JPH05290444A - テープカセット誤挿入防止機構 - Google Patents
テープカセット誤挿入防止機構Info
- Publication number
- JPH05290444A JPH05290444A JP3315128A JP31512891A JPH05290444A JP H05290444 A JPH05290444 A JP H05290444A JP 3315128 A JP3315128 A JP 3315128A JP 31512891 A JP31512891 A JP 31512891A JP H05290444 A JPH05290444 A JP H05290444A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- tape cassette
- lever
- holder
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000011068 loading method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 16
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 16
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【構成】 テープの保護用スライダーを具えたDCCテ
ープカセットの記録再生を行なう磁気記録再生装置に於
けるテープカセットの誤挿入防止機構であって、カセッ
トをスライド移行させるカセットホルダー(2)と、カセ
ット(8)を押圧する押え板(63)と、押え板(63)の内面に
配備され先端をカセットの挿入移行路へ突出し常時カセ
ットの排出方向に付勢されたスライダーオープン用レバ
ー(51)とで構成される。 【作用及び効果】 テープカセットが正しい方向に投入
されれば、レバー(51)の作用でスライダーが開き、カセ
ットが向きを誤って投入された場合、レバー(51)がカセ
ットホルダーの前進を阻止し、以てテープカセットの誤
挿入を防止する。
ープカセットの記録再生を行なう磁気記録再生装置に於
けるテープカセットの誤挿入防止機構であって、カセッ
トをスライド移行させるカセットホルダー(2)と、カセ
ット(8)を押圧する押え板(63)と、押え板(63)の内面に
配備され先端をカセットの挿入移行路へ突出し常時カセ
ットの排出方向に付勢されたスライダーオープン用レバ
ー(51)とで構成される。 【作用及び効果】 テープカセットが正しい方向に投入
されれば、レバー(51)の作用でスライダーが開き、カセ
ットが向きを誤って投入された場合、レバー(51)がカセ
ットホルダーの前進を阻止し、以てテープカセットの誤
挿入を防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、DCCテープカセット
用の磁気記録再生装置におけるテープカセットの誤挿入
防止機構に関する。
用の磁気記録再生装置におけるテープカセットの誤挿入
防止機構に関する。
【0002】
【従来の技術】音声を録音するテープカセットには、ア
ナログ信号記録用のテープカセット(以下、CCテープ
カセットと呼ぶ)と、デジタル信号記録用のテープカセ
ット(以下、DCCテープカセットと呼ぶ)がある。
ナログ信号記録用のテープカセット(以下、CCテープ
カセットと呼ぶ)と、デジタル信号記録用のテープカセ
ット(以下、DCCテープカセットと呼ぶ)がある。
【0003】図13に示すCCテープカセット(9)は、
矩形のカセットシェル(90)の前面(91)に磁気ヘッド等が
侵入する3つの窓孔(92)(93)(93)を開設し、各窓孔から
テープTを露出させている。カセットシェル(90)の上面
及び下面には前部側が両側窓孔(93)(93)間の範囲で一段
高い段部(94)が形成され、カセットシェル(90)の両端面
の前部に突条(95)が形成されている。この様にCCテー
プカセット(9)は、前部と後部の形状が異なる。
矩形のカセットシェル(90)の前面(91)に磁気ヘッド等が
侵入する3つの窓孔(92)(93)(93)を開設し、各窓孔から
テープTを露出させている。カセットシェル(90)の上面
及び下面には前部側が両側窓孔(93)(93)間の範囲で一段
高い段部(94)が形成され、カセットシェル(90)の両端面
の前部に突条(95)が形成されている。この様にCCテー
プカセット(9)は、前部と後部の形状が異なる。
【0004】他方、図11、図12に示すDCCテープ
カセット(8)は、矩形のカセットシェル(81)の前面に開
設した3つの窓孔(82)(83)(84)をスライダー(87)で閉じ
