JPH05287732A - 連続壁用エレメントの建込み鉛直精度計測装置 - Google Patents
連続壁用エレメントの建込み鉛直精度計測装置Info
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- JPH05287732A JPH05287732A JP11852292A JP11852292A JPH05287732A JP H05287732 A JPH05287732 A JP H05287732A JP 11852292 A JP11852292 A JP 11852292A JP 11852292 A JP11852292 A JP 11852292A JP H05287732 A JPH05287732 A JP H05287732A
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract description 19
- 239000010959 steel Substances 0.000 abstract description 19
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Landscapes
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、エレメントの建込みの鉛直精度を
高め、信頼性の高い地下連続壁を構築することができる
連続壁用エレメントの建込み鉛直精度計測装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】 本発明は、地下連続壁を構築する際に、掘削
溝内に建込むエレメントの建込み鉛直精度を計測する装
置において、前記エレメントの鉛直軸と平行に中心軸を
位置させてエレメントに取り付けた鉛直精度計測装置で
あって、最外周部に位置する保護管と、この保護管内に
収納した縦溝を有するガイド管と、前記縦溝内を上下走
行可能なロ−ラ−を有する保護管内に収納した傾斜計
と、この傾斜計により計測したデ−タの処理部とよりな
ることを特徴とした、連続壁用エレメントの建込み鉛直
精度計測装置である。
高め、信頼性の高い地下連続壁を構築することができる
連続壁用エレメントの建込み鉛直精度計測装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】 本発明は、地下連続壁を構築する際に、掘削
溝内に建込むエレメントの建込み鉛直精度を計測する装
置において、前記エレメントの鉛直軸と平行に中心軸を
位置させてエレメントに取り付けた鉛直精度計測装置で
あって、最外周部に位置する保護管と、この保護管内に
収納した縦溝を有するガイド管と、前記縦溝内を上下走
行可能なロ−ラ−を有する保護管内に収納した傾斜計
と、この傾斜計により計測したデ−タの処理部とよりな
ることを特徴とした、連続壁用エレメントの建込み鉛直
精度計測装置である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地下連続壁を構築する
際に、掘削溝内に建込むエレメントの建込み鉛直精度を
計測する装置に関するものである。
際に、掘削溝内に建込むエレメントの建込み鉛直精度を
計測する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】地下連続壁を構築する際に、掘削溝内に
エレメントを連結しながら建込む工法が存在する。この
工法では、図4に示すような継手2を有するボックス型
の鋼製エレメント1等が用いられる。この鋼製エレメン
ト1は、掘削溝内に連結しながら建込み、必要に応じて
内部にコンクリ−ト3を充填することによって、地下連
続壁を構築する。このように鋼製エレメント1を用いた
場合は、コンクリ−ト系の地中連続壁よりも施工管理が
容易かつ迅速になり、しかも強度の信頼性を高めること
ができる。
エレメントを連結しながら建込む工法が存在する。この
工法では、図4に示すような継手2を有するボックス型
の鋼製エレメント1等が用いられる。この鋼製エレメン
ト1は、掘削溝内に連結しながら建込み、必要に応じて
内部にコンクリ−ト3を充填することによって、地下連
続壁を構築する。このように鋼製エレメント1を用いた
場合は、コンクリ−ト系の地中連続壁よりも施工管理が
容易かつ迅速になり、しかも強度の信頼性を高めること
ができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の施工方法の場
合、エレメントを鉛直に高精度に建込むことが、地下連
続壁の構築精度の重要な要素となる。特に、大深度構造
物を構築する場合等は、地下連続壁の深度が大きくなる
ため、エレメントを複数段に連結して建込む必要があ
り、鉛直精度を正確に保つことが困難となる。
合、エレメントを鉛直に高精度に建込むことが、地下連
続壁の構築精度の重要な要素となる。特に、大深度構造
物を構築する場合等は、地下連続壁の深度が大きくなる
ため、エレメントを複数段に連結して建込む必要があ
り、鉛直精度を正確に保つことが困難となる。
【0004】
【発明の目的】本発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、エレメントの建込みの鉛直精
度を高め、信頼性の高い地下連続壁を構築することがで
きる連続壁用エレメントの建込み鉛直精度計測装置を提
供することを目的とする。
るためになされたもので、エレメントの建込みの鉛直精
