JPH05290077A - アキュムレータ - Google Patents
アキュムレータInfo
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- JPH05290077A JPH05290077A JP9302592A JP9302592A JPH05290077A JP H05290077 A JPH05290077 A JP H05290077A JP 9302592 A JP9302592 A JP 9302592A JP 9302592 A JP9302592 A JP 9302592A JP H05290077 A JPH05290077 A JP H05290077A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 回路規模が小さくて済む、動作速度が全加算
器p個分程度の遅延時間であるn重の時分割多重処理の
アキュムレータを構成する。 【構成】 1段目のレジスタRより上の部分でjビット
目の入力データIj と、jビット目の累加算結果の加算
を全加算器(FA)10で行っている。そして、1段目
と2段目のレジスタR間でj+1ビット目の入力データ
Ij+1 と、j+1ビット目の累加算結果と、全加算器1
0からの桁上げ出力の加算を全加算器(FA)11で行
っている。さらに、2段目と3段目のレジスタR間でj
+2ビット目の入力データIj+2 と、j+2ビット目の
累加算結果と、全加算器11からの桁上げ出力の加算を
全加算器12(FA)で行っている。これにより、6
(=n)段目のレジスタR出力はjビット目にのみキャ
リが存在し、j+1ビット目およびj+2ビット目には
キャリが存在しない形となる。
器p個分程度の遅延時間であるn重の時分割多重処理の
アキュムレータを構成する。 【構成】 1段目のレジスタRより上の部分でjビット
目の入力データIj と、jビット目の累加算結果の加算
を全加算器(FA)10で行っている。そして、1段目
と2段目のレジスタR間でj+1ビット目の入力データ
Ij+1 と、j+1ビット目の累加算結果と、全加算器1
0からの桁上げ出力の加算を全加算器(FA)11で行
っている。さらに、2段目と3段目のレジスタR間でj
+2ビット目の入力データIj+2 と、j+2ビット目の
累加算結果と、全加算器11からの桁上げ出力の加算を
全加算器12(FA)で行っている。これにより、6
(=n)段目のレジスタR出力はjビット目にのみキャ
リが存在し、j+1ビット目およびj+2ビット目には
キャリが存在しない形となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、時分割多重処理により
複数のデータ群をそれぞれ累加算するアキュムレータに
関するものである。
複数のデータ群をそれぞれ累加算するアキュムレータに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】アキュムレータ(累加算器)の回路構成
が特開昭64−86271号公報、特開平3−1096
70号公報に開示されている。特開昭64−86271
号公報には、キャリ(桁上げ)を各ビットごとに残して
加算していくことにより、全加算器(FA)1個分程度
の遅延時間で計算でき、高速動作可能となることが示さ
れている。また、特開平3−109670号公報ではキ
ャリをr(rは2以上の整数)ビットごとに残して加算
していくことにより、全加算器r個分程度の遅延時間で
計算でき、高速動作可能となることが示されている。な
お特開昭64−86271号公報の装置の方が、特開平
3−109670号公報の装置より高速だが、回路規模
も大きい。
が特開昭64−86271号公報、特開平3−1096
70号公報に開示されている。特開昭64−86271
号公報には、キャリ(桁上げ)を各ビットごとに残して
加算していくことにより、全加算器(FA)1個分程度
の遅延時間で計算でき、高速動作可能となることが示さ
れている。また、特開平3−109670号公報ではキ
ャリをr(rは2以上の整数)ビットごとに残して加算
していくことにより、全加算器r個分程度の遅延時間で
計算でき、高速動作可能となることが示されている。な
お特開昭64−86271号公報の装置の方が、特開平
3−109670号公報の装置より高速だが、回路規模
