JPH05290192A - 無線式識別装置 - Google Patents
無線式識別装置Info
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- JPH05290192A JPH05290192A JP4113207A JP11320792A JPH05290192A JP H05290192 A JPH05290192 A JP H05290192A JP 4113207 A JP4113207 A JP 4113207A JP 11320792 A JP11320792 A JP 11320792A JP H05290192 A JPH05290192 A JP H05290192A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 44
- 230000001934 delay Effects 0.000 claims 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 識別エリア内に多数の識別対象が存在しても
干渉、混信等が発生しないようにする。 【構成】 識別カードは固有の遅延時間を設定されてお
り、送受信デコーダからの呼出信号を受信すると、その
遅延時間経過後に識別コードを送信する。送受信デコー
ダがその送信信号を受信し、遅延時間をもって復調する
ことにより識別が行われる。
干渉、混信等が発生しないようにする。 【構成】 識別カードは固有の遅延時間を設定されてお
り、送受信デコーダからの呼出信号を受信すると、その
遅延時間経過後に識別コードを送信する。送受信デコー
ダがその送信信号を受信し、遅延時間をもって復調する
ことにより識別が行われる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、製造ライン、流通ライ
ン等における、同時に多数の物体の識別を行うために有
効な無線式識別装置に関する。
ン等における、同時に多数の物体の識別を行うために有
効な無線式識別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の無線式識別装置としては、識別対
象である物体に装着される共振回路を組み込んだ被識別
手段、例えば識別カードに対し、外部の送受信デコーダ
から高周波信号を周波数引掃引しつつ照射して共振回路
のインピーダンス、位相の変化を捕捉するか、或は各周
波数についてパルス励振して反射の有無を調べる方法、
また、外部からの励振に基づいて識別カードが内部設定
周波数で送信するか、或はそれに更に識別データで変調
をかけて送信する方法などの種々の方法がある。そし
て、近年の製造、流通ラインにおいては、大量かつ多種
類の物体の識別が必要となっており、同時に多数の物体
を正確に識別する要請が強くなってきている。
象である物体に装着される共振回路を組み込んだ被識別
手段、例えば識別カードに対し、外部の送受信デコーダ
から高周波信号を周波数引掃引しつつ照射して共振回路
のインピーダンス、位相の変化を捕捉するか、或は各周
波数についてパルス励振して反射の有無を調べる方法、
また、外部からの励振に基づいて識別カードが内部設定
周波数で送信するか、或はそれに更に識別データで変調
をかけて送信する方法などの種々の方法がある。そし
て、近年の製造、流通ラインにおいては、大量かつ多種
類の物体の識別が必要となっており、同時に多数の物体
を正確に識別する要請が強くなってきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
従来の無線式識別装置により同時に多数の識別を行おう
とすると、その識別エリア内にある識別カードがすべて
応答し、同一周波数又は互いに近接した周波数のものが
干渉、混信して識別不能となっていた。そして、これを
解決するために周波数を識別カード個々に替えると、膨
大な数の設定周波数が必要となり、必要な周波数帯域が
広くなるし、コスト面でも問題があった。本発明は、上
記した課題を解決するためのものであって、識別エリア
内に多数の識別対象が存在しても干渉、混信等が発生し
ないようにすることを目的とする。
従来の無線式識別装置により同時に多数の識別を行おう
とすると、その識別エリア内にある識別カードがすべて
応答し、同一周波数又は互いに近接した周波数のものが
干渉、混信して識別不能となっていた。そして、これを
解決するために周波数を識別カード個々に替えると、膨
大な数の設定周波数が必要となり、必要な周波数帯域が
広くなるし、コスト面でも問題があった。本発明は、上
記した課題を解決するためのものであって、識別エリア
内に多数の識別対象が存在しても干渉、混信等が発生し
ないようにすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による無線式識別
装置においては、識別対象に装着される、例えば識別カ
ードに固有の遅延時間を設定し、それが外部の送受信デ
