JPH0529059A - コネクタの嵌合・離脱工具 - Google Patents

コネクタの嵌合・離脱工具

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JPH0529059A
JPH0529059A JP20377791A JP20377791A JPH0529059A JP H0529059 A JPH0529059 A JP H0529059A JP 20377791 A JP20377791 A JP 20377791A JP 20377791 A JP20377791 A JP 20377791A JP H0529059 A JPH0529059 A JP H0529059A
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Hiroshi Kumazawa
寛 熊沢
Masahiro Yamada
昌広 山田
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
NEC Corp
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  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 分割したナットを駆動ネジと噛み合わせた
り,離したりする機構を設けることにより,コネクタの
嵌合・離脱を連続して行う時にスピーディな作業を行
う。 【構成】 コネクタを嵌合及び離脱させる時に当該コネ
クタに沿ってスライドする互いに対向した一対のスライ
ダー2,2と,前記一対のスライダー2,2間に保持さ
れたナットと,前記ナットと螺合し回転にしたがって前
記スライダー2,2´に対し相対移動させる駆動捩子4
とを備えたコネクタの嵌合及び離脱を行う工具におい
て,前記ナットを,周方向で分割した割りナット部2
8,28´とし,前記割りナット部28,28´の各々
は前記駆動捩子4の放射方向に移動可能に設けられてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は,コネクタの嵌合・離脱
工具に関し,詳しくは,大型コンピュータのユニットを
中継するコネクタ等を嵌合及び離脱させるためのコネク
タの嵌合・離脱工具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の嵌合・離脱工具は,図8(a)及
び図8(b)に示す構造であった。互いに対向する長尺
板体からなる一対のスライダー50,50´の一端には
内側に突き出ているとともにこの突出部の中央部の対向
方向に孔50a,50a´が設けられていて,また,そ
の孔50a,50a´にはナット53の両側に互いに逆
方向に突出して取り付けられたピン55,55´が挿入
されており,一対のスライダー50,50´はピン5
5,55´の軸方向に沿って自由に動ける。ナット53
には,外周部に渡ってってねじが設けられた棒状の駆動
捩子51が捩じ込まれ,その駆動捩子の一端にはにぎり
54が設けられている。他端側には,衝撃緩和部材51
aが設けられている。このナットに対して,駆動捩子5
1の軸に沿って自在に動き相対移動することができる。
一対のスライダーを連絡するガイドブロック52の両側
には,このスライダー50,50´の厚みよりも深い溝
が設けられており,ここにスライダー50,50´が装
着され,ピン55,55´を中心にしてスライダーが回
動することを防ぐように構成されている。
【0003】次に,従来の嵌合・離脱工具が使用される
コネクタについて説明する。図9は,コネクタの下側ユ
ニット,図10は,コネクタの上側ユニット及び図11
は図9の下側ユニット及び図10のコネクタの上側ユニ
ットとを組み立てた状態を夫々示す斜視図である。図9
において,ソケットインシュレータ61は,矩形板状を
有しベースプレート63と互いに対向する対向部に外方
に向かって突出した部分71a,71b,71a´,7
1b´とを有する下フレーム70a,70bの内側に囲
まれた中に,この例では,5個側部を合わせて並べて固
定配置されている。このソケットインシュレーター61
両端に幅方向に直線状に設けられた複数の孔67には,
先端に切り込みの入った棒状のソケットコンタクト62
が挿入される。このソケットコンタクトは導線62aが
接続されている。また,ベースプレート63の両側突出
部63a,63a´には,ソケットインシュレータ両端
のガイド部71b,71b´と下ガイドレール65,6
5´とこの下ガイドレールの外側に並んで設けられた下
外レール64,64´が固定されている。図10におい
て,対向する部分に突出部81a,81b,81a´,
81b´を有する上フレーム80,80´とその両端ガ
