JPH05286459A - 樹脂パネルの取付構造 - Google Patents

樹脂パネルの取付構造

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JPH05286459A
JPH05286459A JP4085702A JP8570292A JPH05286459A JP H05286459 A JPH05286459 A JP H05286459A JP 4085702 A JP4085702 A JP 4085702A JP 8570292 A JP8570292 A JP 8570292A JP H05286459 A JPH05286459 A JP H05286459A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
rear end
fender panel
end cover
panel
Prior art date
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Pending
Application number
JP4085702A
Other languages
English (en)
Inventor
Kensho Haba
憲昭 羽場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
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Publication of JPH05286459A publication Critical patent/JPH05286459A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 樹脂製リヤフェンダパネルの後端側の先端と
リヤエンドカバーの側端との間の隙間の大きさを一定に
することによって車両の美観を向上させる。 【構成】 樹脂製リヤフェンダパネル5は本体部5aの
後端側の先端にリヤエンドカバー7の側端部7aの裏面
側へ突出する突出部5bが延設され、樹脂製リヤフェン
ダパネル5の突出部5bとリヤエンドカバー7の側端部
7aとは、樹脂製リヤフェンダパネル5の本体部5aの
後端側の先端とリヤエンドカバー7の側端部7aの側端
との間の隙間が所定幅になるように互いに締結されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂製リヤフェンダパ
ネルとリヤエンドカバーとを車体に取付ける樹脂パネル
の取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、車両の軽量化及びデザインの複雑
化に伴なって樹脂パネルがボデーパネルとして車体に取
付けられてきており、樹脂製フェンダパネルを車体に取
付ける樹脂パネルの取付構造としては、例えば実開平2
−11778号公報に記載されるように、樹脂製フェン
ダパネルの上縁は車体に締結されており、樹脂製フェン
ダパネルの前部又は後部に上下方向に延びる溝部が形成
されていると共に車体に上記溝部に対して上下方向の相
対的な移動を許容しつつ車幅方向の相対的な移動を規制
して係合する係合部が設けられており、上記樹脂製フェ
ンダパネルの溝部と上記車体の係合部とが係合されてい
るものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、樹脂製リヤ
フェンダパネルとリヤエンドカバーとを車体に取付ける
樹脂パネルの取付構造においては、樹脂製リヤフェンダ
パネルの製造工程における製品の寸法誤差及び組付工程
における組付寸法の精度誤差に起因して樹脂製リヤフェ
ンダパネルの後端側の先端とリヤエンドカバーの側端と
の間の隙間の幅にばらつきが生じるため車両の美観を損
ねるという欠点がある。
【0004】本発明は上記に鑑みてなされたものであっ
て、樹脂製リヤフェンダパネルの製造工程或いは組付工
程において寸法誤差があっても、樹脂製リヤフェンダパ
ネルの後端側の先端とリヤエンドカバーの側端との間の
隙間の大きさを一定にすることができる樹脂パネルの取
付構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1の発明は、リヤフェンダパネルが樹脂製で
あって可撓性を有している点を利用し、樹脂製リヤフェ
ンダパネルの後端側の先端に延設された部分とリヤエン
ドカバーの側端部とを、上記樹脂製リヤフェンダパネル
の後端側の先端と上記リヤエンドカバーの側端との間の