ており、前記CCテープカセット(9)の様な上下面の段
部(94)(94)及び両端面の突条(95)は存在せず、前後の寸
法差がなく、前後の区別がつき難い。
カセット(8)は、矩形のカセットシェル(81)の前面に開
設した3つの窓孔(82)(83)(84)をスライダー(87)で閉じ
ており、前記CCテープカセット(9)の様な上下面の段
部(94)(94)及び両端面の突条(95)は存在せず、前後の寸
法差がなく、前後の区別がつき難い。
【0005】スライダー(87)は、金属の薄板を曲げ加工
して形成され、バネ(図示せず)にて常時矢印Bで示す閉
じ方向に付勢される。スライダー(87)には2つの窓部(8
8)(89)が開設され、スライダー(87)を矢印A方向に開く
と、カセットシェル(81)の右側の窓孔(84)が開くと共
に、カセットシェル(81)の残りの2つの窓孔(82)(83)と
スライダー(87)の2つの窓部(88)(89)が一致して、カセ
ットシェル(81)の3つの窓孔(82)(83)(84)からテープT
が露出する。
して形成され、バネ(図示せず)にて常時矢印Bで示す閉
じ方向に付勢される。スライダー(87)には2つの窓部(8
8)(89)が開設され、スライダー(87)を矢印A方向に開く
と、カセットシェル(81)の右側の窓孔(84)が開くと共
に、カセットシェル(81)の残りの2つの窓孔(82)(83)と
スライダー(87)の2つの窓部(88)(89)が一致して、カセ
ットシェル(81)の3つの窓孔(82)(83)(84)からテープT
が露出する。
【0006】カセットシェル(81)の右側の窓孔(84)の奥
には、内側が低くなる斜面部(85)及び該斜面部(85)の終
端に連続してカセットシェル(81)の奥行き方向に溝部(8
6)が形成されており、スライダー(87)が閉じた状態でも
斜面部(85)の一部は露出している。
には、内側が低くなる斜面部(85)及び該斜面部(85)の終
端に連続してカセットシェル(81)の奥行き方向に溝部(8
6)が形成されており、スライダー(87)が閉じた状態でも
斜面部(85)の一部は露出している。
【0007】磁気記録再生装置のカセットホルダーにD
CCテープカセット(8)を投入することにより、カセッ
トローディングの途上で、磁気記録再生装置に配備した
スライダーオープン機構によって、スライダー(87)は自
動的に開かれる。
CCテープカセット(8)を投入することにより、カセッ
トローディングの途上で、磁気記録再生装置に配備した
スライダーオープン機構によって、スライダー(87)は自
動的に開かれる。
【0008】尚、DCCテープカセットの規格は、記録
再生装置に、DCCテープカセット(8)とCCテープカ
セット(9)の互換性をもたせる様に決められており、両
カセットの縦長さL1、L2、及び横長さL3、L4は夫々
等しく、DCCテープカセット(8)の厚みL5は、CC
テープカセット(9)の後部の厚みL6よりも約1mm大き
く、段部(94)(94)間の厚みL7よりも約2.4mm小さい。
再生装置に、DCCテープカセット(8)とCCテープカ
セット(9)の互換性をもたせる様に決められており、両
カセットの縦長さL1、L2、及び横長さL3、L4は夫々
等しく、DCCテープカセット(8)の厚みL5は、CC
テープカセット(9)の後部の厚みL6よりも約1mm大き
く、段部(94)(94)間の厚みL7よりも約2.4mm小さい。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】CCテープカセット
(9)は、前後の形状が異なるため、前後を逆にして磁気
記録再生装置のカセットホルダーに投入する可能性は少
く、又、カセットホルダーにカセットの逆向きの投入を
防止する手段を設けることは容易であった。
(9)は、前後の形状が異なるため、前後を逆にして磁気
記録再生装置のカセットホルダーに投入する可能性は少
く、又、カセットホルダーにカセットの逆向きの投入を
防止する手段を設けることは容易であった。
【0010】これに対して前記の如く、DCCテープカ
セット(8)は前後の区別がつき難く、該テープカセット
(8)を前後逆向きにトレイに投入する可能性は高く、そ
の場合、スライダーオープン機構の損傷、DCCテープ
カセットの背面が磁気ヘッドに衝突する等の問題が生じ
る。本発明は、DCCテープカセットが向きを誤ってカ
セットホルダーに投入された場合、スライダーオープン
機構のレバーを利用してカセットホルダーの前進を阻止
し、以てテープカセットの誤挿入を防止する機構を明ら
かにするものである
セット(8)は前後の区別がつき難く、該テープカセット
(8)を前後逆向きにトレイに投入する可能性は高く、そ
