JPH05287654A - 丸編機の自動始動装置 - Google Patents
丸編機の自動始動装置Info
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- JPH05287654A JPH05287654A JP7997592A JP7997592A JPH05287654A JP H05287654 A JPH05287654 A JP H05287654A JP 7997592 A JP7997592 A JP 7997592A JP 7997592 A JP7997592 A JP 7997592A JP H05287654 A JPH05287654 A JP H05287654A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 婦人用靴下を編成する丸編機の自動始動装置
に係り、編針シリンダが熱膨脹をして一定の温度に到達
するまでの時間を糸道装置で給糸せずに、編針シリンダ
が熱膨脹して一定の温度に到達してから丸編機の自動編
成始動の運転をすることにより、靴下の品質や製品の均
一性の向上を図る。 【構成】 機枠1に作動リング14を回動自在に嵌装
し、機枠1のベース板6に逃しレバー15を糸道装置5
の各糸道部材8を押上げるように枢着し、レバー15の
近傍の作動リング14に第1作動ピン17をレバー15
を押動するように立設し、機枠1に電磁バルブ19を備
えたシリンダ装置20を設け、作動リング14に第2作
動ピン22をシリンダ装置20で作動するように立設
し、電磁バルブ19に温度制御装置23を接続し、温度
制御装置23に温度検出センサ28を接続すると共に編
針シリンダ3のカムホルダ4へ付設する。
に係り、編針シリンダが熱膨脹をして一定の温度に到達
するまでの時間を糸道装置で給糸せずに、編針シリンダ
が熱膨脹して一定の温度に到達してから丸編機の自動編
成始動の運転をすることにより、靴下の品質や製品の均
一性の向上を図る。 【構成】 機枠1に作動リング14を回動自在に嵌装
し、機枠1のベース板6に逃しレバー15を糸道装置5
の各糸道部材8を押上げるように枢着し、レバー15の
近傍の作動リング14に第1作動ピン17をレバー15
を押動するように立設し、機枠1に電磁バルブ19を備
えたシリンダ装置20を設け、作動リング14に第2作
動ピン22をシリンダ装置20で作動するように立設
し、電磁バルブ19に温度制御装置23を接続し、温度
制御装置23に温度検出センサ28を接続すると共に編
針シリンダ3のカムホルダ4へ付設する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、婦人用靴下を
編成する丸編機の自動始動装置に関する。
編成する丸編機の自動始動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の婦人用靴下を編成する丸編機によ
るライン工場では、一人の運転操作者が数十台の丸編機
を運転しており、多数の丸編機の中の一台が糸切れを生
じたとき、この丸編機における糸道装置の糸道部材を編
成位置から押げて後、この糸道部材の糸道に編糸を通し
て再びこの丸編機における糸道装置の糸道部材を編成位
置へ戻して編成運転している。
るライン工場では、一人の運転操作者が数十台の丸編機
を運転しており、多数の丸編機の中の一台が糸切れを生
じたとき、この丸編機における糸道装置の糸道部材を編
成位置から押げて後、この糸道部材の糸道に編糸を通し
て再びこの丸編機における糸道装置の糸道部材を編成位
置へ戻して編成運転している。
【0003】このように婦人用靴下を編成する丸編機の
ライン工場では、一人の運転操作者が数十台の丸編機を
運転しており、多数の丸編機の中の一台が糸切れを生じ
たとき、人手によって糸道部材の糸道に糸を通して編成
作業をしているけれども、通常、数十台の丸編機の運転
は、一婦人用靴下を編成する度に、編成運転スイッチの
ON−OFF作動により自動的に編成運転を反復継続し
て行われいる。
ライン工場では、一人の運転操作者が数十台の丸編機を
運転しており、多数の丸編機の中の一台が糸切れを生じ
たとき、人手によって糸道部材の糸道に糸を通して編成
