JPH05287953A - ウインドレギュレータ装置 - Google Patents

ウインドレギュレータ装置

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JPH05287953A
JPH05287953A JP4118493A JP11849392A JPH05287953A JP H05287953 A JPH05287953 A JP H05287953A JP 4118493 A JP4118493 A JP 4118493A JP 11849392 A JP11849392 A JP 11849392A JP H05287953 A JPH05287953 A JP H05287953A
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JP
Japan
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wire
guide roller
pulley
along
channel
Prior art date
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Pending
Application number
JP4118493A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Imai
弘 今井
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Johnan Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Johnan Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウインドガラスをキャリアプレートと共にガ
イドレールに沿って昇降させる。 【構成】 チャンネル1の外側に配設したキャリアプレ
ート3に設けたガイドローラ5,6の外周に環状溝1
0,11を形成する。チャンネル1の内側に配設したブ
ラケット4の一端寄り及び他端寄りの側部にプーリ1
2,13を設ける。ブラケット4の内側に配設したベー
スプレート7に設けた回転ドラム9に巻回したワイヤ8
のチャンネル1の長手方向に沿った両端に係止体14,
15を固着する。回転ドラム9を回動することにより、
ワイヤ8が回転ドラム9の回動に伴ってガイドローラ
5,6の環状溝10,11に係合しながら移動する。プ
ーリ12,13がワイヤ8の移動に伴いながら同方向に
回動し、ガイドローラ5,6が回動しながらワイヤ8に
よりチャンネル1に沿って上下に摺動する。キャリアプ
レート3がガイドローラ5,6と共にチャンネル1に沿
って上下に移動し、ウインドガラス2がキャリアプレー
ト3と共にチャンネル1に沿って昇降する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のウインドガラ
スを昇降するワイヤ式のウインドレギュレータ装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ガイドレールの外側にウインドガ
ラスを移送するキャリアプレートを上下方向に移動自在
に配設し、キャリアプレートにガイドレールに係合する
摺動体を設けると共に、ガイドレールの長手方向中央付
近の側方にワイヤを巻回した回転ドラムを回動自在に設
け、ガイドレールの上端寄り及び下端寄りに回転ドラム
からのワイヤを上下方向に誘導するプーリをそれぞれ回
動自在に設け、キャリアプレートの連結体にワイヤのガ
イドレールの長手方向に沿った両端をそれぞれ連結した
ウインドレギュレータ装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のウイ
ンドレギュレータ装置では、ウインドガラスのガイドレ
ールに対する昇降に際し、摺動体のガイドレールに対す
る上方及び下方への均衡状態を保てないので、キャリア
プレートがガイドレールに対してガタ付くおそれがあ
り、摺動体がキャリアプレートと共にガイドレールに係