の場合、スライダーオープン機構の損傷、DCCテープ
カセットの背面が磁気ヘッドに衝突する等の問題が生じ
る。本発明は、DCCテープカセットが向きを誤ってカ
セットホルダーに投入された場合、スライダーオープン
機構のレバーを利用してカセットホルダーの前進を阻止
し、以てテープカセットの誤挿入を防止する機構を明ら
かにするものである
【0011】
【課題を解決する手段】本発明は、テープの保護用スラ
イダー(87)を具えたDCCテープカセットの記録再生を
行なう磁気記録再生装置に於けるテープカセットの誤挿
入防止機構であって、基台(1)上にスライド可能に配備
されカセット載置用のトレイ(3)をスライド方向と直交
して昇降可能に具えたカセットホルダー(2)と、基台
(1)上にカセットホルダー(2)の移行路の上方に昇降可
能に配備されカセットホルダー(2)上のテープカセット
を押圧する押え板(63)と、押え板(63)の内面に配備され
先端の当り片(53)をカセットの挿入移行路へ突出し常時
カセットの排出方向に付勢されたスライダーオープン用
レバー(51)とで構成される。
イダー(87)を具えたDCCテープカセットの記録再生を
行なう磁気記録再生装置に於けるテープカセットの誤挿
入防止機構であって、基台(1)上にスライド可能に配備
されカセット載置用のトレイ(3)をスライド方向と直交
して昇降可能に具えたカセットホルダー(2)と、基台
(1)上にカセットホルダー(2)の移行路の上方に昇降可
能に配備されカセットホルダー(2)上のテープカセット
を押圧する押え板(63)と、押え板(63)の内面に配備され
先端の当り片(53)をカセットの挿入移行路へ突出し常時
カセットの排出方向に付勢されたスライダーオープン用
レバー(51)とで構成される。
【0012】
【作用及び効果】カセットホルダー(2)のトレイ(3)に
DCCテープカセット(8)を投入し、ローディングを開
始すると、図3に矢印Cで示す如く、カセットホルダー
(2)のスライド途上で、押え板(63)に配備したスライダ
ーオープンレバー(51)先端の当り片(53)がカセットシェ
ル(81)の斜面部(85)に当接する。
DCCテープカセット(8)を投入し、ローディングを開
始すると、図3に矢印Cで示す如く、カセットホルダー
(2)のスライド途上で、押え板(63)に配備したスライダ
ーオープンレバー(51)先端の当り片(53)がカセットシェ
ル(81)の斜面部(85)に当接する。
【0013】更にカセットホルダー(2)が前進すると、
レバー(51)は斜面部(85)に案内されて時計方向に回動す
る。このときスライダー(87)がレバー(51)の当り片(53)
に押されて右方向に移動し、各窓孔(82)(83)(84)は徐々
に開く。
レバー(51)は斜面部(85)に案内されて時計方向に回動す
る。このときスライダー(87)がレバー(51)の当り片(53)
に押されて右方向に移動し、各窓孔(82)(83)(84)は徐々
に開く。
【0014】上記ローディングに伴って押え板(63)がD
CCテープカセット(8)を押圧し、この状態で図7に示
すトレイ(3)が下降し、DCCテープカセット(8)はリ
ール台(図示せず)に装填される。
CCテープカセット(8)を押圧し、この状態で図7に示
すトレイ(3)が下降し、DCCテープカセット(8)はリ
ール台(図示せず)に装填される。
【0015】DCCテープカセット(8)の前後の向きを
逆にしてトレイ(3)に投入した場合、スライダーオープ
ンレバー(51)の当り片(53)がDCCテープカセット(8)
の背面(80)に当接し、図8に示す如く、該レバー(51)は
DCCテープカセット(8)の背面(80)に案内されて時計
方向に回転し、レバー(51)が矢印Cで示すカセットの進
行方向に向いた状態でカセットとレバー(51)が突っ張
り、DCCテープカセット(8)のそれ以上の前進は阻止
され、即ち、DCCテープカセット(8)の誤挿入が防止
される。
逆にしてトレイ(3)に投入した場合、スライダーオープ
ンレバー(51)の当り片(53)がDCCテープカセット(8)
の背面(80)に当接し、図8に示す如く、該レバー(51)は
DCCテープカセット(8)の背面(80)に案内されて時計
方向に回転し、レバー(51)が矢印Cで示すカセットの進
行方向に向いた状態でカセットとレバー(51)が突っ張
り、DCCテープカセット(8)のそれ以上の前進は阻止
され、即ち、DCCテープカセット(8)の誤挿入が防止
される。
【0016】
【実施例】図1に示す如く、基台(1)上にカセットホル
ダー(2)を矢印C及びDで示す方向にスライド可能に配
備し、カセットホルダーの前部に開設した矩形の開口(2
1)にトレイ(3)を昇降可能に配備する。基台(1)の前部