度を高め、信頼性の高い地下連続壁を構築することがで
きる連続壁用エレメントの建込み鉛直精度計測装置を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、地下連続壁を
構築する際に、掘削溝内に建込むエレメントの建込み鉛
直精度を計測する装置において、前記エレメントの鉛直
軸と平行に中心軸を位置させてエレメントに取り付けた
鉛直精度計測装置であって、最外周部に位置する保護管
と、この保護管内に収納した縦溝を有するガイド管と、
前記縦溝内を上下走行可能なロ−ラ−を有する保護管内
に収納した傾斜計と、この傾斜計により計測したデ−タ
の処理部とよりなることを特徴とした、連続壁用エレメ
ントの建込み鉛直精度計測装置である。
構築する際に、掘削溝内に建込むエレメントの建込み鉛
直精度を計測する装置において、前記エレメントの鉛直
軸と平行に中心軸を位置させてエレメントに取り付けた
鉛直精度計測装置であって、最外周部に位置する保護管
と、この保護管内に収納した縦溝を有するガイド管と、
前記縦溝内を上下走行可能なロ−ラ−を有する保護管内
に収納した傾斜計と、この傾斜計により計測したデ−タ
の処理部とよりなることを特徴とした、連続壁用エレメ
ントの建込み鉛直精度計測装置である。
【0006】
【実施例】次に、本発明の一実施例について説明する。
図2、3に示すように、本発明の鉛直精度計測装置4
は、保護管41、ガイド管42、傾斜計43、デ−タ処
理部より構成する。なお、本実施例においては、エレメ
ントに鋼製のものを用いた場合について説明する。以
下、詳説する。
図2、3に示すように、本発明の鉛直精度計測装置4
は、保護管41、ガイド管42、傾斜計43、デ−タ処
理部より構成する。なお、本実施例においては、エレメ
ントに鋼製のものを用いた場合について説明する。以
下、詳説する。
【0007】<イ>保護管 保護管41は、図2に示すように、本装置の最外周部に
位置し、内部の傾斜計43等を保護するためのものであ
る。この保護管41には、方形あるいは円形断面の剛性
の大きい鋼製パイプ等を用いる。そして、図1、3に示
すように、鋼製エレメント1のボックス内部上端等に、
鋼製エレメント1の鉛直軸と平行に中心軸を位置させて
保護管41を溶接等で取り付ける。なお、保護管41を
断面コの字形に作製し、その開放部を鋼製エレメント1
の表面で閉塞して溶着してもよい。
位置し、内部の傾斜計43等を保護するためのものであ
る。この保護管41には、方形あるいは円形断面の剛性
の大きい鋼製パイプ等を用いる。そして、図1、3に示
すように、鋼製エレメント1のボックス内部上端等に、
鋼製エレメント1の鉛直軸と平行に中心軸を位置させて
保護管41を溶接等で取り付ける。なお、保護管41を
断面コの字形に作製し、その開放部を鋼製エレメント1
の表面で閉塞して溶着してもよい。
【0008】<ロ>ガイド管 ガイド管42は、図2、3に示すような円筒パイプ等を
用い、その外周面を保護管41の内面と内接する寸法に
形成し、保護管41内に収納可能に構成する。ガイド管
42を保護管41内に収納する場合は、両者の中心軸が
平行になるよう精度よく取り付けを行う。なお、保護管
41の下端部に底板あるいは係止突起等を設け、収納し
たガイド管42の落下を防止するとよい。また、ガイド
管42の内面には、中心軸と平行に複数の縦溝44を刻
設する。この縦溝44は、ガイド管42の上端から下端
のやや上部まで刻設する。
用い、その外周面を保護管41の内面と内接する寸法に
形成し、保護管41内に収納可能に構成する。ガイド管
42を保護管41内に収納する場合は、両者の中心軸が
平行になるよう精度よく取り付けを行う。なお、保護管
41の下端部に底板あるいは係止突起等を設け、収納し
たガイド管42の落下を防止するとよい。また、ガイド
管42の内面には、中心軸と平行に複数の縦溝44を刻
設する。この縦溝44は、ガイド管42の上端から下端
のやや上部まで刻設する。
【0009】<ハ>傾斜計 傾斜計43は、公知の装置を用いる。この傾斜計43
は、例えば同時に2軸(X、Y方向)の測定ができるも
のを使用し、鋼製エレメント1の建込み時の鉛直性を測
定するものである。また、傾斜計43の上下部には、外
方に突出するア−ムの先端に回転可能なロ−ラ−45を
取り付ける。そして、このロ−ラ−45を縦溝44の上
端より嵌合し、図2に示すように、傾斜計43をガイド
管42内に収納する。
は、例えば同時に2軸(X、Y方向)の測定ができるも
のを使用し、鋼製エレメント1の建込み時の鉛直性を測
定するものである。また、傾斜計43の上下部には、外
方に突出するア−ムの先端に回転可能なロ−ラ−45を
取り付ける。そして、このロ−ラ−45を縦溝44の上
端より嵌合し、図2に示すように、傾斜計43をガイド
管42内に収納する。
【0010】<ニ>デ−タ処理部 傾斜計43により計測したデ−タは、図2に示すよう
に、入出力コ−ド46を介して変換発信器47に入力さ
れる。そこで電波信号に変換されて、無線により地上に
設置された受信器48に伝送され、ディスプレイ等に表
示される。
に、入出力コ−ド46を介して変換発信器47に入力さ
れる。そこで電波信号に変換されて、無線により地上に
設置された受信器48に伝送され、ディスプレイ等に表
示される。
【0011】
【使用方法】鋼製エレメント1を掘削溝内に建込む際
に、上記のように構成した鉛直精度計測装置4を取り付
ける。そして、傾斜計43により測定表示された傾斜デ
−タを見ながら、鋼製エレメント1の鉛直性を保って建