合しながら上下方向に摺動するので、摺動体のガイドレ
ールに対する摺動抵抗が大きく、ウインドガラスのガイ
ドレールに対する昇降を安定した状態でスムーズに行え
なかった。
【0004】本発明の目的は、上述する問題点に対処し
て、回転ドラムを回動することにより、ワイヤが回転ド
ラムの回動に伴って第1のガイドローラの環状溝及び第
2のガイドローラの環状溝に係合しながら移動すると共
に、第1のプーリ及び第2のプーリがワイヤの移動に伴
いながら支持体の一端寄り及び他端寄りの側部に対して
同方向にそれぞれ回動し、第1のガイドローラ及び第2
のガイドローラが回動しながらワイヤによりガイドレー
ルに沿って上下方向に摺動し、キャリアプレートが第1
のガイドローラ及び第2のガイドローラと共にガイドレ
ールに沿って上下方向に移動し、ウインドガラスがキャ
リアプレートと共にガイドレールの長手方向に沿って昇
降し、ウインドガラスのガイドレールに対する昇降に際
し、第1の係止体及び第2の係止体がガイドレールの長
手方向に沿ったワイヤの両端を支持体の両端に係止し、
第1のガイドローラ及び第2のガイドローラのガイドレ
ールに対する上方及び下方への均衡状態を第1のプーリ
と第1の係止体との間のワイヤ及び第2のプーリと第2
の係止体との間のワイヤにより保ち、キャリアプレート
のガイドレールに対するガタ付きが少なく、第1のガイ
ドローラ及び第2のガイドローラのガイドレールに対す
る摺動抵抗が小さく、ウインドガラスのガイドレールに
対する昇降を第1のガイドローラ及び第2のガイドロー
ラにより安定した状態でスムーズに行うことが可能なウ
インドレギュレータ装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のウインドレギュ
レータ装置は、ガイドレールの外側にウインドガラスを
移送するキャリアプレートを上下方向に移動自在に配設
すると共に、前記ガイドレールの内側に長手方向に沿っ
て支持体を配設し、前記キャリアプレートに前記ガイド
レールに係合する昇降用の第1及び第2のガイドローラ
をそれぞれ回動自在に設け、前記支持体の長手方向中央
付近の内側に前記ガイドレールの側方に向ってベースプ
レートを配設し、前記ベースプレートにワイヤを巻回し
た回転ドラムを回動自在に設け、前記第1及び第2のガ
イドローラの外周に前記ワイヤを巻き掛ける環状溝をそ
れぞれ形成し、前記支持体の一端寄りの側部に前記回転
ドラムからの前記ワイヤを前記第1のガイドローラの環
状溝に向って誘導する第1のプーリを回動自在に設け、
前記支持体の他端寄りの側部に前記回転ドラムからの前
記ワイヤを前記第2のガイドローラの環状溝に向って誘
導する第2のプーリを回動自在に設け、前記ワイヤの前
記ガイドレールの長手方向に沿った両端に前記支持体の
両端に係止する第1及び第2の係止体をそれぞれ固着し
たことを特徴とする構成を有するものである。
【0006】
【作用】ガイドレールの内側に長手方向に沿って配設し
た支持体の長手方向中央付近の内側のベースプレートに
設けた回転ドラムを回動すると、回転ドラムに巻回した
ワイヤが回転ドラムの回動に伴ってガイドレールの外側
に配設したキャリアプレートに設けた第1及び第2のガ
イドローラの外周に形成した環状溝に係合しながら移動
し、支持体の一端寄り及び他端寄りの側部に設けた第1
のプーリ及び第2のプーリがワイヤの移動に伴いながら
同方向にそれぞれ回動し、第1のガイドローラ及び第2
のガイドローラが回動しながらワイヤによりガイドレー
ルに沿って上下方向に摺動し、キャリアプレートが第1
のガイドローラ及び第2のガイドローラと共にガイドレ
ールに沿って上下方向に移動し、ウインドガラスがキャ
リアプレートと共にガイドレールの長手方向に沿って昇
降する。
【0007】また、ウインドガラスのガイドレールに対
する昇降に際し、ワイヤのガイドレールの長手方向に沿
った両端に固着した第1の係止体及び第2の係止体がワ
イヤの両端を支持体の両端に係止し、第1のプーリと第
1の係止体との間のワイヤ及び第2のプーリと第2の係
止体との間のワイヤが第1のガイドローラ及び第2のガ