には、カセットホルダー(2)の移行路の下方にリール台
(図示せず)が配備されている。
ダー(2)を矢印C及びDで示す方向にスライド可能に配
備し、カセットホルダーの前部に開設した矩形の開口(2
1)にトレイ(3)を昇降可能に配備する。基台(1)の前部
には、カセットホルダー(2)の移行路の下方にリール台
(図示せず)が配備されている。
【0017】カセットホルダー(2)のスライド方向に沿
う両側にスライド板(4)(図1では手前側のスライダー
のみを図示し、反対側は省略した)をスライド可能に配
備する。スライド板(4)には、平行傾斜長孔(41)(41)が
が開設され、トレイ(3)の側面に突設した軸(31)(31)が
傾斜長孔(41)(41)にスライド可能に嵌まっており、スラ
イド板(4)のスライドによってトレイ(3)は昇降する。
う両側にスライド板(4)(図1では手前側のスライダー
のみを図示し、反対側は省略した)をスライド可能に配
備する。スライド板(4)には、平行傾斜長孔(41)(41)が
が開設され、トレイ(3)の側面に突設した軸(31)(31)が
傾斜長孔(41)(41)にスライド可能に嵌まっており、スラ
イド板(4)のスライドによってトレイ(3)は昇降する。
【0018】カセットホルダー(2)及びスライド板(4)
にはスライド駆動装置(図示せず)が連繋され、カセット
を収納する際は、スライド板(4)はカセットホルダー
(2)と一体に矢印Cで示す方向にスライドし、カセット
ホルダー(2)がスライド端に達した後は、スライド板
(4)のみがトレイ(3)を下降させるストローク分だけス
ライドし、又、カセットを排出する際は、先ずスライド
板(4)のみがトレイ(3)を上昇させるストローク分だけ
スライドし、次にスライド板(4)とカセットホルダー
(2)が一体に矢印Dで示すカセット排出方向にスライド
する。
にはスライド駆動装置(図示せず)が連繋され、カセット
を収納する際は、スライド板(4)はカセットホルダー
(2)と一体に矢印Cで示す方向にスライドし、カセット
ホルダー(2)がスライド端に達した後は、スライド板
(4)のみがトレイ(3)を下降させるストローク分だけス
ライドし、又、カセットを排出する際は、先ずスライド
板(4)のみがトレイ(3)を上昇させるストローク分だけ
スライドし、次にスライド板(4)とカセットホルダー
(2)が一体に矢印Dで示すカセット排出方向にスライド
する。
【0019】従って、図1に示す様に、カセットホルダ
ー(2)が開いた状態にてトレイ(3)にDCCテープカセ
ット(8)を載置すると、カセットの自動検出、ボタン操
作によってスライド駆動装置が作動し、カセットホルダ
ー(2)はカセット収納方向にスライドし、スライド端に
てトレイ(3)が下降し、トレイ(3)上のDCCテープカ
セット(8)がリール台に装填される。
ー(2)が開いた状態にてトレイ(3)にDCCテープカセ
ット(8)を載置すると、カセットの自動検出、ボタン操
作によってスライド駆動装置が作動し、カセットホルダ
ー(2)はカセット収納方向にスライドし、スライド端に
てトレイ(3)が下降し、トレイ(3)上のDCCテープカ
セット(8)がリール台に装填される。
【0020】尚、スライド駆動装置のメカニズムは、本
発明に直接に関係しないため省略したが、重要なのは、
DCCテープカセットを載置するトレイ(3)を水平方向
にスライドさせ、スライド奥端にて下降させることであ
って、これを満足するメカニズム、即ち、VTR、カー
ステレオ等の磁気記録再生装置における公知のフロント
ローディング方式のメカニズムの採用が可能である。基
台(1)上に、カセットホルダー(2)の移行路の上方にカ
セット押え機構(6)が配備される。
発明に直接に関係しないため省略したが、重要なのは、
DCCテープカセットを載置するトレイ(3)を水平方向
にスライドさせ、スライド奥端にて下降させることであ
って、これを満足するメカニズム、即ち、VTR、カー
ステレオ等の磁気記録再生装置における公知のフロント
ローディング方式のメカニズムの採用が可能である。基
台(1)上に、カセットホルダー(2)の移行路の上方にカ
セット押え機構(6)が配備される。
【0021】カセット押え機構(6)は、基台(1)の後端
に枢軸(62)にて垂直面内で回動可能に押えレバー(61)を
配備し、該レバー(61)のカセット排出側に向く自由端
に、枢軸(64)(64)によって、押え板(63)を押えレバー(6
1)と同じ垂直面内で回動可能に枢支している。
に枢軸(62)にて垂直面内で回動可能に押えレバー(61)を
配備し、該レバー(61)のカセット排出側に向く自由端
に、枢軸(64)(64)によって、押え板(63)を押えレバー(6
1)と同じ垂直面内で回動可能に枢支している。