作業をしているけれども、通常、数十台の丸編機の運転
は、一婦人用靴下を編成する度に、編成運転スイッチの
ON−OFF作動により自動的に編成運転を反復継続し
て行われいる。
【0004】一方、最近の丸編機は、運転の高速化に伴
い、編針シリンダの回転も高速化しており、これに追随
して、編針シリンダとこの編針シリンダに嵌装された各
編針との間に摩擦熱を生じ、この摩擦熱に起因して、上
記編針シリンダが熱膨脹して、編地が編目を形成する方
向へ伸びて度目に変化を与えて編地設定の長さの製品に
編成されず、いわゆる乱寸の婦人用靴下を編成して品質
を低下するおそれがある。
い、編針シリンダの回転も高速化しており、これに追随
して、編針シリンダとこの編針シリンダに嵌装された各
編針との間に摩擦熱を生じ、この摩擦熱に起因して、上
記編針シリンダが熱膨脹して、編地が編目を形成する方
向へ伸びて度目に変化を与えて編地設定の長さの製品に
編成されず、いわゆる乱寸の婦人用靴下を編成して品質
を低下するおそれがある。
【0005】特に、婦人用靴下を編成する丸編機のライ
ン工場では、各丸編機の始動時から一定の温度に到達す
るまでの時間は乱寸の婦人用靴下を編成し、編成寸法精
度を損い品質を低下するおそれがある。
ン工場では、各丸編機の始動時から一定の温度に到達す
るまでの時間は乱寸の婦人用靴下を編成し、編成寸法精
度を損い品質を低下するおそれがある。
【0006】他方、婦人用靴下を編成する丸編機のライ
ン工場での実験によれば、各丸編機の始動時から一定の
温度に到達するまでの時間、つまり、上記編針シリンダ
が熱膨脹をして一定の温度に到達すると、編地は編目を
形成する方向への伸びを停止して度目に変化を与えず編
地設定長さの製品を編成することを発見した。
ン工場での実験によれば、各丸編機の始動時から一定の
温度に到達するまでの時間、つまり、上記編針シリンダ
が熱膨脹をして一定の温度に到達すると、編地は編目を
形成する方向への伸びを停止して度目に変化を与えず編
地設定長さの製品を編成することを発見した。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように上述した丸
編機の自動始動装置は、運転の高速化に伴い、編針シリ
ンダの回転も高速化して、編針シリンダと各編針との間
に摩擦熱を生じて、上記編針シリンダが熱膨脹し、編地
が編目を形成する方向へ伸びて度目に変化を与えて編地
設定長さの製品に編成されず、いわゆる乱寸の婦人用靴
下を編成して品質を低下するおそれがあり、特に、婦人
用靴下を編成する丸編機のライン工場では、各丸編機の
始動時から一定の温度に到達するまでの時間は乱寸の婦
人用靴下を編成して無駄を生じ、寸法精度を損いて品質
を低下するおそれがある。
編機の自動始動装置は、運転の高速化に伴い、編針シリ
ンダの回転も高速化して、編針シリンダと各編針との間
に摩擦熱を生じて、上記編針シリンダが熱膨脹し、編地
が編目を形成する方向へ伸びて度目に変化を与えて編地
設定長さの製品に編成されず、いわゆる乱寸の婦人用靴
下を編成して品質を低下するおそれがあり、特に、婦人
用靴下を編成する丸編機のライン工場では、各丸編機の
始動時から一定の温度に到達するまでの時間は乱寸の婦
人用靴下を編成して無駄を生じ、寸法精度を損いて品質
を低下するおそれがある。
【0008】本発明は、上述した事情に鑑みてなされた
ものであって、各丸編機の始動時から一定の温度に到達
するまでの時間、つまり、上記編針シリンダが熱膨脹を
して一定の温度に到達するまでの時間を糸道装置で給糸
せずに、上記編針シリンダが熱膨脹して一定の温度に到
達してから丸編機の自動編成開始の運転をするようにし
た丸編機の自動始動装置を提供することを目的とする。
ものであって、各丸編機の始動時から一定の温度に到達
するまでの時間、つまり、上記編針シリンダが熱膨脹を
して一定の温度に到達するまでの時間を糸道装置で給糸
せずに、上記編針シリンダが熱膨脹して一定の温度に到
達してから丸編機の自動編成開始の運転をするようにし
た丸編機の自動始動装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、機枠に編針シ
リンダを回転自在に嵌装し、この編針シリンダより上の
