JPH0528843B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0528843B2 JPH0528843B2 JP14710988A JP14710988A JPH0528843B2 JP H0528843 B2 JPH0528843 B2 JP H0528843B2 JP 14710988 A JP14710988 A JP 14710988A JP 14710988 A JP14710988 A JP 14710988A JP H0528843 B2 JPH0528843 B2 JP H0528843B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- communication hole
- responsive member
- secondary side
- diaphragm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 5
- ORQBXQOJMQIAOY-UHFFFAOYSA-N nobelium Chemical compound [No] ORQBXQOJMQIAOY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は圧縮空気等の流体配管系に取り付け
て、二次側の流体圧力を一定の設定圧力に保つ減
圧弁に関し、特に上昇した二次圧力を放出するリ
リーフ機構に関する。
て、二次側の流体圧力を一定の設定圧力に保つ減
圧弁に関し、特に上昇した二次圧力を放出するリ
リーフ機構に関する。
従来技術
例えば従来の空気圧用減圧弁は第2図に示すよ
うに、入口90と出口91を有する本体101
と、圧力調整バネ108を収容したボンネツト部
材109でケーシングを形成し、本体101に弁
バネ104で弁座92側に付勢した主弁体102
を配して、主弁体102とステム103を結合
し、ステム103の上端を、ダイヤフラム105
にダイヤフラム受け106を介してねじ結合した
リリーフ弁シート107に当接せしめたものがあ
る。
うに、入口90と出口91を有する本体101
と、圧力調整バネ108を収容したボンネツト部
材109でケーシングを形成し、本体101に弁
バネ104で弁座92側に付勢した主弁体102
を配して、主弁体102とステム103を結合
し、ステム103の上端を、ダイヤフラム105
にダイヤフラム受け106を介してねじ結合した
リリーフ弁シート107に当接せしめたものがあ
る。
圧力を設定する場合、ハンドル111を回転し
て圧力調整バネ108のバネ力を調節して、この
バネ力とつり合うようにダイヤフラム105の下
面に作用する二次側圧力を調整する。
て圧力調整バネ108のバネ力を調節して、この
バネ力とつり合うようにダイヤフラム105の下
面に作用する二次側圧力を調整する。
弁座92もしくは主弁体102のシール面の摩
耗や異物の噛込み、あるいは主弁体102の閉弁
遅れなどにより二次側圧力が昇圧した場合、ダイ
ヤフラム105は昇圧した二次側圧力により圧力
調整バネ108側に変位して、ステム103はリ
リーフ弁シート107から離座することにより二
次側圧力はリリーフ弁シート107内のリリーフ
孔93およびボンネツト部材109内の逃がし孔
94よりケーシング外に放出される。
耗や異物の噛込み、あるいは主弁体102の閉弁
遅れなどにより二次側圧力が昇圧した場合、ダイ
ヤフラム105は昇圧した二次側圧力により圧力
調整バネ108側に変位して、ステム103はリ
リーフ弁シート107から離座することにより二
次側圧力はリリーフ弁シート107内のリリーフ
孔93およびボンネツト部材109内の逃がし孔
94よりケーシング外に放出される。
二次側圧力が放出されることにより、減圧弁の
二次側圧力は所定の一定圧力に維持される。
二次側圧力は所定の一定圧力に維持される。
本発明が解決しようとする課題
この場合、二次側昇圧力を素早く放出すること
ができない問題があつた。即ち、二次側圧力が弁
部の漏れや主弁体の閉弁遅れにより微少昇圧した
場合でも、ダイヤフラムの圧力調整バネ側の変位
は圧力調整バネにより下向きの荷重を受けている
ために極くわずかであり、従つてステムとリリー
フ弁シートとの間の開度も極くわずかとなり、二
次側圧力を素早く放出することができないのであ
る。
ができない問題があつた。即ち、二次側圧力が弁
部の漏れや主弁体の閉弁遅れにより微少昇圧した