【0022】押え板(63)は、押えレバー(61)の下方に位
置しており、下面の4隅にカセットの上面に当る丸みの
ある当り部(65)を有している。押え板(63)は枢軸(64)を
中心に前部が後部よりも重くなっており、押え板(63)の
上面が押えレバー(61)の下面に当って、図2に矢印Eで
示す時計方向の回転は阻止されている。
置しており、下面の4隅にカセットの上面に当る丸みの
ある当り部(65)を有している。押え板(63)は枢軸(64)を
中心に前部が後部よりも重くなっており、押え板(63)の
上面が押えレバー(61)の下面に当って、図2に矢印Eで
示す時計方向の回転は阻止されている。
【0023】基台(1)には押えレバー(61)の基端部の下
方に昇降可能に支え軸(67)が配備され、該レバー(61)の
基端部が上昇位置の支え軸(67)に当って支えられ、レバ
ー(61)はバネ(68)によって下向き付勢されている。
方に昇降可能に支え軸(67)が配備され、該レバー(61)の
基端部が上昇位置の支え軸(67)に当って支えられ、レバ
ー(61)はバネ(68)によって下向き付勢されている。
【0024】支え軸(67)は、カムを利用した昇降駆動装
置(図示せず)に連繋され、カセットのローディングに伴
って徐々に下降し、アンローディングに伴って徐々に上
昇する。
置(図示せず)に連繋され、カセットのローディングに伴
って徐々に下降し、アンローディングに伴って徐々に上
昇する。
【0025】押え板(63)の下面にDCCテープカセット
(8)のスライダー(87)を開くオープン機構(5)が配備さ
れる。オープン機構(5)は、押え板(63)の下面に突設し
た枢軸(52)に基端を枢支してスライダーオープン用レバ
ー(51)を回動可能に配備し、トーションバネ(54)にて該
レバー(51)を反時計方向に付勢する。
(8)のスライダー(87)を開くオープン機構(5)が配備さ
れる。オープン機構(5)は、押え板(63)の下面に突設し
た枢軸(52)に基端を枢支してスライダーオープン用レバ
ー(51)を回動可能に配備し、トーションバネ(54)にて該
レバー(51)を反時計方向に付勢する。
【0026】レバー(51)は自由端に上下に丸軸状の当り
片(55)(53)を突設して、図3に示す如く、自由端を矢印
Cで示すカセット挿入方向よりも左側に倒し、上当り片
(55)を押え板(63)の切欠縁(69)に当て、下当り片(53)を
DCCテープカセット(8)の斜面部(85)の露出部に対向
させて待機している。
片(55)(53)を突設して、図3に示す如く、自由端を矢印
Cで示すカセット挿入方向よりも左側に倒し、上当り片
(55)を押え板(63)の切欠縁(69)に当て、下当り片(53)を
DCCテープカセット(8)の斜面部(85)の露出部に対向
させて待機している。
【0027】実施例では、図2に示す如く、スライダー
オープンレバー(51)は枢軸(52)に少し余裕のある状態に
嵌まり、該枢軸にレバー付勢用のトーションバネ(54)が
嵌まっており、レバー(51)は外力が作用すると矢印E方
向に傾き可能である。
オープンレバー(51)は枢軸(52)に少し余裕のある状態に
嵌まり、該枢軸にレバー付勢用のトーションバネ(54)が
嵌まっており、レバー(51)は外力が作用すると矢印E方
向に傾き可能である。
【0028】然して、カセットホルダー(2)のトレイ
(3)にDCCテープカセット(8)を投入し、ローディン
グを開始すると、図3に矢印Cで示す如く、カセットホ
ルダー(2)のスライド途上で、押え板(63)に配備したス
ライダーオープンレバー(51)先端の当り片(53)がカセッ
トシェル(81)の斜面部(85)に当接する。更にカセットホ
ルダー(2)が前進すると、レバー(51)は斜面部(85)に案
内されて時計方向に回動する。このときスライダー(87)
がレバー(51)の当り片(53)に押されて右方向に移動し、
各窓孔(82)(83)(84)は徐々に開く。
(3)にDCCテープカセット(8)を投入し、ローディン
グを開始すると、図3に矢印Cで示す如く、カセットホ
ルダー(2)のスライド途上で、押え板(63)に配備したス
ライダーオープンレバー(51)先端の当り片(53)がカセッ
トシェル(81)の斜面部(85)に当接する。更にカセットホ
ルダー(2)が前進すると、レバー(51)は斜面部(85)に案
内されて時計方向に回動する。このときスライダー(87)
がレバー(51)の当り片(53)に押されて右方向に移動し、
各窓孔(82)(83)(84)は徐々に開く。
【0029】DCCテープカセット(8)の挿入終了の直
前でスライダー(87)は全開し、更にDCCテープカセッ
ト(8)が前進すると、図4に示す如く、スライダーオー