機枠に糸道装置で編糸を給糸するように設けられた丸編
機において、上記機枠に作動リングを回動自在に嵌装
し、上記機枠のベース板に逃しレバーを上記糸道装置の
各糸道部材を押上げるように枢着し、この逃しレバーの
近傍の上記作動リングに第1作動ピンを逃しレバーを押
動するように立設し、上記機枠に電磁バルブを備えたシ
リンダ装置を設け、上記作動リングに第2作動ピンを上
記シリンダ装置で作動するように立設し、上記電磁バル
ブに温度制御装置を接続し、この温度制御装置に温度検
出センサを接続すると共に上記編針シリンダのカムホル
ダに付設したものである。
リンダを回転自在に嵌装し、この編針シリンダより上の
機枠に糸道装置で編糸を給糸するように設けられた丸編
機において、上記機枠に作動リングを回動自在に嵌装
し、上記機枠のベース板に逃しレバーを上記糸道装置の
各糸道部材を押上げるように枢着し、この逃しレバーの
近傍の上記作動リングに第1作動ピンを逃しレバーを押
動するように立設し、上記機枠に電磁バルブを備えたシ
リンダ装置を設け、上記作動リングに第2作動ピンを上
記シリンダ装置で作動するように立設し、上記電磁バル
ブに温度制御装置を接続し、この温度制御装置に温度検
出センサを接続すると共に上記編針シリンダのカムホル
ダに付設したものである。
【0010】
【作用】本発明は、丸編機の運転始動時、始動釦を押す
と、編針シリンダが高速回転して編針シリンダが熱膨脹
をして一定の温度に到達すると、温度検出センサがこれ
を検出し、この検出信号を温度制御装置へ送信し、しか
る後、この温度制御装置で上記電磁バルブを作動し、こ
れに連動する上記シリンダ装置で作動リングの第2作動
ピンを押動し、これに同期して作動する上記第1作動ピ
ンで逃しレバーを押動して上記糸道装置の各糸道部材を
引き下げて給糸を開始して編成し、丸編機の自動編成の
運転をして靴下の品質や製品の均一性の向上を図るもの
である。
と、編針シリンダが高速回転して編針シリンダが熱膨脹
をして一定の温度に到達すると、温度検出センサがこれ
を検出し、この検出信号を温度制御装置へ送信し、しか
る後、この温度制御装置で上記電磁バルブを作動し、こ
れに連動する上記シリンダ装置で作動リングの第2作動
ピンを押動し、これに同期して作動する上記第1作動ピ
ンで逃しレバーを押動して上記糸道装置の各糸道部材を
引き下げて給糸を開始して編成し、丸編機の自動編成の
運転をして靴下の品質や製品の均一性の向上を図るもの
である。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図示のー実施例について説明
する。
する。
【0012】図1乃至図3において、符号1は、婦人用
靴下を編成する丸編機の機枠(フレーム)であって、こ
の機枠1には、編針2を備えた編針シリンダ3が回転自
在に嵌装されており、この編針シリンダ3の外側の機枠
には、カムホルダ4が固定して設けられている。このカ
ムホルダ4内周には、各カム4a、4bが上記各編針3
を上下方向へ摺動するように設けられている。又、上記
編針シリンダ3より上の上記機枠1には、糸道装置5が
編糸Yを給糸するように設けられている。
靴下を編成する丸編機の機枠(フレーム)であって、こ
の機枠1には、編針2を備えた編針シリンダ3が回転自
在に嵌装されており、この編針シリンダ3の外側の機枠
には、カムホルダ4が固定して設けられている。このカ
ムホルダ4内周には、各カム4a、4bが上記各編針3
を上下方向へ摺動するように設けられている。又、上記
編針シリンダ3より上の上記機枠1には、糸道装置5が
編糸Yを給糸するように設けられている。
【0013】即ち、上記機枠1には、ベース板6が取付
けられており、このベース板6には、取付け部材7が設
けられている。さらに、この取付け部材7には、三又状
をなす複数(図では5個)の糸道部材8が支軸9で揺動
自在に枢着されており、この各糸道部材8は各コイルば
ね10の弾力で下方へ倒伏するように付勢して設けられ
ており、上記各糸道部材8は周知のピンドラム11の各
ピン11aで選択的に位置規制して給糸するように設け
られている。
けられており、このベース板6には、取付け部材7が設
けられている。さらに、この取付け部材7には、三又状