イドローラのガイドレールに対する上方及び下方への均
衡状態を保つ。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
【0009】図1において、1はガイドレールとなるチ
ャンネルであり、チャンネル1の外側にはウインドガラ
ス2を移送するキャリアプレート3が上下方向に移動自
在に配設されると共に、チャンネル1の内側には長手方
向に沿って支持体としてブラケット4が配設され、キャ
リアプレート3にはチャンネル1に係合する昇降用の第
1のガイドローラ5及び第2のガイドローラ6がそれぞ
れ回動自在に設けられている。
【0010】ブラケット4の長手方向中央付近の内側に
は、図1に示すように、チャンネル1の一側方に向って
張出したベースプレート7が配設され、ベースプレート
7にはワイヤ8を巻回した回転ドラム9が回動自在に設
けられ、第1のガイドローラ5及び第2のガイドローラ
6の外周には、図2に示すように、ワイヤ8を巻き掛け
る環状溝10及び環状溝11がそれぞれ形成され、ブラ
ケット4の一端寄りの側部には回転ドラム9からのワイ
ヤ8を第1のガイドローラ5の環状溝10に向って誘導
する第1のプーリ12が回動自在に設けられると共に、
ブラケット4の他端寄りの側部には回転ドラム9からの
ワイヤ8を第2のガイドローラ6の環状溝11に向って
誘導する第2のプーリ13が回動自在に設けられ、ワイ
ヤ8のチャンネル1の長手方向に沿った両端にはブラケ
ット4の両端に係止する第1及び第2の係止体14,1
5がそれぞれ固着されている。
【0011】チャンネル1の上下方向に向って長尺な曲
板16の両側縁には、図1に示すように、外方に向って
折曲した側壁17,18がそれぞれ形成されると共に、
チャンネル1の側壁17の端縁には側壁18に向って折
曲した押え片19が形成され、チャンネル1の側壁18
の端縁には側壁17に向って折曲した押え片20が形成
されている。
【0012】チャンネル1の外側には、図1に示すよう
に、キャリアプレート3が配置され、キャリアプレート
3の両側寄りには貫通孔21,21がそれぞれ設けら
れ、キャリアプレート3の上端寄りの中央付近には内方
に向って突出した支持ピン22がカシメ止めにより固定
されると共に、キャリアプレート3の下端寄りの中央付
近には内方に向って突出した支持ピン23がカシメ止め
により固定され、支持ピン22には第1のガイドローラ
5が回動自在に支持され、支持ピン23には第2のガイ
ドローラ6が回動自在に支持され、第1のガイドローラ
5及び第2のガイドローラ6はチャンネル1にそれぞれ
摺動自在に嵌入されている。
【0013】第1のガイドローラ5の軸部の先端には、
図2に示すように、チャンネル1とキャリアプレート3
との間に滑車部24が一体に形成されると共に、第1の
ガイドローラ5の滑車部24の外周には環状溝10が形
成され、図1に示すように、第1のガイドローラ5の滑
車部24の環状溝10の一部には第1のプーリ12から
斜め下方に向うワイヤ8が巻き掛けられ、ワイヤ8の一
端寄りは第1のガイドローラ5の滑車部24によりチャ
ンネル1の長手方向に沿って上方に誘導されている。
【0014】第2のガイドローラ6の軸部の先端には、
図2に示すように、チャンネル1とキャリアプレート3
との間に滑車部25が一体に形成され、第2のガイドロ
ーラ6の滑車部25の外周には環状溝11が形成され、
図1に示すように、第2のガイドローラ6の滑車部25
の環状溝11の一部には第2のプーリ13から斜め上方
に向うワイヤ8が巻き掛けられ、ワイヤ8の他端寄りは
第2のガイドローラ6の滑車部25によりチャンネル1
の長手方向に沿って下方に誘導されている。
【0015】キャリアプレート3の外側には、図2に示
すように、ウインドガラス2が配設され、ウインドガラ
ス2の下縁寄りの中央付近には、図3に示すように、キ
ャリアプレート3の貫通孔21,21と連通する通孔2
6,26がそれぞれ設けられ、ウインドガラス2の通孔
26,26及びキャリアプレート3の貫通孔21,21
には外方よりボルト(図示せず)がそれぞれ挿通され、
ボルトの先端寄りにはナット(図示せず)が螺着され、