プンレバー(51)の当り片(53)はカセットシェル(81)の溝
部(86)に嵌まってスライダー(87)を開状態に保持する。
前でスライダー(87)は全開し、更にDCCテープカセッ
ト(8)が前進すると、図4に示す如く、スライダーオー
プンレバー(51)の当り片(53)はカセットシェル(81)の溝
部(86)に嵌まってスライダー(87)を開状態に保持する。
【0030】上記ローディングに伴って押え板(63)の当
り部(65)が、DCCテープカセット(8)を押圧し、この
状態で図7に示す如く、トレイ(3)が下降してカセット
(8)はリール台(図示せず)に装填される。
り部(65)が、DCCテープカセット(8)を押圧し、この
状態で図7に示す如く、トレイ(3)が下降してカセット
(8)はリール台(図示せず)に装填される。
【0031】DCCテープカセット(8)の前後の向きを
逆にしてトレイ(3)に投入した場合、スライダーオープ
ンレバー(51)の当り片(53)がDCCテープカセット(8)
の背面(80)に当接し、図8に示す如く、該レバー(51)は
DCCテープカセット(8)の背面(80)に案内されて時計
方向に回転する。レバー(51)が矢印Cで示すカセットの
進行方向に向いた状態でカセットとレバー(51)が突っ張
り合い、DCCテープカセット(8)のそれ以上の前進は
阻止され、即ち、DCCテープカセット(8)の誤挿入が
防止される。
逆にしてトレイ(3)に投入した場合、スライダーオープ
ンレバー(51)の当り片(53)がDCCテープカセット(8)
の背面(80)に当接し、図8に示す如く、該レバー(51)は
DCCテープカセット(8)の背面(80)に案内されて時計
方向に回転する。レバー(51)が矢印Cで示すカセットの
進行方向に向いた状態でカセットとレバー(51)が突っ張
り合い、DCCテープカセット(8)のそれ以上の前進は
阻止され、即ち、DCCテープカセット(8)の誤挿入が
防止される。
【0032】尚、カセットホルダー(2)の駆動装置に
は、動力伝達系に滑り手段が介装され、上記の如く、カ
セットの前進が途中で停止してもメカニズムに損傷を与
えることはない。又、ローディング開始から一定時間経
過してもローディングが完了しないことをタイマー検出
する様にして、前記の如くカセットの前進が途中で停止
すればカセットホルダー(2)をカセット排出方向にスラ
イドさせることが可能である。
は、動力伝達系に滑り手段が介装され、上記の如く、カ
セットの前進が途中で停止してもメカニズムに損傷を与
えることはない。又、ローディング開始から一定時間経
過してもローディングが完了しないことをタイマー検出
する様にして、前記の如くカセットの前進が途中で停止
すればカセットホルダー(2)をカセット排出方向にスラ
イドさせることが可能である。
【0033】図9、図10は、CCテープカセット(9)
の前部中央がDCCテープカセット(8)の厚みよりも大
きいことを利用して、CCテープカセット(9)をカセッ
トホルダー(2)に投入した場合、スライダーオープン機
構(5)を作動させない実施例を示している。CCテープ
カセット(9)がカセットホルダー(2)に投入された場
合、レバー(51)はCCテープカセット(9)の高段部(94)
の後端に当って先端が持上がり、当り片(53)がカセット
の移行路の上方に逃げて、CCテープカセット(9)の移
行路を開放し、CCテープカセット(9)のローディング
に支障を来さず、CCテープカセット(9)との互換性を
損わない。
の前部中央がDCCテープカセット(8)の厚みよりも大
きいことを利用して、CCテープカセット(9)をカセッ
トホルダー(2)に投入した場合、スライダーオープン機
構(5)を作動させない実施例を示している。CCテープ
カセット(9)がカセットホルダー(2)に投入された場
合、レバー(51)はCCテープカセット(9)の高段部(94)
の後端に当って先端が持上がり、当り片(53)がカセット
の移行路の上方に逃げて、CCテープカセット(9)の移
行路を開放し、CCテープカセット(9)のローディング
に支障を来さず、CCテープカセット(9)との互換性を
損わない。
【0034】本発明は、実施例の構成に限定されること
はなく、特許請求の範囲に記載の範囲で種々の変形が可
能である。
はなく、特許請求の範囲に記載の範囲で種々の変形が可
能である。
【図1】磁気記録再生装置の斜面図である。
【図2】カセット押え機構の要部側面図である。
【図3】DCCテープカセット挿入開始時のカセットと
オープン機構の関係を示す平面図である。
オープン機構の関係を示す平面図である。
【図4】DCCテープカセットが挿入端に達した状態の
カセットとオープン機構の関係を示す平面図である。
カセットとオープン機構の関係を示す平面図である。