も大きい。
【0003】特開昭64−86271号公報の装置の構
成を図3に示す。この図では1ビット分(jビット目)
しか図示していないが、実際には語長分だけ図3の構成
を並列に使用して演算を行う。また、この出力は1ビッ
ト当たり、キャリ(桁上げ出力)とサム(和出力)の2
本の配線で出力(即ち、冗長な表現で出力)されるの
で、冗長でない通常の二進表現に戻す為には、図とは別
に桁上げ加算器が後処理回路として必要である。なおこ
の図において、A+B+C+・・・を計算する場合の入
力のタイミングチャートを図4に示す。
成を図3に示す。この図では1ビット分(jビット目)
しか図示していないが、実際には語長分だけ図3の構成
を並列に使用して演算を行う。また、この出力は1ビッ
ト当たり、キャリ(桁上げ出力)とサム(和出力)の2
本の配線で出力(即ち、冗長な表現で出力)されるの
で、冗長でない通常の二進表現に戻す為には、図とは別
に桁上げ加算器が後処理回路として必要である。なおこ
の図において、A+B+C+・・・を計算する場合の入
力のタイミングチャートを図4に示す。
【0004】さて、特開昭64−86271号公報の装
置は高速で動作するので低ビットレートのデータに対し
ては時分割多重処理が可能である。たとえば、 A+B+C+・・・ と A′+B′+C′+・・・ と A″+B″+C″+・・・ の3つの累加算を3重の時分割多重処理により、1つの
回路で兼用して計算するには特開昭64−86271号
公報の装置を応用して、図5の構成とすれば良い。この
ときの入力のタイミングチャートを図6に示す。
置は高速で動作するので低ビットレートのデータに対し
ては時分割多重処理が可能である。たとえば、 A+B+C+・・・ と A′+B′+C′+・・・ と A″+B″+C″+・・・ の3つの累加算を3重の時分割多重処理により、1つの
回路で兼用して計算するには特開昭64−86271号
公報の装置を応用して、図5の構成とすれば良い。この
ときの入力のタイミングチャートを図6に示す。
【0005】図5においてはレジスタRが3段直列につ
ながっているので、図6における3サイクルごとのデー
タ、即ち、 (A、B、C、・・・) と (A′、B′、C′、・・・) と (A″、B″、C″、・・・) の3つの加算が1つの回路(図5)で演算可能となる。
ながっているので、図6における3サイクルごとのデー
タ、即ち、 (A、B、C、・・・) と (A′、B′、C′、・・・) と (A″、B″、C″、・・・) の3つの加算が1つの回路(図5)で演算可能となる。
【0006】なお図5では1ビット分しか図示していな
いが、実際には語長分だけ図5の構成を並列に使用して
演算を行う。また、この出力は1ビット当たり、キャリ
(桁上げ出力)とサム(和出力)の2本の配線で出力
(即ち、冗長な表現で出力)されるので、冗長でない通
常の二進表現に戻す為には、図5とは別に桁上げ加算器
が後処理回路として必要である。
いが、実際には語長分だけ図5の構成を並列に使用して
演算を行う。また、この出力は1ビット当たり、キャリ
(桁上げ出力)とサム(和出力)の2本の配線で出力
(即ち、冗長な表現で出力)されるので、冗長でない通
常の二進表現に戻す為には、図5とは別に桁上げ加算器
が後処理回路として必要である。
【0007】3重の時分割多重処理のときの図5から類
推してわかるように、一般に特開昭64−86271号
公報の装置に対してn重の時分割多重処理を適用する
と、語長1ビット当たり、 全加算器 1個 レジスタ 2n個 必要であり、回路規模の増大をまねいていた。
推してわかるように、一般に特開昭64−86271号
公報の装置に対してn重の時分割多重処理を適用する
と、語長1ビット当たり、 全加算器 1個 レジスタ 2n個 必要であり、回路規模の増大をまねいていた。
【0008】また、特開平3−109670号公報(r
ビットごとにキャリを残すアキュムレータ)の装置に対
してn重の時分割多重処理を適用すると、語長rビット
当たり、 全加算器 r個 レジスタ (r+1)n個 必要であり、即ち、 語長1ビット当たり、 全加算器 1個 レジスタ (r+1)n/r個 必要であり、回路規模の増大をまねいていた。(rは2
以上の整数)
ビットごとにキャリを残すアキュムレータ)の装置に対
してn重の時分割多重処理を適用すると、語長rビット