隙間が所定幅になるように互いに締結することにより、
樹脂製リヤフェンダパネルの後端側の先端とリヤエンド
カバーの側端との間の隙間の大きさを一定にするもので
ある。
【0006】具体的に請求項1の発明が講じた解決手段
は、樹脂製リヤフェンダパネルとリヤエンドカバーとを
車体に取付ける樹脂パネルの取付構造を対象とし、上記
樹脂製リヤフェンダパネルの本体部の後端側の先端に上
記リヤエンドカバーの裏面側へ突出する突出部が延設さ
れており、該樹脂製リヤフェンダパネルの突出部と上記
リヤエンドカバーの側端部とは、上記樹脂製リヤフェン
ダパネルの本体部の後端側の先端と上記リヤエンドカバ
ーの側端との間の隙間が所定幅になるように互いに締結
されている構成とするものである。
【0007】また、請求項2の発明は、リヤエンドカバ
ーを樹脂製リヤフェンダパネルより線膨脹係数が低い素
材で形成することにより、リヤエンドカバーが熱的影響
を受けた場合における樹脂製リヤフェンダパネルの撓み
を抑制するものであり、具体的には、請求項1の構成
に、上記リヤエンドカバーは上記樹脂製リヤフェンダパ
ネルの線膨脹係数よりも低い線膨脹係数を有する素材に
より形成されている構成を付加するものである。
【0008】
【作用】請求項1の発明の構成により、樹脂製リヤフェ
ンダパネルの本体部の後端側の先端に延設されリヤエン
ドカバーの裏面側へ突出する突出部とリヤエンドカバー
の側端部とは、リヤフェンダパネルが樹脂製であって可
撓性を有している点を利用して樹脂製リヤフェンダパネ
ルの本体部の後端側の先端とリヤエンドカバーの側端と
の間の隙間が所定幅になるように互いに締結されている
ため、樹脂製リヤフェンダパネルの製造工程或いは組付
工程において寸法誤差があっても樹脂製リヤフェンダパ
ネルの後端側の先端とリヤエンドカバーの側端との間の
隙間の大きさを一定にすることができる。
【0009】また、請求項2の発明の構成により、リヤ
エンドカバーは樹脂製リヤフェンダパネルより線膨脹係
数が低い素材で形成されているため、リヤエンドカバー
が熱的影響を受けた場合であってもリヤエンドカバーの
長さはあまり変化しないので樹脂製リヤフェンダパネル
の撓みを抑制することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0011】図1は上記実施例に係る樹脂製リヤフェン
ダパネルとリヤエンドカバーとを車体に取付ける樹脂パ
ネルの取付構造が適用されたリヤエンジン方式の車両1
の後部を示し、同図において、車体には、その後部の上
側にリヤエンジンを保護するエンジンフードパネル3が
取付けられ、後部の左側に樹脂製の左リヤフェンダパネ
ル5が取付けられ、後部の右側に樹脂製の右リヤフェン
ダパネル6が取付けられ、後端部に左リヤフェンダパネ
ル5及び右リヤフェンダパネル6に隣接してリヤエンド
カバー7が取付けられている。さらに、車体には、その
後端部の左側端に2個で一組の左リヤコンビランプ9が
取付けられていると共に、後端部の右側端に左リヤコン
ビランプ9と対をなす2個で一組の右リヤコンビランプ
10が取付けられており、車体の後端部の下端にはバン
パー11が取付けられている。
【0012】図2は車両1の左後端部における左リヤフ
ェンダパネル5とリヤエンドカバー7との間の関係を示
す平面図であり、同図において、リヤエンドカバー7の
左側端部7aには、左リヤコンビランプ9が取付けられ
るための円形状の孔部と側端の半円状の切欠部とが設け
られており、これにより、該左側端部7aにおける切欠
部の上方及び下方にはそれぞれ側面視L字状の側端が形
成されている。左リヤフェンダパネル5は、平面視L字
状の本体部5aと、本体部5aの後端側の先端の上部及
び下部にそれぞれリヤエンドカバー7の左側端部7aの
裏面側へ突出して延設されている上下一対の側面視L字
状の突出部5bとによって構成されており、本体部5a
にはその後端に左リヤコンビランプ9が取付けられるた
めの半円状の切欠部が形成されている。
【0013】左リヤフェンダパネル5の突出部5bとリ
ヤエンドカバー7の左側端部7aとは、図3に示すよう
に、左リヤフェンダパネル5が樹脂製であって可撓性を
有している点を利用して、リヤエンドカバー7の左側端
部7aに設けられたビス穴に挿通されているビス13と
左リヤフェンダパネル5の突出部5bに設けられた雌ね
じ部5cとを螺合させることにより、左リヤフェンダパ
ネル5の本体部5aの後端側の先端とリヤエンドカバー
7の左側端部7aの側端との間の隙間が所定幅αになる
ように互いに締結されている。