場合でも、ダイヤフラムの圧力調整バネ側の変位
は圧力調整バネにより下向きの荷重を受けている
ために極くわずかであり、従つてステムとリリー
フ弁シートとの間の開度も極くわずかとなり、二
次側圧力を素早く放出することができないのであ
る。
また、空気圧用の弁のシール部には一般的に合
成ゴム等の弾性部材を用いるが、開度が極くわず
かな場合その変位は弾性部材の弾性域に吸収され
るために更に実際の開度は小さなものとなつてし
まう。二次側昇圧力の放出は特に微少な二次側圧
力の昇圧でも遅れなく正確に制御しなければなら
ない場合において問題となる。
成ゴム等の弾性部材を用いるが、開度が極くわず
かな場合その変位は弾性部材の弾性域に吸収され
るために更に実際の開度は小さなものとなつてし
まう。二次側昇圧力の放出は特に微少な二次側圧
力の昇圧でも遅れなく正確に制御しなければなら
ない場合において問題となる。
従つて本発明の技術的課題は、減圧弁の二次側
昇圧力を微少圧力であつても素早く放出すること
ができるリリーフ機構を得ることである。
昇圧力を微少圧力であつても素早く放出すること
ができるリリーフ機構を得ることである。
課題を解決するための技術的手段
上記の技術的課題を解決するために講じた本発
明の技術的手段は、直動式もしくはパイロツト式
減圧弁の二次側圧力を検出するための第1圧力応
動部材と、当該第1圧力応動部材と連結部材を介
して連結した第2圧力応動部材と、当該第2圧力
応動部材と弁ケーシングと連結部材とで形成した
圧力空間と、当該圧力空間と二次側圧力部を連通
する第1連通孔と、当該第1連通孔の二次側圧力
部端に一端を対向して配置したステムと、第1連
通孔よりも小径で上記圧力空間を大気に連通する
第2連通孔と、上記第1圧力応動部材に連結し且
つ上記連結部材を介して設定圧力を調整する圧力
調整手段とから成り、上記第2圧力応動部材の変
位が圧力調整手段の荷重方向と反対方向になるよ
うに配置したものである。
明の技術的手段は、直動式もしくはパイロツト式
減圧弁の二次側圧力を検出するための第1圧力応
動部材と、当該第1圧力応動部材と連結部材を介
して連結した第2圧力応動部材と、当該第2圧力
応動部材と弁ケーシングと連結部材とで形成した
圧力空間と、当該圧力空間と二次側圧力部を連通
する第1連通孔と、当該第1連通孔の二次側圧力
部端に一端を対向して配置したステムと、第1連
通孔よりも小径で上記圧力空間を大気に連通する
第2連通孔と、上記第1圧力応動部材に連結し且
つ上記連結部材を介して設定圧力を調整する圧力
調整手段とから成り、上記第2圧力応動部材の変
位が圧力調整手段の荷重方向と反対方向になるよ
うに配置したものである。
作 用
二次側圧力が昇圧すると第1圧力応動部材はス
テムの反対側に変位することにより第1連通孔が
開弁する。二次側圧力は第1連通孔を通つて、第
2圧力応動部材と弁ケーシングと連結部材とで形
成された圧力空間内にたまる。圧力空間内の圧力
によつて第2圧力応動部材は圧力調整手段の荷重
を相殺することにより、ステムと第1連通孔の開
度は充分大きなものとなり、二次側昇圧力は速や
かに上記圧力空間内に至り第2連通孔を経て大気
に放出される。
テムの反対側に変位することにより第1連通孔が
開弁する。二次側圧力は第1連通孔を通つて、第
2圧力応動部材と弁ケーシングと連結部材とで形
成された圧力空間内にたまる。圧力空間内の圧力
によつて第2圧力応動部材は圧力調整手段の荷重
を相殺することにより、ステムと第1連通孔の開
度は充分大きなものとなり、二次側昇圧力は速や
かに上記圧力空間内に至り第2連通孔を経て大気
に放出される。
二次側圧力が昇圧していない場合、第1連通孔
はステムによつて閉弁して圧力空間内は大気圧に
等しくなるために、従来の減圧弁と同様に第1圧
力応動部材が二次側圧力を検出して一定に保つ。
はステムによつて閉弁して圧力空間内は大気圧に
等しくなるために、従来の減圧弁と同様に第1圧
力応動部材が二次側圧力を検出して一定に保つ。
発明の効果
昇圧した二次側圧力を放出する弁の弁開度が充
分大きなものとなり二次側の微少な昇圧でも素早
く放出することができ、二次側の圧力を正確に且
つ遅れなく一定の設定圧力に維持することができ
る。
分大きなものとなり二次側の微少な昇圧でも素早
く放出することができ、二次側の圧力を正確に且
つ遅れなく一定の設定圧力に維持することができ
る。
実施例
上記の技術的手段の具体例を示す実施例を説明
する(第1図参照)。
する(第1図参照)。