当たり、 全加算器 r個 レジスタ (r+1)n個 必要であり、即ち、 語長1ビット当たり、 全加算器 1個 レジスタ (r+1)n/r個 必要であり、回路規模の増大をまねいていた。(rは2
以上の整数)
【0009】この2つの事柄をまとめると、従来技術の
動作速度が全加算器p個分程度の遅延時間であるn重の
時分割多重処理のアキュムレータは、語長1ビット当た
り、 全加算器 1個 レジスタ (p+1)n/p個 必要であり、回路規模の増大をまねいていた。(pは1
以上の整数)
動作速度が全加算器p個分程度の遅延時間であるn重の
時分割多重処理のアキュムレータは、語長1ビット当た
り、 全加算器 1個 レジスタ (p+1)n/p個 必要であり、回路規模の増大をまねいていた。(pは1
以上の整数)
【0010】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、時分割多重処理を行う場合に、従来は回路規模の
増大をまねいていたというものである。
点は、時分割多重処理を行う場合に、従来は回路規模の
増大をまねいていたというものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、時分割多重処
理により複数のデータ群をそれぞれ累加算するアキュム
レータにおいて、上記複数のデータ群の累加算結果を保
持するレジスタRの内、所定のレジスタ間で所定の桁に
関する入力データとの加算(全加算器10、11、1
2)を行うことを特徴とするアキュムレータである。
理により複数のデータ群をそれぞれ累加算するアキュム
レータにおいて、上記複数のデータ群の累加算結果を保
持するレジスタRの内、所定のレジスタ間で所定の桁に
関する入力データとの加算(全加算器10、11、1
2)を行うことを特徴とするアキュムレータである。
【0012】
【作用】これによれば、語長1ビット当たり、 全加算器 1個 レジスタ (p+1)n/p個 より回路規模が小さくて済む、動作速度が全加算器p個
分程度の遅延時間であるn重の時分割多重処理のアキュ
ムレータ(pは1以上の整数)を構成することができ
る。
分程度の遅延時間であるn重の時分割多重処理のアキュ
ムレータ(pは1以上の整数)を構成することができ
る。
【0013】
【実施例】n=6、p=1の実施例を図1に示す。この
図では3ビット分(jビット目、j+1ビット目、j+
2ビット目)しか図示していないが、実際には(語長/
3)個分だけ図1の構成を並列に使用して演算を行う。
図では3ビット分(jビット目、j+1ビット目、j+
2ビット目)しか図示していないが、実際には(語長/
3)個分だけ図1の構成を並列に使用して演算を行う。
【0014】従来(たとえば図3)は、1段目のレジス
タRより上の部分で各ビットの計算を全加算器で行い、
この全加算器はキャリを残したままの形で(即ち、キャ
リとサムの形で)出力し、これを1段目のレジスタRが
受けていた。そして、1段目のレジスタRからn(図3
ではn=3)段目のレジスタRまでを単に直列につない
だだけであり、このレジスタR間では演算を何も行って
いない。
タRより上の部分で各ビットの計算を全加算器で行い、
この全加算器はキャリを残したままの形で(即ち、キャ
リとサムの形で)出力し、これを1段目のレジスタRが
受けていた。そして、1段目のレジスタRからn(図3
ではn=3)段目のレジスタRまでを単に直列につない
だだけであり、このレジスタR間では演算を何も行って
いない。
【0015】しかし、本発明では1段目のレジスタRよ
り上の部分でjビット目の入力データIj と、jビット
目の累加算結果(6(=n)段目のjビット目レジスタ
R出力、および、図1の下位からの桁上げ)の加算を全
加算器(FA)10で行っている。そして、1段目のレ
ジスタRと2段目のレジスタR間でj+1ビット目の入
力データIj+1 と、j+1ビット目の累加算結果(6
(=n)段目のj+1ビット目レジスタR出力)と、全
加算器10からの桁上げ出力の加算を全加算器(FA)
11で行っている。さらに、2段目のレジスタRと3段
目のレジスタR間でj+2ビット目の入力データIj+2
と、j+2ビット目の累加算結果(6(=n)段目のj
+2ビット目レジスタR出力)と、全加算器11からの
桁上げ出力の加算を全加算器12(FA)で行ってい
る。
り上の部分でjビット目の入力データIj と、jビット