コーダからの呼出信号を受けると、その遅延時間分経過
後に識別データで変調をかけた設定周波数信号を送信
し、送受信デコーダがその遅延時間をもって復調するこ
とにより識別を行うことができるように構成される。ま
た、識別カードは、送受信デコーダから送られる同期コ
ードと内蔵コードを比較して、一致した時点を基準とし
て遅延時間を設定することができるように構成されてい
る。さらに、送受信デコーダからの呼出信号の周波数を
複数に異ならせ、識別カードもそれらに選択的に呼応し
うるように構成することもできる。
装置においては、識別対象に装着される、例えば識別カ
ードに固有の遅延時間を設定し、それが外部の送受信デ
コーダからの呼出信号を受けると、その遅延時間分経過
後に識別データで変調をかけた設定周波数信号を送信
し、送受信デコーダがその遅延時間をもって復調するこ
とにより識別を行うことができるように構成される。ま
た、識別カードは、送受信デコーダから送られる同期コ
ードと内蔵コードを比較して、一致した時点を基準とし
て遅延時間を設定することができるように構成されてい
る。さらに、送受信デコーダからの呼出信号の周波数を
複数に異ならせ、識別カードもそれらに選択的に呼応し
うるように構成することもできる。
【0005】
【作用】本発明によれば、一つの周波数に対して100
0種類の遅延時間を設け、これらが時間的に重ならない
ようにして複数の周波数分を組み合わせることができる
ので、例えば1000種類の遅延時間と100波の受信
および送信周波数を用いれば107 個の識別が可能とな
る。
0種類の遅延時間を設け、これらが時間的に重ならない
ようにして複数の周波数分を組み合わせることができる
ので、例えば1000種類の遅延時間と100波の受信
および送信周波数を用いれば107 個の識別が可能とな
る。
【0006】
【実施例】図1は、本発明の無線式識別装置の一実施例
に用いられる識別対象に装着される識別カードの構成を
示すブロック図であり、1は受信アンテナ、2は高周波
増幅器、3はミキサ、4はPLL発振器、5は復調器、
6はコンパレータ、7は識別カードごとに必要なデータ
が設定されているP−ROM、8はタイミング発生器、
9は変調器、10はミキサ、11は電力増幅器、12は
送信アンテナである。
に用いられる識別対象に装着される識別カードの構成を
示すブロック図であり、1は受信アンテナ、2は高周波
増幅器、3はミキサ、4はPLL発振器、5は復調器、
6はコンパレータ、7は識別カードごとに必要なデータ
が設定されているP−ROM、8はタイミング発生器、
9は変調器、10はミキサ、11は電力増幅器、12は
送信アンテナである。
【0007】このように構成されている識別カードは、
次のように動作する。送受信デコーダから送信され、所
定の同期コードSYNで変調された呼出信号fi(図2
におけるfc)がアンテナ1により受信されると、高周
波増幅器2で増幅後、ミキサ3に入力される。ミキサ3
においてPLL発振器4で作成されたローカル周波数信
号と混合されて中間周波数に変換された後、復調器5に
おいて呼出信号fiから同期コードSYNが復調され
る。復調された同期コードSYNはコンパレータ6にお
いてP−ROM7にセットされているデータと比較さ
れ、一致した時点でタイミング発生器8にスタート信号
が送られる。
次のように動作する。送受信デコーダから送信され、所
定の同期コードSYNで変調された呼出信号fi(図2
におけるfc)がアンテナ1により受信されると、高周
波増幅器2で増幅後、ミキサ3に入力される。ミキサ3
においてPLL発振器4で作成されたローカル周波数信
号と混合されて中間周波数に変換された後、復調器5に
おいて呼出信号fiから同期コードSYNが復調され
る。復調された同期コードSYNはコンパレータ6にお
いてP−ROM7にセットされているデータと比較さ
れ、一致した時点でタイミング発生器8にスタート信号
が送られる。
【0008】タイミング発生器8はP−ROM7により
指定された識別コードCS を変調器9に入力する。ここ
で変調された信号は更にミキサ10に入力され、PLL
発振器4からのローカル周波数信号によって送信周波数
信号に変換された後、電力増幅器11で増幅されてアン
テナ12から送信信号foとして送信される。ここで識
別カードごとに必要なデータが設定されているP−RO
M7には、呼出信号との同期用の同期コード、PLL発
振器4への周波数設定データ、タイミング発生器8への
遅延時間データおよびカードごとの識別コードデータが
記憶されている。
指定された識別コードCS を変調器9に入力する。ここ
で変調された信号は更にミキサ10に入力され、PLL
発振器4からのローカル周波数信号によって送信周波数
信号に変換された後、電力増幅器11で増幅されてアン
テナ12から送信信号foとして送信される。ここで識
別カードごとに必要なデータが設定されているP−RO
M7には、呼出信号との同期用の同期コード、PLL発
振器4への周波数設定データ、タイミング発生器8への
遅延時間データおよびカードごとの識別コードデータが