キャリアプレート3にはウインドガラス2の下縁寄りの
中央付近がボルトとナットにより固定されている。
【0016】チャンネル1の内側には、図2及び図3に
示すように、長手方向に沿ってブラケット4が配置さ
れ、ブラケット4の上下方向に向って長尺な曲板27の
両側縁には、図4に示すように、外方に向って折曲した
側壁28,29がそれぞれ形成されると共に、ブラケッ
ト4の側壁28の端縁には一側方に向って折曲した張出
片30が形成され、ブラケット4の側壁29の端縁には
他側方に向って折曲した張出片31が形成され、図1に
示すように、ブラケット4の張出片30の上縁には外方
に向って折曲した受け片32が形成され、ブラケット4
の受け片32には貫通孔33,33がそれぞれ設けられ
ている。
【0017】ブラケット4の張出片30の上縁寄りに
は、図1及び図2に示すように、外方に向って突出した
支持ピン34がカシメ止めにより固定され、支持ピン3
4には第1のプーリ12が回動自在に支持され、第1の
プーリ12の外周には環状溝35が形成され、第1のプ
ーリ12の環状溝35の一部には回転ドラム9から斜め
上方に向うワイヤ8が巻き掛けられている。
【0018】第1のプーリ12の側部には、図1に示す
ように、チューブホルダ36が設けられ、チューブホル
ダ36には回転ドラム9から第1のプーリ12に向うワ
イヤ8が移動自在に挿通されている。
【0019】ブラケット4の張出片30の下縁寄りに
は、図1及び図2に示すように、外方に向って突出した
支持ピン37がカシメ止めにより固定され、支持ピン3
7には第2のプーリ13が回動自在に支持され、第2の
プーリ13の外周には環状溝38が形成され、第2のプ
ーリ13の環状溝38の一部には回転ドラム9から斜め
下方に向うワイヤ8が巻き掛けられている。
【0020】第2のプーリ13の側部にはチューブホル
ダ39が設けられ、チューブホルダ39には回転ドラム
9から第2のプーリ13に向うワイヤ8が移動自在に挿
通されている。
【0021】ブラケット4の曲板27には、図4に示す
ように、チャンネル1の曲板16が溶接により固着さ
れ、ブラケット4の側壁28,29の内側にはチャンネ
ル1の側壁17,18がそれぞれ嵌合されている。
【0022】ブラケット4の受け片32の上部には、図
1に示すように、板バネ40が配設され、板バネ40の
一端寄りにはブラケット4の受け片32の貫通孔33,
33と連通する通孔41,41がそれぞれ設けられ、板
バネ40の通孔41,41及びブラケット4の受け片3
2の貫通孔33,33には上方よりリベット42,42
がそれぞれ挿通され、リベット42,42の先端寄りに
はカシメ部がそれぞれ形成され、板バネ40の一端寄り
はブラケット4の受け片32にリベット42,42によ
り固定されている。
【0023】板バネ40の他端寄りには、図1に示すよ
うに、貫通孔43が設けられ、板バネ40の貫通孔43
には第1のガイドローラ5の滑車部24からチャンネル
1の長手方向に沿って上方に向うワイヤ8の一端寄りが
挿通され、ワイヤ8の一端部には第1の係止体14が固
着され、板バネ40の他端寄りの上部には第1の係止体
14を介してワイヤ8の一端部が支持され、第1の係止
体14は板バネ40により上方に向って付勢され、ワイ
ヤ8は板バネ40の付勢力により緊張状態となってい
る。
【0024】ブラケット4の張出片31の上縁寄りの側
部には、図1に示すように、板バネ40の他端の下方へ
の移動を阻止するストッパ44が固着されている。
【0025】ワイヤ8の第2のガイドローラ6の滑車部
25からチャンネル1の長手方向に沿って下方に向う他
端部には、図1に示すように、第2の係止体15が固着
され、第2の係止体15はブラケット4の張出片31の
下縁寄りの外側に固定され、ワイヤ8の他端部は第2の
係止体15を介してブラケット4の張出片31の下縁寄
りの外側に支持されている。
【0026】第1のガイドローラ5の滑車部24及び第
2のガイドローラ6の滑車部25は、図1に示すよう
に、第1のプーリ12と第1の係止体14との間のワイ
ヤ8及び第2のプーリ13と第2の係止体15との間の
ワイヤ8によりチャンネル1に対する上方及び下方への