目の累加算結果(6(=n)段目のjビット目レジスタ
R出力、および、図1の下位からの桁上げ)の加算を全
加算器(FA)10で行っている。そして、1段目のレ
ジスタRと2段目のレジスタR間でj+1ビット目の入
力データIj+1 と、j+1ビット目の累加算結果(6
(=n)段目のj+1ビット目レジスタR出力)と、全
加算器10からの桁上げ出力の加算を全加算器(FA)
11で行っている。さらに、2段目のレジスタRと3段
目のレジスタR間でj+2ビット目の入力データIj+2
と、j+2ビット目の累加算結果(6(=n)段目のj
+2ビット目レジスタR出力)と、全加算器11からの
桁上げ出力の加算を全加算器12(FA)で行ってい
る。
【0016】これにより、6(=n)段目のレジスタR
出力はjビット目にのみキャリ(図1の下位からの桁上
げ)が存在し、j+1ビット目およびj+2ビット目に
はキャリが存在しない形となる。即ち、jビット目にの
みキャリが存在するという冗長な表現で出力端子Oj 、
Oj+1 、Oj+2 に出力されることになる。
出力はjビット目にのみキャリ(図1の下位からの桁上
げ)が存在し、j+1ビット目およびj+2ビット目に
はキャリが存在しない形となる。即ち、jビット目にの
みキャリが存在するという冗長な表現で出力端子Oj 、
Oj+1 、Oj+2 に出力されることになる。
【0017】n段目のレジスタR出力はフィードバック
出力端子Oj 、Oj+1 、Oj+2 に出力されると共にされ
て、入力端子Ij 、Ij+1 、Ij+2 からのデータと全加
算器10、11、12により加算される。
出力端子Oj 、Oj+1 、Oj+2 に出力されると共にされ
て、入力端子Ij 、Ij+1 、Ij+2 からのデータと全加
算器10、11、12により加算される。
【0018】図1の特徴として全加算器は必ず1個ずつ
レジスタRにより挟まれている点があげられる。従っ
て、動作速度は全加算器1個分程度の遅延時間となる。
レジスタRにより挟まれている点があげられる。従っ
て、動作速度は全加算器1個分程度の遅延時間となる。
【0019】図1では、3段目のレジスタRまでに全加
算器を合計3個(10、11、12)挟んでいたが、こ
れを一般化してm段目のレジスタRまでに全加算器を合
計m個挟んで回路を構成することもできる。ただし、m
はn以下です。
算器を合計3個(10、11、12)挟んでいたが、こ
れを一般化してm段目のレジスタRまでに全加算器を合
計m個挟んで回路を構成することもできる。ただし、m
はn以下です。
【0020】この場合(p=1の場合の一般化)の回路
規模は、語長1ビット当たり、 全加算器 1個 レジスタ {(語長mビット当たりの1段目からm段目
までのレジスタRの総数)+(語長mビット当たりのm
+1段目からn段目までのレジスタRの総数)}/m ={((3m+1)m/2)+((m+1)(n−m))}/m =m/2−1/2+n+n/m個 となり、k=√(2n)のとき、最小規模となりその規
模は語長1ビット当たり、 全加算器 1個 レジスタ n−1/2+√(2n)個 となる。従ってnが充分大きいとき、レジスタRの個数
は約n個となり、従来(p=1)のときより語長1ビッ
ト当たり約n個の節約となる。
規模は、語長1ビット当たり、 全加算器 1個 レジスタ {(語長mビット当たりの1段目からm段目
までのレジスタRの総数)+(語長mビット当たりのm
+1段目からn段目までのレジスタRの総数)}/m ={((3m+1)m/2)+((m+1)(n−m))}/m =m/2−1/2+n+n/m個 となり、k=√(2n)のとき、最小規模となりその規
模は語長1ビット当たり、 全加算器 1個 レジスタ n−1/2+√(2n)個 となる。従ってnが充分大きいとき、レジスタRの個数
は約n個となり、従来(p=1)のときより語長1ビッ
ト当たり約n個の節約となる。
【0021】さらに、最終的に得られる出力(累加算結
果)は語長mビット当たり冗長な配線(出力)が1ビッ
トであり、冗長でない通常の二進表現に戻す為の変換
(桁上げ加算器)も従来(p=1)のときより小規模構
成でできる。
果)は語長mビット当たり冗長な配線(出力)が1ビッ
トであり、冗長でない通常の二進表現に戻す為の変換
(桁上げ加算器)も従来(p=1)のときより小規模構
成でできる。
【0022】こうして上述の装置によれば、語長1ビッ
