JPH05290960A - 電気加熱装置 - Google Patents
電気加熱装置Info
- Publication number
- JPH05290960A JPH05290960A JP8675392A JP8675392A JPH05290960A JP H05290960 A JPH05290960 A JP H05290960A JP 8675392 A JP8675392 A JP 8675392A JP 8675392 A JP8675392 A JP 8675392A JP H05290960 A JPH05290960 A JP H05290960A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- coil
- electric heating
- metal pipe
- heating device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- General Induction Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 流体を急速加熱できる電気加熱装置を得る。
【構成】 筒状の誘導加熱用のコイル3を備え、それと
同軸上に流体を流す流路としてスパイラル状の金属パイ
プ21を備え、金属パイプ間を接続体25で接続し、電気的
に閉回路をなす構成にする。 【効果】 コイルで誘導加熱される金属パイプの熱容量
を小さくできるとともに流体との接触面積を広くできる
ので、流体を急速加熱できる。
同軸上に流体を流す流路としてスパイラル状の金属パイ
プ21を備え、金属パイプ間を接続体25で接続し、電気的
に閉回路をなす構成にする。 【効果】 コイルで誘導加熱される金属パイプの熱容量
を小さくできるとともに流体との接触面積を広くできる
ので、流体を急速加熱できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、流体を誘導加熱する
電気加熱装置に関するものである。
電気加熱装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は例えば特開昭62-58590号公報に示
された従来の流体の電気加熱装置の断面図である。図6
は図5のVI−VI線に沿った断面図である。図において1
は円柱形の金属製の被加熱体で、軸方向に流体の流路12
が複数個設けられている。5は中穴パイプ、2は流体、
3は誘導加熱用の筒状のコイル、4はコイル3に給電す
る交流電源である。
された従来の流体の電気加熱装置の断面図である。図6
は図5のVI−VI線に沿った断面図である。図において1
は円柱形の金属製の被加熱体で、軸方向に流体の流路12
が複数個設けられている。5は中穴パイプ、2は流体、
3は誘導加熱用の筒状のコイル、4はコイル3に給電す
る交流電源である。
【0003】次に動作について説明する。コイル3に交
流電源4から給電すると誘導加熱で被加熱体1が加熱さ
れる。流体2が被加熱体1の流路12を通る時に被加熱体
1から熱を受け加熱される。
流電源4から給電すると誘導加熱で被加熱体1が加熱さ
れる。流体2が被加熱体1の流路12を通る時に被加熱体
1から熱を受け加熱される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の電気加熱装置は
以上のように構成されているため、被加熱体の体積が大
きく熱容量が大きいため被加熱体の温度が上がりにく
く、また、流路の表面積が少ないので、流体を急速加熱
しにくいことが問題である。
以上のように構成されているため、被加熱体の体積が大
きく熱容量が大きいため被加熱体の温度が上がりにく
く、また、流路の表面積が少ないので、流体を急速加熱
しにくいことが問題である。
【0005】この発明の目的は上記のような問題点を解
消するためになされたもので、流体を急速加熱できる電
気加熱装置を得ることを目的としている。
消するためになされたもので、流体を急速加熱できる電
気加熱装置を得ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電気加熱
装置は、誘導加熱用のコイルと同軸上に流体用の流路と
して金属パイプでスパイラル状に構成するか、金属パイ
プを用いた軸方向に往復する流路を有し、全体として筒
形に形成し、金属パイプ間を電気的に閉回路になるよう
に接続したものである。
装置は、誘導加熱用のコイルと同軸上に流体用の流路と
して金属パイプでスパイラル状に構成するか、金属パイ
プを用いた軸方向に往復する流路を有し、全体として筒
形に形成し、金属パイプ間を電気的に閉回路になるよう
に接続したものである。
【0007】
【作用】この発明における電気加熱装置は、被加熱体を
熱容量の小さい金属パイプで構成し、金属パイプを急加
熱できるようにするとともに、流体との接触面積を広く
することにより流体への熱伝達をよくしたので、流体を
急速加熱できる。
熱容量の小さい金属パイプで構成し、金属パイプを急加
熱できるようにするとともに、流体との接触面積を広く
することにより流体への熱伝達をよくしたので、流体を
急速加熱できる。
【0008】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1、2において、2〜4は前記従来例と同一ま
たは相当品である。21は流路としての金属製パイプでコ
イルと同軸上の内側にスパイラル状に成形してある。25
は接続体で、金属製パイプ間をロー付または溶接などに
よって接続し電気的に閉回路をなしている。26は金属パ
イプを被う断熱材である。
する。図1、2において、2〜4は前記従来例と同一ま
たは相当品である。21は流路としての金属製パイプでコ
イルと同軸上の内側にスパイラル状に成形してある。25
は接続体で、金属製パイプ間をロー付または溶接などに
よって接続し電気的に閉回路をなしている。26は金属パ
イプを被う断熱材である。
【0009】交流電源4でコイル3に給電すると、誘導
加熱により金属パイプ21が加熱される。一方、流体2を
図1の上方から流すと、加熱された金属パイプ21より熱
が伝達され、流体2が加熱される。
加熱により金属パイプ21が加熱される。一方、流体2を