均衡状態が保たれている。
【0027】ブラケット4の曲板27の長手方向中央付
近の内側には、図1及び図3に示すように、チャンネル
1の一側方に向って張出したベースプレート7が配置さ
れ、ベースプレート7の一端寄りには、図5に示すよう
に、嵌合孔45が設けられ、ベースプレート7の他端寄
りの外側がブラケット4の曲板27の長手方向中央付近
に溶接により固着されている。
【0028】ベースプレート7の一端寄りの内側には、
図3及び図5に示すように、ケーシング46が配設さ
れ、ケーシング46の端壁47の中央付近には支持孔4
8が設けられ、ケーシング46の周壁49の端縁には両
側方に向って張出した支え片50,50がそれぞれ形成
され、ケーシング46の支え片50,50はベースプレ
ート7の一端寄りの内側にネジ51,51により固定さ
れている。
【0029】ベースプレート7の一端寄りの外側には、
図1及び図3に示すように、回転ドラム9を覆うドラム
カバー52が配設され、ドラムカバー52の端壁53の
中央付近には、図5に示すように、ケーシング46の端
壁47の支持孔48と同軸上に支持孔54が設けられ、
ドラムカバー52の周壁55には上方及び下方に向って
開口する切欠部56,56がそれぞれ形成されると共
に、ドラムカバー52の周壁55の端縁には外方に向っ
て張出したフランジ57が形成され、ドラムカバー52
のフランジ57の両側寄りはベースプレート7の一端寄
りの外側にネジ58,58により固定されている。
【0030】ケーシング46の端壁47の支持孔48に
は、図5に示すように、シャフト59の一端寄りが回動
自在に支持されると共に、ドラムカバー52の端壁53
の支持孔54にはシャフト59の他端寄りが回動自在に
支持され、シャフト59の一端にはハンドル取付部60
が形成され、シャフト59の一端寄りには回転誘導体6
1が固着され、シャフト59の他端寄りには回転ドラム
9が回動自在に支持され、回転ドラム9の外周面には一
定のピッチで螺旋溝62が形成され、回転ドラム9の螺
旋溝62にはワイヤ8が巻回され、ケーシング46の端
壁47と回転誘導体61のフランジ63との間には逆転
防止機構としてスプリング64が設けられ、シャフト5
9のハンドル取付部60にはレギュレータハンドル(図
示せず)が固定され、回転ドラム9の一部がドラムカバ
ー52の周壁55の切欠部56,56より上方及び下方
に向って露出され、回転ドラム9は回転誘導体61と連
動されるようになっている。
【0031】次に、この実施例の作用について説明す
る。
【0032】まず、ウインドガラス2が図1に示す途中
まで上昇した閉鎖状態の位置から、シャフト59のハン
ドル取付部60に固定したレギュレータハンドルを手で
回動すると、シャフト59がレギュレータハンドルと共
にケーシング46の端壁47の支持孔48及びドラムカ
バー52の端壁53の支持孔54に対して回動すると同
時に、回転誘導体61がシャフト59と共に回動し、回
転ドラム9が回転誘導体61と連動しながらシャフト5
9と同方向の図1の反時計方向に回動し、ワイヤ8が回
転ドラム9の回動に伴って第1のガイドローラ5の滑車
部24の環状溝10及び第2のガイドローラ6の滑車部
25の環状溝11に係合しながら図1の矢印a方向に移
動し、第1のプーリ12及び第2のプーリ13がワイヤ
8の移動に伴いながらブラケット4の張出片30の上縁
寄り及び下縁寄りに固定した支持ピン34及び支持ピン
37を支点として同方向の図1の反時計方向にそれぞれ
回動する。
【0033】ワイヤ8の回転ドラム9の回動に伴う移動
により、第1のガイドローラ5の滑車部24及び第2の
ガイドローラ6の滑車部25がキャリアプレート3の上
端寄り及び下端寄りの中央付近に固定した支持ピン22
及び支持ピン23を支点として同方向の図1の時計方向
に回動しながらチャンネル1に沿って下方にそれぞれ移
動すると同時に、第1のガイドローラ5及び第2のガイ
ドローラ6がワイヤ8の移動に伴いながらチャンネル1
に沿って下方にそれぞれ摺動し、キャリアプレート2が
第1のガイドローラ5及び第2のガイドローラ6と共に
チャンネル1に沿って下方に移動し、図6に示すよう