ト当たり、 全加算器 1個 レジスタ (p+1)n/p個 より回路規模が小さくて済む、動作速度が全加算器p個
分程度の遅延時間であるn重の時分割多重処理のアキュ
ムレータ(pは1以上の整数)を構成することができる
ものである。
ト当たり、 全加算器 1個 レジスタ (p+1)n/p個 より回路規模が小さくて済む、動作速度が全加算器p個
分程度の遅延時間であるn重の時分割多重処理のアキュ
ムレータ(pは1以上の整数)を構成することができる
ものである。
【0023】以上、p=1の場合について本発明を適用
したものについて述べたが、次にn=20、p=3、m
=2の場合について述べることにする。もちろん一般化
出来る(任意のn、p、m(mはn以下です。))こと
はいうまでもないが、複雑になるので割愛する。
したものについて述べたが、次にn=20、p=3、m
=2の場合について述べることにする。もちろん一般化
出来る(任意のn、p、m(mはn以下です。))こと
はいうまでもないが、複雑になるので割愛する。
【0024】ここでいうmとは、上述のmのことであ
り、即ち、m段目のレジスタRまでにpビット加算器を
合計m個挟むことを意味している。n=20、p=3、
m=2の場合の回路を図2に示す。この図では6(=m
p)ビット分(jビット目、j+1ビット目、・・・j
+5(=j+mpー1)ビット目)しか図示していない
が、実際には(語長/6=語長/mp)個分だけ図2の
構成を並列に使用して演算を行う。
り、即ち、m段目のレジスタRまでにpビット加算器を
合計m個挟むことを意味している。n=20、p=3、
m=2の場合の回路を図2に示す。この図では6(=m
p)ビット分(jビット目、j+1ビット目、・・・j
+5(=j+mpー1)ビット目)しか図示していない
が、実際には(語長/6=語長/mp)個分だけ図2の
構成を並列に使用して演算を行う。
【0025】従来(図示省略)は、1段目のレジスタR
より上の部分で各ビットの計算をpビット加算器で行
い、このpビット加算器はキャリを残したままの形で
(即ち、キャリとサムの形で)出力し、これを1段目の
レジスタRが受けていた。そして、1段目のレジスタR
からn段目のレジスタRまでを単に直列につないだだけ
であり、このレジスタR間では演算を何も行っていな
い。
より上の部分で各ビットの計算をpビット加算器で行
い、このpビット加算器はキャリを残したままの形で
(即ち、キャリとサムの形で)出力し、これを1段目の
レジスタRが受けていた。そして、1段目のレジスタR
からn段目のレジスタRまでを単に直列につないだだけ
であり、このレジスタR間では演算を何も行っていな
い。
【0026】しかし、本発明(図2)では、1段目のレ
ジスタRより上の部分でjビット目、j+1ビット目、
j+2ビット目の入力データIj 、Ij+1 、Ij+2 と、
jビット目、j+1ビット目、j+2ビット目の累加算
結果(20(=n)段目のjビット目レジスタR出力、
j+1ビット目レジスタR出力、j+2ビット目レジス
タR出力、および、図2の下位からのjビット目へ桁上
げ)の加算を3ビット(=p)加算器で行っている。
ジスタRより上の部分でjビット目、j+1ビット目、
j+2ビット目の入力データIj 、Ij+1 、Ij+2 と、
jビット目、j+1ビット目、j+2ビット目の累加算
結果(20(=n)段目のjビット目レジスタR出力、
j+1ビット目レジスタR出力、j+2ビット目レジス
タR出力、および、図2の下位からのjビット目へ桁上
げ)の加算を3ビット(=p)加算器で行っている。
【0027】そして、1段目のレジスタRと2段目のレ
ジスタR間でj+3ビット目、j+4ビット目、j+5
ビット目の入力データIj+3 、Ij+4 、Ij+5 と、j+
3ビット目、j+4ビット目、j+5ビット目の累加算
結果(20(=n)段目のj+3ビット目レジスタR出
力、j+4ビット目レジスタR出力、j+5ビット目レ
ジスタR出力と、前記3ビット加算器からのj+3ビッ
ト目への桁上げ出力の加算を3(=p)ビット加算器で
行っている。
ジスタR間でj+3ビット目、j+4ビット目、j+5
ビット目の入力データIj+3 、Ij+4 、Ij+5 と、j+
3ビット目、j+4ビット目、j+5ビット目の累加算
結果(20(=n)段目のj+3ビット目レジスタR出