【図5】DCCテープカセットの挿入途上のカセット、
オープン機構及びカセット押え機構の関係を示す側面図
である。
オープン機構及びカセット押え機構の関係を示す側面図
である。
【図6】DCCテープカセットの挿入端に於けるカセッ
ト、オープン機構及びカセット押え機構の関係を示す側
面図である。
ト、オープン機構及びカセット押え機構の関係を示す側
面図である。
【図7】DCCテープカセットのリール台への装填状態
に於けるカセット、オープン機構及びカセット押え機構
の関係を示す側面図である。
に於けるカセット、オープン機構及びカセット押え機構
の関係を示す側面図である。
【図8】DCCテープカセットを前後を逆にして挿入し
たときの、カセット、オープン機構及びカセット押え機
構の関係を示す平面図である。
たときの、カセット、オープン機構及びカセット押え機
構の関係を示す平面図である。
【図9】CCテープカセットを挿入したときの、カセッ
ト、オープン機構及びカセット押え機構の関係を示す側
面図である。
ト、オープン機構及びカセット押え機構の関係を示す側
面図である。
【図10】CCテープカセットが挿入端に達したとき
の、カセット、オープン機構及びカセット押え機構の関
係を示す平面図である。
の、カセット、オープン機構及びカセット押え機構の関
係を示す平面図である。
【図11】スライダーを閉じた状態のDCCテープカセ
ットの斜面図である。
ットの斜面図である。
【図12】スライダーを開いた状態のDCCテープカセ
ットの斜面図である。
ットの斜面図である。
【図13】CCテープカセットの斜面図である。
(1) 基台 (2) カセットホルダー (3) トレー (4) スライド板 (5) オープン機構 (51) オープンレバー (53) 当り片 (6) 押えレバー (63) 押え板 (8) DCCテープカセット (9) CCテープカセット
Claims (2)
- 【請求項1】 テープの保護用スライダー(87)を具えた
DCCテープカセットの記録再生を行なう磁気記録再生
装置に於けるテープカセットの誤挿入防止機構であっ
て、基台(1)上にスライド可能に配備されカセット載置
用のトレイ(3)をスライド方向と直交して昇降可能に具
えたカセットホルダー(2)と、 基台(1)上にカセットホルダー(2)の移行路の上方に昇
降可能に配備されカセットホルダー(2)上のテープカセ
ットを押圧する押え板(63)と、 押え板(63)の内面に配備され先端の当り片(53)をカセッ
トの挿入移行路へ突出し常時カセットの排出方向に付勢
されたスライダーオープン用レバー(51)とで構成される
テープカセット誤挿入防止機構。 - 【請求項2】 スライダーオープン用レバー(51)は、先
端側は持上がり可能に押え板(63)に取付けられ、CCテ
ープカセット(9)がトレイ(3)に投入された際は、該C
Cテープカセット(9)の高段部(94)にレバー(51)が当っ
てレバー先端が持上がり、カセットの移行路を開放する
請求項1に記載のテープカセットの誤挿入防止機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3315128A JPH05290444A (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | テープカセット誤挿入防止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3315128A JPH05290444A (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | テープカセット誤挿入防止機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05290444A true JPH05290444A (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=18061745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3315128A Withdrawn JPH05290444A (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | テープカセット誤挿入防止機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05290444A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8633422B2 (en) | 2002-08-09 | 2014-01-21 | Illinois Tool Works Inc. | Welding gun having non-threading contact tip |