【0014】また、同様にして、右リヤフェンダパネル
6の突出部とリヤエンドカバー7の右側端部とは、右リ
ヤフェンダパネル6の本体部の後端側の先端とリヤエン
ドカバー7の右側端部の側端との間の隙間が所定幅αに
なるように互いに締結されている。
【0015】このため、左右リヤフェンダパネル5及び
6の製造工程或いは組付工程において寸法誤差があって
も、左リヤフェンダパネル5の後端側の先端とリヤエン
ドカバー7の左側端との間の隙間の大きさと、右リヤフ
ェンダパネル6の後端側の先端とリヤエンドカバー7の
右側端との間の隙間の大きさとを一定にすることができ
る。
【0016】ここで、左右リヤフェンダパネル5及び6
は、車両において衝突等により衝撃を受けたり或いは毀
損したりしやすい部位であるので、復元性が高く成型性
が優れているという特性を持つ樹脂例えばポリフェニレ
ンエーテルポリアミド(PPE/PA)によって形成さ
れており、一方、リヤエンドカバー7はポリフェニレン
エーテルポリアミドの線膨脹係数よりも低い線膨脹係数
を有する素材例えばシートモールディングコンパウンド
(SMC)によって形成されているとすると、リヤエン
ドカバー7がリヤエンジン等による熱的影響を受けた場
合であってもリヤエンドカバー7の長さはあまり変化し
ないので左右リヤフェンダパネル5及び6の撓みを抑制
することができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
係る樹脂パネルの取付構造によると、樹脂製リヤフェン
ダパネルの後端側の先端に延設された部分とリヤエンド
カバーの側端部とが樹脂製リヤフェンダパネルの後端側
の先端とリヤエンドカバーの側端との間の隙間が所定幅
になるように互いに締結されているため、樹脂製リヤフ
ェンダパネルの製造工程或いは組付工程において寸法誤
差があっても樹脂製リヤフェンダパネルの後端側の先端
とリヤエンドカバーの側端との間の隙間の大きさを一定
にすることができるので車両の美観を向上させることが
できる。
【0018】また、請求項2の発明に係る樹脂パネルの
取付構造によると、リヤエンドカバーが樹脂製リヤフェ
ンダパネルより線膨脹係数が低い素材で形成されている
ため、リヤエンドカバーが熱的影響を受けた場合であっ
てもリヤエンドカバーの長さはあまり変化しないので樹
脂製リヤフェンダパネルの撓みを抑制することができ車
両の美観を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る樹脂製リヤフェンダパ
ネルとリヤエンドカバーとを車体に取付ける樹脂パネル
の取付構造が適用された車両の後部を示す斜視図であ
る。
【図2】上記樹脂パネルの取付構造における樹脂製リヤ
フェンダパネルとリヤエンドカバーとの間の結合関係を
示す平面図である。
【図3】図2のIII −III 線における拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
5 樹脂制の左リヤフェンダパネル 5a 本体部 5b 突出部 6 樹脂製の右リヤフェンダパネル 7 リヤエンドカバー 7a 左側端部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂製リヤフェンダパネルとリヤエンド
    カバーとを車体に取付ける樹脂パネルの取付構造であっ
    て、上記樹脂製リヤフェンダパネルの本体部の後端側の
    先端に上記リヤエンドカバーの裏面側へ突出する突出部
    が延設されており、該樹脂製リヤフェンダパネルの突出
    部と上記リヤエンドカバーの側端部とは、上記樹脂製リ
    ヤフェンダパネルの本体部の後端側の先端と上記リヤエ
    ンドカバーの側端との間の隙間が所定幅になるように互
    いに締結されていることを特徴とする樹脂パネルの取付
    構造。
  2. 【請求項2】 上記リヤエンドカバーは上記樹脂製リヤ
    フェンダパネルの線膨脹係数よりも低い線膨脹係数を有
    する素材により形成されていることを特徴とする請求項
    1記載の樹脂パネルの取付構造。
JP4085702A 1992-04-07 1992-04-07 樹脂パネルの取付構造 Pending JPH05286459A (ja)

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Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Effective date: 20001219