をなす複数(図では5個)の糸道部材8が支軸9で揺動
自在に枢着されており、この各糸道部材8は各コイルば
ね10の弾力で下方へ倒伏するように付勢して設けられ
ており、上記各糸道部材8は周知のピンドラム11の各
ピン11aで選択的に位置規制して給糸するように設け
られている。
【0014】即ち、このピンドラム11は上記ベース板
6に付設されたブラケット12に回転自在に軸装されて
おり、このピンドラム11に植設された各ピン11aは
上記各糸道部材8の尾端部をコイルばね10の弾力に抗
して押下して上記各糸道部材8の糸道部8aを上昇して
選択的に給糸を停止している。なお、上記取付け部材7
の内端部には、略三角形をなすスロートプレート7aが
付設されている。
6に付設されたブラケット12に回転自在に軸装されて
おり、このピンドラム11に植設された各ピン11aは
上記各糸道部材8の尾端部をコイルばね10の弾力に抗
して押下して上記各糸道部材8の糸道部8aを上昇して
選択的に給糸を停止している。なお、上記取付け部材7
の内端部には、略三角形をなすスロートプレート7aが
付設されている。
【0015】一方、上記編針シリンダ3の上の上記機枠
1には、操作ハンドル13を有する作動リング14が水
平に回動自在に嵌装されており、上記機枠1のベース板
6には、逃しレバー15が支軸16で上記糸道装置5の
各糸道部材8をコイルばね10の弾力に抗して押上げる
ように枢着されている。又、この逃しレバー15の近傍
の上記作動リング14には、第1作動ピン17が上記逃
しレバー15を押動するように立設されており、第1作
動ピン17は、編成終了時、上記逃しレバー15を押動
することにより、この逃しレバー15の一端部で上記糸
道装置5の各糸道部材8を各コイルばね10の弾力に抗
して一挙に押上げるようにしている。
1には、操作ハンドル13を有する作動リング14が水
平に回動自在に嵌装されており、上記機枠1のベース板
6には、逃しレバー15が支軸16で上記糸道装置5の
各糸道部材8をコイルばね10の弾力に抗して押上げる
ように枢着されている。又、この逃しレバー15の近傍
の上記作動リング14には、第1作動ピン17が上記逃
しレバー15を押動するように立設されており、第1作
動ピン17は、編成終了時、上記逃しレバー15を押動
することにより、この逃しレバー15の一端部で上記糸
道装置5の各糸道部材8を各コイルばね10の弾力に抗
して一挙に押上げるようにしている。
【0016】他方、上記機枠1には、略T字状をなす取
付部材18が水平に取付けられており、この取付部材1
8には、電磁バルブ(電磁弁)19が圧力供給源(図示
されず)に接続して設けられている。又、上記取付部材
18の立上り片18aには、コイルばねを内蔵したシリ
ンダ装置20が設けられており、このシリンダ装置20
の一端部は管接手21を介して上記電磁バルブ19に連
結されている。さらに、上記シリンダ装置20の出力軸
20aの位置する上記作動リング14には、第2作動ピ
ン22が上記シリンダ装置20の出力軸20aで作動す
るように立設されており、上記電磁バルブ19には、温
度制御装置23が取付板24で固定されると共にリード
線25で上記電磁バルブ19へ接続されている。さらに
又、この温度制御装置23には、運転休止と作動の切替
用スイッチ26とその表示ランプ27が付設されてお
り、上記温度制御装置23には、上記カムホルダ4に付
設された温度検出センサ28がリード線29を介して接
続されている。
付部材18が水平に取付けられており、この取付部材1
8には、電磁バルブ(電磁弁)19が圧力供給源(図示
されず)に接続して設けられている。又、上記取付部材
18の立上り片18aには、コイルばねを内蔵したシリ
ンダ装置20が設けられており、このシリンダ装置20
の一端部は管接手21を介して上記電磁バルブ19に連
結されている。さらに、上記シリンダ装置20の出力軸
20aの位置する上記作動リング14には、第2作動ピ
ン22が上記シリンダ装置20の出力軸20aで作動す
るように立設されており、上記電磁バルブ19には、温
度制御装置23が取付板24で固定されると共にリード
線25で上記電磁バルブ19へ接続されている。さらに
又、この温度制御装置23には、運転休止と作動の切替