入口1と出口2を設けた本体3と、第1と第2
圧力応動部材4,5を保持する保持部材6と、圧
力調整手段としてのコイルバネ7を収容するカバ
ー部材8とをボルト60で結合して弁ケーシング
を形成する。
圧力応動部材4,5を保持する保持部材6と、圧
力調整手段としてのコイルバネ7を収容するカバ
ー部材8とをボルト60で結合して弁ケーシング
を形成する。
本体3の入口1側に弁座9を設け、対向した位
置に主弁体10をバネ11で弁座9に付勢して配
置する。主弁体10の中心部にステム12の一端
を挿入してスナツプリング13で係合し、上部を
本体3に貫通したガイド孔15でガイドして、上
端部14をリリーフ機構の弁体とする。
置に主弁体10をバネ11で弁座9に付勢して配
置する。主弁体10の中心部にステム12の一端
を挿入してスナツプリング13で係合し、上部を
本体3に貫通したガイド孔15でガイドして、上
端部14をリリーフ機構の弁体とする。
本体3と保持部材6の間に二次側の流体圧力を
検出する第1圧力応動部材としてのダイヤフラム
4を設ける。保持部材6のダイヤフラム4側段部
30に固定板31を介して一端を、他端を上ダイ
ヤフラム押え16のフランジ部に溶接して取り付
けた円環状の第2圧力応動部材としてのベローズ
5を配する。ダイヤフラム4とベローズ5とは、
上ダイヤフラム押え16と下ダイヤフラム押え1
8とをそれぞれ螺着して形成した連結部材で、連
結する。ベローズ5と固定板31を介した弁ケー
シングと上ダイヤフラム押え16とで圧力空間2
0を形成する。二次側圧力は本体3の出口2側に
設けた貫通孔61によりダイヤフラム4の下面に
作用する。下ダイヤフラム押え18に設けた貫通
孔17と、上ダイヤフラム押え16に設けた空間
部32及び貫通孔33により圧力空間20と二次
側圧力部を連通する第1連通孔を形成する。第1
連通孔の二次側圧力部端19とステム12の上端
14を同一軸上に配する。
検出する第1圧力応動部材としてのダイヤフラム
4を設ける。保持部材6のダイヤフラム4側段部
30に固定板31を介して一端を、他端を上ダイ
ヤフラム押え16のフランジ部に溶接して取り付
けた円環状の第2圧力応動部材としてのベローズ
5を配する。ダイヤフラム4とベローズ5とは、
上ダイヤフラム押え16と下ダイヤフラム押え1
8とをそれぞれ螺着して形成した連結部材で、連
結する。ベローズ5と固定板31を介した弁ケー
シングと上ダイヤフラム押え16とで圧力空間2
0を形成する。二次側圧力は本体3の出口2側に
設けた貫通孔61によりダイヤフラム4の下面に
作用する。下ダイヤフラム押え18に設けた貫通
孔17と、上ダイヤフラム押え16に設けた空間
部32及び貫通孔33により圧力空間20と二次
側圧力部を連通する第1連通孔を形成する。第1
連通孔の二次側圧力部端19とステム12の上端
14を同一軸上に配する。
貫通孔33と空間部32を介して圧力空間20
とカバー部材8内部を連通する第2連通孔21を
上ダイヤフラム押え16に設ける。第2連通孔2
1は第1連通孔よりその孔径が小さいものとす
る。カバー部材8には大気と連通する通気孔62
を設ける。
とカバー部材8内部を連通する第2連通孔21を
上ダイヤフラム押え16に設ける。第2連通孔2
1は第1連通孔よりその孔径が小さいものとす
る。カバー部材8には大気と連通する通気孔62
を設ける。
二次側圧力はダイヤフラム4の下面の圧力とコ
イルバネ7のバネ力との大小により主弁体10が
開閉して弁座9との開度を調節することにより二
次側の圧力が設定値に保たれる。コイルバネ7の
バネ力はハンドル35を回転することにより調節
ネジ36が上下して適宜調節される。
イルバネ7のバネ力との大小により主弁体10が
開閉して弁座9との開度を調節することにより二
次側の圧力が設定値に保たれる。コイルバネ7の
バネ力はハンドル35を回転することにより調節
ネジ36が上下して適宜調節される。
二次側圧力が弁部の漏れなどにより昇圧した場
合、ダイヤフラム4はコイルバネ7のバネ力に勝
りコイルバネ7側に微少変位して第1連通孔の二
次側圧力部端19とステム12が離座することに
より二次側圧力は圧力空間20内に至る。第2連
通孔21の孔径は第1連通孔の孔径よりも小さい
ために、圧力空間20内に二次側圧力がたまる。
ベローズ5の下端はケーシングにより下方への変
位が防止されているためにベローズ5は上方に変
位して、上ダイヤフラム押え16を介してコイル
バネ7のダイヤフラム4への荷重を相殺する。ダ