図1の上方から流すと、加熱された金属パイプ21より熱
が伝達され、流体2が加熱される。
【0010】この実施例では、接続体25として金属製パ
イプ間をロー付することにより電気的に閉回路をなした
が、金属製パイプの巻初めと巻き終りを電気的に導体で
接続しても上記実施例と同様の効果を奏する。
イプ間をロー付することにより電気的に閉回路をなした
が、金属製パイプの巻初めと巻き終りを電気的に導体で
接続しても上記実施例と同様の効果を奏する。
【0011】実施例2.図3に他の実施例の断面図を示
す。図4は図3のIV−IV線に沿った断面図である。筒状
のコイル3の内側の同軸上でその軸方向に、すなわち図
3の上下方向に金属パイプを往復させ全体として、筒形
に形成してある。図4において25は接続体で金属パイプ
21間をロー付また溶接などによって接続し、電気的に閉
回路をなしている。また金属パイプ21の巻初めと巻終り
を導体で接続しても上記実施例と同様の効果を奏する。
また、上記実施例は、金属製パイプ21をコイル3の内側
に取り付けた例を示したが、コイル3の外側に取り付け
ても上記実施例と同様の効果を奏する。
す。図4は図3のIV−IV線に沿った断面図である。筒状
のコイル3の内側の同軸上でその軸方向に、すなわち図
3の上下方向に金属パイプを往復させ全体として、筒形
に形成してある。図4において25は接続体で金属パイプ
21間をロー付また溶接などによって接続し、電気的に閉
回路をなしている。また金属パイプ21の巻初めと巻終り
を導体で接続しても上記実施例と同様の効果を奏する。
また、上記実施例は、金属製パイプ21をコイル3の内側
に取り付けた例を示したが、コイル3の外側に取り付け
ても上記実施例と同様の効果を奏する。
【0012】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、誘導
加熱用のコイルと同軸上に金属製パイプをスパイラル状
に形成するか、金属パイプを軸方向に往復させて、全体
として筒状に形成することによって、金属パイプの熱容
量を小さくするととともに、流体との接触面積を広くな
るようにしたので流体の急速加熱が容易にできる効果が
ある。
加熱用のコイルと同軸上に金属製パイプをスパイラル状
に形成するか、金属パイプを軸方向に往復させて、全体
として筒状に形成することによって、金属パイプの熱容
量を小さくするととともに、流体との接触面積を広くな
るようにしたので流体の急速加熱が容易にできる効果が
ある。
【図1】この発明の一実施例による電気加熱装置を示す
断面図である。
断面図である。
【図2】図1のII−II線に沿った断面図である。
【図3】この発明の他の実施例による電気加熱装置を示
す断面図である。
す断面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿った断面図である。
【図5】従来の電気加熱装置を示す断面図である。
【図6】図5のVI−VI線に沿った断面図である。
2 流体 3 コイル 21 金属製パイプ 25 接続体
Claims (2)
- 【請求項1】 筒状のコイルを備え、このコイルに通電
して流体を誘導加熱する電気加熱装置において、前記コ
イルと同軸上に前記流体用の流路としてスパイラル状の
金属製パイプを備え、その金属製パイプを電気的に閉回
路になるように接続したことを特徴とする電気加熱装
置。 - 【請求項2】 筒状のコイルを備え、このコイルに通電
して流体を誘導加熱する電気加熱装置において、前記コ
イルと同軸上に、このコイルの軸方向に往復する前記流
体用の流路を有し全体として筒形に形成した金属製パイ
プを備え、その金属製パイプ間を電気的に閉回路になる
ように接続したことを特徴とする電気加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8675392A JPH05290960A (ja) | 1992-04-08 | 1992-04-08 | 電気加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8675392A JPH05290960A (ja) | 1992-04-08 | 1992-04-08 | 電気加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05290960A true JPH05290960A (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=13895528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8675392A Pending JPH05290960A (ja) | 1992-04-08 | 1992-04-08 | 電気加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05290960A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001235228A (ja) * | 2000-02-24 | 2001-08-31 | Omron Corp | 流体加熱装置 |
| JP2001267051A (ja) * | 2000-03-21 | 2001-09-28 | Nippon Kinzoku Co Ltd | 電磁誘導加熱用発熱体 |
| JP2007022898A (ja) * | 2005-07-20 | 2007-02-01 | Viko System Co Ltd | 炭素ナノチューブ合成器の能動型ガス供給装置 |
| JP2010071624A (ja) * | 2008-09-22 | 2010-04-02 | Tokuden Co Ltd | 流体加熱装置 |
| JP2012154602A (ja) * | 2011-01-28 | 2012-08-16 | Tdk Corp | 流体加熱装置及び該流体加熱装置を用いた蒸気洗浄装置 |
| JP2015021647A (ja) * | 2013-07-17 | 2015-02-02 | 富士電機株式会社 | 過熱水蒸気発生装置 |