記憶されている。
【0009】なお、識別カードに必要な電源電力を内蔵
の電池に依らずに、送受信デコーダの呼出信号電波を利
用して取り出すようにすれば、送受信デコーダに励振さ
れて識別対象装置が呼応する受動型の識別装置を構成す
ることができる。
の電池に依らずに、送受信デコーダの呼出信号電波を利
用して取り出すようにすれば、送受信デコーダに励振さ
れて識別対象装置が呼応する受動型の識別装置を構成す
ることができる。
【0010】図2は、図1に示した識別カードと組み合
わせて用いられる送受信デコーダの構成を示すブロック
図であり、13は受信アンテナ、14は複数の受信回路
141 〜14n からなる受信部、15は信号処理制御
部、16は表示器、17は外部制御用インターフェイ
ス、18は同期コード作成部、19は送信部、20は送
信アンテナである。これらは図示したように受信アンテ
ナ13、受信部14が識別カードからの信号を受信復調
して識別データを検出する受信機能部分Rx、同期コー
ド作成部18、送信部19、送信アンテナ20が識別カ
ードに呼出信号fcを発射する送信機能部分Tx、信号
処理制御部15、表示器16、外部制御用インターフェ
イス17が送受信の制御及びデータの処理、表示、イン
ターフェイス等の制御を行う信号処理制御機能部分Cx
をそれぞれ構成している。
わせて用いられる送受信デコーダの構成を示すブロック
図であり、13は受信アンテナ、14は複数の受信回路
141 〜14n からなる受信部、15は信号処理制御
部、16は表示器、17は外部制御用インターフェイ
ス、18は同期コード作成部、19は送信部、20は送
信アンテナである。これらは図示したように受信アンテ
ナ13、受信部14が識別カードからの信号を受信復調
して識別データを検出する受信機能部分Rx、同期コー
ド作成部18、送信部19、送信アンテナ20が識別カ
ードに呼出信号fcを発射する送信機能部分Tx、信号
処理制御部15、表示器16、外部制御用インターフェ
イス17が送受信の制御及びデータの処理、表示、イン
ターフェイス等の制御を行う信号処理制御機能部分Cx
をそれぞれ構成している。
【0011】このように構成されている送受信デコーダ
は次のように動作する。まず、同期コード作成部18で
作成された同期コードにより送信部19に変調をかけ、
呼出信号fcとしてアンテナ20から送信が行われる。
次に、それを受信した識別カードが、前述のように動作
して、この呼出信号fcの同期検出後に内蔵の識別コー
ドで変調された信号を送信する。識別カードからの送信
信号foはアンテナ13により受信され、その送信周波
数に応じて受信部14における複数の受信回路141 〜
14n のいずれかによって受信復調され、所定の遅延時
間を有する識別コードとして信号処理制御部15に入力
される。ここで遅延時間および識別コードによる識別が
行われ、識別されたデータはインターフェイス17を通
して外部へ制御信号或はデータとして出力されるととも
に、表示器16により動作状態のモニタリングが行われ
る。
は次のように動作する。まず、同期コード作成部18で
作成された同期コードにより送信部19に変調をかけ、
呼出信号fcとしてアンテナ20から送信が行われる。
次に、それを受信した識別カードが、前述のように動作
して、この呼出信号fcの同期検出後に内蔵の識別コー
ドで変調された信号を送信する。識別カードからの送信
信号foはアンテナ13により受信され、その送信周波
数に応じて受信部14における複数の受信回路141 〜
14n のいずれかによって受信復調され、所定の遅延時
間を有する識別コードとして信号処理制御部15に入力
される。ここで遅延時間および識別コードによる識別が
行われ、識別されたデータはインターフェイス17を通
して外部へ制御信号或はデータとして出力されるととも
に、表示器16により動作状態のモニタリングが行われ
る。
【0012】識別カードからの送信信号foとしては、
同一の送信周波数で送信のタイミングが異なる信号、送
信周波数の異なる信号、更に、識別コードの異なる信号
が混合されて含まれている。まず、第一の識別要素に関
するものとして、図示した送受信デコーダにおいては識
別カードの送信周波数に対応した複数の受信回路141
〜14n が設けられており、同一周波数の信号はシリア
ルに、また、異なる周波数の信号はそれぞれ対応する受
信回路によりパラレルに復調処理される。これにより、
識別カードからの送信信号周波数による識別が可能とな
る。
同一の送信周波数で送信のタイミングが異なる信号、送
信周波数の異なる信号、更に、識別コードの異なる信号
が混合されて含まれている。まず、第一の識別要素に関
するものとして、図示した送受信デコーダにおいては識
別カードの送信周波数に対応した複数の受信回路141
〜14n が設けられており、同一周波数の信号はシリア
ルに、また、異なる周波数の信号はそれぞれ対応する受
信回路によりパラレルに復調処理される。これにより、
識別カードからの送信信号周波数による識別が可能とな
る。