| US11192202B2 (en) | 2018-02-06 | 2021-12-07 | Illinois Tool Works Inc. | Gas diffuser assemblies for nozzle assemblies having multiple attachment methods |
-
1991
- 1991-11-29 JP JP3315128A patent/JPH05290444A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8633422B2 (en) | 2002-08-09 | 2014-01-21 | Illinois Tool Works Inc. | Welding gun having non-threading contact tip |
| US9138824B2 (en) | 2002-08-09 | 2015-09-22 | Illinois Tool Works Inc. | Welding gun having non-threading contact tip |
| US11192202B2 (en) | 2018-02-06 | 2021-12-07 | Illinois Tool Works Inc. | Gas diffuser assemblies for nozzle assemblies having multiple attachment methods |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6618341B1 (en) | Disk loading device having a drive mechanism to move a disk retaining member adjacent to a disk insertion slot | |
| EP0855705B1 (en) | Storage medium loading mechanism and storage and/or reproducing apparatus provided with such mechanism | |
| JPS6344392A (ja) | 防塵ドア機構 | |
| US4261527A (en) | Apparatus for preventing damage to a tape player head | |
| US5784351A (en) | Loading apparatus for disk cartridge | |
| EP0886271B1 (en) | Recording device for disk contained in cartridge | |
| JPH05290543A (ja) | テープカセット誤挿入防止機構 | |
| US7012779B2 (en) | Recording and reproducing device | |
| JPH045096Y2 (ja) | ||
| JP3344143B2 (ja) | 記録再生装置 | |
| JP4647582B2 (ja) | ディスク搬送装置、およびディスク装置 | |
| JP4802084B2 (ja) | ディスク搬送装置およびディスク装置 | |
| JPS5925294B2 (ja) | カセツト式テ−プレコ−ダ− | |
| JPH0633567Y2 (ja) | Datカセットの誤挿入防止機構 | |
| JP2004039193A (ja) | ディスクドライブ装置のディスクリリース機構 | |
| JP4599341B2 (ja) | ディスク搬送装置、およびディスク装置 | |
| JP4727561B2 (ja) | ディスク搬送装置、およびディスク装置 | |
| JP3439071B2 (ja) | カートリッジに収納されたディスクの記録装置 | |
| JP2990931B2 (ja) | カセットローディング装置 | |
| JPS6330705B2 (ja) | ||
| JP2846801B2 (ja) | ディスク記録再生装置 | |
| JP3877559B2 (ja) | ディスク再生装置 | |
| JPS6349880Y2 (ja) | ||
| JPH05114273A (ja) | カセツトのシヤツター開放機構 | |
| JPH10172210A (ja) | 記録再生装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990204 |