基板32の両面には、所定形状の配線
パターン37が形成され、スルーホール38を介してI
Cカード表面に設けられた複数の入出力端子39により
外部処理装置の接続端子と接触する。
【0005】従って、上述したICカードのモジュール
構造においては、回路基板の両面に配線パターンを形成
し、スルーホールを介して電気的接続を行うことは製造
のコストアップにつながり、更に、信頼性の低下をもた
らすものである。また、ワイヤーボンデングによるワイ
ヤーのループ高さが必要となり、モジュールは厚くなる
と同時に、封止金型を必要とするのでモジュールの製造
コストは更に高くなり、信頼性がなく、かつ、廉価なモ
ジュールが得られないなど様々な問題があった。
【0006】そこで、これらの問題を改良する従来技術
として、特公昭61−30315号公報、特公平1−5
8657号公報及び特公昭63−54219号公報にそ
れぞれ回路基板の片面に配線パターンを形成した具体例
が開示されている。
【0007】まず、特公昭61−30315号公報に開
示されている従来技術の概要を図5を用いて説明する
と、回路基板40のICチップ41の搭載側の片面に配
線パターン42を形成し、配線パターン42の端子領域
43が位置する領域でカード基板44には穴45が配設
される。この穴45はカード基板44を貫通しており、
この穴45はカードの外部電極(図示せず)がICモジ
ュール46上の端子領域43と電気的に接触することが
できるように設計され、ICモジュール46は樹脂47
によりカード基板44に固着されている記載がある。
【0008】次に、特公平1−58657号公報に開示
されている従来技術の概要を図6を用いて説明すると、
フィルム50の窓51内に配置されたICチップ52
は、別工程において形成されたコンタクトリード53の
端部に、別の適当な装置により結合され、コンタクトリ
ード53の一方の端のコンタクト領域54には、導電性
の層55が形成される。その後モールド金型を用い樹脂
56にて封止されるが、導電性の層55はモールド面よ
りわずかに高めに形成され、識別カード本体に組み込ま
れた時に、この層55は識別カード本体の被膜と同一平
面上に位置し、この層55が導電性材料の場合には、直
接コンタクト方式が使える。この層55が非導電性材料
により形成されている場合には、この層を介して針がコ
ンタクト領域54に突通されるとよいなどの記載があ
る。
【0009】更に、特公昭63−54219号公報に開
示されている従来技術の概要を図7を用いて説明する
と、フィルム60に窓61を設け、ICモジュール62
の端子63を細い金線64でフィルム60の窓61を通
して接触表面65の外部リード部66に接続する記載が
ある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の従来技術にはそれぞれ次のような問題点があり、前述
した、特公昭61−30315号公報に開示されている
従来技術では、図5で示すように、外部接続端子がカー
ド基板の厚みを貫通した穴の底にあるので、外部処理装
置の接続端子もカード基板の厚みを貫通して接触しなけ
ればならず、装置の接触部の構造も特殊なものとなるな
どの問題があった。
【0011】また、前述した特公平1−58657号公
報に開示されている従来技術では、図6で示すように、
モールドする前にICチップを正確に位置合わせする必
要があり、全体をモールドしないとICチップを固定す
ることができず、外部接続端子がモールド面よりわずか
に高めに形成する必要があるので、モールド精度も要求
され、ICチップの位置合わせ装置及びモールド金型の
コストも高く、製造コストが高くなり、また、全体モー
ルドのため単体ユニットの厚みも厚くなるなどの問題点
があった。
【0012】更に、前述した特公昭63−54219号
公報に開示されている従来技術では、図7で示すよう
に、フィルムを挟んで上面にコンタクトパターンを形成
し、下面にICモジュールを搭載し、フィルムに設けた
穴を通してワイヤーで接続しており、ワイヤーを覆って
モールドするもので、ワイヤーのループ高さからモジュ
ールの厚みは厚くなり、モールド金型も必要となり、製
造コストが高くなるなどの問題があった。
【0013】本発明は上記従来の課題に鑑みなされたも
のであり、その目的は、構造が簡単で、信頼性が高く、
製造コストの廉価なICカードのモジュールを提供する
ものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明におけるICカードのモジュール構造の構成
は、回路基板のICカード出入力端子部相当位置にデバ
イスホールを配設し、前記回路基板のICチップ搭載側
にコンタクトパターンを形成し、前記ICチップと前記
コンタクトパターンとを導電部材で接続し、該接続した
部分を覆い前記回路基板と前記ICチップを一体的に樹
脂で封止し、前記回路基板に配設したデバイスホールを
通し前記コンタクトパターンと外部処理装置の接続端子
との接触を可能にしたことを特徴とするものである。
【0015】
【作用】従って、本発明により得られるICカードのモ
ジュール構造においては、回路基板のICチップ搭載側
の片面にコンタクトパターンを形成して、該コンタクト
パターンを回路基板に設けられたデバイスホールからの
ぞかせているので、デバイスホールを通して、回路基板
上のコンタクトパターンと外部処理装置の接続端子との
十分な接触をとることができる。
【0016】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例
を説明する。図1は本発明のICカードのモジュール構
造を示す断面図、図2は図1のICカードのモジュール
をカード基板に収納した状態を示す断面図である。
【0017】まず、図1において、回路基板1はガラス
エポキシ樹脂、例えば、FR−4よりなり、板厚も、例
えば、0.1mm程度と薄く、前記回路基板1にはIC
カード出入力端子部相当位置、即ち、ISO準拠のIC