【0013】次に、第二の識別要素に関するものとし
て、送受信デコーダからの呼出信号と識別カードにおけ
る受信および送信の時間関係を示す波形図である図3に
示すように、いま、送受信デコーダから複数の識別カー
ド1〜nに対して一斉に呼出信号fcが送信されると、
各識別カードはそれを受信復調して同期コードSYNを
検出し、内蔵のデータと比較して一致した時点でロック
し、その時点から同様に内蔵されている遅延時間Td1
〜Tdn の後に、これもまた同様に内蔵されている識別
コードCs1 〜Csn により変調した同一の周波数の送
信信号fo1 〜fon を送信する。結局、各識別カード
は同一の送信周波数の下で固有の遅延時間Td1 〜Td
n のタイミングを持って送信を行うこととなり、送受信
デコーダにおいて受信識別することができる。これによ
り、遅延時間Tdによる識別が可能となる。
て、送受信デコーダからの呼出信号と識別カードにおけ
る受信および送信の時間関係を示す波形図である図3に
示すように、いま、送受信デコーダから複数の識別カー
ド1〜nに対して一斉に呼出信号fcが送信されると、
各識別カードはそれを受信復調して同期コードSYNを
検出し、内蔵のデータと比較して一致した時点でロック
し、その時点から同様に内蔵されている遅延時間Td1
〜Tdn の後に、これもまた同様に内蔵されている識別
コードCs1 〜Csn により変調した同一の周波数の送
信信号fo1 〜fon を送信する。結局、各識別カード
は同一の送信周波数の下で固有の遅延時間Td1 〜Td
n のタイミングを持って送信を行うこととなり、送受信
デコーダにおいて受信識別することができる。これによ
り、遅延時間Tdによる識別が可能となる。
【0014】ここで、識別カード1〜nの送信信号fo
1 〜fon の周波数は同一であるとしたが、異なる周波
数のものについても上記と同様の関係が設定される。ま
た、識別コードCs1 〜Csn は他の識別要素となるも
のであり、同一であってもよいし、異なっていてもよ
い。更に、第三の識別要素に関するものとして、送受信
デコーダから発する呼出信号fcの周波数を変更あるい
は複数に異ならせて、識別カードをそれらの周波数の呼
出信号に対して選択的に呼応しうるものとすることによ
り、識別要素を更に増加することができる。
1 〜fon の周波数は同一であるとしたが、異なる周波
数のものについても上記と同様の関係が設定される。ま
た、識別コードCs1 〜Csn は他の識別要素となるも
のであり、同一であってもよいし、異なっていてもよ
い。更に、第三の識別要素に関するものとして、送受信
デコーダから発する呼出信号fcの周波数を変更あるい
は複数に異ならせて、識別カードをそれらの周波数の呼
出信号に対して選択的に呼応しうるものとすることによ
り、識別要素を更に増加することができる。
【0015】加えて、識別コードを利用すれば、同一の
呼び出し信号fcの周波数、同一送信信号foの周波
数、同一遅延時間の下での識別が可能であることはいう
までもない。なお、簡易型の無線式識別装置として、送
受信デコーダからの呼出信号の発信時点等を遅延時間測
定の基準時点とし、呼出信号に対する同期コードによる
変調を省き、搬送波信号のみの呼出信号とすることもで
きる。
呼び出し信号fcの周波数、同一送信信号foの周波
数、同一遅延時間の下での識別が可能であることはいう
までもない。なお、簡易型の無線式識別装置として、送
受信デコーダからの呼出信号の発信時点等を遅延時間測
定の基準時点とし、呼出信号に対する同期コードによる
変調を省き、搬送波信号のみの呼出信号とすることもで
きる。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明の無線式識別装置
によれば、識別コードによる識別以外に、呼出信号周波
数、識別対象に装着される各識別カードの送信周波数お
よびその遅延時間の組み合わせによって、同一交信エリ
アにおける多数の識別対象に対しても混信や干渉の影響
を受けることなく、短時間にその存在を識別することが
できる。すなわち、下記のように1個の識別コードに対
して複数の識別チャンネル数10n+m+x を持ち、膨大な
数の識別が可能である。 10n (fi)×10m (Td)×10x (fo)=1
0n+m+x ここで fiは呼出信号の周波数の数 Tdは遅延時間の数 foは識別カードの送信周波数の数である。
によれば、識別コードによる識別以外に、呼出信号周波
数、識別対象に装着される各識別カードの送信周波数お
よびその遅延時間の組み合わせによって、同一交信エリ
アにおける多数の識別対象に対しても混信や干渉の影響
を受けることなく、短時間にその存在を識別することが
できる。すなわち、下記のように1個の識別コードに対
して複数の識別チャンネル数10n+m+x を持ち、膨大な
数の識別が可能である。 10n (fi)×10m (Td)×10x (fo)=1
0n+m+x ここで fiは呼出信号の周波数の数 Tdは遅延時間の数 foは識別カードの送信周波数の数である。