用スイッチ26とその表示ランプ27が付設されてお
り、上記温度制御装置23には、上記カムホルダ4に付
設された温度検出センサ28がリード線29を介して接
続されている。
【0017】又一方、この温度検出センサ28は、編針
シリンダ3が高速回転して熱膨脹して、例えば、約80
〜90℃程度の温度なると、これを検出して上記温度制
御装置23へ送信し、この温度制御装置23は一定の設
定温度に到達すると、電磁バルブ19を励磁してシリン
ダ装置20を作動することにより、このシリンダ装置2
0の出力軸20aで上記第2作動ピン22を押動し、こ
れにより上記作動リング14の第1作動ピン17が逃し
レバー15を支軸16の周りに押動し、上記糸道装置5
を解除して各コイルばね10の弾力で降下して給糸状態
にして編成動作を開始する。
シリンダ3が高速回転して熱膨脹して、例えば、約80
〜90℃程度の温度なると、これを検出して上記温度制
御装置23へ送信し、この温度制御装置23は一定の設
定温度に到達すると、電磁バルブ19を励磁してシリン
ダ装置20を作動することにより、このシリンダ装置2
0の出力軸20aで上記第2作動ピン22を押動し、こ
れにより上記作動リング14の第1作動ピン17が逃し
レバー15を支軸16の周りに押動し、上記糸道装置5
を解除して各コイルばね10の弾力で降下して給糸状態
にして編成動作を開始する。
【0018】以下、本発明の作用について説明する。
【0019】従って、丸編機の運転始動時、図示されな
い始動釦を押すと、編針シリンダ3が高速回転して編針
シリンダ3が熱膨脹をして例えば約80〜90℃程度の
温度なると、上記温度検出センサ28がこれを検出して
上記温度制御装置23へ送信し、この温度制御装置23
は一定の設定温度に到達すると、電磁バルブ19を励磁
してシリンダ装置20を作動することにより、このシリ
ンダ装置20の出力軸20aで上記第2作動ピン22を
押動し、これにより上記作動リング14の第1作動ピン
17が逃しレバー15を押動して、上記糸道装置5を解
除して各コイルばね10の弾力で降下して給糸状態にし
て編成動作を開始する。
い始動釦を押すと、編針シリンダ3が高速回転して編針
シリンダ3が熱膨脹をして例えば約80〜90℃程度の
温度なると、上記温度検出センサ28がこれを検出して
上記温度制御装置23へ送信し、この温度制御装置23
は一定の設定温度に到達すると、電磁バルブ19を励磁
してシリンダ装置20を作動することにより、このシリ
ンダ装置20の出力軸20aで上記第2作動ピン22を
押動し、これにより上記作動リング14の第1作動ピン
17が逃しレバー15を押動して、上記糸道装置5を解
除して各コイルばね10の弾力で降下して給糸状態にし
て編成動作を開始する。
【0020】即ち、丸編機の運転始動時から一定の設定
温度に到達するまでの時間を糸道装置5は給糸せずに、
上記編針シリンダ3が熱膨脹して一定の温度に到達して
から丸編機の自動編成の運転をするから、靴下の品質や
製品の均一性の向上を図ることができる。
温度に到達するまでの時間を糸道装置5は給糸せずに、
上記編針シリンダ3が熱膨脹して一定の温度に到達して
から丸編機の自動編成の運転をするから、靴下の品質や
製品の均一性の向上を図ることができる。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、機枠
に編針シリンダを回転自在に嵌装し、この編針シリンダ
より上の機枠に糸道装置を編糸を給糸するように設けら
れた丸編機において、上記機枠に作動リングを回動自在
に嵌装し、上記機枠のベース板に逃しレバーを上記糸道
装置の各糸道部材を押上げるように枢着し、この逃しレ
バーの近傍の上記作動リングに第1作動ピンを逃しレバ
ーを押動するように立設し、上記機枠に電磁バルブを備
えたシリンダ装置を設け、上記作動リングに第2作動ピ
ンを上記シリンダ装置で作動するように立設し、上記電
磁バルブに温度制御装置を接続し、この温度制御装置に
温度検出センサを接続すると共に上記編針シリンダのカ
ムホルダに付設してあるので、編針シリンダが熱膨脹を
して一定の温度に到達するまでの時間を糸道装置に給糸
せずに、上記編針シリンダが熱膨脹して一定の温度に到
達してから丸編機の自動編成始動の運転をするから、靴