に、ウインドガラス2がキャリアプレート3と共にチャ
ンネル1の長手方向に沿って下降する。
【0034】また、ウインドガラス2が図6に示す下降
した開放状態の位置から、シャフト59のハンドル取付
部60に固定したレギュレータハンドルを手で回動する
と、シャフト59がレギュレータハンドルと共にケーシ
ング46の端壁47の支持孔48及びドラムカバー52
の端壁53の支持孔54に対して回動すると同時に、回
転誘導体61がシャフト59と共に回動し、回転ドラム
9が回転誘導体61と連動しながらシャフト59と同方
向の図6の時計方向に回動し、ワイヤ8が回転ドラム9
の回動に伴って第1のガイドローラ5の滑車部24の環
状溝10及び第2のガイドローラ6の滑車部25の環状
溝11に係合しながら図6の矢印b方向に移動し、第1
のプーリ12及び第2のプーリ13がワイヤ8の移動に
伴いながらブラケット4の張出片30の上縁寄り及び下
縁寄りに固定した支持ピン34及び支持ピン37を支点
として同方向の図6の時計方向にそれぞれ回動する。
【0035】ワイヤ8の回転ドラム9の回動に伴う移動
により、第1のガイドローラ5の滑車部24及び第2の
ガイドローラ6の滑車部25がキャリアプレート3の上
端寄り及び下端寄りの中央付近に固定した支持ピン22
及び支持ピン23を支点として同方向の図6の反時計方
向に回動しながらチャンネル1に沿って上方にそれぞれ
移動すると同時に、第1のガイドローラ5及び第2のガ
イドローラ6がワイヤ8の移動に伴いながらチャンネル
1に沿って上方にそれぞれ摺動し、キャリアプレート2
が第1のガイドローラ5及び第2のガイドローラ6と共
にチャンネル1に沿って上方に移動し、図1に示すよう
に、ウインドガラス2がキャリアプレート3と共にチャ
ンネル1の長手方向に沿って上昇する。
【0036】さらに、ウインドガラス2のチャンネル1
に対する昇降に際し、第1のプーリ12と第1の係止体
14との間のワイヤ8及び第2のプーリ13と第2の係
止体15との間のワイヤ8が第1のガイドローラ5の滑
車部24及び第2のガイドローラ6の滑車部25のチャ
ンネル1に対する上方及び下方への均衡状態を保ってい
る。
【0037】なお、上述した実施例では、第1のガイド
ローラ及び第2のローラに滑車部を形成し、第1のガイ
ドローラの滑車部及び第2のガイドローラの滑車部の外
周に環状溝を形成したが、第1のガイドローラ及び第2
のガイドローラの外周に環状溝を形成すれば、第1のガ
イドローラ及び第2のガイドローラに滑車部を形成する
必要がなく、ガイドレールとキャリアプレートとの間の
厚さを小さくすることが可能である。
【0038】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明のウインド
レギュレータ装置によれば、回転ドラムを回動すること
により、ワイヤが回転ドラムの回動に伴って第1のガイ
ドローラの環状溝及び第2のガイドローラの環状溝に係
合しながら移動すると共に、第1のプーリ及び第2のプ
ーリがワイヤの移動に伴いながら支持体の一端寄り及び
他端寄りの側部に対して同方向にそれぞれ回動するの
で、第1のガイドローラ及び第2のガイドローラを回動
しながらワイヤによりガイドレールに沿って上下方向に
摺動することができ、キャリアプレートが第1のガイド
ローラ及び第2のガイドローラと共にガイドレールに沿
って上下方向に移動するので、ウインドガラスをキャリ
アプレートと共にガイドレールの長手方向に沿って昇降
することができる。
【0039】また、ウインドガラスのガイドレールに対
する昇降に際し、第1の係止体及び第2の係止体がガイ
ドレールの長手方向に沿ったワイヤの両端を支持体の両
端に係止するので、第1のガイドローラ及び第2のガイ
ドローラのガイドレールに対する上方及び下方への均衡
状態を第1のプーリと第1の係止体との間のワイヤ及び
第2のプーリと第2の係止体との間のワイヤにより保つ
ことができ、キャリアプレートのガイドレールに対する
ガタ付きが少なく、第1のガイドローラ及び第2のガイ
ドローラのガイドレールに対する摺動抵抗が小さいの
で、ウインドガラスのガイドレールに対する昇降を第1