込み作業を行う。また、建て込んだ後に鉛直性を修正す
る作業を行う。鋼製エレメント1と鉛直精度計測装置4
との中心軸は平行に取付けられているため、傾斜計43
の傾斜度がそのまま鋼製エレメント1の傾斜度となる。
従って、鋼製エレメント1の建込み鉛直精度を正確に測
定することができ、高精度な建込み作業を行うことがで
きる。
に、上記のように構成した鉛直精度計測装置4を取り付
ける。そして、傾斜計43により測定表示された傾斜デ
−タを見ながら、鋼製エレメント1の鉛直性を保って建
込み作業を行う。また、建て込んだ後に鉛直性を修正す
る作業を行う。鋼製エレメント1と鉛直精度計測装置4
との中心軸は平行に取付けられているため、傾斜計43
の傾斜度がそのまま鋼製エレメント1の傾斜度となる。
従って、鋼製エレメント1の建込み鉛直精度を正確に測
定することができ、高精度な建込み作業を行うことがで
きる。
【0012】
【本発明の効果】本発明は以上説明したようになるた
め、次のような効果を得ることができる。即ち、本発明
の鉛直精度計測装置をエレメントに取り付けてその傾斜
度を測定することによって、エレメントの建込みの鉛直
精度を高め、信頼性の高い地下連続壁を構築することが
できる。
め、次のような効果を得ることができる。即ち、本発明
の鉛直精度計測装置をエレメントに取り付けてその傾斜
度を測定することによって、エレメントの建込みの鉛直
精度を高め、信頼性の高い地下連続壁を構築することが
できる。
【図1】 鉛直精度計測装置の取り付け位置の説明図
【図2】 鉛直精度計測装置の内部構造の説明図
【図3】 鉛直精度計測装置の斜視図
【図4】 地中に埋設した鋼製エレメントの説明図
Claims (1)
- 【請求項1】 地下連続壁を構築する際に、掘削溝内に
建込むエレメントの建込み鉛直精度を計測する装置にお
いて、 前記エレメントの鉛直軸と平行に中心軸を位置させてエ
レメントに取り付けた鉛直精度計測装置であって、 最外周部に位置する保護管と、 この保護管内に収納した縦溝を有するガイド管と、 前記縦溝内を上下走行可能なロ−ラ−を有する保護管内
に収納した傾斜計と、 この傾斜計により計測したデ−タの処理部とよりなるこ
とを特徴とした、 連続壁用エレメントの建込み鉛直精度計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11852292A JPH05287732A (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | 連続壁用エレメントの建込み鉛直精度計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11852292A JPH05287732A (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | 連続壁用エレメントの建込み鉛直精度計測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05287732A true JPH05287732A (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=14738701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11852292A Pending JPH05287732A (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | 連続壁用エレメントの建込み鉛直精度計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05287732A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010255233A (ja) * | 2009-04-23 | 2010-11-11 | Raito Kogyo Co Ltd | 鋼材の変位表示方法及びシステム |
| JP2011214307A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Ohbayashi Corp | 逆打ち支柱の鉛直精度計測システム |
| JP2017002710A (ja) * | 2015-06-04 | 2017-01-05 | 株式会社技研製作所 | 施工状態監視方法、施工状態監視装置、および自動施工装置 |
-
1992
- 1992-04-13 JP JP11852292A patent/JPH05287732A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010255233A (ja) * | 2009-04-23 | 2010-11-11 | Raito Kogyo Co Ltd | 鋼材の変位表示方法及びシステム |
| JP2011214307A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Ohbayashi Corp | 逆打ち支柱の鉛直精度計測システム |
| JP2017002710A (ja) * | 2015-06-04 | 2017-01-05 | 株式会社技研製作所 | 施工状態監視方法、施工状態監視装置、および自動施工装置 |
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