カードで規定している8つの端子位置に、デバイスホー
ル2を配設する。前記回路基板1の片面に銅箔パターン
を形成した後、所定形状にエッチングすることにより、
コンタクトパターン3が回路基板1上に形成される。次
に、ICチップ4側に導電部材よりなる、例えば、パン
プ5を設け、ICチップ4をコンタクトパターン3の所
定の位置に取り付け後、ICチップ4とコンタクトパタ
ーン3の側方から樹脂注入器6を使って、所謂、サイド
ポッティング式で熱可塑性の樹脂7を注入すると、樹脂
7は毛細管現象でICチップ4と回路基板1の間に入り
込み、回路基板1とICチップ4とが確実に封止され
て、ICカードのモジュール8が完成される。
【0018】次に、図2において、上記で完成したIC
カードのモジュール8をカード基板9に収納固着するの
に、カード基板9にICカードのモジュール8を収納す
る凹部10を設け、前記ICカードのモジュール8のコ
ンタクトパターン3の当接する段部11で熱圧着シート
12により確実に固着するが、カード基板9の上面と収
納されたICカードのモジュール8の回路基板1の面と
が同一平面になるように部材相互の厚さを予め設定して
おくとよい。
【0019】従って、本実施例の特徴とするところは、
前述した如く、回路基板の板厚が薄く、回路基板は片面
パターンとし、回路基板に設けたデバイスホールから所
望のコンタクトパターンをのぞかせることができ、容易
に外部処理装置の接続端子と接触させることができる。
また、サイドポッティングにより樹脂封止を行うのでI
Cカードのモジュールは薄くなり、更に、モールド金型
が不要になるなど、信頼性の高いICカードのモジュー
ルの製造コストを低減することができる。尚、熱圧着シ
ート12とモジュール8のコンタクトパターン3との接
着が弱い場合は、回路基板1の外周面積を大きくとり、
熱圧着シート12との密着性が良い回路基板1とカード
基板9とを積極的に密着させる構造にしても良い。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ICカードモジュールは、薄い回路基板のICチップ搭
載側の片面に形成したコンタクトパターンと、回路基板
の所定の位置に設けたデバイスホールを通し、容易に外
部処理装置の接続端子と接触を可能にした簡単な構造
で、薄型になり、かつ、信頼性、生産性とも優れた廉価
なICカードのモジュールを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るICカードのモジュール
構造を示す断面図。
【図2】図1のICカードのモジュールをカード基板に
収納した状態を示す断面図。
【図3】従来の両面パターンを施したICカードの構造
を示す要部断面図。
【図4】図3のICモジュールの構造を示す断面図。
【図5】従来の片面パターンを施したICカードの構造
を示す要部断面図。
【図6】従来の片面パターンを施したICカードのモジ
ュール構造を示す要部断面図。
【図7】従来の片面パターンを施したICカードモジュ
ール構造を示す要部断面図。
【符号の説明】
1 回路基板 2 デバイスホール 3 コンタクトパターン 4 ICチップ 5 バンプ 7 樹脂 8 ICカードのモジュール 9 カード基板 12 熱圧着シート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ICチップを搭載する回路基板の片面に
    コンタクトパターンを有するICカードのモジュール構
    造において、前記回路基板のICカード出入力端子部相
    当位置にデバイスホールを配設し、前記回路基板のIC
    チップ搭載側にコンタクトパターンを形成し、前記IC
    チップと前記コンタクトパターンとを導電部材で接続
    し、該接続した部分を覆い前記回路基板と前記ICチッ
    プを一体的に樹脂で封止し、前記回路基板に配設したデ
    バイスホールを通し前記コンタクトパターンと外部処理
    装置の接続端子との接触を可能にしたことを特徴とする
    ICカードのモジュール構造。
JP4116663A 1992-04-10 1992-04-10 Icカードのモジュール構造 Pending JPH05286291A (ja)

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JP4116663A JPH05286291A (ja) 1992-04-10 1992-04-10 Icカードのモジュール構造

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JP4116663A JPH05286291A (ja) 1992-04-10 1992-04-10 Icカードのモジュール構造

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JPH05286291A true JPH05286291A (ja) 1993-11-02

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ID=14692818

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JP (1) JPH05286291A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09123449A (ja) * 1995-07-26 1997-05-13 Seiko Epson Corp インクジェット式記録ヘッド

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09123449A (ja) * 1995-07-26 1997-05-13 Seiko Epson Corp インクジェット式記録ヘッド

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