のガイドローラ及び第2のガイドローラにより安定した
状態でスムーズに行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のウインドレギュレータ装置の
正面図
【図2】図1の要部側面図
【図3】図1の要部横断面図
【図4】図3の要部拡大断面図
【図5】図3の要部拡大断面図
【図6】ウインドガラスのキャリアプレートによるチャ
ンネルに対する下降状態を示す正面図
【符号の説明】
1 チャンネル 2 ウインドガラス 3 キャリアプレート 4 ブラケット 5 第1のガイドローラ 6 第2のガイドローラ 7 ベースプレート 8 ワイヤ 9 回転ドラム 10 環状溝 11 環状溝 12 第1のプーリ 13 第2のプーリ 14 第1の係止体 15 第2の係止体 16 曲板 17 側壁 18 側壁 19 押え片 20 押え片 21 貫通孔 22 支持ピン 23 支持ピン 24 滑車部 25 滑車部 26 通孔 27 曲板 28 側壁 29 側壁 30 張出片 31 張出片 32 受け片 33 貫通孔 34 支持ピン 35 環状溝 36 チューブホルダ 37 支持ピン 38 環状溝 39 チューブホルダ 40 板バネ 41 通孔 42 リベット 43 貫通孔 44 ストッパ 45 嵌合孔 46 ケーシング 47 端壁 48 支持孔 49 周壁 50 支え片 51 ネジ 52 ドラムカバー 53 端壁 54 支持孔 55 周壁 56 切欠部 57 フランジ 58 ネジ 59 シャフト 60 ハンドル取付部 61 回転誘導体 62 螺旋溝 63 フランジ 64 スプリング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガイドレールの外側にウインドガラスを
    移送するキャリアプレートを上下方向に移動自在に配設
    すると共に、前記ガイドレールの内側に長手方向に沿っ
    て支持体を配設し、前記キャリアプレートに前記ガイド
    レールに係合する昇降用の第1及び第2のガイドローラ
    をそれぞれ回動自在に設け、前記支持体の長手方向中央
    付近の内側に前記ガイドレールの側方に向ってベースプ
    レートを配設し、前記ベースプレートにワイヤを巻回し
    た回転ドラムを回動自在に設け、前記第1及び第2のガ
    イドローラの外周に前記ワイヤを巻き掛ける環状溝をそ
    れぞれ形成し、前記支持体の一端寄りの側部に前記回転
    ドラムからの前記ワイヤを前記第1のガイドローラの環
    状溝に向って誘導する第1のプーリを回動自在に設け、
    前記支持体の他端寄りの側部に前記回転ドラムからの前
    記ワイヤを前記第2のガイドローラの環状溝に向って誘
    導する第2のプーリを回動自在に設け、前記ワイヤの前
    記ガイドレールの長手方向に沿った両端に前記支持体の
    両端に係止する第1及び第2の係止体をそれぞれ固着し
    たことを特徴とするウインドレギュレータ装置。
JP4118493A 1992-04-13 1992-04-13 ウインドレギュレータ装置 Pending JPH05287953A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6061963A (en) * 1999-05-05 2000-05-16 General Motors Corporation Window regulator mechanism
KR100477032B1 (ko) * 2003-07-07 2005-03-18 현대자동차주식회사 도르레 원리를 이용한 도어 글래스의 레귤레이터내 모터회전속도 저감장치
US10422177B2 (en) * 2014-09-26 2019-09-24 Shiroki Corporation Vehicular window regulator and inclination restraining mechanism

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