力、j+4ビット目レジスタR出力、j+5ビット目レ
ジスタR出力と、前記3ビット加算器からのj+3ビッ
ト目への桁上げ出力の加算を3(=p)ビット加算器で
行っている。
【0028】また、図2では全加算器3(=p)個によ
り構成された3ビット(=p)加算器は、必ずレジスタ
Rにより挟まれているので、動作速度は全加算器3個分
程度の遅延時間となる。
り構成された3ビット(=p)加算器は、必ずレジスタ
Rにより挟まれているので、動作速度は全加算器3個分
程度の遅延時間となる。
【0029】図2の回路規模は、語長1ビット当たり、 全加算器 1個 レジスタ 143/6個。 となり、従来(n=20、p=3)のときより語長1ビ
ット当たり(p+1)n/p−(143/6)=17/
6個レジスタRの節約となる。
ット当たり(p+1)n/p−(143/6)=17/
6個レジスタRの節約となる。
【0030】なお図1、図2を見て分かる様に、m段目
〜n段目のレジスタRは単に直列につないであるだけだ
から、m段目〜n段目のレジスタRの代わりに、(n−
m+1)ワードのFIFOあるいはメモリを用いても良
い。
〜n段目のレジスタRは単に直列につないであるだけだ
から、m段目〜n段目のレジスタRの代わりに、(n−
m+1)ワードのFIFOあるいはメモリを用いても良
い。
【0031】
【発明の効果】この発明によれば、語長1ビット当た
り、 全加算器 1個 レジスタ (p+1)n/p個 より回路規模が小さくて済む、動作速度が全加算器p個
分程度の遅延時間であるn重の時分割多重処理のアキュ
ムレータ(pは1以上の整数)を構成することができる
ようになった。
り、 全加算器 1個 レジスタ (p+1)n/p個 より回路規模が小さくて済む、動作速度が全加算器p個
分程度の遅延時間であるn重の時分割多重処理のアキュ
ムレータ(pは1以上の整数)を構成することができる
ようになった。
【図1】本発明によるアキュムレータの一例の構成図で
ある。
ある。
【図2】本発明によるアキュムレータの他の例の構成図
である。
である。
【図3】従来のアキュムレータの構成図である。
【図4】その説明のための図である。
【図5】従来の多重化したアキュムレータの構成図であ
る。
る。
【図6】その説明のための図である。
10、11、12 全加算器 R レジスタ Ij 、Ij+1 、Ij+2 入力端子 Oj 、Oj+1 、Oj+2 出力端子
Claims (1)
- 【請求項1】 時分割多重処理により複数のデータ群を
それぞれ累加算するアキュムレータにおいて、 上記複数のデータ群の累加算結果を保持するレジスタの
内、所定のレジスタ間で所定の桁に関する入力データと
の加算を行うことを特徴とするアキュムレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9302592A JPH05290077A (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | アキュムレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9302592A JPH05290077A (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | アキュムレータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05290077A true JPH05290077A (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=14070953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9302592A Pending JPH05290077A (ja) | 1992-04-13 | 1992-04-13 | アキュムレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05290077A (ja) |
-
1992
- 1992-04-13 JP JP9302592A patent/JPH05290077A/ja active Pending
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