イヤフラム4への荷重が相殺されることによりス
テム12と第1連通孔の二次側圧力部端19との
間の開度は充分大きなものとなり昇圧した二次側
の圧力は空間32を介して大気に素早く放出され
二次側の圧力を遅れなく正確に設定圧力に維持す
ることができる。
合、ダイヤフラム4はコイルバネ7のバネ力に勝
りコイルバネ7側に微少変位して第1連通孔の二
次側圧力部端19とステム12が離座することに
より二次側圧力は圧力空間20内に至る。第2連
通孔21の孔径は第1連通孔の孔径よりも小さい
ために、圧力空間20内に二次側圧力がたまる。
ベローズ5の下端はケーシングにより下方への変
位が防止されているためにベローズ5は上方に変
位して、上ダイヤフラム押え16を介してコイル
バネ7のダイヤフラム4への荷重を相殺する。ダ
イヤフラム4への荷重が相殺されることによりス
テム12と第1連通孔の二次側圧力部端19との
間の開度は充分大きなものとなり昇圧した二次側
の圧力は空間32を介して大気に素早く放出され
二次側の圧力を遅れなく正確に設定圧力に維持す
ることができる。
第1図は本発明の実施例の減圧弁の断面図、第
2図は従来の空気圧用減圧弁の断面図である。 1……入口、2……出口、3……本体、4……
ダイヤフラム、5……ベローズ、7……コイルバ
ネ、8……カバー部材、9……弁座、12……ス
テム、16……上ダイヤフラム押え、17……貫
通孔、18……下ダイヤフラム押え、20……圧
力空間、21……第2連通孔。
2図は従来の空気圧用減圧弁の断面図である。 1……入口、2……出口、3……本体、4……
ダイヤフラム、5……ベローズ、7……コイルバ
ネ、8……カバー部材、9……弁座、12……ス
テム、16……上ダイヤフラム押え、17……貫
通孔、18……下ダイヤフラム押え、20……圧
力空間、21……第2連通孔。
Claims (1)
- 1 減圧弁の二次側圧力を検出するための第1圧
力応動部材と、当該第1圧力応動部材と連結部材
を介して連結した第2圧力応動部材と、当該第2
圧力応動部材と弁ケーシングと連結部材とで形成
した圧力空間と、当該圧力空間と二次側圧力部を
連通する第1連通孔と、当該第1連通孔の二次側
圧力部端に一端を対向して配置したステムと、第
1連通孔よりも小径で上記圧力空間を大気に連通
する第2連通孔と、上記第1圧力応動部材に連結
し且つ上記連結部材を介して設定圧力を調整する
圧力調整手段とから成り、上記第2圧力応動部材
の変位が圧力調整手段の荷重方向と反対方向にな
るように配置した減圧弁のリリーフ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14710988A JPH01314315A (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | 減圧弁のリリーフ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14710988A JPH01314315A (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | 減圧弁のリリーフ機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01314315A JPH01314315A (ja) | 1989-12-19 |
| JPH0528843B2 true JPH0528843B2 (ja) | 1993-04-27 |
Family
ID=15422724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14710988A Granted JPH01314315A (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | 減圧弁のリリーフ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01314315A (ja) |
-
1988
- 1988-06-14 JP JP14710988A patent/JPH01314315A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01314315A (ja) | 1989-12-19 |
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