イド部81b,81b´に当接した上ガイドレール6
9,69´で囲まれた中を上下方向に移動できるよう
に,ピンインシュレータ68が5個並べて配置される。
ピンインシュレータ68の両端には,カム部68´を有
する。ピンインシュレータ68の板面を上下に貫通する
複数の孔72には,棒状のピンコンタクト73が挿入さ
れる。ピンコンタクト73とソケットコンタクト62の
嵌合・離脱は,ピンコンタクト73が挿入されているピ
ンインシュレータ68をカム68´を利用して上下に移
動させることによってなされる。図11において,コネ
クタの上側ユニットと下側ユニットとは重ねられて組み
立てられている。インシュレータ68のうち手前3列は
嵌合状態、後2列は離脱状態にある。尚,図10におい
て,上側ユニットのピン82a´,82b´,83は図
9で示す下側ユニットの穴71c,61aに挿入し,上
側ユニットを下側ユニットに固定するためのピンであ
る。
【0004】図12は,図11の垂直な断面図で,中央
部は,嵌合・離脱状態を示す部分縦断面図である。図1
2において,右側では,ピンインシュレータ68が上方
に浮いた状態にあり,ピンコンタクト73は,ソケット
インシュレータ61のソケットコンタクト62から離脱
した状態にある。一方,左側ではピンコンタクト73と
ソケットコンタクト62とが互いに嵌合した状態にあ
る。
【0005】図13(b)は上側コネクタのピンインシ
ュレータ68とガイドレール69との関係を示す図であ
る。図13(a)は図13(b)のA−A線に沿う断面
図である。図13(a)及び(b)において,ピンイン
シュレータ68のカム部68´は,L字状のガイドレー
ル69の切り欠き窓76に入っていて,ここを上下す
る。そのストロークがSであらわされ,これは,嵌合・
離脱に必要なピンインシュレータ68のストロークであ
る。ピンインシュレータ68のソケットインシュレータ
61への嵌合・離脱はガイドレール69とカム部68´
との間にクサビ状の物をレールに沿う方向で,図では水
平方向に通すことによって行われる。
【0006】従来の嵌合・離脱工具の使用方法について
説明する。図8,図14及び図15を参照して,まず,
嵌合・離脱工具を用いてコネクタを嵌合させる場合は,
スライダー50,50´として先端に図8(c)で示す
クサビ部19a,19a´形状を有するものを使用す
る。そして,握り54を反時計回りに左方向一杯に回転
した後,スライダー50,50´を手で外側に寄せて開
いた状態にする。図11(a)において,スライダー5
0,50´を右側からコネクタ両側の外レール64,6
4´へ差し込む。その後,スライダー50,50´を手
で内側に押すとスライダー50,50´は閉じ,外レー
ル64,64´から上ガイドレール69,69´及び下
ガイドレール65,65´へ移動する。この時,スライ
ダー50,50´は,外レールに設けられた板バネ2
(図9参照)によりその位置を保持される。握り5を反
時計方向へ回すと駆動ねじ51の先端の衝撃緩和部材5
1aがコネクタの突出部71a,81aに当り,スライ
ダー50,50´は右方向へ移動する。この時,図14
(a)に示すように,スライダー50先端のクサビ部1
9a,19a´は,ピンインシュレータ68のカム部6
8´を順次下へ押し下げ,ピンインシュレータ68をソ
ケットインシュレータ61へ嵌合させる。スライダー5
0,50´のクサビ部19a,19a´が最後のピンイ
ンシュレータを通過すれば,嵌合は完了でありスライダ
ーはそのまま引き抜ける。一方,嵌合しているコネクタ
を離脱する時は,スライダー50,50´を図8(d)
で示すクサビ部19a,19a´の形状のものに取り替
えて上記と同様の動作を行う。この時,図14(b)で
示すように,クサビ部19bは,ピンインシュレータ6
8のカム部68´の下を通過し,ピンインシュレータ6
8を上へ持ち上げインシュレータの離脱が行われる(図
14(b))。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の嵌合・離脱工具
は,駆動捩子51がナット53に噛み合ったままなの
で,一度,嵌合及び離脱を行ったあと,次のコネクタの
嵌合・離脱を行うときには,駆動捩子を反時計方向に回
して元の位置に戻さなければならない。従って,この工
具が使用されるコネクタは,通常,数個並べて使用され
るので,嵌合・離脱を繰り返すたびに,駆動捩子をぐる
ぐる回さなければならず手間がかかるという欠点を有し
た。そこで,本発明の技術的課題は,コネクタの離脱が
短時間で連続して容易に行うことができるコネクタの嵌
合・離脱工具を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば,コネク
タを嵌合及び離脱させる時に当該コネクタに沿ってスラ