【図1】本発明による無線式識別装置の実施例における
識別カードの構成を示すブロック図である。
識別カードの構成を示すブロック図である。
【図2】本発明による無線式識別装置の実施例における
送受信デコーダの構成を示すブロック図である。
送受信デコーダの構成を示すブロック図である。
【図3】呼出信号と識別カードにおける送受信の時間関
係を説明するための信号波形図である。
係を説明するための信号波形図である。
1 受信アンテナ 4 PLL発振器 5 復調器 6 コンパレータ 7 P−ROM 8 タイミング発生器 9 変調器 12 送信アンテナ 13、14 受信部 15、16、17 信号処理制御部 18、19、20 送信部 SYN 同期コード fc 呼出信号 fo 送信信号 Td 遅延時間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野田 卓 名古屋市中区栄2丁目3番1号 株式会社 メイテック内
Claims (4)
- 【請求項1】 識別対象に装着され、外部からの呼出信
号を受信した時、内部に設定された固有の遅延時間経過
後に、内部に記憶されている識別データで変調された所
定周波数の信号を送信する識別カードと、 上記識別カードに対して呼出信号を送信するとともに、
上記識別カードが送信する信号を受信し、該信号を上記
所定周波数の周波数別に上記固有の遅延時間をもって復
調して識別を行う送受信デコーダと、を備えたことを特
徴とする無線式識別装置。 - 【請求項2】 送受信デコーダは呼出信号を同期コード
により変調して送信し、 識別カードは上記同期コードを復調し、内部に設定され
ているコードと比較して一致した時点を基準として固有
の遅延時間を設定することを特徴とする請求項1記載の
無線式識別装置。 - 【請求項3】 送受信デコーダが同期コードによる変調
のない搬送波信号のみの呼出信号を送信することを特徴
とする請求項1記載の無線式識別装置。 - 【請求項4】 送受信デコーダが単一の周波数の呼出信
号を送信することを特徴とする請求項1、請求項2又は
請求項3記載の無線式識別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04113207A JP3119527B2 (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 無線式識別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04113207A JP3119527B2 (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 無線式識別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05290192A true JPH05290192A (ja) | 1993-11-05 |
| JP3119527B2 JP3119527B2 (ja) | 2000-12-25 |
Family
ID=14606275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04113207A Expired - Lifetime JP3119527B2 (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 無線式識別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3119527B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100470769B1 (ko) * | 2002-11-11 | 2005-03-11 | 주식회사 마이크로트랙 | 트랜스폰더 간의 데이터 충돌 방지 방법 및 시스템 |
| JP2021060878A (ja) * | 2019-10-08 | 2021-04-15 | 学校法人早稲田大学 | 複数の視野外障害物を検知するシステム |
-
1992
- 1992-04-07 JP JP04113207A patent/JP3119527B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100470769B1 (ko) * | 2002-11-11 | 2005-03-11 | 주식회사 마이크로트랙 | 트랜스폰더 간의 데이터 충돌 방지 방법 및 시스템 |
| JP2021060878A (ja) * | 2019-10-08 | 2021-04-15 | 学校法人早稲田大学 | 複数の視野外障害物を検知するシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3119527B2 (ja) | 2000-12-25 |
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