| KR20180099464A (ko) * | 2017-02-27 | 2018-09-05 | 토쿠덴 가부시기가이샤 | 과열 수증기 생성 장치 및 당해 장치에 이용되는 도체관의 제조 방법 |
-
1992
- 1992-04-08 JP JP8675392A patent/JPH05290960A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001235228A (ja) * | 2000-02-24 | 2001-08-31 | Omron Corp | 流体加熱装置 |
| US6465765B2 (en) * | 2000-02-24 | 2002-10-15 | Omron Corporation | Fluid heating apparatus |
| JP2001267051A (ja) * | 2000-03-21 | 2001-09-28 | Nippon Kinzoku Co Ltd | 電磁誘導加熱用発熱体 |
| JP2007022898A (ja) * | 2005-07-20 | 2007-02-01 | Viko System Co Ltd | 炭素ナノチューブ合成器の能動型ガス供給装置 |
| JP2010071624A (ja) * | 2008-09-22 | 2010-04-02 | Tokuden Co Ltd | 流体加熱装置 |
| JP2012154602A (ja) * | 2011-01-28 | 2012-08-16 | Tdk Corp | 流体加熱装置及び該流体加熱装置を用いた蒸気洗浄装置 |
| JP2015021647A (ja) * | 2013-07-17 | 2015-02-02 | 富士電機株式会社 | 過熱水蒸気発生装置 |
| KR20180099464A (ko) * | 2017-02-27 | 2018-09-05 | 토쿠덴 가부시기가이샤 | 과열 수증기 생성 장치 및 당해 장치에 이용되는 도체관의 제조 방법 |
| CN108513385A (zh) * | 2017-02-27 | 2018-09-07 | 特电株式会社 | 过热水蒸气生成装置和用于该装置的导体管的制造方法 |
| JP2018141582A (ja) * | 2017-02-27 | 2018-09-13 | トクデン株式会社 | 過熱水蒸気生成装置及び当該装置に用いられる導体管の製造方法 |
| CN108513385B (zh) * | 2017-02-27 | 2021-10-26 | 特电株式会社 | 过热水蒸气生成装置和用于该装置的导体管的制造方法 |
| TWI791488B (zh) * | 2017-02-27 | 2023-02-11 | 日商特電股份有限公司 | 過熱水蒸氣生成裝置和用於該裝置的導體管的製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4745264A (en) | High efficiency autoregulating heater | |
| EP0530288B1 (en) | Apparatus for heating a fluid | |
| USRE36787E (en) | High power induction work coil for small strip susceptors | |
| JP6060280B2 (ja) | ヒータ・センササブアセンブリ及び半田カートリッジ | |
| US5329085A (en) | Temperature self regulating heaters and soldering irons | |
| TWI264239B (en) | Method and apparatus for temperature control of an object | |
| US4877944A (en) | Self regulating heater | |
| JPH0760017B2 (ja) | 電気流体加熱器 | |
| JPH07119721A (ja) | ワイヤ、パイプ、線条その他の部材の結合方法 | |
| JP3590010B2 (ja) | 管内周面加熱用誘導子 | |
| US7459053B2 (en) | Flux guide induction heating device and method of inductively heating elongated and nonuniform workpieces | |
| JPH05290960A (ja) | 電気加熱装置 | |
| US3209115A (en) | Device for use in electric welding of the edges of the longitudinal seam in a metal tube | |
| US20080217325A1 (en) | Apparatus and method for inductive heating of a material in a channel | |
| WO1993012627A1 (en) | Induction heater | |
| US20130008888A1 (en) | Electric Induction Impeder | |
| JP2002305074A (ja) | 誘導加熱装置 | |
| EP0180301B1 (en) | High efficiency autoregulating heater | |
| JP2002323260A (ja) | 水の瞬間加熱装置 | |
| JPH10330804A (ja) | 焼結装置 | |
| RU2053455C1 (ru) | Индукционный электрический нагреватель жидкости | |
| US2716689A (en) | High-frequency induction seam welding | |
| US2521740A (en) | Electromagnetic cutting torch | |
| GB2130058A (en) | Induction fluid heating apparatus | |
| JPH1026408A (ja) | 流体加熱装置 |