イドする互いに対向した一対のスライダーと,前記一対
のスライダー間に保持されたナットと,前記ナットと螺
合し回転にしたがって前記スライダーに対し相対移動さ
せる駆動捩子とを備えたコネクタの嵌合及び離脱を行う
工具において,前記ナットを,周方向で複数の割りナッ
ト部に分割し,前記割りナット部の各々は前記駆動捩子
の放射方向に移動可能に設けられていることを特徴とす
るコネクタの嵌合・離脱工具が得られる。本発明によれ
ば,前記一対のスライダーは接近及び離間可能に設けら
れ,前記割りナット部は,前記一対のスライダーの接近
に伴って,前記駆動捩子の放射方向内方に移動し噛み合
うとともに,前記割りナット部は,前記一対のスライダ
ーの離間に伴って,前記駆動捩子の放射方向外方に移動
することを特徴とするコネクタの嵌合・離脱工具が得ら
れる。本発明によれば,前記一対のスライダーが接近し
たときセットされ,前記一対のスライダーの離間方向の
移動を阻止するロックキーを設けたことを特徴とするコ
ネクタの嵌合・離脱工具が得られる。本発明によれば,
前記一対のスライダーを互いに連動させる連動部を備え
たことを特徴とするコネクタの嵌合・離脱工具が得られ
る。
【0009】
【作用】本発明においては,駆動捩子と噛み合うナット
をその径方向で分割した割りナット部を形成し,この割
りナット部を駆動捩子の放射方向に直角な方向に移動可
能なように配置している。この小ナット部は、スライダ
ーを接近させることにより駆動捩子と噛み合い,スライ
ダーを離間させることにより,駆動捩子から離れるの
で,駆動捩子は軸方向に自在に移動させることができ
る。即ち,複数個のコネクタを連続して嵌合・離脱する
ときに,駆動捩子をぐるぐる回さなくてもスライダーを
開けば駆動捩子を元の位置へ戻せるのでスピーディな作
業が行える。
【0010】
【実施例】図1は,本発明の実施例に係る嵌合・離脱工
具の外観を示す図で,図1は斜視図,図2は平面半断面
図及び図3は側面図である。図1において,本発明の実
施例に係る嵌合・離脱工具は互いに対向して設けられた
板体からなるスライダー2,2´,このスライダーの一
端基部2a,2a´間に設けられた本体上部3及び本体
下部3´を備えている。一方,スライダーの他端部は,
その先端部2b,2b´の上部に,内側に突出し,且つ
基部2a,2a´に向かって先の尖ったコネクタの嵌合
させるためのクサビ部19a,19a´を夫々有し,先
端部下部には,コネクタに装着するためのガイド部19
c,19c´とを備えている。また,このスライダー
2,2´間には,本体上部3と本体下部3´との間の接
合面に沿って貫通し,スライダー2,2´に平行に延在
する駆動捩子4が配置されており,この駆動捩子4を回
転させるためにこの軸の他端に円板状の握り5が装着固
定されている。また,スライダー2,2´の基部2a,
2a´間にはスライダー2,2を互いに連動させる連動
部として,この基部2a,2a´間に渡されたリンクロ
ッド17とを備えている。図2において,上半分はスラ
イダーが開いた状態を示し,下半分はスライダーが閉じ
た状態を示している。図4(a)は図2のA−A断面図
である。図4(b)は,図2の工具B−B線に沿う断面
図である。図4(c)は,図2のC−C断面図である。
図4(d)は図2の工具のD−D線に沿う断面図であ
る。図4(a)において,本体上下部間に設けられた溝
に,リンク6,6,割りナット部28が挿入されてい
る。リンク6は,本体側には,リンクピン7にて,また
スライダー2側へはリンクピン8によりこのリンクピン
を軸として回転自在に取り付けられ固定され,本体3,
3´とスライダー2とを連絡している。本体上部下部に
よって形成された溝内には,板面の本体を上下方向に貫
通してピン7が設けられている。また,スライダも同様
にピン8が貫通して設けられている。スライダー2基部
2aは,長円状の板体からなるリンク6を介して本体上
部3及び本体下部3´間に取り付けられる。本体上部3
と本体下部3´とは,駆動捩子4の中心線4´で水平に
分割された状態で,リンク6を挟み込んでいる。ロック
キー9は,スライダー2,2´が閉じた状態を保持する
ために設けられており,本体の後側に取り付けられたガ
イドブロック10に,捩子4と直角な方向に設けられた
溝3aに中央部にスプリング11を挟んで両側に夫々配
置される。ロックキー9には,図4(c)で示すよう
に,スプリングピン12が打ち込まれている。このスプ
リングピン12は,ガイドブロック10の上側にロック
キー9の移動方向に切られた長孔13を挿通している。
スライダー2が開いた状態(半分より下の図)では,ロ
ックキー9はスライダー2の内側面にスプリング11の
力により押し付けられている。スライダー2´を閉じて
スライダー2´の内側面が本体側面に,斜め方向に移動
し,密着するとロックキー9´は,スプリング11の力