下のの乱寸を防止して無駄を省き、靴下の品質や製品の
均一性の向上を図ることができるばかりでなく、構成も
簡素であるから、組立て調整や保守点検も容易である等
の優れた効果を有する。
に編針シリンダを回転自在に嵌装し、この編針シリンダ
より上の機枠に糸道装置を編糸を給糸するように設けら
れた丸編機において、上記機枠に作動リングを回動自在
に嵌装し、上記機枠のベース板に逃しレバーを上記糸道
装置の各糸道部材を押上げるように枢着し、この逃しレ
バーの近傍の上記作動リングに第1作動ピンを逃しレバ
ーを押動するように立設し、上記機枠に電磁バルブを備
えたシリンダ装置を設け、上記作動リングに第2作動ピ
ンを上記シリンダ装置で作動するように立設し、上記電
磁バルブに温度制御装置を接続し、この温度制御装置に
温度検出センサを接続すると共に上記編針シリンダのカ
ムホルダに付設してあるので、編針シリンダが熱膨脹を
して一定の温度に到達するまでの時間を糸道装置に給糸
せずに、上記編針シリンダが熱膨脹して一定の温度に到
達してから丸編機の自動編成始動の運転をするから、靴
下のの乱寸を防止して無駄を省き、靴下の品質や製品の
均一性の向上を図ることができるばかりでなく、構成も
簡素であるから、組立て調整や保守点検も容易である等
の優れた効果を有する。
【図1】本発明の丸編機の自動始動装置の要部を示す平
面図。
面図。
【図2】同上断面図。
【図3】同上斜視図。
【符号の説明】 1 機枠 3 編針シリンダ 5 糸道装置 6 ベース板 8 糸道部材 14 カムホルダ 15 逃しレバー 17 第1作動ピン 19 電磁バルブ 20 シリンダ装置 22 第2作動ピン 23 温度制御装置 28 温度検出センサ
Claims (1)
- 【請求項1】機枠に編針シリンダを回転自在に嵌装し、
この編針シリンダより上の機枠に糸道装置を編糸を給糸
するように設けられた丸編機において、上記機枠に回動
自在に嵌装された作動リングと、上記機枠のベース板に
上記糸道装置の各糸道部材を押上げるように枢着された
逃しレバーと、この逃しレバーの近傍の上記作動リング
に逃しレバーを押動するように立設された第1作動ピン
と、上記機枠に設けられた電磁バルブを備えたシリンダ
装置と、上記作動リングに上記シリンダ装置で作動する
ように立設された第2作動ピンと、上記電磁バルブに接
続された温度制御装置と、この温度制御装置に接続され
ると共に上記編針シリンダのカムホルダに付設された温
度検出センサとを具備したことを特徴とする丸編機の自
動始動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7997592A JPH05287654A (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | 丸編機の自動始動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7997592A JPH05287654A (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | 丸編機の自動始動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05287654A true JPH05287654A (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=13705331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7997592A Pending JPH05287654A (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | 丸編機の自動始動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05287654A (ja) |
-
1992
- 1992-04-01 JP JP7997592A patent/JPH05287654A/ja active Pending
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