で,溝に沿って,外方へ突出し,スライダー2´の動き
をブロックし,スライダー2´が外へ開かないようにす
る。一方,スライダー2,2´を外へ開くときには,ス
プリングピン12,12´を内側へ押してロックキー
9,9´を引っ込めてスライダー2,2´のロックを解
除する。図4(d)において,右側は開放状態,左側は
閉成状態を示している。ナットホルダー15,15´
は,中央で左右に2分割した形状を有する。このナット
ホッルダー上部には,バネ孔15a,15a´が設けら
れており,その中には,バネ材16が,このナットホル
ダーを中心から外方に付勢するように,挿入されてい
る。また,このナットホルダー15,15´のバネ材よ
り下方には,ねじ孔28a,28a´を有する割りナッ
ト部28,28´が設けられている。割りナット部2
8,28´は,駆動捩子4に噛み合うナットを2つ割り
にしたもので,それぞれナットホルダー15,15´に
固定される。ナットホルダー15,15´は本体上部
3,本体下部3´に水平に切られた溝21に嵌まってい
て,この溝に沿って移動する。また,ナットホルダー1
5,15´の間には,スプリング16が入っていてナッ
トホルダー15,15´を外へ押す力を与えている。こ
こで,スライダー2,2´が開いた状態では,ナットホ
ルダー15,15´は外へでており,割りナット部2
8,28´は駆動捩子4とは噛み合わない。この状態で
は,駆動捩子4は,その軸方向へ捩子を回転させること
なく自由に動かすことができる。一方,スライダー2,
2´を閉じた状態では,ナットホルダー15,15´は
スライダー2,2´の内側面で押されて割りナット部2
8,28´のねじ穴28a,28a´が駆動捩子4と噛
み合う。この状態で駆動捩子4をその軸方向へ動かすた
めには,握り5(図1,図2及び図3)を回さなければ
ならない。図2に戻って,スライダー2,2´が片側が
閉じた状態、他方の片側が開いた状態を示している。現
物においては,スライダー2,2´は両方が同時に開閉
する。それは,リンクがロッド17の作用による。スラ
イダー2,2´には,それぞれ孔18が開けられてい
て,この孔18にリンクロッド17の両端が入る。リン
クロッド17の両端は,孔18の中をこの軸方向に自在
に可動である。また,リンクロッド17の中央部は両端
部よりも太くなっていて,リンクロッド17が抜けるの
を防いでいる。このようにスライダー2,2´はリンク
ロッド17により左右が継がれているので,スライダー
2,2´が開閉するときは右と左が同時に動く。
【0011】次に,本発明の実施例に係る嵌合・離脱工
具を用いてコネクタを嵌合・離脱する方法について図
5,図6及び図7を参照して説明する。まず,スライダ
ー2,2´を開いた状態にする。もし,スライダー2,
2´が閉じているときは,ロックキー9,9´を中心軸
に向かって内側に押して,スライダー2,2´のロック
を解除する。スライダー2,2´は,ナットホルダー1
5,15´により外側に開こうとする力が加えられてい
るので,ロックが解除されているとスライダー2は,自
動的に開いた状態となる。図5に示すように,スライダ
ー2,2´をコネクタ両側の外レール64,64´へ差
し込む。この時,割りナット部28,28´は,駆動捩
子4と噛み合っていないので,駆動捩子4はコネクタに
押されて矢印G方向に移動する。次に,スライダー2,
2´をそれぞれ矢印Fの方向へ押し,同時にハンドル1
8を矢印G方向に引っ張るとスライダー2,2´は閉
じ,外レール64, 64´から上ガイドレール69,
69´及び下ガイドレール65,65´へ移動する。こ
の時,スライダー2,2´は,外レールに設けられた板
バネ66によりその位置を保持される。図6の状態で
は,割りナット部28,28´(図4(b),(c)及
び(d)参照)は,駆動捩子4と噛み合っているので,
図7で示すように,握り5を時計方向へ回すと駆動捩子
先端がコネクタを押し,スライダー2,2´及び本体
は,図では上方向へ移動する。この時,スライダー2先
端のクサビ部19a,19a´は,図14で述べたとき
と同様に,ピンインシュレータ68のカム部68´を順
次下へ押し下げ,先の図2で示したように,ピンインシ
ュレータ68をソケットインシュレータ61へ嵌合させ
る。スライダー2,2´のクサビ部19a,19a´が
最後のピンインシュレータを通過すれば,嵌合は完了で
ありスライダー2,2´はそのまま引き抜ける。一方,
嵌合しているコネクタを離脱する時は,従来と同様にス
ライダー2,2´を図15(a),(b)のクサビ部形
状のものに取り替えて上記と同様の動作を行う。この
時,図14(b)のところで述べたように,クサビ部1
9bは,ピンインシュレータ68のカム部68´の下を
通過し,ピンインシュレータ28を上へ持ち上げインシ
ュレータの離脱が行われる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
分割したナットを駆動ネジと噛み合わせたり,離したり
する機構を設けることにより,コネクタの嵌合・離脱を
連続して行う時にスピーディな作業を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る嵌合・離脱工具の外観を
示す斜視図である。
【図2】図1の嵌合・離脱工具の平面半断面図である。
【図3】図1の嵌合・離脱工具の側面図である。
【図4】(a)は図2のA−A断面図である。(b)
は,図2の工具B−B線に沿う断面図である。(c)
は,図2のC−C断面図である。(d)は,図2の工具
のD−D線に沿う断面図である。
【図5】図1の嵌合・離脱工具の使用の説明に供せられ
る図である。
【図6】図1の嵌合・離脱工具の使用の説明に供せられ
る図である。
【図7】図1の嵌合・離脱工具の使用の説明に供せられ
る図である。
【図8】(a),(b),(c)及び(d)は,従来の
嵌合・離脱工具の構造を示す図である。
【図9】従来のコネクタの下側ユニットを示す斜視図で
ある。
【図10】従来のコネクタの上側ユニットを示す斜視図
である。
【図11】図9のコネクタの下側ユニット及び図10の
コネクタの上側ユニットとを組み立てた状態を示す斜視
図である。
【図12】図11の断面図で,中央部は嵌合・離脱状態
を示す部分断面図である。
【図13】(a)はピンインシュレータ68とガイドレ
ール69との関係を示す図である。(b)は(a)のA
−A線に沿う断面図である。
【図14】(a)及び(b)は嵌合・離脱工具の動作の
説明に供する図である。
【図15】嵌合・離脱工具のスライダーの先端部を示す
斜視図である。
【符号の説明】
2 スライダー 2´ スライダー 2a 基部 2a´ 基部 2b 先端部 2b´ 先端部 3 本体上部 3´ 本体下部 4 駆動捩子 4´ 中心線 5 握り 6 リンク 7 リンクピン 8 リンクピン 9 ロックキー 9´ ロックキー 10 ガイドブロック 11 スプリング 12 スプリングピン 12´ スプリングピン 13 長孔 15 ナットホルダー 15´ ナットホルダー 16 スプリング 17 リンクロッド 18 孔 19a クサビ部 19a´ クサビ部 19c ガイド部 21 溝 28a ねじ孔 28a´ ねじ孔 28 割りナット部 28´ 割りナット部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタを嵌合及び離脱させる時に当該
    コネクタに沿ってスライドする互いに対向した一対のス
    ライダーと,前記一対のスライダー間に保持されたナッ
    トと,前記ナットと螺合し回転にしたがって前記スライ
    ダーに対し相対移動させる駆動捩子とを備えたコネクタ
    の嵌合及び離脱を行う工具において,前記ナットを,周
    方向で複数の割りナット部に分割し,前記割りナット部
    の各々は前記駆動捩子の放射方向に移動可能に設けられ
    ていることを特徴とするコネクタの嵌合・離脱工具。
  2. 【請求項2】 請求項1のコネクタの嵌合・離脱工具に
    おいて,前記一対のスライダーは接近及び離間可能に設
    けられ,前記割りナット部は,前記一対のスライダーの
    接近に伴って,前記駆動捩子の放射方向内方に移動し噛
    み合うとともに,前記割りナット部は,前記一対のスラ
    イダーの離間に伴って,前記駆動捩子の放射方向外方に
    移動することを特徴とするコネクタの嵌合・離脱工具。
  3. 【請求項3】 請求項2のコネクタの嵌合・離脱工具に
    おいて,前記一対のスライダーが接近したときセットさ
    れ,前記一対のスライダーの離間方向の移動を阻止する
    ロックキーを設けたことを特徴とするコネクタの嵌合・
    離脱工具。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のコネクタの嵌合・離脱
    工具において,前記一対のスライダーを互いに連動させ
    る連動部を備えたことを特徴とするコネクタの嵌合・離
    脱工具。
JP20377791A 1991-07-19 1991-07-19 コネクタの嵌合・離脱工具 Expired - Lifetime JP2599318B2 (ja)

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CN102255216A (zh) * 2010-05-18 2011-11-23 神讯电脑(昆山)有限公司 连接器安装夹具
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